【スマスマ感想27】

2002年8月






スマスマ(8/26)感想

1)ビストロ・満足いくまで鳥料理!/金城武さん

今日は中居オーナー。
金城さんって、こんなにも自然体で可愛くてカッコイイ方だったんですね。
気負いがなくてさらりとした感じで、好感を持ちました。
国際人と言う感じです。
ガタイも大きくて流石アジアの映画スターの圧倒感。
でも、お隣にいる焦げすぎたオーナー様が、お陰でとっても愛らしく見えちゃいます。
金城さんとはウリも何もかも違うので、お互いの良さが引き立った楽しいツーショットでありました。
それを思うと、SMAPってキャラが被らないからお互いの良さが引き立っていいのかな?
キャラが被ると相殺される事もありますが、そのへんカッコ良さの基準がそれぞれ違って絶妙ですね。
だから5人揃うとSMAPは何でもありの無敵の最強軍団になる感じ。
そのグループを「いいなあ」と言ってくださる金城さん。
台湾でも日本のドラマや番組が放送されているので、SMAP人気は高いようですね。
逢いたかったと喜ぶ中居くんに対して、ご自分も(SMAPに)逢いたかったと仰ってくださっていましたが。
でも、やたら金城さんと木村くんのツーショットに中居くんや慎吾ちゃんが拘っていたけど、こうして二人並ぶと多分メンバーが期待したであろう豪華さは感じられなくて、木村くんが全くのお子ちゃまに見えちゃって残念。
30歳にしてこの可愛らしさがSMAPと言うかジャニーズの魅力なので、ファンとしては好きなんですけれどね。
なのでもうちょっと違った演出をしてあげたらよかったのにと思ってしまいました。
木村くんってやっぱり可愛いんだわと再確認。
金城さんって慎吾くん以上に背も大きそうです(中居くんがちっこくてカワイイBABYちゃんに見えちゃったのはもともとのウリながら思わず微笑んじゃいました)。
さて、まずは稲垣シェフのお料理。
今日は中居くんがオーナーなので、吾郎ちゃんが鶏団子を入れた鶏スープ?
豚の背油やぼんじり(鶏の尾骨の周りの肉)を加えたこってりした肉団子のようです。
それと中国茶を練り込んだお蕎麦。
ウーロン茶で練った蕎麦に山芋、大根おろし、鶏肉と野菜のかきあげを入れた冷やしウーロン蕎麦。
鶏スープには冬瓜を溶け込ませてあるのですね。
山椒の効いた京都祇園の黒七味、辛味ネギおろしを添えて。
ここで台湾と日本の食文化の違いについて金城さんに質問し、吾郎ちゃんの今日のお味の日本的な良さをクローズアップした中居くん。
お料理を作るようになって、オーナーの腕も上げたなと思う一瞬でした。
続いては木村シェフ。
黒胡椒の効いた鶏モモローストを乗せ、鶏のササミ、炒り卵、メンマ、野菜などを盛り付けた冷やし中華緬。
坦々緬スープを添えて。
そして丸々鶏を使った丸鶏スープをご用意。
コラーゲンたっぷりで、栄養価も高そうです。
しっかし、木村くんが自信たっぷりにそのスープに激辛の唐辛子を入れようと「激辛のものを味わいたい気分でしょう」と嬉しそうに言うのに、思わず「どうかな・・・」と返す金城さん。
バラエティとしては最高にいいタイミング(笑)。
しかし実は金城さんはこの激辛に関しては、木村くんの想像のさらに上を行っていて、この唐辛子は普段自分でも買ってお醤油をかけてそのまま食べていらっしゃるそうな。
さて続いてはチョナンカンテイストでお出しする草なぎシェフ。
韓国の鶏料理ダッカルビ鍋。
鶏肉と野菜がたっぷり。
コチュジャンだれでぐつぐつ煮込んでスタミナたっぷりのピリ辛味です。
これをサンチュトルティーヤで包んでタコスにするようです。
そして牛ロースユッケジャン。
クッパにして頂きます。
卵とじにして辛さを調和。
続いては、金城さんの映画リターナーのコスプレ?して大喜びの慎吾くん。
お料理はアイディアを盛り込んだ中国と韓国のふたつの鶏料理。
ソース味の焼きそば、キムチ味のチャーハンのそば飯ビビンバ。
そしてコチュジャンダレを絡めた北京ダック風鶏ロースト。
ネギ風味の醤油ダレにつけて。
そして蒸しパンに鶏ローストと胡瓜を挟み、味噌ダレで北京ダック風鶏花巻き。
だけど金城さん、体が大きいのにこの時点でもうお腹一杯になっちゃってたんですね。
慎吾ちゃんショック(笑)。
でも、そんな正直な金城さんが妙に可愛かったです。
そして結局稲垣シェフが今日の勝利者。
「吾郎さんシェフ」って言い方、なんか新鮮で可愛い(^^)。
鶏肉がお団子になってた分そこに工夫を感じたとの説明でありました。
そして金城さんご持参のプレゼントは台湾のお料理レシピ。
北京語で記述してあるそうですが、判らなかったら電話してってとっても気さくです。
吾郎ちゃんだったら案外すんなり電話しちゃって仲良しさんになるかもね?
さて、こんな素敵な金城さんでしたが、来週は玉様ビリヤードにも出て頂けるようです(^^)。

