【Diary(2001年7月)】


(7/31)

夕方になると涼しい毎日。
明日からもう8月です。

Leaf8月号が、「京都のデパ地下グルメ&カフェランチ」の特集でした。
RED SHADOW 赤影の特集もありました。
かつて、子供の頃、弟と一緒にこの赤影の実写版に夢中になったものです。
前の実写版では赤影の仮面を取った姿は殆ど見られなかったように思います。
最近、その当時の仮面を取った「赤垣源之助」の写真を見たのですが、真田広之張りの美男子でした。
アニメの方は、今アニマックスで入っているので初めて見ているのですが、まるでスーパーマンか中村主水ばりに、さえない姿に身をやつした仮面を取った赤垣源之助が出てきます。
仮面をつけたらたちまち変身。
これぞ忍者ですね。
赤影のときはピッコロ張りにカッコ良く、冴えない寺子屋の先生?の赤垣源之助は「うる星やつら」の諸星あたる風の喋りを披露する古川登志夫氏。
こちらもなかなか面白いです。
影一族は織田信長の配下というわけではないというところもミソ。
信長の人物像の捉え方も興味深いところです。
さて、今回映画で描かれる赤影。
彼は仮面をつけない。
なかなかハリウッド映画張りにスペクタクルな赤影になりそうです。

(7/30)

今日も風が涼しかったです。

今日は、よくお宅におじゃまさせて頂いている近所のマダムが胆石を取る手術の為の入院から退院してこられたので、お宅に行って来ました。
5年間手術から逃げてらしたそうなのですが、やはり元気なうちに取っておかねばいけないものらしい。
元々は糖尿病と言う事なのですが、糖を取りすぎたとか言うのではなくて、肝臓の働きが弱くなって、インシュリンの出が悪くなっているからだそうでした。
私も、いつまでも若くはないんだし、自分の新陳代謝には気を配っておかなくては。
体を動かす事がやはり大事なのでしょうね。

(7/29)

今日は家族でサルティンバンコ大阪公演に行って来ました。
暑かったですが、風は涼しかったです。
大阪港の埋立地にあるコスモスクエアという駅の傍に建てられた巨大テントビックトップ。
ちょっとしたピクニック気分。
私と子供は2度目であり、前は最前列付近だったので、今回は全体のムードを楽しみましたが、主人は見るのが初めてだったので、双眼鏡片手に見ていました。
こう言うタイプのサーカスははじめてらしく、たいそう喜んでいました。
サルティンバンコ終了後、トレードセンター付近のATCへ。
サイゴンカフェと言うベトナムに本店のあるお店で生春巻を食べてきました。
子供は、ATCで簡単に建てられる軽いテントを見つけて大喜び。
私が持っても軽かったです。
安くなっていたので買ってやりました。
色々と役立ちそうなテントです。
次回立山に登る時とか持って行こうかな?

(7/28)

今日は風が涼しかったです。

今日は昼から「猿の惑星2001」を観に行ってきました。
最近のアメリカ映画らしく、冒険アクションモノになっていました。
映像は流石に、オープニングの宇宙からして臨場感がありました。
猿と人間の戦いが迫力があって怖いくらい。
でも、ホンモノのチンパンジーはとても可愛い。
ラストは、オリジナルよりむしろ原作のラストに近い感じでした。
これって2作目もやっぱり出来るのかしら。

明日のお天気はどうかしら。
明日はサルティンバンコ大阪に行く予定です。

(7/27)

今日も暑いけれど、この天気はいつまで続くのでしょうか?
週末はSMAP野外ライブなので、行く人の為にも晴れて欲しいのだけれど。

今日、子供が奥穂高から帰ってきました。
山は、朝夕は寒いくらいだったそうです。
明日は昼から「猿の惑星2001」を観に行きます。
猿のヒロインが凄く可愛いそうです。

俗にお金持ちほどケチだと言う。
そうなのかな?
お金持ちにも2種類あるんだと思う。
本当のお金持ちはもっとのんびりしているような・・・・
お金に関する価値観そのものが庶民とは違う感じ。
西洋の没落貴族は、借金してまでもその暮らしを保つと言う。
「武士は食わねど高楊枝」と言うけど、そういうプライドとかじゃなくもっと本質的におっとりしていて「金は天下の回りモノ」と思っている感じ。
江戸時代、帝を含む京都のお公家さんたちは、決して裕福ではなかったそうです。
その代わり、神棚の神様のように貰い物の数はたくさんあったそうな。
お金・・・・・・使い方さえ間違わなければ、幾らあっても困るものではないと思います。
これが又貯まらないんだよね・・・
金は天下の回りものと言える立場になってみたいものです。

(7/26)

陰は涼しいですが、陽射しの強い毎日。
週末のお天気はどうかしら?

