【金曜日のスマたちへ感想6】  

★2003年★



1月   2月   3月




3/14)

今日は、ついに出てきました。
うたばんでも中居ファンのADとして有名だったけど、金スマも担当していると言う東大卒のADユースケくん。
「白い影」で中居くんにはまって、それでTBSに入社したと言う話でしたが・・・
彼、ジャニーズ系の結構可愛い顔してるよね。
今日は、中居くんについにテレビジョンで連載している「中居正広盗撮日記」がバレてしまったのでした(笑)。
オシッコしている後姿とか写されてますもんね。
ユースケくんが何か撮ってるのは知ってたけど、こう言うの連載してるって知らなかったって中居くん。
ホントかしら(笑)。
バレてもなお撮り続ける勇敢なユースケくんは中居ファンの鑑(笑)。
中居くん、飛び掛って襟締め。
飛び掛られてユースケくん嬉しそう(笑)。
これからも是非中居正広公認で頑張ってください(笑)。
「初めてのホスト」
金スマホスト体験ツアー。
芸能人もホストを体験しようキャンペーンと言うことで、超大物女優が全面協力?
その大物女優とは、何と酒と男をこよなく愛する杉田かおるさん!!
彼女はその昔は優等生キャラの女優だったけれど、ある時から一皮向けて?暴露キャラ街道まっしぐら。
もうそのキャラに転向してから10年くらいになるけれど、自分のことはビックリするくらい明け透けに話すけど、人の余計な事とか相手が特定されるような悪口は決して言わない。
自分に関しての事だけだから面白いし笑えるし、だから長続きするんでしょうね。
しかも、今日のテーマにはあまりにもはまりすぎでうってつけの彼女(笑)。
もうもう大爆笑。
ここまでやってくれる女優さんって他には絶対いないと思う(笑)。
こんなこと言っちゃっていい番組なんですか?と一応心配して聞く彼女に「殆ど使い物にならないから大丈夫」と言うADグロッキー。
「そうだよね。深夜番組じゃないもんね」と笑う杉田さんですが、金スマは深夜番組のノリなのだ。
その証拠に全部使われているではないですか(笑)。
「パパと呼ばないで」のチー坊の頃から杉田さんはテレビで知っているけれど、杉田さんほんと可笑しい(笑)。
最後にはグデングデンに酔っ払ってクダ巻いてスゴイったら(笑)。
姐御全開ですね。
今回のツアー費用は48万6150円だったとか。
それにしても、ほんと凄かった(笑)。
中居くんが「1回目のハードルが高すぎて、次に誰かを呼ぼうと思ってもあれ以上に面白い女優さんはいない。あの人しかいない」と言うのも道理。
杉田さんも大乗気だったし、又見たい見たい。
「金スマ波瀾万丈!!」
今もっとも輝いている女性の方々に、波瀾万丈な生き様をお伺いするキャンペーン。
今日ご紹介するのは年商3億円!!銀座のクラブふたご屋のふたごママ。
若干26歳で銀座のママに。
僅か8年で4店舗にまで拡大。
妹さんの方は更にベストセラー作家というマルチな顔を持つ。
なかなかお上品で若々しくていらっしゃいます。
ここで中居くんがなんと、5年前に鶴瓶さんと一緒にこのふたご屋に訪れていた事が判明(笑)。
庶民派を気取る中居くんですが、中居タイプBがバレた(笑)。
皆に「一人でひっそり家で飲むのが好きって言ってたじゃん」と突っ込まれてます。
ラジオでも、赤坂にはよく行くけど、銀座には殆ど行かないっていってたじゃないですか(笑)。
さて、元は厳格な政治家のお嬢さんだったと言うお二人。
なんと中居くんと同じ神奈川県藤沢市のお生まれなんですね。
そんな一家をある日襲ったのは兄による家庭内暴力。
父親が政治家活動で忙しく、家庭を顧みることが無かった為なのか。
その父親の選挙活動の為に、その時だけは理想の家族を演じていたというこの家族。
そんなある日、姉が雑誌のカメラマンに声を掛けられ、その写真が読者投票で1位になってしまった為雑誌の表紙を飾る事になり、そのことが学校に知れて通っていた私立中学を退学させられてしまったとか。
妹もまた、学校の裏山で興味本位で吸った煙草が枯葉に燃え移り学校を全焼させてしまい退学になったのでした。
そんな姉妹に父が渡したのは、二人で暮らすためのアパートの鍵。
けれどただ実家に近いだけという理由で選ばれたその場所は、繁華街の近くと言う危険な場所でもあったのです。
夜間学校に通い、両親から援助の無いまま身を寄せ合って慎ましい生活を送る二人。
グラビアモデルや芸能界にも挑戦してアルバイトに励む姉。
クラブ勤めでお金を稼ぐ妹。
こうして自力で大学に進学した姉妹。
カナダ留学まで果たした妹。
深い悲しみや深い痛みを知ったことによってすごく強くなれたと思うし、二人で乗り越えてきたものが大きかったと回想する姉。
こうしてふたご屋のオーナーとして共に歩み始めたお二人だったのでした。
それにしても、この妹さんの方は天然と言うか、突拍子も無い発想に不思議とお育ちのよさを感じてしまう(笑)。
アニメとかから抜け出して来た天然キャラのお嬢様みたい(笑)。
二人とも結局は芯の部分でお嬢様と言う感じで、それが品のよさに繋がっているのかも。
さて、この銀座の街も昨今は不況の波に飲まれている訳ですが、何故このふたご屋だけは不況の中も銀座の中で繁盛していられるのか?
ほんのわずかのささやかな気配りが、お客さまの足を向けさせているようです。
お客様の名前とお顔とボトルの3点セットの組み合わせが、1万件以上頭の中のデータベースに組み込まれているとか。
そのボトルのグラスの微妙な好み。
そこが押さえられるかどうかが鍵だと仰います。
まさにお水の花道!
いえ、あらゆる接客業の基本!!
銀座には銀座特有の料金システムがあって、「お気持ちの値段」と言うのがあるそうです。
この値段には上限が無いとか。
これがいくら引き出せるかに全てが掛かっているのですね。
接待に満足すれば、いわばチップ込みで弾んでくださるということでしょうか。
銀座=上限の無い時価の街=1本1万円のワインが数十万円にも変動する街。
銀座=お客のプライドをくすぐる街=お客が自分のステイタスを確認する街
ふたご屋=お客のプライドをくすぐる街と言うわけです。
京都の祇園ともちょっと似たところがありそうですね。
年齢層の高い、政財界の方々が多いようです。
政治家のお嬢様だったこのお二人の持って生まれた品格が、そう言うステイタスのあるオジサマ方の心を惹き付けるのかもしれないですね。
その方たちのお子さん方も店に訪れてくださるそうなので、そう言う2パターンを持っていなければいけないと仰います。
それにしても、事務所にもしていると言うご自宅のご様子は、まさにビジネスウーマンそのもののお暮らしですね(笑)。
政財界の方々とお話をするために、色々情報も仕入れてお勉強をしていらっしゃる。
色気も何もそこにはないけれど、でもここから華やかな銀座の夢が生まれているのですね。
そしてそこは戦場なのですね。
銀座は、出来ては潰れ出来ては潰れしているので、そこから何か学ぶ姿勢が必要だとも仰います。
それにしても、この姉妹、前にご登場のホストの七海兄弟の関係と似ているような(笑)。



(3/7)