2)ホストマンブルース・飯島愛さん

TBSの中居くんの番組キンスマのホストたちの連係プレイの盛り上げ手法を思わせる、今日のホストマンたち。
飯島愛ちゃんも今日はゲストだし、木村くんのヒカルはそのキンスマの頼朝くん(マッチ似の人)を意識してか「秀吉」なんて言ってるし、可笑しかったです。
いつもは模倣番組のキンスマ企画が、今日は反対にパロディにされている??
そして、流石「遊び慣れてる女」飯島愛は、ホストたちを逆に上手に転がします。
このコーナーって、カッコ付けてるホストの彼らが、その計算を見事破られてパニクっちゃうところが楽しくて可愛いんですよね。
それにしても、ヒカルって性格悪い〜(笑)。
面白いけど色気がないと言われちゃった優雅くんですが、可愛い〜(笑)。
しかも、ロマネコールでコマネチオチって最高(笑)。

3)60秒間ちょっといい話・永七輔

今日は女子高生編第2弾。
「うざい」と言う言葉を、日本語として許せない模様の七輔さん。
それで歌まで披露(笑)。
さて今日は恋のお話。
「好」と言う言葉の成り立ちについて。
女性が子供をあやす様が語源ですか?
しかし、犬の真似を期待したたった一人を残して女子高生たちは帰っていってしまいました(笑)。

4)エンディング&Over Flow

テーマは、「スマスマスタッフへのお願い」。
雑誌の話から、スマスマの控え室?に置いてある雑誌の「袋とじ」を開けて見ている人は誰なのかという話に。
中居くんがニヤニヤしてて、木村くんが慌てふためいてるのは何故(笑)。
で、何故だか、スタッフの某小倉氏のせいになっちゃいました(笑)。
「Over Flow」。
コンサート会場ではこの曲、カッコイイのですが、ムーディなあまり暗くて顔がよく見えないので、今日の映像は嬉しかったです。
表情がいいですね。
そして中居くんってやっぱり、通常音階よりラップ音階の方が向いてるなと改めて思いました。



