【SOME GIRL SMAP感想M】

★2002年★


7月  8月 



8/3

今日で8月も終わりだからなのか、夏休みが終わりSP。
今年は海へ行ったくらいだと言う中居くん。
ライブツアーでは全国に行ってますけど(笑)。
その広島ライブの時は17日がツアーの日だったのですが、翌日のバースディ当日は午前中ゴルフを皆でやって帰ろうと言う予定だったらしいですが、広島の方は晴れてたけど関東地方は台風がどうなるか判らなかった為、新幹線で帰ることになったようですね。
で、結局SMAPゴルフコンペはやったのかな?やらなかったのかな?
前回の放送では、二日酔いのまま夕方には自宅に戻ったと言っていたけれど。
この夏は遊び足らなかった様子の中居くんでありました。
海は寒いからもういけないだろうけど、プールはどうかな?って言ってます。
今時は市民プールも設備の整った屋内プールが増えたけれど、中居くんの言っているのはロングビーチとか豊島園。
読売ランドにサマーランド。
やっぱりお日様の下ではしゃぎたいのね。
最初の曲は、アルバムから「Jive」。

突如、共同生活をしてみたいと言う中居くん。
ジャニーズの寮生活の時代を懐かしんでいると言うよりは、寮のおばちゃんが毎日朝起きたら野菜炒めとか作ってくれてて、帰ったらお風呂も沸かして掃除もしてくれてるってのが便利と言うか(笑)。
一人暮らしで淋しい日とか、風邪引いて気が弱っている時とか、人恋しくなってしまうんでしょうね。
奥さんとか彼女と言うのはそう言う時用の家政婦さんではないし、となると「寮母さん」と言う事なんだろうか?
でも、寮だと朝早く起こされる事になりそうと知るや、簡単に諦めちゃいました(笑)。
さて、まずはお葉書。
恋愛ドラマのラブシーンについて。
あれは演技なのか?それともやっぱり中居くんの普段の癖(が出てしまうもの)なのか?
これは又ストレートなご質問・・・・・
例え癖が出てたとしても、絶対そうだと思われたくないであろう中居くん。
全部が芝居であり、素になる事などないと、力いっぱい机を叩いて力説してます(笑)。
所謂少女漫画っぽいキレイなイメージっぽいキスシーンとかベッドシーンとかはあるけれど、中居くんは濃厚なシーンってやったことないですものね。
ムキになって一生懸命キスシーンのドラマ撮りの時の様子を話してる中居くん。
確かに、お互いに斜めに顔を傾けてするキスシーンって見る分には綺麗だし情感がありますが、ちょっと触れるだけで本当にやってる訳じゃないって見て判りますものね。
ドラマの内容的に生々しいキスシーンである必要はないので、綺麗に見えさえすればそれでいいと思うけれど、とにかく濃厚なのはやった事ないって中居くん。
メンバーでは吾郎ちゃんとかがかなり濃厚なのやったことがあるけれど、とにかく中居くんはそう言うシーンはやっぱり顔が赤くなってしまうようです。
例えばその時・・・立って・・・いえ男性としての生理的な「化学反応」が起きてしまったら?
その化学反応が起きないのもまた女優さんに対して失礼だったりするのだろうかと、余計な事ばっかり考えている模様の中居くんでありました(笑)。
ただ、このお葉書の質問内容の「癖」って、例えば中居くんってラブシーンの時に相手の女性の髪を優しく撫でる仕草をよくするけれど、そう言う意味だったのではないかしらね。
まあ、何だかんだでキスシーンは好きじゃないそうです(笑)。
ドラマの役として、相手の女性役を好きにならなきゃいけないシーンもあるけど、やはり個人的には入り込めないときもあるらしい。
でも、ここ1〜2年のものに関しては、役者としてかなり入り込めるようになったとか?
でも、例えば中居くんが演じている役を、中居正広が演じている「夏目くん」がキスしてる、或いは「直江先生」がキスしてる、と観る側が思って入り込んでくれればいいけれど、やっぱり「中居正広本人ががキスしてる」と思われるのは恥ずかしいと言うか照れくさかったりするんだろうなと思いました。
まあ、そういう恥じらいの心をいつも持ってるのも、中居くんな訳で。
そういうのが、清濁ともに色々見て来ている筈の中居くんの初々しさを、常に保ってもくれているんでしょうね。

お次はお題トーク。
「ハリウッド」
映画と言えば、中居くんがよくその名前を出す一番好きだという作品は、やっぱり「CUBE」のようですね。
ハリウッドと言うよりカナダ映画だと思うのだけれど、私もとても好きな映画です。
あの何ともいえないミステリアスな空間。
密室と言う極限状態の中で織りなされる人間模様。
人間の心の裏と表が絡み合い縺れていたのが、このキュービックを解く数式のように解かれていく時何が見えてくるのか。
前にこの映画のラストをハッピーエンドと中居くんは捕らえていましたっけ。
絶望しか待っていなくても、それでも私は生きたい、と白い光に向かって堂々と顔を向けた若い女性は、情愛の縺れから男に殺されてしまった。
けれど彼女はその命の希望の灯を白痴(けれど数学に関しては天才であり強い感受性を持っている)の男の子に繋げる。
それを希望と取るか絶望と取るかは、見た人によって違うのでしょうね。
そんなCUBEが好きな中居くんですが、最近は映画を見ていないようです。
スターウォーズも見ていないらしい。
何故最初からエピソード1をやらなかったのだろうと不思議がる中居くん。
スピルバーグの何か最初からの考え方だったみたいに聞くけれどと中居くん。
一説には、当時の技術ではエピソード1が作れないと思われていたが、今出来るようになったので作っているのだという風にも聞きます。
そんなスターウォーズ。
R2-D2のお人形だけは、ちっちゃい時から家にはあって知っていたらしいけど(笑)。
皆面白いよって言うから見てみようかなとは思うようだけれど。
スマスマでスピルバーグ監督(お嬢さんがSMAPファンだとか)にご対面した事もあるのだから、時間があれば一通りビデオで見るのもいいんじゃないかしら?
いえ・・・・・私も昔のシリーズは見ていなくて、エピソード1が来た時にビデオで全部一気に見たので似たようなものなのですが(笑)。
タイタニックは見たようです。
スリーピーフォローも面白かったって。
アルマゲドンもみたらしい(結構見てるじゃないの・・・)。
アルマゲドンの最後の、エアロスミスの歌が好きだそうです。
パールハーバーは、なんとタモリさんのお宅のホームシアターで、最初の15分間だけ見たようです。
中居くんは・・・・・ハリウッド映画みたいなノリの映画より、邦画やカナダやヨーロッパ映画のようなトーンの映画の方が合っているような気がします。
中居くんが役者として出演するにしても(笑)。
お終いの曲は「ミス・ア・シング」。

ライブの感想など、色んなお葉書待っているという中居くん。
ライブも、後半に差し掛かりましたね。



8/24

(CBC30分バージョン)

三十路スペシャル〜
なにやらしんみりした調子で語り始める中居くん(笑)。
どの番組でも20代最後あるいは30代一発目の番組と言う事で、いつもの誕生日より「誕生日だね」と言われる回数が桁外れに多いそうです(笑)。
ついに30歳になっちゃったんだよね。
その20代最後の日はコンサートで、私も一緒にお祝いさせて頂きましたけど(^^)。
各番組でお祝いしていただいたケーキのローソクの数が3本だったの?
まあ、男の30と女の30は微妙に違うので、「なっちゃった〜」と言う感じは言うほどないかもですが(笑)。
それでも「ちゃんと受け止めなきゃいけない」と思っているようです。
で、その広島ビックアーチでのコンサート。
本番中は勿論の事、終了後メンバーにお祝いして貰ったんですね(^^)。
ライブが終わった後疲れていたこともあって、「ルームサービスでいい」「ハッピーバースディみたいな雰囲気照れくさいからしなくていい」だの言っていたらしい中居くん。
でも、照れてるだけだって皆判ってたんじゃないかしら(笑)。
ひとりだけ別の車に乗せられて、会場の準備ができるまでその回羽状の周りをグルグル回らされていたみたいです。
車はカーテンとか閉めて、外からも中からも見えないようになっていたため、詳しい状況はわからなかったようで(笑)。
さてさて、メンバー全員から特製ユニフォームを貰ったと言う中居くん。
胸の所にSMAPと書いてあって、背番号が30歳って書いてあるもので、どうやらピンクのユニフォームらしい。
そりゃ外には着ていけないものだろうけど、素敵な記念と言うか部屋の飾りにはなるでしょ。
ネタにもなりそう。
これ着て何かの番組に出て欲しい(笑)。
で、テキーラが出たようで、これってかなり強いお酒なんですが、これを何杯も飲んで酔っ払っちゃった模様。
みんなでプロレス大会とかもして、みんなを投げ飛ばした?と思ってるだけ?(笑)
で、ホテルに戻ってそのままトイレで寝ちゃった?(確かトイレは全裸になってから入るクセがあるようだけど)
起きたらトイレで、そのトイレの縁に顔くっつけて気持ち良さそうに寝ていたって。
で、何故だかきれーいに布団が掛かっていた。
マネージャーさんが掛けてくれたとばかり思っていた中居くん。
剛くんがどんなに「僕が布団掛けた」と言っても信じなかったらしい(笑)。
マネージャーさんに確認して「あれ、剛だったのか。剛ゴメン」って中居くん(笑)。
この剛くん、普段テレビで一般的に見せる様と違って部屋に来て「中居くん飲もうよ」ってずっとうるさかったって。
なんかでも、その剛くんの姿が目に浮かぶような。
そうやっておしゃべりして来る剛くんって凄く可愛いのに、中居くんったらわざと邪険にしちゃって(笑)。
さて、最初の曲は、アルバムの中から中居くんがもっとも好きな曲だと言う「Over Flow」。
この曲、私も好きです。
中居くんのラップの部分もいいし、曲調も好きです。
SMAPがこう言う大人っぽくてお洒落な曲が似合う年齢になったのが嬉しいです。

