【Diary(2006年7月)】



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【SMAPに関しては
こちら です】



(7/31)

今日で7月もおしまいです。
今日は風は涼しかったのですが湿気は相変わらずですね。
サービスで8月いっぱい一ヶ月間WOWOWが見られると言う事で、今朝WOWOWからスクランブルを除去するデコーダーを送ってきました。
9月以降も見たければ9月から毎月受信料を払えばよいと言うキャンペーンの模様。
主人が抽選で当たったらしいのですが、WOWOWの宣伝よね。
何か面白い映画が入るかな?



(7/30)

今日も暑い・・・・・
陰は涼しかったりするのですが。
今年の紫外線は例年以上に強く気をつけなければいけないらしいですね。
オゾン層破壊の問題もあり、しっかり紫外線よけをしなければいけないそうな。
紫外線自体の有用な作用としては、殺菌消毒、ビタミンDの合成、生体に対しての血行や新陳代謝の促進、あるいは皮膚抵抗力の昂進などの作用があるらしいのですけれどね。
殺菌作用も強すぎれば生態を破壊するということなのでしょうか。



(7/27)

毎日暑いです。
去年は氷で足を冷やすまでには至らなかったのに、今年はもう熱帯夜です。
梅雨はもう明けたようですね。

アニマックスで「空手バカ一代」が入り始めました。
前にも別のチャンネルで一通り見たのですが、何故かこういう男の生き様のストーリーを見るとドキドキワクワクしてしまう。
ネーミングが又なんか凄いですよね。
スポコンと言うのとも又何か違うような気がするのです。
作品中、主人公の飛鳥拳(大山倍達がモデル)は剣豪宮本武蔵に憧れ心の師と仰いでいたと言う話が出てきますが、まさにその部分と言うか生き様に胸を躍らせてしまうんですね。
戦後の混乱から立ち上がるところからストーリーは始まります。
それにしても、よくぞあんな状態から立ち直ったものだ日本・・・・・



(7/25)

ハーブの月例講習会は引越したばかりの友人も来てくれて楽しく盛り上がりました。
食前の飲み物には沖縄のシークワァーサーのジュース。
前日からいつもあらかた料理はこしらえておきますが、当日は青紫蘇を刻んで胡麻と一緒にご飯に混ぜていただいたりゴーヤに衣をつけて揚げたりしました。
このゴーヤのフライは実は美味しそうだと思い初挑戦だったのですが、予想以上に美味しかった(笑)。
薄く切って粉・卵・パン粉の順につけて揚げます。
苦味が気にならない程度でほんのりほろ苦い。
作ったカレー粉と塩を混ぜてカレー塩を作りつけて食べます。
梅に唐辛子に青紫蘇にニンニクにカレー粉。
みんな素敵なハーブ&スパイスです。
特に今回メインのカレー粉ブレンドは、まさに生薬そのものですね。
ターメリック(肝臓強化・消炎作用・殺菌力・カレーの色の素)・カルダモン(芳香性健胃薬)シナモン(血圧降下作用、抗菌作用・下熱・鎮痛・頭痛・発熱)クローブ(抗菌作用、抗真菌作用・嘔吐、胃痛、腹痛を癒す)クミン(健胃作用・カレーの香りの素)コリアンダー(健胃消化作用)フェネグリーク(強壮作用・消化促進・下痢、咳の緩和)ペッパー3色(健胃作用・消化促進)。
医食同源と言いますが、食べる事って本当に大事だと改めて思いました。
ガスパチョも前日から作って冷やしておいたのですが、飲むサラダという感じで体にとってもいいんです。
トマト・きゅうり・玉ねぎ・ピーマン・ニンニクと全て生。
それにワインヴィネガーやらパン粉やら加えてミキサーにかけます。
イタリアントマトが手に入ったのでそれを使用。
日本のトマトと違って甘みがあって肉厚なのが特徴です。
スィートチリソースも作ってみました。
市販のも好きなんですが、手作りの方が優しい味。
すりつぶしたニンニクと赤唐辛子にナンプラーと酢とシロップを混ぜます。
シンプルなものだけに、お砂糖や酢や油など調味料の質には気を配りたいものです。
★青紫蘇十六穀米梅ご飯
★南瓜のカレースープ
★ゴーヤフライ
★カレー塩
★薩摩芋と胡桃のサラダ
★豚しゃぶ肉★イタリアントマト★ブロッコリー
★スィートチリソース
★ガスパチョ
★小豆とミルクのゼリー

