【Diary(2002年6月)】


【SMAPに関しては
こちら です】


(6/30)

今日はなんとか昨夜からの雨も上がった感じです。

今日はワールドカップ決勝戦でした。
ブラジル×ドイツ戦は、見事ブラジルの勝利。
テニスは紳士淑女のスポーツですが、イギリス発祥とは言えサッカーはやはり庶民のスポーツなのですね。
ブラジルの子供たちがその一球に明日を夢見、熱き血潮を滾らせてきた事が今日のブラジルのサッカー王国に繋がっているのでしょう。
94年だったと思うのですが、子供と一緒にBSで「サッカーフィーバー」と言うアニメを見ていました。
今はもう老人になってしまったイングランドのブライアンと言う新聞記者が、その思い出とサッカーの歴史を孫たちに語り聞かせる物語なのですが、その庶民に根付いた熱い思いが伝わってくるようでした。

(6/29)

今日は午前中は美容院へ行ってヘアーカット。
短い髪にしていると、直ぐカットしに行かなきゃいけない感じ。
パーマはまだ後1ヶ月ほどかけなくても大丈夫そうです。
昼からは、南座の株主招待チケットを知り合いから頂いていたので、主人と文楽を見に行ってきました。
今日は「菅原伝授手習鑑」
昨年末に顔見世で見た歌舞伎の文楽版でした。
今回はストーリーや背景も頭に入っていたので、前回とは又違った味わいがありました。
道真公が天神様に変身するくだりもありました。
なかなか華々しいシーンだったのですが、それを文楽の人形で再現する所が又凄い。
一緒に行った主人もそこに一番感動したようです。

今日は韓国×トルコの3位決定戦でした。
デリ!スマが中居くんのエクアドル応援企画だったのでそのまま見ていたら、開始僅か10秒足らずでいきなりトルコが先制点!!
その後直ぐに韓国も点を入れ返し、そして又更にトルコも入れ返すなど、目の離せない試合振りでした。
負けた韓国もギリギリで1点は盛り返し、本当にいい試合だったと思います。
そしてなんと言っても、トルコが紳士的と言おうか日本の古武士みたいな武士道精神に満ちていると言おうか。
スポーツマンシップに乗っ取り韓国のプレイヤーたちの肩を抱いて円陣を作る所など、心から感動しました。
いい試合を見せて貰いました。
中居くんのエクアドル応援企画と言い、とかくサッカーの持つ代理戦争的な一面に振り回されがちなワールドカップですが、本当に心温まる光景でした。
明日はいよいよ決勝戦。
明日でワールドカップも終わりです。

(6/28)

今日は又暑くなりました。
今日は四条通に出たついでに、パソコンのディスプレイを見てきました。
97年にショートしてしまった前のディスプレイに替えて今のを使い始めてはや5年近く。
このところ急に画面が暗くなったというか陰の部分がベタッと塗りつぶされたようにしか見えなくなってきました。
そろそろ買い替え時かとも思い、取り敢えず今は一体幾ら位するものなのか見に行ってきたのです。
昔買った時はCRTタイプのもので7万円(SONYのトリニトロン・17インチ)くらいでした。
今は液晶タイプでその値段。
液晶の方が電磁波を出さないし場所も取らないし画質がいいので魅力なのですが、どうしようかな。
今使っているものは、画質は落ちるけれど使えるので、古いパソコンに繋いで子供にやろうと思っています。

もう夏なので、海や星空―ミルキーウエイをテーマにしたモイストポプリを考えています。
先日潮干狩りで赤穂の浜で拾ってきた白い貝殻もあるので、それを使う積りです。

(6/27)

今日は奈良で講習を受ける日でした。
早めに行って薬師の湯を浴んできました。
平日と言う事もあり、貸し切り状態でゆったりとできました。
ちょっと熱めの湯が気持ち良かったです。
講習ではゲル(ジェル)香水を作らせて頂きました。

ワールドカップも大詰め。
土曜日は3位決定戦でトルコ×韓国、そして日曜日は決勝戦で閉会式とか?
韓国は同じアジアの一員なので、その韓国がベスト4入りしたと言うのはうれしいし頑張っても欲しいけれど、トルコは日本が負けた国でもあるので、逆に頑張って欲しいのです。
そのくらいトルコが強かったと言う事でもあるからです。
ブラジルに負けたときのトルコの姿も、精一杯闘ったと言う感じで清々しかったです。

