【スマスマ感想30】

2002年11月




スマスマ(11/25)感想
【300回記念放送】

1)ビストロ・野菜料理with大根/中尾ミエさん&石田ゆり子さん

今日のオーナーは吾郎ちゃん。
女優キラーの吾郎ちゃんですが、ゆり子さんはともかく今日のミエさんは手強そう。
こういうSMAPに対して強気と言うか動じないゲストの方って、初期のビストロを思い出させる感じでなんか懐かしい感じ。
こう言う方を「美味しい」と唸らせ,トークを引き出してこそSMAPの醍醐味。
厳しい事もちゃんと言って貰えて、ビシバシ突っ込まれるSMAPが見られそうだというのもいいですねえ。
緊張感があります。
ビストロにはもっとこう言う方に来て欲しいです。
さて、石田ゆり子さんは野菜がとってもお好きと言うことで「ヘルシーな野菜料理」をオーダー。
ミエさんも野菜がお好きだそうですが、特に大根がお好きということです。
大根は、子供の頃ミエさんが熱を40度も出して、そんな時お母様が大根の煮たのを作ってくれて、それが美味しくて熱にも関わらずご飯が全部食べられたと言う思い出の食材なのだとか。
その時、自分の大根好きに気付いたそうです。
そんなミエさんのデビューのきっかけは、何と「押しかけ」。
自分を使って欲しいと売り込んだ結果根負けしたプロダクションが、デビューさせてくれたんだとか。
凄い根性で、流石です。
しかもそのデビュー曲「可愛いベイビー」が大ヒット。
この歌のお陰で何とミエさんは、40年もこの世界で食べ続けていられるって?
石田ゆり子さんは、前に妹のひかりさんがゲストのときも話しておられたように、姉妹二人して別々の場所で同じスカウトマンの人にスカウトされちゃったんですね。
さて、ゆり子さんとは来春公開の「黄泉がえり」と言う映画で共演して優しく励まして貰ったと言う剛くん。
中居くんとは10年位前に共演したと仰るミエさん。
母と子の役で中居くんもせっかく頑張って演じたのに、そのドラマお蔵入りになっちゃった?
ミエさんが「頑張んなさいよ」とすごく言って下さったとかで、それで頑張ろうと思ったのにって?
それって、森繁さんと共演したと言う伝説の「銀色のラブソング」ですね。
前に94−5年頃のイヤーブックでその話読んだことがあります。
森繁さんの体の具合がその時悪くなったか何かで急遽お蔵入りになり、そのままになっているらしいと言う話だったのですが・・・。
そこで「覚えていらっしゃいますか?」と思わず質問して「だから話してるんじゃないのよ」とミエさんにすかさず言われちゃった吾郎ちゃん(笑)。
ミエさんの方から始めた話なのでちゃんと聞いてないって叱られても仕方ない状況ではあったのですが(笑)、吾郎ちゃんはミエさん相手にトークがきっとイッパイイッパイだったのよね(笑)。
心がこもってないとか適当に調子合わせてるとか中居くんとミエさんのダブルパンチ――いえ慎吾ちゃんまで加わってトリプルパンチ?を食らう吾郎ちゃんはGショック状態でありました(笑)。
木村くんには、ゆり子さんがフライパンの返しを伝授して貰いました。
料理をしないと言うミエさんは、フライパン返しだけは上手にできるというので教わらなかったのですが、ゆり子さんにはちょっと難しかったようです。
力というより手首を上手に使う一種のコツで、このフライパンは上手に返せるものらしいですが。
さて、まずは最初に出来た草なぎシェフの料理から試食です。
寒い季節にふさわしい、野菜が沢山食べられる野菜とイワシつみれの鍋をご用意。
昆布出汁の効いた醤油味のスープに新鮮ないわしで作ったつみれと鰤。
白菜・水菜・人参・葱・茸。
そして大好きだという大根が入ってます。
ポン酢・胡麻ダレ・もみじおろしの3種の付けダレを用意しました。
ここで、私の場合はこのタレを付けちゃうと味が判らなくなるから付けない方がいいと仰るミエさんに、「付け方によるんじゃないですか?」と返しちゃって、剛くんはちょっと釘を刺されちゃった(笑)。
「私、SMAPと話が噛み合わないみたい」って仰います(笑)。
でも、このそのものの味を味わう方が好きと言うのは、同じようにあまりソースとか付けて食べるのが好きではない中居くんと、案外味の好みが似通っていらっしゃるのではないかしら?
