【Diary(2002年7月)】


【SMAPに関しては
こちら です】



(7/31)

今日は朝から主人と人間ドックへ。
主人の会社からの申込なので、大阪の心斎橋まで行って来ました。
なにやらドロドロの白い液体のバリウムを飲まされたり、検査の為に一時的に胃の働きを止める筋肉注射を打たれたり、発泡剤を飲まされたりで胃の具合が妙な気分でしたが、結果は寝不足などの疲労が尿検査に少々出た程度で、後は胆嚢も肝臓も心臓も胃も血液も、全て異常無しで何の影もなくキレイだと言われました。
お昼は券を頂いて、近くの和食のお店で麦とろろ定食を頂きました。
寝不足は確かにあって、毎日暑いし結局睡眠を取る事に。
明日はソファベッドも来るので、又用事が出来そうです。



(7/30)

毎日暑いです。
足の疲れは大分癒されましたが、マンションの最上階のせいなのか、毎年この季節になるとクーラーがあまり効きません。
ウインドファン式のものは温度調整がないので寒いくらい効くのですが、いつも常在している部屋は窓スタイルではないので取り付けられず残念です。
とにかく暑い・・・



(7/29)

今日はうす曇だったのですが、それでもとても暑かったです。
今日は11時に友人と待ち合わせ、名古屋駅のホテル内のレストランのトロピカルバイキングメニューでお食事をしました。
夜は、思いのほか遅くなり、ようやく最終の新幹線に飛び乗りました。
地下鉄の最終に間に合うダイヤになっていたようで、ホッとしました。

今朝は、コンタクトを入れるのに大分苦労しました。
結局右目のコンタクトが少々ずれていたようで、後で目の中で調整。
痛くはないのですが、色々いじったせいで右目だけ何だか目の中に薄皮1枚入っているような違和感が(笑)。
まあ・・・確かに薄皮1枚入れているには違いないですが。
コンタクト用の目薬を挿すと楽になるので、目が乾きやすくなっていた為かも知れません。



(7/28)

今日は朝から名古屋へ。
とても暑い一日でした。
行きは快速急行をつかって米原経由で行ったのですが、たまたま同じSMAPファンの方と乗り合わせて喋りながら名古屋まで行ったので、あっという間に時間が経ち、楽しかったです。
昼食は、名古屋駅内の高島屋の地下でお弁当を買って食べました。
夜は駅の12階のレストラン街の中のイタリアンのお店で頂きました。
以外に待ち時間がなく、ゆっくりと友人とお食事。
ブラッドオレンジジュースが美味しかったです。
お料理の方も、さっぱりと香り高いものでした。
今、主人がネットで見つけてくれたホテルで泊まっているのですが、限定で日曜日の夜の泊り客は宿泊代が4500円との事。
普段は7000円くらいのようで、なかなか綺麗なホテルです。
コンタクトレンズも今日は初めて11時間近くつけたのですが、痛くありませんでした。
それでもやはり乾きやすくはなっていたので、目薬で手入れをしました。
そしたらなかなか快調です。



(7/27)

毎日暑いです。
35度以上はある真夏日。
今日は朝から乾燥機が届きました。
その前に洗濯をして、タオル以外のものを外に干したのですが、陽射しが照り付けて暑かったです。
いつもは陽射しが翳った頃に干して翌朝まで干すのですが、一気に日に焼けた気がしました。
それから美容院へ行き、すっかりパーマが取れていた髪にパーマを当てました。
そして、明日明後日とお見舞にいけないので、日数分のバナナその他を用意して先生のお見舞へ。
それから主人と四条の大丸で待ち合わせました。
京都大丸は、この春デパート内を大改造してすっかり生まれ変わったのですが、紳士服売り場に鉄道模型などのショップやビートルズ関係のプレミアムグッズ、ジャズやロック、アナログレコード、アンティークCDなどのショップがあるのを発見。
鉄道模型のショップは元々玩具売り場にあったのが、こちらに移動したようでした。
デパートもいよいよこう言うアンティークショップを置くようになったのだと感心。
なかなか上品な店でした。



(7/26)

今日も暑い一日でした。
今日は、1年以上も逢っていなかった友人に逢って、一緒に先生のお見舞に行って来ました。
いろいろと忙しい事があったようなのですが、落ち着いたようで良かったです。

今日、使いきりコンタクトレンズを15セット受け取ってきました。
今日は初試着日なので6時間付けてそれから取りました。
ソフトレンズでもあるし、目の中に入れてしまえば痛くもないし目もよく見えるので疲れず快適です。
今日は、付けるのは割に楽に出来たのですが、取り外すのが一苦労でした。
取り外す時にちょっと目が充血。
どうしても目が乾きやすくなるので、目薬で頻繁に手入れする必要はありそうです。



(7/25)

