【Diary(2003年9月)】


【SMAPに関しては
こちら です】



(9/30)

もう今日で9月はおしまい。
早いものです。
風もすっかり爽やか。
キンモクセイの香りも一面に一杯。

「ごはんよ、急げ!(冬幻舎・川津幸子著)」と言う本を見つけました。
あっという間に作れて栄養たっぷり、ヘルシーでオシャレなレシピが載っていました。
早くて簡単で美味しい事が、確かに家庭料理の絶対条件で、家庭こそファーストフードでなければと言う訳です。



(9/29)

今日は朝からハーブ教室の日でした。
今流行りのローズヒップについても色々お話を聞いたのですが、もの凄いパワーを持っているこの薔薇の実。
新婚旅行先のドイツの薬局にこのハーブティのティパックがあったのが印象深いですが、毎日習慣づけて飲もうかなと改めて思いました。

10倍モードまでの望遠が利き、接写も4センチまでいけるデジカメを見つけました。
値段も5万円以内で、そろそろ年内にはデジカメの買い替えも考えています。
今あるのも綺麗に映り重宝していたのですが、運動会などで困るのは、ビデオと違って望遠が利かない所でした。
接写も、4センチまでって言うのはお花を写す時に嬉しいです。

今日、初めてキンモクセイの香りを道で感じました。
残暑も終わりそろそろ本当の秋です。



(9/28)

今日も快晴。
とっても爽やかでした。
今日の手作りコーナーも大盛況で、みんなとっても楽しんでくださり、やっている文化委員もとっても楽しんでやれていたようで、本当に良かったです。
これで文化祭のPTAの行事も無事終了です。
反省会と言うか打ち上げの日取りも決まりました。
全員が参加できたら本当に良いのですが、なかなか難しいようです。
残念ですが・・・
子供も、こんなに文化祭が楽しいとは知らなかったと言っていました。
運動会も子供たちの手作りで、そして今日はクラスの打ち上げと言う事で三条の焼肉屋さんで交流会をしてきたようです。



(9/27)

今日も快晴。
今日の文化祭の私たちの手作りコーナーは、大盛況であっという間に時間が過ぎてしまい、とても楽しかったです。
アロマ・ビーズ・クラフト・キューピーとそれぞれたいそう皆さんも喜んで楽しんで行って下さいました。
自分たちの仕事を終えた女子高生たちも多数集ってくれました。
明日一日で文化祭が終わります。
演劇部の発表として、今日明日と同じ劇を子供がやります。
今日は早い時間過ぎて私は抜けられず主人に行ってもらい、昼の演劇部の宣伝しか見られなかったのですが、明日見ようと思っています。



(9/26)

今日は快晴。
昼くらいまでは湿気が多かったですが、夕方には爽やかでした。
今日は昼から明日の文化祭の準備に行って来ました。
なかなか楽しく準備も進み、良かったです。
子供たちが一生懸命準備している姿も見ました。
大学の文化祭みたいで、何だかとっても楽しそうでした。

ムーミンママ。
夫や子供たちをいい意味で放っておいてくれて、見守ってくれるある意味理想のママですね。
冒険にも一緒に出かけていくし、いつまでもロマンチックで少女のような心を持っていて、子供たちの夢を大事にしてくれる。
ああ言うママになりたいな。



(9/25)

今日は奈良のハーブ教室の日でした。
ローズヒップスについてのお話を色々お聞きして、それからスペシャル美容オイルを作りました。
ローズヒップ油やビタミンやスクワランなどを使って作ったのですが、とってもしっとり気持ちが良いです。

昼間で土砂降りだったのですが、夕方から晴れてきました。
明日から又晴れそうです。



(9/24)