(6/26)

今日は雨も止みましたが、まだ涼しいです。
暑いのは苦手なので、涼しい方がいいですが。

今日はブラジルが勝利。
ついにブラジル×ドイツで決勝戦ですね。
サッカー王国同志の対決。
このワールドカップ。
日本がお祭り好きで外国人(=お客様)が大好きな国で本当に良かった。
ホスト国という意味では妙に思い入れがない分、どの国より適任だったのではないでしょうか。
サッカーってどうしても、その歴史を考えると国家レベルでは代理戦争の一面が拭えないものね。

(6/25)

今日も小雨でした。
急に寒くなりました。

サッカーは、残念ながら今日は韓国がドイツに負けてしまいましたが、流石はドイツ。
強豪ですね。
しかし、前評判は低かったと言われる韓国が、ポーランド、ポルトガル、イタリア、スペインといった欧州4カ国の強豪を次々とくだして良くぞ粘り勝ちをして来たものです。
なんたってベスト4入りしたのですものね。
おなじアジアの国の中の日本人として、拍手を送りたいです。
さて、勝者ドイツが対するは、トルコ?それともブラジル?
いずれも日本での試合。
ホスト国日本にとっても歴史的な記念すべき試合になりそうです。

(6/24)

今日は雨でした。
少し寒くなりました。
小雨なので自転車で移動。
結構雨の日って行動が制限されて不自由。
梅雨ですね。
でも、そろそろ七夕の支度もしなくては。
来月は星祭のテーマで何か考えてみようと思っています。

「空から降る1億の星」
今日が最終回でした。
何となくいろんなテーマが素材のまま放り出されている感のあるドラマだったけれど、明石家さんま演じる刑事完三がこの脚本家の理想の男性で、その心情を描く為にまるでこの12話を費やしたような・・・
ラストは、泣いてる完三の絵で終わりにして置けば良かったのにね。
まるでもしかしたら涼が生きているかのような映像は何だか蛇足・・・

(6/23)

もう何年かぶりでNHKの大河ドラマにはまっています。
「利家とまつ」
けれど、一番興味を持っているのは実はここで描かれている秀吉夫妻に対してだったりするのですが。
今日は「光秀の悲劇」。
本能寺の変に至るまでの光秀と信長の様子が描かれていたのですが、この光秀を演じているのがいまや中年となったショーケン。
往年のショーケンと思えぬその姿に良くも悪くも目を見張っているのですが、それにしてもこの本能寺の変、なんとも不可解です。
語り継がれてきたエピソードを見ると、信長は一体全体光秀に殺されたくてこんな事をしたのか?と思えるものばかり。
この光秀を逆臣或いは悪者としたのはあくまで主君の敵討ちをした事で関白にのし上がった秀吉が世に植え付けた観念であって、当時は下克上の世の中なので逆臣と言う考え方はなかった筈なのです。
光秀と信長の確執にまつわる話自体が、もうすべて捏造と言うか時の権力者(秀吉だったり家康だったり)が押し付けた偽の歴史である可能性がある。
官僚型で教養もあり、公家などとも交流が深かった万事都スタイルの光秀と野性的な直感型の信長。
二人が合わなかったのだと言う説がもっとも有力でこれまで語り継がれてきた事ですが、どうやら光秀が信長から受けたとされている辱めは、全て秀吉が受けたものかも知れない、と言う説が最近では有力である事を知りました。
うん・・・それなら納得できる。
秀吉ことサルはもともとのその身分の低さから、そういう待遇にも甘んじてきた訳で、それと同じ扱いを身分の高い光秀に対して人前で行ったと思うのも不思議な話だったからです。
日本人特に武士は、恥をかかされることを何よりも嫌うではないか。
なのにそれをすれば殺されるのは当然ではないか。
実はこの陰で、その後日の出の勢いで天下を取った秀吉の思惑が動いていた可能性もある。
又、実は、この時光秀が秀吉の援軍として備中に向かっていたと言うのは建前で、本当は密かに信長の命を受けて家康を討ちに行っていたらしい。
けれど敵は本能寺にありと言うことで反旗を翻した。
その陰には家康と手を結んだ光秀と言う事も考えられ、又信長にとっては天敵であった朝廷が裏で動いていた事も考えられる。
なんとも歴史と言うものは、今まで伝えられていたものを頭から信じてはいけないということの一つの事例なのでしょうか。
とにかく、光秀の三日天下を倒したとされる秀吉によってかなり捏造された部分はありそうです。
歴史とは勝者によって塗り替えられるもの。
後の世でその事が明らかになり、白日の元に曝されてはじめて我々は真実を知ることになるのです。
今回のこの大河ドラマを見ていても、信長に仕えていた時代に既に「ああ次の天下取りは秀吉だな」と、あの夫婦の先見の明や腹に一物ある所に感じられる事でした。

