【Diary(2003年12月)】


【SMAPに関しては
こちら です】



(12/31)

今日は大晦日。
友人が来てくれたお陰で家の中はほぼ片付いていたので、今日は昼過ぎまでゆっくりとお休みしてました。
それから買い忘れた濁り酒などを買いに出て、それから一気に掃除機をかけて新年のディスプレイ。
今年は福飾りを玄関に吊るしました。
夜は紅白を見ながらおせちの準備。
いよいよ新年です。



(12/30)

今日は午前中に新幹線に乗って帰る友人と赤ちゃんを京都駅まで送り、それからお正月のお買い物をして帰りました。
赤米が欲しかったのですが、駅前の近鉄の無印で販売しなくなった事が判ってショック。
結局大丸に売っていた黒米だけ買って赤米はネットで注文しました。
そのほかいろいろ食材やらなにやら買い込んで、結局なんとスーツケースを買ってそこにいろいろ荷物を入れて帰ってきました。
なんと特売品で、デパートなのに3000円で結構大き目のスーツケースが購入できたのです。
ハーブの講習会の時の荷物を入れて運ぶのにも結構便利かもです。

英国式足裏マッサージで、痛くないと言うのを受けてみました。
指先などの末梢神経を優しくさすって刺激する感じで、かなり効き目がありました。
疲れ目のツボを刺激してもらったのですが、じわっと目が潤む感じで、かすみ目がすっきりしたのには驚きました。



(12/29)

今日は朝はゆっくりめに出かけて、お散歩がてらお食事するお店に行って来ました。
乗り物大好きな坊やの為にモデルカーのお店に寄ったりお餅屋さんでお餅を買ったり。
お食事も何と貴重なマンボウを出していただき、赤米と貝づくしのおめでたいお食事を食べてきました。
それから、タクシーで嵐山や仁和寺の前の道をとおって金閣寺へ。
たいそう美しかったです。
それから四条に出て錦市場にも寄りました。
京都のお正月の用意の雰囲気を味わっていただけたようです。



(12/28)

今日はようやく家の掃除を終えて、友人と友人の赤ちゃんを我が家にお迎えしました。
京都駅に主人や子供と迎えに行ってそれから梅小路の蒸気機関車館へ行きました。
今日が年内最終日で、D51が走っていました。
汽車など乗り物がとても大好きな坊やなのです。
その後壬生寺に行って、それから家へ。
我が家にあるロンドンバスやロンドンタクシーのモデルカーなどたいそう坊やが喜んで、楽しい時が過ごせてよかったです。



(12/27)

今日は昼からお正月のリースを作りに講習会に行って来ました。
フラワーアレンジメントの先生の講習会のリース作りなのですが、色々面白い材料を揃えて頂けるのが嬉しいです。
お正月らしく、粟の穂や麦の穂、唐辛子や南京ハゼ、松ボックリを使って作りました。
帰ってからは一気にお掃除。
深夜までかかってようやく何とか掃除を終えられたようです。
まだまだ気になる所や捨てなければいけないものなども色々あり、冬服などもケースに入れたまま外に出したりしている状態ですし、子供の部屋が全く片付いていないのですが、玄関からLDK、6畳間の部屋、風呂場・おトイレのスペースがきちんとなったのでホッとしています。
掃除とは、ある意味家のお清めと開運みたいなものでは、とよく思います。
家をキレイにしておかなきゃお金も貯まらないと言うかどんどん金運が逃げていってしまうよと主人や子供を脅かして(笑)お手伝いもしてもらいました。



(12/26)

今日も朝からホームヘルパーの講習会でした。
前回はベッドメイキングでしたが、今日は車椅子の移動と歩行の補助、そしてボディメカニクス。
お互いに利用者の役を交替でやって演習をするのですが、このされる側になる事でかなり学ぶことも多いと思いました。