さてさて、18日の日は夕方二日酔いのまま自宅に戻ってきて、家で仮眠して、その後外で友人にお祝いして貰って、明け方の5時まで飲んでてそのままの勢いでスマスマ(生スマのことですね)やったと言う中居くん。
生スマ中も実は二日酔いが残っていたようです(笑)。
今年は30歳だと言うので、回りも結構張り込んだプレゼントをくれたらしい。
さてそんな中居くんの今日のお題トークは「プレゼント」
これは、前にも言ってたけど、プレゼント貰って、そのくれる人がそれを選んでくれる気持ちとかその過程とかが凄く嬉しいそうなんだけど、それだけにどう言うリアクション取ったらいいか悩むようですね。
嬉しいくせに照れ屋だったりするし、咄嗟に自分の感情を抑えようとしちゃったりするし、なのに仕事上ではバラエティなどで感情を大げさに表現する事も多いというギャップがあるので、「こんなこと言うとわざとらしいと思われないだろうか」とか思っちゃうのね。
気持ちが嬉しいから余計に「喜ぶ事で喜んで貰いたい」なんて思っちゃうんでしょうね。
因果な性格だ(笑)。
基本は要は照れ屋なわけだ。
上げるのも実は上げたものの照れくさいらしい。
でも、きっと中居くんの事を多少なりとも知っている人ならば、その照れて恥ずかしがっているその姿だけで、もう嬉しいんじゃないのかな。
ライブ中の様子は共に体験したけれど、ほんと可愛かったですもの。
照れて大人しくなっちゃってる様がなんとも愛らしくって。
ああ本心と言うか心の中ではこうやって祝って貰って嬉しいんだな、というのが感じられた事でした。
で、まあコンサ終了後のパーティでも照れちゃって、テキーラ何杯もあおった中居くん。
お料理が実はフランス料理と言うか多分洋食系のパーティセットメニューだと思うのですがそういうものだったようで、食べられなかったそうです。
中居くんの好きなお刺身とかが置いてなかったようで。
リゾットやカナッペのようなものが多かったのでしょうか?
で、殆ど食べずに飲んだから、余計酔いが回っちゃったのね。

さて、ファンの方は、一体全体中居くんの手元にどこまでプレゼントが届くんだろうかと思いつつも、ダメモトである意味覚悟を決めてこのサムガにもバースディプレゼントを贈っているわけで、かく言う私も毎年このラジオ局に贈って来たわけですが、今年はコンサート会場にプレゼントボックスが予告なしに設置されていたので(一部のファンは予想をつけていた訳ですが)、そこに入れてきました。
そう言うファンの思いが中居くんに実は伝わっている?
なんと、「本当に見てるの?」「本当に読んでるの?」と思ってる方もあるようなので・・・ということで、なんとラジオ局に届いた今年のプレゼントを、この場で開封!!
って言うことは、毎年送ってた分も、実は届いていたのね(感涙)。
そりゃまあ、たくさんある中の一つに過ぎなくはあるけど、必ず番組の感想みたいなものも添付して送っていたんです。
今年はそれに添えて日焼け後のお手入れの為のラベンダー水と中居くんをイメージして作った香りのルームコロン、ウエットティッシュなどをプレゼントボックスに入れてきました。
それに加えて今年はさらに、この今回のトークのことを知って、その感想第2弾(バースディイブの日の感想も含む)と共に、パウダービーズの四角いロイヤルブルーのクッション送っちゃった。
だって、こうやってファンの気持ちを判ってくれて、一部ではあるけどラジオで開封してくれた事が本当に嬉しかったんだもの。
全部大事に家に持って帰ると言ってくれました(^^)。
ホントに、目の前で開けてくれてる感じのがさがさって言う音の臨場感が又いいんですよね。
前回お題トークの「靴下」でなにやら中居くんが言った事もあって、圧倒的に靴下のプレゼントが多かったようです。
あと、リストバンド。
ユニクロのTシャツ、ダンボールに入ったリンゴ(「リンゴだ〜」って中居くん子供みたいに嬉しそう)、そのリンゴと一緒に入っていたのはソファー(笑)。
いえ、ソファーの形したクッション。
で、歓喜の声をあげてみつけたのが、赤と黒の人形型の抱き枕。
砂の・・・なんて言ってたけど、これ、私も後から送ったパウダービーズのクッションの人型のものよね?
これ、今大流行なんですよね。
触り心地が気持ちいいから。
これ抱いたら、今すぐにでも寝られるそうです。
壁に引っ付いてなきゃ眠れない中居くんにはピッタリ(笑)。
そしてなんと、香港からもプレゼントが届いてます。
クリス・リーという女の子から。
麦わら式の絵描き棒みたいなのって?
麦わらの容器にアクセサリーが入っていたの?
これは小物入れにしますと中居くん。
そしてシャンパンとワインも届いてます。
又、差出人不明ですがちゃんと検査済みということで、本が届いているようです。
大人の達筆な文字のお手紙と、ビートたけしの「僕はバカになった」と言う本。
永六輔の「芸人」と言う本も、別口で届いているようです。
又、焼酎を飲むためのコップも届いたようです。
他にも色々あるけれども、番組中全部は開封しきれないですよね。
でも、全部ちゃんと開封して持って帰るようですよ。
何が嬉しいって、中居くんがちゃんとファンの一方通行かも知れない思いをちゃんと受け止めてくれていて、こうしてキャッチボールみたいに気持ちのプレゼントを投げてよこしてくれる人だって事ですよ。
そうして夢を与えてくれる。
中居くん、素敵なプレゼントを有難う(^^)。
30代も宜しくねって、私たちにとっても「これからも宜しくね」と言う感じかな。

さて、他の人―他のタレントさんとも違う30代を過ごしたいと抱負を語る中居くん。
この10年間の間に果たして自分は結婚してるんだろうか?と言う話も。
40代になって結婚してなかったら退くよねえ?って。
いえいえ、芸能人は女性でも、40代になってから初めて結婚したりする人もある特殊な世界ですから、どうでしょうね。
まさかこの流れは、40歳になって独身だったら面白いかもと自分で思っている流れでしょうか?
まあ、今まで突っ走ってきた20代。
細かいことは考えず、気長に色々振り返ったり楽しんだりする日も時にはあっていいかもよ。