今日は雨。
かなりキツイ雨でした。
もう本当に涼しくなりました。
洗濯物が乾かないほどです。

今日は、ようやく文化祭用のポプリのパック詰を終えました。
5グラムずつ120パック。
明日は雲竜柳を丸めてリース台を作ります。

「失われた文明」として、古代ギリシアのことをテレビでやっていました。
あの時代に、地球が丸い事を学者たちは知っており、その球体の測量もかなり正確に数字として推測していた事。
そしてアテーナイに至っては直接民主主義制度を取り入れていたこと(一部男子のみによるものだったが)。
かなりすごい事です。
ディオニソス(=酒の神バッカス)の女たちの事については私も誤解していました。
酒と言うものの持つ一種の狂気を表した狂信の女たちだと思っていました。
実際そのように伝えられてきた訳で、女だけで集まって森で乱交や生け贄(人間)に対する八つ裂きの儀式などをしているとされ、オルフェウスの神話にもその話は出てきます。
けれど、現実に存在したその女たちの集まりは、ただの女だけの自由なピクニックのようなものだったようで。
自由に目覚めた女たちに対する、男たちの嫉妬と言うか惧れと言うか、そうしたものがディオニソスの狂乱の女神話を作り上げたのでしょうか。
その意味では、いまだにギリシアは男尊女卑が強い国ではあるけれど、女たちの精神はとても自由だったのかもしれません。



(9/23)

残暑がきつかったのに、急に涼しくなったようです。

今日、ようやく季節のお便りを仕上げました。

母から先日の霧が峰旅行の写真を動画風にしたCD-Rを送ってきました。
花の名前も入っていて、BGM入り。
私の持っているデジカメの写真もだいぶ「四季折々」などに入れていない分が増えてきたので、そろそろ編集しなくては。

今日テレビで、「あの時の真実」と言う感じの特集をやっていました。
ダイアナ妃の事とか深作欣二監督の事とか色々特集されていたのですが、松本サリン事件の話が強く心に残りました。
当時、第1発見者であり実質的に被害者である筈の方に対して、警察がまるで犯人扱いして疑いをかけており、お陰で真の犯人であったオウム真理教の犯罪の発見が遅れ、地下鉄サリン事件を阻止できなかったと言う事件ですが、あんなにも酷い扱いを捜査の段階で受けておられたとは思いませんでした。
当時のマスコミ報道の事も覚えていますが、私は、それをやって何の得もないその人が、何で容疑をかけられているのか全く判りませんでした。
奥さんは植物人間状態だし、自分自身も被害を受けているではありませんか。
農薬の実験をしていて、それで意図的ではなく偶然サリンが発生してしまったのではないかと言う話も、当時テレビでは一部の番組で出ていました。
でも、サリンと言うのはそんなに簡単に偶然発生してしまう毒ガスではないと言う専門家もおり、そこにあった農薬だけでできるものではないと言っていました。
実際そうでないと、そんな恐ろしい毒ガスが偶然出来るんだとしたら安心して暮らせないと、聞いてて思いました。
そこでは、その毒ガスは相当の知識のある研究者がいないと出来ない気体なので、この事件の裏にはとてつもなく恐ろしい組織が存在している危険性も示唆されていました。
その意見が一番しっくり来る意見でした。
実際、後にオウム真理教が松本サリン事件の事も自分たちがやった事だと認めたわけで。
実際、そこにあった薬品ではサリンは作れないと言う結果報告が出たお陰でその第1発見者の方の疑いが晴れたわけですが、私でさえ当時の警察の意向を受けてのまるで犯人扱いが主流だったマスコミ報道を見ても、その人は犯人じゃないんじゃないかと思ったくらいですから、専門家はその方の犯人説には疑いを持っていたんでしょうね。
サリンは、ナチスが開発した恐ろしい毒ガスだと言う話ですから。



(9/22)

今日は、チャプター分けした新婚旅行のビデオにそれぞれ名前を記入しました。
この名前の打ち込み方がキーボードと違って時間が掛かるのでまどろっこしい(笑)。

季節のお便りの原稿をようやく作ったので、今印刷中です。
キンモクセイの素敵なルームフレグランスと百日紅のイメージで作ったポプリが出来たので、ご紹介する予定です。



(9/21)

今日も雨でした。
急に寒くなりました。
一雨ごとに涼しくなっていくんでしょうか。

今日、新婚旅行のビデオの編集を全部終えました。
全部で6時間半もあるので、4つに分けました。
DVD-RAMにも収納。
チャプター分けもしたのでとっても見やすいです。
私が当時24歳で、主人が30歳。
色々と懐かしいビデオでした。



(9/20)