そして〆の雑炊。
鍋は純和風で中居くんっぽいイメージのアレンジだったのですが、最後のこの雑炊は剛くんらしく、パクチーも添えてエスニック雑炊を用意しました。
トムヤンクンペーストやプリッキーヌ(辛味の強いタイの唐辛子)を使ったとのこと。
続いての中居シェフは、大根を煮物と蕎麦に使いました。
温・冷のバリエーションで楽しんで頂きます。
大根と一緒に、松茸・銀杏・豚の角煮・中居流豚肉団子を加えた具だくさんの蒸し煮。
純和風で彩りも良く、お品がいい感じです。
関西風の薄味なところが、ミエさんのお気に召した様子。
さすが京都で修行した料理人伊橋悟を、演じただけのことはある中居くん(笑)。
ゆり子さんもお気に召した様子です。
そして大根の千切りをたっぷり乗せた冷たい大根せいろ蕎麦。
これを温かい鍋つゆにつけて召し上がって頂きます。
蕎麦に添えられたおろし大根は食べた事があるけれど、この千切りは初めて、と驚きの一品。
葱かと思ったって吾郎ちゃん。
白髪葱みたいに細く切るとかなり美味しそうですね。
大根好きのミエさんにも初めてのお味だったようで、「家の近所のお蕎麦屋さんに教えてあげてもいい?」と言ってくださいました。
もう一味として楽しんでいただく一口蕎麦は、イクラおろしエノキ蕎麦。
薬味として山葵と柚子胡椒をご用意。
二つある、と不思議がるミエさん。
「だからお好みって言ってるじゃないですか」と、今度はミエさんの方が中居くんに一本取られました。
息子役をした中居くんにはひょっとしてミエさんもやや甘なんだろうか(笑)。
でも、そんな事を抜きにしても、料理に対するこの反応振りはなかなか好感触です。
強烈な個性のミエさんばかりどうしても目立ってしまうので、おしとやかなゆり子さんにも反応を聞く中居くん。
ここで、「おいしーい」を挟む慎吾ちゃん。
なんと、ミエさんの「可愛いベイビー」に合わせて、赤ちゃんのお人形が慎吾ちゃんの懐から這い出してきました(笑)。
お次は香取シェフのお料理です。
大根料理の定番、鰤(ブリ)大根をメインに、変わりご飯をセットでお出しします。
純和風のお袋の味と言う感じのメニューですね。
寒鰤の旨みがたっぷり染みた大根・蓮根・茶巾餅。
寒鰤もさることながら、茶巾餅がとっても楽しそうです。
大根卸しにしらすを乗せたしらすおろし。
大根の葉・柚子の皮と一緒に炊き込んでまぜご飯にしたしらすご飯。
これに熱々の出し汁をかけてお茶漬けにします。
ホッとする感じのヘルシーなメニューですね。
中居くんの料理に続いてこちらもかなり好感触。
「日本人だねと言う感じ」と仰ってくださいました。
続いての木村シェフは、イタリアンと和がミックスされたアイディア料理です。
聖護院大根で作った器を出し汁で煮込み、その中に塩焼きしたサンマの身と肝をからめたパスタを詰めました。
柚子風味も効かせて。
又、鰤の中でも特に脂ののったハラスの部分をあぶって鰤のたたきもご用意しました。
こちらは大根卸しと一緒にポン酢をかけて召し上がって頂きます。
サラダ仕立てにさっぱりと。
さて、今日の勝敗。
ミエさんは慎吾くんのしらすご飯もとてもお気に召したようで、それで悩んだのだそうなのですが、なんとお蕎麦がものすごく好きだということがここで判明したゆり子さん。
中居くんの蕎麦が、温と冷の両方楽しめたことにプラスして、味が非常に良かったと言う事。
大根の千切りをお蕎麦に乗せたというアイディア。
そんな訳で、結局中居くんの勝利という事にまとまったそうです。
蕎麦が好きと言う事を知らなくて作っていたと言う中居くん、ビックリですね。
さてさて、美女二人から(笑)両手に花でキッスを貰う中居くん。
最初何やらおふざけしてちゃんとキスしなかったミエさん。
中居くんに「ちゃんとやって下さいよ」と言われるや、なんと中居くんを抱き寄せるや、そのホッペにヒジョーに濃厚なキッスを!!
もうもう、爆笑。
こんなキッス、その昔の小川真由美さんの中居オーナーへの濃厚キッス以来ではないかしら(笑)。
キスマークがしっかりついてましたが、中居くんのホッペをパクンと食べたかのように大きく口を開けた跡がついてます(笑)。
中尾ミエさん最高。
やっぱりビストロのキスはこうでなくっちゃ(笑)。

