【Diary(2004年1月)】


【SMAPに関しては
こちら です】



(1/31)

毎日少しずつ温かくなってくるようですが、又寒波がやってきたりするかしら?
今日で1月も終わりです。

どんな病気も温めれば治るという本を買ってみました。
糖尿病だって、要は糖分を燃焼させれば改善するようです。
温めれば血行も良くなって、自然治癒力も高まると言う寸法でしょうか。
4月から始める予定の大津での講座のテーマをバスタイムにしようと思うので、参考になるかも。



(1/30)

今日は、暖かでした。
足裏マッサージをして貰いに行って来ました。
足の反射点のツボを描いた絵を貰ってきました。
アロマの自然治癒力の話をする時にも良さそうです。
手足は心臓から一番遠い所なのでここをマッサージする事で体全体の血行が良くなるようですね。
隅々まで血が行き通るように。
又、体中の神経が集まっていて脳と直結しているので、ここに刺激を与えると脳が信号を送ってくれる。
自分自身の力(自然治癒力)で血行が悪い患部に刺激を与える訳ですね。
家でもこまめに自分でマッサージしてみようと思いました。



(1/29)

今日は昼から仕事のパートナーがやっているジャズダンス教室に行って来ました。
マダム向けのウォーミングアップコースなのできつくはなく、楽しかったです。
結局は自然治癒力を原点にしているので、アロマテラピーとも通じるものがあります。
肩こりにも効くと人気みたい。
私も1時間やらせて頂きましたが、筋が柔らかくなって肩こりも楽になるかな?

家族の介護。
高齢化社会の中で、これからますます深刻になっていくテーマだと思います。
高齢者の家族又は福祉に従事する側の人間にも又ケアが要るのではないかと言うのはつくづく感じたことですが、ラベンダーや柑橘系の香りをちょっと流すだけでもかなり違うのではと思ったりする。
臭いで頭が痛くなったり病気になると言うことがあります。
異臭や糞臭はこれは本当に介護の中では死活問題だと思う。
臭いの変化で状態を知るということもありますが、処理室や寝室くらいは香りに気遣っても良い気が。
消臭剤としても天然の桧の香りや森林浴の香りにはとても効き目があるし高齢者にも馴染みやすい香りだと思います。
オレンジなど柑橘系の香りも好まれやすい。
高齢者こそ、どんどんお洒落もしていったらいいんではないでしょうか。

ウィルスメールが嫌と言うほど送られてきます。
入れておいたアンチウィルスのソフトが全てにチェックをかけてウィルスを駆除してくれるので本当に助かります。



(1/28)

今日は施設実習最終日でした。
痴呆棟の介助が殆どだったのですが、なんと言うか人に歴史ありで、それぞれの人生を背負ってこられた方ばかり。
お元気な頃に活躍をされていた時のお姿を想像しました。
その時の思い出の中に生きておられる方たちです。
学ぶことも多いです。
そのプライドを大切にする事が自立にも繋がるのではと思いました。



(1/27)

今日は施設実習二日目。
毎日緊張しますが、やってみるとなかなか充実感があります。
今日は痴呆の方が多い階中心の実習でした。
食事介助やオムツ交換など色々しましたが、色々学ぶことも多かったです。
今日感じたことの1つは、例えば看護と介護の見解や立場1つをとっても、全て違うと言うことです。
そんな様々な視点から介護を捉えていく複数の視点を私たちも持っていく必要があるのではと思いました。
それと、その為には介護する側にも余裕が大切だと言う事も感じました。
その余裕の為には、もしかしたら介護する側にもケアが大切かも知れない。
セルフケアと発想の転換が要るのでは。



(1/26)