 

 

  



(7/23)

今日も昼から雨。

明日の講習の料理の用意。
「漢方ごはん」と言う本から見つけた料理やガスパチョやスイートチリソースの作り方などを色々組み合わせてメニューを作りました。
結構美容と健康にいい美味しいものが出来たと思います。
暑さに負けない料理なので、メインのカレー粉作りの他、ニンニクや唐辛子や梅や青紫蘇を使用。
★青紫蘇十六穀米梅ご飯
★南瓜のカレースープ
★ゴーヤフライ
★薩摩芋と胡桃のサラダ
★豚しゃぶ肉★イタリアントマト★ブロッコリー
★ガスパチョ
★小豆とミルクのゼリー
小豆とミルクのゼリーは黒砂糖を使いました。



(7/20)

今日も雨でした。
雨だと自転車が使えず、しかも歩くとひざから下がびしょ濡れになっちゃう感じの雨の降り方なので結構きついです。
今日は先日引っ越して京都に戻ってきた友人が引越しが大分落ち着いたと言うので遊びに行ってきました。

来週はハーブ講習会の日。
お料理の内容は考えてあるので、その用意を色々しなくては。
カレースパイスの材料も届きました。
スイートチリソースも作ってみようと思っています。
ハーブは衣・食・住全てにつながって行くので本当に奥が深いと思います。
私もまだまだ勉強中。
主婦なので毎日「食」を作る立場で関わっていかなければいけないので、それも又よい勉強の場だと。
手軽に作れる体によい食べ物のレパートリーを増やしたいと思ってます。
それもちょっとオシャレでカラフルなのを考えています。



(7/19)

ハーブって幅広く奥が深いなと改めて思う今日この頃です。
「アロマ」と言う言葉も、もともとはワインの香りに由来するとか。
コーヒーも香りを取ったら味を感じなくと言うくらい、「香りを飲む」飲み物です。
煙草にも多くのハーブが使われているし、ビールの苦味もホップと言うハーブの苦味です。
ジンの香り付けはジュニパーベリー(西洋杜松)の香り。
日本のハーブとしては、紫蘇や浅葱、冥加(みょうが)、柚子。
香り豊かなハーブ&スパイスが日本にもたくさんあります。
日本には香の文化があるし、十二単などの昔ながらの染色はハーブ染めの一種と言えます。
衣・食・住全てにハーブは寄り添い、そこに文化も生まれるというわけです。
ハーブの香り文化といえば、やはりポプリや香水などのブレンド文化でしょうか。
自分だけのレシピのオリジナルポプリやオリジナル香水。
又、書で用いる墨も、すすやにかわに香料を混ぜて作るんだとか。
昔は天然香料の甘松末・白檀・龍脳・梅花・麝香等を使用して墨を作ったそうです。
なんとも優雅ですね。
なんでも奈良の西大寺のすぐ傍に隅の資料館があって、墨を実際に作っているところが見られるとか。
一度行ってみようかな。

インド原産のパチューリと言う根がありますが、このハーブは墨の香りに似ています。
アジアでは解毒剤や防虫剤として使われてきたもので、スキンケア効果が高く、皮膚の炎症や傷、しわのケアに使用されると言います。
精神を鎮め、呼吸をコントロールする効果があり、瞑想時にも使われているそうな。
薔薇や柑橘系の香りにブレンドするのが私は好きで時々使います。
なんとも深みを与えてくれる香りです。



(7/18)

今日は晴れかと思ったら、今日もやっぱり雨。
一気に1年分の雨でも降るかと言う感じ。
足元が濡れてしまうので困る・・・・・
ワンルームマンションの方のコインランドリールームがもわっとして凄い湿気。
洗濯物にラベンダー精油をたらした布を入れて乾燥機を回したら、少しすっきりです。
明日は昼からでも雨が上がってくれるかな・・・・・



(7/17)