2)SPY

アメリカ映画みたいにカッコ良く進めていたのにこのオチ(笑)。
カッコ良く煙草吸ってたら、その煙草の灰が落ちてセンサーに反応して警報が鳴るとは・・・
森の熊さんやらが出てくるのもなんとも木村くんらしいです。
で、携帯電話で報告して任務を遂行しようとするも、電話先が留守電になってて、しかも大事な所でそれ以上吹き込めなくなって作戦失敗って、どこか憎めない間抜けぶり。
このコント、この位の長さが丁度いいですね。
このタイプのコントは、いつもせっかくそこそこに面白いのにこの後にまだ延々と続くところが勿体無いなと思っていたものですから。

3)スター楽屋探訪・相川翔(吾郎)

いやはや、竹内力か相川翔かというような感じの吾郎ちゃん。
えらく弱そうでしかもひょうきんだけど(笑)。
吾郎ちゃんってやっぱり天然で面白いですね。
そして子分たちが強そうで、その勢いに呑まれる香藤レポーター。
動きがあって楽しいコントでした。

4)スマメロ劇場・愛の真珠(超急展開ドラマ)

予想以上に期待以上に面白かった今日のこのコーナー。
なんというか、昼メロと言うものが本来持っている可笑しみを十二分にパロっていた感じ。
おまけにハチャメチャで破綻した、「あり得ない!」と言うくらいの無理矢理な筋展開な所が、一昔ばかり前の昼メロ風で更にイイ(笑)。
やっぱりパロディはこうでなくっちゃ(笑)。
本編を知らなくても、爆笑できる所がいいですね。
主人も息子も大笑いして見ていました。
何だか初期のスマスマのリズムと躍動感をも思い起こしてしまいました。
なんかいつもだったら吾郎ちゃんがするような役どころを中居くんがやっているのも可笑しいし。
それでなのか後ろ体重の吾郎ちゃんの真似?をしているかのような中居くん。
そして時々「白い影」の直江先生風。
苦しむ演技もそれっぽかったけど、この男は不死身か。
何度生き返る――いえ刺されるんでしょ(笑)。
ヒースクリフ風の吾郎ちゃんもぶっ飛んでていいですね。
らっきょ男と言われてしまったけど(笑)。
如何にも昼メロと言う感じの、間に挟まれる主婦向けのCMのパロも又イイ。
物干し竿アゲ〜ルって(笑)。
こういうショートなパロディも単独でコーナーの間に挟んだらいいのにと思いました。
そして、こんな急展開なハチャメチャストーリーの最後に、のほほーんと登場するは剛くん(笑)。
「つづく」となっていたので、この続きが楽しみです(^^)。

5)真逆・柔道編

今日のは、二人の試合と言う同じシチュエーションが続く中での真逆だったこともあるせいなのか、単にお互いの声が吹きかえられてアテレコになっていただけみたいな印象を受けて、ちょっと残念でした。
時折、完全にやっつけられてる方の台詞が強そうだったりして、そう言う時は大いに笑えたのですが。
お互いの動作にもっとメリハリがあった上での真逆の方が、より面白いような気がしました。

6)SMASMASH・藤井フミヤさん

【女神(エロス)】
中居くん、フミヤさんの歌は結構歌っているのか、いつもより声が出ていて、音の伸びがいいような気がしました。
【TRUE LOVE】
木村くんの「あすなろ白書」の主題歌なんですね。
木村くんはこのドラマをきっかけにブレイクしたと言う事もあるし、木村くんにとってはさぞ思い入れの深い曲なことでしょう。
「TRUE LOVE」と言うキーワードを聞くと関係せずにはいられないという木村くんですが、中居くんがメンバーの為に作詞作曲した曲も「FIVE TRUE LOVE」でしたね。
【ダイナマイト】
フミヤさんを囲んで、スマスマらしい楽しいアレンジになっていて、面白かったです。
6年半ぶりにこのコーナー登場のフミヤさん。
この番組何年やってるの?と驚いて下さっていますが、今回が300回放送なんですよね。
ご飯食べる方(ビストロ)にも呼んでくれと仰ってますが、是非来て頂きたいものですね。
吾郎ちゃんは、小学生の頃からこのフミヤさんが好きだったようで、フミヤさんが歌ってるテレビの前で一緒に写ってる写真を愛蔵しているらしい(笑)。
さてフミヤさんと言えば「時間ですよ平成元年」ではまだ幼かった中居くんのお兄ちゃん役で、その中居くんより更に4、5歳年下のシンツヨちゃんがその同級生役(爆)としてちょこちょこ登場した訳ですが、フミヤお兄ちゃんにはとても優しくして貰った思い出があるようです。
当時は8時間待ちとか平気でさせられたペーペーの子役だったシンツヨちゃん。
そんな時、廊下で出番を待っていたら、フミヤさんが何回も話しかけてくれたんだとか。
中居くんはまだ主役の森光子さんの息子役という大きな役を貰っていた訳だけれど、シンツヨちゃんはさぞ大変だった事でしょう。
弟役の中居くんの事はフミヤさんが遅くなると何度も家まで送ってくれたようだけど、その他大勢の二人はバスに押し込まれて、しかも乗れないときは次の駅まで歩く羽目になったって。
「何でお兄ちゃんに言ってくれなかったんだよ」ってフミヤさん(笑)。
さて中居くんは、その「時間ですよ」の時にサンダル履きにボンタンジャージーと言ったそこの辺の原チャリのお兄ちゃんみたいな格好してやって来て、フミヤさんに「お前、現場にはその格好で来るな」と凄く叱られた思い出があるそうな。
一生懸命背伸びしてたんでしょうね。
でも、普段はそんなにして突っ張ってても、ジャニーズのカワイコちゃんアイドルキャラでお仕事していた訳なので、そりゃあフミヤ兄ちゃんに叱られると言う訳です(笑)。
随分可愛がって頂いたようで。
この「時間ですよ」。
私も見てたので懐かしい思い出です。
このフミヤさん目当てで(年齢も殆ど変わらないので)見ていたのですが、すごく好みの顔のハンサムちゃんな弟がいたのを覚えていますもの。
今時のアイドルなんだ・・・10歳若ければファンになっていたのに残念・・・とその時思ったものですが、そんな可愛い坊やも二十歳を過ぎればもう素敵な大人の男性。
彼らも大きくなったんですねえ。
今現在こうして中居くんやSMAPのファンであることに不思議な感動を覚えます。



スマスマ(11/18)感想

1)ID(木村拓哉編)