今日は朝からホームヘルパー講座の施設実習に行って来ました。
緊張して行きましたが、なかなか学ぶことも多く、結構楽しかったです。
今日はデイケアの体験でした。
通所される方と言うのは基本的に介護は必要だけれど自宅で自立されている方が半数なので、語りかけのタイミングや介助の最初の取っ掛かりにとても気を遣いました。
でも、一度会話に入り込むとなかなかお洒落な方や博学の方もいらっしゃる。
体は弱ってきたけれどそこで生きようとする力も感じられ、いい経験をしました。
けれど何より今日驚いたと言うか感動したのは、今日行った施設の職員の半数が若い男性であったことでした。
男ならではの役割というのでしょうか。
女性の特質を活かしただけではない、男性の側からもフォローできる介助のあり方というものを考えさせられた事です。
力はあるし、若い男性の方が結構息子に介護して貰うかのように素直に言葉に耳を傾ける方もあるわけです。
なんといっても頼もしい。
男性と女性がお互いに協力してこそ、真の介助もできるんではないでしょうか。
もはや、女性だけの仕事ではなくなってきていると思いました。



(1/25)

今日は少し温かくなったように思いました。

昼から主人と近所を散歩。
少し遠くの本屋やショップに出かけました。
ちょっと行けば山だったり田んぼ道だったりして結構自然が豊かです。

昨日、NHKの選挙に関するアンケート調査を受けたのですが、公約として何を京都市に望むかの問いにしばし悩みました。
財政問題・福祉問題・文化遺産や観光の問題。
いずれも推したいのです。
結局、京都市としての当面の問題は、観光に対する意識改革をする事という風に撰びました。
観光に対してもっと意識改革をして、ヨーロッパのような都市に京都が生まれ変われば、財源が確保できる。
京都市が生まれ変わるということは、都市としての機能が充実した成熟した都市になる事であり、当然その都市機能の中には福祉問題が含まれてくる。
そう思うわけです。
日本は自然は美しいですが、都市が美しくない。
要塞として1つの年を市民が構えてきた歴史を持つヨーロッパとは異なる点です。
市民革命すらただの一度も経験していない。
意識革命が必要な時期にきているのではと思うのでした。



(1/24)

今日も寒かったですが、少しは温かくなってきたみたい。
今日は南座に行く日でした。
振袖の生地で作ったドレスを着ていったのですが、その振袖の生地を頂いた呉服問屋のご夫婦も来ておられて、着物が見事に生まれ変わっているのを見て喜んでくださいました。
お芝居は、前進座初春特別公演。
「雪祭五人三番叟」「俊寛」「唐茄子屋」。
雪祭五人三番叟はなかなかおめでたい美しい舞いで、最後に期待通り一面に雪吹雪が舞いしきり、感動しました。
俊寛は、鬼界ヶ島の様子が舞台で見事に再現され、孤島の有様が目に浮かぶよう。
唐茄子屋はいなせだけれど道楽者の伊勢久のあと取り息子が主人公。
頼りないけどなかなかに心優しい子で、その人情味溢れる物語。
なかなかお正月らしい舞台でした。



(1/23)

今日も寒かったです。
北陸地方などは大雪だったみたい。
京都は雪こそ振らないけれど、とにかく凍て付きそうに寒い・・・・・天気は快晴だったのですが。

午前中にパーマをかけに行って、今日はそれからが大忙し。
3時過ぎに人が訪ねてくるかも知れなかったものですから、片付けてそれからプリントが仕上がった写真を電車に乗って取りに行き、速達で送り、それから家で宅急便を作り、2月の講習会のご案内を作り・・・・・
結局用事ができて家に来れないと言う連絡を貰い、それで少し時間が出来たので講習会を開いている喫茶店に持って行って来ました。
そこでケーキセットを注文して一息つきました。
今日はブルーベリーシフォンケーキを出して下さいました。

昨日の「エースをねらえ!」と今日の「奥様は魔女」見ました。
エースをねらえは思ったより上戸彩が似合っていると思いました。
アニメ版の岡ひろみの愛らしさがとっても良く出ていて可愛いです。
もともと高校生離れした主人公が出てくるので有名な作品だったので、色々イメージが違うところはあるしお子ちゃま向けの内容に仕上がっているのは否めないけれど。
お蝶夫人役の松本莉緒が、あそこまでのオーラを出すのは無理でも以前演じた姫川亜弓とうまく差別化して、目に力のあるお蝶夫人を頑張って演じているのが感じ取れたし、加賀のお蘭がまるでイメージ違いにも関わらずあの迫力を頑張って演技で表現しようとしている感じがいい。
宗方コーチははまり役ではないでしょうか。
「奥様は魔女」
主演の米倉涼子は役にはまっていてメチャメチャ可愛いし(武蔵のお通は似合わなかったけど)、何といっても魔女ママの夏木マリがワンダフル!!!!!
と思っていたら、吉行和子に富士真奈美、岸田今日子と来ればもう個性派揃いで。
しかも竹中直人が妙味を出してる。
毎週見ようと決意しました(笑)。



