【Diary（２００６年３月）】
【SMAPに関してはこちら です】
（３／３１）
今日は午前中はまだ寒かったですが、昼から大分暖かくなってきました。
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民主党、結局前原代表辞任ですか。
永田議員も議員辞職の意向。
これで、懲罰委員会はうやむやになり、メール偽造疑惑の自称元記者でフリージャーナリストを名乗る西沢氏の証人喚問はなくなりましたか。
この辺のごたごたが辞任やら辞職の原因じゃないんでしょうか？？
ジャーナリストと言うかメディアに関わる仕事を名乗り、自分の顔が見えないのをいい事に好き放題言い散らすこの手の人たち。
なんとかならないんですかねえ。
（３／３０）
今日は晴れたり雨が混じったり。
夜は雪さえ振ってきたのですが、桜は早い木はもう咲いています。
明日は又暖かくなるとか。
明後日はもう４月です。
そうなれば子供も花の大学生。
入学式の記念式典のセレモニーはかなり華やかなもののよう。
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今年の４月には結婚２０周年を迎えます。
何か記念になるものあるいは事をと思うのですが、何にしようかと思案中。
当日は新婚旅行の思い出に繋がる料理を何か作ろうかな。
入学祝のお食事もまだ考え中です。
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今日、「はぐれ刑事純情派」の再放送を見ていたら、まさに今騒がれている耐震偽造工事がテーマの回でした。
これ、少なくとも３、４年以上は前の作品だと思うのですが、確かに今回の騒動以前から手抜き工事の問題は取り沙汰されていたんですよね。
（３／２９）
今日は時折雨は混じりましたが基本的に晴れ。
ワンルームマンションのソファー用の敷物に、大丸でレース製品がセールされていたのでそれを買ってきて敷きました。
上品でシンプルなレースなら部屋に合いそう。
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「えいご漬け」。
ヒアリングとスペリングの練習が出来るのが何と言ってもいいです。
スペルは結構あやふやになっているし、そして聞き取りは基本ですね。
聞き取りをしているうちに言い回しなんかも自然に覚えたり思い出したりしていくと思う。
スペルは発音にも通じます。
今年は英語も少しは上達させたい。
子供が５歳の時に二人でロンドンに行ったときは英会話教室に行っていたので何とか向こうで会話が出来たし、これで１ヶ月もいたら喋れるようになるかな？なんて言うくらいでしたが、その後なかなか英会話教室も通えないし、ラジオ講座を聴くにも時間が要る。
好きなときに好きなだけ、そしてたとえ少しでも毎日やれるのがいいですね。
携帯でも頑張って文法と語順練習しています(^^)。
やっぱりまずは慣れることよね。
（３／２８）
土･日は富山へ。
お天気が素晴らしく、真っ白な雪をかぶった立山連峰が見られました。
当たり前のようにこの山を毎日見てきたのかと思うと、不思議な気もします。
お昼は作って持っていった薬膳弁当をみんなで食べました。
子供の大学入学祝いと言う事で、おこわが炊いてあったのでそれとお刺身もいただきました。
私と主人は、日曜日の昼までには京都に戻りました。
先日から家族ではまっている「えいご漬け」のルールとしくみと言う№２バージョンを購入。
DSではなくパソコンバージョンでパソコンに入れたのですが、携帯でもアクセスできるとの事で、バーコードリーダーで読み込んでアクセス。
なかなか面白いのですが携帯だとすぐ目が痛くなる所がツライですね。
月曜日まで良いお天気で、暖かだったのですが、今日は雨混じりのお天気で又寒くなりました。
けれど近所の染井吉野がちらほらと１分咲き。
もう春は来ているようで。
今年の春は桜はどこに出かけようかな。
（３／２４）
今日は明日富山に行く時に持って行こうとお弁当仕立ての料理作り。
錦市場でお土産のお漬物も買ってきました。
長いものお漬物で、わさび風味のものが非常に人気があるのです。
柴漬けと青山椒の実も買いました。
持って行く料理は、カボチャと黒豆の茶巾絞り、梅人参、絹さや、胡桃と胡麻入りのつくね、鮭の胡麻焼き、細葱と桜海老入りの厚焼き卵。