天下のSMAPのメンバーがテレビ局――それもフジテレビに来ているのに、警備員が判らない。
この事の可笑しさ(笑)。
札幌のライブ会場で中居くんが年とった警備員さんにIDを見せるように言われただとか、いやなんと東京でさえも剛くんがいいともだかフジテレビだかの警備員さんに止められちゃったと言う話は本人たちが楽しそうにしていたけれど、それがネタ元でしょうか?
コントとしては、こう言うのは自虐的にやっては面白くない気がするので、強気な木村くんが何をやっても判って貰えないって言うこのパターンは、かなり新鮮で面白かったです。
笑いとは、やはり「意外性」そして意表をついた所から生まれるものなのでは、と思うからです。
重箱の隅をつつくように「本人と言う確認が取れない!」と木村くんを投げ飛ばす慎吾ちゃん(笑)。
木村くんを投げ飛ばすほどの体力が見た目上あるのは、慎吾ちゃんだけ?慎吾ちゃんならではの可笑しさ?
木村編・稲垣編・草なぎ編があると聞いたのですが、どう言う風になるのか楽しみです。
しかし、あの昔の可愛い時代の木村くんの顔写真は、テレビとかで演出されているキムタク風の木村くんしか知らない人にとっては、とても同じ人物とは思えないほどのギャップかも(笑)。
ちょっとよく見れば、実の所あんまり変わっていない気はするんだけれど(笑)。

2)ビストロ・カツ/松方弘樹さん

今日は香取オーナー。
お客様は松方弘樹さん。
映画や時代劇でもご活躍で、映画監督もなさっているようですが、バラエティでもいい味を出してくださる方ですね。
今日は、まずそんな松方さんを模倣して、渋めに挨拶する木村くん。
「カツ」を「勝つ」にかけて、自己暗示をかける吾郎ちゃん。
木村くんを真似て渋めに力強く挨拶して自分に気合入れる剛くん。
やった後で自分で笑っちゃいましたが(笑)。
中居くんはと言えば、一味違えて可愛らしいお子ちゃまモード。
シャボン玉で遊ぶ4歳児な30代(笑)。
今日は、年代が年代なのでなかなか肉にありつけなかったので肉――それもカツをオーダーしたいと松方さんは仰います。
食には拘りがおありのようで。
永遠のライバル?梅宮氏に対して、料理面でも拘りを見せる。
自分は「段取りの松方」だそうで(笑)。
釣り名人でもいらっしゃるようです。
中居くんとは、中居くんがうんと若い二十歳の時にテレ朝系の時代劇で共演した事がおありのようですが、昔SMAPが京都の南座でミュージカルをした時にも、差し入れに来て下さったようですね。
さて、今日は何だかビストロトークが短い気がしたのですが、試食です。
まずは稲垣シェフ。
牛・豚・メンチの味の異なる3種類のカツをご用意。
京都で撮影の多い松方さんのために、関西で豚と並んで人気のある和牛ロースカツ。
松方さんは長いこと京都に住んでいらっしゃいましたものね。
結構レアーに仕上げたとか。
そして脂身が少なく柔らかい豚ヒレカツ。
残念ながら、松方さんはロースの方がお好きとの事でしたが。
そして合い挽き肉のメンチカツ。
一口噛めば肉汁が溢れるように、揚げ方に気を付けて揚げました。
ソースは、デミグラスとウスターの2種類をご用意。
そして、松方さんが思わず歓声を上げた大根と油揚げの味噌汁を用意しました。
お次は木村シェフ。
海老を仕込んだ海老入り豚バラカツ。
そして東京X豚ロースカツ。
まずは低温油でじっくりと揚げて肉汁を引き出し、最後に高温でさくっと仕上げました。
カツの帝王と言う感じのこのロースカツ。
一番カツらしいカツですが、果たして東京Xのお味は?
「東京X凄い!」と松方さん。
ソースは、醤油ウスターソース・からしソース・おろしポン酢の3種類をご用意。
そして塩揉みキャベツサラダ。
背脂を使った豚汁。
お次は中居シェフ。
中居シェフは、松方さんへのお礼の意味を込めてと、カツサンドで勝負です。
自分自身がこのカツサンドを好きということもあるようですが、どうしても松方さんにお出ししたかったと言うのが牛ヒレカツサンド。
お返しの意味でと言う中居シェフ。
若き日のSMAPが京都でミュージカルをした時に差し入れてくださったというのが、このサンドイッチだったんですね。
3つ並んで8000円のサンドイッチって、凄い豪華なサンドイッチですね。
それを上回ることは出来ないけれど僕なりのカツサンドをと中居シェフ。
心憎いおもてなしです。
と言うか、本当に忘れられない思い出だと、そう言う思い出を大切にしている所が、その気持ちが可愛いです。
豪華なカツ続きのメニューの中でこのサンドイッチってのも、ホッとする感じです。
そして、豚ロースカツ、レタス、サンチュをトルティーヤ生地で巻いた豚ロースカツトルティーヤ巻き。
ピリ辛焼肉ダレとマヨネーズで頂きます。
そして、豚肉団子と同じ材料を使った軟骨入りメンチカツサンド。
サンドイッチに軟骨?と一瞬思ったのですが、お団子の時の軟骨より細かく砕いた軟骨を入れたのだとか。
なるほど工夫しているのですね。
そして、なめ茸、白菜と共に煮込んだお得意の豚肉団子汁。
続いての草なぎシェフは、肉を使わないカツで勝負。
海の男のの松方さんの為に、海の幸サンマのカツとアワビや松茸を炊き込んだ炊き込み御飯です。
そして海老・烏賊・アサリ・蛸を食べやすく刻んで入れたスパイシーなシーフードカレーをかけてカツカレーにします。
そして、海の幸満載のカサゴとキンキ、松茸、野菜のスープをご用意。
ニンニクの利いたアイヨリスープを添えて。
肉が食べたいからカツ、というオーダーからは外れていますが、でも4皿目のお料理としては、気が利いていると思いました。
結果、「ザ・カツofカツ」を作った木村シェフのお料理が勝利。
東京X良かったって。
海老入りのはあまりお好みではなかったそうですが、備長炭で炊き込んだご飯も美味しかったそうで。
プレゼントは、若い頃使っていた「安物ではない」時計。
かなり・・・・・高かったんじゃあないでしょうか(笑)。