今日は雨。
昼から主人と四条に出ました。
錦のお花屋さんで、リース作りのための材料などを買って来ました。
雲竜柳に吾亦紅。
ローズヒップも見つけました。
すずばらという種類の薔薇のようです。
ピンクのライスフラワーもあったので、ポプリ用に買って今乾かしています。

92年のロンドンのビデオの編集を終えたので、今新婚旅行のドイツ・ウィーン旅行のビデオを編集中です。
ロマンチック街道からチロル・ウィーンまで。
5カップルと言うきわめてコンパクトなツアーだったので、深い交流が出来てとても楽しかったです。
ビデオを撮っていたのは私たちだけでしたから、DVD-Rにも入れてその時の方たちにもお送りしようかと思っています。



(9/19)

今日、昔子供がまだ5歳だった時に一緒に行ったロンドンのビデオをHDDに記録。
5歳の子供が非常に可愛くて、おもちゃの街みたいなロンドンをまるでぬいぐるみみたいに駆け回っているのが懐かしく、宝物のよう。
出発ロビーから飛行機の中、ホテルの部屋、そこのテレビで見たキッズチャンネルのアニメ、朝食、マダムタッソーの蝋人形館、タクシー、バッキンガムでの衛兵交替、ロンドンの子供に混じって「ピノキオ」を観に行ったシアター、クリスマス色に染められたロンドンの街並み、ロンドンバス、そして交通博物館、そこでのクリスマスカード作り、地下鉄、公園、リッツホテルでの朝食、コペントガーデン、特設のカルーセル(メリーゴーランド)、ウォルドルフホテルでのアフタヌーンティー、ロンドンの夜景、などなど。
久しぶりに見ましたが、観光記録としてもなかなか楽しめました。
HDDだとチャプターで各項目に分けて編集できるのがとても楽しいです。
あの時思い切って行ってよかったとつくづく思います。
12月の一番空いている時に、「ロンドン七日間フリータイムツアー(一人10万円)」で子供と二人で行ったのです。
ロンドンへ行くと言う事自体、そしてそこでの色んな観光と体験を子供がとても楽しみにしていた事もあって、飛行機の中でも一人で色紙とはさみとセロテープで遊んでいてお利口だったし、場所取りの為に早めに行って、いつ始まるかと2時間近く待たされて人込みの中で見た衛兵交替も、文句も言わずおとなしく待って楽しんでいました。
この衛兵交替は、最初の日だけでは見足りないと満足できなかったみたいで2回行きました。
写真もあるのですが、ある時どこかにしまいこんで以来出てこない・・・・・
引越しでもしたら出てくるかな。



(9/18)

今日は快晴。
子供の学校の体育祭の日でした。
うちの子供の学校の高等部の体育祭は、6年前から子供たちの自主運営だそうで、全て子供たちが自分たちで1からやるので温かく見守ってやって下さいとのことでしたが、とても楽しく、子供たちも自分らで運営する事でいろいろ学べるようでよかったです。
今年ははじめてクラス別で縦割りに色分けして競技したとの事。
子供は2組なのでオレンジ色。
全部で8クラスあるので8クラスで対抗。
クラスごとにクラスTシャツを作って着るのですが、その柄がたいそうユニークで楽しかったです。
応援合戦もさすが高校生と言うか圧巻でした。
保護者席は長いテントが用意されていて、日陰で涼しく観戦できたのですが、一番前の席だったので土に反射して返ってきた紫外線にあたったのか、思いがけず日焼けをして驚きました(笑)。
そしt、子供の組のオレンジチームは、無事総合優勝を果たしました(^^)。