主人が、猿の惑星2001の前売り券を買って来ました。
28日から公開です。
先日見たオリジナルストーリーの内容とメッセージ性が好きなので、全然違った内容になっているのは少しガッカリですが、見たら見たで面白いかも知れない。
子供が興味を示しているので家族で行く予定です。
前作のチャールトン・へストンが猿の役で登場しているそうな。
コーネリアス役の俳優さんが5作にまたがって重要な役どころだったのですが、こちらのロディ・マクドゥ―ル氏は1998年に70歳でお亡くなりになっているとの事でした。
夏の映画は、あと「RED SHADOW―赤影―」が見たいです。

(7/25)

今日は風が涼しかったです。

今又、家にある色々宇宙に関する本を取り出してきて読み耽っています。
宇宙の終わりは始まりかも知れず、転生輪廻。
そのファンタジー性に興味があるようです。
物質が生み出される以前のその又宇宙には何があるのか?
物質でしか図れない私たちの肉体感覚では、とても計り知れるものではないかも知れません。
そこは、天文数字だけで認識できる世界なのかも。

(7/24)

日本中が、もう例年以上に暑いと言われる今年の夏。
でも、まだ熱帯夜にはなっていないようで、陰は涼しいです。
サンバイザーも手放せません。

物質は何故存在するのか。
宇宙の始まりがまるで原子爆弾のごとき突然のビッグバンであるなら、混沌からまず光ありきで、そこから粒子と反粒子が偏りなく同数に生じた筈(対生成)。
そうして出来たこの正と負の二つの粒子が出逢えば、再び又質量をもたぬ光(電磁波)となって対消滅する筈で、そこから又粒子と反粒子が生まれ、そして又光に戻る、と言う永遠のエネルギーと物質の状態の繰り返しが行われる筈。
量子学では、真空と言うのは物質と反物質が出来ては互いに衝突して消える沸騰状態を言うのだそうです。
なので、ビッグバンだけでは宇宙は永遠に何もない状態が続く筈。
けれど今のこの世界は、反粒子が消滅していて粒子だけで出来た物質世界。
だから、モノはここにあり、私自身も存在する。
ならば何故、宇宙誕生初期に反粒子だけが消えたのか。
その理由を証明するには、この反粒子の寿命がほんの僅かでも粒子より短い事が証明されれば良かったのだそうです。
そうすれば、その僅かの間に残った粒子同士が結びついて安定した質量をもつ。
寿命=崩壊の仕方、で、別のものに代わるだけで死滅する訳ではないのでエネルギー値は変わりません。
そのCP対称性の破れという両者の微妙な違いが、このたび日米のグループによって確認されたのだそうです。
これは、KEKの小林誠教授(57)と京大基礎物理学研究所の益川敏英所長(61)が、CP対称性の破れを説明するために論文発表した「小林・益川理論」を裏付けることになるそうな。
もう1973年に発表された論文だったそうです。
これで日本にもノーベル賞?と言う話題だったのですが、何故か私は昔からこう言う話が大好き。
数学も物理も基本的に苦手なのに、概論と言うことになると、その数字の持つファンタジー性にとても心惹かれてしまうのです。
世の中男と女があるように、必ず物事は相対的に陰と陽があると思うのです。
けれど、人間の体が完全なる左右対称ではないように、その時々によってその対称性には偏りがあるらしい。
もしかしたら、その破れ―或いは歪みこそが、新しい次の何かを生み出す大きなポイントになるのでしょうか。
宇宙創生であれ、生物の進化であれ。

(7/23)

毎日酷暑。
シャワーを一日に何回浴びるやら。

子供が、明日から4日間、中学の山岳部のキャンプに出かけます。
奥穂高方面に行く予定。
今日も友達と買出しに出かけたりして準備していた模様。
天気が良いといいけれど。

(7/22)

