【SOME GIRL SMAP感想J】

★2002年★


1月   2月 


2/24

レーティングSP。
ラジオにも「聴取率」と言うのがあるんですね。
ラジオの場合はテレビと違って、1ヶ月に1度と言う、かなりアバウトなものらしいですが。
中居くん、テレビでは料理番組が視聴率取りやすいからって、ラーメンすする音流したって聴取率は取れないぞ(笑)。
テレビでは、他にはペットとか大家族モノがいいようですね。
でも、ラジオでは音しか聞こえないから、ラジオでは難しいものが。
ラジオ・・・やっぱりニュース速報とか野球中継とか、そう言うものの方が数字がいいんだろうか。
ラジオは、聴きたい人が自分でチューナーを合わせて聴くと言う部分があって、そう言うマイナーさが個人的にとても好きです。
だから、その気楽さをずうっと保ち続けて欲しいな。
さて、今日もお題トークのようですね。
楽しみです。
最初の歌は「らいおんハート」。

さて、今日はレーティングSPってことで、中居くんが特技を披露?
なんと、自分がしている二つの指輪を外して、それで「オナラの音」を作って見せてます。
中居くん、ウンチとかオシッコとかオナラとか、そういう幼稚園児みたいな話を、本当に嬉しそうにするのよね。
マ〜くんはそう言う話が大好きなのね。
さて、お題の方は
「ラーメン」
中居くんには行きつけの屋台のラーメン屋さんがあるようで、特に混んでいる訳ではないけれど、中居くんにとっては凄く美味しいお気に入りの店らしい。
女の子と付き合うたびに、そのラーメン屋さんに連れて行っているそうです。
そしてその度に「ココに連れてくるのは君が初めてだよ」と言うらしい(笑)。
そのラーメン屋のオジサン、そう言うのも黙って聞き流してくれるのね(笑)。
基本的に、中居くんが店に来ている時にたとえテレビがついててCMとかで中居くんが映ってても、こっちを見るわけでもなく普通にしてくれると言うそのオジサン。
いいですねえ。
渋いですね。
そういうところも中居くん的には居心地がいいのかな?
そんなそのオジサンが、去年の吾郎ちゃんの騒動のときに、「大変だね。頑張って。」と一言、声をかけてくれたと言う。
ごく普通の、むしろ強面っぽいオジサンだそうなのですが、なんか憧れの人に声かけられたみたいな感覚だったそうな。
いい話ですねえ。
さて、中居くん、今日も「意外と金持ってる」ネタやってます。
これ、中居くんの場合は「金持ってない」と言われる方がイヤミになるから、大笑い。
中居くん、このネタに結構味をしめたのかなあ(笑)。
家でラーメン食べる時はインスタントラーメンに卵だけ入れて食べるそうなのですが、葱を何故入れないかと言うと80円のラーメンより葱の方が高くて100円なので傷ついたからと言う話で、こんな自分だけど金は意外と持っている、と言うお話(笑)。
でもさ・・・・・中居くん葱はその100円分全部使う訳ではないでしょ。
80円のラーメンにほんのちょっぴり入れる葱の代金は、せいぜい掛かって5円程度では。
そして、その計算で言ったら卵のお値段はどうなるの〜〜
中居くんって、もしかしてケチな自分を楽しんでいるのかもね。
こんなにお金持ってるけどあえて使わない自分ってのを。
さて、やってくれました。
ラーメン食べる音(笑)。
カップラーメンらしいけど、美味しそうに食べるの中居くん上手よね。
だけどこれ・・・・・中居くんだからこれは、みんなが聴くんだぞ(笑)。
他の人がやったって、聴かないと思う(笑)。
さて、これを機会にラーメンとか水のコマーシャルが来るかもしれないって??

次は
「鶴瓶さん」
鶴瓶さんのこと、嫌いな人は基本的にいないんじゃないのかなと言う中居くん。
でも、もの凄い好き、と言う人も少ないかもって。
みんなが70点をつける人なんじゃないかと中居くん。
とっても居心地のいい雰囲気を作ってくれる人だそうです。
さて、自己分析をする中居くん。
自分では、自分の事を絡みにくいとか思っている人は絶対にいると思うと言ってます。
傍目にはでも、中居くんって誰とでも上手に絡めるタレントってイメージがあるけど。
特にトップの人達と本当に数多く絡んでいますよね。
実はとってもシャイな中居くんだけど、そう言う方たちが相手だと、逆に中居くんとしては得意分野かもしれないですね。
鶴瓶さんは、相手のレベルに合わせて色々話してくれるので、凄くやりやすいという中居くん。
その鶴瓶さんも、番組で中居くんの事を、上品な話からそうじゃない話まで、相手に合わせて色んなモードで話せる男だと、誉めてくださっていましたよ。
でも、本番が終わると、中居くんって人見知りだから、自分では思うところいろいろあるんでしょうね。
たけしさんも、シャイで人見知りな人のようですが・・・・・
でも、鶴瓶さんってあれで落語界の異端児なんだよ〜
アフロヘアーにしていた頃、生意気でヤンチャで、大阪の街も肩そびやかして歩いて、それが魅力でもあり売りだったと思うのですが。
笑福亭松鶴師匠に何度も破門だって叱られたことが懐かしいみたいな事、お葬式の時しんみりと鶴瓶さんテレビで話しておられたと思います。
丸くなったんですねえ。
さて、そんな鶴瓶さんの話術の巧みさ、そして相手と合わせることの上手さを、中居くん絶賛。
大体、毎週毎週番組やってるとパターンが決まってきちゃう事があって、煮詰まった時は「これ」と言う方程式に逃げる事もあるようですが、鶴瓶さんの場合はそういうのがあまりないって。
鶴瓶さんのポケットにはきっと、ドラえもんの道具ほどに色んなものが詰まっているんでしょうね。
鶴瓶さんって話が流石に上手いな、仮に同じ話を2度しても、新鮮に感じさせることが出来る人だなと何度か思ったことが私もあります。
時代の流れで、テレビに出ている芸人さんたちが中身のないフィーリングとノリに流れて行き、一つの話を上手く展開させずに表面的な揚足取りに走って行き、話がずれたまま後はほったらかしって言う感じになっていく中(それはそれで極めれば見事な芸ですが)、一つの話を面白く聞かせることが出来る人だと思いました。
落語家としての姿はあまり見たことがない気もするけど(笑)やっぱり流石落語家さん。
でも、中居くんにとっては、凄く大好きな人だけれど、目指しているものは確実に違いそうですね。
中居くんって、他の誰が0点をつけても、たった一人の人でいいから満点をつけてくれる、そんなタレントを目指していそうだもの。
世間的には好感度タレントの中居くんですが、意外に強烈なアンチもいれば、強烈なファンもいる。
この熱さの度合いが、野球に喩えるなら阪神ファンのような強烈さを内包する男「中居正広」。
さて、おしまいの歌は、T.M.Rで「Out Of Orbit」。