(6/22)

今日はバスソルトを作ってバスタイム。
海藻エキスとラベンダー精油とスウィートオレンジ精油を天然塩に混ぜました。
すっきりツルツルいい気持ちです。

今日のワールドカップ、韓国がスペインに勝利!
アジア初のベスト4入りで、流石は韓国です。
日本人はやっぱり勝ち負けよりお祭り好きと言う気がするので、日本は負けちゃったけど隣国であるこの韓国が頑張ってくれて本当に嬉しいです。
先だっての韓国VSイタリア戦では、負けてしまったイタリア側の一部から、国粋主義的な意見――排他主義的な意見が出て、やはりと言う気はするのだけれど、やはり淋しいものです。
サッカーに対して代理戦争的な気分が抜けない以上は、仕方ないかもとも思うのですが。
自国の中でも、ヨーロッパって未だにやっぱり階級意識が抜けない所が多いですものね。
さて、ベスト4はドイツ・ブラジル・韓国そしてトルコ。
トルコと闘って負けたセネガルも、負けても精一杯闘ったもののスッキリした顔をしていたような。
初出場で、良くぞ頑張ったと思います。
初出場と言えば、エクアドルも日本での最後の試合を頑張って勝ったのよね。
これは、「デリ!スマ」の企画で、中居くんが応援しに行った日で、来週の放送で流れるので楽しみです。
さて、どこが優勝しますやら。

(6/21)

昨日取り替えて貰ったお風呂が給湯式になったので、今までのようにハーブを直接バスタブで煮出すことが出来なくなってしまい、新しいやり方を色々考えてみました。
鍋で煮出して、その浸出液を加えるのが一番エキスがよく出るのですが、布袋を直接蛇口に括りつけて、それでお湯を出す方法をとってみました。
でも、これなら普通にお湯に浮かべてエキスが浸出するのを待つのとあまり変わりないかしら?
今までのような濃い浸出液にはなかなかなりません。
濃いのを出そうと思うときは、やはり鍋で煮出したものを加えるしかなさそうです。

(6/20)

今日は、朝から工事の人達が来られて、マンションの備品に相当するバスタブを取り替えて行ってくれました。
前の分は老朽化していたとのことで、最新式のものに。
今までのような湯沸しスタイルではなく、ホテルのバスタブみたいに給湯式になったのですが、温度が設定できてしかもお湯はりのボタンで設定すると、湯を止めなくてもある程度に来ると湯が止まって放って置いてもお風呂にお湯を張ってくれるなど、なかなか便利なのでした。
バスタブの部分も広くなって、なかなか気持ちが良いです。

今日は、ギリギリ5時に郵便局に駆け込んで、ようやく季節のお便りを郵便で全て送ることが出来ました。
これでほっと一段落です。

(6/19)

今日は、ようやく印刷を刷り上げました。
結構時間が掛かりましたが、一段落。
明日中に宛名を書いて送る予定です。
土曜日には着くかな?

明日、新しい風呂釜が我が家に来ます。
このマンションに入って15年ですが、老朽化してついに限界にきたらしい。
81年に取り付けたもののようです。
となるとほぼ20年。
今度の風呂がまは、たぶん給湯器の部分が小さくなる為なのか、バスタブが前より大きくなるとのこと。
楽しみです。

(6/18)

今日は紙を補充して印刷を続けるものの、ちょっとした手違いで今度はカラーインク切れしてしまいました。
今月はちょっと印刷するものが多くなりました。
先に宛名書きをして置こう・・・

今日は学校のお役の地域パトロールの日でした。
夜の8時から9時まで5人のグループでひと回り。
なんとか今月のお役目を終えてホッとしています。

(6/17)