今日のオープニングのハニーちゃん、ポロリとお胸が見えて超過激(笑)。
「おいたする子は許さない」そうですが、我らが中居正広は、大竹しのぶさんをからかって色気のないこと言って楽しんでます(笑)。
大竹さん、胸元のモチーフがかなり大胆ですが、どうやら肥ったら胸も大きくなった模様。
中居くんったらせっかく「叶姉妹みたい」って言って喜ばせたのに、その同じ口で自分のお婆ちゃんのオッパイの話をし始めます(笑)。
「女の秘密」
大評判のこのコーナー!!
@超貧乏生活 新妻の秘密(当時18歳)
現在2児の母。
25歳でバツ2、つまり2回も結婚をしたと言うこの彼女の秘密とは??
もう2度と結婚はしたくないというこの彼女なのですが・・・・・
貧乏生活に我慢できず、ある贅沢をしてしまったと言う彼女。
それが原因で離婚する羽目になったと言います。
まずは18歳の時、中学の同級生と出来ちゃった結婚をした彼女。
ところがこの嫁ぎ先の家は、築30年のアパート住まいで3Kのその家に、義理の姉妹二人と舅、姑、夫の家族5人で住んでいた。
つまり貧乏一家。
お金に関する価値観が違うって、生活をしていく上でもの凄く大きいですよね。
その貧乏ぶりとは・・・
4畳半の台所に寝る舅と姑。
そのため、朝ご飯の支度を頼まれた彼女は、気を遣って電気もつけられなかったといいます。
店で買うのは勿体無いと、節約の為に裏庭にネギ・ニラ・貝割れ大根などを作る姑。
野菜を店で買うのはもってのほかというわけです。
そしてトイレットペーパーは30センチまで。
お風呂の量は使える量が決められていて、マジックで印がつけられていた。
で、一番最後に入る彼女の順番が回ってきた時には、もうお湯の量が激減・・・・・
それをちょっとでも足そうものなら即座に怒られる。
そして小麦粉をファンデーションがわりにする姑。
肌に優しいと言う表示があるからと台所洗剤で髪を洗ったり(髪や肌は痛まないのか?)。
極めつけはごみ捨て場に零れ落ちた生ごみの中の種が実ったカボチャを穫って食べて大喜び。
これはもう、この舅と姑夫婦とその子供たちの中では当たり前の事なんでしょうけれど、こう言う価値観の違いは大きいと言うか絶対に分かり合えないと言うか。
まして当時18歳の彼女がよく我慢しましたね。
そんな彼女が家族に隠れた持った秘密――贅沢とは、実家の母に3000円借りてメロンを買って食べた(妊婦だし)だったと言います。
美味しさのあまり泣いたと言う彼女。
そんな彼女の様子に実家の母が見かねて10万円送金してくれたのがキッカケにその事がバレたといいます。
結果、メロン1個で離婚する羽目に。
いえいえ、彼女がキレたのは、「これじゃあまるでウチが不自由させているみたいじゃないか」と言う一言。
これはもうお金がある無いじゃなくて、価値観の違いですね、
こういうのって愛し合って結婚した夫が妻を理解し価値観も同じくしているのであればいいけれど、夫も同じだった訳ですね。
やはり年若いうちに出来ちゃった結婚をしたので、いくら同級生でもそこまでお互いに判っていなかったということなんでしょうね。
その後21歳で年下の彼と結婚し、2児の母となるも、今度は夫の借金が理由で離婚したのだとか。
けれど自立している今は幸せだと言います。
「幸せですよね――お金あるって」と言う彼女。
確かにその通りですが、お金あるから幸せと言うよりも、お金が無いってほんと不幸せを一杯産むって事なんでしょうか。
特に食べ物の恨みは恐ろしい(笑)。
A誰にもいえない親友の秘密(24歳主婦)
高校の同級生と結婚して3年。
現在2歳になる子供を持ち、ごく平凡で幸せな日々を送る彼女。
そんな彼女の家に毎日のように遊びに来る高校時代からの親友。
彼女もまた高校の同級生と結婚して、1児の母。
毎日のように彼女の家に遊びに来て食事をしたり、ショッピングをしたり、時には気晴らしにカラオケを楽しんだり。
誰の目から見ても大親友同士の二人なのですが・・・・・
そんなある日、久しぶりの同窓会で親友が元彼と浮気してしまった。
その事を問われて彼女に話す親友。
そこでその親友に彼女が作った秘密とは?
それは、予想に違わず親友の夫に、その不倫関係を彼女がばらしたと言うものでした。
実はなんと、彼女はその「親友」の事が大嫌いだった!
どちらかと言えば、この常日頃抱いていた感情の方が、本当の「秘密」ですよね。
その理由とは、
その1)食事時になると図々しくいつも押しかけていた
その2)見栄っ張りの彼女が嫌いだった
その3)近所のカラオケ屋に行くだけなのにひとり気合いの入った勝負服を着てくる
その無神経さにむかついて復讐したのだと言う彼女。
女ってこわーーい。
でも、確かにこの「親友」みたいなタイプの女性っていますよね。
要は自信家で無神経な人なのね。
でも、それによって嫌な思いをしてるのに、断れないからって付き合ってる彼女にも問題がある気がする。
何でも言う事聞いてくれるからって、すっかり重宝されちゃってたわけですね。
こう言う組み合わせって、意外とある気がする。
断れないからって、それで言う事聞いて言いなりになったとして、結局は自分の責任。
嫌なら断る。
断れないなら文句は言わない。
なあんてことは、やはりなかなか出来ないのかな。
悪い事をしている自覚も、全く無いようだし。
って言うか、この「親友」の方も、悪いことしたと言う自覚がまるで無い訳で。
性格の悲喜劇でしょうか。
「行列の出来る金スマJUDGE」
芸能界編。
セットが気に入らないと、本番直前にドタキャンしたと言う、滅多にテレビに出ない大物ロックミュージシャン。
このことがキッカケで、損害賠償が請求されてしまった訳ですが・・・
テレビ局側の強い要望で出演が決定したそうなのですが、スタッフを信じてセットを全てお任せしたところ、とんでもない意にそぐわぬものが出来上がってきたのだとか。
それに対して「絶対にこのセットのほうが○○さんの個性を活かす」と言ってはばからないプロデューサー。
このプロデューサー氏はこのミュージシャンのファンだそうで、だからこそなおごり押ししたかった模様。
「自分こそがこの人の良さを一番知っている」ってなものでしょうか。
結局でもこれは、こういうふざけたことするプロデューサーもいるから、アーチストは事前に確認して身を護らなきゃと言うことですね。
その上で納得できるか出来ないか、ようく話合う事も出来る訳で。
これは残念ながら、条件により変わることがあるとは言え、アーチスト側の敗訴となる可能性が高いようです。
なぜなら理由は一つ。
「全て任せる」と言ってしまったから。
それにしてもこのミュージシャンって誰??
想像がつくのはあるひとりのミュージシャンだけなんですけど・・・・・(笑)
「ヨロシク」なんてこの中の名文句としても出てましたけど、その方の台詞だもん。
この方になりきって登場した俳優さんは(笑)、やけに中居くんに親しげだったんですが、その大物ミュージシャンの方は中居くんにはかなり好意的だったというか「シンプルでイイ男」と最高級の誉め方をして下さってた。
スマスマにもうたばんにも出てくださった。
そう言えばその後最近テレビで見てないわ・・・・・
でもその方だったらなんとなく相手を信用しきって「任せる」と言っちゃって、結局それが大失敗〜なんてことも判るような気が。
そう言うのがすべてロックンローラーの伝説になって、彼を彩ることになる気も(笑)。
なあんていって、でも全然これが別人物だったら大笑い(笑)。
だけどホントにこの話の中で出てきた「用意されたセット」って、パンダやら虎やらウサギやら金魚やらが用意されたお子ちゃま向けのセットだったの?
信じられない・・・・・
これじゃあまるでテーマパークだよね、ってまさにその通り。
中居くんも言っていたけど、こういう思い込みの激しいディレクターさんって、確かに厄介かも(笑)。



(2/28)

