【スマスマ感想26】

2002年7月



      




スマスマ(7/29)感想

1) ビストロ・カレーがスキー/上村愛子ちゃん

今日は中居オーナーです(^^)。
ゲストはオリンピック選手としても有名な、スキー選手上村愛子ちゃん。
結構華のある愛らしい外見とアンバランスなハスキー気味のヴォイスも魅力。
スポーツ選手という感じでさばさばしてていいですね。
私服でも可愛い愛子ちゃん。
女性を美しく見せるアイテムは、スキーウエアと浴衣と水着(by中居)だと言う木村くん。
なので私服の時に会うとガッカリする女性が多すぎだって。
そんな中で愛子ちゃんは唯一期待を裏切らない人だって?
そんな上村愛子ちゃんのオーダーは、カレー。
各家でも味が違うこのカレー。
シェフたちはそれぞれどんなカレーを披露してくれますか?
夢はMORIMORIで「カレーが好きなキャラクター」を演じた草なぎくん。
カレーでこの世界を渡ってきたなんて言ってますが(笑)。
さて、まずは木村シェフのカレー。
得意のパスタにカレーを合わせたアイディア料理。
パスタにかけるカレーは、鶏ひき肉をタップリ使ってミートソース風。
そして、カレースパイスを混ぜ合わせた手作りパスタ。
ボルチーニ茸やブロッコリーでトッピング。
そしてラングスティーヌ海老をスパイシーにソテーした海老サラダ。
そしてスパイシーなカレーアイス、そしてさっぱりとヨーグルトラッシー。
アイスはミートソースの上にかけるんですか?
続いての草なぎシェフは、2種のカレーをご用意。
まずは甘口のトマトカレー。
フルーツトマトとウィンナソーセージを使います。
スパイスをふんだんに使った本格的辛口チキンカレーは鶏のモモ肉を使います。
そしてカレーの色付けの元であるターメリックを使った黄色いターメリックライス。
グチャグチャになるくらいに混ぜて食べるとより美味しいって剛くん。
でも、別々のお味でゆっくり味わって、その上で混ぜた方が2度3度楽しめそうですね。
愛子ちゃんもそうだったようですね。
辛いままで食べてみたかったって。
剛くん、早く混ぜすぎましたね(笑)。
続いての稲垣シェフ。
パイで包み焼きしたカレーとリゾットをご用意。
チキンカレーパイ包み。
ポルチーニリゾットにこのもこのカレーをかけて頂きます。
その方が「優しいお味」と愛子ちゃん。
香取シェフは見た目も楽しいオムカレーセットをご用意。
海老の殻で旨みを取ったアメリケーヌソースの入った海老カレー。
アサリと野菜をサフランで炊き込んだサフランライスのピラフを包んだシーフードオムライス。
ラングスティーヌ海老のソテーとふっくらオムレツを添えて。
そしてスペシャルドリンクとしてマンゴーラッシー黒タピオカ入り。
結果、この香取シェフのカレーが勝利がお好みに合ったようでした(^^)。

2) おふくろ

なんとなくダラダラと話が続くなあと思ってみていたのですが、柴田理恵かあさんのおかげで、テンポが一気に変わって大爆笑でした。
柴田さん、いいコメディエンヌですねえ。
木村くんが出るコントだったら、前にやった「マース(火星人)」のポン引き?調教師役?みたいなのが凄く可愛かったです。
ああ言う役を又見たいです。
スマスマでは、2枚目役やホスト役とかよりも、ずっと木村くんのチャーミングさを引き出してくれる役柄だったように思うのですが。
ああ言う役やってあれだけの可愛らしさ出せる人、そうそういないと思うんだけれど。

3) SMA WORLD CUP 2002

前回の続きの今日のプレイ。
コスプレがしたいのか真面目に試合がしたいのか、結構中途半端なコーナーではあったけれど、子供と言えど日本代表として超実力派の八丁平チーム相手に今日は善戦。
中居くんのアルシンドも大活躍(^^)。

4) 60秒間ちょっといい話 永七輔

このコーナー、板についてきましたね。
落ち着いて見られてちょっとだけ?為になる感じ。
今日のお題は
永さんの特徴を上手く捉えている中居くん。
何だかとっても愛らしい永七輔さんです。