(1/22)

今日は昼から訪問介護実習の日でした。
実習生を受け容れてくださるお宅と言うのは大体において友好的でいらっしゃるので結構楽しく時間を過ごす事が出来ました。
ただ、やはり他人の家のお掃除と言うのは、簡単なものであっても気を遣うものです。
だから、掃除をしながらコミュニケーションもきちんととっていくことのその兼ね合いの重要性を再認識した事です。



(1/21)

今日は途中近所の喫茶店に昼食をとりに行って、2時までには講習会の準備をしました。
今日はバスタイムのお話。
今日はお休みの方が多かったので、あらかじめ材料だけ作ってお渡ししなければならなかったのです。
で、無事支度を終えて出かけたのですが、今日は色々といいお話が舞い込んできた日でした。
琵琶湖の側のアミューズメントスポットで教室を持つと言うお話やログハウスの問い合わせなどだったのですが、いいように芽生えていきますように。
バスタイムの講習会は、なかなか喜んでいただけたようでよかったです。
やはり日本人にとっては特にお風呂って一番の安らぎの時だったりしますものね。
本物の海藻エキスやラベンダー精油を使ったバスソルト、ラベンダーやカモミールやベイリーフを使ったバスポプリを作りました。
紅塩や藻塩の話などをして、紅塩のブロック状態のものをお見せしたらたいそう驚いていただけた事です。



(1/20)

今日は午前中はホームヘルパー実習に行く為のレントゲン写真を撮ってもらいに病院に行って来ました。
その後明日の講習の準備。
夜はその講習をさせていただくお店のママさんとお世話をしてくださる方、そして生徒さんと一緒に日本料理のお店で新年会を兼ねた会食をしました。
これからは女性が色んな意味でその力を発揮させていく時かも?
色んな人生がありますが、自分の力がそこでどれだけ発揮できるものなのか。
1人ではでもできないことが多くあります。
けれど一人一人の異なった力を合わせることで、さらに大きな事が出来るかもしれないですね。



(1/19)

今日はハーブ教室の日でした。
今日は入浴剤をたくさん作らせて頂きました。
バスソルトの他に生薬配合の入浴剤。
グレープフルーツの香りでリラックス。
体も心から温まりそう。
私も、今週にはバスタイムの講習会をする予定です。
先生とは又違った女性講師ならではの私の形の講習会なので、色々アイディアを考えている所です。



(1/18)

今日は快晴。
家の中は昨日の余韻で朝はまだ寒かったのに、外に出ると陽射しが温かかったです。
今日は昼から近所の露天風呂に行って来ました。
冬の露天風呂は気持ちが良いです。
熱めの温泉と22度程度の源泉に交互に入りました。
熱い湯は半身浴くらいが一番体にもいいみたいです。

テレビの日曜のワイドショーみたいな番組で、吉野家の新メニューのカレー丼の売れ行きが悪いとか言うので、新メニューの提案みたいな雑談をしているのを見ました。
ハマコーさんが出したのは日の丸丼。
梅干1つが乗ってるだけって、そんなの家で食べればいいもん。
メニューにいらない(笑)。
受け狙いのお答えとか??
オイルサーディン丼などと言うのがあってなるほどと思いました。
田島陽子先生のアイディアは、豚肉入り野菜炒め丼。
ヘルシーでいいかも。
みんなそれにしても、吉野家が大好きなのね(笑)。
露天風呂の側にもあるのですが、麻婆丼と言うのもありました。
結局皆まだ存在している280円の牛丼食べてる人が殆どなんですけどね。



(1/17)