8/17

20代最後の日〜
今日はこの20代を振り返るんですね。
と言う訳で、最初の曲は懐かしの「Can't Stop! 〜Loving」。

と言う訳で、自分の仕事の軌跡を振り返る中居くん。
中居くんが19になった年にSMAPのデビュー曲「Can't Stop! 〜Loving」が出たそうですが、「夢はMORIMORI」がはじまったのが二十歳の時だったんですね。
今のスマスマのスタッフは、その時からのスタッフだそうで、美術さんとか技術さんとかカメラの人とかみんな変わらず一緒なんですね。
10年来のお付き合いと言う訳です。
そして、初めて1人で出た舞台が森繁久弥さんとの舞台「レインボー通りの人々」。
この舞台の話は、SMAPのYEARBOOKで見ました。
そして、今の所、中居くんが出た最初で最後の時代劇「腕におぼえありパート3」。
そして「キスした?SMAP」。
京都の南座で、SMAP6人でやった舞台「ドラゴン・クエスト」。
そして、21の時にBSNHKにて「アイドルオンステージ」の司会。
「オールナイトニッポン」開始。
そしてこれが映画デビューとなった「欽ちゃんのシネマジャック」(笑)。
いいともは21の時に慎吾くんと一緒に出始めたんですね。
そして3人ずつに分かれてやった舞台「ANOTHER」。
3人3人で、東京と京都に分かれたというものですね
吾郎ちゃんと中居くんと森くんでやったらしいですね。
中居くんは京都組だった筈。
そして、アシスタントで出た「OH!エルくらぶ」。
「キスした?SMAP」「アイドルオンステージ」「OH!エルくらぶ」「オールナイトニッポン」。
中居くんにとって、お喋りをすると言う事に関してすごく大きい仕事だったようです。
中居くんは多分敢えて自分では触れなかったようだけど、実は21の時にトリブル炎という大病をしてしまった訳で、その後遺症もしばらく続いて仕事の量が限られてきた時、色々思うところがあって、選択した仕事だったのでしょう。
病後、ジャニーさんに頼んで「喋りの仕事がしたい」と言った後、キススマの仕事が始まったって、キススマの最終回にとつとつと語っていたのが胸に焼きついています。
他のメンバーはドラマやっていた訳ですが、「あすなろ白書」がこのくらいなんですね。
これでキムタクブームに火がついた。
木村くんが演じた取手くんって言うのは、ものすごくかっこいい男の子って言うのではなくて、教室にいそうでいないそんな感じが時代にはまったのだと思います。
光GENJIのような王子様でいられない、これからはSMAPは教室にいるアイドルを目指さなければ、というようなことを中居くんも言っていたらしいですが。
で、吾郎ちゃんが「20歳の約束」。
吾郎ちゃんはこのあたりから、ちょっとミステリアスっぽい独自のマイナー路線を敢えて進み出したようにも思うのですが。
そんな中で中居くんも、ドラマやりたいという気持ちはあったけれど、「いや俺は司会やりたいんだ」と司会の番組を色々貰っていたらしい。
で、22歳の時に初主演で「味いちもんめ」。
同じ年の次クールに続けて「輝く季節の中で」。
それにしても、事務所のやり方と言うか売り出し方と言うか。
伊橋くんと樋口くんと言ったある意味正反対のキャラクターを続けて演じさせるとは、凄い選択ですね。
この二つの役が中居くんにとてもはまったと思っているのですが、ほんとにいい仕事をさせてもらったんだなあと思ってしまいます。
中居正広のドラマにおける可能性は、この二つの役を続けてさせたことによって、見る人が見れば判ったんじゃないかと思うのです。
中居正広というタレントの可能性と言う点でも、樋口くんの持つ繊細さは「中居くんにはこういうものを感じさせる要素があったのか」と思わせるのに十分だったと思う。
当時、「これで中居をブレイクさせる」と事務所の人が言っていたらしいと言う話を後で聞いたのですが、リアルタイムで見ていなかったこの私も、1年後にビデオで見て底なし沼のように中居くんにはまってしまいました。
これでファンになった人も結構あるらしいです。
この「輝く季節の中で」のS.E..N.S.のBGMは結構今でもドキュメントなど色んな番組でかかりますが、中居くんもそれを聴く度当時の事を思い出すようですね。
で、その22歳の時にこの「サムガールスマップ」も始まったのね。
最初はメンバー3人でやっていたらしいですね。
中居くんは必ずいて、慎吾くんや森くんや剛くんが交替で。
そして「サンデージャングル」。
初のニュースキャスターの仕事ということで、さぞや緊張もしたし新鮮でもあった仕事だったでしょうね。
6年やったんですよね。
初回に、憧れの原選手にインタビューしたんですよね。
花束か何か持って行った筈。
そして、樹木希林さんとの繋がりで、振り付けの仕事と中居正広の役名で出た「輝け!隣太郎」。
そして「ナニワ金融道」。
「TK MUSIC CLAMP」。
思い出深い「中居くん温泉」。
キススマと同じスタッフだったんですよね。
スマスマが始まったのもこの96年。
SMAPが急速にお茶の間に浸透し始めたのは、このスマスマに負う所が多いでしょう。
同じ年に「うたばん」「ミュージックソン」の司会。
SMAPとしては95年に24時間テレビの司会もやったんですよね。
そして24歳で初の恋愛ドラマ「最後の恋」。
この年には紅白歌合戦の初司会。
2年連続で司会。
紅白の司会ができた事。
本当に嬉しかったようですね。
他、3年連続27時間テレビやかくし芸大会初司会など、24、5歳にしてビッグな番組の司会の仕事を受けて、それらをやりこなした中居くん。
そして「家族会議」の開始、サタ☆スマ、デリ!スマ、仰天ニュース、キンスマ、ブラックジャイアンツなど数多くの番組を請け負っていくことになる中居くん。
バラエティー番組で全曜日レギュラー制覇。
自分自身の存在感を色々に変容し、フレキシブルに活動してきた結果なのでしょう。
「伝説の教師」が27歳の時ですね。
28歳で「白い影」29歳で「模倣犯」と、ますますその役幅を広げていってる。
そして、来週からはちょっとアダルトな感じでこのラジオをお送りするって?
その為に言っちゃいけない言葉。
「チン○ン」「オッパイ」「ウンチ」(笑)。
言う積りなんでしょう(笑)。
でも、こんなのが中居くんにとってエッチな言葉だなんて、30歳になってもなんて可愛らしいんでしょ(笑)。

さて、今日の中居探偵所は、
「住基ネット」について。
8月5日から色んな地区ではじまったようですが、正式名称は、住民基本台帳ネットワークシステム。
ネットワークシステムでオンラインでどこにいてもナンバーだけで色んな手続きができるようなのですが、逆に言えばナンバーだけでいろんな事が知られちゃう可能性があると言う事で。
番号だけで、その人の足跡がすべて記録されてしまう。
その時、ハッカーの問題もありますものね。
世の中、特にネットの世界には「絶対」と言う言葉はないと言います。
だからこのプライバシーが守られるかどうかと言う点でまだまだ不安が残るため、まだまだ6市区町が住民の反対の為参加をしていないようです。
又、国民番号制と言うのもよくSF世界で見られるような無機質の機械化時代の番号制度みたいで抵抗を示す人もそりゃありますよね。
国に監視されてるみたいと思う人もあるわけです。
なので、プライバシーを今以上にもっとしっかり守る法律が出来てからこの番号制も始まる筈だったのに、まだそのプライバシーを守る法律が出来ていない段階で始まってしまった。
なので摩擦もあるようです。
でも、中居くんも言うように、このプライバシーを守る事自体がとても難しい昨今の現状。
中居くんなんて有名人と言う事もあって、電話番号変えたその日に「中居くーん、変えましたね〜」っていう留守電が見ず知らずの人から入っていたらしい。
でもセキュリティとか色々なことを考えると、もしかしたらあった方がいいのかと言う中居くん。
確かに、そうやって怖い一面もあるけれど、逆に知られていると言うことは自分が守られていると言う事にもなる訳ですから。
もっと先々色々とデメリット、メリットな事が出てくるのではないかと中居くん。
そんな訳で、今回の放送で、中居くんは20代とはサ・ヨ・ナ・ラ。
20代中居正広、よく頑張ってきたって自分を励ます中居くん。
ただ、まわりの人が30代が1番面白いって言うそうな。
30代は・・・ざかりだぞ、って?
男も女も、歳を重ねるほど、その人がどう生きてきたかがはっきりと顔に表れるといいますから、これからも素敵な色んな中居くんを見せてね(^^)。



8/10

SMAPライブSP(^^)。
ライブについてのお葉書も一杯来ているようですが、どうやらライブについてではなく中居くんの尋常ではない日焼けについての苦情が一杯来ているようです(笑)。
どうやら一部の過激なファンから「気持ち悪い」とまで言われてしまった中居くん。
そりゃ確かに黒すぎたし、名古屋初日のコンサート会場では周りが暗いと顔立ちさえよく判らない状態ではあったけれど、「肌が黒い=似合わない」と言う表現なら判るけど、「肌が黒い=気持ち悪い」と言う表現が私には理解できないけど・・・
単に言葉感覚が、それを言った人達とは違うと言う事なんでしょうか?
って言うか、中居くんがその言葉をこれまで言われた事ないって言うよりも、人に対してあんまり使わない言葉だと思うけれど。
そう言えば小学生の頃、周りにイジメラレッコがいて、その人を苛めるのに一部の連中がこの言葉を使っていたような。
触ったらビョウキが移るとかなんとか言ってね。
嫌な事思い出しちゃった(苦笑)。
さてさて、たとえそんなこと言われようとも、又それでも言葉を選んだファンに「いい加減にしてください」「もう直してください」と言われようとも、明日も海に行く予定だと嘯く中居くん(どうやらこれはキンスマのロケだったようですが)。
でもでも、あの驚異的な日焼けの回復の仕方と言うか色の褪め方は、もともとメラニン色素が薄いからなのか、よほど肌が丈夫なのか、見事なものです。
名古屋では顔がよく判らないのがちょっと悲しかったけれど、西宮では夏らしくいい色具合になっていましたもの(その前の色白振りとかうちわの写真とのギャップで驚いた人もいたかもだけど)。
最初の歌はドリスマのアルバムから「幸せの果てに」。