さて、鶴瓶さんには実は伝説があるらしい?
昔、テレビの生本番中にケツの穴(爆)を見せたらしい・・・・・ボソボソとヘンタイだと呟く中居くん(笑)。
それそれ。
それだよ(笑)。
いえ、その話は知らないけど(笑)、どうせ大阪のローカルで色んなことやってたに違いない(笑)。
ヤンチャ真っ最中の時なのね?
もしかして、松鶴師匠に破門じゃと叱られたのって、その事だったりして(笑)。
そんな鶴瓶さん。
今ではすっかり優しいおとうちゃんって感じですよね。

2/17

「愚痴をこぼせそうな男」SP(笑)。
たしか、SPA!か何かで選ばれたんですよね(笑)。
SPA!ってそういうアンケート結果時々やってるけど、だから何なんだって感じのものばかりなので、結局その時も見なかったんですが、ちょっと面白い結果ですね。
サタ☆スマでの「グチ電鉄or人生相談鉄道」の影響なのかも知れませんね。
グチと陰口の境界線・・・・・これって微妙ですよね。
愚痴なら聞くけれど、悪口になった時は、「そりゃお前違うだろう」と言うと言う中居くん。
インタビューでも、そう言うことを語っていたようですが。
愚痴も続くと、言ってる方の人間性まで見えてしまうもの。
そういうことを、きちんと言ってくれる中居くん。
そう言う意味ではでも、「愚痴を聞き分けてくれる男」と言う感じかな?
でも、どんなもの(それがマイナスのイメージであっても)でも、こう言うランキングに入ると言うことは、それなりに一人の人間として認識されていると言う事だから、嬉しいと言う中居くんでありました。
でも、どうせなら、もっと違った者でランクインしたいって(笑)。
さて、今日の歌は、「Can't Stop〜Loving〜」。
この歌を歌っていた可愛い可愛いお子ちゃまの時代から、今日まで彼らもいろんな事に出会いながら駆け抜けてきたのね。
SMAPって最初から人気があったグループではない。
色んな番組に出て新しい挑戦もする中で、育ってきたんですよね?

今日もお題トークですね。
まずは「ジャンケン」
ジャンケンはいつから、「最初はグー」を言い始めたのかなあと言う中居くん。
イントロダクションとして、凄くいいなあと感心する中居くん。
自分の生まれた方の地方では、「ジャンケンポン」ではなく「ジーレッピ」だったとか。
地方によって色々違うのは面白いですね。
中居くん自身は、そのジャンケンのやり方だとか言い方だとか勝ち負けだとか、そう言うのを夢中で話しております(笑)。
中居くんはジャンケンが強いのね(笑)。
でも、ジャンケンの勝ち負けって、確かに運命みたいなものがありますね。
親から最初にルールとして教えられるのも、このジャンケンだって。
運を天に任せて恨みっこなしでやれる、一番の決め方だものね(笑)。
ジャンケンについてこんなに話したのは初めてだと、感慨深い中居くん。
同時に、お題トークって難しいよねと本音をポロリ(笑)。
でも、こう言う取り留めのない中居くんの話は、ラジオならではで、とっても好きよ(^^)。

さてそのジャンケンですが、ここまで自分たちの生活に浸透しているジャンケンって?
一体全体いつ決まって誰が考え出したのだろうか?
そして日本独自のものなのかな?と不思議がる中居くん。
アメリカにもあっち向いてホイがあると言う話のときに、その人はジャンケンポンを知らなかったから、アメリカにはないのかな?と首を傾げてる。
ジャンケンってある意味奥が深いですよね。
やり方も色々のようですが、「グー」「チョキ」「パー」どれもがどれかに強くてどれかに弱い。
中国とかにもあるのかなと不思議がる中居くんですが、こう言うのって中国の故事とかにありそうなテーマだと思うのですが。
ヘビとカエルとナメクジが互いに牽制して動けなくなる状態を「三すくみ」と言いますが、ジャンケンの石・はさみ・紙の力関係も、まさにそんな感じ。
そこでちょっと中居くんの疑問にも答える?為に調べてみました(笑)。
「拳(けん)」という言葉の意味は、辞典で見ると、(1)にぎりこぶし (2)こぶしや足を使う武術の類 (3)遊技の名 なのだそうです。
ジャンケンは、漢字では「石拳(ジャンケン)」と書くそうな。
ジャンケンは、遊技としての「拳」の一種で、遊技としての拳は、ルール上「数拳・三すくみ拳・その他」の三種類に分類することができるそうです。
ジャンケンはその中の三すくみ拳に含まれるとか。
三すくみ拳には虫拳、狐拳をはじめ数々のバリエーションがあり、特に江戸時代後期に発展したそうです。
なんか、書きながら「探偵所」のテーマみたいになってきた(笑)。
探偵所でこのテーマを取り扱っても良かったのにな(笑)。
さて次は「視聴率」
これはちょっと重いテーマ。
私達視聴者には、実は何の関係もないものなんですよね。
なのに、実は数字を知るまでは結構面白いと思ってみているものでも、数字を聞いたとたんに、それがあんまり良くないと、とたんに悪口を言う人達は確かに存在する。
逆に、たいして興味を持っていなかったのに、数字がいいと聞いたとたんに見始める人もいる。
もともと、数字で左右されるのが嫌いな中居くん。
作り手側である中居くんには、そう言う上っ面の数字だけで余り左右されて欲しくない反面、そう言いながらやはり作り手である以上、数字を気にするのもアタリマエ。
数字が良かろうが悪かろうが3ヶ月クールで終わってしまう「ドラマ」に対して、バラエティと言うのは何年続いていようが、数字が下がれば「終了」してしまうのだとか。
その意味で、確かにより厳しい世界なんだなと思いました。
そう言うことを考えたら、中居くんの番組って、割と息も長いし、より発展的な改編とかリニューアルが殆どだと言うのは、とても有難い事なんですね。
タレントとしての付加価値が続く限りは、と言う部分も勿論あるんでしょうけれど。
ただ、そう言う数字云々について考えるのはスタッフの領域であって、タレントの場合は、とにかくなんであっても全力投球するしかないという部分はある。
数字数字で騒がしい世の中ですが、とにかくいい作品を作るべく、中居くんには頑張って貰いたいですね。
中居くん自身は、その辺のバランスをとてもよく判っている人だと思います。
アンチは、どんなに数字が良くても、「悪かった」「コケた」と言う事が多々あるし、1回でも食いつけそうな要素があれば、誇張して永遠に言い続ける部分があるので、放っておけばそれで良い。
そういうのは逆に、実際の結果――数字がタレント(中居くん)を守ってくれる。
ただ、一番心しなければいけないのは、案外私達ファンなのかなとも思いました。
素人考えで、数字が良くないんじゃないかとか、宣伝が足りないんではないか、などなど。
気にしすぎてしまうのも・・・逆に老婆心で邪魔してることがあるものね。
自分がそれを見て、面白いか面白くないか。
数字が良かろうが良くなかろうが、そっちが大事。
でも、視聴率って何でしょうね?
それによってどれだけ経済効果が発生するのか、お金が動くのかの目安であるならば、浅くて広い数字より、深くて濃いその濃度を測る数字の方がより正確なんでしょうね。
それを考えたら、中居くんの経済効果は、タレントとしてかなり高そうです。
数字。
たかが数字。
されど数字。
難しいですね。