今日は小雪混じりのお天気でした。
午前中は子供の学校のPTAの運営委員会の用事で深草(伏見)へ。
昼からは直ぐ近くの伏見稲荷大社に主人と行って来ました。
稲荷大社のシンボルが狐なのは、御神体である五穀豊穣の女神のお使いが白狐だからのようです。
本殿と奥社をお参りした後、千本鳥居を通ってお山めぐりをしてきました。
金毘羅さんといいお狐関係のものは何でこんなに階段をたくさん上らせるんだろう?と言うくらい登りはきつかったですが、山頂のお参りは爽快でした。
結構沢山の名刺が祭壇前に指してありました。
商売繁盛や経営の成功を祈願して、日本中からいろんな社長さんたちが訪れられるようで。
私もお願いした事です。



(1/16)

今日はホームヘルパーの演習最後の日でした。
今日お習いしたのはケアプランの作成について。
細やかなあたたかい観察力と考え対応する力。
それらが要求される訳ですが、日常生活でも勿論大切な事だと思うし、アロマテラピーと言うケアというかカウンセリングの側面を持った仕事にもとても大切な事かもと思いました。
あとは5日間の実習が待っています。
緊張しています。

個人的には、今後アロマの知識と技術を応用して、インフォーマルな部分でこのシルバーケアのお仕事に関わっていけたらと思っています。
バリアフリーを意識したアロマテラピーと言う事でもあるでしょうか。
介護保険では補いきれない部分での老後の充実した生活の提案とでもいいましょうか。



(1/15)

今日は快晴。
朝から奈良の薬師寺に行って来ました。
10時までに着いて、吉祥天女にちなんだお茶会と聞香の会に参加。
皆さん遠慮されてしまって結局押し出されるような形でお正客の位置に2回とも座ることになったのですが、ちゃんと丁寧にいろいろ教えてくださるし、目の前でお手前や聞香の作法を見ることが出来て本当に良かったです。
お坊様が点てて下さるお抹茶は正客と次客だけで後は点て出し。
お正客だったので確か蓬莱とか言うとてもおめでたいお茶碗でお抹茶を頂く事が出来ました。
触った感じが又どっしりと素晴らしいお茶碗でありました。
玄奘塔の方も行って平山郁夫氏の大壁画も拝観。
なんというのか、仏教と言うのは結局は大自然の摂理への融合と回帰ではないかしらという思いがした事です。
雄大なタクラマカン砂漠と大空を見ながら、悠久の時を三蔵法師は感じられたのではなかったでしょうか。
三蔵法師と言えば孫悟空。
孫悟空と言えば猿。
猿といえば今年は申年。
申年は今年はなんと甲(きのえ)申の年にあたるようで。
ものの芽が吹き出し大いに伸びる年だとか。
ただ、伸びすぎると他の成長を妨げる事になるので、それで適度な芽の伸びようになるようにと括り猿をお飾りするようですが。
良い春、そして夏、そして実りの秋となる事を改めて願うのでした。
私自身は去年までに温めてきた色んなものの芽を芽吹かせて花咲かせたいと思っているところです。



(1/14)

今朝起きて外を見ると、家の前に停まっている電車(駅から歩いて10分ほどの線路沿いなのです)の天井部分が真っ白。
昨夜雪が降ったようで、寒い筈です。
山の方も真っ白。
京都はすり鉢上で盆地なので、ちょっと上に登ると気温がかなり違うのでさぞ振った事でしょう。
今日はハーブ教室の新年会でした。
雪の為出足は少し遅れたものの、とても楽しい一時が過ごせました。



(1/13)

今日はホームヘルパーの演習最後の日でした。
昨夜遅くまでレポートを書いていたのですが、いよいよそれをまとめる事が出来ます。
このあとまとめと実習が全部で5日間あります。
黄を奮い立たせて頑張って資格を所得したいと思います。
アロマのケアの中で活用していけたらと思います。



(1/12)

今日は雨らしいと聞いていたのですが、一応晴れ。
そう寒くもなかったです。
明日からは雪が降るようですが・・・・・
そんな今日は成人式。
振袖姿のお嬢さんを見かけました。
成人式に反対して暴れる一部新成人って本当に迷惑。
今年もやはりそう言うのがあったみたいですが。
普通に成人式をしたい人を邪魔する権利はない筈です。
嫌なら自分が参加しなければそれで良い事。
他者を尊重できるようになってこそ大人になれるわけで、成人の資格を持った20歳が少なくなってきてると言う事でしょうか。
しっかりしてる子は10代でも凄く大人だと思いますけれど。