HDDやDVDもかなり溜まってきました。
DVDの方はまだ表紙にタイトルもつけていなかったものが多くあったのですが、今日一気に名前をメモ帳に仮に書いて貼りました。
お料理関係のものも大分溜まってきたので、内容別に整理したいのですが、DVDに放送順に入れたままです。
移動のためにはHDDの容量を開けねば。



(12/25)

今日はクリスマス。
お昼までは少しゆっくりして、それから午後に仕上がったお正月のアレンジメントを届けに行って来ました。
そこの重箱の脇に添えるお屠蘇のお杯のとても素晴らしい由緒あるものも貸していただけたので、それもお持ちしました。
先斗町の観光客が多く集う料亭のアレンジメント用なのですが、シンプルな中に豪華で見栄えがするものが出来たと、本当にホッとしています。
夜は今日もクリスマス料理と言う事で、ご馳走作り。
昨日録画した、宮沢賢治の童話特集も家族で見ました。
宮沢賢治の作品は、宇宙の奥深さやロマンを伝えてくれる感じがどれも好きです。
その文章の言葉の使い方が特に好きです。
アニメ作品だったのですが、そんな言葉の美しさがとても良く生かされていたと思いました。



(12/24)

今日はクリスマスイブ。
日本映画専門チャンネルで宮沢賢治特集をやるというので、DVDに録りました。
その録画セットやら、いいとも特大号のビデオセットの用意やらで朝から大忙し。
昼には子供と出かけて、クリスマスのご馳走のお買い物。
明日の分とあわせていろいろ買って来ました。
今日のメニューは子供の希望でほうれん草のポタージュ、サーモンサラダ、エビフライ、カニクリームコロッケ、ブロッコリー。
牛肉のポテトこんがり焼きも用意していたのですが、明日以降に回す事にしました。
明日は手羽元をローストチキンにして、白身魚の香草焼きも作る予定なのですが。
今日はとにかくその前に、かねてから気にかかっていた掃除にかなり時間を取られたのでした。
けれど、思った以上に部屋の整理がはかどって、少しホッとしています。
友人が赤ちゃんを連れてくるのは日曜日に延びたので、土曜日はゆっくり細かい所の掃除ができるし。
今日は、テレビで見てデコレーションケーキのいちごの挟み込み方を覚えたので、早速試してみました。
上に被せる方のスポンジの内側にも生クリームをたっぷり塗るのですね。
フルーツの上に生クリームを乗せて、その上に2枚目のスポンジを置くだけだと思っていました。
きれいに仕上がって大成功でした(^^)。



(12/23)

今日は朝からホームヘルパーの実技演習の日でした。
昨夜は遅くまでかかって年賀状を仕上げたので、その昼休みに一言コメントをいくつかに記入。
終わったのが5時でしたが、それから本局の方に持っていって出してきました。
今日の講義は緊急時の対応についてと、ベッドメイキングの演習。
寝たきりの人がいる状態でのシーツ交換の方法も教わりました。
男性が3人いるのですが、今まで舵なんてしたことのない人たちですからかなりたいへんそうでしたが、やがては介護福祉士にもなる可能性の高い方たちですし、一度覚えたらある意味女性より貴重な存在になる方たちであろうと思われます。
力もあり理論に強い男性は、男性ならではの役割を福祉の中で発揮するでしょうね。
女性には女性の特技があるように。



(12/22)

今日は比較的暖かな一日でしたが、今日が冬至だったのですね。
夕方スーパーに行ってそこで柚子が売られているのを見て思い出しました。

今日は年賀状をようやく仕上げました。
少々遅くなりましたがお歳暮も無事全部送りました。
クリスマスカードやプレゼントなども郵送&宅急便で完了。
まだまだお掃除や重箱アレンジメントの仕上げなどで忙しいしクリスマスはどんな風にアレンジしようかとか、用事は多いですが。
師走は本当に忙しい事です。

イラクのフセインの特集がされている冊子を読みました。
リアルな写真ですごいもんです。
でも、やはりフセインってイラク・・・いえアラブにとっての一種の英雄だったのかも知れないなと今でも思います。
撮り合えず日本が自衛隊を派遣した時にテロを起こされる危険性は減ったと言う点ではホッとしていますが。
でも、フセインのみを戦争犯罪人とするのは如何なものか。
アメリカとイラク。
戦争責任はどちらにもあるのでは?