けれど、連続ドラマなどのOAの初回は、必ず聞く、いや(自分としては責任上)知っておく「べき」だと思うと改めて言う中居くんでありました。
前にも確か、初回数字はタレントの数字だから、と言うような事言っていましたっけ。
2回目以降は、良くても悪くても、それはいろんな他の要因があるって。
(「グッドニュース」の時は、やはりサムガで言っていたところによれば初回が自分としてはこんな数字取ったことないと言うような数字だったようで、それで責任感じていたようですが)
だからとにかく、後は数字を気にせず、周りにお任せして、自分としては全力を尽くすのみだと言う所なんでしょうね。
さて、「探偵所」は中断なのね(笑)。
ずうっとお題トークで行くのかな?
案外、このまま「探偵所」のコーナーは終わっちゃうとかね(笑)。

2/10

受験SP。
やけに優しく囁く中居くん。
受験生向けのお言葉ね(笑)。
髪型のことを言っていますが、もう伸びっぱなしって。
もう、とうに中居くんは髪をさっぱり切ってファンを喜ばせているので、かなり前の撮りの気配ですね。
中居くんの受験のお話は・・・中居くんが受験した当時は簡単すぎる問題しか出なかったと言ういつもの平塚高校(今は進学校だそうです)ネタ。
そして代々木高校編入時に木村くんに答え教えろと言って教えさせたネタ(笑)。
木村有難う〜ってさ。
そんなわけで(笑)、最初の歌は「ダイナマイト」。

さて、今日も30分お題トークですね。
最初のお題は
「抱かれたい男」
まずは、あの時に声を出すのかどうかと言うお話から(笑)。
自分がSかMかどっちかと言う話になってます(笑)。
でも、抱かれたい男とかどうかというのって、中居くん自身がどうかと言う事ではなくて、ファン(女性)から見てどういう存在なのかということだから、関係ないんじゃないかい(笑)。
女性に癒されたいとか甘えたいより、守ってあげたいとか癒したいと言う中居くん。
色々と自己分析もしてますが、それは中居くんがそう思われてるに違いないと勝手に思っているだけで、それは言わばテレビ用のお顔。
いくら中居くんが、自分に抱かれたいと思っているファンはゼロに等しいと思うと言い張っても、実際そう思ってるファンもいるわけだから仕方ない。
中居くんが考えている「一緒に御飯食べたい」とか「遊びたい」と言うようなテレビ的な部分には全く興味がなくて、又抱かれたいとか抱きたいとかにも興味がなくて、ただ「鑑賞していたい」「遠きにありて愛でるもの」と言うファンだっている訳で。
本当にファンだって多種多様。
人の心は中居くんの思い通りにはならないのだ。
女心判ってないなあという感じなんですけど(笑)。
ポイントがちょっとずれたかなあとか、オレはまだまだかなあとか反省もする中居くん。
一応、自分の回答がズレてることだけは判っているようですね(笑)。
とりあえず、私自身も確かに、例えば雑誌の「抱きたい男抱かれたい男」ランキングは、雑誌と芸能界の思惑のニオイがして、押し付けがましいのはあまり好きではないです。
まして、タレント自身がそう言うので一喜一憂するのが見えてしまうと、かなり興醒めですね。
だから、そういうのに興味がない中居くんはとても好きかも。
でも、それと実際一人一人のファンにとって中居くんがどういう存在かは、それは別物ね(笑)。
抱かれたい男かそうでないか、或いは抱きたい男かそうでないかは、雑誌が決めるものでもなく、そして本人の中居くんでさえも決めるべきものではないのではないかなと思ってます。
メンバーに付いても、そのメンバーの印象は中居くんがどう思おうと関係なくて、ファンが決めるもの。
中居くんのメンバー話は好きだけど、こう言うファンがそのメンバーについてどう思っているかという話は、ベタと言うか世間的売りを押し付けられてる感じであまり好きではないかな。
どう思うかは、多数決ですらなくファン一人一人の自由なのではと思います。
昨年は、某雑誌で「抱きたい男No.1」に選ばれちゃった中居くんですが、その抱きたい基準もやっぱり人によって違うのね。
まして、その時々に見せる表情によって、抱きたい男は抱かれたい男に変わるかも知れない。
でも、中居くんを見ていると、ファンが中居くんをカッコイイとか可愛いとか思うツボはすごく心得てて確信犯の事が多々ある気がします。
だから、私が今書いたような事は、中居くんなんて最初から判っているのかも?
あ、でも女心が意外とわかってない中居くんだから判んないかも(笑)。
でも、そんな中居くん、そして結構ムキになって拘る中居くんが「愛い奴」で可愛いんですけど(笑)。
ただ、やっぱりきっと、ああいう雑誌のランキングって好きじゃないのね。
そう言う中居くんだから又、日によっていろんな表情を見せて、ファンを一喜一憂させるのかも知れませんね。
でも、そう言えば女の子の事は守りたいとか抱きたいとか言い、気に入った男性に対しては抱かれたいとか発言しちゃうヘンな奴(笑)。
まあ、ある意味私は、男でも女でも「これが色気よ」といわんばかりに見せつける人には色気は感じませんね。
頑張ってるなあとは思いますけど。
色気とは、理屈でも言葉でもなく「感じるもの」と言う事でしょうか。