帰りに、四条寺町のJoshinによって、阪神優勝フェアで少し安くなっていたDVD-RAMのカセットを3枚組みを2パック購入。
考えてみたら、星野さんがかの田淵選手をコーチとして阪神に返り咲かせて、それで今日の日の優勝に導いたって言うのはすごい事です。
かつて阪神をクビになったのなんの言われて当時万年最下位チームの西武に移籍した田淵。
広岡監督によって見事改造されて西部の黄金時代を作り出したけれど、まさに故郷に錦を飾る感じではないでしょうか。
18年前までは「万年2位」と言われていた常に攻める立場の最高の二番手だったはずの阪神が、ここ18年間万年最下位だなんて言う汚名を甘んじて受けていたわけで。
私は別に阪神ファンではないけれど、こういう「メイクドラマ」が好きなのかもしれません。
高島屋のビルの壁面に大きく阪神優勝おめでとうの幕が下がっていたので覗いたら、正面玄関のロビーが全てタイガース応援グッズの空間として開放されていてビックリ(笑)。
大丸の方は、局部的なスペースでしたが、やはり玄関付近でグッズを販売。
どちらもすごい賑わいでした。
京都って阪神とはそれほど関係がないというか、巨人ファンかアンチ巨人の比率の方が多いように思うのですけれどね(笑)。
でもまあ、「おめでとうございます」ということで、これは関西全域のお祭と言った所でしょうか。
阪急デパートはやはり、おめでとうセールが出来ないようで、四条の阪急デパートは静かでした。
大丸も、神戸や京都はセール出来ても、梅田では出来ないようです。
目の前が阪神デパートで、お互いしのぎを削りあっている訳ですから・・・
でも、その阪神デパートでは今年は人数制限をしているようで、そこからあぶれて時間待ちの人や梯子客などが阪急・大丸共に流れてくるのでとても繁盛しているようです。
ニュースでもやっていましたが、阪急が「大阪万歳フェア」という事で大丸などにも声をかけて、大阪のキタに沢山集まってくる人たちの為にサービスをしているんだとか。
これが景気回復に繋がればよいですね(笑)。
ちなみに、最初巨人軍で後に阪神に移籍し、その後近鉄などを経て今に至っている小林繁選手は、もともとは京都大丸の呉服売り場できもののお見立てをしていた大丸の社員さんで、社会人野球に所属していたのをスカウトされたと言う経歴があるみたいです。



(9/17)

今日は又暑さがぶり返した感じでした。
今日は朝から学校へ。
PTAの学年委員会の日でした。
その後四条の大丸へ。
タイガース優勝おめでとうセールをやっていました。
大丸と高島屋がセールをやっていたようで、高島屋の方はビルの建物部分に大きくおめでとうの看板が掛かっていました(笑)。
昨日行った西友は、流石に西部は自社球団を持っているせいか控えめと言うか音楽もかかっていなかったのですが、大丸では各階に「六甲おろし」がかかっていて、色んなものが安くなっていて、思わず微笑んでしまいました。
大丸も高島屋も、阪神とは何の関係もない筈なのに(笑)。
ま、「おめでとう」セールですからね。
お客様の中での阪神ファンの方々に対する「おめでとう」の意なのでしょう・・・
ブルーベリージャムの大瓶が、たぶん1000円ほどするであろうと思われるものが450円。
その他、有機味噌や泡盛の「琉球美人」、ピーナッツクリームなどが安かったので私も買ってきちゃいました。
レストランでも、グラスビールが半額となっていたようです。
18年前の時は、まだ結婚前で富山にいたのですが、丁度会社の慰安旅行で関西に来ていたので、大阪梅田の阪神デパートのセールに皆で覗いたものです。
まあとにかくすごい人で・・・
デパート内で身動きが取れないくらいの混みようだったのです。
今回は阪神デパートのほうには行かなかったけれど、日本シリーズが終わった頃にもきっと「応援ありがとう」セールを阪神デパートでするでしょうね。
その時覗いてみようかな。



(9/16)

