【Diary(2005年6月)】


【SMAPに関しては
こちら です】



(6/30)

今日も蒸し暑く、夕方にはバケツを引っくり返したような雨。

冬服など少し整理できました。
もう明日から7月。
部屋の整理もココは一つ大幅に色々発想を変えねば。



(6/29)

今日は久しぶりに梅雨らしい雨模様のお天気でした。
湿気が多いのは一番身にこたえるんだけど・・・・・
暑気払いに四葉のクローバーのコサージュ買って来ました。
明日明後日と衣替えもして大掃除もしなくては。
ハーブ水などを保存するミニ冷蔵庫も来ました。
人生にはいろいろ曲がり角があるけど,そのターニングポイントの先にはきっと幸せが待っているって昨日のドラマがハッピーに終わったのでなんか嬉しくなっちゃったし。
私もさらにキャリアアップして頑張らなくちゃ。



(6/28)

今日は昼からアートフラワーの教室に行って来ました。
今日は黒と黒の絞りの縮緬で大き目のポピーを作らせて頂きました。
真ん中の花芯をブルーと白にしたのが想像以上に素敵になってよかったです。

「曲がり角の彼女」最終回。
本当に、夢のある素敵なラストになってよかった〜〜
最初、親とは縁を切ってまでも一緒になりたいが今はホテルも倒れた父も見放すことは出来ないと板ばさみになって切なそうな顔で言う一樹に、今は仕方がないんだし、だから「今のところは」と言っているだけなのに、もう少し千春も優しくしてあげたらいいのにとはちょっぴり思ったけれど・・・・・
でも、そんな千春だから、一樹の性格からして頑張ってホテルも再建して彼女を迎えに行かなくてはと発奮できたんでしょう。
千春は千春で、自ら強がって身を引いてしまったものの、なかなか立ち直れなくて色々新しい事を模索している姿がなんとも可愛い。
そして一樹の母には結局本音と言いたいことをぶつけて、それをきっかけに外資のヘッドハンティングを受けることを決めてしまったけれど、色々なやんだ末に自分の方向を掴み、自信を取り戻した一樹が、「そしたらその時俺が引き抜き返す」と言い放った。
さすが次期社長です。
まだ問題山積みだけど、それを乗り越える為の千春は希望であり勇気であり目標でもあるのです。
その引き抜き返してもらえる時まで、千春は千春で頑張ってスキルアップする訳だ。
互いに刺激し合える素敵な愛の形ですね。
1年で頑張って引き抜き返しに来いと言う千春の厳しい言葉に、「はい」と素直に答える一樹が又可愛い。
その後、ハリウッド張りに開放的にホテルの廊下で抱き合っちゃうわけだけど、それがなんとも似合うこの2人。
一樹のあの千春を抱きしめる手や眼差しが、本当にいとおしくてならないという感じで、そして千春も可愛くて良かったです。
この2人、職場は離れる事になったけれど、プライベートではラブラブに戻れて良かった。
又付き合うことになったという報告を受けた千春の両親の嬉しそうな顔ったら。
そして、ホテルではアメリカがえりで外資とも対等に渡り合いながらホテル再建を目指す敏腕次期社長なのに、結局千春には振り回されっぱなしでアッシーくんまで勤める一樹がイイ。
惚れた弱みだね(笑)。
でも、千春が笑ってくれる為だったらきっとなんだって出来るのね。
千春の笑顔が一樹に元気を与えて頑張らせてもくれるのだから。
千春と言うより副社長、千春への恋が実って本当に良かったねという気持ち(笑)。
千春の自然体な生き方もいい。
失敗してもその先で何かを掴めば大丈夫。
上手く行くばかりが人生じゃないですから。
でもそれ(曲がり角)を乗り越えてこその人生ですものね。
人生万事塞翁が馬。
そしてこのドラマ、私も公式の掲示板には大分投稿したのですが、オリジナル脚本と言う事もあって製作者側の方たちが掲示板に寄せられた視聴者の感想や考え方、意見を取り入れて回を進めるごとに本当にいい内容に練り上げて行って下さったと言うことに感動です。