来月の講習の薬膳料理の時に作ろうと思っているものです。
講習の時はこれに枸杞や松の実なども加えてみようかな。
ご飯は、赤米を炊きました。
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子供が買ったDSの英語漬けを私も毎日やっています。
英語の「勘」を取り戻すのにいいですね。
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荒川静香アジア初のフィギュアでの金メダルといい、WBCで野球世界チャンピオンといい。
今年はなんか幸先いいですね(^^)。
WBCは何と言っても、米国の某審判の誤審やら韓国の挑発やらでかなり盛り上がった感あり。
途中はベスト4に入れるかどうか危ぶまれる所まで行ったけれど、アメリカとの試合時の誤審ショックはメキシコが取り返してくれた。
アステカの神の恩恵とも言うべきか。
感謝感謝。
そういう奇蹟があってベスト4には入れたのだから、ましてそれ以降はトーナメント方式になるのだから、そこでは決して負けてはいけなかったのです。
そのルールに合わせるのも勝負師というもの。
かくして世界一に輝いたわけで、野球と言うスポーツが持つ目に見えるドラマ性を改めて思い出させられました。
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永田議員メール騒動。
そんなもんよりそしてライブドア騒動より、もっと先に国会で審議すべき事があるわけで、何をいまだに茶番をやっているんだと思う。
ついにそのメール情報を永田議員に持ち込んだフリー記者の名を明かし、証人喚問することになったわけですが、やっぱり前から同じ狢の穴の週刊誌に名前を言い当てられていた札付きだと言う人でした。
しかしどうせのらりくらりと逃げてらちがあかないかも・・・と言う話もある。
国会の無駄遣いになりますね。
しかし、この手のいい加減なネタばかり流して澄まして逃げていく書き逃げ記者。
こういう人たちに対して国会以外に法的手段はないんですかね？
この手の人たちって、実際に顔が見えている芸能レポーターが出来ないような事までするんですよね。
人間って、自分の顔がばれないと思ったら、信じられないような事をする人種がいるみたいです。
（３／２１）
昨日はハーブを習いに行く日。
ヘアローションを作らせて頂きました。
洗髪してヘアドライヤーをかける前につけるのですが、なかなかしっとりして良いです。
今日はお彼岸。
大谷廊に主人の祖父母が分骨されているのでお参りに行ってきました。
２時ごろ出かけようと思っていたのですが、WBCの決勝戦にみとれてつい３時過ぎまで家に（笑）。
６点もの大量点があったにも関わらず、最後まで気の抜けないいい試合でした。
キューバの選手たちも、本当に爽やかで力強くていい感じですね。
日本の選手たちも素晴らしかった。
特にイチローの日本チームに対する熱意と言うか愛情には目を見張りました。
本当におめでとう。
（３／１９）
WBC、なんと日本決勝進出！！！
３度目の韓国との試合は６対０の文句なしの勝利でした。
世界の王貞治監督は、アメリカでも大人気のようですね。
明後日対するはキューバ。
色々あったし選手もそれぞれ思うこと色々あるだろうけれども、男の意地を見せましたね。
明後日は、いい試合を見せてくれるだろうと期待。
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香港と台湾で製作された「頭文字D」のDVD、見ました。
内容は連続もののアニメに比べて物足りない部分は確かにあったし、かなり好きなキャラの藤原文太（拓海の父）の寡黙で渋いキャラがすっかり変えられて飲んだくれ親父（これはこれで味があってカワイイ親父だったのだが）になっていたのは残念でしたが。
でも、拓海・涼介・なつきのキャラがイメージどおりで良かったです。
又、あれを実写化した所にも意味がある。
全体としての雰囲気が良かったので◎。
でも、コストの関係でかなわなかったと言う以前のアンディ・ラウ計画の実写版では、そのアンディ・ラウが藤原文太を演じる予定で、息子が今回高橋涼介を演じたエディソン・チャンが演じる予定だったとの事。
