Masahiro Nakai

ＦａｃｅBookより

2016年1月13日

SMAPの敏腕名物マネが子会社の取締役を退任して自分の会社を作るとかで木村くん以外のSMAPメンバーが彼女についていくとか。
今朝、仕事先の利用者さんの朝食サービスの際にテレビで言ってました。
敏腕マネとは「古畑SMAP」の特番で戸田恵子さんが演じたマネジャーのモデルになった方です。
解散ではなくあくまでも「分裂」とあります。
SMAPの末っ子が今年が30代最後です。...
色々熟慮したのでしょうね。
木村独立なら信憑性ないが、その逆だからなんかそれならそれで新SMAPを応援しましょうと思います。

なんかメリーさんの娘とこの敏腕マネとの確執が原因らしくその辺はメリーさんがコメントしているらしい。
SMAPのメンバー間にも彼らと事務所の間にも何ら確執ないらしいけど、残留を撰ぼうと飯島さんについて行く道を撰ぼうと40才の節目を迎える彼らには苦渋の決断でしょう。
木村くんには正直残留しか現在は生き残りの道はないので、全員残留か、４人だけ飯島さんと共に生き残りをかけて闘うのか。
大人の決断のしどころですね。
例えどうなろうと中居くんが決めたことなら。
中居くんはジャニーズ事務所と飯島さんとの間で熟慮し残る三人を生かす方法を考え行動するだろうから信じて見守ります。

夕方のニュースでアジアの反応報道していて、「中居くんの言う事しか信じない！」と言ってるアジアの女の子がおりました。
ふと、1996年だから丁度20年前のAERAにジャニーさんの独占インタビュー記事が載って、キムタク独立の噂とSMAP解散の可能性を問われ、そしたらジャニーさん、SMAPは中居に任せているから全て彼が決める事と答えたの思い出しました。
中居が自分を捨ててSMAPを守ってきたと。
木村くんには本当にあの時期独立を考えた時期があり、中居くんに相談したら今の人気を過信するなと叱られ、泉谷しげるにその話をしたら「中居が正しい。中居が大人だ」とこれ又叱られ、この話を泉谷しげる本人がラジオで話したという事がありましたっけ。
当時彼らが22、3才の頃です。
あれから20年。
木村くん以外は、誰もジャニーズ事務所すら詳細はまだ一切コメントしてないですが、果たしてどういう決断になるか見守りたい。
まあ実際SMAPという符号によりものすごい経済効果がありそれに頼ってきた芸能界は激震かも。
22才にしてあれだけ冷静な判断をしたスーパー仕事人の中居くんは今何を考えているのか…

まあ、うちの息子あたりは、もし今ジャニーズを出るならSMAPという名を使えなくなろうが何だろうが、もう全員40代になるのだから５人全員で出るべきだろうと、それが本当の筋の付け方だろうと言っておりましたが…
義理というなら飯島さんには相当お世話になったわけだしその板挟みで悩むなら判るけど、それならおいそれとは言葉は発せられないわけですしね。

１３日夜

今日１日いろんな人と話したり考えたりしたのだけれど。
今のSMAPメンバーにとっては何が一番大事なのか。
それは事務所でも我が身の安泰でもない。...
SMAPと言う一つの記号でもない。
名前なんかどうでもいいんですよ。
この異なる個性がぶつかり合い重なり合い歩んできた軌跡。
大切なのはファンなのか仲間なのか事務所なのか。
そう言えば今年CDデビュー25周年。
結成は27年くらいだけどスケートボーイズから数えたら28年なのですね。
息子が生まれたのが87年12月でスケートボーイズ結成が87年秋。
SMAPと同じ年回りだから感慨深いのです。
縁あって集まったメンバーで、又波乱万丈の約30年だった。
それはファンと共に歩んできた軌跡です。
その空間こそが大事なんだって事。
今後もし四人だけが独立したとしてもそこに新たな苦しみがあったとしてもSMAPの名が使えなくてもそれがSMAP。
まあ、可能性は低いけど５人が残留する、と言うことになってもそこに彼らの空間がある限り応援する。
全く、本格的にファンになってから20年は経ったけれど、テレビの中の子達なのに本当に生身同様にその生き様を見せてくれる人達です。
★
しかし考えてみたら、このまま副社長親子と確執があり追い出される形になった育ての親であるマネジャーさんについていかず会社に留まった方が楽で安泰に決まってます。
今後は茨の道に決まってます。
そしたら人の筋道って何？
義理立てって何？
色々腑に落ちないものあります。
別に成功したから出て行くって話じゃないんですから。

１４日朝

SMAP分裂劇に対して、情報番組の「ミヤネ屋」の橋本五郎さんと言う方が涙が出るほど素晴らしいコメントをして下さったようです。

この橋本さんって読売新聞の政治ジャーナリストの方のようですね。
孝ならんと欲すれば忠ならず。
忠ならんとすれば孝ならず。
これだけの人たちが恩義ある人について行こうとすれば会社と対立してしまう事になるとは悲しい。
彼らはいわば一つの財産であり１雇用者が勝手にどうけうしてよいものでないと、ここまで彼らを追い込んだ側の人間の責任に言及されていたようです。

※このページは一個人の趣味で作っています。本人・事務所とは一切関係ありません※