(6/27)

今日も暑いです。
寒いのは着込めば我慢できるけど、暑いのはそれこそ裸になっても暑い訳で。
まだアイスノンを使うほどではないですが、今年も猛暑なのかな。

雑誌で山本陽子さんを見ました。
いつまでもお綺麗だけど、一時お肌が年相応に衰えた気がした。
でも、毎週エステに通っておられるせいもあるのか、いまやかつてのみずみずしさを大分取り戻していられるような。
女優さんはやはり、いつまでも美しくいていただきたいものです。
それこそコラーゲン注射だろうとプラセンタ注入だろうと、そういうのがあってもいいと思う。
一般人の場合は、毎日のお手入れで少しでも綺麗でいたいものですが。
私もハーブでお手入れして頑張ろう(^^)。



(6/26)

今日も影は少し涼しいものの、もう真夏という感じのお天気でした。

西友で、コンパクトな持ち運び用冷蔵庫を見つけました。
ハーブウォーターや化粧品を保存しておくのにいいかも。
わずか7000円足らずだったので購入。
衣替えもまだ全然出来ていないので,衣装ケースを購入。
少しずつ手をつけていかなければいけないけれど、やはり欲しいのは仕事部屋なり・・・・・



(6/25)

今日はもう酷暑といっていいくらいで、いつもは食べきれないかき氷も一気に食べられたくらいです。
今日はラファエロブルーの会の広報誌の原稿ようやく取り掛かって完成させました。
写真中心なのですが、先日植物園で撮ったロサ・ルビギノサの写真がすごく綺麗で気に入りました。

 



(6/24)

今日は昼から大阪に出て、注文したガラスのポプリ容器を取りに行って来ました。
ホテルにはそのままコンビニから送って、自分の家に置く分は持ち帰りました。
千草工房のお便りやラファエロブルーの会の広報誌の製作にももう取り掛からなくては。



(6/23)

今日は体操教室の日。
毎日汗はかくようにしています。
ダイエットの効果は夏までに出るかな?
今日は自家製キムチを頂いたので、ゴーヤや油揚げ、豚肉などと一緒に炒めて食べました。
ゴーヤは肝臓にもとても良いといいます。

まだ衣替えしていません・・・・・
収納庫のない家なので、本当に苦労します。
ハーブの材料、布、本、ビデオ、CD。
捨てられないし倉庫にも預けられない物のリストたちです。
これをいかにするべきか・・・・・



(6/22)

今日、ドラマでちょっと興味を持った要潤くんのオリジナルDVDを購入したのが到着。
バラエティとかで見るとごく普通の可愛らしい24歳の男の子なのに、ドラマになるといきなりエロティックになる不思議な興味深い俳優さんです。
中居くんみたいに見れば見るほど可愛らしくて綺麗なお顔とはちょっと違うクセのあるお顔だけど、目力がスゴイと言う点では共通するものがあるかも。
とても料理が上手と言うか、デビュー前はイタリアンと和食の店の厨房で働いていたそうで、DVDにはその料理が中心に収録されてました。