5) 小林卓球

映画「小林サッカー」のパロディですね。
この映画は観ていないのでオリジナルは判らないので、剛くんの目から炎が出るところは「巨人の星」を思い出しちゃいました(笑)。
剛くん、こう言う役が本当によく似合いますね。

6) エンディング―夏を感じる時―&チョナンカン

この放送日には既に真っ黒に焼け焦げていた彼の、色白さ加減もファンにはとても貴重ですが、夏を「香り」で感じる中居くんもなかなかステキ。
なかなか香りに敏感でいらっしゃる。
歌のチョナンカンは、歌自体はいいんだけれど、せっかくSMAPの名古屋コンサートの日と重なっていたので、チョナンカンは次週あたりにまわして、もっとコンサートらしい選曲が聴きたかったと思いました。
次週の「世界に一つだけの花」とこの「チョナンカン」が逆だったら良かったのに。



スマスマ(7/22)感想

1)ビストロ・飯島愛さん/デザート大好き

今日は稲垣オーナー。
ゲストは、訳あって(笑)ボツになってお蔵入りになった1回目の時のご出演の件について吾郎ちゃんが謝らなければいけない飯島愛おねーさま。
その幻の1回目の時の映像も流れましたが、色っぽい愛おねーさまを前にメンバーがはしゃいでいた様子が楽しく微笑ましかったです。
中居くんだけは他番組でレギュラーとして共演中なので慣れていたようですが。
でもその中居くん、照れ屋さんと言う事もあるし、番組以外ではまったく愛ちゃんと接点はない?
だけど先日仕事で剛くんも愛ちゃんとは逢ったと言う。
ちょっぴり焼きもちモードの吾郎ちゃん。
でも回数じゃない、そして吾郎ちゃんは不思議ちゃんだという愛ちゃん。
吾郎ちゃんには何だか目を離せないものを愛ちゃん感じちゃった?
その吾郎ちゃんよりさらに不思議ちゃんなのはどうやら剛くんのようですが。
でも、たとえしょっちゅう仕事で逢っていたとしても、何だか今ひとつ壁を感じる中居くんというのも、不思議ちゃんな感じがしなくもないですよ。一度番組からカラオケに行ったことはあるようですが。
それにしても短期間で2回ビストロに食べに来れるというのは、本当の所羨ましいかも(笑)。
お料理が全然出来なくてオーブンには辞書かなんかを入れている愛ちゃん。
料理は素敵な殿方にサービスして貰う方が性にあっている?
一度好きな人のためにタルトを作るのに、初めて調理器具も買い込んだことがあるようですが(笑)。
さてさて、まずは木村シェフのデザートの試食。
テーマはとにかく愛ちゃんにふさわしく「ゴージャス」。
金箔を乗せたふわふわの柔らかクレームダンジュ桃の泡入りフランボワーズシャーベット。
フランボワーズと桃の組み合わせがいいですね。
氷を削って作ったバカラ風の器もロマンチックですね。
そして、赤くて酸味の強い濃厚なイタリア産ブラッドオレンジジュースの上に暖めたオレンジジュースを注いだと言う温度差オレンジジュース。
ブラッドオレンジはシャーベット状になっていて冷たいので、その変化を楽しもうと言う事でしょうか?
お次は慎吾シェフ。
デザート職人慎吾シェフは、一皿に数種類の果物を盛り合わせた「デザート盛り合わせ慎吾スペシャル」をご用意。
マンゴーのアイスにイタリアのパンナコッタ、中国の杏仁豆腐、フランスのブリュレと三種の豪華なプリン系のクリ―ミーなお味のまわりに様々な果物を取り合わせます。
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさですね。
お次の草なぎシェフ。
フルーツ、チョコレート、アイスと3つのお味が楽しめるデザート。
先ほど贅沢にマスクメロンで作っていた器を用いて、その中にクリームの触感を生かした柔らかプリンを盛り込みました。
おくには苦味のある香ばしいキャラメルソースが仕込んであるようです。
そしてパリッとしてしかもとろっとした2重のお味が楽しめる、生チョコ春巻き包み。
バニラアイスマンゴーソース添え。
お味のハーモニーが素敵な感じです。
そして最後は中居シェフ。
中居シェフが大好きだというフローズンデザートと、マンゴープリン・ア・ラ・モード。
半分凍った冷たいフローズンヨーグルトドリンクラムネアイス入り。
スッキリとしてしかも何だか懐かしい感じのお味のイメージですね。
わざわざ機械を頼んで用意してもらって作った、遊園地などにある「アイシー」。
昔スーパーなどでイチゴとメロン味のものを頼んだ思い出の一品?
そのヨーグルト味に挑戦です。
ラムネとも合ってホントに美味しいみたい。
プリン・ア・ラ・モードも含めて子供が喜びそうな感じのデザート。
そのマンゴープリン・ア・ラ・モードには、バニラアイス、桃のヨーグルトムース、そしてその他たっぷりのフルーツも盛り合わせられていて、美味しそうです。
結果は、木村シェフのデザートの勝利。
前回はどちらのチームの勝利だったのかしら?
とっても嬉しそうな木村くんでありました。