昨夜、やけに間接に熱を持っているなと思って夜中体温を測ったら、8度近くあってビックリ。
薬を飲んで寝たら朝には7度に下がったので、今日は奈良へ行くのを仕方なく諦めて、家にいました。
そしたら、汗をちゃんとかいてすっかり熱は下がりました。
夏風邪?
軽く済んでホッとしています。
夕方は、コンタクトレンズの取り外しの練習と言う事で、眼科に行って来ました。
ソフトコンタクトはかなり大きいので取り扱い自体はラクだし、目も大きい方なので程よくはまるのですが、何と言っても目に異物を入れるというのが怖い。
思わず瞬きしちゃう。
取り外しは、使い捨てコンタクトなので思いっきりむしりとるくらいがいいようです。
あとは・・・練習次第でなんとか上手く付着できそう。
裸眼でも一応0,8と0,9なのでコンタクトは必要以外しない予定なのですが、どうしても目が乾いてしまうと言う事で、専用の目薬も頂いて帰りました。
かなり苦労しそうですが、やっぱり人前ではあまり眼鏡をつけたくないので、仕方ないかなと思っているところです。



(7/24)

今日も本当に暑い一日でした。
今日は昼から友人が来ました。
ヨーグルトの種なるものを頂きました。
夕方は彼女と一緒に先生の所にお見舞に行きました。
その頃には大分涼しくはなっていたのですが、影でさえ暑い、すっかり熱帯夜が訪れたのでした。
子供が明日にならないと山から戻って来ないので、何だか家の中が妙に広いですが。
明日は奈良のお教室に行く日なので、そこにある薬湯にでも入ってこようかしら。



(7/23)

今日も暑かったです。
掃除をしていたら汗がだらだら流れて、2キロばかり痩せていました(笑)。

今日は、ついにコンタクトレンズをはめようと思い立ち、近くの眼科に行って来ました。
今までは日常生活では眼鏡をかけず、本を読む時とかパソコンをする時とか、目を使う仕事をする時のみ眼鏡をかけていたのですが、最近はどうしてもしょっちゅう眼鏡をかけていないと目が疲れるようになってきてしまったのです。
昔は遠視のコンタクトがなかった事もあり、一度もはめた事がないのでかなり勇気が要りました。
コンタクトレンズは値段も結構すると言うのも躊躇の原因だったのですが、どのみち私のするのはソフトコンタクトだし、それも特別な時しかする予定がないので使い捨てのコンタクトレンズがいいだろうと言う事になり、とりあえず視力を測ってもらおうと思って行って来たのです。
結局、30回分両眼で7000円くらいしか費用が掛からない事が判りました。
そのくらいあれば必要な時だけコンタクトにすればいいし、一番使い勝手がいいようです。
裸眼で測った視力は0,8と0,9。
眼鏡をかけた状態で両眼とも1,5でした。
昔は裸眼で1,2から1,5だったのに、かなり視力も落ちたものですが、それでもやっぱり遠視は遠視なのね。
その眼科はコンタクトレンズの店とも提携しているので、結局明後日出来上がったコンタクトレンズを持ってきてもらい、それの付着の仕方をその時に練習することになりました。
今日はそのレンズを作成する為に色々調べていただき、そして初めてコンタクトレンズなるものをかけました。
もう・・・・・自分ではそんな積りは全くないのに、自分の体に異物を入れることに対しては相当に敏感な体質のようで、結婚式の時にアイラインを引くだけでも相当勇気を振り絞ったものです。
そんな私がコンタクトレンズをはじめて入れるわけですから、眼科の看護師さんがせっかくはめて下さろうとするのに思わず体に力が入ったり眼をパチパチさせてしまうわけです。
子供に言い聞かせるみたいに「ほら、怖くないから」と言われてしまいました(笑)。
で、なんとか試着完了。
付けてしまえばよほどの事がない限り外れたりしないそうです。
金曜日には出来上がる訳ですが、これ自分でちゃんと出来るんだろうか。
手入れの必要のない使い捨てタイプにして本当に良かったです。



(7/22)

すっかり梅雨明けです。
今日は、夏休みに入った子供と四条へ出ました。
今度映画化されたH・G・ウエルズの「タイムマシン」とニーチェの「この人を見よ」を買いました。
タイムマシン。
まだ19世紀にこのSFが書かれていたとはなんとも不思議です。
ウエルズは、夢で未来世界を見たと言う話を読んだ事があります。
日本ではまだ明治時代だったのですね。

今日はCSのディスカバリーチャンネルで、ブルース・リー特集と古代史シリーズ(今日は皇帝ネロ)を見ました。
「燃えよドラゴン」のノーカット版のビデオが発売されるようです。
強靭な肉体を持ちながら、頭痛薬に対するアレルギーから大脳浮腫を起こして突然死してしまったブルース・リー。
その「燃えよドラゴン」を撮り終わった直後にも突然原因不明で倒れていると言うのに、肉体に異常がないとすればドクターは脳の異常に思い至らなかったのでしょうか。
それとも当時はそこまで医学が進んでいなかったのでしょうか。
脳の病気は怖い。
なんとも怖い話です。
皇帝ネロは、実の所当時のローマの皇帝たちの中では最も温和な王で、血を好むローマ式ではなくギリシア文化に傾倒した王らしいのですが、とにかく母親のアグリッピナが怖い。
権力を我が物に知るためには近親相姦も殺人も厭わない。
当時の時代背景を考えれば、皇帝の血筋に於いては、そう言う烈女は珍しくはなかったそうなのですが。
この母親からの呪縛を逃れたかったネロ。
このアグリッピナの名は実は太宰の短編で知りました。