その要くんが稲森さんと共演中の「曲がり角の彼女」もついに来週が最終回。
今回の放送、そして来週の予告をいろいろ見ながら考えた事。
これまで、一樹と千春を中心に見てきたのですが、1人息子を持つ母として、今回は一樹の母の行動について考えさせられました。
一人息子が結婚したいと思っている女性がどんな人なのか。
未来の社長夫人となるべき女性であれば、身元調査をすると言うことまではまあ理解できます。
けれど、息子に何も言わず、黙って相手の女性に逢って「嫁と認めるわけに行かない!」とは。
28歳にもなる息子の人格を余りに無視して子供扱いしてはいないでしょうか。
ああ言うことはまず息子に言うべきです。
一樹は、父親に一人前の大人として認められていないとすごく葛藤していたけれど、お母様も同様だったと言う事ですね。
挙句に予告を見ると、その父親を乗り越えようとひとりの人間として必死で立ち向かおうとしている息子を見て、千春の元に「あなたが一樹をそそのかしている」と再び怒鳴り込みにくるようですね。
28歳にもなり、今や副社長の職を与えている息子を何だと思っているのか。
自分の頭と目で考え、行動できる男に育てなければ、未来の社長になどなれる訳がありません。
そんなお母さんのあまりに理不尽な行動に対して、ついに自らのクビをかけて啖呵を切る千春の台詞がどのようなものになるのか期待しています。
相手が社長だろうと副社長だろうと、自分の意見をハッキリと言って意見してくれる女性。
一樹はまず、そんな女性としての千春に惚れたのだと思います。
女にそそのかされていると思うなんて、あなたはいったい自分の息子を何だと思っているのかと千春にはピシッと言って欲しい。
甲本夫人が本当に息子を愛しているなら、千春の真意が伝わると信じたい。
息子が、千春のどこに惚れたのかもそこから感じ取って欲しいものです。
そして、これからグランフォートホテルを背負っていかなければいけない息子の一樹に、公私共にいかに千春が大切な人であるかを判って欲しいものです。
そして考えます。
20代と違った30代以降の幸せってなんなのか。
20代までは、肩肘張って突っ張って全速力で走るのもいい。
でも、30歳過ぎたら、時には立ち止まったり後戻りしながら少しずつ前に進んでいく、。
足元に咲く花の美しさや様々の柵と楽しくお付き合いしながらゆっくり大事に歩いていくのもいいですね。
恋も仕事も結婚も出産も。
それら全部を受け止めながら自然体で生きていく千春が見たいものです。



(6/21)

今日はハーブ教室の日。
菩提樹の蜂蜜や菩提樹とバラとレモングラスのティー、チコリコーヒーなどを召し上がっていただきました。
さらに菩提樹でポプリを作り、菩提樹で和紙を染めてサシェ作り。
綺麗な薄いクリーム色に和紙が染まりました。
ポプリも、想像以上にいい香り。
菩提樹の花と葉がローズの赤に混じって見た目も綺麗。
香りも爽やかに仕上がりました。



(6/20)

今日はハーブ教室をお習いする日。
日焼け止めジェルを作らせて頂きました。
その後皆で妙心寺の東林寺へ沙羅双樹を見に行き、精進料理を頂きました。
そしてこの寺の天竜図と明智風呂を見学。
今日は非常に暑かったですが、通り抜ける風が爽やかでした。



(6/19)

今日、PCのディスプレイを昨日買った新しいものに変えてもらいました。
液晶なので凄く綺麗です。
DVDも前はPCでは古いディスプレーだったのか画素数の問題だったのか色が薄い感じでしか映らなかったのですが、美しく映るようになりました。

借りてきた「ハッピーマニア」全部見ました。
やっぱり稲森いずみちゃん可愛い。
「曲がり角の彼女」のラスト2回の行方も気になります。
相手役の要潤くんも、バラエティなどに出演しているのを見ると、これが結構年相応のかわいらしい男の子なのに、ドラマの役になったっとたんすごい独特の色気を発する事に驚きを覚えます。
いずみちゃんも常盤御前の時と千春の時とシゲタカヨコの時のキャラが違うのは、流石に女優さん。
この2人、10歳も年が違うように見えないですね。
ビジュアル的にとてもいいカップルと言う感じ。

今日は父の日。
両方のお父さんに送ったチコリコーヒーも到着したようです。



(6/18)