アンディ･ラウの藤原文太が見て見たかった・・・・・素敵だったでしょうね。
でも、エディソン･チャンは高橋涼介がはまり役ですね。
拓海役は、今回のジェイ・チョウが原作そのものの味を出しています。
ヌーボーとしたポーカーフェイスなのに、決める時は決めるカッコ良さ。
見事です。
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東山の花灯路に行って来ました。
夜間特別拝観の高台寺にも行って来ました。
去年の秋に行った嵐山の花灯路は幻想的で幽玄な感じでしたが、東山の方は街中の雅を感じさせる風情でした。
（３／１７）
今日は晴れ。
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なんと、WBCはアメリカがメキシコにまさかの敗退。
アメリカチーム自体はちっとも悪くないのだけど、なんと言っても札付きの前歴もある審判デビッドソン氏がまたしてもアメリカ有利の誤審を２度も行ったので、メキシコチームにも火がついちゃったようですね。
これで日本チーム、準決勝に進出できますね。
で、韓国チームに３度目の対戦となるわけですが、今度こそぜひとも負けないで頑張って欲しいものです。
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ソフトバンクの孫氏が携帯電話のボーダフォン買収ですか。
ホリエモン逮捕以来、IT業界はますます意気盛んなようで。
U-SENもフジテレビからその全てのライブドア株を購入して、ホリエモンに次ぐ筆頭株主に。
上場廃止になるにも関わらず、９５億円も投入して買い取る価値と言うか切り札を持っているということなのでしょう。
（３／１６）
今日は一転して雨。
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WBC日本代表王JAPAN。
今日負けてしまって残念でしたが、とにかくビックリするくらい今年の韓国が強すぎますね。
逆転のいいチャンスだったのですが。
イチローが芯から悔しそうだったのが印象的でした。
（３／１５）
今日はとても暖か。
昨日おとといは雪混じりのお天気だったのに。
昼から税務署に確定申告の書類を納めに行って来ました。
今年は両方、国税庁のHPで作成したので簡単でした.。
子供の大学の二次手続きとして、授業料も納めてきました。
もう春がそこまでやってきました。
気合を入れてこの春・夏・秋とより良い収穫が得られるよう頑張らなくっちゃ。
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先日のあまりに演技のVTRの少ないフジテレビのアイスショー番組にはガッカリさせられたものですが、今日CSのフジのスポーツチャンネルの方で、かなり沢山アイスショーの演技を流してくれて嬉しい。
高橋くんの美しく情熱的でセクシーなスケーティングも、解説少なめにじっくり魅せてくれました。
４月に同じこのCSで完全放送するらしいと聞いたのですが、見逃さないようチェックしなくては。
（３／１４）
今日はホワイトデー。
マンゴーババロア作りました。
うちの子供はマンゴーそのものはあまり食べられないようですが、マンゴージュースなどは美味しいと思うらしく、たいそう気に入っていました。
口当たりがもちもちするので、ブルーベリーやマンゴー果実などを刻んで添えました。
富山の母には、子供と一緒に作ったクッキーと老松の変わり菓子を送っておきました。
山人艸果と言う、橘の実と胡桃の実を砂糖がけしたものです。
「老松」は、宮廷祭祇官ト部（うらべ）家の流れをくみ、その祖先は菓祖神田道間守（たじまもり）を摂社にもつ吉田神社の祭神天児屋根命（あまのこやねのみこと）に発しているのだとか。
その系譜には、食物神大御食津命（おおみけつのみこと）の名も見受けられるとのことです。
私も買って食べて見たのですが、なかなか珍味で美味しかったです。
（３／１３）
今日は講習日。
和紙をカモミールで染めました。
この春から売り出そうと思っている「花灯路」「古都」のポプリも少し多めに作りました。
りんごのコンポートは、普通のコンポートと一味違った美味しさになりました。
包丁でちゃんと切れて、ケーキみたいになりました。
