Beauty&Health WATER

電気分解水のお話




人間の体の70%は水分でできていると言われます。
水は命の源です。
体内の老廃物を洗い流し浄化することで、水は私たち本来の持つ自然治癒力を取り戻してくれます。
逆に、体に悪い水を飲むことは、健康を損ねると言えるでしょう。
よく、肌は弱酸性、体内は弱アルカリ性に保つのが良いと言われます。
さらさらの血液と、この弱アルカリ性の体を保つには、健康な人間の場合でも一日最低2リットルの酸化還元力の高い水を体内に取り入れる必要があると言われます。
人間の体から消費される一日の水の量が、約2リットルであると言われるためです。
最近、デトックス(Detox)=毒素排出と言う言葉が流行っていますが、デトックスとは汗をかくことで身体の中の毒素を排出して身体の内側から綺麗になる健康維持方法です。
人間は、自然治癒力により体の中の過剰な酸を、汗や尿として排出します。
質の良い水を大量に飲むことで体の中の老廃物を洗い流し、汗や尿として排出させると言う自然治癒力を高めるこの還元水も、デトックスの仲間です。
体によい健康な水を、毎日の生活に取り入れてみませんか。



※酸化還元力とは

還元とは、酸素の化合物から酸素を奪うこと又は、ある物質が水素と化合することです。
一般的には、原子または原子団に電子を与えることを言います。

水にはさまざまな力・エネルギーがあります。
この酸化還元電位が常温の状態でもマイナスとなる水が、体内の過剰な酸素を還元して酸化=老化を防ぎ生活習慣病を防ぐことになる訳です。
pHがアルカリを示しても、この酸化還元力がプラスになるものもあります。
最近よく話題になる「活性酸素」も「活性水素」もあくまで理論上のものですが、活性酸素とは本来は体内に侵入してきた細菌を殺す重要な役目を果たしており、一定の量は常に必要なものです。
しかし、必要以上に蓄積されることで、体液や血液などの構造を変化させ、正常な細胞を破壊し、弱アルカリ性に保つべき体内を酸化つまりサビつかせる要因となります。
この過剰な活性酸素を中和および消去する力を持つものが、水の中に含まれる水素なのです。
原子の状態である活性酸素は非常に化合しやすい性質を持ち、それが体内の物質に結びついて酸化をさせてしまうわけですが、その活性酸素の対極上にあるとされているものが、「活性水素」と言われるものです。

奇跡の水と呼ばれるフランスのルルドの泉や、メキシコのトラコテの泉には、この活性水素が自然の状態でとても多く含まれ、さらに非常に粒子の細かい水であることが確認されています。
イオン化されたクラスター値の小さい粒子の細かい水は、体内の隅々にまで行き渡って体内に鬱積した老廃物を洗い流してくれます。
粒子の細かい水は吸収されやすいので、お腹に溜まってたぽたぽせずに沢山飲むことができます。

これはあくまで自然治癒力を高め、人間が本来持つ体のサイクルを正常にすることで健康を導くものなので、時間はかかります。
人間の肌は、健康な状態で約28日でその細胞を生まれ変わらせるサイクルを持ちますが、体全体の細胞が生まれ変わるためには最低でも6ヶ月を要します。
けれどこれは体質改善というべきものなので、体の奥から自分自身の力を導き出すことで、健康を取り戻す改善法なのです。
ですから、副作用の心配もありません。

最近、環境破壊によって世界でも1,2の水質の良さを誇った日本の水も、今では浄水器を通さなければとても飲めないほど汚れてしまいました。
その浄水器でも普通の物では取り除けない物質を持つことが最近判ってきています。
又、地下水でも酸化還元力がマイナスを示すものは、富山の水などごく僅かです。
その地下水でも決して安心はできません。
環境破壊で地下水そのものも汚れている場合があるからです。
人間は自然の状態で水や食べ物を口にするのが一番良いわけですが、現在のこの世の中では、それは限りなく難しいことであると言えるでしょう。
先述のルルドの泉やトラコテの泉、又日本の日田天領水を毎日飲用するには非常にお金がかかります。
又、汲みたての水に比べて時間が経った水は、豊富とされる活性水素も消失しますし、治癒力がどうしても半減してしまいます。

そこで最近巷でも有名になり始めているのが、電解槽にチタン白金メッキの電極を使用した7枚の電極板を搭載して、パワフルな電解能力でORP+1130mV〜−800mVの粒子の細かい水を安定して生成する、厚生労働省医療機器としても承認されている還元水生成器です。
この生成器を取り付けることで、毎日自分の家の台所で、汲みたての還元水を常飲することが出来るのです。
又、このシリーズですと、「強還元水(洗浄)」「弱還元水(飲用)」「浄水(飲用)」「弱酸性水(美容水)」「強酸性水(殺菌・消毒)」の5段階の水を作り出すことができます。

さらに詳しくお尋ねになりたい方は、メールにてお問い合わせくださいませ。

                      高木千草



メール



 戻る