今日は子供が中学の山岳部から南アルプスに出発。
色々用意をして、中学最後の山岳部の夏休みの山旅行に出かけていきました。



(7/21)

すっかり暑くなりました。

今日の「利家とまつ」。
秀吉の大返し。
私はこのドラマを、利家とまつ夫妻から見た3人の天下人の物語だと思っているのですが、今回ほど腹に一物を持つ生き生きとした秀吉夫婦をこれまで見たことがありません。
天下人としてどんどん悪人になって行くというかたちを取ってはいるのですが、時代背景を考えればどちらかと言えば表裏がなく純粋で朴念仁(融通の利かない頑固者)に描かれている利家によって逆に機敏に時代を読み取り立ち回ることができた秀吉の方が、私の中でクローズアップされて見えてくるのです。
もっとも、利家が清洲会議に乗り込んできたなんて史実は元々ない訳で、史実としては前田利家という人は信長の次は秀吉の家臣になり、家康の世では利家の死後にまつが機転を利かせて自ら人質になる事を申し出たと言う風に、はやる心を堪えて大名家としてのお家と100万石を守った手堅い戦法を取った存在として記録されてある筈なのでした。
それにしても、今回のドラマでは利家は秀吉に対して怒っていたけれど、信長の鎧の前で秀吉が吐露した信長への秀吉の心情は、あれはあれで真実じゃないかなあと思うのです。
その気持ちと、天下を取ろうと言う気持ちは又別物なんだと思うのです。
それを分けて考えられる人間だけが、あの時代生き残れたのではないでしょうか。
思えば、本能寺の変直前にいざと言うときに備えてと武器その他を買いあさるおねの事を知った信長が、楽しそうに「よいよい」と言っていたのですが、あの信長なら今回の事態を知れば、笑って「猿もなかなかやるのう」とか言っていそうな気がするのです。
そのくらいの器と斬新な時を見る眼を持ってた人だと思うのです
でも、織田家の重臣の中には秀吉のその器を見抜いて忠誠を誓った者もあると同時に、出遅れて口惜しい思いをした者もさぞ多かったのでしょうね。

私が子供の頃は、今のような漫画歴史本ではなくこの戦国の天下人達の事を描いた小学生向きの読み応えのある本が結構ありました。
それぞれの武将の立場で見ると歴史も少々違って見えてくるもの。
その違いを本で体感できたのは、今から思うととても良かった気がします。



(7/20)

今日ですっかり梅雨も明けたのでしょうか。
暑い一日でした。

乾燥機は、結局乾燥機能のみのものにすることにしました。
考えてみたら自分の毎日の生活の中ではセーターとかわざわざ乾燥機で乾かしたりしないし、アイロン機能だの何だのついてたって、途中で乾燥機をストップさせればいいことなのでした。
一番乾燥機が必要なのは、タオル類を乾かす時かな。
乾燥機を使わないとごわごわになっちゃうのがイヤなのです。
乾燥機は来週の金曜日にもってきてもらうことにしました。
梅雨も明けたし、これからはできるだけお日様で乾かそう・・・

今日、フードミルとミキサーが一緒になっているのが安かったので買いました。
これで少量のものなどわざわざ大きなミキサー取り出してこなくてもペースト状態に出来そうです。
これで先日からイタリアントマトで試してみようと思っているトマトシロップ作らなくっちゃ。
トマトジャムとかあるのだから、きっと美味しいと思います。



(7/19)

今日は晴れ。
そろそろ梅雨明けでしょうか?
乾燥機が壊れてしまって使えないので、晴れ間が有難いです。
その乾燥機、カタログが来たのですが、乾燥機能だけだったら38000円からあるみたい。
それにしようかと思案中です。



(7/18)

今日も時々にわか雨の一日でした。
そのにわか雨がかなり激しいのです。
幸い雨には遭いませんでしたが。

なんと、太宰治の「人間失格」が映画になるようなんですが、太宰役を演じるのは河村隆一くんだそうです。
何だかすごく似合いそうで楽しみです。

そろそろ星の赤ちゃんステラの人形を作らねばと思っています。
星の香りも一緒に。



(7/17)

今日は祇園祭の山鉾巡航の日でした。
出発頃ににわか雨があったものの、何とか晴れて無事巡行を終えたようです。

乾燥機が壊れたので、部品について問い合わせていたのですが、残念ながら86年に発売された製品なのでもう廃盤になっているのだとか。
12年を過ぎたものはもう治しようがないようで・・・
もう16年も使ったんですものね。
まだ部品を取り替えれば使えるのに残念です。



(7/16)