次は「ウインタースポーツ」
冬季オリンピックも始まったので、ピッタリの話題かな(笑)。
でもどうせなら家の中でゆっくりしていたいという中居くん(笑)。
確かに、スキーにせよ準備は大変。
下準備が要る事と朝早い事と寒い事とがあるので、何となく渋る中居くんでありました。
確かに、私も昔は(雪国生まれなので)スキーによく行きましたが、荷物は重いし寒いし痛い(笑)。
街からだと車も要るので、寒くて痛いのが苦手な主人に車を出して貰えないので、ここ何年もスキーには行っていませんが。
でも、ウインタースポーツはでも、温泉とかペンション旅行を兼ねて行くスキーなんかだったら中居くんでも面白いかもよ?
実際、4、5年前に友達何人かと中居くん、スノボーに行ったようですね。
スノボーとかはでも自分のペースがあるから、やるなら一人で滑りたいらしい(笑)。
でも、ウインタースポーツは他のスポーツに比べて危険度は確かに高いですね。
その4、5年前にスノボーに行った時に、その仲間内のメンバーの彼女でモデルの仕事をしていた女の子の怪我と言う事態に直面して、それ以来怖くて行っていないようですね。
確かに、1週間毎日レギュラー番組を抱えている中居くんとしては、仕事に穴をあけるような事態に陥ったら怖いなと思って当然でしょうね。
そんな訳で最近はスノボーにも行っていないそうなのですが、それでもそろそろ又行って見ようかなあって言ってます。
そして、最後の歌はブルーハーツの「夢」。
「人にやさしく」のテーマ曲ですね(^^)。

慎吾ちゃんのドラマ、このブルーハーツで心底羨ましいらしい中居くん。
「夢」も「人にやさしく」も、両方ブルーハーツなんですね。
ドラマ「伝説の教師」の時は現在ハイロウズであるこのグループの「青春」がテーマ曲だった中居くんですが、その前身であるブルーハーツの歌も使いたかったらしい。
でも、以前一度解散してしまったグループだから、色々と難しいのかなと思っていた矢先にこのブルーハーツの2曲が慎吾ちゃんのドラマで使われたので、なお羨ましいようです。
でも実際は、確かに中居くんが言うような理由で、ハイロウズ&ブルーハーツファンの間では、今回の楽曲使用について色々と物議も醸し出していたようです。
そして、最後に、ウインタースポーツの話題に絡めて、くれぐれも怪我には気を付けてくださいと言う中居くんでありました。

2/3

「お題SP」(^^)。
30分モノの1本のラジオを録るのに2時間は喋る人もいれば、殆ど編集なしで30分きっちり喋ってその分が全部使われる人もいる。
どっちがいいのか?
そのタレントのキャラクター次第かなやっぱり。
醍醐味ある長編小説が良いか、凝縮された一言で全てを語る俳句および詩が良いかといっているようなもので、どちらも全く異なった個性ですものね。
中居くんは、放送分だけ喋って、それがすべて採用されるタイプのようですね。
生に強いタイプとも言えそうです。
さて、最初の歌は「SHAKE」。

さて今日はお題トークですが、お題によってリスナーの反応も違えば、そのリスナーの中でも好みってあるから反応は様々ですよね。
何だそれ??と言うのも当然あるでしょ。
そんな最初のお題は、「朝イチのトイレ」(笑)。
オシッコとかウンチの話をするのが大好きな幼児さながらの中居くんにはピッタリの話題です(笑)。
朝、仕事までギリギリまで睡眠をとっていたい中居くんとしては、朝イチのトイレの時間って、半分眠った状態なのね(笑)。
中居くんの中の健康のバロメーターなのがこの朝イチのオシッコなのね?
このオシッコのときに目を覚ましちゃうと、一日眠いんだって(笑)。
でも、お腹を壊しやすいタイプの中居くん。
朝イチのおトイレって、胃腸の為にはもの凄く大事なことよね。
さてそんなオシッコの思い出ですが、ちっちゃい坊やの頃、時々飛び散らせて綺麗好きのお母さんに叱られていたんですね。
洋式より和式の方がちっちゃいから(笑)。
お兄ちゃんたちはどうして上手くオシッコができるんだろうと、不思議だったそうな(笑)。
しかし、ここ去年ぐらいからオシッコした後に残尿感があると言う中居くん。
年のせいなのかなと最初思ったと言う中居くんですが、いくらなんでも30になるかならないかで「年」ってことないでしょ。
中居くんより10歳ばかり年上の私でも、寒さと疲れで膀胱炎気味になったときぐらいしか、そんな事はないけど・・・・・
膀胱炎にまでは行かないけれど、それって疲れが溜まってるんじゃあないのかしらね。

さて次のお題は「スチュワーデス」
仕事柄スチュワーデスさんと機内でであった時に、注目され度が中居くんとかは確かに違う。
だから他の芸能人の人とか野球選手とかはよくスチュワーデスさんとお付き合いしたりしてますよね。
機内で電話番号交換する人も割とあるらしい。
でも、中居くんってそういう立場の人が積極的に自分に電話番号を機内で渡してくるとなると、やっぱりそれだけで警戒しちゃうようですね。
実際、その裏に電話番号を書いてある名刺を渡されたこともあるようですが、もうそう言う行為そのものが苦手なようで、相手の顔も見なかったようです。
そう言うのを喜ぶ人もいるだろうし、それはそれで素直で可愛いと思うのですが、中居くんってそういう事されたら、その相手がどんなに可愛い顔した人でも、興ざめてしまいそうですね。
何を企んでいるんだろう・・・と警戒心も持ってしまうようです。
それと、やっぱりスチュワーデスさんとかって接客業のプロだから、機内でのその態度には男でも女でも理想として憧れるので、そう言う人達の素顔が正反対だったりすると、夢も壊されてガッカリしちゃう。
アイドルでもそうなんだけど、その裏の顔とのギャップが魅力的ならいいけれど、ガッカリさせられる事がある。
中居くんを含むアイドル(芸能人)なんかもお客様(=ファン)第1だと言う風に仕事柄仕込まれているし、スチュワーデスさんも勿論そう。
でも、確かにスチュワーデスさんって、勿論人それぞれですが、特権階級意識を持っている人も少なくないから・・・
中居くんいわく、「ハナにつく」ことがあってガッカリしちゃう事もあるようです、
女性に対して夢多き中居くんとしては、ガッカリするのもイヤみたいですね。
「普通」感覚を忘れない優しい人がいいようですね。
でも、スチュワーデスさんに見られるあの気遣いとか心配りとかエレガントな仕草とか、女性として見習いたいものは多いです。
看護婦さんなんかも、ホント慈愛に満ちていて素敵ですよね。
だから、例えばスチュワーデスさんは制服でいる時が一番いいと中居くん。
自分の事を好きなのかな?と勘違いしちゃいそうなほど、ドキドキ夢見ている少年(笑)な中居くんでありました。
でもきっと、その職に就いていると言う意味だけではない、所謂「ホンモノ」のプロフェッショナルなスチュワーデスさんとかは、素顔の時でもお客様第一の精神を忘れない素敵な人だったりするように思う。
何を思ってその仕事に就いたか、にもよるように思います。
そう言う意味で、「本物」って稀有で難しくて大切な事ですね。
ちなみに、航空会社ではANAが一番いいと宣伝も忘れない中居くんでありました(^^)
だけど中居くん、前の方の席(=高い席)には若くて可愛い子が少なくてベテラン勢が多いというのは、仕方がないと思うよ。
それは若くて可愛いだけでは、あの容姿だけでは勤まらないほど厳しい接客業の中で、そう言うベテラン勢でないと掴みきれない、本当の意味での心配りとかノウハウがあるからだと思います(笑)。