雪祭りに行った話をスタッフにする中居くん。
いいともの終了後トークでもしていた中居正広と気付かれなかったネタを披露してます。
プライベートで行ったと言う中居くんに、「どなたと行かれたんですか?」とスタッフ。
わざとらしく思わせぶりに「コレと」みたいな感じで小指を立てる中居くん(笑)。
言わないでといいつつ、にやっとしてカメラ目線(笑)。
「女の秘密」
@家族に言えない秘密とは?(主婦・35歳)
10年前に結婚。
両親が共稼ぎだったから淋しかったので、妻には家にいて欲しいと言う夫に、彼女も同意して両親と共に住む事を受け入れたのですが・・・・・
最初はなんという事は無いと思っていたけれど、実はこの家、三世帯8人と同居。
両親ばかりか夫の弟夫婦まで抱え込み、しかもそのうち専業主婦は自分だけなので、その一切の家事を背負い込むことになってしまった訳です。
もしや彼女を専業主婦にと望んだのは、家の事を一切合財引き受けて貰う為だったのか?
家事を引き受けるだけならまだしも。
その労をねぎらうならまだ「頑張ろう」と思えるのだけれど、姑ではなく実は何と舅が、とんでもなくやっかいな人だったのでした。
とにかく細かく口煩い舅。
定年退職して家にいるのだけれど、事あるごとに小言を言うというのです。
その1。
洗濯物は3時までに取り込むべし。
その2。
ガスの強火は禁止。
その3。
一日1嫌味。
次男の嫁に対してはエコヒイキ。
その4。
抜き打ち家計簿チェック。
更に辛い事には、頼りになるべき夫は、弟と一緒になって自分の悪口を言っている・・・
こんな日々に耐え、10年間我慢してきた彼女がした密かな逆襲とは?
お茶や味噌汁に目薬を入れるとか、色んな答えが飛び出しましたが(笑)。
答えは何と、呪詛する事!
小さい時から霊体験があったと言う彼女。
子供が生まれた頃から再びその能力を取り戻したらしい?
それ以来霊媒師の人に相談をしていて身につけた呪詛の知識。
それを活かしてこの舅を呪詛したそうな。
まずやったことは、人型に墨で名前を書き燃やす事。
果たしてこれが効き目があったのか?
倒れて手術入院した舅。
前立腺だったらしいのですがはっきり言ってこの呪詛のせいかどうかなんて判りませんよね。
でも、彼女は絶対に自分が呪詛したからだと信じて疑わない様子。
結局はたいした事がなかったのか今は退院しておられるようですが。
実は弟の嫁にも呪詛したという彼女。
入院以来舅の嫌味はこの嫁に向かったらしい。
自分が受けた仕打ちに比べたらたいしたことはないけれど、どうやら胸のつかえは少し取れ、今日も一家の家事を一手に引き受けているようです。
けれど何かあれば「やらせて頂きます」と言う彼女。
彼女の秘密は今後も増えていくかも知れない?
まあどっちにしろまずご主人と話合うべきですねえ(笑)。
この一件では、スタジオは笑いっぱなし。
だって呪詛なんて皆信じていないみたいなんだもん(笑)。
それに何といってもこの主婦の方の大阪弁がカラッとして明るかったのが良かったんでしょう。
A結婚できない女の秘密とは?(パーティコンパンニオン・34歳)
その秘密が原因で、次々と結婚がダメになる。
それは何故?
先に答えを教えて貰った赤服嬢達から、今度は一斉に驚きの声が。
お父さんが娘を溺愛してるから?と言うスタジオのコメント。
結局原因はやはりこのお父さんだったのですが・・・・・
父親の嫌がらせで結婚できない女と言う訳です。
娘が恋人を連れて来た時には承諾の返事をしたにも関わらず、なんと彼とその上司に「結婚するな」とヤクザを雇って脅していた父。
父はあくまでしらばっくれる。
どうやらこの父、娘の部屋に盗聴器まで仕掛けていた気配。
とても愛情からのものとは思えない、このしつこさは何?と悩む彼女。
愛ちゃんたちの言うように、彼氏に相談するのが一番いいのかもしれないけれど。
でも、それで解決するくらいなら、父が嫌がらせをした時に「君と別れたい」なんて言わない筈。
過去に何回もそうやって彼氏が逃げ出して行って(けれど会社にまでヤクザを使って乗り込んでこられたら、男の人は社会的立場を失ってしまう。
これは確かに大打撃です。
彼女が言えないのも判る気がする。
中居くんが言う「男は確かにこう言うことを聞かされたらビビる」というのも目を背けようが無い真実な訳で。
結局、お父さんと直接対決して、彼女自身が解決する以外ないんでしょうね。
お母さんに相談して味方になって貰うのも1つの方法ではないでしょうか。
それにしてもこのお父さん、そんなに嫌なら自分の口でハッキリ反対すればそれでよい事なのに。
反対されて男の人が引き下がった訳ではなく、このお父さんの尋常ではない陰湿さに恐怖しちゃった訳ですよね。
「行列の出来る金スマJUDGE」
恋の悩みを法律で解決!
エリート企業の独身男性と合コン出来ると幹事である後輩から聞いて、気合いを入れて参加した今回の女性(33歳)。
予想を越える素敵な男性たち。
そして高級ワインに素敵なお食事と来れば、「数ある合コンでもこんな当たりは滅多に無い」と参加女性全員舞い上がってしまうと言う訳です。
ところがなんと、出席者全員既婚者だった!!
楽しい一時だっただけに、その落差と言うかショックがこの彼女にとっては大きかったと言う訳です。
他の参加者は「でも楽しい一時だったから」と納得したけれど、この女性だけは許せなかった。
幹事である後輩は、前日にその事を聞いていたにも関わらず、あまりに彼女が嬉しそうだったので言い出せなかったと言うのです。
「だったら幹事であるあなたのミスね。会費返して!!」
楽しかったからいいでしょ?と言われても、この女性にとっての目的は結婚以外に無い訳ですから、「楽しかっただけに悔しい」と言う訳で。
ポイントをまとめてみると・・・・・
@彼女は結婚を焦っていた(33歳)
A合コン相手が独身であると聞いて確かめていた
B結果幹事のミスで全員既婚者
C事前にその事を幹事は知っていたのに教えてくれなかった
D既婚者だと知っていたらこの合コンには参加しなかった
E5000円は食事代金で、彼女も飲食をした
けれど悔しいのでそのお金を返して欲しいと言う訳です。
この5000円をレストラン代金と取るか会費と取るかで、解釈は違ってきますよね。
幹事は手取り12万円だそうなので、この5000円は私にとって決して安いお金ではないから痛いと言うのですが。
けれどこの5000円は会費として徴収した訳で、だからきっと会費は返してもらえるんだろうなと思いました。
だけど普通は示談のような気が(笑)。
大人げないこのお二人さんの両方を、「もっと大事な事あるでしょう?」と熱血教師よろしく説教し出す中居くん(笑)。
結局、結婚目的と言う意思表示を事前に示していた為全額返してもらえるとのことでした。
さらに幹事側の過失が認められると言う訳です。
結局お金の問題ではなく気持ちの問題だった、だから返してもらえるとちゃんと判ってスッキリしたと言う今日のこの彼女(演じてるのはいつものように本人から色々聞いたなりきり女優)。
この5000円を何に使うかと聞かれて「彼女(幹事である後輩)にも嫌な思いをさせたので、これで二人でランチに使う」って(笑)。
「自分で払います・・・」と恐々答える後輩(こちらもなりきり)。
いやはやお局様は怖い・・・・・これからも職場で付き合っていかなきゃいけないしねえ。
ここは黙って払ってそのお金で奢らせておいた方が無難かと(笑)。



(2/21)