3)ID(稲垣吾郎編)

自分の家の猫の名前は決して明かさない。
それが稲垣吾郎。
しかし何故に(笑)。
どんな可愛い名前をつけているんでしょうか(笑)。
そして、これまた懐かしの愛らしいお子ちゃま吾郎の写真。
最初のサングラス姿の吾郎ちゃんからは想像もつかないカワイコちゃんの写真ですが、でもちょっとよく見れば今と同じ顔だよね。
今だってスマスマやライブで見せる顔は、こう言うお茶目でカワイイ顔だから。
そして、流石吾郎ちゃん。
更にナイスだったのは、自分の猫の名前を言うまいと、反撃に出た事。
木村くんに反撃できるのは、この吾郎ちゃんと中居くんだけですが、中居くんはテレビ的には決して反撃しないから面白くないもん。
やっぱりここは吾郎ちゃん(笑)。
木村くんは今でこそイタリアン好きをアピールしてますが、実はおいなりさんが何より好きってのはファンならたいてい知っていることではありますが、新しいスマファンもいる事だし、又お気に入りの可愛いパジャマ持参でSMAPの宿泊地に来たと言う話は私にも耳新しい話だったので、楽しいです。
照れくさい話をされて、すっかり恥ずかしがってしいる木村くん、可愛かったです。
やっぱりこういう素顔に近い表情が見れてこそスマスマの醍醐味があるような。

4)スター楽屋探訪・獣神サンダーライガー(剛)

出ました。
剛くんのかぶり物キャラ(笑)。
でも、かぶり物より剛くんの顔そのものに特殊メイクを施すと言うパターンの方が、より面白いような気がしました。

5)ザ・チェッコリーズ/八代亜紀さん

あのスイカの3兄弟と同じように、このチェッコリーズもついにキャラクターになりましたね。
スイカが中居くんだったのに対し、チェッコリーズは木村くん。
残るメンバーは同じというパターンですが、吾郎くんの踊りが何だかこのチェッコリーズの踊りにあってたようで、微笑ましかったです。
チェッコリーズは第2のスイカになれるか?
スイカは、あの無表情さがなんとも可笑しみがあっていいキャラクターですが、今度はどこにポイントを置くのでしょうか。

6)60秒間ちょっといい話・永七輔

このコーナー、CM前後にちょっと挟むのに手頃な長さなんでしょうか。
ファンとしては、女子高生にも人気があるらしいマヤヤみたいなカワイイ中居くんを見れる方が嬉しいけれど、でも七輔もある意味カワイイ――と言うか、言葉における「芸」が60秒間と言う凝縮された時間の中に要求される、今後発展の可能性のあるコーナーなのかも知れません。
今日のお題は「手品」。
手品のネタが見えちゃった(笑)。
終了の幕が下りてしまってからの変貌振りと言うかキレぶりも可笑しかったです。

7) SMASMASH・the brilliant green

【PEACE(SMAP)】
【there will be love there―愛のある場所―(SMAP&the brilliant green)】
【I'M SO SORRY BABY(SMAP&the brilliant green)】
【Peace!(SMAP&the brilliant green)】
ダンスになると俄然張り切る中居くん(笑)。
そして、「だってSMAPですもん」ってSMAPとのジョイントを喜んでくださるthe brilliant greenの皆さん。
SMAPの為に曲も書きたいと仰ってくださいました(^^)。