2)スマスマワールドカップ

あの日本はおろか世界中を大興奮の渦に巻き込んだワールドカップ夢の祭典をもう一度?
スマドリームチームからは髪の毛を気にするベッカム吾郎、韓国語も当然ペラペーラなアンジョンファン剛。
二人の女性を引き連れた流石イタリアーンなスケコマシ風デルビエロ拓哉。
そしてあの特徴ある髪型が非常に似合うロナウド慎吾。
そして、誰も?がジダンかと予想したのを見事裏切って、何故だかつけ鼻アルシンド中居。
一気に数年前に時代が逆戻り(笑)。
なんかガクッと来る感じのオチなんですが(苦笑)。
って言うか、昔のあまりによく特徴を捉えていたなりきりキャラと違って、全員が中途半端に似てないところがミソなコスプレチーム。
監督はしかしそのアルシンド選手の事も思い出させるラモス瑠偉監督。
アルシンド中居とは、93年のW杯の予選ドーハを思い出すのか、ガッチリと肩を組んでます。
アルシンド中居から昨日連絡があったからって?
対するは2000年全日本少年フットサル大会優勝チーム八丁平F.C。
しかしまあこの試合、スマドリームチームはオチに行って笑いを取りたいんだか本気で試合したいんだか、何となく中途半端でありました。
子供と言えど日本代表として超実力派の八丁平チームにスマチームは大苦戦。
いきなり3点入れられてしまって、シャレにならない展開です(笑)。
ロナウド慎吾はもうさっそくアンジョンファン剛と交代させられてしまいました。
ベッカム吾郎も何だか怪しいぞ。
どんどん点数を入れられて、あっという間に9対0と点差は膨らみます。
後半、アルシンド中居の股抜きとデルビエロ拓哉のピンポイントパスでようやく1点を返すも、ロナウド慎吾は何度もスッ転ぶしボロボロ。
いえ、それが一生懸命やっての結果の天然ちゃんなので、楽しませて頂きましたが(笑)。
ロナウド慎吾は体格がいいので、それで何とか戦力にはなっているようです。
そして何と、見ていられなくなったラモス瑠偉がついに出てきた!
これで一気にスマチームも引き締まってきた?
なんとか3点返して13対3。
「絶対イヤだ勝つまでやる」と皆で土下座?
果たして雪辱なるか?

3)エンディング

いよいよ今度の日曜日からSMAP LIVE!!
そのアルバムがいよいよ24日に発売ですね。
中居くんと木村くんの二人だけの長いラップのパートがあるようです。
ラップは本来はメロディに頼れず自分でリズムを取っていかなければいけないのでとても難しいものですが、中居くんの場合はどうやら人と反対でメロディラインがなく自分で勝手にやれる方が得意分野らしい(笑)。
何だか凄くわかる気が。
中居くんの作詞作曲のメンバー5人に寄せた「FIVE RESPECT」もあるようなので、とても楽しみです。

