【SOME GIRL SMAP感想L】

★2002年★


5月   6月 


6/29

今日は「あはははははSP」だそうで(笑)。
ワールドカップ。
試合は見るけれども、周りほど熱くはならなかったかなと言う中居くん。
と言うより、周りが熱くなりすぎるのではと言う気もしますが(笑)。
もっとサッカーについては詳しくならないとそこまでのめり込めないなと言う中居くんですが、熱くなってのめり込んでる人の半数が「俄かサッカーファン」。
野球ほどではないけど、元々そこそこにはサッカーも好きな中居くんの筈なので、その辺は冷静なのでしょうか?
Jリーグがもっと盛んだったら、中居くんものめり込めたのかもね。
どうしてもワールドカップと野球が並んでいたら、野球を見るほうを取ってしまうと言う中居くんでありました。
今、阪神追い越して、原巨人がトップに踊り出てるんだものね。
こちらもそりゃあ目が離せないよね。
この野球選手の松井とか清原とかイチローがもしサッカーをやっていたら?
その仮定で色々戦略とかを考えると、どうやら中居くんもえらく熱くなる気配。
そして今回のワールドカップに関しては、選手のコメントは大体予想がつくので、トルシエ監督のコメントが聞いてみたいなと言う中居くんでありました。
さてワールドカップもさることながら、今年のSMAPライブ!
新聞を読みながら、この新聞で初めてライブ日程やら今度出るという「DrinkSMAP」のことやらを知ったかのように話す中居くん。
100万人動員とか7月から11月までやっちゃう事とか。
まるで他人事みたいに驚き感心した口ぶりで語ってますが・・・
ワールドカップで使用した会場をSMAPがやる、と言う事についても、「へええ」なんて。
サッカー人気に絡ませて、SMAPうまいことやるなあ、って?
でも、横浜国際だとか埼玉国際だとかが取れなかった(周りへの騒音の関係から断られた)ことなど、ダサイよなあ、って(笑)。
でも、100万人動員って一口で言うけど、人が来るってすごい事だよなとか言ってます。
メンバーと関係ないところでSMAPの名を使う形で、色々と商業的な思惑があるのでしょう。
それはそれでSMAPほど大きなグループともなれば、芸能界の一大興行としては必要不可欠なことなんでしょう。
それを、何気にファンには「僕らが決めたことじゃないんだよ」みたいに言ってくれてるのかも?
多少皮肉交じりで(笑)。
確かにワールドカップに絡ませる所なんて、「いかにも」です(笑)。
それにしても、いきなり後頭部にコブが出来てる事に気付いて、「なんだ、これ」って何?
1人で家でお酒を飲み過ぎたかなんだかで記憶のないまま、ぶっ倒れて頭でも打ったか(笑)。
最初の曲は「freebird」。

さてお葉書来てます。
内容はコンサートについて。
去年のツアーはナゴヤドームしか行けなかったので5人のSMAPに逢えず悲しい思いをしたという彼女。
私もその名古屋に言ったから判りますが、コンサート自体の内容は十分彼らと時間をともに出来る良いものではあったけれど、5人いるべきところに4人しかいないと言うのは、本当に見てて痛々しいと言うか体の一部がもぎ取られるような思いでしたよ。
その名古屋からスタートする今年のコンサート。
凄く嬉しかったと言う彼女ですが、サッカー会場を使うことやらSMAPジュースの事とは違って、これは本当に去年のライブが終わった時から皆で「来年は名古屋から始めよう」と言う風に決めていたようです。
でも、最初は「ベストフレンド」から始まるのがいいなと言うこの一ファンの言葉に、「それはない」「そんな悲しいオープニングはイヤだ」と速攻で言う中居くんでありました。
初日はまだいいけど、コンサートの後半日程になると慣れてきちゃって、「ちょっともうそれ・・もういいだろう」ってなるのではと心配している中居くん。
私も、某メンバーがラジオでそう言うオープニングがいいなと言っていたと聞いたけど・・・オープニングで「ベストフレンド」はやっぱり重過ぎるような気がします・・・
ベタで照れちゃうし、もうこの歌はいいよって感じになったらせっかくの歌が勿体無い。
それと、やっぱりもう吾郎ちゃんの事件は過去の事だし、吾郎ちゃんももう1歩も2歩も前進して輝いているので、軽く話題にはしても引っ張りすぎるのは何だかなと思うのでした。
この歌歌うたびにあの話になって、吾郎ちゃんが謝るのだって聞きたくはない。
前向きに楽しく行きましょ(^^)。
個人的には去年この名古屋から4人バージョンになっちゃった「FiveTrueLove」を完全バージョンでしかも2002年バージョンで復活させて欲しいかな。
吾郎ちゃん自身は何だかソロで歌うコーナーがあるようですよ(^^)。
で、そのコンサートの内容。
吾郎ちゃんはそのソロをミディアムな感じで。
そして木村くんのソロ曲、慎吾くんの英語の歌、剛くんのチョナンカン。
色々と構成を進めている段階にあるようですが、中居くんのソロに付いては話題に出てこない?
「ああ、あなたはあなたでコンサートで何か色々考えるんでしょ?」みたいなテンションだったりするので俺にもソロを歌わせてくれとは言いにくい雰囲気だとなにやら拗ねて?いる様子の中居くん。
みんなそこそこにテーマを持っているけど俺は・・・とかこのままだとズルズルと無くなってしまうだろうとか言ってますけど。
でも、それって中居くんはいつもマッピ―のコーナーとか作って、周りがお膳立てしなくても自分でやるから全てお任せって意味じゃないの?
去年みたいに途中からするんじゃなくて、最初からそれをやって欲しいものです。
その初日の名古屋では去年マッピーなかった訳ですし。
別に他の曲でソロパート沢山無くたって構わないから、そして歌下手ネタいくらしてくれても構わないから。
でも、この年に一度のコンサート時期。
既成の歌ではないオリジナリティある中居くんの自己プロデュースによるコーナーが見たいものです。
SMAPだから中居正広が好き――ではなくて、中居くんが好きだからSMAPも大好き或いは中居くんもSMAPも同じくらい好きって人も多々あるわけですからね。
5人全員がそれぞれの見せ場を作ってくれるからこそSMAPは素敵なのだと、改めて思うのでした。