今日のオープニングのキューティハニーのBGMは、「Moon Child」だったので、一緒に見ていた主人がなにやら大騒ぎ。
このキューティハニーは古いバージョンなので、もう30年程前のアニメになると思うのですが、この曲も30年以上前のもののようですね。
金スマのターゲット世代は一体何歳なんでしょ(笑)。
さて、「まさひろ→」は金スマのスマジロウをもじったなにかのキャンペーンを手にして何やら言いたげです。
スマジロウって小鹿なのに、これはコアラなんですね。
どうやらテレクラのようなところにこの金スマのスマジロウがパクられたらしい(笑)。
何か大きな組織にパクられるならいいけど、すっげえちっちゃいところでパクられてるのってあんまり・・・・・といじける中居くん(笑)。
「金スマは軸が無い番組だからパクりようがないんでしょうかね」と言う中居くん。
その割には強烈な金スマ色と言うか匂いがありますよね。
これってある意味スゴイ。
これと言った軸がないから、拘束されずに何でもありで、何でも金スマ流に染め上げていく事が出来る。
いつまでもこの路線でガンバッてね(笑)。
「黄泉がえり」
亡くなったあの人にもう一度会いたい
12歳で亡くなった娘にごめんねと言いたい・・・
今回は、フィギアスケートのオリンピック選手を夢見ていた娘を、4年前に病気で亡くしたお母さんのお話。
元気な頃から娘に対しては厳しいタイプのお母さんだったようで、甘やかして育てる事は余りなさらなかったようです。
なので生きているうちに少しでも優しい言葉をかけてあげれば良かった・・・と目頭を熱くして仰る。
元気で負けず嫌いだったお嬢さんは、自分で5歳の頃からフィギアスケートをはじめたと言います。
スケートの為だったらどんな事でも我慢して弱音を吐かず頑張ってきた娘。
そんな娘がある日体調を悪くし、風邪だと思っていたのに、それが血球貪食症候群(血液中の白血球・赤血球・血小板を低下させてしまう病気)と言う奇病だと判明。
命には別状がないといわれて、かなりキツイ治療にも耐えた。
けれどどんどん体力は落ちていく娘。
何にもしてやれなくてごめんね・・・と言う思いが母の胸には溢れるのでした。
そして、家族や沢山の友人に見守られながらついに息を引き取った娘。
その娘を抱いて思い出のスケートリンクに立った母は涙するのでした。
在りし日のビデオなどに登場するその娘さんの姿は、本当に素直で可愛くて一生懸命で。
そんな娘に母が言いたいこと。
優しくしてあげられなくて(厳しい母だったので)ごめんね。
こんな私のところに生まれてきてくれて本当に有難う。
本当に頑張りやさんのお嬢さんだったんですね。
逆にお母さんを励ますくらいのお嬢さんだったように思いました。
本当にいい子だったのに、その儚い命には涙するばかりです。
けれどこうして黄泉がえり師を通して、そこで娘に会えたと実感できたお母さん。
この実感が何よりの慰めとなり生きる希望になっていくのかも知れないなと思いました。
「行列の出来る金スマJUDGE」
この後中居くんの髪が伸びるけど気にしないでねっていうスマジロウが素晴らしい(笑)。
本当に中居くんの髪が伸びた!
まるで人が違ったように麗しくなり髭が消えた(笑)。
さて今日のテーマ。
悪女にダマされたお人好し男の運命は?
ダマされて他人の子の父親に!
養育費払う?
部長と不倫をしていたこの女。
その部長の子を産むのが夢だった。
そうして彼女は身ごもった。
けれど妻も子もある部長は、産むという彼女に冗談だろうとそんな事は許してはくれない。
なら、一人でもがんばって産んで認知されなくても私が育てる、というのなら、浅はかではあるけれど昔ながらの恋する可愛い女。
けれどこの女は一味違う。
途方も無い性悪女だった。
自分に好意を寄せてくれる同僚の男性を騙し、関係を持って、お腹の子を彼の子と偽り結婚に漕ぎ付けて子供の父親にしようという計画を立てる。
そんな彼女に引っ掛かったのが、かねてより美人の彼女に憧れていたこの男性。
お腹の子が目立たないうちにとスピード結婚までした彼。
その7ヵ月後に子供(男)は生まれ、その子を溺愛して5年。
そんなある日交通事故に遭った息子。
そこで全てが判明する・・・・・・・・
一緒にいた彼が息子とともに病院に行ったので判ったのだと思うのですが、自分はA型で妻はO型なのに、息子は絶対この二人から産まれる筈の無いB型だと言う事をそこで知らされてしまったのです。
最初から仕組まれたこの偽装結婚に激怒した彼。
まもなく離婚。
けれど元妻はとんでもない事を言い出した。
息子の養育費だけは払い続けて貰う、と。
最初からこの金銭的な援助だけが目的だった結婚。
愛する女に裏切られ、わが息子と信じて5年も大事に育ててきた愛する息子が我が子であるどころか騙されて押し付けられていただけだったと言うそのことだけでもう途方も無く傷ついていると言うのに、果たしてこの彼には養育義務はあるのか?
この話を聞いて、何よりまずその子供が可哀想だと思ってしまいました。
そしてこの彼も息子と信じて愛してきた5年の歳月は真実だったでしょうに。
けれどその子は自分をハメた部長と女の間の子。
こんな酷い人の心をおもちゃにした話ってあるのか?って感じの話ですね。
だけど、実際戸籍をいれてから7ヶ月もの歳月が経ってから子供は生まれたわけで、そこで嫡出子として出生届を出して籍も最初から入れているし、更に5年もの歳月が経っている。
表面的には本当の親子と何ら変わりないので、法律的にはそう言う親子関係は逆に護られるんではないでしょうか。
だから、悔しいけれど養育費は払わなければならないんだろうなと思いました。
実際そう言う結論のようですね。
@婚姻届を出して200日以後に生まれた子は夫婦の正式な子供(嫡出子)と推定される。
A夫が「自分の子でない」と1年以内に否認しないと正式な子供と確定する
B@とAが成立すると、客観的な事実(血液型など)から親子関係がないと判っても覆せない。
結局、嫡出子とか結婚とか言う不安定なものを守り、それまで弱かった女性の地位を守る為にも、そう言う法律が必要になってきたんでしょうね。
この法律を、逆手に取ったような一件ですね。
そして、今日も金スマ流にご本人たちになり切った俳優&女優がご登場です(笑)。
身勝手なこの女性を演じきるこの女優さんが素晴らしい(笑)。
ダマされた彼のほうも迫真の演技。
中居くんはどちらかと言えば煽ってた部分が色濃かったですが、女性陣は頭では俳優だと判っていても、つい引き込まれて語っている感じ。
子役の子まで出てきたミョ―――な感じ(笑)。
この彼女、部長の事は本気で愛しているのか、好きな人の家庭は壊したくないけど、「どうでもいい」男の事は利用するだけしたいと言う・・・・・
と言うか、この部長と彼女の間の関係は、今でももしかしたら続いているのかも?
いずれにせよ、見事な俳優さんたちの演技で、今回の事件の事情が良く判りました(笑)。
結局この男性は、あくまで「子供の為に」養育費を払いつづけることになるんでしょうか・・・・・



(2/14)