今日は夜は子供の学校のPTAの集いのお食事会と二次会に主人と2人で出席。
その前にお昼のうちについに兼ねてより買いたいと思っていた新しいホームビデオを買いに行って来ました。
同時に、急遽PCのディスプレイも購入する事に。
前から、今使用しているのはそろそろ寿命だと思っていたのですが、今日PCを開けてみるとかなり危なくなっているのです。
まだ取り替えてはいずだましだまし今日は使用しているのですが、液晶のものが特価で売られている事をチラシで知ったのでかなりいいタイミング。
もう8年近く使っていたので新しいものが楽しみではあります。
夜の会では、色んなお話が聞けてよかったです。



(6/17)

今日はようやく熟成したポプリと湖のポプリ用の飾りを詰めてホテルに送りました。
日曜日の父の日の為に、肝臓にいいチコリコーヒーと免疫力を高めるエキナセヤのティーをセットして、期日指定でこれも郵送。
エキナセヤは単独では飲みにくいので、ローズヒップやハイビスカスなどとブレンドしたフルーツ味のものにしました。
さて、今年はもう梅雨入りですが、空梅雨かな?
来週の月曜日とか晴れて欲しいのですが。



(6/16)

今日、前に映画館まで観に行ったCASSHERNのDVD見ました。
この作品、メチャメチャテーマが重くて抽象的な作りになっていて、難解な為に判りにくい人もいると思いますが、私にとっては非常に好きな作品です。
ニューヨークのテロの事も、このテーマに凄く影響を与えていそうですね。
人間が人間でないものに向けて行う残虐行為の凄まじさ醜さをも思い知らされます。
生きているだけで、もう人は罪。
でもそのお互いの生の重みを認め合い許しあう事が出来たら・・・・・でもその当たり前の事の何と難しい事か。
このCASSHERNにあの要潤くんが出ていたと知って、あああの新造細胞によって生まれ出てきた1人かと改めて見ました。
なかなかいい役じゃないですか。
CASSHERNと一騎対決した時のあの美しい立ち回りは、流石仮面ライダー出身のアクション俳優ですね。



(6/15)

今日はいつも使っている化粧品の美容セミナーの為に京都駅へ。
その前に、一緒に行く人に魯山寺の菩提樹の花を見に連れて行ってもらいました。
菩提樹の花が本当に満開で素晴らしい香りでした。

「曲がり角の彼女」のラストがどうなるのか気にかかっています。
結婚に向けて色々障害があるようで、そんなこんなを乗り越えて千春には公私共に一樹の片腕になっていって欲しいのですが。
しかし、要潤は若いのにとてもエロい俳優だという事に,このドラマではじめて気がついた(笑)。
シャイではにかむような表情とのギャップが凄くエロ。
こんな年下男性にグイグイ押して来られたら、大島千春さんならずとも落ちるでしょう。



(6/14)

今朝ホテルの売店から電話がかかって来て、またまたポプリの在庫が少なくなっているとの事。
去年の秋みたいなサシェの注文でなくポプリの注文なので楽で良いのですが、慌てて新しく又ポプリを作って熟成中。
嬉しい悲鳴。
新しく置いたポプリ容器もあっという間に売れたそうです。
自分で売り出す方にもこの容器を取り入れようかな。
ポプリと一緒に売れてくれれば嬉しいです。



(6/13)

今日は昼から子供の学校の参観&進路指導説明。
そして懇談会。
もう¥子供も高3。
エスカレーター式の学校とは言え、希望の学部に行く為の推薦をもらわなくてはいけません。
子供自身が毎日学校で先生と相談しあって細かい事は一番心得ていると思うので詳しい事まではタッチしない事にしていますが、親のしてやれる事は何だろうということは考えさせられます。

湖のポプリ。
やはり上の飾りを貝ではなくもっと湖らしいものにしようということで、天然石やらクリスタルビーズを購入。
素敵なものになりそうです。



(6/12)

今日は晴れ。
昼から四条に出て色々お買い物。
和紙の店で今月の講習の為の和紙も買いました。
今回はローズマリーで染めようと思っています。
香りは、湖のポプリを使おうかしら。
夏らしい爽やかなものをと思っています。