今日も暑かったけれど、風は爽やか。
朝夕が気持ちよいのです。

「チャーリーブラウンとスヌーピー」
見ていて思った事ですが、アメリカの子供は彼らの歴史や政治の事なんかについて、かなり積極的な姿勢で学んでいるのですね。
フロンティアスピリッツと言うのか、彼らの先祖が新天地を求め、大陸に移動してそこで独立したと言う、そう言う自発的な歴史がそれをさせているのでしょうか。
民主主義と言う事についてよく言われることですが、欧米諸国の場合は、庶民の間からその運動が沸き起こり、時としてブルジョワジーの思惑に扇動されながらも紆余屈折を経て発展してきたものですが、日本の場合はあくまで上から与えられた「民主主義」であって、まだまだ「御上」と言う意識が抜けないという事です。
もっと身近な事で言えば、ヨーロッパの「都市」はかつてそれぞれの都市がドイツで見られるように城壁を持ってそれぞれ自治意識を持って作り上げてきたものなので、とても美しいけれど、日本の場合は自然とか農村はのどかで美しいけれど、「都市」としてはまだまだ完成していないという事。
1200年以上もの歴史を持つ都市「京都」が、何故こうも美しくないのか。
京都というまちに憧れ、沢山の観光客は訪れるけれど、確かに古の美しさは端々に残っており、郊外に行くとさらに美しい訳ですが、色々と中途半端なのです。
ドイツの街へ行くと、それぞれの街のカラーに合わせて電車の色さえ変わっていて統一感のある美しさが漂っていました。
ヨーロッパの都市文化が「石の文化」で、日本の場合は「木の文化」。
その違いはあるのかも知れませんが・・・・・
時代とともに変わりゆく文化。
それが日本の文化であるならば、今はまだまだ過渡期なのでしょうか。



(9/15)

今日も爽やかでした。
秋が近づいて来たのでしょうか。

母から貰ったヨーグルトメーカーで、ヨーグルトを作ってみました。
ヨーグルトを作る時に醗酵させるための容器なので、先日買ったヨーグルト菌を沸騰させたミルクに加えて溶かし、そこに入れて醗酵と言う作業も出来るのですが、母が教えてくれたやり方はもっと簡単なものでした。
1リットル用の牛乳パックの牛乳の牛乳を少し取り除いて市販のヨーグルトを少し加えて蓋をして、そのまま発酵用の容器で保温するのです。
半日も経てば全体がしっかりとヨーグルトになっていると言うわけです。
何と、本当に完全なヨーグルトが1リットル出来ていて感激。
そう言えば、ブルガリアでは朝露を牛乳に加えておくだけでヨーグルトが作れると言います。
天然の乳酸菌が朝露がいい状態で含まれているからだそうです。
それと同じ理屈で、加えたわずかのヨーグルトの中に含まれていた乳酸菌が繁殖して、牛乳全体が固まったんでしょうね。
自然の力ってすごいなと思いました。



(9/14)

今日は湿気が少なかったせいか、比較的爽やかな一日でした。
3連休でも子供は文化祭の演劇部発表の為に学校に毎日行っています。

デスクトップパソコンの方には最新のウィルス駆除のソフト(ノートンアンチウィルス)を入れているのでウィルスを追い払ってくれているのですが、ノートパソコンの方は今まではLANで主に繋いでいた為何も設定していなかったのですが、直接繋いだらたちまちウィルスに感染してしまい、慌てて駆除。
主人が試用版のウィルス用のソフトを入れたのですが、それで繋いでも、たちまち新しいウィルスに感染。
今年8月以降のものに対応出来ていなかったのでした。
それで再び、最新のものをインストール。
もちはコニに便利な一番軽量のものを選んだ為にVAIOのノートパソコンを使っているのですが、SONYのものは独自の色んなソフトがついている為、インストールその他にとても時間がかかりました。
でも、ようやく最新のものになり、無事完了。
やれやれです。
これからは、ネットに繋いだだけで感染するウィルスが増えそうなので、気を付けなければ。



(9/13)

今日は朝から学校の運営委員会に行って来ました。
もうすぐ文化祭ですが、子供たちもその準備に取り掛かっているようで、沢山学校に来ていました。

今日も湿気が多く暑かったのですが、夕方にはようやく少し爽やかになって青空が広がってきました。
台風の影響だったらしいのですが、それも去って爽やかな晴天になるようです。
気候が1ヶ月ずれてるんじゃないかという話に。
8月頭にようやく梅雨が終わったし、今頃盛夏なんですもの。

今日、主人と一緒に言った喫茶店でラベンダーカルピスを飲みました。
そこのサービスがなかなかオシャレです。
水代わりにレモングラスの冷たいハーブティを水差しごと出してくださり、リキュールグラスに入った可愛いみつ豆をさらにつけてくださるのです。
麦茶のサービスと言うのもありますが、ハーブ喫茶ですから水を出すより随分オシャレな演出です。
さらに僅かでもみつ豆を出してくださる事で、とっても嬉しい気分になり得した気にもなる。
アイディアですね。