今日の中居くんは、去年のビジュアルですね。
今日の真面目なテーマにピッタリ沿った感じの真剣で美しい直江先生仕様の中居くんだと思いました。
「ブラックフライデー」
実録・なぜ?12歳で家出・歌舞伎町の闇で生きる少女の壮絶な人生!
今日のテーマは家出。
母と母の再婚相手である母の夫と暮らしていた少女。
その父はしかし躾と称して子供たちを殴る暴力男だった。
見て見ぬ振りをして震えているばかりだった母。
その暴力に耐えかねて、なんと彼女と姉をその義父の元に置いたまま蒸発してしまった母。
結局子供たちは施設に預けられる事になったのだけれど、3年後のある日母が自分を迎えに来てくれた。
自分の事を母は忘れてなかったんだと嬉し涙に咽んだこの少女。
母は新しい夫を見つけてその人と暮らし始めたので、自分たちを迎えに来たのでした。
子供たちを引き取って一緒に暮らせる暮らしのゆとりが出来たと言う訳でしょうか。
けれど新しい父もまた暴力男だった。
しかもこの義父は性的虐待まで行ったと言います。
転校も多いので、学校でも虐めの対象になっていたと言う彼女。
虐待と虐めにあって、自分の居場所をなくしていた12歳の少女は、リストカットを繰り返していた。
そんな中で自殺をするなと慰めてくれた大学生と出会い、生きる希望が心に灯ったけれど、ついに耐え切れず彼女は家を出て、歌舞伎町で出逢った男性と援助交際をする事で食いぶちを繋いだ・・・・・そして声をかけてきた売春業者に言われるままになって体を売りながらそこで暮らすようになる・・・・・
そのとき僅か12歳。
18歳と年齢も偽って。
そんな日々だったけれど、家にいるよりましだったといいます。
そしてそんな彼女の心の支えとなっていたのが、家出前に自殺をするなといってくれたあの大学生。
彼は、何と将来を誓い、こんな生活をいつまでもしていちゃいけないと、彼女に結婚まで申し込んでくれたと言います。
ところが、なんとこの彼、その直後に交通事故で死んでしまった・・・・・そのあまりに過酷な現実に耐え切れず、ますます荒んだ生活を送るようになってしまった彼女。
そんなある日、貧血を起こして倒れ、そのとき頭を強打して10時間も意識を失ったまま病院に運び込まれた彼女。
病名は脳内出血だった。
そこで家出少女とバレ、家に通報されると知って病院を抜け出した彼女。
そんな彼女の元になんと、母親から電話が掛かってきた。
一目会いたいと泣く母に、思いを募らせて会いに行った彼女。
けれど母は警察を連れていた・・・・・そして教護院に送られた。
自分を裏切った母。
でも母のことは憎めない。
以前ちゃんと施設にも母は迎えに来てくれたのだ。
でも、「あの」父とは暮らせない。
出所後又家出した彼女。
今は、新宿歌舞伎町の雑踏で生き抜きながら、幸せになる日を夢みてさ迷い歩いていると言う・・・・・
そんな彼女のVTRを見て、彼女を責める事が出来る人は誰もいないんじゃないかと言う中居くん。
幸せになる前に死んじゃうよ?と心配するレギュラーの愛ちゃんや涼子ちゃんですが。
デヴィ夫人だけは「お母さんとのコミュニケーションを上手く取ろうとしないあなたが悪いのでは?どうして地道な暮らしをとる手段を考えようとしなかったの?」と鋭く追及します。
お父さんやお母さんはちゃんとあなたを引き取ろうとしているのでは?あなたより酷い境遇の人は一杯ある筈なのに、そんなみんなが泥棒とか売春とかしていいの?と。
殺されるほどの暴力を振るわれた訳でもないでしょ?性的暴力ってったってどんなものか判らないけど・・・と言うデヴィ夫人。
もう中居くんがどれだけ制しても、もう誰の言う事も耳に入れようとする意志がおありにないようで。
「僕たちは決して彼女の人生を肯定していない。けれど否定することも出来ない」と言う中居くん。
「例えば僕がデヴィさんを殴ったとして、それは許される事ではない。そうなると金スマが続けられなくなってしまうから(←なんだか意味深)」と、この義父が彼女に振るった暴力行為がいかに悪いかを語りかけるのですが・・・
結局その責める言葉は、彼女が父から受けた性的虐待に付いて、「最後の行為までされてしまった。それが12歳の時で、初めての男性がその義父だった」と告白するまで続いたのでした。
この事を母に言うと母は離婚してしまうから、そうなると自分の兄弟たちが学校で父無し子として虐められるからそれは嫌だと言うのです。
だから母にも言っていないと。
そして、自分は母が大好きで母を少しも恨んでいないし一緒に暮らしたいと思っていると。
でもこの父がいる限り自分は家には絶対帰りたくないのだとそこまで言うのです。
けれど、どんなに事情があって苦しみぬいて家出しても、世の中にはこう言うデヴィ夫人のような「大人」が一杯いて、彼女たちに対して最初から白い目で見る。
家出少女と言うだけで、親を擁護し彼女たちを頭ごなしに責める。
家出しなければならないほどの深刻な状況がこの子たちにあるとは思えないし、ただの我が儘なのではないかと。
この子たちに怒りを感じてならないと、最初の色んな子供たちのVTRを見てのっけから言い切ったデヴィ夫人。
やんわりと「それなりに彼女たちにも理由があったかもしれない。それは判らない。」と返していた中居くん。
ノー天気に歌舞伎町や新宿で群れているように見えても、彼女たちにはそれぞれ事情があったりするんでしょうね。
口にしないだけで・・・と言うか、人の心は判らないので、そう言う子たちに対して最初から決め付けたくは無いものだなと思いました。
最後に、「これでもこの父親を許す事が出来ますか?」と静かに最後にデヴィ夫人に問い掛けた中居くん。
結局デヴィ夫人は、彼女が決して語りたくは無かったであろう12歳の時に父親から受けた虐待の真実を聞くに及んで、「そうやって聞いたら、本当にそうなのかも知れないわね」と言葉を納めるのでした。
個人的には、デヴィ夫人と言う方はそれなりの場所でそれなりに語れば、なるほどと思うようなしっかりした意見も仰るしテレビ的にも存在価値もある方だと思うのですが、こう言う時には「どうしてこの人を今日のこのテーマに持ってくるのだろう」と思ってしまいます。
けれど、再び思いました。
こう言う風に思う大人は必ずいる、これはこの彼女が生きていく上でも避けて通ることはできない。
そう言う人の意見を知り、それに対してどう接していくかもMCの中居くんの腕の見せ所なのかも、と。
そして、自分自身も家出少女で、色んな事を経験してきたという飯島愛ちゃん。
裏切られてばっかりだった今回のこの彼女の人生を放っておけず、彼女にコンタクトを取って気になる脳の病気のその後を案じて脳の検査をさせるのでした。
その検査の結果が判る日、彼女はその場に現れなかった。
検査の結果が怖いと言うより、そこにもしかして何か仕掛けがしてあって、家に引き戻されたらどうしようとかそう言うことを考えたのではないかと案ずる愛ちゃん。
次回のブラックフライデーでこの続きがあるようです。



(2/7)

中居くんの金スマでの新ユニフォーム。
募集したけれどヘンなのしか来ない(笑)と言う事で、新ユニフォーム(本気で)募集のようです(笑)。
なのでしばらくは、パイロットのような今のスタイルのままのようで。
中居くんを貴女色に染めてねって??
「あんたの会いたい人黄泉がえらせたろか?キャンペーン」
黄泉がえり師によって亡くなった人の言葉を伝えるこのコーナー。
いたこ(霊界と人間との間に立って神おろしや死霊の口寄せをする巫女)というのが日本には昔からありますが、それを考えると昔ながらの懐かしいやり方と言うべきでしょうか。
今回の依頼者は27歳の女性。
10年前に亡くなったお父さん(享年40歳)ともう一度話をしたいと仰います。
反抗期真っ最中で、この父と喧嘩ばかりしていたと言う彼女。
その時のことをどうしても謝りたいという彼女。
子供好きでクリスマスの時など子供たちがお風呂に入っているときに待ちきれずにプレゼントを用意していたお父さん。
けれど彼女が思春期の時にその父はすっかり変わってしまい、よくお酒を飲むようになって母とも毎日喧嘩するようになっていたとか。
お酒を飲むと人格まで変わってしまった父。
母や自分たちとと別居したりした時期もあり、そんな父に反抗するようになった彼女。
その日の朝も、その父と喧嘩をしてしまった。
「お父さんなんか死んじゃえばいい」
そしてその日の夕方帰ると、何と父は危篤状態で病院に運ばれていた。
父は長年の飲酒で、肝臓をすっかり壊してしまい、その頃には目もよく見えなくなっていたのでした。
そして、そのまま父は帰らぬ人となってしまったのです・・・・・
その時の自分の言葉を、10年たった今でも悔やんでも悔やみきれないと言う彼女。
喧嘩ばかりしていた父。
その父は自分の為にその日バースディケーキをひそかに用意してくれていた。
優しかった昔のお父さんとちっとも換わっていなかったことを知り、変わったのは自分の方ではなかったのかと悔やむ彼女。
そんな彼女の言葉を、あの世のお父さんに伝える。
その架け橋となる今日の黄泉がえり。
うんと優しい人だったのでは?
肝臓が悪い人だったのでは?
と語りかける黄泉がえり師。
そして、娘が言ったあの日の「死んじゃえばいい」の言葉に対して父がどう思っていたかについて伝えます。
自分自身が至らなかったからそう言うことを言われたんじゃないか。
ある時期お酒に走ってしまってその八つ当たりを家族にして来たからそのツケが回ってきたんじゃないか。
お父さんはそう言う風に思っていたそうですよと仰る。
お父さんが後姿で怒っていて振り向いてくれない夢を何度も見たという彼女。
それに対しても、「お父さんは会わせる顔がないので後姿で泣いていたのだ」と告げる黄泉がえり師。
そして、その言葉を聞いて涙にくれる彼女は、現在の自分の事を亡くなった父に語りかけ、お父さんと話が出来て本当に良かったと言うのでした。
「神技リフォーム」
石田さんを見ながら家相の勉強が出来て、更にリフォームまで出来る??
今夜の家は湿気だらけ。
玄関に幽霊が出る家!
どうする!?陰陽師。
一級建築士と陰陽師石田さんがタッグを組みます。
今回の家は、兄・母・長男と同居して子供の頃から住んでいると言う依頼者のご実家です。
現在父は単身赴任中で夫は別居中だとか。
家は築22年になる木造一戸建て。
4LDK。
延べ床面積約95平方メートル。
1階はかなり古くなったLDと和室一間。
2階は和室一間と洋室2間。
隣の家は、祖母と叔父が暮らす母屋です。
その奥には22年前まで住んでいた古家がありそこは今物置代わりに使っているとか。
その横は現在兄が営む商売の店舗がある模様。
なんと、この家で写した写真の家族の写真から、時々腕や手が消えていることがあるという・・・・・
さて、石田氏が見たこの家の問題点。
@ご不浄であるトイレが寝室のある2階にあるのは凶
水洗用の水が下から上に流れるのも自然の摂理に反するのだとか。
A異常な湿気
うちのマンションも建物構造上から玄関や風呂場の水周りが酷い湿気で常に換気扇を回しており、つい先日天井のカビを全て除去してスプレー状のペンキを吹き付けてきれいにした所です。
窓がないのに乾燥機もあるので、気を付けなければいけない場所なのです。
やっぱり湿気は良くない・・・・・
水は大事。
けれど今回のこの家の湿気は、実は裏にあるないがしろにされた古井戸に原因があったらしい。
しかも、敷地内の裏山に、この家では飼っていたペットを埋葬していたらしい。
これはかなり縁起上良くないというのは聞いたことあります。
「自分の家の周りをお墓にしてはダメだ」と石田さんも仰います。
極めつけは、玄関で見たという祖父の幽霊。
これは何を表しているのか?
実は、母屋の仏壇と依頼者の家の玄関の位置関係に問題があったらしい。
仏壇と玄関が向き合う事で、霊の通り道になりやすい位置になっていたとか。
裏鬼門とも繋がっていたようです。
そしてトータルしてこの家の家相を調べてみると、
B大黒柱の位置である北西の部分が欠けている為家の主が居つかない
と言うこの家の現状どおりのことが判ったのです。
湿気が多く、家の中より外の方が温かかったというこの家。
健康上も確かによくないですね。
トイレについては高層マンションとかそう言う現代の事情があるので、やむを得ない時には家の中心線から少しずらした位置に置くのが良いようです。
そこでお祓いをすることになったのですが、どうやらパニック障害があるらしいこの依頼者。
直前になってお祓いを怖がり始めたとか。
そんな彼女に、自分から色んなことに立ち向かって克服していこうと言う気持ちが無かったら、何の解決にもならないと諭す石田氏。
そして、意外な事にお祓いがもっとも必要だったのは、この家の長男たる兄だった。
大黒柱ということもあるけれど、妹に悪いものが来る位なら自分に来いと思っていた気持ちがそうさせていたと言います。
その思いやりの心。
これが、これからもっともこの家の中で大切になっていくと、今回の依頼者を励ます石田氏。
依頼者は母でもある。
これからますます頑張って行かなければならないのです。
そしてリフォーム開始!!
あまりに古い家だったので、もう中居くんも言うとおりリフォームと言うより殆ど建て替え!!!
そして秘密兵器。
床下に建築用の竹炭を敷き詰める事で、この家の最大の弱点である湿気から家を守るというわけです。
今大流行の竹炭&備長炭ですね。
炭が呼吸する事で湿気を調整してくれるんだとか。
風水的にもこの木炭には、湿気に対する絶大な厄除け効果もあるようですね。
大昔からの陰陽道の知恵と言うか言い伝えは、理に叶っていたというわけですね。
そして、リフォームに当たって、天然の恵みの太陽光を利用する。
そして、自分の家より高い木は家相学上くよくないので伐採。
しかもこの木は、南東(巽)と言って立身出世の方角――長男の方角に立ちはだかっていたのです。
日当たりも極度に悪くしていた原因の木だったのです。
玄関に関しては、母屋との間に目隠しの化粧格子を作ることで、仏壇と玄関が向かい合う事から防ぎました。
家相学上暗い玄関は良くないので、大きく広くしました。
家の顔である玄関は、片付いていると運気が上昇すると言います。
そこで、天井までの下駄箱を作りつけ、収納力をアップ。
廊下を吹き抜けのようにして高くし、屋根から太陽光を取り込みます。
洗面所やお風呂場も明るく湿気を防ぐ構造に改造。
北西の角は思い切って増築。
この北西には倉を設けると吉相だと言います。
居間は機能的なフローリングのリビングに改造。
普段はフラットなリビングだけれど、蓋を外せば掘り炬燵に早変わり。
そして、伐採した木の代わりに幸運を呼ぶ草木を置きました。
この南東に置いたのは椿と梅。
キンモクセイは裏鬼門に置くと良いそうです。
この家の南西に置きました。
いやはや、見事なリフォーム番組でありました(笑)。