(1/11)

今日は鏡開きの日。
ぜんざいを作って食べました。

すっかり寒くなったので、夕ご飯は豚汁。
たくさん作ったのにあっという間に食べられてしまいました(笑)。

三上博史主演の「宮沢賢治」のビデオを借りてきました。
劇中劇の「バナナン軍曹(将校?)」がなかなか印象深かったです。
そして、中に出て来た死にゆく妹に当てて書いた「永訣の朝」を改めて読んでみました。
宮沢賢治の詩の言葉はもの凄く好きです。
そこに、遠い銀河の果ての宇宙の呼吸さえ感じてしまいます。



(1/10)

今日はお料理教室の日でした。
中国料理だったのですが、香港式カレーや胡麻プリン、肉団子のトーチ―ソースかけがなかなかオシャレでしかも簡単に作れそうな一品で、早速作ってみようと明治屋で材料を買って来ました。
今日はとてもよいお天気の土曜日で、京都ゑびす神社に恒例の十日ゑびす詣でをしてきたのですが、境内が凄い人でした。
不景気な昨今、ゑびす様の存在はまさに救いの神?
今年は、いつも買う京都の神社だけにある「人気とり」のお守りと商売繁盛のお守りを買って来ました。
夜は早速香港式カレーつくり。
手羽先を使うのでコラーゲンもたっぷり。
手羽先を煮ている20分の間で作れる料理なので便利。
美味しかったです。



(1/9)

今日も快晴。
昨日よりは少し温かい日でした。

今日は朝からホームヘルパーの講習でした。
今日は衣服の着脱とオムツ交換のポイントでした。

昨日炊いた玄米があったので、今日も煮干と青菜のチャーハンを作ってみました。
今日の煮干はごまめ用のやや大きいものを使ったのでよく炒めました。
たっぷりの胡麻と共に胡麻油で炒めるので大変香ばしいのです。
そこに玄米ご飯を入れてよく焼き付けるように炒めるのですが、その時加えるお塩を最近紅塩にしています。
アンデスの紅塩というのを買っているのです。
鉄分たっぷりのお塩。
それからナンプラー(魚醤)を少々加えます。
そして3センチ程度に切った細めのネギ(わけぎなど)を加え、本来なら香菜を加えるのですが、香菜を切らしていたので代わりにパセリと大葉を加えました。
ここでいつも黒胡椒を加えるのを忘れるのですが、これだけでも胡麻が大変香ばしくて美味しい一品です。
何といっても煮干しがたっぷり食べられる所がいい。
煮干だけではなかなか食べられなくても、こうして食べればたっぷりいただける。
カルシウムがたっぷり採れるのでした。
今日はこれに豆腐と刺身で夕食にしました。



(1/8)

今日は空は晴れ上がっていましたが、雪が風に混じるような、そんな寒い日でした。
もうすっかり冬本番です。
京都の冬は特別寒いと言うけれど、私が生まれ育った北陸富山より寒いかも。
何と言うか「スキー場の寒さ」です。

今年はその京都(或いは奈良)ならではの「和」のアイディアをパソコンを通していろいろ発信していこうと思っています。
洋のテイストをアレンジした和のアイディア。
私がまだ知らない事もいろいろ身近に転がっていそうです。



(1/7)

今日は子供の冬休み最後の日でした。
昼から一緒に四条に出てお買い物。
最近戦国の武士特に真田幸村とか武田信玄に興味を持っている子供に本を買ってやりました。
それから五条のクラフトの見せに注文した品を撮りに行き、それからお茶を飲んで帰りました。
アフタヌーンティのケーキは可愛くて結構好きなのですが、普通にスパゲティ頼むのと値段があまり変わらないため、子供はグリーンスパゲティを注文していましたが。

噛んで美味しいサプリメントと言うのでコラーゲンを愛用しているのですが(なかなか食物からは採りにくいものなので)、アミノ酸も買ってみました。
体脂肪を燃焼させるのにこのアミノ酸が必要だとか。
ダイエットには不可欠ですね。
コラーゲンも勿論アミノ酸から作られるのですが。
ダイエットには、このアミノ酸とビタミンと準備中と何だったかの3つのバランスが大切だと聞いたのですが、何だったかしら・・・・・