(9/12)

今日も昨日と一緒で湿気が多く、時折雨混じりのお天気でした。
昨日が中秋の名月、今夜が十六夜の月ですが、お天気が今ひとつ・・・・・

頼まれたポプリが3点仕上がりました。
14日までに熟成させて、それから発送予定。
気に入っていただけると良いのですが。
今日届いたキンモクセイの香りの精油がとても素敵です。



(9/11)

今日は昼は友人と駅前のホテルのロビーで逢ってお食事。
その後ポプリに使う材料などを購入して帰りました。
15日までに注文された特注ポプリ3点を送る予定です。
キンモクセイの精油は明日届く予定ですが、今日更に濃い赤の百日紅を持って来て頂いたので、それを乾かしている所です。
なんだかいい新作ポプリが出来そうで楽しみです(^^)。



(9/10)

今日は比較的涼しくなってきた感じ。
昼前に雨が降って、風もあったからでしょうか。

「ムーミン」のスナフキンとミイ(&ミムラ姉さん)が異父兄弟だと言うのは知っていたのですが、最初父親が同じで母親が違うのだと思っていました。
でも、どうやら母親が同じで、しかもそのお母さんであるミムラ夫人には34人も子供がいるというのには驚きました。
スナフキンの父親であるヨクサルと出逢って恋に落ちた直後に別の男性との間の子供のミイを産んでいるそうで、なのでミイの方がスナフキンのお姉さんに当たるらしいです・・・・・
ミイって体がちっちゃいから子供だと思いがちだけれど、結構年くってたんですね。
そう言えば、もともと赤ちゃんだかお婆さんだかわからない独特の風貌をしていました。
言う事もなかなか大人でシビアです。
推察するにミイは17、8歳くらい。
スナフキンはそれより1歳ばかり年下って事でしょうか。
旧アニメのスナフキンの印象もあってスナフキンってかなり大人の印象があるのですが、原作や新アニメの彼はなかなか若々しくて可愛いです。
突き抜けて達観している部分は同じですが。
この母親のミムラ夫人というのもなかなか自由奔放で器の大きい、恋多き女なんですね。
さすがフリーセックスの国北欧の女性と言うべきか、「夫人」とは呼ばれていても特定の男性に縛られず、シングルマザーとして子供たちを多産して自由に生きる女性なのかもしれません。



(9/9)

昨日書いたムーミンの話ですが、新シリーズのムーミンの方は、トーベ・ヤンソン女史も非常にお気に入りで、祖国フィンランドでも放映されて人気を呼んだそうです。
特にちびのミイが大人気なのだとか。
なかなかドライでシビアなミイの光のような自由奔放さは、確かに素敵です。

先日頼まれた特注ポプリの用意をそろそろはじめています。
百日紅(さるすべり)の花は乾かすととても小さくなってしまうので、いちご草(千日紅の仲間)やリモニウム(スターチスの仲間)も乾かして使うことにしました。
華やかな赤のイメージで仕上げたいと思っています。
キンモクセイの方は精油は特注中。
枝と葉が乾いてきたのでカットしました。
マリーゴールドの花びらで黄を加えようと思い注文中です。
レモンの香りはレモングラスやレモンピールなどで出来そう。
蝋梅や沈丁花はできないかと問い合わせを受けたのですが、春の花でもあり結局これは無理だとお答えしました。
イメージだけの人工的なものなら作れなくは無いのかも知れないけれど、やはり天然のものが身上なので難しいのです。



(9/8)