(12/21)

今日は、マーガレット・ポーで家族でクリスマスランチ。
シンデレラルームを借りての会食だったのですが、クリスマスらしく素敵なテーブルセッティング。
白のレースで包まれたお部屋なので、お昼でもなかなかムードがあって素敵でした。
その後四条へ出て、お歳暮の用意など色々お買い物。
家に帰ってからは年賀状の用意など忙しく、まだまだ掃除も終わっていないので師走の忙しさは続きそう。
気合いを入れて頑張らなくっちゃ。

 



(12/20)

今日はすごい雪でした。
気温が低いのでなかなか雪が溶けず、屋根が真っ白でした。
夕方にはパーマを美容院にかけに行き、その後家に帰り、お正月の重箱のアレンジメントの事で人と逢って相談。
私の考えたアイディアが思った以上に気に入って頂けて良かったです。
これの細かい所の仕上げに取り掛からなくては。
その後、ようやく気になっていた部分のお掃除に取り掛かりました。
年賀状のデザインも考えたので、その印刷も同時進行。
片付けの方はようやく目処が立ってきたようです。



(12/19)

今日はホームヘルパー養成講座の日。
朝から晩までじっくりお勉強する訳ですが、なかなか興味深い内容です。
介護保険と言うのはある意味素晴らしい保健で、これからじっくり育てて行かなければいけないものだと思いますが、まだまだ破綻の来ている医療保険の補足的な部分があり、その介護保険でさえ破綻がきている現状。
最低限度の身体的介助しかなかなかまだ出来ないのではないかと改めて思いました。
その意味で、介護保険の範囲内でのヘルパーの充実は勿論の事ながら、有償のボランティアのヘルパーの質の向上も欠かせないのではないかと個人的に思いました。
この有償のボランティアとなると本当に広範囲で、実に質の悪いヘルパーさんもいますし、質が悪いというのではなく思い込みが激しいと言う点で、ある方々には神か仏のように感謝されているけれども別の人には鬼のようにさえ見える方もある。
その逆で、本当にランプを持った天使か女神か観音様のような有償のボランティアさんもあるわけです。
私自身がこうした事に向かい合っていく時、どう言うあり方で行きたいか或いは行けるのかを改めて考えてみました。
私自身はアロマコーディネーターとしてこれからさらに頑張っていきたい訳ですが、アロマテラピーの中にはメンタル&ヘルスのケアの部分も当然含まれています。
そう言う意味で私も関わって行けたらいいなと思いました。



(12/18)

今日は奈良でのハーブ教室の日でした。
先日作らせて頂いたリップクリームと同じ物を作らせて頂いたのですが、冬には嬉しい品です。
帰りにちょっとベイシックな大人の黒のミニスカートを見てきました。
上がたっぷりした感じのロングな上着が多いので、くるぶしまでのロングスカートかぴちっとしたパンツスタイル、さもなくば膝上5センチくらいのミニしか合わないのです。
けれど今ってミニスカートは大流行だけれど、ボックス系の可愛いものが主流なんですね。
ミニスカートは、先生のデパート内のお店の店頭に立っているときによく履いていました。
スーツのミニスカートという感じで、結構歩き方もキレイになっていいものです。

今日、頼まれているお正月のアレンジメントのアイディアを練って、一応形にしてみました。
重箱を使ったもので、思ったより一気に仕上げられたのですが、細かい所を色々模索中です。



(12/17)