今日は、夕立があったものの晴れでした。
今日は
祇園祭宵山
長刀鉾の長刀のついた粽は早くに売切れてしまうので、午前中のうちに買いに出かけました。
夕方は子供に甚平を着せて、主人と長刀鉾の前で待ち合わせ。
長刀鉾と船鉾と言った毎年のお決まりコースで鉾にも登ってきました。
長刀鉾は男性を守ってくれる鉾であり、船鉾は神功皇后をお祭していることもあり、女性を中心に守ってくれる鉾なのです。
今年は、船鉾の金地に二十種類の花が描かれた屋形の天井絵の他に、黒漆塗り螺鈿(らでん)の舵も写真に収めてきました。
この船鉾は神功皇后の軍艦だそうです。



(7/15)

今日は午前中雨。
昼から晴れでした。
乾燥機が壊れてしまって不自由しています。
15年も前から使っている機種なのですが、部品は今でもあるのかな。
なかったら新しい乾燥機が必要な所ですが。

今日、新しい香りを作りました。
粉おしろいのような残り香がするようにと作り、名付けたのが「プチ・トワネット」。
愛らしい少女の頃のマリー・アントワネットの名をつけてみました。
天然香水の一番の難点は、残香性に欠けるところです。
その分、市販の香水にない爽やかさがあるのですが。
どちらにしても薬事法と言うものがあって、私の場合は香水等化粧品の類は自分の楽しみで作る分にはいいけれど、販売したりする事ができません。
薬の方は製造する事も許されないのですが、化粧品等肌に付けるものは作ることのみ可能です。
なのでお部屋の中や車の中のルームフレグランスとして作るのだったら販売もできるそうなので、この残香性はなまじないほうが良いのかな。
サーッと匂い立ちが良く、消臭効果も同時に持って、あとくされのない香りがいいのかもしれません。



(7/14)

今日は朝から家族で「スターウォーズ」を観に行ってきました。
なかなか迫力があって、壮大なこの宇宙ファンタジーのエピソード2。
旧作のエピソード4〜6までの3部作は実は当時見ていなくて、ラジオ版というのを聞いたのみでした。
なので内容もキャラクターも知っていましたが、エピソード1が公開される前にキチンと見ておこうと思って見たものです。
実際このエピソード1や2と言うのは、この3部作を知らないで見るのと知っていて見るのでは大違いで、「こんなに可愛くて勇気もあるけなげなアナキン坊やが(この美しい青年が)なんでダース・ベイダーになるんだろう」とか、この恋の果てにルークとレイアの双子が生まれたのかとか、感慨深いものです。
それでも、よもやパルパティーン最高議長が悪の親玉・銀河皇帝だったとは。
パンフレットを見てはじめて知りました。
しかもこの男の陰謀でアナキンがダースベイダーになろうとは。
どうやら映画ではなく小説その他にある情報でしかこれまでは判っていなかったようです。
そう言う目で見れば、この男のエピソード1からの何だか怪しい素振りを見る目がもう少し違っていて、より面白かったのに。
でも、これでもう一度ビデオで見直せということかしら(笑)。
あのパルパティーンが何だか怪しいと言うのは、何も知らずに1と2の映画を見てても確かに判りました。
この男なんなんだろうなと思ってパンフレットをめくっていて知ったわけです。
それにしても、何だか全てがエピソード3に連なっていく感じで、うまい作り方してますね。
早く見たくなるじゃない(笑)。

ゴーヤーがスーパーに売っていたので、初めてゴーヤーチャンプルを作りました。
ゴーヤーの苦さが豚肉に合うとは思っていたのですが、豆腐や卵にも合い、苦さが上手く溶け合って美味しかったです。
子供もおいしく食べてくれました。



(7/13)

今日は、近所に出来たカフェ&バーのランチタイムに主人と行って、トマトの冷製パスタを食べてきました。
生のパジルがよく利いていて美味しかったです。
それからデパートに出かけ、フレグランスを買って来ました。
先日はクリニークの柑橘系のコロンを買ったのですが、今日はニナリッチ社のレヴェルドゥリッチ3と言うのを買ったのです。
グレープフルーツに黒胡椒やシナモンをブレンドしたと言う甘い香りなんだとか。
スパイスをどのような使い方をしているのだろうと興味があったからです。
クリニークが生の蜜柑をむいた時みたいに爽やかな香りだったのに対し、こちらは個人的にはグレープフルーツの飴玉をしゃぶっているようなまつわりつく甘さでそんなに好きだとは思わなかったのですが(若い女の子にはとっても可愛い香りだと思うけれど)、でもスパイスの使い方に学ぶ所が多そうです。
別名は「秘密のスパイス」というものらしい。
このニナリッチ社の香水は、なんと言っても瓶が可愛い。
昔(22歳)、はじめて海外旅行した時にあの瓶に惹かれて「レール・デュタン」と言うのを買いました。
カーネーションの香りと言うのに興味があったのです。
結局その時期毎日つけていた香りは、資生堂社の「ホワイトローズナチュラル」とエスティローダーの「ホワイトリネン」でしたが。
いずれもネーミングにふさわしい爽やかな香りでした。
このコロンと一緒にカロリナ・ヘレラの212MEN’Sと言うと言うのを買って来ました。
ガーデニア・白百合・サボテンの花などのホワイトフローラルな花々に加えて、柑橘系をブレンドした香り。
男性用の香りですが、オフィスなどで女性がつけても良さそうな優しい香りでした。
柑橘系が控えめに使われていているところも面白いです。
男性の香水としてもっとも有名なのが、ナポレオンが愛した香りとして有名な
ケルン水
そのケルン水を忠実に再現したとされるのが4711社の「4711」と言うコロン。
コルシカ島に咲くようなラベンダーなどのハーブの花々に柑橘系をブレンドした香りがこのケルン水なのですが、そう言うのを考える上で、メンズコロンには学ぶものが多そうです。