ババロアは、ゼラチンの分量を勘違いして固まらなかったのですが、もともとはバイエルン（ババリア）地方で飲まれていたドリンクだったとか。
急遽ガラスのコップにどろりとした液を移し替えて苺を浮かべたら、ヨーグルトみたいなお洒落なドリンクに変身。
明日はマンゴーのババロアを作ろうかしら。
（３／１２）
今日は昼からお菓子つくり。
苺のババロアとりんごのコンポートを作りました。
りんごのコンポートは、ガラスの耐熱容器に干しぶどうを混ぜたりんごのコンポートを敷き詰めた上にアーモンド粉末とコンデンスミルクとスキンミルクを混ぜたものを塗って、刻みアーモンドを一杯乗せて卵黄で照りをつけて焼いて冷やしたものです。
明日の講習のおやつ用にはじめて作ってみたのですが、なかなかさっぱりとして美味しかったです。
刻みピーナッツをたくさん混ぜ込んだクッキーも焼きました。
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青色申告、ようやく記入終わった・・・・・
国税庁のホームページで全ての申告書を書き終えました(^^)。
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荒川静香金メダルで、その幸せのおすそ分けにあやかろうと思ってか、まるでお祭のような日本。
祭とは、ハレのエネルギーを体内に取り込む一種の儀式のようなものと思っているので、いい事で騒ぐのは素敵なことではないかしら。
お陰で、フィギュアのプリンスやプリンセスが踊った曲のCDが色々発売されているので、もともとクラシック好きの私としては嬉しい。
主人はケルティックウーマンのCDを買ってきました。
荒川選手が踊った曲以外にも素敵な曲が一杯。
こういう古ヨーロッパのイメージのケルト風の曲をきくと、なぜか懐かしいような気持ちにさせられてしまいます。
子供の頃読んだ不思議な妖精の国の物語と音楽と言う気がしてしまって。
しかし中でも一番気に入ったのは、映画「スノーマン」のテーマ曲にも使われた幻想的な曲。
なぜか最近この曲をロードオブザリングとかキングアーサーとか、あの手の映画の中で聞いたような錯覚に陥ってしまう。
妖精を連想する曲なんですよね。
この曲で踊ってくれるスケーターいないかな。
（３／１１）
今日は暖かなお天気。
昼から主人と北野天満宮の梅苑に行ってきました。
梅の香りが馥郁と漂っていました。
それだけですっかり幸せな気分。
梅は本当に華やかな花です。
それでいて凛として美しい。
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夜、テレ朝の悪女特集でデヴィ夫人のパリ社交界時代の話をやっていました。
デヴィ夫人についてゃ賛否両論だけど、とにかく若い頃のその美貌はすごい。
本当に驚かされます。
男を手玉にとる貴婦人達。
恋の鞘当てゲームとアバンチュールを楽しむ公爵や大富豪達。
お水の世界みたいでびっくりしてしまいました。
デヴィ夫人とルイ１５世の愛妾デュバリー夫人が被りました。
いえ・・・・・前から思ってはいたことですが。
ジャンヌ･バロアかなと一瞬思ったけど、そこまで悪女じゃない。
住んでる世界も違うし好きになさいませと言った感じの悪女ですからね。
ポンパドール夫人ほどには才媛じゃないので、根は結構お人よしで時代と環境考えたらそう悪女ともいえないデュバリー夫人の方にしてみました。
それにしても、マリー・アントワネットの時代のフランスの貴族世界も今のパリ社交界も、きっと変わりないんでしょうね。
敬謙なクリスチャンのマリア・テレジアの支配下のオーストリアで育ったアントワネットにはさぞカルチャーショックがあったろうとも思いました。
まあ、その後の世紀末ウィーンともなれば、かなり乱れていたんではとは思いますが。
でもアントワネットって、今のイメージにも通じるウィーンっ娘という感じがしますね。
「女ルパン」の方は、お見事！！ってちょっとこの中では一番のやり手ですかね。
そりゃ間違いなく窃盗は悪い事ですけど、おそらく保険もかかっているであろう宝石しか盗まないわけで。
窃盗の中ではましな方ではと言う程度ですが。
しかし、これは確かに店員の方にも大きな落ち度がありますね。