さて今日はお題トーク。
最初のお題は「ドリフターズ」
私たちの世代もそうなのですが、中居くんも小学校の時ドリフの番組が大好きで良く見ていたんですね。
中居くんたちのころは、もう志村けんさんが加わった頃なので、微妙に違うとは思いますが。
小学校の高学年の時に「ひょうきん族」が始まったけれど、実はそれでもずっとドリフ派だったって。
確かに「ひょうきん族」の笑いは子供向きではないというか、ちょっとエッチな大人の私生活がネタなので、小学校高学年くらいでは何が面白いのか判らなかったかも。
いや、確かにドリフも結構エッチな話してるけど(笑)、ウンチとかオシッコとか、そう言うものが多くて、思わずニヤニヤって笑えてしまうひょうきん族とは違ったモノだったと思います。
中居くんにとっての笑いの基準は、どうやらいまだにこの「ウンチとかオシッコ」にあるらしいけどね(笑)。
ミュージシャンであり子供のアイドルとしてのお茶の間のお笑いをも追及してきたドリフには、個人的にSMAPと被る所があり、加藤茶さんなどと初期にSMAPが仕事をした事もあって、「平成のドリフ」をSMAPが目指している印象があったのですが(キススマのパジャマトークのセットとかドリフを連想しました)、当時は「平成のクレージーキャッツ」と言われたりもしたようですね。
クレージーキャッツは私たちの世代では「シャボン玉ホリデー」とか「ゲバゲバ90分」でお馴染みだったけれど、10歳も違えばドリフは馴染み深くてもクレージーキャッツは結構雲の上の人達だったのかしら?
リアルで見たことがないのでピンと来なかったようです。
最近ではドリフに喩えられて、中居くんはリーダーのいかりやであるとか、いや加藤茶(これはカトちゃんが自分で喩えるなら中居くんが僕で志村けんが木村くんだと言っていた)であるとか言われていますが。
今、CSで昔のドリフもひょうきん族もやっているので両方見る機会がありますが、この二つの番組の笑いの質の違いは大きいですね。
ひょうきん族は、殆どアドリブ合戦と言うか、芸ではなくその勢いとフィーリングで空気を作り笑わせる今の芸人さんたちの芸の走りだったと思います。
今までの笑いの定義と言うか「芸」そのものを崩して、素人がどんどん参加して一体感を感じさせる空気を作っていったように思う(その事の功罪もあるが)。
アイドル芸人のトップバッターとも言えた明石家さんま(漫談家笑福亭さんまとしては芽が出なかった)が快進撃をした時代にふさわしい番組だったと思います。
彼らの私生活そのものも又ネタになっていた訳です。
それに対してドリフは作りこんだ笑いと言うか、古典的な手法だったと思います。
アドリブのように見せて、実は綿密に計算された笑い。
中居くんの意識は、どうやらこちら側に近いようで。
(その意味では、鶴瓶さんもフィーリングではなく話術そのもので笑わせる人(本職が落語家なので当然だけど)なので、中居くんも学ぶ事が多いかも?)
それにしても、昔テレビで夢中になってきて見てきた憧れの人達といまやテレビの番組で共演している中居くん。
いかりやさんとも「白い影」で共演したし、カトちゃんは勿論の事、志村けんさんもうたばんや仰天ニュースに何度か来て下さってるし、中居くんにしたらすっごい話ですよね。
昔からテレビで見てきた人を舞台で生で見るだけで感涙モノだったりするのに。
で、今でもドリフターズは普通に好きだそうです(^^)。

続いてのお題は「スイカ」
スイカ、大好きだそうです。
でも、スイカって利尿作用が高いし水分ばかりなのでこれを食べて幼稚園の時に寝小便をしちゃった事があるという中居くん。
その後しばらくはスイカが食べられなくなっちゃった時期があったようですが。
そのスイカ。
これを見ると中居くんが思い出すのが志村けんの「スイカの早食い」。
これ、真似したくてこっそりやって、でも見つかって怒られた思い出があるそうな(笑)。
もっとも怒られたのは、スイカを食べた事に対してではなくて、ヒロちゃんが包丁を持った事に対してだったらしい。
で、このスイカは今でも好きなんだけど、実はメロンは食べられないらしい。
理由は、子供の時サザエさんを見てメロンに憧れてて、家の冷蔵庫に入っていたカボチャを何故だかそのメロンだと思い込んで、きれいに切って(あんな堅いものを子供がよく上手に切れたわね)食べちゃったから。
当然ながら、生のカボチャは固くて、まずくて、イモイモしてて食べられたものではなかった・・・
メロンと言うとその時のまずさがトラウマになっちゃって食べられないのね(笑)。
そんな中居くん。
今はスイカもそれほど食べなくて、フルーツで買うんだったら「桃」がいいそうです。
お金はたくさん持っている中居くんですが(笑)、スーパーで4個398円くらいの桃を食べるんだそう。
1個250円とかの桃もあるけれど、4個398円のでも十分食べられるので、桃にそんなにお金出すのが何だか怖いんだって。
さてさて、そんな大好きな桃ですが、本当なら切って皿に持って食べたいんだけど、ついつい皮を剥きながら台所でそのまま食べちゃう事が多いそうな。
とってもよく判る気がする(笑)。
皆で食べる時はカットしてお皿に分けるけれど、1人きりだと私もそうします。
特に蜜が多くて汁気タップリな桃だと、皮を手でペロッと剥くその手にも旨い果汁がつくので勿体無くてそのまままさに「かぶりついて」果汁を一滴も残さぬ勢いで食べるのが美味しいの。
テーブルだと周りが汚れちゃうのがイヤだから、台所でそのまま食べちゃいます。
汁が零れちゃうので流し台の前で(笑)。
中居くんも、それほど桃が好きなのね(^^)。
おしまいの歌はaikoで「今度までには」 。

さてさて、冒頭で言ってた「黒すぎて気持ち悪い」発言について。
実はかなりこたえているようですね。
せっかくのライブの内容についての葉書はあんまり来なかったのかしら?
色が黒かったばかりにライブそのものも楽しめなかった訳でもあるまいに。
実際、慣れれば顔もちゃんと見えたし、中居くんのあのソロコーナーも、本当にやってくれるかどうかその瞬間まで判らなかっただけに余計爆発的に盛り上がったし、プラマイゼロになってお釣が来るほどステキだったんだけど。
誉めたお葉書も欲しいそうです(^^)。



8/3

ライブが始まりましたSP(^^)。
ライブ初日にビックリするような日焼け振りを披露した中居くんに驚いたファンからのお葉書も多数届いているようですが、焼いたんで体が痛いって。
そりゃそうだよ。
過度な日焼けは「火傷」以外の何物でもないもん(笑)。
さて、夏休みも真っ最中ですが、中居くんの夏休みの思い出。
昔、クルーザーかなんかを持っている友人(友人の知り合いらしい)と他数名と、男女7人夏物語みたいな感じで葉山(湘南屈指の保養地・御用邸や宮家や名士の別邸などがあるのでも有名)あたりで楽しんだようですが、ペンションで泊まったようですね。
海の深いところにまで潜ったり、バーベキューしたり花火したり。
凄く楽しかったらしいんですが、夜7人で雑魚寝をしていると、なにやら隣でペチャペチャと言う音が・・・・・
そりゃ、起きるに起きられないわ(笑)。
身を固めてもう寝た振りするしかないよね(笑)。
皆知らなかったようですが、このメンバーのうち実は付き合ってた男女カップルが1組あったようで。
我慢できなかったんだ(笑)・・・・・気付かれないと思ったのかな。
こっそり外にでも出て星空の下で・・・とは行かなかったんでしょうね(笑)。
いやでも、それもこれも青春のいい思い出というものです。
それに、もしかしたら周りに仲間が寝ていると言うのも、スリリングで良かったらしい??
ちなみに、中居くんは壁際に引っ付かないと寝れないらしい。
さて、最初の曲は、アルバムの中から、中居くんも大好きだといっている、マッキー(槇原敬之)が作詞作曲してくれた歌「世界に1つだけの花」。

まずお葉書。
映画模倣犯良かったよ〜と言う彼女の質問は、「最近は女性モノの下着売り場でよく男女のカップルで、『これがいい』『この形がいい』『この柄がいい』という風に物色している光景も見かけるけれど、中居くんはそれを見てどう思うのか、そもそも女性の下着売り場に入れるのか?」と言うもの。
そりゃもうもう・・・女の子が一杯並んでるお菓子屋でさえ「下着売り場にいるみたい」と恥ずかしがる人ですから、その空間には耐えられますまい(笑)。
って言うか、どうやら女性の下着に対して、限りなく神秘的な夢を抱いているらしい。
見ちゃいけないもの・・・だから垣間見た時にドキドキしちゃって心ときめくもの。
Tバックのパンティーも嫌って・・・・赤の上下とかキメキメのものも嫌って。
所謂「男に見られることを最初から意識している下着」ってのが中居くんとしては夢が感じられなくて嫌なんでしょうね。
そんな話しながら変態に見られてきてるかなと気にする中居くんですが(キメキメよりむしろ上下間違えて色違いで着ちゃったって感じの方が好きって話から)、いえいえ・・・極めて保守的な考え方のような気がするんですが。
水色とか、淡い色の下着が好きだという中居くん。
でも、ベージュは嫌って。
体の色が判り辛いからだそうです。
あと、ブラスリップ(中居くんはシュミーズとか言ってるけど)もお母さんを思い出しちゃうから色気感じられなくなっちゃって、嫌なのね(笑)。
女の子だって、彼のアレを見た時に、自分のお父さんも同じモノを持ってるんだとその時咄嗟に連想したりしたらイヤだろうって?
いつまでも、夢見る少年のような事を言っている中居くんでありますが、でもやっぱり異性に対しては夢を見ていたいよね。