スマスマ(11/11)感想

1) ビストロ・優香ちゃん/マネしてみたいハンバーグ

今日は草なぎオーナー。
ゲストは、ビストロには2回目、そして吾郎パパが出張中(笑)の時に可愛い犬としてご登場頂いた優香ちゃん。
「うちのペットもいるんで・・」と木村くんの事紹介する吾郎ちゃんナイス(笑)。
木村くんも、なんだか拗ねた素振りを見せて気を引いて、「たくちゃん。」と優香ちゃんに呼ばれてたちまち振り向いて尻尾振ってみせます。
まさに地でPちゃんしてる(笑)。
可愛いお目々もまさにPちゃん。
リアクションもいいカワイコちゃんを迎えてメンバーたちも嬉しそうですね。
さて、前回は海老料理をオーダーした優香ちゃん。
今回は、家でも真似して作れるような楽しいハンバーグを覚えて帰りたいと言う事で、「マネしてみたいハンバーグ」のオーダーです。
辛いものが苦手だと言う優香ちゃん。
好きなものは野菜のアスパラ・茄子・ピーマン・カボチャだそうで。
そして、小さい頃は消極的でおとなしかったと言う優香ちゃん。
バク転ができれば皆の人気者になれるんじゃないかと練習したんだとか。
バク転といえば、SMAPで唯一バク転もバク宙も出来るのが今日のオーナーの剛くん。
さっそく中居リーダーから、「剛、バク転やってみて」の注文いえおねだりが(笑)。
結局、あんな狭い所でのバク転は無理でした(笑)。
本気でやたら、剛くんのバク宙はもの凄いカッコイイのですけれどね。
さて、まずは香取シェフ。
ハワイアンテイストのハンバーグとお飲み物をテイクアウト風にしてご用意。
まずは香取シェフの大好きな慎吾ロコモコ。
ご飯の上にハンバーグと目玉焼きを乗せ、ソースをかけた人気のハワイアン料理です。
ランチボックスで演出。
そして、具沢山にしてノンアルコールドリンクに仕立てた、トロピカルカクテルの定番チチ。
ハンバーグの中にはスパム(豚肉ミンチの塩漬けを缶詰にしたもの)を加えてみました。
目玉焼きとの取り合わせも、とろーりとして美味しそう。
ご飯はきんぴらご飯にしたという香取シェフ。
とってもヘルシーですね。
マヨネーズも海老を練りこんだ「海老マヨ」です。
ケチャップやコンデンスミルクも加えて濃厚に。
お次は中居シェフ。
味も形もまるで違う3種類のハンバーグをご用意。
まずはアスパラ巻きバーグ&オムライス。
アスパラのベーコン巻きとミートローフをミックスしたような楽しいメニューですね。
ガーリックライスにふわふわのオムレツを乗せて付け合せにしました。
そして、椎茸にお得意の豚肉団子の種を乗せて和風仕立てに焼き上げた椎茸バーグ。
大根おろしがちょこんと乗っているところもおもちゃみたいで可愛いハンバーグ。
勿論軟骨入りでコラーゲンやカルシウムたっぷり。
ポン酢をかけて頂きます。
そして、チーズとクリームの熱々グラタンの中にハンバーグをワンタンの皮で包んだラビオリを仕込んだラビオリグラタン。
いずれも一つ一つの作業は割に簡単なのに、気が利いていてアイディアも豊富に盛り込んだ真似してみたくなるようなハンバーグ料理ですね。
今日のテーマに一番沿っているような気がして、テレビの前で見ている私まで明日か明後日のメニューにしたくなっちゃいました。
何より3種類も出しちゃったところが凄いですね。
お好み次第と言う感じで楽しくなっちゃいそう。
そして、デザートはこれまたお得意のアイシー。
今日はフルーツアイシー。
パンナコッタ、マンゴーなどのフルーツと一緒に頂きます。
素敵なレディースランチと言う感じで楽しそう。
ラビオリもパスタのラビオリ生地ではなくワンタンでお手軽に代用。
身近な食材で出来ちゃう所もグッドです。
続いての木村シェフ。
優香ちゃんの大好きな海老をすり身にして使った海老バーグをご用意。
そんなぷりぷりとした食感のエビ&茄子バーグ。
海老のソースとデミグラスソースの2種類ののソースをご用意。
おろしポン酢はお好みで。
茄子はピューレ状にして練りこんだので味が判らず、茄子嫌いの人にもいいかも?
デザートは2種類のチーズケーキ。
ホイップ状の雪みたいにふわふわのチーズケーキにチョコパウダーを添えて。
そして、カリカリに焼いた生地にクリームチーズケーキを仕込んだカリカリチーズケーキ。
続いての稲垣シェフは、ホイルの中に旨みと香りを包み込んだハンバーグをご用意。
ホイルの中にはキノコソテー、デミグラスソースと蒸し焼きにされた大きなハンバーグが。
とろーりとしたチーズフォンデューをかけてイタリアンバーグ風にして頂きます。
そして、イタリアのプリンパンナコッタの上に、赤ワインと葡萄果汁で作ったワインゼリーを乗せたデザート。
巨峰の果実もデコレーションしました。
ここで、なんと「おいしーい」の慎吾ちゃんのリアクション。
さっきは壷の中から吾郎ちゃんのデビューしたてぐらいの時のちっこい可愛い頃の写真が出たけれど、今度は、何と中居くん!
顔の半分くらいあるかと思われる大きなサングラスを鼻にかけているヤンチャでキュートな青春時代の中居くん(笑)。
中居くんの恥ずかしがることったら(笑)。
自棄になって「俺の青春時代なんだっ!」と叫んでおりますが(笑)。
試食タイムの時は、「剛だったらどんなハンバーグを作るの?」と剛くんに聞いた中居くん。
流石オーナーのボスですね。
剛くんは、黒胡椒をたっぷり利かせたハンバーグがいいそうです。
優香ちゃんは辛いものが苦手なのでもしかしたら食べられないかもだけど、それもとってもスパイシーで美味しそう。
さて、今日の勝利者は、やはりと言うか「真似してみたい」と言う判断基準で中居くん。
慎吾ちゃんのと迷った結果だとか。
優香ファンの慎吾ちゃん、惜しかったですね(笑)。
照れ屋の中居くんに向かって「あ!人前でこの人キスして貰うぅー」なんて言ってからかって苛めてる(笑)。
中居くんに叩かれておりますが(笑)。
そして、優香ちゃんから可愛いキッスをホッペに貰った中居くんでありました。