さてお次は、またまた中居くんのお腹が出てきたのでは?と案じるファンからのお便り。
ピースの時くらいの体型に戻してくれって?
そんなの服の加減でどんな風にでも見えるというに(笑)。
「模倣犯」のピースは中居くんの雰囲気や体型を生かしたああいうシンプルなモノトーンの衣装が多かったから、痩せすぎなくらいスリムに見えたのだと思います。
去年は確かに肥ったと言うより多少浮腫んでいた時期もあった感じですが、普段のテレビで見る中居くんは、わざと外した衣装ばかり着るから、時には肥ったなんて一部のファンは心配しちゃうのかな?
実際気を張ってあとで熱出しちゃうほど映画の撮りのときは緊張していたらしい中居くん。
あの時に比べて多少ふくよかにはなっているのかもしれないけれど。
でも、中居くん曰くこれはこれから始まるコンサートが十分にダイエットになるそうです(笑)。
そしてもうひとつこの彼女からのお願いは、「中居くんの連ドラが見たい」。
去年の「白い影」以来やっていないけれど、やらないのですか?って。
やっぱり・・・多くのファンはこの「連続ドラマ」を中居くんにはして欲しいのかな?
今、映画「模倣犯」をやっている真っ最中なので、私なんかはそれだけでしばらくは満足しているのですが。
って言うか、もし年に一度ドラマか2時間ドラマをやってくれるなら、別に連続ドラマやらなくたっていいとすら思ってます(爆)。
11話と言う制約があるのと、あることないこと外野が煩い事が時としてあったり、何より1%でも視聴率が下がると心配性の一部のファンが理由を詮索してアレコレ言うのを目にするのがシンドイ。
中居くんには時間をかけてじっくり仕事をして欲しい――余裕を持って役者としても演じて欲しいんです。
中居くんったら、人から聞いた「長年連れ添った女房とのアレに関する倦怠期」と重ね合わせてドラマ実はあんまりやりたくない―やったらやったで満足感あって気持ちいいけど無理にしたくない、なんて言ってますが(笑)。
でも、年に一度はどうやらやらなきゃいけないらしい(この義務感が夫婦のアレに相当するの?)って(笑)。
芝居云々より、どうやら知らない女優さんと顔をくっ付けたりするのが苦手なようです。
取材攻撃されるのは―――それはドラマをやるからと言う事ではなく、それはあなたがアイドル中居正広だから(笑)。
でも、よりによって夫婦生活に喩えるなんて―――それって結構これからもドラマとかやろうと思ってることなんだ、と思えるんだけど(笑)。
次はこんな役をやって欲しいな、と言うのは、私自身も確かに今回のピースの延長上で色々イメージを抱いて期待はしています。
でも、中居くんはゆっくり歩いて道を歩いていきたい人なのかも。
去年1年間は、直江先生で本当に楽しませて頂きました。
今年はピース中居で楽しませて頂いてます。
去年が一つのステップになって、中居くんもぐんといい役者に成長してきたよね。
来年は何で楽しませてくれるのかな?
灰原くんではほぼ毎年楽しませてくれている中居くん。
中居くんで撮りたい、と言ってくださる監督さんやプロデューサーさんがあると言うことは本当に有難く嬉しい事です。
デリケートでなかなか難しい人だけど、是非ともこう言う方達に中居くんと言う素晴らしい素材を活用して頂きたいものです。
最後の歌はチョナンカンで「愛の唄〜チョンマル サランヘヨ」。

さてさて、何やら「結婚ってこんなんだよ」と言うアドバイスを募集していると言う中居くん。
中居くん、ますます耳年増になって警戒心強くなるぞ〜〜
で、夢ばかり見て理想と現実のギャップに悩む・・・とか(笑)。
周りの友達は、「結婚とは基本的に我慢だよ」と言うらしいですが。
私も結婚しているので、取り敢えずまず私がアドバイスできるとしたら―――「余計な事を考えすぎない事」。
そして「無理をしない事」。
これしかない(笑)。
価値観が合うことも大事だけれど、全部が全部合うわけもない。
せめて何か一つだけでも共通のものを持てばいいんじゃないかな。
勿論、他のことは全てウマが合うのに、この1点だけは許せないって事もあるでしょうけどね。
いえ勿論、ウマイ事言って近づいてくる女性には、これは結婚とは関係なく、立場上友達と言えど要注意でしょうけどね。

6/22

今日は1時間で100万円を何に使ったのか?SP〜。
もうすっかり梅雨だけど、こう言うジメジメした時は何をしたら良いか?と言う事でもちろんそれは「映画」。
映画といえば「模倣犯」と言う事で、さっそく宣伝活動に励む中居くんでありました(^^)。
さて、「ぐるぐるナインティナイン」の、ごちバトルでピタリ賞を取った中居くん。
さっそく使い切ったとのことですが、何に使ったのか?
TVとかでも言わないし、もうココだけでしか言わないって?
なにやら照れてしまうことらしい。
最近、このラジオの話をレポーターやらがネタに使って喋ってる事も知っているらしい中居くん。
だからパソコンとかでも言わないで、って、そりゃ無理だよ・・・公共の電波であるラジオに乗せた時点で。
だってラジオ聞いてるのはファンだけとは限らないもん。
ココだけの話ってないんだよ〜
いまやサムガールが放送されない地区も増えて、悪い電波の中必死にニッポン放送とか受信したり、一字一句その内容をレポしたパソコンの頁を頼りにしているファンが増えている昨今。
そりゃあ不公平と言うものですよ〜。
確かに、掲示板ともなれば、我も我もと話し出してその瞬発力たるや「一言」とは言えないほどの力を持つけどね。
アンチも見ていて話を捻じ曲げて他所で伝えると言う事も多々あるわけです。
でも、どうやらつまり、要は自分で言うのは照れくさい使い方をしたらしい。
果たしてその使い道とは?
最初の曲はSMAP「freebird」。

まずはお葉書。
20代最後の自分へのご褒美は決まったのか?というもの。
決まらないと言うのは今に満足していると言う事だから、何もそれはお金で買えるものでなくてもいいんじゃないかと言うもの。
何よりSMAP5人でいられることが最大のご褒美であり、普通のこととか当たり前のことに幸せを感じられたら、それが最高のご褒美ではないかと言う内容で、素敵な考え方ですね。
でも、中居くんがそれを自分で言っちゃったらこれこそキレイゴトになっちゃいかねないし微妙(笑)。
で、とにかく入っちゃった100万円。
それでまずは自分へのご褒美を考えたそうな。
だけどそこは中居くん。
色々考えた末に、結局映画がらみで頂いたお金なのでそこで一気に使ってしまおうと、いろいろお世話にもなった東宝のスタッフさん10人にお礼を兼ねてスーツをプレゼントしたのだとか。
中居くんの中では、こう言うお金はあくまで「あぶく銭」のようですね。
だから、自分でこんな大金使っちゃったらバチが当るんじゃないかという気があるらしい。
お金は自分で稼ぐもの。
実際このくらいは自分でしっかり稼げる中居くんだものね。
で、何故にTVとかで言いたくないか?
「何で自分たちにはないの?」とそこのスタッフに思わせてしまう可能性があるからのようです。
それを又冗談っぽく口にしてくれるような、このラジオスタッフなら「何でお前らに」と軽く冗談で返せるけど、言われないと「本当はそう思ってるんじゃないか」と気になってしまうかららしい。
中居くんも、色々と気を遣いますね。
でも、変な話、いきなり10万円のスーツを東宝のスタッフさん10人に上げたとて、それを上げる相手に気を遣わせない口実――「ごちで100万円貰っちゃったから」と言うのが出来て中居くんも良かったですね。
どっちにしても何かしてあげる積りだったのでしょう?
今回の映画で、中居くん自身が得たものは精神的にもとても大きかったのでしょう。