1/31)

「金スマ魔女裁判」
新企画&オリジナル企画〜〜
この当たり前の事に拍手する金スマレギュラー(笑)。
現代によみがえる魔女。
ストーカーの異常な愛!!
という訳で、今日はストーカー特集です。
中居くんもアイドルとしてストーカー被害に遭ったりしてますよね。
人事じゃない気がします。
今日の企画の面白い所は、「復讐する女・MEGUMI&Rie」に続く榎本加奈子ちゃんの女のシリーズのドラマが、この企画とミックスされているところですね。
榎本加奈子in魔性の女。
加奈子ちゃんの怪演技が光り、ストーカー女に対する不気味な思いをかきたてます
さて、今日はその魔女?と思われる一人の女性が裁判にかけられる為に登場です。
まだ若い二十歳ばかりの普通っぽい感じの女性なのですが、喋り方が子供っぽいというか甘ったれと言うか、ヘン。
中居くんに握手を求めますが、やんわりとしかしきっぱりとそれを拒否する中居くん。
そう・・・今日は裁判なのです。
どうやらこの女性、自分の行為がストーカー行為であるという自覚がないらしい。
ゴミをあさったりする事も、「捨てたものを拾うだけだから私は悪くない」とあっけらかんとしたものです。
彼の髪の毛やレシートやゴミ箱に入っていたパンツ(トランクス)や靴下をコレクションしてしまう彼女。
それだけではない、電話料金の内訳の通知までゴミ箱からあさり出して、彼と少しでも仲良くなりそうな気配の女性に嫌がらせの電話をかける。
そんな事してないで、彼に恋心を告白して付き合えばいいのにと見てて思うし、金スマレギュラーもそう疑問を持ったわけですが、「恥ずかしいから嫌だ」と言う彼女。
どうやら、陰に隠れてコレクションをしているその行為が好きみたいです。
会場がいっせいに退き、中居くん自身も退き気味ではありながら、そんな彼女に対して頭ごなしに糾弾しないで、「これは犯罪だと思う?それともOKだと思う?」とその違法性を一つ一つ彼女に確認させ自覚させていく中居くんのスタンス。
いいですね。
ある見方をすれば、魔性の女でも何でもなくて、ただただ自分ひとりの夢の世界にとじ困った大人になり切れない一人の女性という気がするこの彼女。
そんな彼女の前に、何と弁護人が現る??
実は、以前この番組に「戦慄の手口 代理ストーカー」として出演して周りを退かせた「ストーカー先生」がご登場です。
一度自分を振った彼女を再び手に入れる為に、お金を使って代理ストーカーを頼み、その男から自分が彼女を守ると言う作戦に出て今現在同棲中だというこの彼。
自分が気持ちよければ、そして結果として彼女を幸せにしてやるのだからいいんだと言い張っていたこの彼。
この彼に対しては、今回の女性は女としての生理的嫌悪を表す。
それって監禁では?と。
その彼女に対して、彼も反撃。
お前のしている事は単なる夢物語だと言う訳で。
結局、友人が自分の行為に胸を痛め心配している事も知り、彼女も考えることが色々あったらしく、直ぐにはやめられないけれど考え方を変えてみると約束してくれたのでありました。
「今日、ここで人の嫌がる事をしちゃいけないといわれたから」と言う彼女。
「この番組が良いきっかけになれば」と優しく声をかける中居くんでありました。
未来ある彼女ですものね。
いい恋に目覚めて素敵な明日を迎えられますように。

さてさて、バレンタイン企画として、何故か中居正広から視聴者への特別プレゼントと言う事で、金スマグッズの応募要領発表です。
送料は当選者持ちとのこと。
それでも欲しい人だけが応募してくださいって。
当選するなら、そりゃ中居ファンなら送料持ちでも欲しいよね〜
抽選とか言わずに売り出してくれたらきっと売れるのに〜〜
パウダービーズの赤い大きなクッションが特に可愛い〜
喜んで抱きしめてカワイコぶる中居正広30歳(笑)。
30歳でも可愛い〜中居くんでありました。



(1/24)