今日はようやく今月の季節のお便りの原稿を作成。
今回は結構枚数が増えました。
紙が切れてしまったので、明日残りを印刷し、今週中にはお届けする予定です。

このところ、毎日レモンを入れたブルーマロウティーとハイビスカス&ローズヒップティーをアイスにして頂いています。
とても色が綺麗なこのアイスハーブティー。
特にブルーマロウのティーは、グレース・ケリーが愛したお茶と言う事で、ちょっとお洒落な気分で頂いています。

「空から降る1億の星」
スマスマの前のこの番組、毎週見ているのですが、脚本のせいだと思うのですが、「謎の男」の設定だった筈の木村くんの役どころがただの甘ったれた可哀想な男にしか見えない・・・と言うか今日のお話でますますそんな感じになってしまった気がしました。
けれど、さんまちゃん演じる完三は、ますます大人の男の懐と優しさを呈してきた感じ。
この完三こそが、作者である脚本家の北川悦吏子さんのこのドラマ内での理想の男性像だと言う事なので、それがよく現れているのでしょうね。
今回のこのドラマ、出演者云々以前に、どうにも安易な展開の脚本が引っ掛かる私ですが、こういう男性の好みは北川さんと似たところが自分にはあるようで、それでこのドラマも毎週文句つけながら見ているのでした。
来週あたり、もう最終回?

(6/16)

今日は父の日。
空は快晴。
今日は主人といつもの近所の温泉に、久しぶりに行って来ました。
最近改装されて、岩風呂が増設されていてとても快適でした。
桧風呂や冷泉の源泉湯もありました。

先週の金曜日に行った植物園の写真を「四季折々」にUPしました。
紫陽花がとても綺麗に撮れました。

何だか最近メールの調子がおかしいです。
ちゃんと届いているのに同時にそのメールが返ってきたり。
で、ついに今日は、転送先の携帯にはメールが届いていると言うのにPCの方にメールが届かなくなってしまいました。
今、問い合わせ中です。

(6/15)

今日も晴れ。
今日は、父の日のプレゼントを自分と主人のお父さんの両方に宅急便で送り、それから携帯の機種変更をする為にその機種を探しに京都駅まで行ってきました。
今まではF503iを使っていたのですが、どうにも液晶の部分が暗くて、遠視の身としては辛く、一つ上の段階のF503isに早く機種交換したかったのです。
けれど、新しく504iが出るということで、もうこの型の製造はなく、店頭では完売。
駅前のソフマップだったらまだ残っているかと思い、行ってみたのです。
嬉しい事に、ギャラクシーブルーの色の分のみでしたが、残っていました。
およそ30分で機種交換。
やっぱり見え方が違う・・・目に楽。
今、画像や着メロなどを再度ダウンロード中です

(6/14)

今日は、先生のご主人と先生と私の3人で、植物園に行って来ました。
お天気もよく、もうすっかり暑かったものの木陰が涼しくて気持ちが良かったです。
薔薇の咲き乱れる西洋庭園のベンチで買っていったパンと自動販売機で買った冷たい飲み物を頂きました。
柘榴の花、そして紫陽花の花も満開でした。
青や赤の紫陽花の花が、本当に美しかったです。
そして、柘榴の花の紅の色が目に染みたことでした。
鬼子母神の花柘榴。
鬼子母神は、吉祥天女のお母様であるとも言います。
昔、学生の頃、この鬼子母神に憧れて、入谷の鬼子母神を訪ねたことがあります。
朝顔市だったでしょうか。
浴衣を着て友人と行きました。
京都は鷹が峰のあたりに、この鬼子母神の寺があるそうなので訪れてみたいです。

ワールドカップ。
ついに日本決勝トーナメント進出です!

(6/13)

今日も、映画模倣犯を見てきました。
平日だと言うのに、かなり観客が多かったです。
年配の男性が一人で見に来ておられたり、男性二人組があったりと、かなり年代層が広い事に驚かされます。

今月の南座は「文楽」だとか。
チケットを頂けることになりました。
今度は双眼鏡を持っていかなくては。

(6/12)

今日は晴れでした。

今朝からプロバイダーのサーバーの調子が悪く、朝方に更新をする事になってしまった私としては大慌て。
なんとか、出来上がったファイルから更新。
結局FFFTPが昼まで繋がらなくなってしまい、それでようやく昼に最終更新をしました。
夜は夜で子供がCDが既に入っている所にさらにCDを入れてしまったので、引っ掛かってPCが立ち上がらなくなってしまいました。
結局、大騒ぎの結果、CD-ROMを弄繰り回していたらようやく出てきて、事なきを得ました。
機械って、やっぱりちょっとでもズレが生じると大変な事になるのね。