さてお次は「司会」についてのお葉書。
今回の「模倣犯」のPRがらみで中居くんがゲストの立場になって、それを見ていて中居くんの司会者としての魅力を再確認したというもの。
中居くんが質問を受けて、せっかくそこで話し出そうとしてファンとしてはその中居くんの言葉を待っているのに、先に話し出す司会者が多かったって。
司会者の人は間をあけちゃいけないと思って話し出してしまうのだろうけど、ゲストが頭で考えて言葉にするまでのほんの少しの間を待つのも大事なのではと思ったって。
中居くんにはこれからも、ゲストの魅力をたくさん引き出す司会者でいて欲しいと言うものでした。
ただ、中居くんってゲストで来ててもどうしても司会者の立場で番組全体のことを考えてしまう人だし、基本的にはそう言う場で自己主張をするのが苦手でするりと逃げてしまう人だから。
中居くんに任せて何でも真に受けて聞いていたってそこで思うような言葉は引き出せないのではと言う気もしてしまいました。
どうかしたらフォローとか解説の要る人。
司会者自身の言葉で、中居くんと言う人を自分なりに理解して、照れ屋の中居くんには言葉がけをしてあげることも要所要所に必要かと。
自分が自分がって、何もかも自分で喋っちゃいたい人も中にはあるので、そう言う人には聞き役に徹してあげる事も大事だと思うけれど。
実際に、ゲストで来ているにも関わらず、やはり司会者が居心地のいい司会が出来るような話を心がけると言う中居くんでありました。
その中で、中居くんが最もやりやすかったのは、「おしゃれカンケイ」の古舘さんだったと言う。
古舘さんと言う人には、まず自分なりの中居くん像と言うかイメージがあって、それをビックリするくらい熱く語ってくださる。
私自身見ていて、中居くんがいつもみたいに本音を語らず番組的に語る言葉を聞くよりも、そうやって「ビシバシ核心を突いて来られてそれに対して答える言葉を聞くのが興味深かったですね。
中居くん自身、古舘さんの掌の上で、喋りやすい言いやすいいい環境にあったようです。
司会―――色んなやり方があってどれが正しいとは言えない奥の深い仕事。
何もかも自分で喋っちゃいたい人には聞き役に徹してあげる事も大事だけれど、なかなかそうやって喋ってくれる人ばかりではないと言う中居くんでありました。
役者さんとか、役柄ではなく自分自身でトーク番組などに出演すると、緊張してあがってしまって無口になられる方も多いですものね。
だから言葉に詰まって相手が考えている時には、「この人はこう言う言葉が言いたいんだろうな」と言うのを察して先にその言葉を言って同意して更にそれを受けて喋りやすくしてあげるのも必要なのではないかと思うと言う中居くんでありました。
例えば先の手紙の内容では、その言葉を中居くん本人の口からこそ聞きたかったと言うのはあるかもしれないけれど、でもそれを司会者に言ってもらうことで中居くんとしては気分的にかなり助かると言うシーンはきっと色々あった訳ですね。
中居くんは自分のことを自分でアレコレ喋るタイプの人ではないから。
で、中居くん自身、相手が言葉を色々考えている時、ポンッと何か相手の言葉を更に引き出せるような事を言えるように心がけているようです。
でも、そのタレント本人が、たとえその場では言葉に詰まっていても「なんだよ、俺がそれを言いたかったのに」と思っている場合も実際あるわけだから、その兼ね合いって難しいですね。
実際、特に取材の場合は中居くんの言う事なんて全然聞いてなくて、中居くんの考えを聞こうってのじゃなくて自分のステータスをぶつけてくるだけのものもあって、「あ、俺の言う事殆ど耳に入ってないな」と言うのが伝わってくると中居くん自身テンションが下がってしまうようです。
まず聞くこと。
そしてそれを受けて言葉がけもして相手を語りやすい環境にしてあげる為には、その相手の事を良く知らなきゃいけないですね。
司会って人を好きになる事がとても大事な仕事かもしれないですね。
そして、最後の歌はチョナンカンで「愛の唄〜チョンマル サランヘヨ〜」。
剛くんの韓国語の歌ですね。
これで剛くんは日韓で同時デビューなのね(^^)。
吾郎ちゃんも映画「プライベートレッスン」でシングル出したし、慎吾くんも慎吾ママで出した事があるから、自分と木村くんだけがシングル出してないから口惜しいとか言ってますけど(笑)。
本当は剛くんのこのデビューが、剛くんらしさが活かされたと嬉しいくせに〜
でも、出すなら是非N・マッピ―で出して欲しいものです(^^)。

6/15

今日は、日本中で話題になっている2大SPですか。
ワールドカップと「模倣犯」ですね(^^)。
まずはそ知らぬ振りしてひたすらワールドカップ話。
決勝戦に日本が進出という事なんですが、今年はほんと、強豪とされているフランスやアルゼンチンが敗退。
イタリアだって危うい感じ。
その中で、日本は良くぞ決勝戦に進出しましたね。
その決勝進出を決めたロシア戦の視聴率も66,1%。
瞬間は81,9%とは流石に凄い注目度。
逆に言えば残る18、1%の人は何をやっていたのだろうかって(笑)。
そんな中でもう一つ盛り上がっているものがある。
それは何かって?
そりゃ当然、中居ファンにとってはサッカーより中居くん。
映画「模倣犯」。
ロシア戦もなんのその、中居ファン以外の人も多くこの映画を観に来てくださっているようで何よりです。
最初の歌はSMAP「freebird」。

まずはその「模倣犯」の舞台挨拶で、果たして中居正広は「サムガール」と言う言葉を言うと言う公約を果たしたのか否か。
なんと前代未聞、その様子を見届けるため、このラジオ「サムガールSMAP」のスタッフが会場に来たらしい。
まずはその時の現場検証とばかりに、テープの音声が流れました(^^)。
舞台挨拶を見にいけなかった身としては、嬉しかったです。
そして、その「サムガール」と言うに至ってまでの中居くん、その心理をブツブツと自己分析して愚痴ってます(笑)。
公約という形でお遊びでファンに約束したものの、確かに色々と周りのことも考えたら、「何の約束??」とビックリする人も当然いるわけだし、共演の俳優さんや女優さんにとっては何の事やら判らないので、言い出すタイミングとかかなり頭を悩ませた事でしょう。
ハリウッドなどと違ってまだまだ日本には頭の固い人も多いでしょうから、こう言う舞台挨拶でのパフォーマンスって難しいですね。
中居くんならではのいろんな事はあって、ある程度のパフォーマンスは許されると思うけど。
でも、とにかく自分1人になったときに言えてよかったね。
最初は言わないでおこうかと思ったものの、スタッフが録音録りにやってきたので、こりゃあ何としても言わなきゃいけない状態にあるんだと思ったようです(笑)。
結局、どこまで皆が聴いているか判らないラジオでの発言も、そうか結構反応あるんだと判ったのも良かったですね。
映画も、公開当日まで「どのくらい人が入るんだろう」と不安だったようですが、徹夜で待ってくれていたお客さんとかもあったと言う事が本当に嬉しくてホッとした様子。
まだまだ映画は続いているので、その宣伝も忘れない中居くんでありました。