スマスマ(8/19)感想

1)生ビストロ・体に優しい料理/hitomi

今日は浴衣姿の観客も沢山入れての久しぶりの生スマ。
結構いろんな年代の方が客席にはいらっしゃるようですね。
さて今日は、生で初めて中居くんがお料理に挑戦!?
ヨイショッって、まるで味いちもんめの伊橋悟さながらですが、そんなことよりどうやら生で初司会の慎吾くんが気になって仕方がない様子の中居くん・・・
その慎吾くん、資料を片手にhitomiさんとトーク。
イッパイイッパイの様子ですが、それでも先輩シェフとしては中居新米シェフのお料理の出来具合が気になって仕方ない様子。
中居くんはお料理の方は大分美味しそうなものを作るようになってきたし、料理は結局の所「味」なので、その味覚がお客様と合えば勝利を射止める事もできるようになってきました。
シンプルな料理ほどその味付けで差が出るというか、難しかったりするので、かなり腕を上げてきたと思います。
けれど、この時間配分とか手際とかは、はるかに他のシェフたちとは差があるようですね。
hitomiさんとの面識は、他の番組(うたばんなど)で共演している為他のメンバーよりははるかにあるし、どうやら味の好みはあっさり系の和食が実は好みっぽいhitomiさんには受けがいいんじゃないかとは思うのですが?
hitomiさんって割におとなしい感じで自ら喋る方と言う感じではないので、中居オーナーから話題を引き出して欲しかったかなという気は確かにあったのですが、でも今日は中居シェフが生で悪戦苦闘する様が見所と言うか売りのようなので、仕方ないですね。
そんな悪戦苦闘する中居くん。
新鮮ですごく可愛かったです。
実際、今日の観客も、中居くんの料理の進み具合が気になって仕方ない様子?
中居くんの切り札は、やはりと言うか作り慣れた肉団子の鍋とセロリのシャーベット。
確かにhitomiさんのオーダーどおり、軟骨入りの肉団子やセロリシャーベットは体に優しく美容にも良さそうです。
そして短い時間で作るなら、作り慣れたものを作ると言うのは常道。
けれど、逆に鍋なんて10分で用意できるのか?と言う感じなのですが、案の定時間内には仕上がらず、他のシェフの料理の試食中にようやく仕上げた中居シェフ。
けれど、初生シェフとしてはそれもご愛嬌?
他のシェフたちがはじめて生に挑戦した時は、確か卵を使った一品料理など簡単なものからの挑戦だったのですから。
さて、マジで焦りながら中居くんが頑張っている間に、他のシェフのお料理の試食です。
お客さんの意識は半分はこちらに行っているようだけど(笑)。
まずは草なぎシェフ。
タウリンがたっぷり入ったアサリを使ったお料理です。
ご飯には食物繊維タップリの発芽玄米を使います。
揚げた鯛を添えて。
揚げ物は苦手と仰るhitomiさんでしたが、「さっぱりしてます(だからイイ)」と言うお返事。
その「サッパリ」を受けて、なんで木村くん、「プラモデル」で「松本城」?
意味不明だった人が、会場でも多数だったような(笑)。
続いては稲垣シェフ。
中に冷製パスタを仕込んだトマト。
キリリと芯まで冷やしてあるようです。
血液がサラサラになるトマト。
冷製パスタにはアサリや茄子も入れて野菜もタップリ。
そしたビタミンB等がタップリの、ヒラメとマグロのカルパッチョ。
続いては一品のデザートで勝負の木村シェフ。
アセロラをゼリーにしてムース状にしたものを上に乗せ、アイスはハーブティ(何のハーブティ?)のアイスです。
下は脂肪の代謝にいいマンゴーを使ったマンゴーとマンゴーシロップ、そして練乳のかき氷。
そしてシチリアのブラッドオレンジジュースを添えて。
美容と健康に良さそうですね。
女の子が喜びそうなデザートです。
私は個人的にブラッドオレンジジュースが大好きなので、温かいのと合わせて一気に飲んでその温度差を味わうと言うのは好きではないのですが(と言うかじっくり少しずつゆっくり味わいたい)、木村くん最近これに凝ってますね。
続いては、木村シェフの料理をおだしする直前に、ようやく仕上げた中居シェフ。
仕上げてからは何故だか司会役を務めておりますが(笑)。
なんと3品もこしらえた中居シェフ(そりゃ時間が掛かる)。
軟骨の入った豚肉団子はhitomiさんにとっては新鮮だったらしく、驚いてくださいました(^^)。
冷たいお料理に比べて熱いもの、特に煮込まなければいけない鍋は時間が掛かりますが、冷たいお料理が続いたのでポイントは高かったかも?
雑炊まであります。
この雑炊作ってるときに客席から母心?で中居くんに色々アドバイスの声があがってたのね。
客席は今日は皆味方だからどうのこうのと木村くんがなにやら言いかけてます。
団子は今日はエビ団子もあったんですね。
そして、セロリのシャーベットも食べて頂きました。
あれ、シャーベットにするとすっきりと甘くてお口もサッパリ。
好きな人にはたまらなく美味しい味なんですよね。
さてさて、この中居シェフのお料理が、hitomiさんのお口に一番合ったようで、なんと中居シェフ、生ビストロに初挑戦で初勝利!
時間もオーバーしちゃったしバタバタしちゃったのに自分が勝っちゃって申し訳ながってますが、まあ自分の番が回ってくるまでには仕上がったし、今日は30歳になってはじめての生ビストロで初挑戦ってことで、時間遅れもOKは、スタッフやメンバーからのご祝儀でしょうか?
さて、生でのご褒美のキッスも初体験の中居くん。
照れて恥ずかし嬉しの中居くんでありました(^^)。