さて今日は、中居探偵所の日ですが、
「マイナスイオン」についてのお話でした。
「いい!すごくいい」と喜ぶ中居くん。
どうやら、マイナスイオンに興味があるようで、空気清浄機の中でマイナスイオンを用いたものを買おうと思っているそうです。
マイナスイオンって空気を清浄化してくれる働きを持つものなので、空気清浄機にはピッタリですよね。
喉にもいいらしいというのが、実は中居くんが興味持っている理由の大きなもの?
歌手だから・・・
さて、そのマイナスイオン。
雨上がりが爽快なのは、このマイナスイオンが大量に発生しているからだそうです。
リラックス効果や、血液をサラサラにしたり血圧を正常にしたりする効果を持つこのマイナスイオンは、最近ますます注目を集めている訳ですが、マイナスイオンを発生させると言う触れ込みのものがよく市場でも出回っていますよね。
植物では虎の尾がたくさん発生させるようですが、森林浴と言うのもあれはフィトンチッドとマイナスイオンの働きによるものなので、緑はいいんですよね。
中居くんは、草とか家の中に置くと、花粉とか虫とかその他色んなものを連想してイヤらしいんですが。
マイナスイオンチェックで7つの項目に答えていた中居くん。
でも、家の中を締め切っている(パパラッチやストーカーが怖い為)のは判るけど、元々キレイ好きな中居くん。
本当に正しく答えてる?
汗かいたまま寝ただけで、布団丸ごとクリーニング出した事もあったのに、ベッドのシーツも替えた事ないって嘘ばっかり(笑)。
トルマリン(別名:電気石)と言う宝石もマイナスイオンを出すので有名で、それらを用いたグッズも多く販売されていますが、去年の写真集「スナップ」にも写っていた中居くんが足にはめていたゴムのわっかみたいなアレがまさにスポーツ選手などがはめている回帰力リングに見えるのだけれど、もしかして知らずにつけていたとか(笑)。
自分にはストレスがないとか言い張ってるし(嘘吐き)。
でも、どうやら中居くんからはマイナスイオンがたくさん発生しているようですよ。
そりゃあ、中居くんの存在そのものに、マイナスイオンと同じ働きがあるからだと思われます(笑)。
それにしても、このマイナスイオン効果には感心している中居くんですが、最近の余りの商業化にはいささか苦笑の呈でした。
編に感化されてないか?って。
確かに、タオルケットだのシーツだの、何でもかんでもマイナスイオンだのトルマリンだの言って、どこまで効果があるのか?果たしてその効果が発揮できるように作られているのか?
トルマリンだってただそこにあるだけでマイナスイオンを発生させる訳ではなくて、摩擦や熱や水分によってはじめて生じる訳です。
空気清浄機はいいかもですね。
果たして中居くんは買うのかな?







7/27

まずはライブ話から(^^)。
名古屋ドーム皮切りですが、アルバムの完成度も高いし、ライブの出来もそこそこいいんじゃないかって。
問題は自分の体力面だけ?
毎年の事ですが(笑)、前より中居くんは大分丈夫になったよね(笑)。
今年30歳ですが、とにかく頑張れ(^^)。
曲はアルバムから「Over Flow」。

さてお葉書。
ライブに関するものが多いようですね。
中居くんのソロが見たいというもの、そして中居くんがライブでバテてしまう事について住所を書かずに文句だけ書いてくるもの、そしてうちわなどグッズの写真の出来を心配するもの。
まずはソロについてですが、アルバムにはソロ曲が無いものの声は色々入ってる。
でも、なにやら期待してよいような事を。
それは、ここまでやってもいいのか、許可が下りるのかというようなもの凄いソロを企画しているらしい。
退かないでくれって?
そしてトイレに行くなって?
だけど中居くん、そもそも近視なのにコンタクトも入れてないくせに、自分のソロの時に客がトイレ行くかどうかなんて見えてもいないでしょうが。
ああ言うのは、大体スローな曲調の時に行くと目立ってしまうのです(もっとも大移動してる人はスローな曲のときに見受けられる・誰のと言うより曲が静かなんで行きやすいと思うんでしょうか)。
実際、中居くんのソロタイムをトイレタイムにしている人はいなくはないかもしれないけど、どちらかと言えば数は少ないですよ。
って言うか、人のソロの時に堂々と行列を作ってトイレに行くような非常識な人、そう沢山はいないよ。
お腹が痛くなるなど生理現象としてやむなく行く人はいるかもですが。
と言うか、中居台風吹き荒れて、ファン以外まで巻き込んで凄まじいパワーだからね。
もう、会場が大爆笑で、しかも一緒になって歌ったり踊ったりしている訳で、トイレに行く人もその影にかすんでしまうと言う訳です。
何たって、ワンフレーズ歌うだけで、歌手なのに(笑)よくやったと大拍手が巻き起こってしまう中居正広恐るべし(笑)。
中居ファンは、数はもの凄く多い訳ではなくて、まあそれでもそこそこの人数なんだと思うけれど、阪神ファン張りに熱いファンが多いらしいので、コンサートなどに何度も回数重ねて出かけていくファンが多いので、コンサートでは目立つと言う訳です。
まあこれは、メンバーのソロの時にトイレに行くな、行くんだったら俺の時に行ってくれと言う話から「オイラの人生ノッペラボー」の時から歌のネタに組み込んでいる話ではありますが。
でも、ラジオはファンだけが聴いてるんじゃないんだよ・・・最近はストーカーのようにこのサムガに喰らい付いて上っ面だけをもじって記事にしている宇宙人ネタとプロレス記事がお得意の紙がありますからね。
先日も、中居くんがソロも見せ場もなしみたいなことこのサムガで言ったのを、さっそく書いていたらしい(中居くんのこのサムガ発言に騙されたらしい)。
中居くん・・・今回は今回のこの発言とソロ内容の出だしをトップ記事にされちゃったよ〜
もっとも内容的には、殆ど歪んだファン?と言ってよいものなのですが。
コンサートにはファンと中居くんだけで通じ合ってるある種独特の空間とニュアンスがあるわけだけれど、その神聖な土壌にまで土足に踏み入って来る人達だからねえ・・・
とは言え、気にしたって始まらないので、中居と中居ファンパワーで押し切るべし(笑)。
宇宙人ネタの一種だと思うべし――と言うか、あのソロコーナーの中居は、まさに宇宙人というべきでしょう(笑)。
中身は、コンサートを見てのお楽しみ(^^)。
いやあ、もの凄い盛り上がりでございました(笑)。
そしてうちわの写真について。
又もやイマイチだと言う中居くん。
けれど色白のカワイコちゃんに仕上がってましたよ・・・まあ、もっと美しい写りの中居くんの写真は他にも色々あるので、私はそれでお手製うちわを作って行きましたけどね。
あ、勿論うちわは買いました。
ジャンボうちわは保存用です(笑)。
そのうちわ・・・出来がそこそこなので中居ファンが喜んで買い占めたか、コンサート二日間とも売り切れちゃったようなので、まあ出来は良かったのでしょう。
ほら見ろやっぱりこの手の事の中居くんの言うことは当てにならない(笑)。
さて、中居くんがバテてしまうことについての苦情のお葉書ですが・・・それを「6800円も払っているんだからプロのライブを見せろ」と言う言い方は如何なものか。
頑張って踊ってねと言えば、それはそれで意味は通じるし中居くんも判ってくれるだろうし、可愛いのにな。
何をプロと言うかは中居くんも言うように人それぞれ。
SMAPライブに完璧に揃った踊りや、抜群の歌唱力や、そしてバテない中居くんを求めて観に行く人がどのくらいいるものなんだろうか(笑)。
楽しみ方は人それぞれなので、自分で楽しまなきゃ損よね。
で、いやなら観に来ないという選択も、ライブにはあるわけで。
どうしても観たいと言う人がしのぎを削ってチケットを求めているのだから。
歌唱力を求めるなら小柳ゆきのライブに行けって?
途中でダレてしまうのを見たくなく、体力を最後まで求めるなら、少年隊のミュージカルがいいって?
取り敢えずSMAPライブの企画構成にも15歳の時から携わっている中居くん。
そんな中居くんにとって帰る時に「いや〜SMAPのコンサート楽しかったね」とそういう風に思わせることができるライブにすることこそが、「我々SMAPのプライド」であるようです。

