京の香りと布遊び
源氏物語の昔に思いを馳せながら
一針一針思いを込めて
千草の香りを布にしのばせてみました
花車(大) 4000円 花車(小) 2000円
縮緬(正絹)サシェ:1200円〜2000円
花クッション・ミニ(各色1品限り) 3000円
表 裏
花クッション(各色1品限り) 4000円
縮緬ばら(紅・ピンク・黄) 2000円
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衣被(えび)香 350円
昔から日本に伝えられる、箪笥の中に常に入れておく防虫香のひとつです。
正倉院の御物と同じ配合を基本として作ります。
源氏物語の「梅が枝」「末摘花」の中にも登場しますが、女性達がそれぞれの大切な衣類を守り、
そこはかとなく移り香をさせるたしなみの香りとして、お嫁入り道具の中にも加えられていました。
姫君達はそれぞれ、自分だけの衣被香(えびこう)作りに精を出して競争もしていたのです。
衣擦れと共に薫る香りは、
見目かたち以上にその女性の教養と美意識の深さ、奥ゆかしさを感じさせた事でしょう。
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さくらひめ(布・各種あり) 2500円
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花のおひなさま 3000円
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香り鯉(3000円・台紙別/兜付)
香り鯉 1匹1200円
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★ミニ香袋★
【4センチ×6センチ大】
1ヶ350円 (500個以上から300円)
お問い合わせは千草工房まで宜しくお願いいたします