4)Peaple Song〜みんなのうた〜

ライブが楽しみになってくる、なかなか洒落た歌、リズム、そしてダンス。
ライブはまずは名古屋の初日に行く予定なので、期待が膨らみました。



スマスマ(7/15)感想

1) ビストロ・つんくさん/愛のうどん

今日は木村オーナー。
ゲストはいまやモーニング娘。などのプロデュースで今をときめくつんくさん。
チョナンカンもつんくさんのプロデュースだったんですね。
加護ちゃんに「パパ」と呼ばれてしまっていると言うつんくさんですが、今季は個人活動としてもドラマでご出演とか。
チョナンこと剛くんはそんなつんくさんにプロデュースされて色々教えて頂いたようですが、子供に教えるように丁寧に教えてくださるようです。
そして、何とガンダムマニア――特に赤い彗星のシャア・アズナブルの大ファンだというつんくさん。
家の中にはコミック本やシャア関連賞品がたくさんあるんですか?
シャアの真似して喜ぶつんくさん&アムロの真似して喜ぶ木村くん。
何だか少年にかえったみたいですね。
さて、そんなつんくさんのご注文は「うどん」。
関西の方なので、そんなつんくさん好みの味付けをすることもポイントのようですね。
まずは慎吾シェフ。
慎吾シェフは手打ちうどんラーメン風。
鶏と豚の骨からとったこくのあるスープにチャーシュー。
緬はシコシコ手打ちうどん。
ネギたっぷりでヘルシーですがうどんと言うよりやっぱりラーメンっぽい。
でもとっても美味しかったようですが。
「らーどん(ラーメンうどん)」って、(ラドン)温泉みたいってつんくさんに言われてます(笑)。
さて次は稲垣シェフ。
温かいのと冷たいのの2種類のつけ汁で召し上がって頂く釜あげうどんです。
豚の角煮や焼餅をしのばせた茶碗蒸し入りの温かいつけ汁。
そしてツナと白胡麻、味噌をすり合わせて出汁・緬つゆで薄め、胡瓜を浮かべた冷や汁。
山椒を混ぜた黒七味を添えて。
お次は中居シェフ。
夏においしい冷やしうどんと、お得意の豚肉団子の入った鍋にうどんを合わせたものをご用意。
冷やしうどんは氷水でしゃきっと冷やして、ネギや入り卵、チリメンジャコを加えたヘルシーな一品です。
そしてお得意の鶏の軟骨入りの豚肉団子を入れたお鍋。
いい出汁が出ていそうですね。
この団子を今日はどう言う風に食べて貰おうかと言う事で、温かいお鍋を冷やしうどんにプラスする事を考えついたようです。
なめこ・餅・大根おろしも加え、もみじおろしや柚子胡椒などもご用意します。
つんくさんには「関西の味がしている。京都系だ」と言っていただけましたね(^^)。
このお団子も、生姜が効いててとても美味しいと言って頂けて良かったです。
最後のチョナンカンこと草なぎシェフは、エスニックで勝負。
アサリのスープやタイの香辛料と共に炒めたタイ風皿うどん。
トマト・人参・アスパラなどの野菜も加え、焼いたキンキものせてヘルシーです。
これにたっぷりとライムを絞ってかけて頂きます。
付け合せは、茄子やカボチャなどの野菜を大葉・パクチー・ミントなどの香草と共にライスペーパーで巻いた「野菜の揚げ春巻き」。
結果、迷いに迷って勝利者を吾郎ちゃんに決めたつんくさん。
でも、あの赤い彗星のシャア・ザクのプレゼントは、吾郎ちゃんが一番ないて喜ぶものでしたね。
しかもあの人形、二足歩行で歩いてる!!
吾郎ちゃん、おもちゃを前に、すっかり素にかえって少年の笑顔ではしゃぎまくってて可愛かったです。
6mmBB弾まであって、吾郎ちゃんったらもうすっかり子供に戻ってます(笑)。
吾郎ちゃん、良かったね。