(1/6)

今日は朝からホームヘルパー講座の受講でした。
今日お習いしたのは食事介助と口腔ケア、薬の飲ませ方でした。

この頃の60代70代って、社会においても結構現役バリバリで活躍してそれなりに世界を持っておられる若々しい方が多いように思います。
けれどそう言う方が一度脳梗塞になったり骨折したりした時が怖いというか難しいと言うか大変なのではないでしょうか。
つい昨日まで社会のど真ん中にいたのに、突然老け込んで昔ながらの60代70代に引き戻され、どうかしたら介護する人に80代90代の人と同じような目で見られ扱われてしまいがちな現状。
その時の気持ちの持ちようで又社会に復帰する事も可能なのではと思うのですが、一度老人として扱われ老化してしまったら、なかなか元に戻ることは難しい。
難しい問題だと思いました。
介護保険って言うのは、たとえ金銭的に困っている人でも国のお金で最低限度の介護を受けられるシステムとして育てて行かなければいけない大切な制度だと思うのですが、それとは分けて自立を助け文化的な生活が送れるためのケア&アドバイスがあってもいいんじゃないのかなと思うのでした。



(1/5)

今日は午前中は休息。
昼から出かけました。
普段持ち歩いている黒の大き目の鞄が大分くたびれて来たと言うか綻びが出てきたので新調。
リクルート鞄として使用できて普段でもつかえるというキャッチフレーズで売られていた鞄を買いました。
似たような大きさで1000円違いで牛皮のものもあったのですが、結局より沢山入ると言うのが決め手で合皮のものにしました。
かなり詰め込んでもそれに対応するようになっていたし、A4ファイルや折り畳み傘、サイドバックまでついていたのが気に入りました。
モニターの声を取り入れて作ったと言う鞄だった様です。

フードチャンネルに藤野真紀子さんと言う料理研究家と言うかお菓子の研究家の方が出演されているのですが、50代とはとても思えないほどのお美しい方です。
ファーストクッキーと題して子供と作るクッキーをテーマに3歳になる孫のみっちゃんとクッキーを作っておられるのを見ました。
孫だなんて。
あのベビーちゃんを娘だと言われても不思議じゃないのに(笑)。
そう言えば、クッキー作りは子供と作るとこねくり回されて失敗しそうだったので私は一緒には作らなかったのですが、パン焼き機があるのでそれで子供が3歳の時に幼稚園のお友達を10人くらい家に呼んで来た時に皆に作らせたことが何度かあります。
2年保育の積りだったのが結局3年保育の途中から入れることとなったので、お友達と早く馴染ませてやろうとほぼ毎日家に子供たちを遊びに来させてやったのでした。
2次醗酵まで終わらせておいて、その後の成形を粘土遊びの感覚でやらせて、それを焼いて出来上がり。
イーストを使っているのでどんなにこねくり回しても膨らむし、私自身楽しかったです。



(1/4)

今日は久しぶりに近所の温泉銭湯に行って来ました。
年末年始にちょっと肥り気味なのでしっかりダイエットもしなくては。

映画「CUBE2」のビデオを見ました。
前作も見ましたが、こう言う密室の空間のファンタジー好きです。
数学が大きな鍵となる訳ですが、その極限状態で浮き彫りになる人間の深層心理に哲学を感じる。
初回のは、ある意味もっとも無垢な人間だけが外に出られた訳で、それが幸か不幸かは判らないけれどもとにかく生きようという感じさえ受けました。
今回のは、何と言うかそれに比べて救いが無い訳で。
けれど今回はハイパーキューブと言う事で、四次元軸がキューブに加わった事でさらに数学理論がパワーアップ。
どんどんと収縮して潰れていく空間移動。
ある意味私たちの住んでいる宇宙そのものという気もするのですが、まさか最後に生き残って脱出した主人公に近い心理学者の女性が、そのハイパーキューブの実態の捜索員として送り込まれていた女性だったとは。
確かに彼女だけは、その組織と何の関わりがあるのかは最後まで明かされていませんでしたね。
結局口封じの為殺されてしまうのですが・・・・・