(7/12)

今日は、先生のご主人が単身赴任先から病院へお見舞に来られる日だったので、天気も良かったので又京都府立植物園に3人で行ってきました。
大変暑かったのですが木陰は涼しく、蓮の花もとても綺麗でした。
帰りに四条通のほうをタクシーに通っていただいたのですが、今日は折りしも祇園祭の山鉾の曳き初めの日だったので、丁度鶏鉾が曳かれていくのに行き合わせました。
丁度いい時に見られたと、先生もご主人も喜んでおられました。
これから17日まで、又この夏の風物詩が始まります。
毎年厄落としに鉾に登るので、今年も楽しみです。



(7/11)

今日は晴れ。
昼からデパートに出かけ、それから映画館へ。

NHK特集の「その時歴史は動いた」。
先日のフランス革命の話、ビデオに録ったので見ました。
マリー・アントワネットとロラン夫人にスポットを当てたものでした。
この革命。
自由と言う名のもとに、人間の残虐性もまた発揮された訳ですが、それでも歴史的な意義は大きかったのでしょう。
昨日、ドラマ「白い影」を演じた時の中居くんのイメージで香りを作り、先生からも合格ラインを頂いたので今度ルームフレグランスを作ってみようと思っているのですが、このアントワネットの無邪気な少女の頃のイメージで何か香りを考えてみようかな。



(7/10)

今日も雨が少し残っていましたが、台風接近と言いながら天気はそう悪くなかったです。

今日はNHKの「きょうの料理」の再放送の焼き茄子の冷たいパスタと言うのを見ようと思っていたのに、その台風情報の特番の為、残念ながら見ることが出来ませんでした。
本は先生に頼まれて良く買って持って行くのですが、私の分も一緒に買います。
けれどテレビで見たことがなかったので、これから見ようと思っていたのに(笑)。
今月号はなかなかヘルシーでダイエットにも役だちそうなお料理が一杯あるので面白そうです。

夜はそのNHKでマリーアントワネット特集をやっていると聞いたので、いつもその時間は裏番組を見る為(まだ見ていないのですが)ビデオに録りました。
有名な少女漫画の「ベルサイユのばら」のイメージを触発したツヴァイク原作の「マリーアントワネット」も娘の頃読みました。
どんな風に特集されているのか見るのが楽しみです。
ロココの女王と呼ばれた彼女。
フランス風に着飾ったイメージよりも、バイエルンの小花に包まれた優しい風のイメージの方が私にとっての彼女のイメージです。
ベルサイユ宮の荘厳なイメージではなく、プチトリアノンの田園風景を庭に取り入れたのどかで優しいイメージ。
西洋庭園ではなく日本庭園のほうがイメージとしては近かったのでしょう。
このベルサイユは私も観光で行った事がありますが、トリアノンはそこから又かなり離れた位置にあるらしく、結局まだ行った事がありません。
いつか行ってみたいものです。
又、このベルばらのおなじ作者の別の作品である「オルフェウスの窓」の舞台であるレーゲンスブルクの方にも行ってみたいです。



(7/9)

今日も蒸し暑かったです。
台風が近づいていると言う事ですが、明日は雨、あさっては晴れの予報のようです。

「ウルトラマンコスモス」
主演役者の21歳の男の子が恐喝などの疑いで逮捕されてしまった事件。
なんと疑いが晴れて、そしてファンの子供たちの要望もあって今までどおり復活だとか。
なんか、芸能界って陥れの罠の多い怖い世界だなと思わされる出来事でした。
しかも1年前の出来事と言う事で、なんとも穿り返してきた感が強い・・・
こうやって復活してもまだ当分は疑う人もあるんだろうな。
どうも冤罪らしいと言う話が出たときに警察のメンツがどうのと言う話になっていたのを記事で読みましたが、冤罪かどうかと言うときにメンツって・・・・・
だからと言って今後の事考えたら騒がずすんなり復活した方が吉だし、芸能人ってなんだか辛い。
でも、今を乗り越えれば災い転じて福をなすということもあるでしょう。
でも、今度の事で一番被害をこうむったのはTBSなり円谷プロだったのかしら。
でも、ウルトラシリーズはSFとしてはウルトラセブンまでで、後はどうしてもスポ根モノに影響されてファンタジーとはいえなくなったなと思う。
ウルトラマンエースまでは見た世代ではありますが。
ウルトラシリーズは弟と一緒に楽しみに毎週みていました。
子供が小さい時にはビデオでこのウルトラセブンなどを借りて一緒に見ました。
ウルトラ兄弟の人形も一杯家にはありました。
ウルトラの母にはオッパイがちゃんとついているのよね。
私はセブンが一番好きです。
ウルトラマンのハヤタ隊員はあくまで元々が人間で、事故で命を失いかけた時にウルトラマンがその命を与え乗り移っただけなのでハヤタとしての苦悩がないのです。
それに対してセブンは、宇宙人モロボシダンとしての苦悩とエトランゼとしての哀愁がもっともよく出ていた人間ドラマだったように思います。
実はセブンが一番女性ファンが多いとか?
アンヌ隊員との人間と宇宙人との恋と言うテーマが、女心をくすぐったのかも知れません。