さてお次はお題トークで「鈴木くん」
日本で一番多いと言われる名前がこの鈴木ですね。
同級生で「鈴木」と言う優秀な人はいたらしいですが、その人は例外で、実際はこの「鈴木くん」と言う名前から想像するイメージは、あまりカッコ良いものではないという中居くん。
自分の身の回りにはこの鈴木くんはいないし、もしラジオ聴いてる人の中に鈴木さんがいたらごめんなさいみたいなことを言いつつ。
でも、何故にそのイメージ。
「鈴木」という名がメジャーすぎるから?
それとも、言わないだけで実際はその鈴木くんに相当する人物が、中居くんの中にあったりするのかな(笑)。
次は「水戸黄門」。
うっかり八兵衛の役なんてどう?って昔言われた事があるって話ですね(笑)。
マネージャーさんがふざけて言った話だったの?
どっちみち中居くんが自分で言う話だから、真実は藪の中(笑)。
でも、前に聞いた話ですが、八兵衛の役者さんって、実はアイドルだったらしいですよ(笑)。
そこから「時代劇」の話に。
時代劇や演歌って、最近の若者はあまり観ないし聞かないしどうなるんでしょうね。
中居くん自身、あまり観ないし聞かないし、その昔「腕に覚えあり」と言うNHKの時代劇に出たことがあるけれど、まず当時まだ18、9歳の少年としては、カツラが痛くて合わないと思ったそうです(笑)。
それより司会の仕事とかそっちの方面に興味があったようですし、仕方ないかもですね。
でも、その司会業もある意味一つの頂点を極めてしまった中居くん。
長い目で見ればまだまだ司会者としてもバラエティのジャンルでもひよっこだけれど、ある意味頭打ちでマンネリっぽいものが今後は出てくる可能性あり。
なので、今以上により成長する為には、逆にこういうお芝居のお仕事も色々して視点を変えてみるのもいいんじゃないかと思いますが。
司会であれバラエティであれドラマであれ――やはり全ての基礎は「演技力」。
これがないとパフォーマンスは出来ないと思うから。
例えば、96年のライブの無限大飛翔の時のスナップ写真はメンバーそれぞれ剣士風の格好をしていて、中居くんはとても似合っていたと思います。
時代劇でも必殺仕事人とかだったら若者にも人気がありますよね。
「るろうに剣心」みたいなのをSMAPでやったら面白いと思うし、仕事人みたいな役だったら中居くんに是非やって欲しいものだと思います。
これって結局、ちょんまげを結う必要のない役柄ばかりですね。
そう言うスーパー時代劇みたいなものだったら、中居くんで見てみたいぞ。
私は中居くんに対しては秀吉的なイメージは持っていないのですが、今NHKの大河ドラマでやってる「利家とまつ」の中の腹に含みのある秀吉のような役だったら、性格俳優として鍛えられるかも。
あのドラマでは、反町くんが意外と言っちゃ失礼だけどなかなかいい味出してました。
個人的には今まで見た中で一番胸に来た信長でした。
いわゆる反町カラーをスッパリ捨て去って信長になりきっていた所に逆に個性が感じられ、新しい境地を見せていましたよ。
昔、中居くん温泉に高橋秀樹さんがご出演の折、時代劇の未来と言う話で、中居くんとかがちょんまげ結わずに今風の感じでやってくれたら先にもっと光が見えるのにみたいな事仰っていたと思う。
そう言う意味では中居くんの若さや美しさが生かされる役とかもいいと思うんだけど。
中居くんには「剣士」風のストイックな感じがあるので似合うと思うのでした。
さて、最後の歌は、やはりアルバムから「GO NOW」。

ライブ。
少しでも早く感想を聴きたいそうです。
サムガにライブの感想をプリントアウトして送ろうかな。



7/20

今日は資生堂SPと言う事で、やけにかしこまった中居くん。
サムガのスポンサーさんである資生堂の方が来てらっしゃるようで(笑)。
今日はUNOを貰ったようですが、いつもはCF撮りやポスター撮りをすると、担当の方が必ず資生堂のワインを下さるようで、もうその人に対してはワインのイメージしかないと言う中居くん。
資生堂パーラーから出しているなかなかお洒落な瓶のワインのようですね。
これが・・・美味しいんだって。
中居くんがそう宣伝するから注文してみましたけれど(笑)。
歌はfreebird。

さて、今日はお題トーク。
まずは「ヨイショ」
言う人による・・・と中居くん。
言ってもそれが心地よい感じの人もあるけれど、それがすごく業界っぽくてうそ臭く聞こえるヨイショと言うのもあって、そういうのは腹が立つと言う中居くん。
でも思いがけない人から言われるのは・・・もしかしたらそれはヨイショではなくて本心からかも知れなくて、そう言うのはやはり嬉しいですよね。
基本的に「ヨイショする」と言うのは心が無い褒め言葉みたいな事なので、好きではないようです。
嘘とわからないようにするヨイショだったり、嘘とわかっててやるヨイショ(そこに笑いがある場合)は、やはり社会人として芸能人として不可欠なものだろうし、中居くん自身やる事もあるようですけれどね。
吾郎ちゃんのドラマ「ヨイショの男」は、見ないまま終わっちゃったと中居くんは言っているけれど、どこまでホントやら(笑)。
次は「最近すべったこと」
そんなもんは一杯あるってわけで、さっさと流してお次は「お題トーク」(笑)。
お題トークと言って中居くんがまずは連想するのは、鶴瓶さんとざこばさんがやっていた「らくごのご」のようですね。
どうやら、そういう話芸に非常に興味がある様子の中居くん。
このサムガでのお題トークは、もっと「ライター」とか「ヘッドホーン」とか「イヤホン」とか「デジタル」とか、そう言う細かいので自分がどこまで喋れるのか試してみて欲しいって?
という訳で、お次は「青ペン」
サインを書いたりするためペンを使う事が多いけれど、極細と極太の両方付いたタイプのペンを使うので、まだ極細の分は使えるペンが10本ほど家にたまっているって。
捨てるに捨てられず困っていると、そんあの太い方だけ買えばいいじゃん、と言われてそうかと気付く中居くん(笑)。
でも、1本で用事を済ませたいと言うか、2本も持って歩きたくないと言うか、そう言う妙なこだわりがあったりするんでしょうか(笑)。
実はこのペンだけではなく、シャンプーとコンデショナーも、そして携帯用歯ブラシセットの歯磨き粉と歯ブラシも、本当は同時に使い終わりたいと言う中居くんでありました(笑)。
ではそのシャンプーは何を使っているか?
資生堂の「スーパーマイルド」。
これはでも前から言ってますよね。
何気ない日常のものに対してもこだわりが深い中居くんだから、やっぱり気に入ったら長く使うんでしょうね。

さてお次のお題は
「靴下」
いいなというものがあったら、同じ種類の物を何足も買っちゃうと言う中居くん。
でも、そうすると何足かまとめて洗った時に、仲間同士くっ付けるのがちょっと一苦労ですね。
そうしないと何となく気持ち悪いらしい中居くん。
右左が合わないと、イヤなんだとか。
たしかに・・・子供の靴下とか学校にはいて行く用なので白いのばっかりで、洗う時合わせるのに苦労する。
それと同じ感覚かな。
で、空気で自然乾燥させるほうが好きなので乾燥機が嫌いだと言う。
でも、芸能人の苦労と言うか、とにかく週刊誌の記者やら一部オッカケの人が家を張っていると言うのがあるので、ベランダに出られない中居くん。
だからカーテンすら開けられない。
なので洗濯物を干す為に部屋を一つ分空けているようです。
でも、基本的に靴下をはくのは余り好きではなく、素足にサンダル履きがいい?
靴下は20足くらいあって、パンツは30枚なんで、そのパンツの替えがなくなったら洗濯するらしいので、当然素足でいる日も出てくるわけなのですが(笑)。
で、履くならくるぶしまでの短い靴下が好きなようです。
資生堂から靴下とか靴とか出てないかって?
そこからスニーカーを洗った話に。
外側の汚れは、お風呂の中で履いたままゴシゴシ洗うと早くキレイになるそうです。
確かにそうやると力が入りやすいものね。
いい事聞いた・・・で、3足くらい洗って得意そう(笑)。
新品みたいになったそうな。
そして最後の歌はSMAPのニューアルバムの中から、M・マッピーこと中居正広の作った「FIVE RESPECT」。
オリジナルアルバムとしては2年ぶりなので嬉しいです。

そしてライブ話――まだ全然先が見えてなくて判らないって?
毎年そんなこと言いながら、ちゃんと完成させているような(笑)。



7/13

今日は・・・SPって、今日はテーマ名が思いつかなかったようで(笑)。
夏は汗かくから好きじゃないようで。
でも、それを言ったら冬も寒いから好きじゃないでしょ(笑)。
さてさて、先だってのさんまさんとの27時間テレビ内での真夜中トーク。
真夜中トークと言う事自体、もうピンクな深夜番組のノリなんで、ネタとも本気ともつかないようなギリギリの話をしても全然OKだしそう言うテンションのコーナーだと思うんだけれど、そこはやっぱり中居くんはアイドル。
身も心もサラな女の人の方がイイなとか言ったことについて、ファンの女の子たちから結構苦情がきている模様(笑)。
ま、仕方ないですね。
中居くんはアイドルだから。
アイドルが深夜番組をやるのは難しい。
特に中居くんのエッチ話なんて技術的に中学生っぽいから(笑)トークだけで笑わせることは元々無理なのだ。
さんまさんとのコンビで、さんまさんを暴走させてそれを上手く操縦する方が中居くん自身も光るし中居くんに合ってる。
でも、サラ発言にしたって夢は夢、でも現実は現実。
今更芸能人という立場で生娘(きむすめ)と交際するのは中居くんだって重かったりもするだろうし、でも愛する女のはじめての男になりたいと言う思いは男だったら誰にだってあるだろうし。
中居くんってまだまだ夢ばかり語って可愛いなあと聞いてて思ってたんだけどな。
さて、まずは最初の歌はSMAPでfreebird。