2) スター楽屋探訪・中居ヨーダ

中居くんのヨーダ。
なんとお目々が大きくて可愛いヨーダでしょう(笑)。
その表情だけで、そこにいるだけで思わず笑いがこみ上げます。
そしてヨーダと来ればやっぱり出ました。
与田投手の「ヨダ」(笑)。
それにしても、ハリセンでビシバシ叩かれる慎吾ちゃん。
相変わらずの中居くんとの力関係(笑)。
しかし、最後に見事やり返して逃げていく慎吾ちゃん流石です。

3) 仮面レンアイダー/高木美保さん&岡田真澄さん

これって「仮面ライダー龍騎」のコスプレなんですね。
嬉しそうに遊ぶ(笑)木村&慎吾。
しかも、美しい人妻役の高木美保さん相手に、エロエロたっくんも全開です。
スマスマはこう言う有名なもののパロディをもっとやればいいのに、と見ていたうちの息子が言いました。
昔の古畑とかデビールマンとか。
今回、「龍騎」を知っている人にはツボだったんでしょうか?

4) ボイパ

秘密の隠れ家でコソコソ遊んでいる小さな子供みたいな3人が可愛い(^^)。
妙に引きこもりな3人です。
そんな彼らのグループ名は「衣笠(元広島カープの2215試合連続出場の世界記録の鉄人)」に決まったと言う中森(中居)キャプテン。
衣笠のような鉄人になりたいからって?
と言う訳で、アカペラでさっそくグループ名紹介!
しかし、アカペラの基本は「走りすぎない事」。
けれど、なんと衣笠選手は盗塁連続12回失敗した記録を持つ選手であると言う。
そこで、グループ名を変えることに。
ドカベン香川に変えようかって?
と言う訳で、ドカベン香川の真似をする中森を前にアカペラで合唱する草森(草なぎ)&香森(香取)ですが、成功の喜び合う抱擁の際に、吹っ飛ばされたお二人さん。
これは、中森ならぬ中居正広の陰謀か(笑)。

5) 吾郎吹雪

都会のちいさなファンタジー(^^)。
この中居くんの髪型、なかなか可愛いですね。
しかもいつの撮りなんだかかなり色白(笑)。
そんな中居くんが部屋で一人インスタントラーメンを作っていると・・・・・
途中でお湯がなくなり大慌て。
そんな時、突如現れて歌いだす吾郎吹雪。
越路吹雪さんと言うより美輪明宏さんみたいだけど(笑)。
中居くんがお湯を沸かそうとして慌てている間にそっとラーメンにお湯を足して、上には一輪の紅い薔薇の花を置きました。
やがてその一輪の花の愛(笑)に気付く中居くん。
「これはもしや・・・」
愛、愛、それは吾郎吹雪の愛。
今日も明日もいろんな所に愛を一輪の花に託して振りまいて歩くのね(笑)。

6) 60秒間ちょっといい話永七輔

今日は、日本に来て日本語を学んでおられる外国人の方々が観客としてご登場。
そんな方々に、日本語の早口言葉を指導する七輔氏。
「生麦・生米・生卵」「東京特許許可局」
滑舌が悪い筈の中居七輔氏。
よく言えました。
でも・・・慣れない人にはこの早口言葉は難しいようですね。
それにしてもこのコーナー、60秒間と言う短いコーナーの中に色々盛り込んでいるところがいいですね。

7) SMA LIVE/シェリル・クロウ

【Soak Up The Sun】
シェリル・クロウって、アメリカで今大変人気のある女性歌手だそうですね。
洋楽好きの木村くん、いつものように大喜び。
中居くんはダンスに気合いが入ってる。
なんか一番楽しそうにのびやかに踊ってる(笑)。
ターンも決まってキレイです。
シェリルを前に最初は英語で語りかけるも、しまいに自信がある韓国語の方で話しちゃって通訳さんを困らせる剛くん(笑)。
片言ながらさり気無く会話に英語を挟んでリズムで話す中居くん。
そしてペラペラ慎吾に英語の話題を振るも、慎吾ちゃんの発音が通じず通訳さんが英語を英語で通訳することに(笑)。
慎吾ちゃん大ショーック。
日々精進これですね(笑)。