今日もまさひろと優しく囁くキューティハニー。
ハニーちゃんはいつでもまさひろの味方。
まさひろを虐める女の子なんて許さない(笑)。
ところで、キューティハニーの声が、ご定番の増山江威子さんじゃないんですが、もしかして増山江威子さんのお声は、峰不二子用に取ってあるんでしょうか?
「女の敵キャンペーン・愛人」
裏番組である強敵、世界に羽ばたく「千と千尋の神隠し」のテーマ曲をかけての金スマでの愛人企画。
これを見て、俺の方がスゴイ、自分はお金なんて女の子にくれてやらなくても愛人を一杯持っていると豪語してはばからないコンピューターのコンサルタント会社の社長である46歳の男性が、何と番組に応募してきた?
自分の愛人ライフを見ていただいてもいい・・・自分の愛人たちに話を聞いてもらってもいいと。
あらあら・・・・・この彼と付き合っている、彼の娘と同じくらい・・・いえ娘より若い子も含む4人の愛人たちは、いずれも彼のことを普通の恋人だと思い、本当に愛しちゃってるようですよ。
家庭においてはよき父であり夫であると言うこの男。
外においては、何と自分が既婚者である事や職業まで女性たちに隠して、100人ばかり(爆)に声をかけていた・・・
で、お金かけないでどのくらい集められるかとやってみたら、5人はついてきたって・・・
自らの女性関係を嬉々として話すこの男。
4人の家族と5人の愛人の華麗なるスーパーパパ。
しかし彼が結婚している事も知らずにひたすら純粋に真剣に愛しているこの娘たち。
これはもう、愛人と言うより一種の詐欺。
愛人とは呼べない。
自分の娘より若い女の子を弄んでいる「騙す男」と言う訳で。
お互いにお金で納得している愛人関係のほうが、売春行為ではあるけど心を弄んでいない分まだマシ?
女の味方(爆)金スマが代わりにこの男を懲らしめるって??
しかし、こうやって応募してきて、しかも相手の女性に話を聞いて貰ってもいいとなると、そりゃ女の子の方で一体何事なのかと不思議がるのは必定。
この彼に妻子がいて愛人と言う関係に彼女が納得していて、それでも彼を愛しているということでこの女性たちに彼とのことを番組スタッフに聞いて貰っていいといっているのかと思えば。
嘘をつきまくって関係を持っているんだとしたら、とんでもない話ですね。
しかも、それを自慢げにテレビ番組に言って来るとは。
もしこの特集が仕込み無しだとしたら、この男ってただの馬鹿?
でも、見た目はきっと優しそうな好人物そうな男性なのでしょうね。
で、彼の全てが知りたいと申し出た愛人の一人(専門学校生・19歳)に、金スマの赤服嬢たちの中に紛れ込んでいただく事になりました。
そして、華麗なる男の生活を見てみようキャンペーンと言う事で、スタジオにこの男性が登場!!
だけどどうやら、この男性は15年前に奥様とある事で喧嘩になって以来、夫婦の夜の関係を奥様の方に拒否されて以来持っていないらしい。
ひょっとして奥さんに浮気されてるんじゃないかと、デヴィ夫人や愛ちゃんに言われていましたが(笑)。
子供たちも女の子ばかりだし、夜遅く帰って朝早く出て行くので、家族とはあまり顔を合わせることもないらしい。
帰るのは1週間に1度だけ。
でも一応家族のことは「家族」と言う事で、別格視している模様。
仕事柄もあり自分はセカンドハウスに寝泊りする状態だそうな。
で、5人の愛人たちと遊んでいる・・・・・
どうやら若い子が好きと言う訳でもないらしく、暇つぶしとまでは行かないけれど、まあそんなような気持ちで遊んでいるとおっしゃいます。
とりあえず今付き合っている若い女の子にはそんなに気持ちは入っていないと。
どこまで本音か判らないけれど、でもこんな人を本気で愛してしまっていたその若い女の子の立場って・・・・・
中居くん曰く、「貴方今日ほんとモザイクですよ。傷つく人が一杯いますよ」って。
淡々と司会を進める中居くんがステキ。
けれど、深く静かな嫌悪感を持っているのだろうなという感じです。
それにしてもこの彼、ただ自己アピールしたいだけなのかな?
結局、この彼の真実をこの会場で見てしまった「普通の恋人だと信じ込んでいた」19歳の女の子。
この男性自身はこんな事があってもこれからも変わらないのでしょうけれど、涙を流しながらも「真実を知ることが出来てよかった」ときっぱりと彼女は別れを決意。
ショックを受けて深く傷つきながらも、今日ここへ来てよかったと言った彼女。
お互いに根本の部分で正直であって初めて、対等な男と女の恋愛が成立するんですよね。
自分の娘だったらぶっ飛ばしたいくらい悔しいけど、今後いい恋愛をして欲しいと言う大竹さんのお言葉も優しかったです。
デヴィ夫人は最初騙される女の方も悪いみたいな思いだったようにお見受けしましたが、でもなんと言ってもまだ彼女は未成年と言うか19歳ですからね。
でも、この彼女が前向きな言葉を発してくれて良かったです。
そして、なるほどなあと思って見ていたら、流石金スマ。
「ぶっちゃけ裏が強いとキツイキツイ」とスマジロウが喋ります(笑)。
思わず笑わせてくれる所がステキ。
しかも、裏番組の事を早速ネタにしちゃう金スマってステキ(笑)。
しかも、ぶっちゃけって「Good Luck」の木村くんですか(笑)。
「復讐する女・Rie」
今日のRieは、女心を弄んだ年下の男の子に復讐したお話。
そんな今日は「Rie」最終回!!
題して「眠れない女」。
今日のRieは男勝りの28歳刑事。
男性と付き合う機会が少ない彼女は、うっかり出会い系サイトにアクセスして、その男の子と付き合い一緒に暮らすことになったといいます。
可愛いものに異様に弱いRie。
可愛いだけの馬鹿な男と知りつつ彼にはまってしまったRie。
彼女が眠れないのはこの彼の所以・・・
女刑事の勘なのか?この彼が何かを隠している事を感じ取ったRie。
浮気か?
怪しいメールのやり取り(ただし男性名)に不信を抱いたRieは、PCに登録されている彼の「お気に入り」を開けてみる。
何故か自衛隊関係のものばかり。
そこで彼を泳がせて見ると・・・・・
なんと彼はゲイだった!!
自衛官の彼と付き合い、その彼を家に引き入れていた事が判明!!
こんな男に騙された自分が悪いことは判っていたけれど、女としてどうにも気持ちが納まらなかったRie。
彼を脅してからかった挙句、不眠の為自分が処方されていた睡眠薬を飲ませて遠い山奥に捨てた!!
と言うお話・・・・・
さて、この突進系の復讐する女Rieに続くキャラは、魔性の女Kanako!
演ずるは榎本加奈子ちゃん。
かの「エリカお嬢様」ですね。
いい具合に毒のある女を演じてくれそうです。
金スマはやっぱり毒がなくっちゃ(^^)。
そして最後まで「ユバーバ、ユバーバ」と、千と千尋ネタまっしぐらのスマジロウでありました。
そして、最後は「高校教師」の宣伝(笑)。



(1/17)

