ストレスと楽しくお付き合いするには




ストレス。
それは誰にもあるものです。
疲れや眠気からくる体調の不良や、ホルモンの変わり目。
そんなところからもストレスはたまります。
自分でそれと気付かないストレスが一番怖いものですが、ストレスとは逆に人間が生きている証拠のもの、環境に適応すべく自分自身の体が発している信号の一種なのかもしれません。
冷え、肩の凝りなどもストレスに繋がります。
そんなストレスと楽しくお付合いする方法を、いろいろ工夫してみましょう。

オレンジなどの柑橘系の香りは、気持ちのバランスを整えます。
疲れた心をリフレッシュさせ、良い目覚めと快適な眠りをいざないます。
その両方の働きを持っています。
気持ちを前向きにし、プラス志向にするのに役立ちます。
幸福感もいざない、心に余裕を取り戻すのに役立ちます。
沐浴lに、3〜6滴バスタブに滴らすなどして楽しんでみましょう。

ラベンダーはオールマイティに利用できます。
快適な眠りをいざない、感情の調節などに役立ちます。
美肌効果も高いものです。
偏頭痛などにも冷湿布などで用いると効果の高いものです。

ゼラニウムは、女性ホルモンの調節に役立ちます。
薔薇の香りと共に、女性の心に潤いと自信を与えて呉れるのに役立つ香りです。

カモミールティはアズレンと言う成分を多く含み、胃潰瘍などを癒すのに役立ちます。

ペパーミントやローズマリー、ユーカリなどの香りは、精神を刺激するのに役立ちます。
スッキリとさせ、集中力を高めるのに役立ちます。

好きな音楽を聴き、お茶を頂くなどして、5分でも10分でも自分にご褒美をあげる時間を作ってあげましょう。
自分自身が一番の理解者といえるでしょう。

レモングラスのお茶は、胃腸の調子を整えます。
ストレスは、体調からも来るものです。
又、レモングラスは他のハーブティにブレンドすると、味を飲みやすくしてくれるので重宝です。
胃を爽やかにするミントをブレンドしても素敵です。
又これから暑い夏。
このレモングラスで出汁を取って、酸味の利いたスープを頂くなどしてスッキリと乗り切りましょう。
タイ料理で有名なトムヤンクンは、このレモングラスで出汁を取ります。

コップ一杯の水に市販かホームメイドの柑橘系のパヒュームを数滴たらしてみましょう。
お風呂上がりに全身にはたきます。
さわやかなシャワーコロンとなるでしょう。

交感神経と副交感神経が乱れる時、不眠を呼び起こします。
香りは、交感神経や、副交感神経、そして内分泌系・免疫系の働きを刺激します。
そしてマッサージをすることによって、血液やリンパ液の流れに効果をあらわします。
香りで、げんきになりましょう。







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