(6/11)

今日から梅雨入りと見えて、雨。
湿気がなんだか鬱陶しい。

ポプリ容器が余りに良かったので、まとめて大阪の問屋さんに注文。
ポプリと一緒にいろいろギフトにも使える。

チャングムの誓い。
2巻まで見たのですが、なかなか面白いじゃないですか。
可愛い子役ちゃんだったチャングムも、大人になりました。
ちょっと日本の竹内結子を思わせるような可愛らしい女優さんです。




(6/10)

今日は取り敢えず今のところ仕上がった赤の縮緬の林檎と新作ポプリとポプリ容器を宅急便でホテルに送付。
大阪で素敵なポプリ容器を卸値で見つけたのです。
新作の湖のポプリ「BLU LAGO(蒼い湖)」にもパールビーズや白い小さな貝を飾り送りました。
林檎はなかなかのヒット作ですが、これも売れると良いな。



(6/9)

今日は体操教室の日。
直前にアミノ酸のサプリ食べて体操したら、汗がぐっしょり。
夏にはSMAPコンサートがあるまで、それまでには絶対ダイエットしようと意気込んでます。
何か目的があれば毎日15分程度のフリーダンスは続けられるわね。
有線では、ユーロビートのチャンネルも見つけました。
R&Bよりユーロビートの方がダイエット効果ありそう。
SMAPの曲でも丁度あったのを見つけて取り入れています。



(6/8)

「曲がり角の彼女」
今日は何度も見、テレビ誌のラスト予想なども色々読み漁っているのですが、思うこと考えさせられる事も多いです。
一樹と千春。
このまま結婚して欲しいです。
けれど社長の御曹司であり経営者となる一樹とバリバリのホテルウーマンの千春。
色んな意味で一樹と千春は結婚後こそが色々と大変なのではないでしょうか。
以下ネタバレですが、なんか、「結婚したら夫は安定した収入でなければいけない」と考える一樹と意見がぶつかったり、一樹の母(人物紹介には早くに母を亡くしたとあったのに・・・継母?)が息子が結婚したいと思っている相手の事を心配して身元調査に乗り出したり千春に逢いに来たり。
一樹も遂に社長に就任するわで、社長夫人になる事の重さを千春もひしひしと感じ始めるようですね。
あげくに、外資系ホテルから有能なホテルウーマンである千春にヘッドハンティングときた。
そりゃキャリアウーマンとしては大出世だけど、そんなのに飛び込んでいったら今までの仲間や恋人の一樹に対して裏切りでしょうがとハラハラ。
ドラマのPとしては、このまま結婚=寿退社ではずるいでしょう(笑)とのお話。
ハッピーエンドに終わるけど、このままあっさり結婚と言うのでは,30代の幸せ即ち結婚と言うことになってしまうのも良くないと。
それは確かに判る。
ここ1、2年の「結婚してれば勝ち組・結婚してなかったら負け犬」と言う妙な風潮には時として怒りさえ覚えるからです。
結婚は決してゴールじゃないんだぞって。
けれど、なら1人が気楽と言うのも違う気がする。
今時は、「結婚の為に仕事を捨てる」とか、「仕事のために結婚をあきらめる」と言う考え方はもう古いのではないかと思います。
特に千春のように有能な仕事の出来る女は、恋も仕事も両方自然体でゲットして欲しい!!
その為には、結婚する男性の協力も必要。
でも一樹と一緒なら、一緒にホテル経営の経営者としての夢を見つづけ、彼を公私共に支えていけるのではないかしら?
千春もだけど一樹の方も、譲歩して、お互いのあり方を考えていって欲しいと思います。
まだ若い一樹には、共同経営者としての千春の力が必要なのではないかしら。
男だから女だからということではなく、新しい夫婦のあり方があっていいと思います。
実際には、結婚後も特に仕事も一緒だと経営方針など意見の食い違いなどあると思います。
まだまだ波瀾万丈だと思いますが、それもまた良いもの。
困難を、2人で乗り越えていくだけの夢みる力が2人には欲しいです。
私は、千春には公私共に一樹を支えていって欲しいと思っています。
一樹にも公私共に千春を支えていって欲しい。
結婚は決して終着点=ゴールではないのです。
育った環境も何も違った人間同士が、お互いに歩み寄って新しい何かを作り出すことでもあります。
一人ぼっちでその時々の恋人を作ってキャリアで生きていく方が、淋しいけれどある意味気楽って事もあります。
でも、結婚している事で頑張れる事も沢山あるのです。
そう言う意味で、その大変な結婚に千春には敢えて挑んでいって欲しいですね。