/27

「普通SP」とか言ってる中居くん。
わざわざ「普通」と宣言するなんて、逆に何か企んでいると言うのが中居くんの常。
みんな14日の吾郎ちゃんの話聞きたいんだろう、と言う事なんでしょうね。
葉書が、一杯来ているようです(笑)。
中居くん、先週はもうイイジャン・・・なんてはぐらかしていたけれど、やっぱり皆中居くんの口からSMAPにとってのある意味節目となったあの日の話を中居くんの口から聞きたいのね。
ネットをやっているファンは、あの放送後の話やCM中の事なども、あの場に行く事が出来た幸運なメールフレンドその他から聞くことも可能だし、若干内容も知っている訳だけれど、ネットやってないファンだっていますよね。
そして、やはりあの生スマに行きたいけれど行けなかった多くのファンの身からすれば、私たちも知りたい〜ってところでしょうか。
先週の撮りが実は14日以前のものだったのかどうなのかは判りませんが、何かあれば放送を差し替えてでもその週のうちに語る事だって出来た筈。
で、ついに今日。
いよいよ話してくれた訳なのですが、結果的には吾郎くんが自分の言葉でラジオで語った後と言う順番になったのは、良かったんじゃないかなと思いました。
中居くん自身は、あの時の生スマの時でも、他のメンバーが吾郎くんが帰ってきた喜びを素直に表現している中、やはりどうしても彼だけは「対世間」「対番組」として行動せざるを得なかったと思うのです。
ラジオでだけはでもファンに向かって嬉しい!!とあの時の事を語りたい気持ちもあるかもしれないし、同時に自分からはなかなか言い出せないというそう言う両極端な思いがあるかもしれないですね。
で、何やらこのサムガールSMAPはそう言うことには一切お答えする事が出来ないので、代わりに大好評のお題トークで・・・なんて言ってますよ(笑)。
それって、自分で言うのはアレだけど、お題トークでスタッフがその話を出してくれると言うのならば、答えてあげるって言ってるようなものじゃないですか(笑)。
ズルイズルイ(笑)。
バレンタインとか成人式とか、寒さを凌ぐ方法を話す、とか言って焦らしてますよ(笑)。
お題トークだから、そのお題を出す作家さん任せなんだって?
と言いつつかけた最初の曲は「SHAKE」!
これぞあの日の目出度い5人SMAP復活の、凱歌のような曲ではありませんか(笑)。
そしてながーい前振りの後、お題トークのテーマ発表(笑)。
「1月14日スマスマ生放送」
へっへっへって嬉しそうに笑う悪戯っ子中居。
僕は今日のお題を全く知らなかったんだと言い張ります。
上手い具合に行き過ぎて、ヤラセじゃないのかと思われそうだけど、僕は判ってて前振りしたんじゃないとか言っておりますが、そりゃ知らなかったでしょうよ。
だけど、ああまで言われてこのお題を出さなかったら、構成作家さんがワルモノになっちゃうのだ(笑)。
かくして準備は整って、中居くんとしては珍しく?素直にじっくりと、今日は30分通してこのお話を語ってくれたのでありました。

さて、世間をも驚かせたあの8月24日以来143日間。
中居くんそしてSMAPのメンバーは、1月14日のこの吾郎くんの復帰の日の為にこそ、この143日間を頑張ってきたようなものだと言う。
だからこそ、「その日(1月14日)」は失敗の出来ない、大切な日だったんですね。
その日は、緊張もしたし構成も事前に考えたと言う。
中居くんとマネージャーさんとで色々考えて、メンバーの話も勿論聞いて。
で、その日、何が一番大事なのか。
最初のあのドキュメントをしっかりと放送する事で、SMAPの事も吾郎くんの事も含めて振り返る。
自分たちも振り返り、世間にも伝える。
ファンにも伝わっていなかった部分は当然あることでしょう。
自分たちにしたって、その時はただただ一生懸命だったわけで、だから当然見えていなかったものもある筈。
そうしてこれまであった事もきっちりと整理してから吾郎くんに出て貰う方が良いのではないかと考えたと言う中居くん。
言わば、一つのけじめですね。
賛否両論、色んな意見を言う人も当然ある訳だけれど、そのけじめの気持ちはしっかりと多くのファンは受け止めたと思いますよ。
確かに、実際アレを見るのは私たちばかりではなく中居くんたちにとっても少々キツイものはあったようです。
けれど、私はあれは一種の禊かも知れないと、あの時思ったのですよ。
ある意味、とても厳しいやり方なのかもしれないけれど、これって吾郎ちゃんが出てくるための、言わば下準備を整えていたんだよね?
自分たちでしっかり振り返るということは、逆に外野に余計な事を言わせないことにもKつながりますから。
スマスマっぽくはないかも知れないけれど、まず最初にこのドキュメントだけはしっかりやって欲しいと提案したと言う中居くん。
言うだけではあれなので、編集にも立ち合わせて貰ったのだとか。
そして、吾郎くんには一切その日はリハーサルをさせず、本番一発勝負で向かわせた。
しかもその日は本番まで一切メンバーは吾郎くんとは逢わなかった。
吾郎くんの緊張感を保つ為。
そもそも、何故あそこで生放送にしたのかと言う意味を考えれば、吾郎くんを敢えてあそこで一人にしなければならなかったんですね。
今度の事では吾郎くんがあの場でしっかりと自分の言葉で考え、そしてファンや世間に対して答える事が大切だった。
自分の足でしっかりと立たなければ、今後の吾郎もSMAPも無いんだと言う事なのかも知れないですね。
この中居くんの考え方の、厳しさと奥深くにある海のように深い優しさが、私は好きなのです。
その昔、慎吾ちゃんが「木村くんがお兄さんで中居くんは親方」と言った事があるようですが、SMAPほど立場の大きなグループともなれば、やはりこの厳しさが必要となってくるのだな、と思ったことでした。
同時に、吾郎くんの素直さや優しさが、あそこではすごくイイ形で出せたんじゃないのかな、と聞いてて思ったことでした。
そして歌。
「ベストフレンド」
あの歌詞、本当に彼らのちょっぴり切ない優しい思いにピッタリでしたね。
そして、一気に柔らかい温かい感じに、番組が流れていった。
その時の中居くんの司会ぶりを紙上その他で誉めて下さった方たちもありましたが、感動的な流れで良かったと思います。
で、その後、いつものように軽いジョークを飛ばし合う彼らがあまりに普通で嬉しかった。
放送後、吾郎ちゃんの話長くない?とかって、コメントしてる最中に剛くんが後ろでちいちゃい声で言ってたって、ヒデー奴だと木村くんがばらして皆で大笑いしていたようなのですが、そんな時でさえあまりにいつも通りな彼らが可笑しくって(笑)。
そう言えば、その前の年の東京ドームで、木村くんが緊張して結婚報告をしていた時、目出度い事ではありながらその背景にあるものが当時色々とややこしかった為、かなりの緊張度だったのですが、そんな時でさえ「俺、一緒にそばに行かなきゃいけないかな?」なんて剛くん言ってたって言うんだもん。
剛くんって結構オトボケで、こういうところが可愛いんだけど(笑)。
あの日も、もうこの吾郎ちゃんの挨拶の時点で、剛くんったら「吾郎ちゃんがついに帰ってきた!」とかって思ってあの空気の中で一人緊張感解けていたに違いない(笑)。
剛サイテ―、あいついい人じゃないぞと、いつものように憎まれ口きく中居くんでありました(笑)。
せっかく中居くんの男らしいリーダーらしいイイ言葉を聞いて感動していた所に、もう中居くんったら(笑)。
でも、そう言うことが言い合える男同士っていいですね。
ラジオを一緒に聞いてた主人が、「あ、剛しかられてる〜」と面白がっておりました(笑)。
禊も終わって緊張の後は、リラックスリラックス(笑)。