2)夏の特選!!未公開NG集

永七輔を「永六輔」と本名の方で間違って言っちゃう中居くん(笑)。
そして白いまややと黒いまややの2連発はお見事!?
そしてホストマンブルースでの木村&稲垣のやりすぎなくらいうの崩し顔の何と可愛い事でしょう。

3)歌え!アイドルキックオフ丸生水泳大会

@ 青春ポカポカドボン

アイドルキックオフのこのノリは、生にピッタリですね。
だけど中居くん、思いっきり走りすぎて自滅(笑)。
戦う気満点だった木村くん、拍子抜けしてます(笑)。
20代なら許されるけど30だからダメ〜なんて慎吾ちゃんにからかわれてますが、スケートボーイズの時は10代なのだ。
でも、都合のいい時だけ30歳になるマークンでありました。
でも、かつらも取れちゃって泣真似する30歳。
なんて可愛いんでしょうか(笑)。
そんなマークンをかまいたくてタックンが弄りにやってきますが・・
結局タックン勝利!
なんかヘンなポーズ取ってると言われてみてみれば、その女豹ポーズに大爆笑(笑)。
タックン、腰くねらせるのは得意中の得意だもんね(笑)。
でも、それが愛嬌があって、なんでこんなに笑えるんでしょ(笑)。

A 青春ストリート!走れスケートボーイズ

SMAPがマッスルボーイズと水上で対決!!
でもあっという間にみんな負けちゃいました(笑)。
でも、最後は作戦がちで一致団結辛くも勝利でした。
さて、本日スタジオの観客によって決められたワースト111は?
罰ゲームとして、真正面からの青春放水がプレゼントされるそうな。
となれば、中居ファンならそりゃワースト111に中居くんを選ぶでしょう(笑)。
だって、水も滴るいい男の中居くんが放水攻撃にやられて弱ってる姿って、想像しただけで色っぽいんだもん(笑)。
で、ふたをあけてみれば、圧倒的勝利で(笑)、ワースト111は中居くんの上に(笑)。
「年寄り(30歳)で遊ぶな!」って中居くん(笑)。
僕のファンが今日は少なかったから選ばれたなどと嘯いておりますが、本人が一番良く判ってると思うけれど、今日のスタジオには中居ファンが多かったからこその結果ではないのだろうか(笑)。
案の定、泣真似する中居くんの映像がアップで映って、可愛かったです(^^)。

4)GO NOW!

コンサートを思い出す素敵で優しい曲の一つのこの曲。
踊りも素敵なのでテレビでこうしてみるのもいいですね。
コンサートと言えば絶対に欠かせない曲の一つでもあるのが「FIVE RESPECT」。
こちらはコンサートが終了した頃にテレビで初披露されるんでしょうか?
これも是非テレビで見たいです。