(6/7)

今日は縮緬の林檎と苺作り。
お花の方も作らなければと色々と気ぜわしいこと。

「曲がり角の彼女」
主役の千春(稲森いずみ)と副社長の一樹(要潤)のハリウッド映画張りの、濃厚だけどお洒落で爽やかな路上キッスが素敵でした。
千春の元恋人で不倫相手だった堀内シェフと一樹の、千春を巡っての男の意地の張り合いもなんか可愛らしかった。
このドラマって、なんかドロドロじゃないところが大好きです。




(6/6)

最近、ダイエットとしてアミノ酸を内服した後に10分以上を目処にR&Bを中心に曲をかけてリズムに合わせて体を動かし汗をかいています。
フリーで好きなように踊る訳ですが、これが結構汗をかきます。
夏までに毎日続けたら効果があるかしら。

重曹でハウスクリーニングするのが流行っているようで、その重曹にアロマの精油を加えるとさらに効果倍増と言う事で、私も試してみることにしました。
講習でも取り入れてみようと思います。

林檎のポプリが結構売れるようで、林檎のサシェ共々一杯作っておかなくては。
今日、新作のBlu Lago(蒼い湖)と一緒に作り始めました。



(6/5)

今日は昼から四条へ。
前から母国語バージョンで見たいと思っていた「チャングムの誓い(原題:大長今)」がレンタルされていたので3巻まで借りてきました。
今流行りの韓国ドラマは昔の日本の昼メロみたいなドロドロしたノリがどうにもじれったくて見ていないのですが、こういう時代劇調のものまして宮廷文化調のものには非常に興味があるので前から見たかったのです。
基本的にドロドロとした、そして主人公が窮地に追い込まれたりするものは普段でもチャンネル変えてしまいたくなるたちなんですが、ドロドロとした陰謀渦巻く人間関係も、中国や韓国の当時の王朝では当たり前すぎる出来事と言うのか、「水滸伝」や「三国志」もそうですね。
そういうのは結構見てて興味深いです。
BSで入っているのですが、吹替えバージョンになってしまうので、DVDがレンタルできてよかったです。
近くのTSUTAYAではレンタルされていず、買えば3巻で2万円近く。
まだレンタル開始していないのかなと思っていたので嬉しい。
夜に1巻を見ました。
早速、陰謀渦巻く李氏朝鮮下でのチャングムの両親の物語が始まります。
少女時代のチャングムがまたすごく可愛いんですね。
陰謀に巻き込まれて死を迎えてしまったけれど、元宮廷女官で高級武官であった父母の遺志を受け継いで、とうとう念願の女官になったチャングム。
大人になったチャングムの役の女優さんもとっても可愛らしいので、先が楽しみです。
BSのリアルタイム放送の予告では今、「チャングム医女になる」とか書いてあったんだけど・・・・・



(6/4)