今日は、昼から少し雨が降りましたが、大体において晴れてよかったです。
今日はハーブのクリスマス講習会。
アイスワイン(=クリスマスワイン)のお話やクリスマスの起源や外国のクリスマス、そしてハーブを使ったクリスマスにもふさわしいお料理のお話などもさせて頂きました。
今日は新しい方も一人お見えでしたが、以前行きつけの奥様のお宅で一度お会いした方だったので、お会いした直後からお話も弾んで楽しかったです。
乳香や没薬、アンバーグリス、シナモン、クローブ、薔薇の香りに包まれて、私自身とても幸せな気持ちになれました。
皆さん、私の話がとても楽しくて勉強になると言ってくださっていたそうで、とても嬉しいです。

「共犯者」
ついに最終回でした。
全て女主人公である浅野温子演じる冬川美咲の別人格の犯行で、周りには彼女が1人ですべてやっているようにしか見えていなかったということでしょうか。
私たちは、彼女の脳内映像を見せられていた・・・・・と。
それにしては矛盾点も多く、それを脳内映像で全て片付けてしまうなんて乱暴な・・・時間軸のズレがあって同じ瞬間の映像だと思っていたら実はちがうだなんて理由はちょっと反則だわと思うところもあって。
??と思う部分もありちょっと説明不足?とも思いましたが、とにかく役者の演技が良かった。
全員よかったのですが、特に三上博史が秀逸でした。
あの迫力と存在感が、ただの二重人格物にしていなかったと思います。
誰の心にも忍び寄る、願望が産んだ一種の悪魔、という事を、言葉でなく演技でリアルに感じさせてくれました。
最終回直後に公式ページにUPされた三上博史氏のインタビューによれば、三上さんも最初はこれは連続物じゃなくて2時間映画でやったほうがいい内容なんじゃないか?と思ったそうですが、とにかく共演の役者さんが確かな人ばかりだったのでお引き受けしたとの事でした。
本当に、皆さん素晴らしい演技だったと思いました。



(12/16)

今日は朝からホームヘルパー養成講座の受講日でした。
私が取ったのは速修コースで、通信教育分は既にレポート提出済み。
今回と次回は講師の先生のお話を聞いてサービス概論や基礎を学ぶのですが、3回目からは実技演習に入るようです。
私のコースは8人で丁度お互いにお話もしやすい人数で、とても楽しかったです。

非常に心に残った言葉があります。
ボーヴォワールの「老人に対してどのように接しているかで、その社会の
がわかる」というものです。
深い言葉だと思いました。

帰りに、明日のハーブの講習で使う姫リンゴを買って、それから色々準備。
「ファンタスティッククリスマス」が今月のテーマですが、私自身楽しみにしています。



(12/15)

今日は快晴。
京都駅前でのハーブ教室の日でした。
今日はオレンジとバニラの香りのリップクリームを作らせて頂きました。
寒い冬には本当に有り難いものです。
お昼は皆さんとお食事。
ルネッサンスビル内のイタリアンのお店が結構美味しかったです。
その後大阪に出ました。
今週の水曜日にクリスマスの講習をするのですが、その時に生のハーブをお見せするのに買いに出たのです。
大きなレモングラスの茎やフェンネルは、やはり阪神デパートが一番品数が揃っている気がします。
京都ってそう言う品数がとにかく少なくて、しかも活気が違うというのかやはりそう言うところは大阪がすごいと改めて思いました。



(12/14)

今日は薄曇り。
結構温かかったです。
まだ鼻風邪が治りきらないのですが、買い物の途中に喫茶店で飲んだアーモンドオーレが美味しかったです。
このアーモンドオーレって、アーモンドココアみたいなものでしょうか。
甘めの味が美味しいです。

ヒストリーチャンネルで、ロゼッタストーンやラムセス2世のエジプト特集をやっていました。
なかなか興味深く面白かったですが、現代の特集もあって、イギリスのアン王女の特集も面白かったです。
アン王女って、お父様似と言うかなかなか男勝りでオトコマエな性格なのですね。
王位継承者としては、チャールズ皇太子とアン王女の性格が逆だったらよかったのにとさえ思いました。