今、安眠枕にレースを貼って、商品を作成中。
ハマナスの図柄の切手を買ってきたので、それで季節のお便りを送らなくては。

(6/11)

今日は久しぶりに雨でした。
振ったりやんだりのお天気でした。
学校の地域委員会のパトロールの予定の日だったのですが、結局延期しました。

今日は、先日講習で使った安眠枕にレースを縫い付けて、新商品作り。
白地に薔薇の分は作ったので、あとは色違いのものを作る予定です。

昨日からアニマックスで「侍ジャイアンツ」が入り始めました。
別チャンネルで入っていたときも見ていたのですが、やっぱりこの番場蛮のキャラ、好きだな。

(6/10)

今日は、午前中に香袋1000個を仕上げ、ようやくお送りする事ができました。
ある意味、わが娘を嫁に出す心境でした(笑)。
そして昼から、先生に頼まれて、半袖のTシャツやらパジャマを買い込んで持っていきました。
病院で着るものなので、西友などで特価で売っているものなのですが、とても綺麗な赤やピンクの花柄のものなど目にも鮮やかなものを選びました。
先生もたいそう喜んでくださり、さっそくこのパジャマに着替えてくださいました。
日常の、こう言うささやかな事が、喜びに繋がるのだなと、思ったことでした。

今月の季節のお便りを作らなくては。
今回は、講習で作った安眠枕にレースを貼って父の日にも使って頂けるようにする予定。
新作ポプリのご案内も添えなくては。
でも、父の日ってもう今週だよね(笑)。

(6/9)

今日は、昼から先生をお連れして、毎回週末の講習帰りに病院にお見舞に来てくださる先生ともうひとり今日はハーブの弟子仲間の4人で魯山寺に行って来ました。
このお寺は紫式部の邸跡なのですが、菩提樹がとても美しく、一昨年もKAHO CLUBで妙心寺に沙羅双樹の樹を見に行く前に、」このお寺に私たちも寄らせて頂いていたのでした。
このお寺の名を度忘れしておられた先生。
なんと言うお寺だったかネットで調べてみて、と言われて「紫式部 邸 菩提樹」で調べた所、何と自分の2000年の6月19日の日記が出てきてビックリしました。
このお寺は、本来は観光としては桔梗で有名なお寺なので、菩提樹の美しさを知ってお寺を訪れる人なんて、よほどのことがなければないようです。
その菩提樹。
お寺の前でタクシーを降りたとたん、爽やかな香りが。
一昨年に比べて10日早かったのですが、今年は桜をはじめとして花が咲くのが早い様子。
菩提樹は馥郁としてまっさかりでした。
カメラを持っていかなかったのが惜しまれます。
その分、胸一杯に香りを吸い込んで帰りました。

今日は、ワールドカップは「日本×ロシア」。
何と日本が先制点!
そして、同点を入れられたものの、結局日本が勝利!
ベルギー戦は引き分けだったので、これでようやく軌道に乗りましたね(^^)。

(6/8)

昨夜は、うたた寝をしながら香袋作り。
ようやく半分仕上げてできた分だけ送りました。
後は手持ちで持っていこうと思います。
今日は、家族3人で11時の部から映画「模倣犯」(本日の感想/ネタバレ含む/詳しい感想は近日中にup予定)を観に行ってきました。
入れ替えがない映画館で、この映画もこの劇場では入れ替えなしと聞いていたのでしたが、雰囲気的にそれが判りにくい状況になっていて、それでいったんロビーに出たのですが、入れ替えしている様子もないので、もう一度入りました(笑)。
昔は、映画といえば一日中そのために日を空けて、何回も見たものです。
それが当たり前のようだったのに、今時は完全入れ替え制が浸透しているため1回しか見れません。
でもお陰で、昔みたいに朝早くから行かなければ席がないということはないようでありがたいです。

(6/7)

今日は、一日香袋作り。
半分はできたのですが、ギリギリ手持ちで残りは持っていくことになりそうです。

いつもお伺いするお宅でも、せっせと香りを詰めながら談笑していたのですが、今日はマロウのティーを入れました。
マロウ=薄紅葵。
本当に綺麗な青の色が出るお茶で、グレース・ケリーが愛したお茶としても有名です。
レモンを一切れ入れると、魔法みたいにピンク色に変化し、味もよりよくなるのです。
咳や喉に良いお茶のようです。