今日は大学の関西支部の同窓会でした。
お食事の後に、教養学科の先生が講演をしてくださいました。
男性上位のキリスト教文化圏においても、最近は女性の価値が見直されているということで、ドイツ中世の女性宗教家であり医者であり作曲家であったヒルデガルト・フォン・ビンゲンと言う女性の話と、彼女が作曲した宗教歌曲を聞かせていただきました。
本当に心洗われるような聖歌。
そして、生み出す性としての女性について改めて考えさせられました。
御子イエスが、聖母マリアの子宮から生み出されたことで、イブの犯した罪が全て洗い流されたという訳です。
大地母神系の古い信仰である女神信仰がいまだ息づく日本は、平安の昔から女性の文学者などを生み出す土壌にあったと言う事も改めて思いました。
女神の国ニッポン。
案外すごい事かも。

今、十和田湖の為に湖のポプリを考えています。
素敵な器も卸値で見つけました。
湖にも貝はいると思うのですが、飾りにはどんな貝殻がよいかしら。

「花より男子」台湾版。
ようやく道明寺母の登場まで見ました。
なんという下品な女・・・・・としか言いようのない、金と欲にまみれた道明寺楓。
真にやんごとなき方であれば、ああ言う露骨な真似はしない気がする。
いまや天皇家でさえ庶流から強い血を頂く為に庶民からお妃を頂く時代。
又、真のやんごとなきお方は、お金を不浄のものと考えている場合がある。
ま、こういう一族って、政略結婚でさらに金儲けする為に子供にも結婚させるという考え方で、本物の貴族とは考え方が180度違うということなんでしょう。
しかし今の日本にこう言うタイプの金持ちっていますかね。
日産グループの御曹司だって、強い血を一族に入れるとか言って、杉田かおるを嫁にもらったんだよ〜
取り敢えず今の日本って極貧もそういない代わりに、ロスチャイルド級の金持ちもいないって事もあるんですかね。
財閥はとうの昔に解体させられましたしね。
そう言う意味では、日本の漫画なのに日本人が実写で演じても今ひとつパッとしなかったのに(わずか2時間ドラマってのもありましたが)、台湾の連続ドラマにこんなにマッチして世界でも放映されて人気を博したというのはなんか納得ですね。
日本という土壌が歴史的に士農工商で士や農の方が上位におかれていたってのもあるんでしょうか。
金満ニッポンと言われたのはここ40年くらいの事ですから・・・



(6/3)

今日は昼から四条へ。
少しハーブの材料になる物を物色してきました。

うちで扱っているのはブルガリア産のローズ水ですが、以前友達がモロッコ土産に買って来てくれたモロッコのローズ水がとても甘い香りでした。
ブルガリア産のものは爽やかな所が好きなのですが、この甘い香りはまた違った趣があります。
ネットで取り寄せられる所があったので、ちょっと試しに取り寄せてみる積りです。

日本の少女コミック「花より男子」の台湾ドラマ版に結構はまっています。
近くのTSUTAYAにはなかったのですが、ちょっと足を延ばした所のTSUTAYAで主人が借りてきてくれました。
テレビ京都で今放送している分をちょっと超えた所まで今日見ました。
原作のイメージを見事再現してる感じで素晴らしいです。



(6/2)

今日は雨。
大分涼しくなりました。
夕方は体操教室の日。
夏までに本格的にダイエットしようと思っています。
肌などの新陳代謝はかなりいい方だと思うのですが、脂肪燃焼度が落ちて来ている気がするのでちょっと気を付けなきゃ。
なにか目標があれば早いよね。

結構林檎のポプリが評判いいみたいです。
やっぱり美味しそうな匂いは好かれやすいんでしょうか。
天然の香りですし、爽やかな柑橘系も使っているので甘ったるくはないと思います。
林檎や苺の花や実も、大量に作れるといいんですけどね。
沢山作っておけばそれなりに売れるような・・・・・
その前にご案内を出さなくっちゃ。



(6/1)

今日は昼から嵐山のバラのお店「ラビアンローズ」へ行ってきました。
お店は閉まっていたのですが,庭のバラが見事に咲いていました。
6月はなんといってもバラの季節です。
植物園の薔薇も綺麗でしょうし、いろいろ足を伸ばしてみようかな。







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