【Diary(2006年10月)】



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【SMAPに関しては
こちら です】

    

(10/31)

もう今日で10月がおしまい。
今夜はハロウィーンですね。
朝夕も、急に冷え込みが強くなってきたみたい。
日中の日差しはきついのでやや暑いですけれど。

ちびまる子ちゃんの実写版第2弾が放送されました。
前回、なかなか良い出来で、特にまるちゃん役の子が可愛くて2回目を楽しみにしてました。
アニメのイメージをそのまま活かした感じが嬉しい。
続けてほしいけど、子役はすぐ大きくなっちゃいますからね(笑)。
このまるちゃんだけでなく、その他のキャラクターもすごくはまってて楽しかったです。
アニマックスで初回のアニメシリーズが放送されているので、つい最近見たストーリーが上手く実写版に活かされてるのが判りますね。
裏番組では橋之助の太閤記も放送されてました。
HDDとVTRで両番組録画してまだこちらは見ていません。
橋之助は以前南座の舞台で石川五右衛門を演じたのを生で見たことがありますが、細面の顔に似合わずなかなか骨太な役者さんでした。
先日の日曜日に大河ドラマで石田三成を演じ、次週はいよいよ関が原だと言う橋之助と今回の太閤記の秀吉を演じる橋之助のギャップも楽しみです。

    

(10/20)

今日は関西支部の同窓会で神戸ヘ。
様々な年代の方がいらっしゃるのですが、時を超えて同じ感覚を共有して語れるのは嬉しいことです。
コンチェルトと言う客船でピアノとフルートの生演奏を聴きながら中華バイキングを頂きました。
この中華料理がバイキングながらなかなか美味しかったです。
お天気もそこそこに恵まれました。
海を見ると何故か嬉しくなりますね。
神戸の街はとにかく建物が綺麗。
海岸沿いの商社の建物とか旧外人居留地区が利用されているのですが、広々とした空間でこの建物は引き立ちますね。
朝はお船に乗る前に神戸市博物館でオルセー美術展を見て行ったのですが、こちらの建物も美しい。
昔はオルセー駅という駅だったのを改装して美術館にしたオルセー美術館ほどではないけど、美しい建物でした。
神戸は阪急沿線に住む身としては行くとても近い場所で、また近々ここに来ようと思いますね。
もともと京都の地の人間ではないので、京都に住むことで大阪は勿論の事、神戸も奈良もすぐ行ける距離だとおもってしまうのかもです。

    

(10/16)

ゲド戦記。
なんと2005年にアメリカのおそらくテレビドラマバージョンで実写版があったようです。
レンタルビデオで借りてきてみました。
今宣伝しているジブリのアニメ映画で扱っているのは第3章にあたる部分ですが、これは若き魔法使いゲドと巫女テナーの物語。
その影との戦いの部分です。
これをこそ見たかったのだと思い見たのですが、なかなか面白く良い作品に仕上がっていたと思います。
テナーの役の女優が最初ちょっと目の辺りが喜多嶋舞に似てるかなと思い、そのうちオリビア・ハッシーにも似てるかなと思い。
とにかくちょっとアジア的な美しさをたたえた黒髪の透明感のある美しい女優さん。
調べてみてああそうかと思い出したのですが、「スノーホワイト」で白雪姫の役をしたあの美しい人でした。
見ながら、このゲドの怒りが生み出した名無き者のひとつ・・・影はゲド自身の心の闇の部分なんだろうなと思ったのですが、まさにそれがテーマだったのですね。
原作は大学の創作指導「童話」の先生だった清水(菅沼)真砂子先生の翻訳と言うことで途中まで読んでそのままだったのですが、是非全編きちんと読んで見なければ。

    

(10/14)

熱海・東京はその前の雨が嘘のように晴れて快晴。
素晴らしいお天気で海がとても美しかったです。
今回は山の上のほうのホテルに泊まったのですが、そこから見る海も素晴らしかった。
朝の露天風呂が又気持ちいいです。
12月のクリスマスパーティにも招待していただけるとの事で、12月に又熱海に行きます。
東京では、結婚式のキャンドルサービスの代わりに千草工房の匂い袋を配ってくださると言うお客様にお会いしてきました。
お会いして直接お話が出来てとても良かったです。

    

(10/10)

熱海&東京に行ってきました。
詳しくはリアルタイムでmixiに書いたのですが、明日改めてここにも書きます(^^)。
有意義な旅でした。

    

(10/5)

今日は久しぶりに雨。
注文を受けた結婚式のプチギフトの香り袋を今せっせと作っています。
花灯路と名付けたオリジナルの香りを和風柄の縮緬生地に詰めて赤い紐を結びました。

日本の古い美しいものを現代に生かして、ルネッサンスを興したい。
そんなことの一端でも担えたら素敵だなと思います。
せっかく京都に住んでいるのですから、もっと色々知りたい味わいたいと思います。
京都だけではない、素敵なものが日本中にありますね。
そうしたものを洋風の要素も取り入れながら新しく生まれ変わらせることができるでしょうか。

    





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