今日も暑い一日でした。

今日まで近くのTSUTAYAのレンタル料金が100円だったので、「猿の惑星」の4作目を借りてきました。
これでようやく全話見た事になります。
人間でありながら、何故かこれをみていると猿の側を応援したくなる。
色々と考えさせられるストーリーです。
人間は何故猿をペットにしたままでいられず、奴隷にしたのか。
犬や猫は子供のように可愛がったのに。
それは、人間と猿は祖先が同じな為、猿の中に自分の醜い野蛮な心を見て同族嫌悪してしまうから、と人間は答える。
未来の知的になった猿――特にオランウータンも又、野生に返ってしまっていた人間に対して同じ同族嫌悪の気持ちを抱いたのでしょうか。
何だか黒人解放運動のテーマにも繋がりそうです。
そして猿の惑星の新しい王者となったシーザーに、人間を皆殺しに或いは支配して奴隷にするというそれをさせなかったものは何なのか。
共存の道を選ばせたのは何であったのか。
人間ではない猿の自分こそが、ならば真の人道主義を実践して見せようと彼は言った。
それこそが「知」の行き着く先の「智」であると信じたいです。

明石の花火大会での惨事。
歩道橋の所での将棋倒しの事故で、早めに帰ろうとした人達と先に進もうとする人達の間に摩擦が起き、そこへもって歩道橋の屋根に登ったりしていた一部の若い男女が暴れたと言う事がこの惨事に繋がったらしい。
将棋倒しという性質から、2、3歳の小さな赤ちゃんや10歳前の子供、お年寄りばかりが犠牲に。
本当に悲しい出来事です。
一児の母としても、いたたまれない思いです。

(7/21)

今日もとても暑かったです。
今日は昼からいつもの温泉へ。
塩サウナに入っても、たちまち発汗してしまうくらい今日は効果抜群。
ダイエットにいいのよね。

今日は、前に買っていた「星の王子様」のCD-ROMを、久しぶりに開きました。
キツネと仲良しになってプレゼントを貰うゲームがあるのですが、どういうシステムになっているのか「辛抱強さ」を試すゲームだそうで、ひたすらひたすらキツネの所に訪れるその繰り返しのゲームです。
「又明日」とキツネは言うばかり。
こう言う一見無駄な時間を過ごす。
そう言う時間も大切だとこのソフトは教えてくれているのでしょうか?
ストーリーの部分も、かなり行間を楽しむファンタジックなものですし。
書かれていないことこそが実は大切。
このゲームは忙しい毎日に追われている時にはとても出来たものではなさそうです。

(7/20続き)

「猿の惑星」
色々考えて何度もビデオを見ているんだけれど・・・・・
5作目のラストは本当に1作目に繋がるのかな?
タイムトラベルの論理として、未来は変えられると言う話題も出てきているのです。
つまり多次元宇宙。
もしかしたら、ジーラとコーネリアス夫妻が2000年前の地球に行ってシーザーを産んだ事で、その地球はもう1つの選択肢としての未来に行ったんでは?
何故ならコーネリアスが語っている猿と人類の歴史の中では、ゴリラのアルドーが猿の英雄として人類に「NO!」と言った事で猿の革命が起きた事になっている。
けれど、シーザーがいるこの5作目の世界では、アルドーは軍国主義者で掟を破って同族の猿―それも英雄シーザーの息子である小猿を殺した悪いゴリラと化している。
もしかして、人類と猿は共存の道を選んで、もう1つのレールとしての未来に向かっていったのかも?
放射能人間の存在も知っている訳で、そしてこのチンパンジーが指導者になった訳だから、もしかしたら核ミサイルを神と崇めるようになっていったミュータントたちのミサイルに触れる事もない未来になって行ったかも・・・・・
そう考えると、親より先に子供が生まれていると言うパラドックスも確かに解決されます(笑)。

(7/20)