スマスマ(8/12)感想

1)ビストロ・豚肉料理/おすぎ&ピーコ

今日は草なぎオーナー。
ゲストは、ビストロには2回目のご登場のおすピー兄弟。
初っ端から「沈黙マン」として登場した剛くんは、私たちが喋るから自分は喋らなくてもいいと思っているんじゃないかとか、日本語より韓国語の方が得意なんじゃないかとか、さっそく絶好調の彼らの毒舌の餌食にされていますが(笑)。
でも、喋り捲る二人に、「今日は司会者要らないですね」と剛くんも負けじと返してます。
おすぎさんとはいいともでは共演中の中居くん。
勝たせてって言う中居くんの甘え声に「カラダをくれたら考える」と強烈なジョークをおすぎさんが飛ばしたとテレビ雑誌にはありましたが、テレビでは放送されませんでしたね(笑)。
一瞬ビビる中居くんの顔とか見てみたかったのに(笑)。
まさか「美味しいものを食わしてくれたら」の続きがそれだった?
そのおふたりの、キッチン見学。
はじめて中居くんの料理を食べると言うおふたり。
「初めてって何でも新鮮だからいいわよね」とピーコさん。
映画「模倣犯」をやってから中居くん自身の雰囲気もちょっと変わったって?
おすぎさんも、中居くんはあの映画で新境地を開いたって誉めてくださったし良かったです。
慎吾ちゃんはおすピー兄弟の事を好きだって言って二人の心をとろけさせちゃってるし、木村&稲垣シェフは早々と作り終えて自信満々ですが、さて勝敗は如何に?
まずは、お得意のパスタに豚肉の唐揚げをあわせた木村シェフのお料理から試食です。
キャベツとアンチョビのパスタ生ハムのせ。
かなり塩味が効いていそうです。
そして中華スープで煮て肉を柔らかくし、余分な脂肪を落とした豚バラ肉を揚げたおろし豚唐揚げ。
大根おろしやポン酢を添えて。
このふたつ、せっかくそれぞれが絶妙な味わいを出していたようなのに、それを一緒に混ぜたりしない方がいいんじゃないかと思ったのですが、案の定「やり過ぎ」「口直しにワイン」「全部かけちゃったから食べられなくなった」「不味いとは言ってない。でも失敗ね」と激辛のコメントを頂いちゃいました(苦笑)。
さてお次は、稲垣シェフ。
愛を込めて?ハート型のトマトソース入りのラビオリと煮豚のミラノ風カツをご用意します。
フレッシュトマトとルッコラをバルサミコドレッシングで和えたサラダを添えて。
しかし、このミラノ風カツレツ。
生ハムを巻くという凝った事をしたばかりにその塩加減が難しく、塩味が勝っちゃってる、チーズの味とお互いに生きていない、「何がいけないかというと・・・」と手厳しい批評を受けてしまいました。
生ハムの塩加減は意外と木村くんの方が勝っていたって。
けれど、ここまではっきりと理由を言って下さると、理由も判りやすいしさっぱりしてていいですね。
ワインを並々と注いでくれる木村シェフにも「2度と来ないように?と一杯注いでる」と辛口が飛んでますよ(お客様に並々と飲み物をついじゃうと「もう帰れ」と言う意味になってしまうので難しい)。
愛情の分だけ注いだんですよと中居くんからフォローが飛び、二人のワインも同等に注いだにも関わらず、今度は「どうでもいいってことね」と?
天下のキムタク?にここまであけすけなく言えるのは、この兄弟だけ(笑)。
木村くんは自棄酒をあおっておりますが(笑)。
さてお次は中居シェフ。
大好きな豚肉団子鍋と、そのスープを使ってのつけ緬をお出しします。
唐辛子を加えてピリ辛味にした肉団子鍋。
ポン酢に付けて頂きます。
薬味は大根おろし、アサツキ、柚子胡椒。
出汁がいいと誉めて頂きました。
どこにでもあるもので美味しいと思っていただくには相当にこの味付けが重要になってくるので、その部分を誉めていただいてよかったですね。
シンプルでよく出来てるって。
さてお次は慎吾シェフ。
乳豆腐とお粥に豚肉を合わせたメインと、一口サイズの前菜肉料理をご用意。
一口サイズにカットした豚肉詰め鶏モモ肉。
2種類の味が一口に詰まってます。
チキンのカリカリの味の感じを、豚肉に合わせたと言うわけですね。
食感が良さそうですね。
そして乳豆腐がゆ豚肉胡椒炒めのせ。
牛乳で豆腐を作ったんですね。
辛味もたっぷり加えたこのお料理。
渾然一体としながらちゃんとした味になっていて、一番お料理らしいって。
くわいを加えたのも誉めて頂きました。
結局この慎吾シェフのお料理が勝利。
豚肉の使い方がシンプルで上手だったようです(^^)。
中居くんも、「おかまにちゃんとおなべ料理を食べさせた」と誉めていただきましたが、突如渋い声で「おすぎのお陰だよ」なんて言うものだから、」おすピー兄弟大興奮(笑)。
「60のおかまをおもちゃにしないで」って(笑)。
しかしドサクサに紛れて木村くんから首絞められちゃったおすぎさん。
そりゃ痛いって(笑)。