(6/6)

今日も暑かったですが、木陰はまだまだ涼しく、気持ちがいいです。
今日は先生を美容院にお連れする日でした。
綺麗にオレンジ色にカラーリングもして、それから公園の木陰でパンを食べて帰りました。

プリーツプリーズの服が、着易くてシルエットも綺麗で見栄えするので好きなのですが、今日お店に寄ったら新作のデザインが出ていました。
目の醒めるような緑で、ワンピースタイプでした。
最近、こう言う目のさめるような色合いの服が、顔によく映るので好きです。

(6/5)

今日は、夕方からアロマテラピーの講演会を頼まれていたので、京都と言うより奈良の方にむしろ近い和束町と言う所に行って来ました。
遠いと聞いていたのですが、幸い木津と言うJR奈良線の奈良駅の一つ手前の駅まで迎えに来ていただいたので近く感じました。
緑深く美しい町でした。
アロマテラピーは初めてという方も多く、さまざまな生のハーブも持って行って見て頂きました。
「ストレスと楽しくお付き合いする為に」と言う事で、安眠枕(スリープピロー)も作ったのですが、その時のポプリ作りの一つ一つの工程をじっくり体感していただく事で、ブレンドする事で香りが変化していくと言う事を感じて頂きました。
最後にスィートオレンジの精油を入れたとき、とても楽しい香りになりました。
五感に訴える事で、気持ちをいい方向に向けようと言う事なのですが、気に入っていただけたようなので嬉しいです。
帰りも車で今度は近鉄の駅まで送っていただいたのですが、外灯が殆どない山道を通って帰りました。
夜の帳が懐かしい。
これなら天の川が見えるだろうというほどの夜の闇など、今時は滅多にお目にかかれないので、心安らぐ思いでした。

(6/4)

今日も暑かったです。
今日は、明日依頼されている講演の為の準備で大忙しでした。
人数が予想以上に多かったので、梅田まで予備の材料をとりに行きました。
生のハーブも見ていただこうと、家のハーブ以外にデパートの野菜売り場でフローレンスフェンネルやレモングラスを買って来ました。
明日が楽しみです。

(6/3)

もうすっかり真夏日です。
今日は昨日買ってきたミニ薔薇や芍薬などを新聞紙の上に広げました。
ドライフラワーにするのです。
芍薬はどんな風に乾くかしら?
萼紫陽花も綺麗に渇くと聞いたのですが、先生にお聞きした所、ゴミみたいに見えてしまう危険性があるのでやめた方がいいと仰る。
今、ラベンダーやジャスミン、そして柑橘系の香りを主体としたポプリを考えているのですが、ジャスミンの白い花は直ぐに茶色くなってしまうので精油のみに留め、代わりの花を探しているのです。
白い花はどうしても綺麗に乾かないし、シリカゲルを使うとその花びら自体の細胞組織を破壊して脆くなってしまうので、できるだけ自然に乾かしたものを使いたいのです。
白がなければブルーを使ってみようかな。
ベラドンナみたいな青い花でもいいし。
薄紅葵(ブルーマロウ)なんてどうだろう。

(6/2)

今日も暑かったです。

「ストレスケアのためのアロマテラピー(東京堂出版)」「お風呂で自然エステ(祥伝社)」「肌に優しい手作り石けん&入浴剤(サンリオ)」などの本を買い込んで来ました。
中身も面白いのですが、見せ方読ませ方などの表現を見るのが興味深かったりします。
これから暑くなるし、爽やかなバスタイムの持ち方は色々工夫の余地がありそうです。

(6/1)

今日は大学の同窓会でした。
毎年、学校から先生をお呼びして、このときばかりは女学生に戻って講義を聴くのですが、今年は芸術学科の教授がきてくださいました。
芸術との出会いと言う事。
芸大とは又違った、青山学院で芸術を学ぶ事の面白さは、必ずしも絵画などの芸術を目指す学生の為にある学科ではない所にあるようです。
映画の世界、空間プロデュースの世界、はたまたテレビドラマの脚本などの現場でも活かされる、そこで養われた感性。
「見せる事」「何かを仕掛けていく事」
これからは、そう言う考え方が、どんな仕事をする上でもますます重要になって行くように思われます。
そう言う意味でも、たいそう刺激を受けることができました。







戻る