まずはその苦情のお葉書。
苦情書く人に限って自分の住所を書いてこないと中居くん(笑)。
その問題?のサラ発言云々。
色々答える中居くんですが、何を今更そんな当たり前の事をって感じなんですが。
中居くん自身は、あれは話の流れでそうなっただけで、今まで付き合った子の中にサラはいなかったしそう言うことが女性を選ぶ基準ではないと。
理想としては男として相手にとって自分がはじめての男だったらイイな或いは誰の色にも染まっていない女性と付き合うのはどんななんだろうなと思うことはあるけれど、年齢的にはこれから付き合う人はどうしても20代30代になっちゃう訳で、そうなるとまずそれは無理であろうと。
で、逆に自分がサラでもサラだと言って欲しくないと言うか、自分が初めての男だと思うのも怖い気がするからあくまで理想は理想だって。
自分がはじめての男性だと言う女性は重いと言う友人もいるという中居くん。
この生娘云々は、生娘でなくなった云々が問題ではなくて、生娘である事それ自体が自分自身(女)にとって重たい事のような気がします。
10代の乙女の頃ならいざ知らず、二十歳を過ぎてくると体だけは大人の女になって、それでいて結婚するまではやはり純潔であらねばならないと言う古くからの価値観があるのでそれを護りたいと思う。
でも、純潔と言うものは体だけの事ではないので、結婚まで生娘でいたいというのは、単に女の側のエゴとしての部分もあるんじゃないかと悩んだりもする。
だから、相手の男性がよほど経験を積んだ人なら良いけれど、持て余す男性はいるかもですね。
実際、中居くんの理想の女性として名が挙がるのは、メーテルのような経験を積んだ大人の女性だったりもするし。
立場的にも色んな意味で、そう言う女性のほうが安心できるんでしょうね。
メーテルタイプの女性って、経験積めば積むほど心がピュアーになっていくからそう言う部分にも男性は惹かれるんだろうなと思います。
女にとっては、常に今付き合っている男性が自分にとっての初めての男だったりもするわけです。
だけど、それこそ光源氏が無垢な若紫を育てて自分好みの自分だけの女に仕上げたいと思う心も男の真実。
結婚するなら生娘(きむすめ)がイイなんてのは男ならたいてい思っていることで、うちの主人だって例外ではなかったな。
同時に母に似た面影の藤壺に惹かれる光源氏の思いもこれまた男の真実。
その藤壺は父の新しい妻であり、そう言う道ならぬ想いにいけないと知りつつ惹かれてしまうのも、これ又男心と言うもので。
中居くん自身、このサラ発言は元々過去にも発言していたことがあって、それは確か付き合っている女性の過去の男の事を考えると妬けるというものだったと思います。
こう言う初心さがなかなか抜けないところが、中居くんってでも可愛かったりするんだけどな(笑)。
最近は、愛し合っていれば心身ともに結び合う、そしてそう言う触れ合いを重ねて相手の事が本当に判ってから結婚するのがいい、と言うような北欧型の考え方も浸透しつつあるし、価値観が多様化している時代。
でも古い価値観がまだ同時に顕在しているから、サラ云々って男が言えば、結婚前でもすでに経験済みの女性の中には自分が穢れてるって言われたみたいに反応してしまう人がいても仕方がないのかな。
あの番組でのああ言う会話って、男同士じゃ結構普通に交わされてる会話だったりするんだろうし、源氏物語でも雨の夜の品定めとして女について男同士がアレコレ好き勝手な夢と思い出を語るシーンが一つの叙情的な風景として登場する。
あの時代「色好み」と言うのは「風流」と言う意味でしたから。
実際、あのさんまさんとのコーナーの時のテーマ自体男の女に対する好き勝手な夢を語り合ってた深夜番組のノリのものなんで、あの発言自体は番組の趣旨には合ってた(笑)。
なのでそういうのにムキになってもなあと思うんですが。
馬鹿ねえ男って、って流せないのかしら。
やっぱりでも結婚でもしていないと、なかなか男の人に対してそこまで包容力もてなかったりする?
やっぱり深夜番組と言えど、中居くんはなかなかハメを外せないようで。
その点、さんまさんとか鶴瓶さんには爆笑させて頂きました。
うん・・・酔っ払った鶴瓶おとうちゃん。
可愛い(笑)。

さてさて、なんと剛くんと慎吾ちゃんと3人でリハーサル後(コンサートの?)に飲みに行ったお話。
吾郎ちゃんと6年前に飲みに行った居酒屋さんに行ったようです。
その後中居くんがよく行くラーメン屋さんへ行き、そして二人が中居くんの家に来て泊まって行ったようです。
こんな事は滅多にないとか、家も知らなかったろうとか、自分が二十歳くらいの時に慎吾が何回か来た程度とか色んなこと言ってるけど・・・
この手の中居くんの言う事なんて話半分。
笑っていいともに慎吾くんと二人で出てた時にはよく慎吾くんが中居くんの家に前日から泊まったりしてたようじゃないの。
中居くんは綺麗好きなんで、泥んこ慎吾は風呂場で丸洗いしてから出ないと部屋に入れて貰えなかったと言う武勇伝もあったではありませんか(笑)。
まあ、もう最年長が30歳になると言うメンバー同志があんまり表立って女の子みたいにイチャイチャしていると口に出して言うのもなんだし、ホントは仲良しでも口に出しては照れてて欲しいと言う気もありますが。
男の友情って、そう言うことだけでは計り知れないものがあるところが好きです。
さて、その男3人だけの深夜。
剛くんが酔っ払ってえらく饒舌だったそうで(笑)。
あれ?剛どこ行った?と思ったらマンションの1階のロビーで寝てたり、中居くんが持ってるらしいゴムみたいな健康器具のスポンジの部分をずうっとなにやらむしりながら抱いて寝てたりと。
シャワーをそれぞれ浴びたり雑魚寝をしたり、今の時点でまだグダグダ(笑)なコンサートの構成話をしたりと。
男同士って・・・いいな。
で、その日は実は剛くんのお誕生日。
中居くんも慎吾くんもその時点ですっかり忘れていたようなんですが(笑)。
それで剛はあれだけはしゃいでいたのかなという中居くんでありました。
なんか、すっごいアツかったそうで(笑)。
さて今日は探偵所の日。
テーマは「痴漢」について。
なんと、痴漢と言うのはバリバリのメイクやファッションの人には案外近づかないようで、おとなしめのナチュラルメイクの人とかの方が狙われやすいようです。
いかにも抵抗してきそうな人は避けるというわけですね。
痴漢なんてする人って、結構小心者だったりするものね。
で、案外普段はそう言うことをしそうにもない堅い職業の人が、ストレス溜まって魔が差してすると言うことも。
中居くんに言わせれば、「痴漢なんて確信犯」らしいですが(かく言う中居くんも痴漢をされた(爆)ことのある立場)。
電車でもドアの付近が痴漢されやすい場所らしい。
その端の所が好きなんだけどなあと言う中居くんに、「あ、でも中居さんは男性ですから」ってアナウンサー嬢。
でも、男性でも中居くんは電車の中で痴漢された事があるらしいよ〜
だから中居くんが触る云々なんてとんでもない(笑)。
男心として聞いてもダメダメ。
中居くんって逆に意識しすぎて触れないような気がするわ(相手を女と思っていないとかなら普通に肩とか触るようだけど)。
痴漢・・・やはりされた時に「助けてください」と口に出して言えるかどうかが鍵だと(痴漢された方の)経験者の中居くんは思うようですね。
実際、その一言が言えなくて黙っちゃうとどんどん平気で触られちゃうのも確かでしょうし。
でもやっぱりなかなか言えない・・・
魔が差したのかなって思っちゃったりするともう言えない・・
とにかくさり気無くその場から離れられるものならそれに越した事はないんだけど。
中居くんの場合は・・・確か映画館で隣のオジサンが、中居くんの事を女の子と間違えたのか、ずうっと触ってきたことがあったらしいですね。
最初はぶつかるか何かして、まちがって触れてるのかと思ったら、最初は遠慮がちだったのがどんどん大胆になってきたって。
だから思わず「ふざけんな!」と怒鳴ったら相手が小さくなって「ごめんなさい」と言ったんですよね。
痴漢。
取り締まりは難しいし、実際痴漢の冤罪もあるので難しいですね。
とりあえず撃退用のふくろうは警告っぽくて婉曲で使いやすいかな?



7/6

今年前半が終わりまーすSP。
もう7月ですもんね。
そして来月になれば中居くんはいよいよ30代に突入。
20代より30代、30代より40代がどんどん月日が早くなるって、色々周りにも脅かされているようですが(笑)。
でも、男は30代、家さらに40代になってからの方が男としてはイイんだよ。
ますます素敵な大人の男の人になってネ。
さてさて七夕ですが、中居くんの七夕の思い出話はご定番。
湘南らしいヤンキー青春物語(笑)。
中2のときに中3の不良たちに卒リン?みたいなのを受けた中居くん。
その彼らが卒業していく前々日に、中2の中居くんの友達数名でその主犯者たちに土下座をさせたと言う。
そのさらに仕返し(通称「家庭訪問」と言うらしい)をされたのが翌年の七夕の夜だったようですね。
友達同士、女の子も含めて平塚の七夕祭に行っていたらしい中居くん。
帰ってきて子の話を聞いて、結局逃げても仕方ないと諦めたかやられちゃったのね。
このとき、抵抗すると余計酷いことになると黙って殴られてたって前に言ってましたっけ。
賢い選択だったと思います。
中2ですでにジャニーズだった中居くん。
色々と妬まれていた部分はあったかもです。
でも、その時のせいで中居くんの視力が落ちたというのは、なんとも口惜しい・・・・・
最初の曲はfreebird。