今日も暑かったです。
夜にはいきなり豪雨。
昇っていた水蒸気が一気に落ちてきたのでしょうか。

「猿の惑星」
今のところすべてレンタル中だった4作目を除く全話をようやく見終えました。
あの心優しいチンパンジー夫妻、やっぱり好きだわ。
奥さんのジーラ、チンパンジーながらなかなか美人でインテリです。
だけど、人間と類人猿は、色々とあった結果、でも西暦2600年頃まで偉大なる猿の指導者のお陰で、共存の方向で動いていたのに。
何故その3955年頃には人間は退化し、そしてその存在を恐れられ忌み嫌われていたんだろう・・・
オランウータンの指導者は、文明―或いは「知る事」が結果的に自分たちを滅ぼすとして抑制していたけれど、ゴリラに象徴されるような原始的な闘争本能、それを抑えるのもまた文明の力なのではないかしらと思いました。
悪用するからこそ結局最終兵器としてこの青い惑星を破壊してしまう事になってしまったのだけれど。
それはでも、その「力」の本当の使い方を知らないからでは、とも思いました。
最終兵器である核兵器を神と崇めていた、廃墟で生き延びていたミュータントたち。
彼らは元は核戦争の時に廃墟に逃げ込んだ人間たち。
放射能を浴びながら生き延びた為、異形してしまったミュータントたち。
「知らない」と言う事は恐ろしい。
無知ほど怖いものは無い。
歴史なんて時の権力者の都合のいいものだけを我々は今までだって教えられ、それを正しいものと思い込んできた訳だけれど、しっかりと見つめなおし、その上で新しい一歩を考えることも必要かなと、色々考えさせられた事でした。

(7/19)

今日で子供の1学期がおしまいでした。
明日から夏休みです。
毎日暑いですが、まだ足の裏が酷暑の時期みたいに熱くならないので、まだまだかな。
でもクーラーがなかなか効きません。
ウインド型の安いクーラーが別の部屋にあるのですが、それはガンガン冷えるのに・・・
でも普段いる部屋はベランダに面していてサッシ戸になっているので取り付けられません。
物置みたいになっている西向きの部屋しか窓がないのです。
外に出て帰って来る度シャワーを浴びてます。
今日はお中元用に東京會舘のクッキーを買って来ました。
これに千草工房で用意したハーブティを添えてお送りしようと思っています。
この東京會舘のクッキー、美味しいのよね。

(7/18)

今日も暑い一日でした。
今日はお昼は友人とサンマルクでお食事。
夕方には新たに家に来てもらったので、色々談笑。
アイスティーにした真っ赤なハーブティをお出ししたのですが、暑い夏にはやはりこれが一番。
クエン酸たっぷり取ってパワー付けなきゃね。

(7/17)

今日は山鉾巡航の日でした。
幸い晴れ。
もう何回も見に行った事があるので、去年に引き続いて今年も京都チャンネルの中継を見ました。
けれどやっぱり生はいい。
あの現代の都大路――ビルの立ち並ぶ中を大きな山鉾が堂々と巡行していくのは圧巻です。
一番暑い盛りではあるのですが。


(7/16)

今日は
祇園祭宵山 でした。
三者懇談中は帰りの早い子供と一緒に、昼から又行ってきました。
昨日長刀鉾に行ったのですが、いつも買う長刀の形を象った粽が売り切れていたので、今朝は行ってきた分を買いに行ったのです。
そしたらなんとそれも最後の一個でした。
1時過ぎに行ったのに・・・・・人気があるようです。
だけど最後の一個が手に入って本当に良かったです。
それからデパートで御飯を食べて、10月にやると言う蜷川幸雄演出の市村正親主演のハムレットのチケットを予約。
阪急電車の駅のホームでポスターを見かけた為です。
一人のせいか、とてもよい席が取れました。
2列目の席なのですが、中央の舞台が飛び出していて、その部分なので、実質最前列。
以前の蜷川演出のハムレットも観たし、今度劇団四季のハムレットも見ます。
新しいハムレット――それも市村正親のハムレットとは又楽しみです。
それから函谷鉾へ行きました。
偶然、染色の吉岡先生が来ておられて、嬉しかったです。
祇園祭はいつもお忙しいのですが、今日は団体様をご案内しておられた模様。
私もちょこっとその説明をお聞きする事が出来ました。
その後三者懇談だったのでいったん家に帰って、それから子供は塾だったので、夕方仕事帰りの主人と待ち合わせて船鉾に行って来ました。
夕方になると浴衣を着て出かけていく人達を見ると、どうしてもやはり私も浴衣が着たくなってしまいます。
今日は昼は雨交じりのお天気だったけれど、夕方からは晴れていたので私も浴衣に着替えました。
紺地に白の桔梗柄の浴衣。
やっぱり日本の夏は浴衣よね(^^)。



(7/15)