(12/13)

今日は曇りのち晴れ。
大分12月らしく寒くなってきました。
どうやら今年の場合は旧暦で言うと今がまだ11月に当たるそうです。
なので旧暦=太陰暦ではまだこれからこそが冬のようですね。
いつまでも気候が冬にならず天候がおかしいのではないかと言われていますが、気候というものは案外新歴=太陽暦の太陽の影響だけではなく旧暦=太陰暦の月の影響も大きいのかも知れません。
今が11月の気候と言われれば。それはそれで確かに納得できる。
月の人間に対する支配は、目に見えない部分で確かに色々あるようで。
女性の周期もお月様の周期と一緒ですし、女性や小さな子供は月の影響下にあるみたい。
潮の満ち干はお月様の引力と関係しているというのは有名ですが、人の誕生やその終わりにも、結構影響しているようです。
月って不思議。



(12/12)

今日は、私もアロマの講習会を開かせて頂いているレストラン&喫茶
「マーガレット・ポー」で、ディナー付のフラワーアレンジメントの講習会を受けてきました。
今日作ったのは、クリスマストピアリー。
サンキライボールを使って楽しいトピアリーを作らせて頂きました。
フラワーの先生や、マーガレット・ポーのママさんとも色んなお話ができてとても楽しかったです。

 



(12/11)

今日は昼から雨。
風邪の調子はでも昨日より良いようです。
夜は、手軽に作れることと滋養の為に温かい鍋にしました。

季節のお便り、前回の講習に来てくださった方にも届き、たいそう喜んでいただけたようです。
そろそろ土台になるリースも編みこんでおかなくては。
お正月のディスプレイの為の作品つくりにも取り掛からなくては。
料亭のおせちに使ったものだというお重箱も頂いているので、そこに色々盛り込もうと思っています。



(12/10)

今日は、少し風邪が良くなってきたので、お昼は子供と待ち合わせて外で温かいラーメンを食べ、それからビデオ屋と本屋に寄って来ました。
「共犯者」が3巻までレンタルされていたので、第1話だけビデオにとっていず見返していないので借りてきました。
一番最初の部分、海の底に沈んでいるイメージショットの三上博史氏=ウエヤマサトなんですね。
さて、そのウエヤマサトの正体は?
塔山紗江殺人事件の真相は?
佐野史郎が演じる上司が紗江事件の真犯人では?と疑っているのですが、黒部進演じる社長も絶対何かある・・・と思う。
ウエヤマサトは浅野温子演じる冬川美咲の別人格なのか?
それとも海に沈んで死んだという紗江の昔の恋人の亡霊なのか?
そもそも、冬川美咲=塔山紗江だったりして?
などと疑問が尽きません。
来週が最終回ですので、いろんな意味で期待です。
本屋では、高校生くらいの男の子のファッションブックを探そうと思ったのですが、なかなか手頃なのが無いですね。
背伸びして大学生くらいのものを見てもいいのですが、店頭で服を見て判断するしかない感じ。
まだうちの子供は服に関しては殆ど興味がないのに、好みだけはやたら煩くなっている難しい年頃です。

高山なおみさんと言う料理研究家が時々フーディーズチャンネルにご出演です。
元韓国空想料理店のシェフだったと言う彼女。
エッセイも結構書いておられるようですが、なんとなくあのシンプルな生き方が素敵だなと思いました。
HPも見ました。
毎日の日々のつまらない料理の事をもっと大事にしたいと言う文章がなかなか興味深かったです。



(12/9)