2)歌のHit Station

今日のまややは黒まやや!!
黒くても余計面白がってこのコントをするんじゃないかと思っていたのですが、予想通りでした(笑)。
東南まやや?
でも黒くても顔立ちがいいから別嬪さん。
今日は、時代劇が好きだというまややちゃん。
歌に合わせて立ち回りを披露。
でも、日焼けした所をボコられちゃって、痛い痛いって(笑)。

3)おふくろ

レーサー拓哉の前にレースクイーンとして登場する「お・ふ・く・ろ」。
大衝撃(笑)。
でも柴田理恵さん、なかなかそのお姿もお似合いではないですか(笑)。

4)スイカの名産地/三瓶くん

最初、何故に三瓶くん?慎吾が化けてるとかじゃなくて?と思ったのですが、なるほどスイカのコーナーだったのですね。
1年ぶりのスイカちゃん達。
黒焦げのスイカも約1名おりましたが(笑)、このコーナーが復活して嬉しいです。
だって、中居&吾郎&慎吾の3人のトリオって、ほのぼのしていて大好きですし。
そして、最後の吾郎ちゃんと三瓶くんの、何とも言えないやり取りがさらに可笑しかったです。

5)60秒間ちょっといい話 永七輔

なんと、今日の七輔さんの着ているお洋服は、六輔さんからプレゼントしていただいたものなんですか。
それはそれは、ちょっといいお話ではないですか。
さてさて、今日の「言葉の魔術師」永七輔さん。
女子高生相手に正しい日本語講座。
オチは勿論、最後の失礼な女子高生(笑)。
そして、七輔さんの陰での豹変振り(笑)。
このコーナー、リズムがあっていいですね。

6) エンディング&JIVE

なんと中居くん、このコーナーでは色白ではないですか。
お盆の話してるけど、7月中の収録のようで(笑)。
それにしても、吾郎ちゃん、既婚者でBaby持ちの木村くんの家に夜電話したって繋がらないのは、それは仕方がないと言うものです(笑)。
でも、ホントに天然で無邪気に聞いてるところが吾郎ちゃんらしくて可愛い(^^)。
で、女子高生みたいな携帯メールをよこしてくると言う吾郎ちゃん。
ワイン飲みながらアスパラ食べてますって(笑)。
それに対して「冗談みたいな生活してんじゃねーよ」と返す木村くん(笑)。
一行メールってところがもう若いですねえ。
そのやりとりが高校生みたいで又可愛いじゃないですか。
昼でも、一緒にそばにいて仕事してるのに「だーれだ?(^O^)」なんて感じで携帯メール送ってくるというお茶目な吾郎ちゃん。
慎吾ちゃんが言うように、まさに授業中に回ってくる「紙」だわね(笑)。
それに又実はまんざらでもなく1行メール返しちゃう木村くん。
口に出すと結構キモチワルイ台詞でも、メールだと言えると言う訳ですが、そんな台詞はメールでもキモチワルイぞと言われてます(笑)。
中居くんからもその「キモチワルイ」話を。
中居・慎吾・剛の3人で、先日飲みに行ったらしいのですが、その時何故か剛くんが司会役に回って喋り捲っていたって?
その後二人して中居くんの家に来たそうですが、そこでもハイテンション剛。
翌日はいいともなので先に寝ていた中居くん。
その中居くんの家で、お腹すいたねえとか言って慎吾ちゃんに冷蔵庫の中の餃子を取り出させてお料理させちゃう剛くん。
酔っ払うと割とハイテンションになる感じの剛くんですが、どうやらその日は剛くんの誕生日だったらしい。
中居くんが奢ってくれたので、てっきり自分のお祝いの積りで奢ってくれたんだと思ったらしいです(笑)。
剛くん、Happy Birthday(^^)。
さてさて、今日の曲はやはりアルバムからJIVE。
SMAPらしくて好きな曲の一つです。



スマスマ(8/5)感想

1) スマ小6年2組(ま+く)(い+く)(と+か)

このコーナー、5人のコーナーだと言う所もいいのですが、それ以上になかなか頭を使う言葉のゲーム感覚なところが好きです。
一緒になって考えられる緊迫感もいいですし、ハプニングも面白いですし、SMAPのメンバーの意外な言葉のセンスが伺えるところがいいですね。