16日は祇園祭宵山、そして今日は山鉾巡行の日でした。
昨日は夕方に八坂神社で祇園祭の一端として鷺舞奉納が行われると聞き、行ってきました。
祇園祭の神社であるご本体の八坂神社あたりでは色々と楽しい行事が行われていて、鷺舞奉納はそのひとつ。
見事な美しい舞でした。
祇園祭と言えば山鉾巡行と鉾の見学しかご存じない方が多いのですが、山鉾が建つのは昔ながらの糸偏の問屋が立ち並ぶ室町あたり。
祇園祭の山や鉾はペルシャやエジプト・ギリシャなどからも買い付けた織物を胴掛や前掛、見送りなどとして見事に飾り立てるのですが、それを披露したものをゆっくりと見学できる場でもあります。
伝統と文化。
その時の重みを感じるのですが、シルクロードを超えた大きな世界の広がりも感じるお祭です。
国際的でしかも故事や伝説に彩られた教養に溢れたこの庶民のお祭には、室町時代の京都の町人の教養の豊かさや財力を改めて感じさせられます。
現代この祭を保存するのに外国の方も結構協力してくださっているそうで、ありがたいことです。
毎年主人は男しか登れない先頭の長刀鉾に、船鉾には一緒に登ります。
船鉾は、古代、神功皇后由来の船です。
神功皇后は天照大神や卑弥呼のような女傑のイメージのある皇后で、色々な伝説をもつ方です。
女性の守り神でもあるので私は毎年この鉾に登るのです。
この船にて朝鮮半島に遠征の折に応神天皇を身篭っておられた皇后は、遠征後に無事出産なされたとか。
その事からも安産の神様でもあります。
姫だるまの元となったのがこの神功皇后とも言われています。
この船鉾に乗った時、滝のような夕立だったのですが、幸い夕方の鷺舞の時には晴れ。
優雅な舞を堪能したのですが、巡行の今日は凄い雨。
テレビで中継を見たのですが、そんな中にもたくさんの人が集まっていたようです。

 

 



(7/15)

祇園祭は京都の夏の風物詩です。
12日に鉾が建って曳き初め。
13日から16日までその山鉾を見学したりしてお祭になるのですが、その初日である阪急電鉄の企画の「祇園祭と舞妓と京料理」というのに参加してきました。
舞妓さんの踊りが見られて会席料理が出て8000円ってかなりお得なお値段です。
お料理も6000円程度のものでしたから。
かなり太っ腹な企画ですね。
舞妓さんのお花代だけでも相当な金額な筈。
一緒に行けそうな周りの人が全て日程が合わず結局一人で行ってきました。
総勢60人ほどの集まりで、なかなか賑やかで楽しかったです。
隣り合わせた方が香道を習っていると仰ってて、話も合って楽しかったです。
舞妓さんは二人。
ずっと回ってお酌をしたりお話をしたり。
それから舞を三種類舞ってくれました。
16歳と19歳だそうで。
19歳のお姉さん舞妓さんのほうは紫のあでやかな着物に金の帯。
髪形も祇園祭の時だけだと言う特別仕様になっていて華やか。
16歳の舞妓さんはやっぱり初々しくて可愛らしい。
八坂神社を通った時偶然今年の長刀鉾のお稚児さんの神事が行われていてそれも見られて良かったです。
とても雅な一日となりました。

 

 



(7/10)

京都に住んではや20年。
京都は子供の頃からよく旅行に来た憧れの地でした。
四季折々にいろんな所に出かけて楽しんできました。
京都といえばきもの。
きもの産業も昨今は厳しいと聞きますが、最近では着物の生地を使って作る洋服などが売られていますね。
私も縮緬で小物を作って自分で作ったオリジナルポプリを忍ばせますが、古来の縮緬が「きもの」と言う形にこだわらず色々変化して息づき始めている気がします。
源氏物語に思いを馳せながら、薔薇やラベンダーを使った西洋のポプリを東洋の縮緬にしのばせる。
白檀や伽羅、黒文字などの香りをその薔薇やラベンダーにブレンドすると又新しい表情を見せてくれます。
コラボレーションと言う言葉を昨今よく聞きますが、二つのものが合わさる事で相殺ではなく相生・・・・・相乗効果が生まれるって素晴らしい事です。
SMAPだって一人一人がそれぞれに個性を持って活躍しているけれど5人が一緒になった時の力は相乗効果が生まれて最強ですから。
お互いを活かしあう事は、ポプリや香水つくりのブレンドに似ています。



(7/8)