7/8

今日は中学校の地域懇談会でした。
19時から始まったのですが、くじ引きで地域委員長に選ばれてしまっていた為、進行役をすることになりました。
初期は他の方が分担して務めてくださったのでそのメモを受け取り、ワードで記録としてまとめました。
明日教頭先生にお出しする予定です。
担任以外の先生方から色んなお話を聞き、各学年に別れた後もっと深いお話をお聞きすると言う趣旨のものだったのですが、全体にはのんびりしているとは言いながら、中には神経質になっている子はやはりあるようです。
勉強の仕方などを先生に聞いてくるそうなのですが、もうこれは自分自身で掴んでいくしかないですね。
無理強いした受験ではなく、学校家庭共に子供の個性に合わせた進路指導ができたら良いなと思ったことでした。
自分が何をしたいのか、それを模索する時期でもあり、それを探す為に進学すると自分で言った子もあるようです。
個性を伸ばすと言う事。
与えられるのみの勉強ではなく、子供自身が自ら考える力を養うと言う事(考えると言う行為は人に教えられて出来るものではない)。
教育指導要領が変わる今、受験のあり方進路指導も新しく考え直さねばいけない時にきているのでしょうか。
そして家庭での親子の対話を出来るだけ持つと言う事。
思春期に差し掛かり、なかなかコミュニケーションが取れなかったりする時期でもありますが、それを各々の家庭で考える事が大事かもと思いました。
学校などで習った事をそのままにするのではなく、そこから色々興味を持ったことを追求してさらに自己学習する事の大切さ。
自発的な向学心を養えるような環境作りが出来たらなと思ったことでした。

「コンコーン コンコーン」
昨日の山崎ハコのこの曲がまだ心に残っています。
この歌詞で始まったあの「呪い」と言う曲に、私が思わず感動してしまったのは、それが誰かに対して投げつけるいわゆる「呪(のろ)い」ではなく、一種の呪文的な「お呪(まじな)い」的なもう一つの意味合いを感じたからかもしれません。
言葉とは不思議なものです。
呪(まじな)いにはそれを唱える事で災厄を逃れると言う一面があります。
だからこそあの歌は、それを心で聴くある人々の心を優しく去(い)なしてくれるのかもしれません。
パンドラの箱。
最後に希望が残されたと言うこの話を、希望しか残されなかったと言う風に捉えるのか、それともたった一つ残されたこの希望と言うはるか彼方の光に、憧れ見上げるのか。
山崎ハコのこの歌は、パンドラの箱に似ているのかもしれません。



(7/7)

今夜は七夕様でした。
五色素麺に五色の具(千切りにしたハム・ササミ・カニカマ・海藻など)を添えて頂きました。
折り紙にはお願い事も書いて、玄関に下げている笹リースに吊るしました。

今日は「利家とまつ」本能寺の変の回でした。
反町=信長は、生身の信長は案外こう言う人だったのではないかと言う肌の匂いを感じさせ、火の中での敦盛の舞いもとても良かったです。
それより一足早く、信長の世の終わりを感じ、次々と次の世の対策を考えて根城を固め守りに入る家臣達。
特に秀吉夫婦は流石と言うべきですが、その中で信長の世が終わる事をほんの少しでも考えるなんてとんでもない事だとばかりに忠義の心を守りつづける利家夫婦。
そのように描かれているのは判ったのですが、これについては、もっと一歩先に進んでその危機を認め、京都にもっと守りの手勢を送り込むべきであった・・・と言う気がしてしまいました。
だから秀吉に先手打たれて先を越されたのだと。
しかし真実は魚津攻めに掛かりきりで、気にはなるけれどもまずそれどころではなかったのでしょう。
実際「そんなことあるわけない」と思っていたかもしれないですし。
そして、京の情報もしっかり把握していて、ある意味その魚津の情勢さえ探らせていた秀吉と言う男が、タダモノではなかったということでしょうか。
演じる香川照之は、もう今までにない秀吉と言う感じで、その腹黒さ強かさが痛快です。
今後の展開として、その本性を発揮していくのを見るのが楽しみです。
天下取りたる者の器――あの時代の英雄としてのオーラを発揮していて魅力的です。
この本能寺の変自体、その黒幕、朝廷説や家康説、秀吉と、色々に囁かれているようですが。
それらを一手に担った光秀。
演じるのはかのショーケンこと萩原健一ですが、あのギリギリの選択と言わんばかりの鬼気迫る目とセリフが凄かったです。
今までは、あのショーケンとも思えないほどの、ひたすら耐え忍んできた慎重すぎて覇気のなさを感じさせるキャラクターだったこの光秀。
その溜め込んだ怒りと鬱憤がその目の中に満ちて、さぞや思うことがあったのであろうと目頭が熱くなるほどでした。
このときの演技の為にこそ今まで感情を抑えてきたかもしれない。
そしてこの時の為にこそショーケンを使ったのだと言う気がしました。