(1/3)

今日は昼から伏見の中書島に行って来ました。
子供の学校からそう遠くない場所でもあり、10月に私の大学の同窓会の秋の親睦会で行った所なのですが、そこの弁天様に祈願をして、主人や子供にもお守りの宝貝を買って来ました。
そこからちょっと歩くと月桂冠の大倉記念館があって、そこは閉まっていたのですが、その向こうの黄桜の酒蔵と麦酒(ビール)工場は開いていて、そこでお食事が出来たのでそこで饗される生酒と共に昼食を取りました。
それから河辺を散策。
昔ながらの風情を強く残す街並みで、坂本竜馬が泊まっていた寺田屋もあるところなので、又桜の季節などにゆっくり来たいものだと思いました。
結構観光客も歩いていました。
遠くから旅行で来ている人もあるのでしょう。
京都に住んでいるからこそこうしてブラッと散歩できるのはありがたいことだと改めて思いました。



(1/2)

今日は恒例の初詣として奈良の薬師寺に行って来ました。
去年の3月に復興されたと言う大講堂の色栄えが素晴らしかったです。
天井に蓮の花が一面に咲いてまさに極楽浄土。
青丹吉(あおによし)の名の通りの美しい奈良の都を思わせる色でした。
彌勒三尊が祭られており、又釈迦の弟子たちのとてもリアルな像もありました。
こう言う場所でかつて学僧たちが学んだのですね。
奈良の僧たちは学問をまず第一義としたようで、葬儀などはとり行わなかったようです。
家族3人で行ったのですが、仏像などは人間が作ったものなのに、何故にそれ自体を神や仏として仰ぐのか、それよりはお札の方がありがたいのではないのかと言うのが16歳ばかりの子供の疑問だったようで、それを私に言うので「キリスト教の場合は偶像崇拝を禁止しているけれど、仏教の場合は人の心の中にこそ神や仏はあると言う考え方なのでしょう。だからこそ人が心を込めて彫り作ったものの中に神仏の魂が宿るのでしょう」と答えておきました。
それが正解かどうかはわかりませんが、芸術と言う事を考えた時、芸術家の研ぎ澄まされた感性と心によってものに魂が宿るのと似ているのではと思いました。
その魂が宿った時、創り手からさえもそれは離れ、浄化され様々に解釈されていくものです。
それからお正月だけ公開される吉祥天女をお参りしました。
その後奈良公園の方に出て、毎年お正月に行く「はり新」でお昼ご飯。
かつて旅籠だったと言うかみつみちのこの料理屋さんの御膳を頂きました。
それから春日大社へ。
主人と子供には勝守を。
私には夢結びを買いました。
それから東大寺の大仏殿に回って参拝。
大仏様の大きい事と来たら、何度見ても驚かされます。
古の人はどれほどの思いを込めてこの大仏を建立した事でしょうか。
考えてみたら大仏と言うか釈迦如来は元は人であったわけで。
悟りによって大自然と融合し、大いなる大宇宙に回帰されたと言う事なのでしょうか。
この大仏の慈愛に満ちた大きさに、まさにその宇宙の大きさを一瞬感じたことでした。
驚いた事に、この大仏殿だけは写真を写すことが許されているのでした。
私もそこでカメラに大仏様を納めさせていただいたのでした。



(1/1)

今日から新年。
今年は主人が31日の夜から1日の朝まで会社の方のシステム管理の為でかけていたので、子供と2人で除夜の鐘を撞いてご近所の初詣をしてきました。
それから2人で朝まで紅白のビデオを見返しました。
子供はその後午前中から友達と初詣に出かけました。
壬生寺と八坂神社に行ったようです。
朝御飯は炊きたての黒米とおせちの一部。
昼は帰ってきた主人と共に焼きたてのローストビーフとシャンパンで新年のお祝い。
お節ディナーは夜食卓を囲んで家族3人で祝いました。
大体毎年作るものは決まっているのですが、お正月に必ず作るものとして感慨深いものです。

ネットで注文した赤米が早速届きました(^^)。
赤米は味も良いので嬉しいです。







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