さてさて、なんとその「模倣犯」公開の翌日の9日。
この日が丁度ワールドカップ「日本対ロシア」だった訳ですが、なんと中居くんも会場にいたと言う。
スカパーがらみでチケットはあるし地元の友人が行きたがっているけど僕は仕事がなければ行こうかな程度に思っているとか前にラジオで言っていましたっけ。
でも模倣犯の宣伝で忙しくて、果たして観に行けたのだろうか?と思ってました。
そしたら、7日8日と日テレジャックで忙しかった中居くん、その日お休みを頂けたようですね。
にも関わらず、夫婦で行った木村くんはともかく慎吾ちゃんもこの会場に行っていたことが新聞に載っていたと言うのに、何故に中居正広は気付かれなかったのか?
実は・・・顔を真っ白に塗りつけて、両ホッペと鼻を真っ赤に日の丸仕様にペイントし、青いアフロのカツラをかぶって、更にオレンジのサングラスをしたらしい(笑)。
そりゃ、そんなドハデなお祭り男が、よもや前日クールで美しい殺人犯役として映画単独初主演を果たした男と同一人物と同じだなんて、誰も思わないでしょうが。
その格好で新聞に載らなくて、逆に良かったのかも(爆)。
しかも場所はサッカー場。
遊び心でこの位のことして弾けている人は珍しくもない。
赤や青のカツラの人なんてたくさんいるわけです。
で、淋しいくらい誰にも気付かれなかったという快挙(笑)。
その中で何と、唯一岸本加世子さんだけが気付いたらしい。
泉谷しげるさんもご一緒だったようですが。
よく判りましたね。
凄いです(笑)。
で、友達数名と騒いでいたんだけど、肝心のゴールは弁当食べていて見逃した?
でも、日本にとってもこれだけ大きなイベントに参加できて、本当によかったと言う中居くんでありました。
お終いの曲は、チョナン・カンこと草なぎ剛のデビューシングル。
「愛の唄〜チョンマル サランヘヨ〜」

さて、決勝戦では日本はどうなのか?
強豪ブラジルと闘うのが見たいけれど、果たして見ることが出来るのか?
さて、どうやら先日の「ぐるぐるナインティナイン」のゴチで頂いた100万円を1時間で使い切ったと言う中居くん。
その使い道に付いては次週話してくれるようです(^^)。

6/8

今日は渋く「模倣犯SP」(^^)。
いよいよ公開しましたね。
このラジオを録っているときは、まだ公開していなかった訳で、中居くんはお客さんがどのくらい入ってくれるのか、主演俳優としては本当に気になって仕方なかったんでしょうね。
雑誌にも沢山出たし。
「ぐるぐるナインティナイン」にも出て、スゴイ事が起きたようです。
「観て」って、なんか「模倣犯」の宣伝なのに、どうしてもナイナイの番組を宣伝してしまうサービス精神旺盛な中居くんでありました(笑)。
TOKIOの国分太一も一緒だったんですよね(^^)。
試写会の方のキャンペーンにも行って、そして大阪にも来てくれた中居くん。
大阪では面白いこと言わなきゃって思って、「個人として大阪に来たのは、『ノックは無用』以来です」って話をしたと言う。
で、「ノックはホントに無用になってしまいましたけどもね」っていう話(笑)。
・・・あれ・・・会場だったら受けたんですけどもねって。
大阪以外ではどうなんだろうかって気になった?
先日、日テレの某番組で、そのシーンだけが流されてしまって、その場にいた中居くん焦りまくっていましたけれど(笑)。
で、公約の「サムガール」。
このラジオ放送日はイコール初公開の日なんですが、これを録った時はまだその前なので(笑)、報告は次週以降のようです。
最初の曲は、今日もSMAPで「freebird」。

さて今日はお葉書。
長者番付3位と、今年も高額納税者にランクインした中居くん。
自分へのご褒美は決まった?
やっぱり・・・・・自分の為にはなかなかお金が使えないらしい中居くん。
お金は溜まる一方のようで。
お金は使ってこそ意味がある。
けれど、お金は活きた使い方をしてこそ価値がある。
自分にとって必要なければ、確かにいざと言うときのために取って置くのもいいですよね。
でも、人へのプレゼントとなると、サービス精神が働くのか思いっきり張り込んでしまうと言う。
友人とか家族とか、自分の周りの人には惜しみなく使えるのね。
なんか・・・素敵な性格じゃあないですか(笑)。
ところで・・・・・中居くんのしている「ロレックスの時計。
やっぱりあれ、うたばんから貰ったものだったんですね。
番組中、ロレックスの時計かけて騒いでたけど、結局貰えなかったと言うオチ。
でも、本当はお誕生日にプレゼントとして頂いたようです(^^)。
そのお揃いを、お父様に中居くん自身が買ってあげたという訳ね。

次はお題トーク。
「大阪」。
大阪には母方のお婆ちゃんも住んでるし、又トークの仕事をするのに何年間も番組の収録で通っていた中居くん。
色々と思い入れが深いようで、大阪は大好きな街だそうです。
先日、その大阪に行った時に、マネージャーさんとスタイリストさんの3人で、難波でお買い物したと言う。
眼鏡と帽子が欲しかったとか。
淋しいくらい気付かれなかったとか(前もコンサートで、SMAP全員がそんなこと言ってたけど)言っている中居くんですが、よもや中居くん本人が大阪にいるとは思わないよね・・・
それとも、中居くんは近視だから、気付かれてても自分が気付かないだけ??
でも、やっぱり、二十歳前後の子が、中居くんに気付いて、そしてしばらく後をつけてきたそうな。
ついてくるだけなら、しつこくなければまあいいかと思っていたら、なんと中居くんのお腹を指でピョ―ンと突いて行っちゃったって(笑)。
中居くん・・・あなたが自分の腹が出てきたのなんの、どう見たって痩せてるのにラジオとかでファンを煽ったからだよ(苦笑)。
一瞬、刺されるのかと思ってビックリしたそうですが。
でも、そういうことだって無きにしも非ずだし、気を付けてね・・・・・
でも、その女の子、結構可愛かったのかな?
で、警戒心が薄れていたとか(笑)。
大阪の街を歩いている子には、可愛い子が多いという中居くん。
東京には可愛い子がいるとか、流行の最先端だとかいうけれど、必ずしもそれが東京の地元の子って言う訳ではない。
そう言う意味では、大阪は地元の子ばかりでそれだけ可愛いんだ、と言いたいのね?
そして、確かに東京と大阪では、国が違うのかと言いたくなるくらいにファッションセンスその他がズレている。
確かに、大阪では、年齢そして男女を問わず「東京ではここまでやらないだろう」と言う位に派手な人がいますねえ。
京都でさえも、先日スッゴイお洒落に決め込んだノースリーブのお爺ちゃまをお見かけしました。
中居くんは、大阪でレインボーヘアーみたいな7色の髪のお爺ちゃまを見かけて驚いたらしい。
でも、中居くんは案外大阪のセンスの方がお好み?
最後の曲はTOKIOで「GREEN」。