今日は朝から、家族でユニバーサルスタジオに行って来ました。
主人の会社の福利厚生の企画なのですが、購入したチケットとお食事券が既にそれぞれ配布されているので、それぞれ家族単位で出かけたのでした。
7時過ぎに家を出たのですが、8時半頃には着いていました。
朝早かったので、まず「バックトゥザフューチャー」のアトラクションを予約。
最初にジェラシックパークのアトラクションを利用。
昼からはかなり混んで来たのですが、この二つに結構スムーズに入れたので良かったです。
ジェラシックパークでは水がかかって前髪のブロウが無効になって、パーマかけたままのチリチリ状態になってしまいました(笑)。
後ろ髪はストレートパーマだったのが幸いです。
でも、楽しかった。
暑かったですが、風が時折涼しい一日でした。
一番感動したのは、ターミネーター2のサイバーアドベンチャーの世界。
映像のマジックと言うのか、偏光ゴーグルで見る映像の世界には本当に驚きました。
映像が飛び出してきて目の前にあるかのように映るのです。
そしてストリートダンスとかも見られて、聞いていたとおり、まさにそこは「気分はアメリカ!」の世界でした。
ディズニーランドもそうだと思うのですが、でもディズニーランドがファミリー向けであるなら、こちらはどちらかと言えば映画の世界で遊ぶと言うか、もう少し大人向け。
本当の意味で楽しめるのは中学生以上かも?
でも、東映映画村にも通じる部分があって、そう言う意味では小さな子も楽しいかも。
なので子供連れも多かったのですが、夫婦だけで来ているカップルも目立ちました。
お食事場所も結構凝っていて、お昼はアイリッシュパブレストランで生ライブ演奏を楽しみながら頂きました。
早めの夕食もこのユニバーサルスタジオで済ませたのですが、これは湖?のほとりのエレガントなシーフードレストランにて。
これは、サンフランシスコの最高級シーフードレストランを再現したものだそうです。
何だかゆったりした気分で味わえました。
けれど今日は、忙しい一日でした。
土曜と月曜日は子供が塾の日なので、今日祇園祭に行ってきたのです。
毎年子供と主人は、未だにこの鉾だけは女人禁制と言う長刀鉾に登り、私は船鉾や函谷鉾に登ります。
これをしないと1年の無病息災をお祈りできてない気がして。
7時から8時ごろに急にすごい夕立があったので、今日は取り敢えず長刀鉾だけを家族に登って貰い、後は四条通を烏丸から大宮まで歩きました。
子供は船鉾が大好きなので、それも登りたいようなので、明日早い時間に二人で登ってくるかもです。

(7/14)

今日は昼からいつもの温泉に行って来ました。
毎日暑いですが、そこの露天風呂の気持ちいいこと・・・・・・
今日は打たせ湯を利用しました。
首の所が気持ちいいです。
やっぱり凝っているのかな。
夕方は、浴衣を着た家族を何組も見掛けました。
祇園祭に行くのね。
我が家は明日、昼はユニバーサルスタジオに行くのですが、夜に祇園祭に行こうと思っているところです。

(7/13)

今日も暑い・・・・・
四条通に出たのですが、もう祇園祭の山鉾が弾き初めも終えて粽なども売っていました。
明日から鉾に登る事も出来ます。
祇園祭の頃はいつも暑い。
でもワクワクしてしまいます。

「猿の惑星」
今までこの作品の名と大まかなストーリーは知っていたのですが、ちゃんと見たのは初めて。
映像の古さが気にならないくらい惹き込まれました。
猿に支配されたその星は、実はそれこそが未来の地球の姿だった・・・・・
すべての原罪は、実は人間自身にこそある。
2作目も見たいのですが、まだレンタル中でした。

(7/12)

今日は昼から夕立。
5時ごろはもう上がっていたので自転車でお買い物したのですが、相変わらず蒸し暑いです。

「頭文字D」も、もうセカンドステージに突入。
今日はなつきちゃんの援交を拓海が知ってしまう回。
なつきちゃんとしては、年が離れてても好きな人と付き合うのはごく普通な事だと思って軽い気持ちでしてたことなんだけれど、拓海のことが本当に好きになってしまった時に、本当の恋に目覚めて、そのパパにお別れしたまさにその時だったのにね。
でも、やっぱりそこに金銭的なものが絡んだら、ただの不倫じゃなくて援交になってしまうんだろうなと思います。
それはパトロンと言うそれなりに大人の男女が自己責任で持つ関係(それがいい悪いじゃなくて)ともまた違う。
でも、私はこのなつきちゃん大好き。
本当の自分に目覚めた時、その自分のしてきたことの代償もきちんと背負って、そして頑張って新しい自分を生きようとする。
若いうちの過ち。
取り返しがつこうがつくまいが、そこで自分で一生懸命新しい自分を生きようとするその事こそが何より大切なのではないかなと思いました。