2) ビストロ・エビ料理&和風デザート/hiro

今日は慎吾オーナー。
ゲストは元SPEEDのhiroちゃん。
他番組で、中居くんとはバトルっぽい感じのノリで「小生意気だけどお兄ちゃんが気になって仕方がない妹役」の役回りでトークしているhiroちゃんですが、今日みたいな感じのhiroちゃんの方が、ずっと年相応の愛らしさと素直さが出ていて、可愛らしくてhiroちゃんに好感が持てました。
特にビストロコーナーは色んな年代の方も見るわけですから、こう言う感じで流れを持ってきたのは正解だと思いました。
他番組のバラエティのノリは、それはその番組なりのスタンスがあるのでその番組内で楽しめばいいわけですから。
その番組と同じノリの予告内容をHPで見たので少々心配だったのでホッとしました(笑)。
さてそのhiroちゃん。
SMAPライブが沖縄であった時(96年の「超無限大飛翔」?)、初めてのライブとして(SPEEDメンバーと)観に行っていたのですね。
当時は12歳くらいで、SPEEDもデビューしたて?で大人気だった訳ですから、hiroちゃんはhiroちゃんで大人のお兄さんとしてのSMAPオーラにビックリして感激したようですが、彼らのほうも確かに、もし彼女らを発見してたら「SPEEDの子たちだ」と驚いた事でしょう。
海兵隊の人達にその時ガードして貰ったと言うSMAP。
なんか緊張感が有りますね。
だけど木村くん、海兵隊なら「marine」だよ〜
「NAVY」って言うから最初思わず海軍さんにガードして貰ったのかと思っちゃいました(笑)。
日本語だと海軍も海兵隊も似たようなイメージだけど、「marine」じゃなくて「NAVY」だとかなり大げさになっちゃうものね。
又沖縄でコンサートしたらいいのにね。
さて、まずは木村オーナーのお料理。
イタリアンなエビ料理3種と、さつま芋と栗を使ったデザートです。
ラングスティーヌと帆立とアワビが入ったエビクリームスープとオマールエビのパスタ、エビのすり身を加えたエビカツレツとモッツァレラチーズを挟んだホットサンドであるエビパニーニ。
こっくりとマヨケチャップで頂きます。
エビなど魚介類を使うと、何故かやっぱり同じパスタやサンドイッチやスープでも、高級感が出ますね。
そして、温度差を楽しんでいただけるように用意したデザート。
クリームとアイスの中間である栗のセミフレッド、そしてバニラアイス、焼きあがったばかりのあつあつスイートポテト。
続いての草なぎシェフは、冷製パスタ(エビ風味)、衣をつけたエビにマヨネーズを絡めたエビマヨネーズ、エビと肉の取り合わせがこっくりと美味しいエビ牛肉巻き。
そして黒蜜をからめた葛きりの上に葛餡、抹茶アイスをのせた葛きりパフェ。
豪華に金箔をあしらいます。
さて次の稲垣シェフは、3種類エビののドリアと自分で作れる最中のデザート。
芝エビ・ラングスティーヌエビ・オマールエビを使ったドリア。
チキンもたっぷり使います。
「優しい味」とhiroちゃん。
そして作って楽しい最中スペシャル。
桃のスライス・柔らかな揚げ餅・甘さを抑えた小豆餡を、マスカルポーネチーズのアイスと最中の皮に好きなだけ入れて自分で作っていただくんですね。
続いては中居シェフ。
まだ小さい少女だったhiroちゃんが番組にお菓子を持ってきた時それがパサパサで食べれなくって、「失敗しちゃったんです」と一生懸命言う彼女に対してバラエティ番組らしく「ま、言い訳がましいですけど」とサラッと流したばかりに泣かれちゃった中居くん。
モー娘。の辻加護ちゃんだったら同じ状況でも泣かなかったんじゃないかと思うんですが、この時hiroちゃんが泣いちゃったのはやっぱりSMAPファンだったから?
そんなhiroちゃんに心を込めて作ります。
そのお料理は、エビのすり身をパンにつけて揚げたエビパン。
エビパンと言えば、確か昔森くんがこのビストロで作ってくれて大好評だったのがこのエビパン。
香ばしくゴマ有りバージョンと、どうやらゴマが好きじゃないらしいhiroちゃんの為にゴマなしバージョンをご用意。
甘辛いスィートチリソースと辛子マヨネーズを添えて。
これはシンプルだけどすごく美味しそうな一品ですね。
そしてエビの旨みたっぷりのアメリケーヌソ―スと卵を合わせたエビ茶碗蒸し。
トッピングは帆立貝など。
ちょっぴりカレー風味なんですね。
つまりスパイシー。
そしてネギクリームソースを上からかけます。
そして抹茶アイシーぜんざい。
中居くんの大好きなアイシー登場ですね。
麦と金時豆を黒蜜で煮たぜんざいに栗のアイスを乗せ、周りにその抹茶味のアイシーを乗せます。
こう言うシンプルなお料理ほど調味料の取り合わせやその他の要因で味に差が出て難しいのではないかと思います。
なので、私自身はこの中居シェフの料理は結構参考になります。
他のシェフのお料理も美味しそうなんですが、結構料理書を紐解いたりレストランに行けば結構見ることができるものなので(でも食べてみたい)、ちょっとしたヒントになりますね。
そして今日の勝利シェフはその中居シェフでした。
勝った中居シェフが一番驚いていたけど(笑)。
けれど、何故勝ったのか、そして他のシェフのお料理はどうだったのかhiroちゃんに説明して貰って何となく納得。
18歳の女の子のhiroちゃんにとっては、身近な中居シェフのお料理が一番食べ慣れてもいて美味しかったのね。
そのhiroちゃんから、ホッペではなく手にキスを貰った中居くん。
hiroちゃんって結構中居くんのことはテレビで見て観察しているようなので、口ではなんと言おうとほっぺになんかキスしたら中居くんが照れまくるのを知っていたんじゃないかしら。
中居くん、お手々にして貰ってよかったね(^^)。