2) THE ACTOR COLOSSEUM/宮本亜門さん

今日はコントはこのコーナーだけだったんですね。
今日は木村くんが珍しく一番セリフの長い役に当たっちゃいましたが、途中まで出て来ない役なので、セリフ覚える時間があって不幸中の幸いでした(笑)。
俺を一人にしてくれって木村くん(笑)。
しかも、NG続きで登場遅れたし。
このコーナーはなんと言ってもこのNGシーンに絡むやり取りが面白いんですよね。
「木村さんはこれは永遠に出て来れませんね」と亜門さん(笑)。
そう。
今日の演出家は何とあの宮本亜門さん!!
中居くんとはOh!エルクラブと言うので一緒だったようで、結構お話も弾んでいたように見えました。
立ち姿が美しい、体にそう言うリズム感が染み付いてらっしゃる亜門さん。
私が中居くんのダンスが好きなのも、まさにそう言う部分なので、是非とも宮本亜門プロデュースでのSMAPダンスライブが見てみたいものです。
今日も、ダンスは要はリズム感で、そして芝居は心だけど今日はそんなもんじゃなくて時間だな、と、なかなか語り口も軽妙で素敵ですね。
この亜門さんのプロデュースのダンスショーは観に行った事があるのですが、素敵でした。
それにしてもこの8分間でせりふを覚えるって、凄いですねえ。
今日は中居くんが全然セリフを噛まなかった事にも驚きました。
でも、それよりなんと言ってもあの最後のダンスが嬉しかった(^^)。
メンバーそれぞれの個性が結構活かされていたような気が。
技術的には、メンバー内では実は一番正確だと言われている剛くんの動きと大ぶりなダンスが結構目立つ木村くんを前に持ってきてモップダンスを踊らせたのも。
そしてその動きが中央奥にいる中居くんにそのまま連なり、流れるように美しい中居くんのターンと指先まで神経を行き届かせた細かい手の動きに連なる(今日はでもちょっと手抜き?)。
そして全員でリズミカルにダンス。
もう少し時間があったら、もっとじっくりと体が覚え込んでもっと素敵なダンスが見られたんでしょうね。
ジ・アクターのオマケのダンスコーナーじゃなくて(笑)、又いつか真剣ダンスでお願いしたいものです。
しかし正味5分か6分の芝居に、2時間18分の収録で28TAKEって(笑)。
皆さんお疲れ様。

3) freebird

今日は又なんとものどかな風景の中からのfreebird。
青空の下でのこの歌は又いいですね。
みんなで野球やってたんですね。
中居くんはやっぱりみんなの野球の監督やってたんだ(笑)。
木村くんも凧上げたり、みんなで少年に返った感じ。
確かに、こう言うところでビストロやってピクニック料理もいいかもね。