昨日は七夕。
星に願いを・・・というわけで、色紙にお願い事を書いて笹に下げてみました。
我が家では、いつも七夕の日から旧暦の七夕の8月7日まで笹を飾ります。
七夕といえば星祭。
街中では天の川が見られなくなって久しいけれど、京都は山に囲まれているので案外山の方まで登れば天の川が見られるようですね。
立山の一の越でも白馬でもかなり明かりが回りにあって、なかなか天の川らしい天の川を満喫できませんでしたが、昔大学の頃の文芸部の合宿で姫木平付近にあるワンゲルの小屋に行った時、降るような星空を見ました。
一寸先が闇で見えないような場所を抜けていったのが懐かしいです。
津和野の上の方の天文台の隣にあるペンションに友人と行った時も、振るような星空を見ました。
そんな空が忘れられないのですが、3年前、意外な場所でそんな空を見ました。
京都の大原野神社に子供の受験のお願いに元旦12時を過ぎてから行ったのですが、帰りは人も多いし真っ暗なのでタクシーも呼べない。
洛西のニュータウンの道路まで歩いて出たのですが、これが真っ暗な道だったんですね。
お星様がとっても綺麗でした。

毎年七夕は家で七夕素麺を作ったり星にちなんだ料理を作るのですが、昨日は子供もサークルで遅いとか言っていたし、ちょうど近所のサンマルクの「北のお料理コース」だかの案内状が来てて10日までだったので、主人と二人で食べに行ってきました。
北海道にちなんだ魚介類やらチーズやらミルクやらたっぷりのお料理。
ここは焼きたてのパンがいっぱい食べられるのがいいです。
沢山食べたからダイエットに又励まねば・・・と言うわけでもないけれど、今日は大阪梅田に出たので兼ねてから行こうと思っていたアンチエイジングの自然食の店SOLVIVA「里山の食卓」阪急ターミナルビル店に行ってきました。
ブッフェ1890円コース(90分)を頂きました。
家族連れや年配の男性の方も来ておられ、メニューも非常に豊富でなかなか美味しかったです。
日本の昔ながらのいわゆるお袋の味的なメニューが、若い人にも喜ばれるようなお洒落なスタイルで頂けるっていいですね。
食育などと言われて「食」が見直されている昨今ですが、日本やアジアの昔ながらのお食事は医食同源でそのまま健康増進に役立つ食事だったわけです。
ハリウッドではあのマドンナが息子のアトピーを治すために日本の「食」に注目して日本人シェフを雇って食事に気を遣っているとの事。
古き良きものに新しい風を吹き込んで未来に伝えていくと言うのはとても素敵なやり方だと思います。
ハーブや漢方の考え方や西洋的センスを日本古来の食事の中に生かしていけたらいいなと思いました。



(7/5)

今日も暑かったです。
そんな今日飛び込んで来た一番のニュースは、何と言っても北朝鮮の弾道弾ミサイル。
いくらなんでも軍を持たない日本にいきなりそんなもの打ち込んだら大量殺人以外のなにものでもないと思うので、脅しだと思うけど。
でも恐い話です。
日本は戦国時代は各領地大名達がお互いに駆け引きに長けていた感があるけど、やはり島国だからなのか国同士の駆け引きに慣れていない感が否めないですね。
所謂二枚舌外交にどうやって太刀打ちしていくのか。
何を言い出すか判らない国へどう対応したらいいのか。
どんな難題を突き付けられてもゆるやかに身をかわして和合し、2000年近く生き延びて来た古来の内裏のごとき大和民族の智恵というものもある筈なんですが。

コンビニが変わる!?
コンビニが冬の時代に入っているとかで、その巻き返し作戦だとか。
これまでの若者中心のコンビニが多様化を見せ、お年寄りをターゲットにしたバリアフリーのコンビニが出来たという事です。
喫茶コーナーを充実させたコンビニも出来たとか。
前から、例えば住宅地のコンビニは街中にあるのと違った大人向けのものにしていったらいいのにと思っていたので面白いかもですね。



(7/4)

今日は晴れ。
今日からダイエットをと思い、アロマミストサウナに毎日入る事にしました。
せっかく家にあるのに勿体無いです。
ついつい自分の事だと使いそびれてしまいます。
ダイエット用のオイルもブレンドしてサウナ上がりにマッサージ。
今日の夕食は豚冷しゃぶとゴーヤ、ブロッコリー、トマトをスウィートチリソースにつけていただきました。
あと、冷奴。