今日の「ちびまる子ちゃん」SP。
後半からですが、見ました。
デビュー直前だった山崎ハコと出逢ったまるちゃん。
貧血起こしてベンチに座ったまま動けなかった彼女を、まるちゃんが家につれて帰って休ませて上げるという設定のお話です。
山崎ハコの名前は知っていたけれど、まる子ちゃんのお姉ちゃんより1歳年上な程度の当時13歳だった私には、あまり歌謡曲を聴く機会がなく、名前くらいしか良く知りませんでした(今でこそ色々聴きますが)。
けれど、フォークソングがただの流行り歌の一種で、Gパンにギターと言う若者の単なるファッションと思われていたらしい当時の時代背景を思い出し、けれどそうではなく、人の心に語りかけるような歌として浸透していったその流れを思い胸を熱くしました。
そして、この山崎ハコの曲が流れ、その歌声に、思わず私の目から涙が零れ落ちてしまいました。
山崎ハコの歌は泣ける歌が多いと聞きました。
最後に彼女の曲の一つである「呪い」がエンディングとして流れました。
恐ろしげな題名とは全然違った、本当に心に染み入る優しくせつない歌声、メロディ。
そしてふっとやさしく掌の上の自分を見つめたかのような歌詞。
その最初の一声からもう、目頭が熱くなってしまっていたようです。
時代を超えて、私の心にも山崎ハコの歌に託されたメッセージが伝わってきたみたい。
あの曲を聴いて優しい気持ちになってしまったのは私だけなんでしょうか。
題名とか藁人形だとか釘だとか言う言葉だけを聞くととても怖い筈なのに、その呪いは誰に対しても向けられていないんじゃないかと言う気がしてしまったのです。
流しているのは自分自身の血。
釘を打っているのは自分自身の心。
それをまるで温かく包み取るようにあの歌声で歌い込む。
あのリズムが全くドロドロしてなくて、澄み切った湖の上を転がっていく石みたいな感じだからかもしれません。
あの最初に「コンコーン、コンコーン」で始まる言葉のリズム。
繰り返されるあのリズム、本当にいい曲だと思いました。
それで優しい気持ちになってしまったのかも知れません。



(7/6)

今日、森田芳光監督の「ハル」をはじめて見ました。
95年と言う時代背景の中での、パソコン通信を通して知り合った男女のラブストーリー。
お互い顔が見えず、文字だけを通して知り合っていくわけですが、この文字、或いは書くということの持つ2面性――成り切ることができると言う事と、本当の自分をさらけ出してしまうその両面性が、とても良く描かれている映画だと思いました。
それにしてもパソコン通信って、時代を感じますね。
当時はかなりマニアックなものだったのでしょう。
私がインターネットをはじめたのは96年ですが、丁度ネスケが出たことで急激にインターネットが普及し出した頃らしく、言わばネットの黎明期だったのですね。
ネスケ1、1だったか、そこから使い始めたのです。
最初はほんと繋がりも悪く、苦労したものです。
今からじゃ考えられないほどです。



(7/5)

今日も暑かったです。
日本の夏は湿気が多くて。
でも、お風呂の給湯器が新しくなったお陰で、お手軽にお風呂が沸かせるので嬉しいです。

今日からCSのアニマックスで「キャプテンハ―ロック」が始まりました。
高校生の時にこのアニメをテレビで見たのですが、もう夢中になって見ていました。
アニメ版のみのキャラである、トチローの娘まゆも出てきます。
このアニメ、ある意味とてもマイナーなアニメで、それゆえに好きなものでもありました。
一般には、このオリジナルバージョンのハーロックより、「銀河鉄道999」の映画に登場するハーロックが有名なのではないでしょうか。



(7/4)

もうすっかり夏のお天気になりました。
今日は午前中は先生を美容院に病院からお連れして、昼は一緒にパン屋さんのカウンターでパンを食べてきました。
前まではオレンジのマニキュアを髪にかけておられたのですが、今回は後ろ髪を市川新之助みたいに刈り上げた後、綺麗な栗色に染める事になりました。
やっぱりヘアースタイルって言うのは大事ですね。
ヘアースタイルだけで10歳は若返るし気分も変わるもののようです。



(7/3)