映画。
中居くん、何回も観に行くからね。
家族とも行きましたが、今度は大画面の中居くんとその物語に、独りでじっくり浸りに行くからね。

6/1

今日は、「みんながやってるから、ワールドカップSP」(笑)。
まあ、オリンピックみたいなものですよね。
平和の祭典オリンピックと違って、ワールドカップには代理戦争的な趣はありますが。
中居くんなんかもここの辺複雑なんでしょうね。
今回のワールドカップで、日本にこの「日本の敵」としてキャンプで色々来る各国のチームメンバーの人達に湧き上がる人々を見ながら、妙な気分になる中居くんのようでありました。
実際、外国へ行くと色々あるようで(^^;;;。
サッカーも、本当の意味でオリンピックみたいにならないものですかね・・・・・
でも、日本人ってあんまりそう言うこと考えないと言うか、今回のワールドカップで来る各国のチームメンバーの顔の区別がつかなくても、喜んで握手しているような無邪気な所がある。
ワールドカップは一種のお祭で、しかも多くの日本人は西洋人が大好きってことでしょうか?
中居くんも、笑っていいともにロバート・デニーロが出て下さったとき、間違ってマネージャーさんと握手しちゃったようで(笑)。
最初の曲はSMAPで「freebird」。

さて、今回の映画「模倣犯」の舞台挨拶で、「サムガール」とどこかで言うと公約した中居くん。
でも、どちらかと言うとピース風に今回は渋く決めているので、どこでその言葉を言えばいいかわからないって?
でも、この映画の中で、ピースは何人かの女性(サムガール)を監禁したので、それに絡めて自然に上手く言えるかもしれないって。
でも、そこで観客の中の中居ファンが一斉に「キャー!!」とかってなったら、何も知らないスタッフや関係者の方々がビックリしてしまうから、そこで中居くん自身引いてしまうかもしれないし。
なら、いきなり呼びかけ声で、開口一番「サムガール!」って会場の女性たちに呼びかけるか?
それはそれでテレビでオンエア―されてしまうので、中居くんとしては抵抗があるみたい(笑)。
なら「寒がーる」って言う?
結局、ファンからのコールで言えた中居くんだったようです(笑)。

さて今日は中居探偵所。
テーマは「ワールドカップはなぜスゴイのか?」。
これは、アメリカ・日本を除く殆どの国で、サッカーを国技としている所がそもそもスゴイと言う。
だから、確かに野球でワールドリーグはできませんもんね。
ヨーロッパ人は、野球をクリケットを亜流にしたヤンキー(アメリカ人)のスポーツだみたいに言う人が多いようですし、まして日本伝統古来の相撲でワールドリーグって訳にも行かないし(笑)。
で、今回のワールドカップ予選の加盟国は、何と国連加盟国よりも多い194カ国なのだとか。
すごいですね。
日本人にしたら、そのワールドカップを日本で開催してるってのが、すごいですよね。
1994年のアメリカ大会、TV中継が188カ国で行われたようですが、52試合でなんと、観た人ののべ人数が、320億人だったとか。
アトランタオリンピックの場合は196億人だったと言う。
つまりその2倍の人数と言う訳ですね。
サッカーは見る人を熱くする部分があるから、サッカーファンもにわかファンも巻き込んですごいエネルギーを発しますものね。
そして、なんとチームに関しては、FIFAからワールドカップに出られるだけで、3億6450万円貰えるそうな。
そりゃあ、国力を上げても頑張る筈です・・・
で、1勝すると個人で100万円貰えるらしい。
引き分けで50万円。
負けるとゼロ。
でも、そこで活躍する事で、注目されて新たな栄光への道が開けるだとか、そう言うことがあるから、アメリカンドリームならぬサッカードリームとして、そりゃあ頑張りますよねえ。
経済状態の悪い国に生まれ育ち、頑張っている少年たちとか夢見る訳だ。
でも、同時に国の威信がかかっているので、代理戦争的な要素も含み、負けたり失敗したりすると本国へ帰れなかったり、帰ってもトマト投げつけられたり、下手すると自殺点なんか入れると殺されちゃったりする事もあるようです・・・
でも、そういうワールドカップを日本で開催している事も私たちにしたら凄い事だし、韓国と共同で2カ国で開催してると言うのも凄い事ですね。
中居くんの中では、今後日本でワールドカップを開催されることは自分が生きているうちはないだろうし、もしかしたらワールドカップ自体に日本が出ることもないかも知れないくらいの気持ちでいるので、だから周りがヒートアップしているほど自分は熱くはないけれど、それでも日本人としてしっかり見届けておこうと思っているようでした。
ワールドカップ出場・・・・・たしかにサッカー自体は大人気だけれど、Jリーグは昔ほど盛り上がっていないし、微妙ですね。
けれど、世界中からVIPが来ると言うこのワールドリーグ。
盛り上がる要素はあるんですが・・・
かく言う中居くんは、番組(デリ!スマ)でエクアドルチームを会場で応援することに。
まだ1勝もしていないエクアドルですが、そう言うチームの日本での最後の試合をしっかりと応援するってのも、国際交流として素敵な事ですね。
それこそ、勝ち負けは二の次として。


5/25

今日は「どーすればいいんですかっ」SP(笑)。
夜眠れず朝起きれないと言う中居くん。
で、6〜7時間寝ても眠いって。
それって・・・単に疲れているのでは。
慢性疲労というものです。
夜は気が立って眠れないんでしょ。
最初の歌は「freebird」。