ハニーちゃん(キューティハニー)の甘い甘い「まさひろ・・・まさひろ・・・まさひろ・・・」と言う囁きが・・・・・
呼ばれている中居くんの顔とか見たかったんですけど(笑)。
「亡くなった人に会える!!黄泉がえりキャンペーン」
明日から映画「黄泉がえり」公開ということで剛くん登場ですが、何気にレギュラーの中に混じっている所が剛くんらしい(笑)。
そして、映画についてレギュラーの女性陣から一斉に聞かれて、もてあまし気味の剛くん(笑)。
そんな剛くんと中居くんやレギュラーの皆さんとの会話がもっと見たかったのですが、短くって残念。
でも、何か凄くイイ映画みたいですね。
さてこの映画にちなんで?パクって?
黄泉がえりキャンペーン。
★黄泉がえって欲しい人はいますか?
なんと、「ザ!世界仰天ニュース」にも出ておられた和田住職が死者の言葉を伝えてくれると言うこの企画。
【自殺した妹にもう一度会いたい・・・】
両親が離婚。
そして母とも性格が合わず、まだ13歳だった妹と共に家出した。
年齢を誤魔化して水商売を始め、必死で働いて二人の生活を安定させたと言います。
けれどその中で妹が抱え始めた悩みに気付かなかったと言う彼女。
そんなある日、彼氏にフラれた事が原因で、突然妹さんが自殺をしてしまったのでした。
その妹と話をしたいと言うのが、今回のご依頼です。
お姉さんの期待に添えなくてごめんなさい・・・・・と亡くなった妹さんが言っていると和田住職が仰います。
そして、お姉さんには今後自分の幸せを掴んで欲しいと。
そして生まれ変わったら又お姉さんの身近な人に生まれ変わりたい――又、姉妹になりたいと彼女が言っていると和田住職は伝えます。
実は、男の人に騙されて捨てられたと言うような、とても辛い思いを抱えながら選んだ死。
けれど、幸せだったと言う内容の遺書しか妹さんは書かなかったんだよとも仰います。
それは、残されたお姉さんの心の中で、もしかしたら綺麗で幸せなままの自分として生き続ける事だったかも知れません。
生きて残された人にこの後生き続けて貰う為の一種の伝言と言うのか、昔からある「いたこ」のような役割なのですね。
癒しと言う言葉だけでは語りきれない、なにかこう言葉の持つ力の素晴らしさを感じました。
それによって残された人の心の中に生きていく勇気が生まれるのなら、素敵な事だと思いました。
「大竹俳優講座」
安住アナついにドラマクランクイン!!
涙涙の最終回!!
シェークスピアの長くて装飾的な戯曲の台詞を頑張って覚えて・・・来た?安住アナですが、結局これは大竹さんの判断でやらないことになりました(笑)。
8割がた覚えたとか安住アナが言ってたから、ちょっとは聞いてみたかったのに(笑)。
今日はうって変わって肉体表現を、別の男の役者さんから習う事になりました。
@ストップモーション
静→動、動→静への機敏な動作の練習をする事になりました。
アナウンサーって発声練習はしているだろうけれど、役者さんと違って自分の感情を出さずにトークする練習とかしていると思うので、難しいでしょうね。
Aエチュード
簡単な状況設定だけして、それに対してアドリブでお芝居をする練習です。
これは大竹しのぶ先生から伝授。
しのぶさん、流石です。
こう言うの見ると、ドラマに留まらずバラエティであろうと司会業であろうと、全ての基礎は演技力なのだなと思わさせられますね。
中居くん、こういうの得意分野という気がするので、中居くんにもこう言うのをやって欲しいなと思いました。
スマスマとかでもこう言うエチュードコーナー作れば良いのに。
そしていよいよ制作発表&クランクインとなったわけですが、木村くんも安住アナも頑張ってネ!!
「腹黒いってホントですか?」
なんて安住アナに突っ込む木村くん(笑)。
木村くんは確か金スマをいつも見てくれているようだから、案外安住アナに対してもすごく知識があるんではないでしょうか(笑)。
不器用で熱血漢の木村くんの役に対して、安住アナはお調子ものの同僚の役のようです。



(1/10)

オープニングも変わっていきなりキューティハニーのアニメになっていてビックリ。
今までのメーテルやサリーちゃんとうって変わって刺激的でお色気たっぷりです。
新しいハニーではなく昔のハニーの絵でしたが、声は増山江威子さんじゃなかったような・・・
今日は久しぶりに「まさひろ→」のマーク登場!!
だけどその中居くん、せっかく刺激的なハニーちゃんが「まさひろ」なんて呼んでくれたのに、もう死にかけ寸前のお顔です(笑)。
年末のハードスケジュールで寝ていないんだ・・・
この時期皆そうだと言う中居くん。
でも、死にかけの中居くんは何故だか美しく、何故だか色っぽい(笑)。
で、カメラ本番が回ったら、ちゃんと番組用の顔が作れるって??
そんな中、マイペース路線の大女優大竹しのぶさんだけはしっかりと寝てるそうであります。
でも大竹さんは、舞台か何かが丁度終わって、それで確か金スマにもお久しぶりの登場なんですよね?
「女の敵キャンペーン・愛人」
今日はなんと新春のお年玉SPだそうで。
顔出し祭・・・・・別に犯罪行為じゃないので私は顔を隠さなくても大丈夫ですと仰る今日の「愛人」さん。
その愛人生活の実態とは!!
パパとのデートも密着!!
愛人と言えば、これまで男のエゴと女のエゴと、愛と苦悩と。
そう言うものが入り混じる愛憎劇の中で、ひたすら耐え忍ぶ印象が強かったのですが、そうしたものを全て逆手にとって居直る、こうした今日のような強かで逞しい彼女は、これは女の反撃ですか?
全てはお金の為と割り切り、計算し尽くす。
こうして顔をあえて曝すのも、なんか勝算があるからなのでしょう。
お金があって遊びたい世の一部の男性たちに対して、「私はこんなに割り切って遊べる女だから安心して付き合えるわよ」とアピールしてると言う事も考えられる訳で。
もともとは、不倫だけど真剣に愛していた男性に別れを告げられ、手切れ金を渡された事から「世の中お金と顔なんだわ」と思うようになったそうなんですが。
そこで、整形外科医の男性にも近づいて無料で整形手術をしてもらい、そうして得た新しい「顔」と自分への自信と、そうして相手の男性の好みのタイプの女性になりきるというテクニックで「愛人業」の道を進みはじめたようなんですが。
まずは弁護士を味方につけることが大事と、友人の伝で弁護士と知り合いになり、無料で知識を色々得る所から始めるとは、なかなかツワモノです。
実は根底に、自分を振った男への恨みがくすぶっていたりする?
4人のパパを捕まえて、そのいずれにも本名を告げずに(ストーカー対策)上手く操る彼女。
そのパパの一人にテレビ局関係者もいると言うのですから、こうして金スマに出る事になったいきさつには、その辺の絡みもあったのかも。
もしこうやって自分がテレビに出た事で、そのパパたちに自分がやってる事を知られたとして、それは構わないと言いきる彼女。
何故なら元々自分はナンバー2なのだから、その自分に他に男がいたからって、文句を言われる筋合いはないと言う訳。
両親もその事を知っていて、協力してくれるそうな。l
彼女はお金がもらえれば良い訳で、相手の男性は彼女の体が頂ければそれでいいと言う対等な関係が成り立っていると彼女は思っているわけです。
と言うか、本気になられても困ると言う訳で、本名を教えないのはそのための対策って訳ですね。
それはそれで、1つの生き方なのかもと思ったのか、気持ちは判るとしたのは飯島愛ちゃん一人。
中居くんは、今後もし本当に好きな人が現れた時に多分傷つくだろうし、その時に立ち直るのに時間がかかるだろうと思う、と発言。
大竹さんは、もともと全力投球体当りのタイプの人だし、その愛の遍歴から言っても愛した男性にとって自分がナンバー2である事が許せない人ですよね。
デヴィ夫人は、昔ながらの愛人タイプには理解を示せても、こう言うタイプの女性には敵意を抱く人。
假屋崎先生は流石華道家らしく、クリエイティブな事にもっと目を向けて欲しいと言う意味の言葉を仰った事でした。
「大竹俳優講座」
1月度のTBSの木村くんのパイロットドラマに出る事が決まった安住アナ(^^)。
今日も大竹俳優講座で扱かれます・・・・・が、安住アナは見かけによらずなかなか逞しくていらっしゃる(笑)。
早速師匠大竹しのぶを待たせてしまったのは本業のアナウンサー業があったからでしょうが、新宿南口での特訓のされ具合や居直り具合が実にお見事(笑)。
役者に(ある種の)羞恥心は禁物(照れがあると思い切った演技が出来ない)→恥をかいてみる→開き直る事と言う訳で、群衆の中で歌を歌わされたり台詞の稽古をさせられたり。
さっそくあたりは円を描いて人だかり。
終えた時には拍手や握手の嵐で、安住アナ大人気(笑)。
これ、安住アナが出演するそのドラマが終わるまで続く企画なんでしょうか(笑)。
安住パワーに共演(=主演)の木村くんが、どう接してよいか判らず苦笑いしていたような(笑)。
とにかくアズミン頑張れ。
宿題としてシェークスピアの「ロミオとジュリエット」の台詞を練習して来なきゃいけないんですか?
それは大変だ。
シェークスピアの戯曲って英語の韻を美しく音楽的に踏むようにいろいろ言葉の遊びに工夫が凝らされているから、それを日本語に訳した台詞はかなり難しいと思うのです。
その難しい台詞を音楽的にリズミカルに読み上げなくてはならないのだから・・・・・
って言うか、大竹さんのその長台詞を読む姿が見たい!!
去年、マクベス夫人の役を演じた大竹さん。
女優大竹しのぶを是非。
中居くん曰く、本来大竹さんに芝居を教えてもらえるなんて考えられない事で、この金スマに出てる事さえあり得ない・・・そうですし(笑)。
「黄泉がえらせたろかキャンペーン」
これは来週の企画ですね(笑)。
吾郎ちゃんに続いて、SMAP草なぎ剛も登場です(^^)。
このコーナーに出てくる霊能者のオジサマ。
この人って仰天ニュースに出演しておられた人ですよね(笑)。





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