さて、「ベストフレンド」を歌っていた時に、人前では涙を見せたがらないシャイな男の中居くんと言えど、嬉しさ反面やはりぐっと来ていたんですね。
この曲、「ベストフレンド」は、確かに何かある時にSMAPの名曲としていつもSMAPと共にある感じですよね。
森くん最後のあのスマスマでも、この曲をみんなが歌っていて、その時にいつも涙を見せない中居くんが、男泣きに泣いちゃったんですよね。
あの時は、笑って送り出したかったのに・・・と後で強がってた中居くんですが、やはり心のどこかで今はもしかしたら泣いてもいい時なんじゃないかと思っていたようですね。
だって・・・・・友が旅立っていくんだものね。
悲しくて当たり前。
そのあとも友達ではあるけれど、そして思い出は共に大事にしているけれど、あれはお別れの歌だったんですよね。
見てて、私もアレはアレでいい餞になったのではと思いましたから。
泣いて言葉が言えなくなる位、旅立つ自分を惜しんでくれてるって事でしょ。
今回の吾郎くんの場合は、でも違う。
勿論「お帰り〜」の涙であり、嬉し涙なのだけれど、中居くんとしては今回は自分としては決して泣くまいと思ったのだとか。
で、ぐっとこらえたようです(笑)。
会場のファンは嬉し涙でむせているし、吾郎ちゃんもウルウル来ているので伝染しそうだったようですが、その場の流れを仕切るべき中居くんが堪えてくれて本当に良かった(笑)。
そして、スマスマもしんみりした空気のまま終わらせず、楽しく次へと続く流れにしてくれて本当に良かった。
楽しいSMAPらしい馬鹿騒ぎできる曲の「SHAKE」で本当に有難かった(^^)。
遣り残した事はない・・・やることはやったと中居くん。
同時にこれからだ・・・と。
これで終わってはダメなんで、これからこそがSMAPとしてさらにステップアップですね。
今まで以上のSMAPを表現していきたい意気込みを覗かせる中居くんでありました。
そして、最後の曲で締めます。
曲は、裏スマの中から「BEST FRIEND」。

そして、最後にファンの私たちに、「色々助けていただいた」と感謝の言葉を述べてくれる中居くんでありました。
これでようやく(2002年の)年が彼らにも明けたそうです。
改めて明けましておめでとうございます、ですね。
今後も、ファンとしても、何があってもドーンと受け止めるから、ね。
こうして、私たちも強くなって行くのです(笑)。

1/20

「今更SP」(笑)。
今更ながらにお正月の話・・・ね。
吾郎ちゃんの話を敢えて?避けて(笑)。
でも、最初の曲は「BEST FRIEND」なのね。
言葉にしなくても、それ以上にこの選曲が、中居くんの想いの全てを、そっと伝えてくれているようです。
今日のこの「BEST FRIEND」は、全員で合唱している所から見て、92年に6人で歌ったオリジナルバージョンのようですね。
色々な事を乗り越えて、そしてここにSMAPがあるんだなと思いました。

吾郎ちゃんの話はせずに、敢えてお正月話をする中居くん。
でも、いいともの放送終了日にこの話をしてくれたそうなのに、今日の増刊号ではその話がなくて残念に思っていたまさにその話だったので、嬉しかったです(^^)。
大晦日の日は、スマシブの3人と吾郎ちゃんの4人(木村くんは都合が悪いのかいなかったとのことですが、やっぱり大晦日は家族水入らず?)と、後現場のマネージャーさん、レコード会社の人、メイクさんの数名で集合したんだそうですね。
その時吾郎ちゃんロン毛だったって・・・・・ロン毛の吾郎ちゃんってどんなんでしょ。
意外と男っぽかったりして。
見てみたかったような(笑)。
ごく普通の会話をそこでしたと言う中居くん。
そういう「ごく普通の会話」っていいですね。
オトコだねえ・・・なんて。
その後お兄ちゃんと待ち合わせていたので、1時間くらいだけいて、それで大阪のお婆ちゃんのところへ。
コンサートの時ビデオ登場してくださった、あの可愛いお婆ちゃまですね。
お正月はなんと今年は6日までお休みだったんですね。
そんなに長いことお休みできるなんて、ここ10年以上、そう言うことってなかったんじゃないのかしら?
大阪から帰った後は、藤沢のお友達10名近くと温泉に行ったんですね。
ダラダラと楽しく飲んだくれたようで(笑)。
オイチョカブ(2人でやる花札の事らしい)やらトランプやって晩御飯を賭けたり、温泉に入って汗流したり。
そのあとボウリングしたり。
そういう「普通」が中居くんにとっては何より貴重なのですね。
その後、お父さんの家に泊まったんですね。
その家は、中居くんが17、8歳の頃に家を出て寮に入り独立してから引っ越したものだったようで、初めてそこに泊まったんだそうです。
海外も行きたかったそうですが、31日自粛してるのに空港でインタビューとかされてしまったら、のびのびタレントみたいに見られちゃうと、海外旅行は自粛したらしい(笑)。
でも、ホントのんびりできてよかったですね。
きっと又、これからは今まで以上に忙しいかもよ(笑)。