さて今日はお題トークの日。
「ダウンタウン松本人志」
松本さんについて語るにあたっては、言葉を選ばなければならないなと思わせる人だと言う中居くん。
「伝説の教師」以来親しくなって、プライベートでも遊ぶようになり、お互いにどういうものが好きで又嫌いなのかが黙っていても判るような間柄のようですが、それだからなお「松本さんってこんな人」と言う風には、余り周りには語りたくないようですね。
中居くんにとって、松ちゃんは余程大切な存在となっているようですね。
人見知りだと言う松本さん(中居くんもだよね)。
一般的にはわが道を行くかのように思われがちな松本さんですが、「聞く耳」というものもしっかり持っている人だという中居くん。
確かに普通にテレビで見たり話を聞く限りでも、中居くんに対する松ちゃんの接し方を見ていると確かにそんな気がします。
中居くん自身もそれについて、
「例えばそれが、俺が言っている事に対して正しいと思ったとしても、それを受け入れることがカッコ悪いと思う人も絶対いると思う」
と言う。
年下だし、芸歴も短いし。
ましてやアイドルグループ(ジャニーズ)だったりするし。
監督さんでもそう言う人がいるかも知れないと。
本人たちのことは判らないけれど、確かにネットとかのお笑いファンの一部の人の書き込みを読むと、年下のジャニーズのタレントに対して、そう言う偏見を持っている人がとても多いのは感じますね。
でも松本さんは、そうではないと言う。
友達でもなくビジネスパートナーと言うのでもなく、不思議な関係だという。
兄貴と言うのでもない。
貴明さん(タカさんのこと)には「兄貴〜」と言う感じで甘えているし可愛がって貰っている中居くんですが、松ちゃんはむしろ甘えたがりの方だもんね。
似ている・・・部分が色々あるようです。
金銭感覚のこと。
そしてお互いがお互いを「(そんな風に考えてるんだったら)絶対結婚できないな」と言う風に言い合う部分があること。
なんとなく、このふたり、並んでただ黙ってお酒を飲んでいそうです。
それだけでも分かり合える部分がある・・・二人のような気がします。
続いては「2002サッカーFIFAワールドカップ」
サッカーについては、Jリーグ創世記の頃・・・そして三浦カズの時代ですっかり知識が止まってしまっている中居くん。
あの時期、日本中が本当に盛り上がりましたからね。
サッカーもジャイアンツみたいなチームを作るべきだったと言う中居くん。
所謂、「強いチーム」ですね。
それに向かって他のチームが負けじと闘って、勝ったり負けたりするのが面白い。
今や・・・いい選手が出たと思ったら、直ぐ海外に行っちゃうものね。
国内にはまだまだ魅力ある土台がないのかもしれない。
海外で活躍した方が、はるかに収入いいですし。
今の若い子は、男女問わず「野球はダサい。サッカーはオシャレ。」と言う風潮だし、ワールドカップともなればにわかサッカーファンがゾロゾロ増えて、大声で興奮して声援を送る。
瞬間的に点を入れたり入れられたりするサッカー。
もともと狩猟民族のスポーツでもあるこのサッカーには、人を興奮させアドレナリンを誘発する要素があるらしい。
サッカーのルールなんて知らなくても、皆興奮して盛り上がってしまう部分があるような。
その有様に、中居くんはちょっぴり退いてしまっているのかな?
それでもどうやら、スカパーCMの関係で、チケットが手に入ったようですね。
地元のお友達にもの凄いサッカー好きがいるとのこと。
スケジュールが空いていたら、中居くんも一緒に行くらしい。
行って、それで見たらきっと、オリンピック観戦並みに興奮して盛り上がるのじゃないのかな(笑)。
中居くんは、結局はスポーツ全体が好きなんだものね。

5/18

今日は久しぶりでしたSP?
先日、某大物女優さんとお酒を飲んだって?
頭文字はM。
なんか思わせぶりなこの言い方(笑)。
何やら色々言ってるけどきな臭し。
こういうのまともに信じてハラハラしちゃうファンとかやっぱりいるんだろうか?
最初の曲は新曲「freebird」。

さて女優話の続き。
若いときから仕事ではよく付き合いがあったと言うその女優M。
プライベートで飲んだのは何年か前に一度あって、そのとき以来?
その何年か前に酔った勢いだかなんだか出てを握り合った事があったって?
そう言う時はおもわず相手が自分の事を好きなのかなあなんて勘違いするって?
それって(笑)。
前にいいともで言ってた話と一緒じゃないの。
オチは読めた。
その相手とは・・・やっぱりマチャミ(笑)。
しかもおさると3人で飲んだのだと言う他愛のないお話(笑)。
前のその話は、確か結婚式か何かに出席した時のことじゃなかったっけ。
そしておさるで3人で話した時の話が、「(結婚は)俺たちないなあ」って?
マチャミもその「俺たち」の仲間だったそうで(笑)。
最初、おさると飲んでたんですね。
それから中居くんに逢いにマチャミが来て、それで3人で飲んだと言う。
今年に入ってからは藤沢の友達としか東京で外で飲む事はなかったらしいのですが、とても楽しかったようですね。
で、結婚観についても話し合ったようですが、友人の結婚式に出れば出るほど結婚したくなくなると言う中居くん。
結婚するその二人が幸せだとはどうも手放しでは思えないようで。
自分の立場とか考えたら「たいへんなことになるんだろうな」と身に染みてしまうということもあるから?
とにかくそんな事を言うので「お前は一生独りや」と言われてしまう中居くんなのでありました。
ま、女優Mとかなんとか言ってこんな話をしてる時点で結婚の可能性は今のところゼロのようで(笑)。
まあ、慌ててするものでもなし。
人生楽しみましょう(笑)。

さて次はお葉書。
ビストロの中居シェフに着いて。
料理の腕、確かに上がった感じですね。
勝利も何回かしてるし。
技術的なこととか見た目を言えば、他のメンバーの方がはるかに凝ってるし、自分のは見たことのある料理であったりシンプルなものだったりするので見た目は他のメンバーの方が勝ってると思うのに、それでも勝ってしまう事があると言う奥の深さ。
メンバーの料理だって当然美味しいのにって。
凝った料理が自分では特に美味しいと思えない中居くんとしては、どうしてもシンプルで馴染み深い料理のレパートリーばかりになってしまうようです。
でもまあ、考えてみたら、どれほどビストロのシェフ経験が長くて凝った料理を作ろうとも、その作る料理の味のレベルと言うものはよほどのことがない限り「素人の美味い料理」でしかないわけで、プロには叶わないのです。
プロに教えて貰ったレシピどおりに作ってもなかなかその味は出せない。
プロでさえその料理の道は奥深くなかなか極められないもの。
そうなれば、もう素人の場合はもう生まれ持った味のセンスしかないのかもしれません。
最終的には自分の「舌」「味覚」が命なんでしょうね。
ビストロ料理と言うのは、SMAPのメンバーが作るからこそ価値があるのではと思います。
あんな素敵な男の子たちが、頑張ってお料理を作ってサービスしてくれる。
その味こそが最高の味なんではないでしょうか。
勿論ビストロと言うのは専門家の先生がそれぞれについていて相談し合いながらメニューを決めて作るわけなので、5人の間で格差があるとしたら、手早さとかレパートリーの差なんでしょうね。
その中で中居くんの料理は、お茶の間の主婦とかが見ていても参考にしやすいお料理であったり、素材そのものを生かしたお料理だったりする。
ビストロの食材は、確かに超一級のなかなか手に入らないようなレベルのものなので、肉でも焼いただけの方が案外美味しかったりするというのは判るような。
ただ料理コーナーなので、見た目の豪華さとか奇想天外な発想とか、パーティ料理などの参考にしたいようなレシピは見てて楽しい。
だからやっぱり中居くん的メニューも、他のメンバー的メニューも、どっちも番組には必要なのかも。
個人的には、慎吾ちゃんのユニークな発想から生まれたお料理とかもかなり興味があります。
お料理の本を見れば判るような定番メニューではなくって、独自のアイディアをそこに感じるからです。
豪華食材に任せた定番料理は目は惹くけれど、私もふうんとしか思えない。
だって見てる私が食べられる訳じゃないし〜〜
中居くんは・・・料理のレパートリーがなくなってきたって、雑誌でも語っていたような。
中居くんとしては・・・ほんとはオーナーの方が性に合っているのかな?
確かにビストロの華は最終的にはトークですから。
でも、こうやって色々試行錯誤しつつ番組も出来上がっていくんでしょうね。
お終いの曲は島谷ひとみで「亜麻色の髪の乙女」。

さて、「freebird」。
初登場1位となり、これは久しぶりのことらしく喜んでいる中居くん。
久しぶりに出した曲が久しぶりにこの初登場1位になったってことは、それだけ待たれていたと言う事なのかもよ?