まだ鼻風邪の具合が治らないので。今日は一日家で横になって、HDDなどを編集。
大分HDDの容量もイッパイイッパイ状態で残りが僅かになって来ました。
中居くんが出演している番組の他、食のフーディーズチャンネル、「楽しいムーミン一家」、ドラマの「共犯者」、「ホームヘルパーフォローアップ講座」、時にヒストリーチャンネルを録画しているのですから無理はありません。
「ホームヘルパーフォローアップ講座」は明日で一応全てを録画したことになり、「共犯者」も来週で最終回です。
DVDにいろいろ移動させました。
少しはすっきりしたようです。

フーディーズチャンネルは見ていてなかなか刺激になります。
衣・食・住の文化は私がやっているアロマテラピーとも深い関わりのあるものですし、講習会を行う時の何らかのヒントを与えてくれるようです。



(12/8)

風邪はまだ一進一退。
熱はないのでお薬飲んで寝ていれば直ると思うのですが。
今日はおでんにしました。
体が温まると少し治った気になります。
けれどそろそろホームヘルパーの通信教育のレポートも仕上げなくてはいけません。
今日一気に4枚あるうちの2枚回答しました。
残りの2枚がかなり専門的な知識が要るものになってきているので、ちょっと難しそうです。

タルト型にレッドカラントやブルーベリーを入れて、粗目を散らしてオーブンで焼いて、マスカルボーネチーズなどを散らすお菓子を作って見ました。
なかなか美味しく仕上がりました(^^)。
元はピザパイ生地を作ってそれを薄く延ばして焼くものでした。
そっちにも挑戦して見ようと思います。



(12/7)

今日は快晴。
風邪は少し治ってきたのですが、冷たい風に当たったりすると又ぶり返すような。
けれど今日、主人がポプリ入れにしているリビングのガラスの皿をひっくり返して壊してしまったので、四条に出て代わりになるものを捜す事に。
このガラスの皿は園芸店などに時々置いてあるスペイン製のガラスで、値段は比較的安いのですがなかなか見栄えのするものだったのです。
年中出しているクリスマスツリー(夏は飾りは外しておく)とこの皿の上のポプリを、リビングのアクセントとしてもう何年も使用していました。
これが、ソファーベッドと共に狭い我が家をホッとできるスペースに演出してくれていたのでした。
残念ながら前に買ったタイプのものはもう置いてありませんでした。
別の店でオランダ製の手造りガラスの皿を見つけ、それに変わるものがどこにも売っていなかったので、結局これを買うことに。
残念ながら、前のタイプの直径48センチのものはこのガラスだと3万円もしてしまうので、33センチのものにしました。
受け皿になる土台の直径は30センチ。
前より小さくなってしまいましたが、入れるものによってかなり見栄えのする空間になるし、部屋も前よりは広く使えるのでこれはこれでよかったかも。
木は、本当は本物の木が欲しいんですけどね・・・・・でも、日が当たらないので無理ですね。
やはり植物は日光浴させてやらなくては。

ローズソルトと言うのを最近使っています。
主人が会社の近くで「アンデスの紅塩」と言うのを見つけて買ってきたのです。
鉄分たっぷりの塩だそうですが、とても美味しいです。



(12/6)

今日は朝から運営委員会の用事で子供の学校へ。
昨日とはうって変わって雨まじりのお天気でした。
今日は昼までで終ったので、その後FAXのインクリボンを四条寺町で買って家へ。
その後、ちょっと風邪気味だったので休んでいたのですが、店員さんに聞いて購入した筈なのに、品番が違っていたことがわかって慌てて取替えに行って来ました。
ついでに布地屋さんなどにも寄って来ました。
化繊ですが、縮緬地の面白い新柄の生地がありました。
黒地に華やかなガラが施されているのですが、これを何に使おうか考案中です。