3) 香取部長

慎吾ちゃんの香取部長、相変わらず振るってます。
その香取部長と対照的に妙に冷静な社員たち(笑)。
その対比が笑えます。
中居くん、こう言うクールな横顔がとってもキレイ。
しかし、会社のインターネット使って専務ぐるみで出会い系サイトにアクセスって(笑)。

4) 歌のHit Station

中居くん演じるあややこと松浦亜弥ちゃんのパロディまやや!
目の使い方や喋り方が、何と亜弥ちゃんの特徴をつかんでいる事でしょう。
ちょっと古臭いくらいの「正統派アイドル」ぶりが売りの亜弥ちゃん。
松田聖子の時代のアイドルの匂いのする中居くんには、真似するにはぴったりの素材ですね。
中居くんは、可愛い女の子の女装が十八番なので、スマスマではもっとそのほのぼの女装コントで魅せて欲しいです。
ハロープロジェクトの女の子たちが大好きなうちの主人にもオオウケでした。
別嬪度はコントなので、同じ中居くんがコンダクターとしてデリ!スマの方で演じるMASAKOには劣りますが、30歳の松浦亜弥と言うか亜弥ちゃんのお姉ちゃんと言うか(笑)。
まだ10代の可愛い亜弥ちゃんに比べて老け気味と言うか大人の女な所も素晴らしい(笑)。
オチはやっぱり「今年30」で来ましたか(笑)。

5) エンディング&「世界に一つだけの花」

「発明して欲しいものは?」
そこから、昔読んだSF映画やアニメなどで語られていた21世紀に今や突入している事を改めて実感する彼ら。
確かに、2001年宇宙の旅にしても、2001年ってどんなに科学が進歩した時代かと思っていたんですが、科学って10年やそこらではそう進歩したりしないものですね。
インターネットの急激な普及など、そういう事象は確かにありますが。
列車は飛ばないし、機械の体もないって言い合うメンバー(笑)。
いや・・・でも松本零士作品は正確には科学に関しては全く無視していると言っていいある種のノスタルジックなファンタジー作品なんで、参考にはならないと思うけど。
さてさて今日のアルバムからの選曲は、メンバー全員が大好きだという「世界で一つだけの花」。
ひとりひとりが別の種を持ち、一生懸命咲かせている花は美しい。
ナンバーワンよりも、もっと特別なオンリーワンでありたい。
SMAPにぴったりの歌詞ですね。






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