5/11

今日はプロ野球はどうなってんだ〜SP(^^)。
今年の阪神は一味違う!
強いですよね。
でも個人的に思うに、やっぱりプロ野球は阪神が強くなきゃ面白くないよ〜
勝ち負けじゃなくてやっぱり常に巨人を脅かす存在でいて欲しいです。
中居くんも言うように、やっぱり初っ端の阪神の連勝は大きいですよね。
昔っから確かに阪神ってバカ勝ちするかバカ負けするかどっちかだったように記憶してます。
そして、どんなに負けてる時にでも巨人戦でだけ大量得点取っちゃうような、そんな振り幅の大きなチームなのだ。
中居くんは、野球そのもの、いえ幅広くスポーツそのものが好きだと思うのですが、この混戦状態は楽しいんじゃないかな?
勿論、最終的には愛する原監督率いるジャイアンツに勝って欲しいだろうと思いますが。
さてさて、最初の曲は新曲「freebird」。
中居くんのソロが多いので、それで売上が減ってるみたいに思われたら嫌だから、だから僕のプライドの為には中居ファンには買って欲しいって?
そんなこと、多くのファンは言われなくったって買ってますって。
って言うか、ファンにとっては貴重な中居ソロがこんなに多いだなんて、もうお祭騒ぎだよ(笑)。

さて最初はお題トーク。
「ドライブ」
目的地に行く運転はすごく楽しくて好きだけど、何もなしにただぶらっとドライブでも・・・と言うのは好きではないと言う中居くん。
それだったら何もドライブしなくても、そこに突っ立って話してるだけでいいって(笑)。
でも、昼間の高速は楽しいって、それは道が混んでいないからうんとスピード出して飛ばせるからかしら?
で、車の中のカーステレオは、CDが6枚ほど入るタイプのもので聴くようですが、やっぱりブルーハーツがいいのね。
基本的には、自分が聴きたい曲と友達が乗った時にノリのいい曲を、ちゃんと用意しておくそうですが、自分が好きで聴いているのは、ブルーハーツと小田和正なんだとか。
昼間ガンガン飛ばすときはブルーハーツで、夜運転する時はしっとり小田さんの曲が良いとか?
「自己ベスト」って言う昔のオフコース時代の曲なども集めたベストを小田さん最近出したようなんですが、それも買ったようですね。
まだ家で聴いてるぐらいで、外には出していないようですが。
後、ずいぶん昔のアルバムのようですが、ピチカートファイヴが入っているようです。
でも、女の子を乗せた時とかはここの辺はちょっとかけられないようで。
まあブルーハーツは女の子と一緒に聴く感じではないと思うけれど、小田さんの曲なら似合いそうだと思うのですが。
で、結局なるべく曲かけないで、ナビを見ると言う中居くん。
女の子とだったら歌より喋ってる方が確かにいいよね。
女の子でも、人によってタイプ゚が違うし、物静かな人に対して、hideとか流したらよくないしねと言う中居くん。
物静かな人には、カーペンターズがいいのかなって。
で、すごくテンション高い子には、ブルーハーツが合うかもしれないしねって。
どうやらあまたいるらしい(笑)色んなタイプの女友達によって、聴く曲も色々変えているのでしょうか(笑)。
まあまだ若いんだし、本当に良いと思う人が現れない限りは浅く広く、楽しむのも良し。
友達関係を自慢して歩くようなつまらない女の子にだけは、気を付けて。
愛車シーマは、ずっと大切に変えずに乗っているようですが。
で、最終的には一人で車に乗っているのが一番好きだという。
一人だけの特別な空間と時間。
そんなマイペースさが結構中居くんの魅力だったりするわけですが。

さてお次は中居探偵所。
今日は「キス」について。
日本人はいつからキスをするようになったのか?
そのキスにまつわる話で最近腹が立つ事があったと言う中居くん。
仕事で沖縄に行った帰りの飛行機の中での出来事。
電車や飛行機の中とかで、子供にキイキイ声を張り上げさせて平気な親とかいて、あれは確かに仕事帰りで疲れている人とかにとっては神経に触るので親のマナーとしては気を付けたい所ですが、その時の親は、その子供が可愛くて仕方ないらしくてキスするので余計子供がはしゃいだらしい。
確かに、子供がまだ70%のテンションの時に抑えてやればおさまるものを、と言うのは合っている気がします。
確かに、子供が騒ぐのは「子供だから」ではなく、半分は親の責任だと思う。
それを親がかえって火をつけてどうすんだ、とその父親に腹が立ったって?
中居くんが前回「腹が立つ事があった」と言うのはこのことなのね。
さてさて、キスの歴史をひもといてみれば・・・
なんと平安時代に書かれた「土佐日記」の中に「口吸い」としてキスについての記述があるんだそうです。
シャイな日本人と言うけれど、でも古事記で国産みの話を見ると、それはまさに男と女の秘儀の記述そのものなのであって、だから確かにこじきや日本書紀の時代にもキスをしていた可能性はありますよね。
今より太古はずっとおおらかだったのではないでしょうか。
それにしてもこの「キス」。
最初にやった人はどんなだったんだろう、口と口でするわけだから気持ち悪がられたりしなかったんだろうかと考えあぐねる中居くん。
潔癖症の中居くんらしい考え方ですが、口だけじゃなくて他のどこでも良かったのに、と言う事ですね。
いやいや、キスって体中どこにでもしていいんじゃないかしら(笑)。
ただ、最初の入り口が口・・・と言うか人前でもしやすくてそれでいて深い場所となれば、もう口と口・・・なんてね(笑)。
性欲と言うのは命を後世に繋ぐ為の大切な本能なので、こういうのってもう「本能にインプットされてたりするんじゃないんでしょうか。
で、受身と攻撃とどっちが先だったんだろうって中居くん(笑)。
で、最初は色んなパターンで試みてみて一番気持ち良かったのが口と口だったんだろうということなんですが、オグチアナが調べた所に寄れば、キスというのは、幼児期に覚えた快感を、又味わいたいという欲望の現れという、そういう説があるようです。
赤ちゃんは、お母さんのおっぱいに吸い付くことでお腹をいっぱいにする。
それで、口で何かをする事で、そういった満腹感とか快感を覚えられると言う事を、赤ちゃんのうちに体得するので、その原始的な欲望を大きくなっても満たしたいと思うのではないだろうかと。
この赤ちゃんがおっぱいを吸うというのは、本能だそうなので、つまりキスは本能と言う事でしょうか?
で、日本人の青少年の性の実態はどうなっているのかと言えば、中学生でキスしたことがあると答えたのは13%。
高校生くらいで42%なんだとか。
一気に跳ね上がるものなんですね。
だけどこのキス。
毎朝奥さんにチュってキスして出かけると、収入がアップし長生きも出来るって本当でしょうか(笑)。
実際、そうやっている人はしない人に比べて収入も高いし長生きもしていると言う。
でも、それってキスしたから収入が上がったんではなくて、そう言う積極性がありそして家庭も円満な人は、収入も高いし長生きもすると言うことなんじゃ(笑)。
中居くんも、
「やっぱりそれは夫婦間しっかりしてると言う事なのでは。
同時に家と仕事、どちらにストレスを溜めるかと言ったらやはり仕事には何かしらストレスが溜まるわけで、けれど家庭が円満であればストレスも解消され仕事も順調になるのかな。」
って。
大事なのは精神状態であって、キスはただその現れですものね。