今日は少し涼しくなったような気がしました。
冷夏だったのに、ここに来て残暑が猛威をふるってる・・・・・

スカパーのキッズステーションで、今「楽しいムーミン一家」が毎日入っている事に気付き、HDDで録りはじめました。
昔のシリーズのムーミンはムーミンで好きだし、とても懐かしい思い出があるものですが、こちらの新シリーズの方が原作に近いし北欧の個人主義的なポリシーがいい形で表現されているので、個人的にはこちらの方が好きです。
大体2作目とかリメイクなんてモノは初回作品に劣ることが多いものですが、これは珍しい例。
多分、初回作品の場合はあまりにも日本的な内容(絵もストーリーも)になっていた為に「私のムーミンではなく日本オリジナルだから海外には出さないで欲しい」とトーベ・ヤンソン女史からダメ出しを受けたので、その点に添って新シリーズを作った為かもしれません。
昔のムーミンも非常に幻想的で、はじめてみた時はまだ10歳になっていなかった私と弟は、毎回ドキドキしながら見たものでしたが。
当時の日本の作品によくありがちな日本的な湿っぽさと言うかおセンチな部分はありましたが、とにかく夢の中に吸い込まれて帰って来れなくなるような一種のドキドキ感はファンタジーの醍醐味と言うか素晴らしかったです。
ただ、昔のシリーズのムーミン村の人々は、村意識が強いと言うか日本の昔の共同体みたいにお互いに干渉し合っていたイメージがあります。
時々ムーミンが何かに巻き込まれて失敗して誤解されて、村八分みたいにされちゃう感じがあって、いつもハラハラしてました。
それに対して今のムーミンと言うか原作に近いムーミン谷の人々は、誰でも受け容れてくれるけれど、生活の知恵として必要以上にお互いを干渉したりしない。
細かい事を気にしない。
永遠のボヘミアンっぽいところもあって、楽しくなるのです。



(9/7)

今日も暑かったです。
今日は昼からハーブの先生のお見舞いに行って来ました。
宝塚線の川西能勢口と言う所に今いらっしゃるのでなかなか前みたいに行く事が出来ないでいるのですが。
今の場所はテレビも思うように見られないようで、本を読むのも目が疲れるのでままならず寂しさでストレスがますます溜まってしまうのではないかと思いました。
若い頃であればまず体を治す事が先決で、そこに気持ちもついていくと言う事もありましょうが、ある程度の年齢になったら、よほどの病気で無い以外これは体はもう衰えていく一方でそれは仕方がない事なのだから、まずメンタル的な健康さを整えてあげることで、体の方が逆についていくのではないかという気がしています。
これから、2人に1人は老年になる可能性が高い時代。
家族が物理的に面倒を見るというのはもうこれはますます難しくなってくるんではないでしょうか。
家庭での介助をするホームヘルパーが大事になって来ると思いました。
今現在は、病院の助手と一緒で家政婦か皿洗いのアルバイト感覚でこの仕事も従事している人が過半数の現状。
やがてはきちんとした国家試験にして行こうと言う動きもあるようですが。
アロマテラピーでも代替医療と言う面を見直されている実情です。
ニセモノが多い今の時代こそ、本物を求めて頑張っていかなければいけないのかもしれません。



(9/6)

今日は湿気は多かったですが、雨は振りませんでした。
なかなかスカッとした秋の日にはならないようです。

午前中、ヒトラーの愛人だったエバ・ブラウンの特集をヒストリーチャンネルでやっていました。
一人の女性として、あまりに素直にあまりに無邪気にヒトラーを愛しぬいた一人の女性。
その純朴さを、ヒトラーもまたかけがえのないものとして彼なりに愛していたんじゃないのかなと思いました。
悪魔に身を売ったかのようにとかく思われているヒトラー。
その人の傍に生涯こう言う女性がいて、最後の旅路にもついて来てくれたというのは、ある意味救いです。
ヒトラーが政治的に行ったことは確かに大量殺人だし、他人の権利を冒すテロリストだったのは確かだとは思うのですが、支払いきれないほどの賠償金を背負わされた当時のドイツの状況が彼の行為を必要としたのではないでしょうか。
ファシズムは、世の中が貧困である時にこそ、いえその時のみ通用するもの、とも言えましょう。
ああ言う時代に生まれていずに、一人の実業家としてヒトラーが平和な時代にその手腕を発揮していたとしたら。
その評価は又違っていたのかも。
それでだと思うのですが、実業家として成功している人の中には、隠れヒトラーファンもどうやらあるようです。



(9/5)