スマスマ(7/8)感想

1)ビストロ・江口洋介さん/夏に勝つ!激辛料理

今日は慎吾オーナー。
ワールドカップ、まさかあそこが優勝するとはって、これはかなり前の撮りですね(笑)。
慎吾ちゃんの表情もそうなんだけど、実際に優勝したのはやはりと言うか「サッカー王国ブラジル」だったのでありました。
さてさて今日のお客様は、ビストロには2度目の江口洋介さん。
木村くんをはじめて見た時、この江口さんに似てるなと思ったことを覚えています。
さて、暑い時に汗をかきながら激辛料理を食べるのが好きと仰る江口さん。
いつもはあっという間に食べちゃってゆっくり味わう事が少ないのだとか。
今日はゆっくり食べられる?
さてさて今日は真っ先にお料理を仕上げた中居くん。
「本質の味みたいなのが逃げちゃうのが嫌。素材の味を活かしたいからあまり激辛にしなかった」
と一流料理人みたいなことを仰る(笑)。
でも、この「素材の味を活かす」と言うのは中居シェフのポリシーですよね。
同時に実はこの素材の味を生かすと言うことはただ何もかけないとかいうんじゃなくて、何と取り合わせると一番その味が活かされるかとか、一番の高等技術だったりする。
中居くんはこのビストロで料理体験する事で、そのノウハウを覚えられたら素敵ですね。
さてさてまずはその中居シェフ。
中居くん自身が大好きだというつけ緬と、以前大好評だったシャーベットを饗します。
まずは激辛く味付けをした挽肉をたっぷり入れたつけ汁(坦坦緬スープ)。
そして定番のつけ汁(ラーメンスープ)。
こちらには中居くんが大好きな豚肉団子も入ってます(^^)。
そしてデザートにはさっぱりとセロリのシャーベット&トマトシロップ。
美しく香り高く、ミントの葉もトッピングします。
しかし江口さん、激辛を注文された割には辛い辛いをご連発(笑)。
辛さは抑え気味のお料理で丁度良かったのね(笑)。
けれど大穴・・・の筈のシャーベット。
トマトシロップを作って添えるとは、なかなか洒落た素敵なお味のような気がするのですが、どうやら江口さんは基本的に苦手なご様子。
このシャーベット、前回中居くんが作っていたのを見て私も作ったのですが、砂糖の甘さとセロリがこんなに合うものとは知らず、本当に驚きました。
素材の味が活かされて本当にさっぱりと美味しい不思議なお味でした。
でもそれだけに、セロリが本当に嫌いな人にはダメなお味かもですね。
甘味との意外な取り合わせで、あんまり好きじゃなかった人が好きになると言うこともあるかもですが。
料理とは、たとえそれがどんなに美味しかろうと、最終的には好みという一面を持つのだと思い知らされる瞬間です。
けれど私にはヤミツキになる味だったので、是非このトマトシロップも作ってみようと思いました。
さて次の木村シェフは、イタリアンと中華をミックスした激辛メニュー。
唐辛子粉を塗したスパイシーフォカッチャ。
アンチョビも使ったんですね。
中にはチーズを挟みます。
カッコイイアウトドアの味ですか。
唐辛子とニンニクの利いた緑野菜のぺぺロンチーノ。
緑野菜はブロッコリーとアスパラなんですね。
エビの粉末も合わせたとか。
これになんとイタリア風の激辛麻婆をかけて味の変化を楽しみます。
この麻婆、豆腐の替わりにモッツァレラチーズを使ったそうな。
濃厚なお味ですね。
そしてデザートはライチのシャーベット&桃のスープ。
さて次の草なぎシェフ。
得意の韓国料理で勝負。
鶏肉と野菜をコチュジャンで煮込んだダッカルビ。
自分の好みに合わせて辛くしていける所がいいですね。
色々な食材を加えてさらに美味しく。
韓国の細い歯ごたえあるお餅も入っているようです。
そしてピピン冷麺。
これにダッカルビと手作りタレでアスパラ・胡瓜・セロリも和えた即席キムチ漬けを混ぜて頂きます。
そしてお口直しのデザートはグレープフルーツシャーベットにカンパリリキュールをかけたカクテル風。
さて稲垣シェフはエスニック料理。
南国の辛さと香りをご提供。
ワタリガニの入ったトムヤムクン。
ここにひらめの薄造り・中国野菜の空芯菜・夏が旬の岩がき・牛肉・パクチー(香菜またはコリアンダー・セリ科のハーブ)などのタイしゃぶの具をしゃぶしゃぶしていただきます。
そしてソテーしたまぐろ・アボガド・パクチー・ミントを巻いてカラスミの粉を塗したアジアンロール寿司。
ナンプラー(魚醤)だれで頂きます。
そしてタイの激辛グリーンカレーをスープで伸ばしベトナムの緬フォーを加えた冷製タイカレーのフォー(うどん)。
さてさてかなりの激辛尽くしの今日のお料理。
勝利はやっぱりと言うか、江口さんのお口に一番合っていた感じで試食中から感触が良かった、スタミナたっぷりの草なぎシェフのお料理。
剛くんが頂いたご褒美は、カプチーノ或いはカフェラッテ用のミルクを泡立てるスクリューでした(^^)。