(7/11)

今日は昼からいつもの温泉に行って来ました。
冬と違って最近はあまり行っていませんでした。
でも、素肌に風を受ける露天風呂はやはり気持ちいいです。
戸も開け放してあるので、中の洗い場もちっとも蒸し暑くないのでさっぱりと気持ち良かったです。
塩サウナでしっかりマッサージもして来ました。
ちょっとは痩せたかな?
水風呂も入って肌を引き締めなくては。
お手軽なエステ気分です。
今月の23日は無花果湯だそうなので、その日も是非に行かなくっちゃ。

(7/10)

今日も暑い一日でした。
今日は、何と今週の金曜日だと思っていたボーナスの支給日でした。

今日はホテルのケーキ講習会。
爽やかなミルク味のクリームを詰めて、果物を一杯飾ったタルトでした。
このクリームだけをガラスの器に詰めてゼリーにしたり、柔らかめにして果物の上から飾っても美味しそうです。

今日はTSUTAYAで「バトルロワイヤル」と「猿の惑星」を借りてきました。
主人がこの「バトルロワイヤル」を借りたがっていたのですが人気商品なので、なかなか借りられなかったのです。
「猿の惑星」は実は見たことがありません。
今夏の映画でこの新作が来ているので、思い切って借りました。
一番最初の分です。
主人は映画館に昔観に行ったそうで、この初回作が一番お気に入りのようでした。

今日は、最近迷惑メールが急に増えたので、ついに携帯のアドレスを変えました。
パソコンに来るメールの転送サービスも、それに合わせて新しい携帯のメール先に変更。
これに合わせてもう1つのHI-HOのメール転送サービスも見つけたので、そちらも携帯のほうで受け取れるようにしました。
これで出先でもメールが来ている事を確認できます。
ついでに、モバイル通信の際はこのHI-HOでメールを受け取っているので、MEDIAWARSに来るメールは全てHI-HOにも来るように設定しました。
このHI-HOを経由して携帯でMEDIAWARSのメールを受け取るようにすれば二重にならなくて済みます。
最初、更にHI-HOのメールをMEDIAWARSで受け取れるように設定したら同じメールが7つも届いてしまってビックリしてしまいました。
最終的にシンプルに設定して無事完了です。

(7/9)

先日の雷雨で、もうすっかり梅雨は明けたのでしょうか。

もうすぐ又恒例の祇園祭です。
京都チャンネルでも又朝から祇園祭の様子が放送されるみたい。
今年の宵々山は日曜日なのですが、主人の会社の慰安会でユニバーサルスタジオに行くので、やっぱり月曜日に行く事になるかしら。
主人と子供には甚平が買ってあるので、それを着て貰おう。
これに行って山鉾に登らないと、何だか一年の厄落としが出来ない気がして、毎年行きます。
今年のお天気はどうかな??

(7/8)

今日も暑かったです。
主人がCM見てケンタッキーのツイスター食べたがったので、お昼はツイスター3人分買って来て貰って家で食べました。
食べやすい所もいいです。
モスバーガーとか大好きなんだけど、食べにくいのよね。

今日のあるある大事典は、冷房病についてでした。
要は自律神経を乱して汗をかけなくなっている人が増えていると言う事。
そう言う人には、全身浴より、汗をちゃんとかくためには半身浴が効果的だそうな。
でもうちの冷房、ファジー機能が効きすぎて、ちっとも冷えないのよね・・・
そもそも京都の夏はじめじめとして暑い。
お寺とか日本家屋は風が通りやすい設計がしてあるけれど、マンションはとにかく冷房つけてないと蒸して汗だくになっちゃいます。
古い型のウインドウ型の冷房はガンガン冷えます。
でも、いつもいる部屋はウインドウではなくベランダに直結したサッシ戸なので、いつもいない部屋につけてあるのです。
それがいいやら悪いやら。
一日中冷房つけてるけど、子供も含めて汗かきです。
でも、体を温め、適度に汗をかくって大切なのですね。
お腹をしっかりあたためることも。
私はお腹が冷えやすいので、昔からお腹にだけは気を付けています。
あと、自律神経のためには呼吸法も大切な鍵となるのだそうでした。