スマスマ(11/4)感想

1)ビストロ・中華な家庭料理/オセロ

今日も中居オーナーですね(^^)。
このビストロは、元々ご年配の綺麗な大女優さんが毎回来て下さる事で評判を呼んだコーナーでしたが、今日は、オチもボケも突っ込みもできる関西芸人のオセロのお嬢様方がお客様。
けれど、この所女優としての新境地も開拓中のオセロなのでした。
そんなお二人のご注文は、中華風家庭料理。
さっそくコンビとしての二人について質問をする中居くん。
男性は、友達であることとビジネスパートナーであることは、分けて考える人が多いですが、やはり女性の場合は、まずお互いが友達でないと一緒にはやっていけない人が多いんでしょうか。
オセロのお二人もそんな訳で、パートナーである以前にいいお友達と言う関係のようです。
気さくで楽しいオセロのお二人。
ゲストながら、ミニコントを披露してくださいました(^^)。
さて、まずは香取シェフのお料理。
家庭で御馴染みの麻婆豆腐、鶏の唐揚げを自分流にアレンジ。
コーン、クリーム、卵を鶏がら出汁で煮込んだ甘くとろりとした中華スープの定番のコーンスープ。
そして、蒸して柔らかくした鶏を唐揚げにして甘辛ダレを絡めた油淋鶏(ユーリンチー)。
中華スープで煮込んだお粥に、卵豆腐と揚げワンタンの皮を乗せた卵豆腐中華粥。
ここに、豆腐抜きの麻婆あんをかけて、麻婆豆腐丼にして頂きます。
お粥さんが食べたかった所だったというオセロ松嶋さん。
これはポイントが高そうです。
手作りの卵豆腐を豆腐の代わりに使ったところも、コクがあって又一味違った風味ですね。
続いての草なぎシェフは、低カロリーでヘルシーな春雨をご家庭でもっと食べやすくをテーマに、2種類の食べ方でご提供します。
柔らかく煮た鶏モモがアクセントの春雨坦々緬。
もやし、黄ニラと絡めた冷製春雨の周りには色鮮やかなチンゲンサイを添えて。
そこに、豚挽き肉と細かく刻んだ筍、椎茸のピリ辛あんをかけて頂きます。
さらに太さ1センチの極太春雨(フェンビ)とカシューナッツ、ザーサイを乗せ、海老ワンタンの入った坦々スープをかけて変化をつけます。
胡麻風味にしたところがまたが美味しそう。
続いての稲垣シェフは、又カラフルで楽しそうな盛り付けです。
ご家庭でも楽しく焼きそばを食べていただこうと、稲垣流のエッセンスをふんだんに盛り込みました。
ふわっとしたあんかけカニ玉とチンゲンサイ焼きそば&かた焼きそばの2種の焼きそば。。
かた焼きそばには具沢山の海鮮あん。
チンゲンサイ焼きそばには、オイスターベースの豪華アワビ・フカヒレあん。
それぞれ違ったあんで頂きます。
そして、酸辣湯(サンラータン)スープの酸味と辛味でさっぱりと。
カニ玉が一番難しかったと言う吾郎ちゃん。
オムレツとかカニ玉とか、そういう単純な料理が一番難しいんですよね。
それにしても、豪華なアワビ&フカヒレあん。
こんな家庭があったらいいなと言う吾郎ちゃんの夢で実現した家庭料理です。
続いての木村シェフは、パレット風にカラフルにアレンジ。
炒め物に炒飯、春巻きをご用意。
軽く下味をつけて炒めた海老とブロッコリーの上海風炒め。
絡めた暖かいあんで、炒め物の温度が保たれます。
これに、家庭で簡単に用意できる薬味十色とオイスターソースを添えて。
十色の薬味は、ケチャップ・マヨネーズ・マスタード・塩胡椒・黒(粒)胡椒・葱・生姜・揚げニンニク・一味唐辛子・香菜。
それと、パラパラに炒めた納豆キムチ炒飯。
ご飯に最初から卵を絡めて炒めると、パラパラになって美味しいんだそうです。
そして皮を2枚にして揚げた、バリッとした春巻き。
結局、じゃんけんで買った松嶋さんの選択で、香取シェフが勝利。
お粥さんが決め手だったんですね。
中島さんは、目で楽しめたと言う点で木村シェフのを選んでいたので、木村シェフは残念でした。

2)ホストマンブルース/研ナオコさん

宇宙人的美女、研ナオコさんご登場!
ナオコパワーにヒカル&優雅もやられっぱなしのようですが(笑)。
しかし、あの歌手の中でも特に歌が上手い部類の研さんの前で、「かもめはかもめ」を歌がうまい設定のキャラで歌うなんて、ヒカルも随分無謀ですこと(笑)。
結局暗いからイヤなんて話で次に移っちゃったけど、ここで研さんのホンモノの歌が披露されて、ヒカル達がビビる設定でも面白かっただろうし、そこまで出来る彼らのカブもあがったような気がするのでちょっと残念。
けれど、その後の二人トシちゃんで、ナオコさんに扮するのをイヤがってお互いにトシちゃんの位置を奪い合う二人が可笑しかった。
また、ふたりともおっそろしく似てるんですもの(笑)。
そして、宇宙人だのなんだの、地雷踏む優雅も、いとかわゆしでした。
吾郎ちゃん最高(笑)。

3)スター楽屋探訪/カボツカくん

どんどん、慎吾ちゃんのこのキャラ、エスカレートしてきますね(笑)。
ホンモノの窪塚洋介くんの乱入希望(爆)。

4)エンディング

コンサートも、ついに終了しましたが、本当に素敵なライブを有難うという気持ちで一杯です。





  
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