とりあえず仕事中は、どんなに信用の置けるお客様であっても、人間「忘れる」と言う事がありますから、破格のお値段がついている宝石の事ですからはめて差し上げた後は外し忘れのないよう気を配ってあげましょうね。
やっぱりそのくらい気を張らなきゃ。
外し忘れ自体はお客様が悪いわけではないので、お客様のためにも外し忘れがないよう気を配ってあげましょう。
宝石みたいに魔力のあるものを外し忘れて帰ったら、どんな出来心が生じるか保証の限りではないですから。
（３／１０）
今日は雨。
ラファエロブルーの会報誌をせっせと印刷しています。
子供の大学の入学手続き書も提出せねばならないし、ホワイトデーのクッキーの用意、ハーブ講習の時のケーキの用意も。
講習の時はりんごのコンポートとババロアを作ろうと思っています。
ホワイトデーのクッキーは、ピーナッツを混ぜ込んで生地を練り寝かせています。
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浅田真央ちゃん。
ジュニア選手権でまさかの２位。
やはり魔の４回転ジャンプに挑戦し始めた為に、今全体のバランスを崩しかけているんじゃ。
そんなこんなを乗り越えなければ本物にはなれないと思うので、これもまた試練かな。
（３／９）
今日はようやくラファエロブルーの会報誌の製作に取り掛かることが出来ました。
使いたい四季折々の写真は一杯用意してあったし、「衣」「食」「住」の内容もほぼ決まっていたのですが、取り掛かるまでが・・・・・
蝋梅から節分・春節祭・流し雛まで写真のページが一杯になりました。
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近所に、３月上旬ごろからいつも咲く、ピンクの濃い桜の木があります。
テレビで見ていたら、この桜によく似た花の特集をやっていました。
どうやら、河津桜というらしい。
（３／８）
今日も春の陽気です。
明日の夕方からはまたまた寒くなり天気が崩れるそうですが。
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オリビア･ハッシーの「マザーテレサ」をDVDで見ました。
淡々と物語が進む、派手さのない佳品です。
オリビアの透明な美しさが、マザーテレサの心の美しさとして染み渡ってくるいい映画でした。
透明な美しさと言えば、「スノーホワイト」の白雪姫の女の子の美しさも吸い込まれるような美しさです。
こういうグリムの伝承物語の女性についてちょっと検索して見たのですが、そこにはやはり豊穣の女神の系譜があるようです。
太古の儀式や土地にまつわる儀式は、その殆どが女性中心です。
処女が子を産む母となるとき、一度死ぬか仮死状態になり、そして再び母となって再生する。
死と再生の物語には、冬→春への祈りもあるのでしょう。
かまどに座っていつも灰かぶりだったシンデレラもまたこうした女神の系譜を受け継いでいるようです。
キリスト教以前の西欧世界を支配したものは、やはりこうした女神信仰だったのでしょうね。
（３／７）
今日はすっかり暖かく、もう春といった感じです。
梅があちこちに咲いて芳しい。
北野天満宮の梅苑も、もう盛りでしょうか。
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チャングムの誓い、ようやく最終話までDVDで見終えました。
時代劇仕立てですが、これからの現代女性の生き方を色々と問う物語に仕上がっていると思います。
勇気もまた与えてくれる。
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青色申告もそろそろ提出の季節です。
子供の大学の書類も提出せねば。
３月は忙しい季節のようです。
（３／６）
昨日はぽかぽか暖かく、もう春だと思ったら、今日は雨。
しかしこれは春一番の低気圧だそうです。
すっかり暖かくなりました。
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昨日は夕方のフジテレビのアイスショーを楽しみにしていたのに、なんだかトリノの復習が多く、肝心のショーの映像が少なくて少々がっかり。
高橋くんの滑走とかもオリンピック以上にエロティックな滑りで、その「ノクターン」のリズムに浸りたかったのに、解説者が喋りっぱなしで休む間もない感じでもったいなかったです。