今日は風もまた蒸し暑さを取り戻した一日でした。
朝から子供の学校の文化委員の用事で学校まで行ったのですが、出たときはまだ涼しかったのに、学校に着く頃には陽が照り付けて暑かったです。
部屋は情報処理などの授業をする部屋を使わせて頂いたので涼しかったのですが。
今月の末にある文化祭。
その中での無料の手作りコーナーを担当させていただく訳ですが、何かを3つ作って全員(約25人)で全部を教えると言う従来のやり方ではなく、「クラフト」「ビーズ」「アロマ」「手作りキューピー」と大きく分担を分けて5月からそれぞれで活動。
皆自分の得意分野だけをやればいいので、楽しんで自発的にやって頂いているようですし、全員の集まりはあくまであくまで顔合わせなので来られる人だけが来ればいいということで、とにかくとても楽で具合よく進行しているようです。
とにかく、文化祭当日の2日間とその為の準備の日の計3日間だけはもう最初から忙しいに決まっているので、そこに集中してみんなで頑張ろうと言う事で、楽しんでやって頂くのが一番いいのかも。

今日、オレンジやグレープフルーツを器にしたキャンドル作りについての電話での問い合わせがありました。
うちのホームページをご覧になったようです。
生でフレッシュなものを楽しむものなのですが、色々回答させて頂きました。



(9/4)

今日も暑かったですが、風が急に爽やかになって涼風と言う感じ。
昨日までの湿気はどこへやら。
気持ちが良かったです。

昨日、ファックスでポプリの問い合わせがありました。
フォーレストガーデンの植栽の中から2、3点選んでそれでポプリをと言う問い合わせだったのですが、花の香りをと言う事で、今現在手に入る花が限られているので思案中。
キンモクセイなら香りはいいし精油も手に入りますが、花はまだ咲かないので花は無理。
けれど、木も葉も香るので、それが手に入りそうです。
花の部分はオレンジピールか何かでインパクトをつけるのもいいかも。
百日紅(さるすべり)も今ピンクの美しい花が真っ盛りですが、この花にはほとんど香りがありません。
けれど花は美しいし、イメージとしての香りなら華やかで甘い香りがつけられそうです。
楠の木やエンジュの花が手に入るとさらに良いのだけれど。



(9/3)

今日も蒸し暑かったです。
今日はお昼に今度一緒に仕事を始める方とお会いしてお食事。
ハーブレストランだったのですが、交通の便がいい場所とはいえないのに口コミで結構お客様が平日の昼から入っていました。
色々とお話だけは今のところ頂いているのですが、うまく進むようにと今のところは願うばかりです。



(9/2)

9月になったのに、まだまだ蒸し暑いです。
今日は足りない分のハーブが届いたので、それを加えてポプリを作成。
子供の学校の文化祭で使うのです。
9月に入ったのでこちらの方の準備もそろそろ忙しくなってきました。
文化祭は9月末ですが、今週の金曜日には最終準備に取り掛かる予定です。



(9/1)

今日から子供も学校です。
まだ宿題を全部終えていないらしく、読書感想文の提出が明日までだったと慌てていました。
「シンデレラ」の原作本をテーマにしたようです。
原作のシンデレラは、よく知られているものと違ってかなり残酷です。
シンデレラに限らず白雪姫の結末の残酷さにも、結構驚かされますが。
最後に、目をくりぬかれるシンデレラの義姉たち。
熱く焼かれた鉄の上靴を履かされて狂い死にする白雪姫の義母。
敵と見なした者或いは自分を傷つけた者には容赦をしない――それが異教徒であったり敵国の人間であったり・・・と言うゲルマン民族の根底にあるものなのでしょうか。
子供の中では、原作のシンデレラは、人生の中で一度転落したシンデレラが再び勝利者となった成り上がりストーリーに見えたようですが。
西洋における王族とは、一族の長なのであって、日本の公家のように世襲制ではなく、最終的には力とその業績によって得るものですから、王や女王になると言うのは自らの努力と策略の結果ともいえましょう。
こうした価値観の中では、力が正義なのかもしれません。
グリム童話など、とても美しく幻想的で、考えさせられる部分も多いし好きですが、確かにこうした民族的な一面を覗かせているとは言えましょう。
ヒトラーを産んだ土壌とも言えるでしょうか。








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