「ヴィノッキオ山田宏巳の新イタリア料理」と言う古い本を持っています。
子供がまだ3歳のときに買った中央公論社の本です。
私にとってのイタリア料理の教科書みたいな本です。
とても作りやすくて、そればかりかダイレクトな美味しさを持った料理で、その後そのイタリア料理の本を読んでも、結局はこの本に戻ってしまう私。
今日、フードチャンネルの「シェフ列伝」と言う番組で、この方が出ておられるのを見ました。
とても感激。
「ヴィノッキオ」などの店舗等の料理長を経て、今は「リストランテヒロ」と言うご自分のお店を持っておられるのですね。
そこのお弟子さんが、私も持っているこの「新イタリア料理」の本を昔買って教科書にしていたと仰るのを聞いて、さらに嬉しかったです。



(12/5)

今日は子供の16歳のお誕生日。
昨日生まれて来たようなのに、早いものです。
家の隅々に・・・そしてこの近所の道のあちこちにちいちゃい可愛い坊やだった頃の思い出が染みついています。
男の子はまだまだ高校生くらいは可愛らしくて、無邪気なものですが。
一生懸命背伸びしている様が可愛らしいのは、小さい時も今も一緒かな?
今日はテストで昼前に学校が終わったようなので、四条烏丸のデパートで待ち合わせ。
お誕生日ということで、デパートのレストランで食事をしました。
その前にGacktの新作アルバムが買いたいと言うのでCD楽器売り場で買ってやる事に。
それから寺町の電器屋街へ行って最初からのバースディプレゼントの目的であったUSBメモリーを購入。
フロッピー代わりに使いたいとの事。
私も、「ワイン&フード おもtなしのテーブル編」のいいPCの素材辞典があったので購入。
それから明治屋に行きました。
フードチャンネルで見たタイ風レッドカレーを子供が食べたいと言ったので、それを作ろうと材料を買いに行ったのでした。
昔は作ろうと思ってもなかなか材料が揃わなかったものですが、今では「こぶみかんの葉」もあれば「香菜(シャンツァイ)」もちゃんと売っているものです。
本格的にナンプラーも混ぜてカレーペーストから練り上げてこしらえました。
レシピ通りに茄子や筍、赤ピーマンも入れて。
かなり辛かったけれど、前にホテルで食べたような本格的な味に仕上がりました。
それと丸ごとカボチャの挽肉詰やショコラシフォンも作ったので、優雅にお買い物タイムを子供と過ごした昼とうって変わって、かなり慌しい夕食作りに。
ショコラシフォンは生クリームで包み、ブルーベリーやレッドカラントを飾りました。
このブルーベリーとレッドカラント。
タルト型も買ってきたので、これまたテレビで見たようにこの果実を生地に乗せた上から粗目の砂糖を塗してオーブンで軽く焼いて、チーズを乗せていただいてみようと思います。

コミュニティFMと言うのがあると初めて最近知りました。
東京などは各区ごとにこの放送局を持っていて、情報を発信しているようです。
流石は東京。
おっとりとして文化伝統に生きている京都あたりとはまた違った、なんと言うか情報のアンテナが常に張り巡らされた街。
特に渋谷あたりは昔からとにかく人が集まる所で、あらゆる情報がそこに集う気がします。
私が住んでいた中野坂上は新宿からは近かったけれどかなり昔ながらの風情を留めたしっとりした所でしたが、学校のある渋谷青山あたりは20年前でも人の集まる中心の場所でした。
原宿もありますしね。
最近では六本木やお台場にデートスポットとしてのエリアが広がって来ているけれど、なんとなくリゾート地感覚のような。
住む分には、この京都の街の「都会の田舎」な部分がなんとも愛しくさえなってきている今日この頃ですが、仕事はやはり東京に向けて何かを発信する部分を持っていなくてはならないのかもですね。
東京だけは、世界に向けてあらゆるものを発信している都市ですから。
京都も又、日本の文化と伝統を守る担い手として、世界に向かって発信していくべき立場にあると思うのですが。
インターネット時代の昨今。
京都に住まいながら、あらゆる所に目rを向けていきたいと思っているところです。



(12/4)