2)草なぎムサシ

久しぶりのこのコーナー。
旅をしてるのって、中居周作の道場が潰れちゃったからじゃなかったっけ。
勝負にはその再興をかけていたような気がしたのですが、その当人の中居氏がいなくて妻のめぐみとムサシたちが旅を続けてます。
旅の目的はムサシの父捜し?
今日の対決のお相手は、なんと味覚の達人だと言うナオミこと色っぽい川島なおみさん。
まずは利きジュース勝負。
木村くんは「マスカット」剛くんは「りんご」なおみさんは「桃」。
答えは桃でありました(^^)。
それにしても、なおみさんと顔寄せ合って、嬉しそうなムサシ(剛)&小次郎(木村)。
次の腕柔道の勝負はこのなおみさん&小川直也氏がお相手。
ナオヤと名乗って6歳児に扮している直也さん(笑)。
随分大きな6歳児(笑)。
こんな凄い6歳児に腕柔道勝てるわけがない〜
で、本番の剣の勝負ですが、負けたりとは言え流石初段のなおみさん。
なかなかの腕前ですね。
直也さんは流石は格闘技の世界級チャンピオン。
身体能力が凄いですね。
その直也さんに負けじ魂を発揮して引き分けに持ち込んだ小次郎こと木村くんもよく頑張りました(^^)。

3)永七輔の60秒間ちょっといい話

それにしてもホントに永六輔さんの特徴を上手に捉えている中居七輔さん。
ご本人がなにやら「中居くんがスマスマで真似をしてくれてるみたいで、最近若い女性から声をかけられる」と仰ってたみたい。
今日の七輔さんは何だかその事を知ってて「街中でよく声をかけられる」って話題にしているような(笑)。

4)エンディング&SONG2―the sequel to that―

メンバーのそれぞれ人と変わってるって思えるところは?
歯ブラシをどうするとか、そう言う細かい所に木村くんは妙な拘りを持っていそうだと慎吾ちゃん。
さっそく剛くんが「木村くんはアイス食うとき必ずスプーンを1回くるっと(口の中で)ひっくり返す」って(笑)。
絶対お前らの前でアイス食うの止めようって木村くん恥ずかしがってる(笑)。
なんか色っぽいんじゃなくてVTRで流れたあの図は、お子ちゃまって感じなんですけど(笑)。
中居くんと剛くんは、ライブの後寝ないで二人でハダカになって踊ってるって?
慎吾ちゃんに暴露されちゃいましたが、この二人の組み合わせってのがなんだか楽しそうです(笑)。
あとヤンチャSMAPはワルノリ大好きですが、ライブの後スタッフさんとかをプールに落としてずぶ濡れにさせちゃったりするのが大好きって言う木村くん。
慎吾ちゃんも中居くんも大好きなようで、この3人が中心のようですが、木村くん曰く「中居は一緒にはしゃいでても15分後にはまるで別人みたいにひとり冷めた感じで煙草吸ってたりする」って?
どっちにでもなれる二面性があるようですが、慎吾ちゃんがさらに「そう言う時の中居くんはまるでアクマみたいな時がある」って暴露。
煙草吸いながら目だけで「あいつをヤレ(水中に落せ)」と慎吾ちゃんに指令送る中居くん。
なんか目に浮かぶようだ(笑)。
その目には、どうやら慎吾ちゃんを有無も言わせず従わせる魔力があるらしい。
まさに「模倣犯」のピースだよと言う慎吾ちゃんでした。
中居くん、ワルクて魅惑的で素敵(^^)。
SONG2―the sequel to that―はfreebirdのカップリング曲ですね。
「オレンジ」に似たフレーズでメロウです。



スマスマ(7/1)感想

1) 歌え!アイドルキックオフ(その1)

久しぶり?のアイドルキックオフ。
可愛いスマ達が見られる子のコーナーですが、今日の種目は「青春チア体操」。
こりゃ激しそうだ・・・10代の現役スケートボーイズの時ならまだしも、今の5人に出来るの??
今日の先生はなかなか厳しそう。
でもゴロゴロはM心がくすぐられちゃう?
疲れきった顔してバテてるマークン、ブサイクになってるって言われてるし。
収録の最初から比べて顔が老けちゃった?
これ以上はやれないと言うマークンに「そんな筈無いじゃん?」と先生(笑)。
タックンも「はい立っち!」とか言われてるし、慎吾ちゃんはひっくり返っちゃってるし、ツヨツヨは「喋る余裕が無い。ほんとにハード」といつも以上に無口だし(笑)。
この先生、独特の喋り口ですね。
テレビじゃなかったらもっと怖いって?
コントとは言えなかなか上手く行かない彼らに本気で「ムカツクゥ〜」とか仰ってます(笑)。
割と体育会系の女性と言うか、こういう先生にはこう言うバリバリな感じの方が多い?
それにしても、一番重いであろう慎吾ちゃんをタックンとゴロゴロで持ち上げるのは、これ何故に(笑)。