又蒸し暑くなりました。
暑い夏がやって来たなという感じ。

好評に付き、放送回数が1回伸びたと言う水曜22時のドラマ「ごくせん」。
私も毎週楽しみに見ていました。
家の稼業がバレ、週刊誌に好き勝手に書かれてしまったヤンクミこと山口久美子先生。
どうやって学校に彼女を戻すのだろう?と思っていたのですが、私立の学校でもあるので、やはり理事長の腹一つだったようですね。
勿論理事長は納得していないのだけれど、ヤンクミの真っ直ぐさとその魅力に先生たちまで含めた学校中が惹きつけられ、、彼女を守ろうとした訳で、常にヤンクミの天敵の役回りをして来た教頭(=理事長の息子の)もまた彼女の味方となって父である理事長に意見したと言う訳です。
マスコミも大勢着ている中での出来事だったので、大団円と言う事ですね。
女版GTOだ(笑)。
でも、面白かったです。

昨日、ストーリーの概要を知り、とても興味深く思ってネットで注文した「SLEEPER(カトリーヌあやこ)」の第1巻が届いたのですが、さっそく2巻3巻と注文してしまいました。
近未来のファンタジーなのですが、逢魔と呼ばれる魔物と人間が融合して覚醒した生き物の物語です。
人間か悪魔か?
今ベイエリアと呼ばれている地区が爆発によって異界化し、逢魔となって生き残ったもののみがそこに住んでいる。
そこは逢魔が区。
その主人公魅生はまだ逢魔としての変化は見せないのだけれど、その透明な瞳でこの世の全てなる忌み嫌われた存在に対してまで慈愛を向け語りかけることの出来る不思議な少年なのでした。
「コノ世ニイラナイモノナンテナイ」
この言葉が不思議に心に染みとおってきました。
桜の樹魔に語りかけるその言葉―そして実はアイドルグループのリーダーでありながら音痴で(笑)、人間音階より魔音階の方が得意だと言う彼の優しい歌声にも何かが浄化される思いがしました。
彼は聖も魔も併せ持つ両性具有の美少年。
その「魅生」の「魅」は魅力の「魅」でもあり、同時に「魑魅魍魎」の「魅」でもある。
彼の魔性はその魅力に取り付かれたものを男と言わず女と言わず虜にして狂わせる所にありそうで。
誰かに呼ばれる夢――夢魔に悩まされる彼をメンバーの狼(ロウ)が不安を溶かすように抱きしめようとするのだけれど、魅生は狼にすら頼ろうとしない。
そして、この彼を密かに守っている強い魔力を持つ謎の存在。
その謎とは?
そして、魅生がいつも連れている、厄災の日E-DAYの時から寄り添うようにして生きていた小さな少年とは?
実はまだ4巻が発売されていなくて、今年の6月発売の筈が8月に延びたらしいです。
楽天ブックスやAmazonなどで普通に買える本なのですが、何だかこの作者、趣味で出してるっぽい本らしいのでいつ完結するのやら(笑)。
私も、実はこの作者は今までジャニーズ事務所の公式グッズのイラストレーター或いはテレビ雑誌などのイラスト作家としてしか知らなくて、著書を読んだのは初めてでした。
この魅生、私にとっては色んな意味で「風のよる」としてまだ未完のまま書きつづけているファンタジーの主人公ブロンのモチーフと通じるものがあるので余計惹かれます。
まあ・・・・・イメージを触発された元々のモデルと言うのがこのブロンにはあって、それが実はこのカトリーヌさんと同じだったりするから当たり前なのか(笑)。
それが誰かは、知るひとぞ知る(笑)。
それが例えば昔の恋人であったり忘れられない人だったりと、古来作家にはこういうモデルはしばしばあるものだと思うのですが。



(7/2)

昨夜はなんだかお腹がチクチクするなと思ってはいたのですが、どうやらお腹を冷やしたみたい。
どちらかと言えば胃より腸に来るタイプみたいで、明け方まで何やらごそごそしていたら、ついにその腸が張ってお腹を壊してしまいました。
かなり強烈な腹痛だったのですが、胃も腸もすっかり空にして熊参丸を飲み睡眠を取ったら、今はもうほぼ順調です。
お腹は冷やしやすいのですが、同時に治りも早いようで一安心です。

夕方、お見舞いと買い物に出かけ、七夕の笹を買って来ました。
リハビリ病棟では、この笹を普通に立てる他リースにして病室の前にかけてあったので、そのリースを真似て玄関にかけてみようと思います。



(7/1)

今日は湿気の多い一日でした。

今日は、七夕の笹飾りを買って来ました。
笹は明日から近くのスーパーに入っているお花屋さんで売り出されるようです。
笹飾りと言えば、テレビの教育テレビで「わくわくさん」が紙細工で色々作っていたのを見て、当時3歳の子供が丁度私が花瓶にアレンジして飾っていた白のほうき草に色紙をぶら下げていたのが懐かしいです。
大喜びでこしらえていたのが可愛かった。
毎日お見舞に行っている先のリハビリ病棟でも大きな笹がいくつも飾ってありました。
私の先生の「あの素敵なお星様まで歩いていきたい」と言う短冊も下がっています。








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