エンディング。
女の子は好きだけど、でも最近「落ちて来ている」って中居くん(笑)。
今は仕事で忙しくて、真剣に女の子と向き合っている時間がないだけなんじゃ。
まだ29歳じゃないの、ねえ(笑)。

5/4

今日は久しぶりスペシャル?
30分フリートークがお久しぶりって事なのね。
最初の曲は、今日も新曲「freebird」(^^)。

さてさて、今日は中居くんのソロに対するファンの喜びのお葉書も来てて、新曲話(^^)。
お葉書の方は生スマ観覧にも当選して来ておられた方のようですね。
中居くんがソロになった時に会場はどよめき、次に木村くんとのハモリになった時には大騒ぎになり。
そして最後大サビの中居くんのソロの時は場内が大拍手って?
もうもう、中居くんがこんなにソロパートを担当すると言うのは、デビュー当初以来の大事件だものね(笑)。
(昔は結構歌ってたよね)
しかも、途中までソロパートがなかったし、多くのファンがあきらめかけてた時にこれだものね。
しかも、昔は木村くんとの絡みが結構あったのに、最近はなかったから二人のハモリはこれまた大事件だよね(笑)。
そして、続々と中居くんのソロパートに対する喜びの葉書が来たようです。
中居くんがこのサムガールで「俺のソロはない」と言ったのは・・・あながちまるっきりのカモフラージュトークでもなかったようですね。
レコーディングする時は、今までの他の曲でも一応中居くんもレコーディングするそうなのですが、その部分は吾郎くんとか他のメンバーも録っているんだそうな。
ただ、仕上がりのバランスを見て担当の方が誰の声を使うか決めるそうなので、今まででも録ったけれど使われていなかった事があったそうで。
だから、まだ「俺のソロはない」とかいった時点では、中居くんとしたら自分のソロがどのくらい使われているのか判らなかったようですね。
よく言われるのはSMAPってみんな声が同じように聞こえてしまうので、声の区別がつかないそうなんだけれど(勿論コアなファンには声の違いは判るが)、中居くんだけ明らかに声質が違う。
バランスを見るというのはそう言うことなんじゃあないのかしら。
「Fly」の時もそうでしたね。
2題目の中居くんののソロの部分だけ、そこだけライトアップされるような感じだったのですが、他のメンバーとの声質の違いが上手く活かされていた。
あの時は途中から吾郎ちゃんのエンジェルボイスが入り込んで、二人で歌っていたのもとてもいい感じでした。
声質の違う中居くんの歌部分をどう活かすかの考慮であって、勝った負けたの競り合いではないんじゃないかと思うんですけど(笑)。
でもまあ、普段は結局自分の部分は後回しにされていたのが、こうやって一杯歌えるってのは、よっぽど嬉しいようで(笑)。
しかも中居くんのパートは「中居くんの歌声にぴったり。詞とぴったり合う。」と言われて歌うことになったようで。
そして、メンバー全員が好きだという今回のこの歌。
もう直ぐ発売日ですね。
とても楽しみです(^^)。

お次はCMの撮りで沖縄に行ったお話。
UNOですか。
スーパーハードジェル?
無人島に漂流して髭モジャモジャになっちゃった人の役ですか。
で、船がきたので助けて貰おうとしたけれど、美人の女の子たちが怖がって逃げちゃうので、このジェルを使ってキレイになったと言う。
でもその時はもう遅かった・・・と言うもの。
そりゃあなんだか面白そうですが、今はもうすでに暑いという沖縄での撮り。
髭モジャモジャに扮するのはかなり辛かったようで(笑)。
髭もズラも、そこに汗がたまったりするので気持ち悪くて本当は苦手だと言う中居くん。
そう思う反面、これプライベートでやってみようかなと思うくらい気持ちよかったと言う中居くん(笑)。
髭は・・・似合いませんってば(笑)。
似合わないからやってみたいのでしょうか。
それってかなり悪趣味だよ〜〜(笑)
そして次は、「模倣犯」予告編についてのお葉書。
地のそこから絞り出すような中居くんの声が印象的なこの予告編。
私もそこにピースの美しき狂気を感じましたわ・・・
これから、怒涛のキャンペーン期間ですね。
中居正広の主演であると言う事だけではなく、この「模倣犯」のキャンペーンともなれば、もうマスコミは大騒ぎですよね。
もの凄い数のインタビューを受けたようで、同じ事を聞かれるのでその都度違った答えをするわけにも行かず、大変だったようですが。
キャンペーンで東京以外のところの舞台挨拶も行くと聞いたと言うのは・・・大阪のことですよね?
名古屋も来たりする?
取り敢えず今現在募集されている試写会のお知らせの方にもファンとしては頑張って応募しますが、スゴイ倍率なんでしょうね。
中居くんもファンも大変だ(笑)。
この舞台挨拶で「サムガール」とか何とか言う言葉を一言加えるって公約もしてたよね。
どうなりますことやら(笑)。
映画宣伝してねって、ファンにおねだりする中居くん(^^)。
このラジオ聞いてるファンならたぶん、頼まれなくても既に宣伝している事でしょう(笑)。
私も、さり気無く宣伝したけど、ワイドショーその他で大々的に宣伝していたから、結構知られているようですよ。
しかも「今までにない役!」「バラエティと違った顔!」なんてのも、本当はシリアスで繊細な役も多いのだが、そこはそう言う風に宣伝した方がインパクトがあると言うものです。
そしてお終いの歌は元ちとせ「君ヲ想フ 」。

さてさて、東宝さんやマスコミ各位からも相当に期待されている今回の「模倣犯」そしてピース役。
中居くんとしては胃が痛くもなるでしょうが、後は人智を尽くして天命を待てですよ。
中居くんは視聴率よりも実際に自ら行動なり投資するタイプのファンが多いのだ。
とは言え、蓋を開けてみるまではやはりドキドキしてしまいますね。
でも中居くん、あなたとは毒食わば皿まで。
一蓮托生よん。