2) ビストロ・江角マキコさん/元気の出る朝ご飯

今日のオーナーは吾郎ちゃん。
江角さんは2度目のご来店であり、吾郎ちゃんとも共演済みですね。
以前はホットケーキをオーダーされて、色々変り種ホットケーキが飛び出しましたが、今日は「朝ご飯」。
いつも健康的でアマゾネスの女王みたいな江角さんですが、朝必ず30分はお風呂に入ると仰る。
寝ちゃいませんかと驚く吾郎ちゃんですが、逆にこの朝風呂のお陰で日頃の江角さんのパワーがあるのかも?
でもお顔はとっても小さな江角さん。
吾郎ちゃんの顔がとても大きく見えます。
吾郎ちゃんで標準よりややちいちゃめサイズだと思うので、よほど小顔なんですね。
でも、SMAP1顔の小さい中居くんと比べたら、どのくらい違っていたのかしら?
そっちで見てみたかったような。
さてまずは木村シェフ。
木村くん自らがこれを食べたら元気になると言う洋食スタイルの朝ご飯。
いろいろな味を一皿に盛ったスタイルです。
ボイルした後炒めたソーセージのせサラダ。
フルーツトマトとアサリのマリネの冷製パスタ。
ココナッツパウダーを振り掛けたフレンチトースト。
手作りイチゴジャムと蜂蜜を添えて。
デザートはチェリーリキュールに漬けたさくらんぼ漬け&ヨーグルトサラダ。
そして皮付きのまま手絞りした絞りたてのフレッシュ桃ジュース。
アサリが砂を吐ききっていなかったのはちょっと残念でしたね。
続いては草なぎシェフ。
中華料理の定番でお粥。
朝粥定食ですね。
沢山のトッピングで栄養バランスも良さそうです。
アサリの旨みがたっぷりのアサリ粥。
そしてトッピングは干し貝柱、ザーサイ、揚げワンタン、チャーシュー、鯛の中華マリネ、鶏皮揚げ、肉味噌。
デザートはライチとジャスミンのアイス。
朝から豪華です。
続いては慎吾シェフ。
和食スタイルです。
釜で炊いたご飯。
お米が立ってキラキラ光って美味しそう。
望みどおりオコゲもできました(^^)。
そして銀ダラの西京漬け焼き。
鰻の蒲焼を大葉を豆腐の練り物で巻き、蒸して焼き色をつけたうな豆腐。
そして厚焼き玉子、ほうれん草のおひたし。
貝好きの江角さんの為にアサリの味噌汁。
日本の朝食の定番って感じですね。
アサリの味噌汁にとっても嬉しそうな江角さん。
さて最後は中居シェフ。
こちらも和食の朝食ですね。
自分が食べたい朝ご飯を、江角さんにも食べていただきたいとご用意。
中居シェフお得意の肉団子の入った肉団子豚汁。
豚肉をお団子にしたんですね。
こう言う形の豚汁もいいですね。
いつもの軟骨が入っているようです。
江角さんの反応が割に良かったので、中居くん嬉しそう。
そして中居くんの大好きなお魚―ブリ照り焼きと出し汁で煮込んだ大根煮。
ネギと生姜と有馬山椒を使いました。
キャベツ&胡瓜の浅漬け。
そしてライチ&ヨーグルトアイス。
マンゴーソース添え。
結果は、やはりアサリの味噌汁が効いたか?いえその後に食べる卵焼きの感じも美味しかったようで、勝利は慎吾シェフ。
でも、同じ和食である中居シェフのお料理も競っていたようです。

3) 歌え!アイドルキックオフ(その2)

さてさて、ハードなレッスンは続きます。
怒りたいのに吾郎ちゃんの甘えんぼハート攻撃に、流石の先生も思わず苦笑(笑)。
そして、最後に無事大成功を決めた彼ら。
最後に、一番バテてたくせに「これでいいんですか?」と落としてくれちゃう中居くん(笑)。
皆様お疲れ様。