なんか・・・・・
書いてはいなかったんだけれどサッカー。
イングランドもブラジルも負けてしまって、意外などんでん返しがありそうな。
ドイツ・フランス・イタリア・ポルトガル。
意外とポルトガルが勝ったりして?とも思うのだけれど、やっぱりドイツあたりが勝つのかな。
ヨーロッパ勢はヨーロッパでの大会は他の時以上に燃えるらしいですね。
それにしてもサッカーって何であんなに熱くなるんだろう。
にわかファンのうちの主人なんか、ギャーギャーわめいて試合を見てます。
野球の時はそんなことないのにと言ったら、サッカーの場合は瞬間に球が入ったり移動したりするからなんだそうな。
狩猟民族のスポーツって感じだわ。
それもハングリー精神の塊の庶民のスポーツだもんね。
野球だと、勝っても負けてもきちっと紳士的に退場する日本人ですが、そんな日本人もサッカーとなると感情をあらわにする。
極貧から這い上がる手段としてのハングリーさはボクシングはともかく日本のサッカーにはあまり無い感じですけどね。
だから、国内でのJリーグはそんなに盛り上がらないと言うかスター選手はいてもスターチームが無い感じ。
でも、ワールドカップと言う一種のお祭になると、お祭騒ぎに乗り遅れまいとするのか?かなり盛り上がる。
今回に関しては、今年日本はオリンピックが最後の最後で大金星のアジア初のフィギュアスケートでの金メダルを頂き、ワールドリーグで野球が中盤不本意な負け方をして敗退寸前だったのが巻き返して世界一に輝いて。
ワールドカップも期待してしまったのかな。
4年前に日本と韓国で行われた時は、そこそこ行きましたものね。
でも結果、ここと言う所でぎりぎりいい線まで行っているのに今ひとつ点が取れないという歯がゆさが残るまま終わってしまいました。
中田ヒデ引退と言う電撃ニュースが昨日今日と飛び交いましたが、試合でのヒデにはなんだかサッカーを楽しめていない感じがあり、悲壮感が漂ってた。
余裕がすっかりなくなっていたのだとしたら、今リセットして自分とサッカーを見つめなおすのもいいんじゃないかと思いました。
今後、指導者としての道を進むのもいいんじゃないかしら。
これまた、1からはじめなきゃいけないほどのきっと大変な試練だよ。



(7/3)

今日も晴れていたのに夕方少し雨。

この一年で急に肥ってきた。
一昨年の12月まではそんなことなかったのに、年が明けたとたんに「え!?」と言う感じで。
今年も同じ現象が。
ダイエットも試みているけれど、一進一退です。
ちょっと本格的に気合入れなくては。
生活は何も変わっていないのに、やはり目に見えない部分で脂肪代謝が落ちている?
マクロビオティックを少しずつ生活に取り入れていこうと思います。
手始めに、水出汁を作ってみました。



(7/2)

今日は晴れていたのに夕方は雨。
ムシッとして湿気が多いです。
クーラーの効いた部屋からとても出られない。

借りてきた「国盗り物語」一気に4巻全部見てしまいました。
明智光秀の生涯が決め細やかに描かれていて良かったです。
渡部篤郎の光秀がなかなかはまっていたし、伊藤英明の織田信長も想像以上に良い感じ。
リアル信長って案外こんな感じだったのではと思ってしまいました。
個人的に物語として一番躍動感を感じたのは1部の道三篇と光秀の諸国流浪篇。
若き日の信長も母性本能がくすぐられると言うか晩年の信長よりも人を惹きつける力があるような。
かなりの大作で、満足でした。



(7/1)

今日から7月です。
ネットで見つけたアンチエイジングレストランと言うのに主人と二人で行ってきました。
玄米ご飯と野菜たっぷりのプレートが1000円前後で予約無しで食べられて、若い女の子に好まれそうななかなかお洒落なお店でした。
帰りにレンタルビデオショップで昨年正月にテレビ東京で放送したと言う10時間モノの時代劇「国盗り物語」を借りてきて1巻目を見ました。
北大路欣也さんの斉藤道三が魅力的です。
一般的にはあまり知られていない道三の半生がなかなか躍動的で面白かったです。






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