さて最初のお葉書。
プリクラ写真がとっても可愛い19歳の女の子から。
10代最後の年齢を迎えて、夢多く若さ溢れるこの女の子。
メンバーのように素敵な大人になれるように頑張りたいって。
中居くんが19歳のときはどんなでしたか?と言うお便り。
中学生の時は早く大人になりたいと思っていたけれど、まだ大人になりたくないという思いが交錯していたのがこの19歳の頃だったと言う中居くん。
その19歳と言う年齢は、今から10年前のこと。
その頃の事はまだ昨日の事みたいに思えると言う中居くんにとっては、もう10年にもなるのかってそりゃ驚くよね。
SMAPがCDデビューした頃でもあるし、それから必死で今まで駆けて来たんだものね。
私が中居くんの本格的なファンになってからもはや6年。
何だかあっという間です。
学校のことは鮮明に覚えているけれど、仕事のことは右も左も判らず不安な状態だったと思います。
1991年にCDデビュー。
音楽番組がどんどんなくなっていく中でCD売上も2位と、それまでデビュー曲が1位取れなかったなんてSMAPがはじめてだって事務所の人にも言われて。
で、バラエティとか頑張ってやって行こうと思ったりして焦りもあった時期。
夢MORIが始まる直前、緊張感から陰で密かに吐いてたらしいし、93年に中居くんが病気で倒れてしまったのは、こう言う精神的なものも大きかったんでしょうか。
入院して、その後もよく倒れて仕事も思うようにできなかったのも結構中居くんにとっては辛かったと思う。
そんな時司会の仕事を頑張りたいと思ってジャニーさんとかにお願いしたと言う話を、キススマの最終回の時に言っていた中居くん。
それでもその最初頃の19歳ぐらいの時の事を、基本的にはたちが悪くて生意気だったと言う中居くん。
勘違いしやすい年齢ですものね。
デビューしてファンも少々ついて天狗になっていたSMAPが、一度名古屋の大きな会場でコンサートしたらガラガラで、その時の痛い経験のお陰でその後勘違いせずに来れたと時々語る中居くんですが。
でも、そう言うヤンチャな時期も経てこそ今もあるんですよね。
この19歳の頃は、プライベートでは彼女もいたという中居くん。
「中居くん温泉」でも言われていた高校のクラスメートですよね。
21歳か2歳の頃、忙しすぎる中居くんに彼女の方が辛くなっちゃって、今でも良いお友達だけれど恋人としてはそれで別れてしまったようだけれど(byオールナイトニッポン)。
でも実際、今の自分が現実の19歳くらいの子とか見ると、相手が若すぎてついていけないようで。
元SPEEDのhiroとかモーニング娘。とかがこの年齢で、テレビで逢う分には話も出来るけど、やっぱりもう相手が18、9歳ってだけで男としては退いてしまうらしい。
この葉書の子や友達のプリクラ写真もすごく可愛いけど、29歳なら付き合いたいなとも思うけど、もう19歳って時点で退いちゃうって中居くん(笑)。
年齢差よりやっぱり年代でしょうか。
中居くんってこの位の年齢の女の子の相手をするのとか苦手そうだもの。
元々女心が今ひとつ判らない模様の中居くん。
まあ、この位の年齢でもすごく大人の女性もいるし、年齢は上でも子供みたいな人もいるから人それぞれでしょうけどね。
10歳離れていようが20歳離れていようが(どっちが年上でも)心が通じる時は通じるし、同い年でも価値観が全く合わない人がありますからね。
要は「出会い」なんだと思うけれど。
ただ、たとえどうでも中居くんってあんまり自分から積極的にモーションかけるタイプに見えないと言うか、男の人にしてはハンターじゃないよね。
やっぱり追いかけるより追いかけられるタイプなのかな。

さてお次は「臭くなりたくない」と言うお話。
「におい」にはとても敏感な様子の中居くん。
たとえ好きな人でも、その人の体臭が自分にとって受け付けないものだったりしたら・・・自分は愛でそれは乗り越えられないんじゃないかという中居くん。
でも愛はそれを乗り越えられたりするの?と疑問を投げかける。
でも、香りは直接脳を刺激しますから、程度の問題はあるけれども乗り越えられないと言う事もあるのは確かでしょうね。
ナポレオンとジョセフィーヌ妃の離婚は、実に二人の香りの趣味が合わない為だったらしい。
コルシカ島生まれで、自然で優しい花々の香りを好むナポレオン(彼が愛したケルン水はオーデコロンの原点ですが、ラベンダーなどの優しい花々の香りに柑橘系の香りをたっぷり効かせた爽やかな香りだったそうです)と、濃厚で官能的な麝香(ムスク)の香りを常に薫らせていたジョセフィーヌ。
香りとは難しいものです。
まして体臭となると自分ではなかなか気付かなかったりする。
「私にはちょっと臭いがあるから香水をつけます」と言う人はある意味エレガント。
けれど「私には体臭がないから香水はつけない」と言う人の中に案外この体臭のある人がいたりする。
そう言う人って、香りというものを臭い消しとしてしか認識していない訳で、だから自分の臭いに気付かないのかも知れません。
中居くんは・・・・・この自分の「におい」についてかなり敏感な様子。
前にもコーヒー飲んだ後に胃から立ち上るモワーッとした香りが相手に不快感を与えたらイヤだからと人に逢う前はコーヒーも飲まないようにしてるとか言っていましたっけ。
知り合いに、自分の体臭に気付かない人がいるので、自分ももしかしたら人が気を遣って言わないだけかと気になって、周りに色々訊いたり燃したようです。
見るからに体臭とか薄そうな中居くん。
香水とか基本的にはつけないそうなのに、コンサートの時も投げたタオルがレモンみたいなイイ香りだったとか、「中居くんっていい匂いがする」と言われてそれがどうやら髪の匂いだったり。
中学の時に同級生が「中居くんってすっごくいい匂いするの!」と家で騒いでいたその匂いの元とは、ただの安い青リンゴのムースの香りであったりと、どうやらさりげない香りが素敵な男性のようですね。
コンサートの時などは、やはり汗が気になって薄いシャワーコロンとか位はつけてたりしてるのかな。
そう言う香りに対するエチケットと言うか身だしなみが何だかいいな。
実際中居くんが女性に対して「これだけはして欲しくない」と言うボーダーラインがこの「におい」だったりするようです。
さてさて、ここで素敵なお葉書が。
先日、「香り風景100選」というのを見ていたら、神奈川県藤沢市もあり、小田急線鵠沼駅周辺の住宅地にはキンモクセイが植えられており、秋には甘い香りがする、と言うことが書かれていたというもの。
中居くんはなんとなく、柑橘系の香りのイメージだけれど、どんな香りが好きですかって。
香水とかコロンとかは、基本的にはつけないという中居くん。
つけた時期もあったようだけど、あの人工的な匂いがダメなようですね。
天然100%の香水ならたぶん好きになると思うけど。
現代の市販の香水の殆どは持続性がいいように合成香料やアルデヒドなどが混ぜてあるので、それが鼻につくのでしょう。
なので香水つけてる女性も基本的に苦手らしいのですが、付き合ってる女性がたまたま香水つけていたりするとその香りが忘れられなくなると言う。
・・・・・と言うことは、やっぱりいい匂いのさりげない香水の持つ浪漫は判ると言うか、とっても好きなのですね(笑)。
ただし、さり気無いつけ方をしないと香りに厳しい中居くんには嫌われちゃいそうだけど(笑)。
香りと言うのは人の記憶を呼び覚ます。
自分がそれを付けていた時とか、彼女がそれを付けていた時の息遣いまで一気に蘇ってきたりするものです。
芸能人でも自分好みの匂いの香水をつけている子がいると、誰かなって思ったりするという中居くん。
タカさんが「ごっつあんがいい匂いする」とうたばんで言っていたので中居くんとしてはたぶんそれは後藤真希ちゃんかな?と思っているようですが、いい匂いの子が誰かいるそうです。
この後藤真希ちゃんと保田圭ちゃん、そして実は浜崎あゆみちゃんがアナスイと言う香水をつけているらしいですね。
とても優しい日本人好みの柔らかい花の香り。
柑橘系も少々ブレンドしてあるようです。
クリニークハッピーの「For Men」と言うのも後藤真希ちゃんはつけているようで、こちらは蜜柑を剥いたような爽やかな香りのコロンでした。
やっぱり中居くんって柑橘系やほのかで優しい香りが好きみたいです。
香水と言うのは体臭を隠す為ではなくて、自分を表現する為に女性はつけているんだよね?と中居くん。
女優さんでも、久しぶりに会ったら10年前と同じ香水をつけている人がいたりして、そう言う人に浪漫を感じる中居くん。
もう、その香りでその人自身を思い出すと言うか、「その人自身の存在から立ちのぼってくる香り」として認識しているようです。
だから、もし香水つけるんだったら、チョコチョコ変えないほうがいいと思うって。
お付き合いすると、思い出の曲だとか思い出の場所とかあると思うけど、思い出の香り・・・いいじゃないですか、ってね。
最後の曲はRIP SLYMEで楽園ベイベー。

中居くんって香りの事、とってもよく判ってるじゃないですか。
と言うか、なかなか高度と言うか厳しそうです。
中居くん自身もどうやら本人が自覚していない部分でいい匂いらしい。
素敵。







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