今日もまた素晴らしい快晴。
今日は季節のお便りを準備。
クリスマスシーズンなので早めにお出ししなければ。
明日は子供の16歳の誕生日でもあります。
色々と準備しなくては。



(12/3)

今日は晴れ。
デパートで、お正月のお屠蘇やお重箱などをいろいろ見てみました。
黒と朱がたいそう美しく、お正月のためのディスプレイのイメージが色々沸いてきました。
今発売の「家庭画報」にも京都のお正月の特集が組まれているのでいろいろ見ているところです。

バーミックスと言う調理器具がテレビで盛んに宣伝されていたのでデパートの調理器具売り場を覗いて見ました。
安いものではないですが、ミキサーに移す手間をかけずに鍋の中で直接裏漉し状態にできるところとか、ミンチを作れるところとか、その1本の器具でできるなんて夢のようです。



(12/2)

今日は朝から、ホームヘルパー2級講座12月期生の開講式に行って来ました。
色々カリキュラムの概要の説明などをお聞きし、その後全員が簡単に自己紹介。
リストラに遭って、それで何か資格をと思って来たと言う男の人や介護士の資格をとるためのステップ段階としての講座申込をしたという若い男性、或いは年配の白髪の男性、冬休みを利用しての女子大生、スキルアップを目指して自分の仕事に生かそうとする方、40歳過ぎるとアルバイト口もなく、レジ打ちをするよりは家事経験を生かしての職を―――と考える主婦の方まで、本当に色んな方が来ておられて感心した事でした。
その講習の中での実技の時に使用するエプロンは地味(黒は不可)で清潔なものをと言う事で、結構安くてスタイリッシュでポケットも一杯ついている、それでいてシンプルなシェフ風のエプロンがあったので、それをデパートで買って来ました。
ジャージーのパンツや半袖のTシャツ、そして上履きのズックも必要になりそうです。
シンプルで地味な中にも、身奇麗にして若々しく清潔感を漂わせる事が、訪問介護の中でももしかしたら大切な事かも知れない。
自立した生活を送れるための介助と言う事。
自然治癒力ということを大切にしたアロマテラピーにも通じる事で、1杯のお茶、1輪の花の香り、蜜柑の香りで高齢者の方も幸せな気持ちになり、たとえ寝たきりでも文化的生活からはなれずにいられるとしたら、素敵な事なのでは。
実技指導の前は通信教育なので、しっかり勉強せねば。

最近、CSのフードチャンネルをよく見るのですが、とってもスタイリッシュな食のアイディアを毎日に生かすことから身近な素材の活用まで、とても面白いです。
フードスタイリストなんて言うデザイナーっぽい職種まであるんですね。
そんな話をしていたら、掃除の仕方だとかやっている事はまさにお掃除のおばさんなのに、ハウスアドバイザーだかそんな名で活躍している美人の素敵な先生がテレビに出ていて驚いたと言う人がありました。
身近な生活に夢と贅沢感を。
お金を掛けずにセンスと感性に頭を使って素敵に生活すること。
そう言う事が求められている時代かもしれません。



(12/1)

今日から12月。
あっという間です。
今日は大きなマツボックリに1、5センチの穴を開けて頂いたので、それを持って来て貰いました。
料亭のお正月のディスプレイの方も、2つばかり草案が出来ました。
ひとつは、おせちを入れるお重箱をテーマにして見ようと思うのです。
京都に来て初めてお正月を迎えたとき、まず私が感激したのはなんと言っても美しい飾り切りのおせち料理でした。
梅人参や松かさ芋、富士に見立てた梅肉蛤、などなど遊び心が盛り込まれたお正月料理の作り方をお習いしたので、毎年それを重に詰めて元旦に御屠蘇と共に頂くのですが、花が咲いたようなお重の中身に自分で作っておきながら感激したものです。
そのイメージを生かしてみたい。
又、日本は瑞穂の国ですから、お米もあしらって。
素敵なお重箱やらも貸していただけそうですし、いい勉強になりそうです。







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