やっぱりこういう中継はNHKに限る。
（３／４）
子供の高校の卒業式やらなにやらで、すっかり更新が遅れてしまいました。
この一週間は、世間的にはオリンピックフィギュアの荒川選手やら、例の民主党の馬鹿げたメール騒動やらで大賑わい。
楽しい素敵なニュースと馬鹿げたニュースと言う両極端なニュースが飛び交ったわけです。
メール騒動は、何と言うかあいた口がふさがらないとはこのこと。
今日もお食事会で何人かの方とお話してて出た話題ですが、今は民主党は自民党と力をあわせて一緒に政策に取り組む時なんではないでしょうかね。
なんでも政敵を落す材料になると飛びついていたんでは、肝心の改革が進まない。
結局ガセネタを掴まされて今回のような事になってしまう原因を作っているわけで。
そういう時にきちんと力をあわせてこそ、次は民主党にでも任せて見ようかと言う、例えばイギリスのような二大政党制になれるわけで。
アメリカの輸入牛肉のことだって、一丸となってアメリカに抗議して理解してもらうよう努力すればいいじゃないですか。
又、実際のところホリエモンについては、まだ若いんだしあのパワーをもっとしかるべき場所でいい方向に働くように指導して育成したらいいのにと考える人だって少なくない筈。
日本の社会は、すぐ出る杭は潰してなかなか育てようとしない所がある気がする。
回りの専業主婦と話しても結構そういう意見が出てくるわけですよ。
又、ライブドア株で今大損したと言っても、株と言うものはそういうリスクがあることを承知でもともとやっているわけですから、そういうものよりよほど怖いのが耐震偽造問題。
家と言うものは大丈夫である事を前提に建てる訳ですからね。
こういうものも、自民･民主力合わせて抜本的改革に取り組んで欲しいですね。
個人的には、２月２８日に卒業式のために実家から母が来てくれたので、その日にご馳走を作るべく前日の２７日に野菜ゼリーやらその他のお料理の下準備をしました。
３月１日の卒業式はあいにく雨でしたが、子供は羽織袴、私は訪問着で母と３人でタクシーに乗って学校に向かいました。
雨できもの姿のお母さんは去年より少なめでしたが、子供たちは男の子でも３割近くが羽織袴でたいそう華やかでした。
流石に自由な校風だけあって、髪型もかなり派手な子も。
一生に一度の高校の卒業式であり晴れの舞台です。
最低限度のルールさえ守れば、親も子も楽しんだもの勝ちですね。
子供たちの答辞も、６人か７人の生徒で順番に語っていったのですが、なかなかしっかりした素晴らしいものでした。
運動会も文化祭も、そして修学旅行も子供たち主体と言う事で、そこで自由が与えられると言うのは同時に責任も任される事だと学んだ子供たち。
又、部活を通して先輩の「後悔する事は悪い事じゃない。次へのステップにしていけるから。」と言うことの意味を学んだ子供たち。
クラスでは、担任が書道の先生なので、一人一人の子供に合わせて撰んだ1文字の漢字を色紙に書いて渡してくださいました。
うちの子は「輝」と言う文字を貰ってきました。
入学式や卒業式は親にとっても、ここまで我が子が育ったと言うひとつの儀式であり記念です。
なかなか思い出深いものになりました。
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オリンピックは結局荒川選手が獲得したひとつだったけれど、100個にも相当する素晴らしい金メダルだったと思います。
挫折も経験して乗り越えた大人の女の金メダルは素晴らしい。
４年後にこそ花開きそうな選手たちも色々育ってきています。
若いうちは、まして世界を目指す子にとっては、失敗する事も後悔する事も決して悪い事ではない・・と思う。
一杯泣いて、時にはバッシングも経験して、視野を広げて大きく伸びていて欲しいです。
「育成」は今後の日本にとってもきと大きな課題ですね。
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３月３日は、下鴨神社の流し雛の行事に朝から行って来ました。
先着２００名で流し雛を頂き、古式ゆかしい行事を楽しみました。
夜は、散らし寿司と蛤の潮汁を作り、お重にねじり梅の人参やこいも、カボチャと黒豆の茶巾絞り、生麩などを詰め合わせていただきました。