さて次は「公約ごっこ」ですか(笑)。
ファンからの葉書の中に「今年のライブ中は誰も記者会見しない事」と言うのがあって大苦笑(笑)。
確かに一昨年は木村くん、そして去年は吾郎ちゃんと、思いがけぬことでライブ中に記者会見することになっちゃったから。
中居くん&シンツヨの間でも、冗談で次は誰なんだと言う話をしていたようで。
剛失踪?なんて、そして帰ってきました記者会見だなんて、そういいつつあり得ねーよと笑い合っていたようで。
自分らで言って笑ってるなんて、ありえないことだからこそ言える事なんでしょうね。
でも、それでも起きる時は思いがけない理由で起きちゃうのよね。
その時は、ファンとしてもドーンと構えておくしかなさそうです。
「うちわをカッコ良く作る」と言うものもありましたが、中居くんいわく基準が高すぎる公約だから却下の模様(笑)。
中居くんってなぜか、生写真に近いようなスナップショットの方が、震えが来る位オーラがある人なのよね。
あと、お酒は程々にしないと腹が出てる〜なんてものも来てます。
でも、中居くんって昔から若干幼児体型だし別に腹なんて出てないと思うけど。
中居くんがヘンなこと言って煽ったから、一部のファンの目に幻が見えたんだよ(笑)。
あれだけすらっとして手足と胴体の長さのバランスが取れてりゃ十分だと思うんだけど・・・背はちっちゃいけどちっちゃいから中居くんなんだものね(笑)。
実際、去年一時期MAXに浮腫んでいた頃に比べて、4キロは減っているようです。
97年ごろとか今よりはるかに痩せていたけど・・・アレは病気(胃潰瘍)だったからであって、やっぱり健康な方がいい。
あと、ファンから引越し&携帯電話を「新しい色付きで音も64和音の最新のものにする事」と言う提案が。
でも、お金があっても、今現在満足しているものを捨ててまで無理に使う事はないと言うのは、確かにそうですね。
携帯は私も確かに変えるのが面倒で、いつも今あるので十分、と思ってしまうのですが、遠視なのでやっぱりカラーで文字が見えやすい方がいいと思い、去年の5月にカラーに変えました。
実際は同じ会社のものなら電話番号も変わらないし、データもほぼ転送してくれるので何の手間もないのですが、それでも一部転送されないものもあるので気は遣っちゃいます。
パソコンでモバイル通信する時にやり方も若干変わるので、その辺も気を遣っちゃいます。
考えすぎなのかな・・・でもたかが携帯と言われても、そこにあるデータには愛着があって大事ですから。
中居くんも案外そうなのかしら?
7年も使ってれば愛着も湧きますよね。
でも、今年はついに替えるかもと言うような事を言っております。
でも、そんなこと言ってるけれど、本当は色々と用途に合わせて幾つも携帯電話を持っている可能性も否めない。
だって、自分には着メロの経験がないから、着メロを入れたら真っ先にサムガで1発目の着メロとか教えてあげるとか言っておりますが、だったら携帯アマデウスで教えてくれたあの着メロは何だったの?
相変わらず色々と謎の多い、我等がナカイマサヒロのようです(笑)。
結局、携帯電話を新しいものにするのか、はたまた前回約束したように「模倣犯」の舞台挨拶の中にサムガールと言う言葉をどこかに入れるか、それでどちらもできなかったら、「公開サムガールSMAP―ラジオの公開録音」をやるということにしたようです(笑)。
そしておしまいの歌は倉木麻衣で「Winter Bells」。

そして結局、吾郎くんのスマスマでの復活劇については触れなかった中居くんでありました。
確かに、私たちはあの日にはじめて吾郎ちゃんを見た訳で、興奮さめやらない話ですが、その前にも彼らは吾郎ちゃんとはあって何度も話をしている事だろうし。
そう言う話は彼らだけのものであって、もしかしたら私達ファンでさえ立ち入れない部分があるかも知れないですね。
又当事者にとっては本来あってはならない事態だったこともあるし、まるで美談みたいにいつまでも引き摺りたくない思いもあるのでしょうか。
辞めて卒業していくと言うなら、大いに盛り上げて花を飾らせてあげるも良しだけど、吾郎ちゃんはこれからずうっと皆と一緒にいるんですものね。
私たちは私たちでファンなればこそ、あれを見て大いに自分たちで祝杯をあげればそれでよし。
けれど彼らはもう、次の一歩を考え、先へと着実に進んでくれているようです。

1/13

「うわあ!!SP」って??(笑)
10台のときは、一日一日が凄く長く感じたのに、いまや光陰矢のごとしの模様の中居くん。
1年が早いって。
14日は成人式ですが、毎年の如くこの成人式の想い出について語る中居くん。
ちょうどマドンナの「SEX」が発売された年だったようですね。
メタリックな表紙の鳴物入りの写真集でしたね。
それをエライ人にプレゼントとして貰ったようですが、そのまま忘れて新年会に行っちゃったのね(笑)。
二十歳の彼らには、まだまだマドンナの「SEX」は大人っぽすぎたのかしら?
さて、今日は探偵所はお休みだそうな。
歌は「Don't cry baby」。

さてさて、MYOJOの取材を受けたと言う中居くん。
5、6年ぶりにその撮影の為に集英社に行ったそうで。
いいともの出待ちとか、そういう時は今だって沢山そう言う子はいるそうなのに、その時は偶然誰も出待ち(=追っかけ)の子が一人もいなかったそうです。
中居くん、妙な気分がしたそうな。
中居くん、それってまだまだ、そう言う時はこぞって来て欲しいってことなのかしら(笑)。
さて最初のお題トークは「餃子」。
餃子、大好きだそうです(^^)。
家には電子レンジがないので、電子レンジを使わなくても、鍋さえ使えば食べられる餃子とか鮭が好きだそうで。
で、そういうものを冷凍してストックしておくのだとか。
だけど、そんなに好きな餃子でも、やはり流石にテレビに出ているアイドルね。
テレビに出る前は、餃子は食べないようにしているとか。
何故なら、ニンニクの匂いが気になってしまうから。
お口の匂いで不愉快な思いをさせたくないからのようで。
だから、中居くんは歯磨きも大好きなのかな。
こう言う拘り方のする中居くんって、勿論性格的なものもあると思うけれど、プロよね。
だって、気の置けない女友達と遊ぶ時とかだったら、餃子食べようがニンニクの匂いしてようが余裕で食べるそうだもの。
このニンニク臭だけではなく、実はコーヒーの味は嫌いじゃないけど、コーヒーのあのあったかい匂いもウッと来てダメなんだと言う中居くん。
でも、コーヒーってその味だと思っているものの90%は匂いだそうですよ。
だから、鼻が詰まって入ると、コーヒー飲んでも味が判らなくなるようです。
中居くんは、コーヒーが本当の意味で好きではないのかもね。
コーヒーはでも、飲みすぎると胃を荒らす時があるから、胃が余り丈夫でない中居くんとしては、それはそれでいいかもと思いますけれどね。