(7/7)

今日は、月に一度の料理教室の日でした。
今日は
ロシア料理
ボルシチとキエフスキー(キエフ風カツレツ)とピロシキでした。
ビーツの色と香りがとても生きていて、ディルウィ―ド(ハーブ)の香りも風味豊かに仕上げている感じ。
キエフスキーは小さめに作ってお弁当にも応用できる感じで面白いなと思いました。

今日は七夕。
抹茶素麺と七夕限定の七夕だんごを買って来ました。
今日はお天気も良くて、ちょっと涼しいです。
笹にお願いごとするかな・・・・・

(7/6)

今日は雨が降りそうで降りませんでした。

今日、久しぶりにBunshunTravelから出ている「ロシアの宝石モスクワ・レニングラード」のビデオを見ました。
まだソビエト連邦の頃のものなので感慨深いです。
このようなビデオが取れるという事自体が、もう解体間近だった事を表しているのですが。
それにしても本当にロシアって美しいと溜息でした。
建築物といい芸術といい、独特の豊かさを感じます。
宮殿なども、戦争で何度壊されても、その度に立て直して修復し、自分たちの文化を大切に守っていると言う彼らの気概に深いものを更に感じるのでした。

京都には「キエフ」と言う結構有名なロシアレストランがあります。
そこの料理長さんが、明日いつも通っている料理教室の専科に来て下さいます。
お習いするのが楽しみです。

(7/5)

もうすっかり夏の暑さです。
夜には雷。
本格的に梅雨明けかな。

昨夜からカウンター表示が消失してしまっています。
昨日の19時から今朝の10時までの間にプロバイダーのメンテナンスがあったのですが、その間におかしくなったみたい。
更新もサーバー閲覧も出来ない筈が、それはちゃんと出来たのですが、FFFTPにあるカウンターが全く動いていないのです。
電話したのですが、もう一度CGIを送り直して見てくれとのことでした。
で、主人にも色々みてもらったのですが、全く異常がありません。
やっぱり向こうのCGIのプログラムが動いていないっぽい。
そして、ついに昨日と同じ時刻くらいである深夜2時過ぎ。
カウンターが戻ってきました(^^)。
どうやら0時過ぎにに回復したようです。
メディアウォーズにメールで修復依頼していたのですが、サーバ設備増強の際に拡張子 shtml の設定がされていなかったとか。
早速深夜ながら治して頂いていたようです。
本当に良かったです。

(7/4)

毎日暑いです。

今日は、七夕の笹を錦市場のお花屋さんで買って来ました。
デパートの文具売り場で折り紙とこよりも買って。
願いを込めて笹飾りを作らなきゃ。

(7/3)

今日もすっかり暑い日でした。
今日は、近くのケンタッキーで、先日食べたラップンロール――商品名ツイスターを食べました。
結構お腹も膨れるし、なかなかの醍醐味です。

今日はTSUTAYAで「マイフェアレディ」のDVDを借りてきました。
横長の映画仕様の画面なので、かなり小さく写るのだけが難点。
でもやっぱり綺麗だし、自由に選べて、又オリジナル予告版とかメイキングなどがついているところが楽しいです。

(7/2)

今日は午前中は涼しかったのに、昼から陽射しも強く暑い日でした。

今日は主人が「ハムナプトラ」の1のレンタルビデオを借りてきたので、見ています。
一昨年映画館で見た分ですが、これは日本語吹き替え版。
やっぱりムード満点なのはオリジナル言語バージョン。
でも流石に吹き替え版は判りやすいです。
昔から本を読むのが好きだったので、かなり小さい頃から知り合いの名でそこの近所の映画館の洋画を無料で見ていました。
だから私自身は字幕スーパーにはかなり慣れています。
でも、やっぱり英語に精通していたら、もっといろんなニュアンスが判るんだろうなと、ちょっと惜しいです。

(7/1)

今日、昼過ぎに友人宅を出て、夕方京都に戻りました。
今日は又暑かったです。

今日から7月。
色々と忙しくなりそう。
ダイエットにも励まなきゃ。
でも、今日帰ったら、今度の土曜日に習うロシア料理の案内が届いていました。
京都に、「キエフ」と言う有名なお店があるのですが、そこの料理長さんがいつもの料理専科の教室に教えに来て下さるそうなのです。
やっぱり最初は特製ボルシチかしら?
とっても楽しみです。





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