さて、次は「星野阪神」について。
これまた、微妙なテーマですね(笑)。
話題性に関しては、野村監督の(奥さんがらみの)騒動をカバーするだけのインパクトが、確かにありますよね。
私も、野村監督の跡に阪神を請け負うほどのインパクトある監督が、一体どこにいるんだろうと、星野さんに決まる前は思いましたもの。
吠えるドラゴンのイメージの強い星野さんですが、そして中居くんも星野さんにはドラゴンズのユニフォームのままいて欲しかったようですが。
でも、確かに球界全体の事だとかいろんなことを考えると、星野阪神は貴重ですよね。
中居くんの中にも星野阪神を見てみたいと言う気持ちはあるようです。
原ジャイアンツにとって、もある意味強敵になりそうですよ(笑)。
星野パワーと言うか、運気と言うか、そう言う凄いオーラを持った一種のスターなんじゃないかと思います。
野球は監督一人じゃ勿論出来ないし、昔みたいな川上采配、広岡采配と言った軍師は少なくなって、監督もスター監督の時代と言いながら、やはりこの運気と言うのは馬鹿にならないと思いますから・・・
さて、おしまいの曲は、DragonAshの「Life goes on」。

さてエンディングですが、先日長嶋さんと共演した番組で話も出た「最近いい選手が皆メジャーに行ってしまう」と言う話。
サッカーほどではないけど、確かに最近野球もどんどんその傾向にありますね。
国内が、確かに淋しいですね。
それでも、サッカー人気は日本でもこれから若い人の間で発展途上のものだけれど、野球ファンって圧倒的におじさん世代が多いですものね。
野球少年ってのは永遠に絶えないものだとは思うので、廃れる所までは行かないと思うし、それにそうやってメジャーにどんどん出て行って活躍する事で、野球人気そのものが今よりもっと高まれば、最終的に国内野球を充実させる事にもなるとは思うのですが。
中居くんが言うのには、たとえばイチローとかが日本に又帰ってきて、そして再びオリックスとかで活躍したらカッコイイと思うのにな、と言う事。
長い目で見たら、そうやって広い世界で頑張ることで、色んな物を日本に持ち帰って、それによって国内を今まで以上に充実させる事ができるんじゃないだろうかと、それを聞いて逆に思いました。
やはり、国内を充実させてナンボ。
日本人として、自分自身に誇りを持って生きてナンボだと思いました。
日本人って、諸外国から学んでそれを吸収し、それをさらに消化させて独自のものにしていく力には、たいそう優れた民族だと思います。
そう言う風に、いいように前向きに方向を向けていけたらよいですね。

1/6

「あけましておめでとうSP」(^^)。
新年最初のサムガですね。
「今年宜しくお願いします」
と言う中居くん。
去年以上に今年は応援して欲しいと言う意味のようですね。
今年30歳になるんだよね。
20代最後の年・・・ニッポン放送との付き合いも今年で10年になるの?
2000年の時に28歳。
子供の時思った「28歳」はすごく大人のイメージだったんでしょうね。
それが今、30歳を迎えようとしてる・・・
でも、子供の時に思った「30歳」はまさかこんなSMAPとして活躍している人気アイドルではなかった訳で、その意味で中居くんとしては、私たちが考える以上に不思議な気持ちにとらわれているのかも。
その30歳の中居くんは、仕事面で色々と分岐点に立っているんだろうな。
最初の歌は「夜空ノムコウ」。
なんか、そんな中居くんの気持ちを伝えているみたいです・・・

さてさて、今日は30分フリートークなんですね。
まずはお葉書。
ついにサムガールでも、映画主演の話ですね。
「模倣犯」。
去年の10月に話を貰ったと言う。
中居くんとしては、原作も読みかけていた本だったんですね。
私も買ったけど、とても分厚い本・・・
それが2冊。
「GO」も中居くん読んでいたのね。
この「GO」が映画化されるなら、こう言うのならやって見たいなとその時思っていたという。
結局これは窪塚くんで映画化されたわけですが、中居くんって結構読書家よね。
中居くんも興味を持って読みかけていた話が映画化される。
それって演じる中居くんとしては、すごく嬉しい事かもですね。
「GO」は残念だったけど(笑)、今回この「模倣犯」の映画化で、ある意味中居くんとしても「夢が叶った」?
原作は途中までしか読んでいなかったようですが、台本読んで鳥肌が立つような、ラストの展開、そして内容だったようですね。
それは、とても楽しみです。
原作は原作として読んで、それがどう映像化されるのかも興味深い所だし、いきなり映画を見るのも良しだろうし。
でも、何より中居くんがこうして嬉しそうに語ってくれるのが嬉しいです。

さて次はいよいよ恒例の「今年の公約」について。
結局リスナーに募集するんですね(笑)。
罰ゲームは又もや「サムガールの公開放送」。
だけどこの公約――まず「結婚はない」って。
毎年年の初めにこれを言ってたら、一生結婚できないかもと言ってます(笑)。
でも、ないらしい(笑)。
結局、映画の舞台挨拶の時にどこかで「サムガール」って言うって?
サムガールって「何人かの女性たち」って言う意味でも使えるから、案外簡単かもよ(笑)。
でも、これを聞いたらぜひともこの舞台挨拶に行きたくなるのがファンの性ですね。
でも、倍率高いんでしょうね・・・大阪方面にも中居くん、来るのかしら?
後の公約は、やっぱり募集になるようです。
最後の歌はミスチルで「君が好き」。

さて、最後に、去年は色々と迷惑や心配をかけてしまったので、その恩返しの年でもあるかなと思っているという中居くん。
ファンに支えられ助けられた部分が多く嬉しかったって。
今年は、楽しいSMAPをって中居くん。
期待してますよ(^^)。





戻る