ローズマリーの利用法



ローズマリーは聖母マリアの薔薇と言う意味を持っています。
ヘロデ王から身を隠す為に砂漠に逃げた時、キリストの産着をこのローズマリーの枝にかけた事から、この香草が香りを放つようになったとか、あるいは白かった花が青くなったとか。
松に似た清々しい香りの、清らかなハーブです。
このローズマリーは大きくなると木質化するので、生け垣にしたり、又這い性のものでシンボルツリーを作るなどすると、魔除けのハーブとしても効果的です。
リースを作って、玄関や台所にかけておくのもよいでしょう。
クリスマスのツリ−の一つとしても、魅力的です。
又、気付けにも優れた効果をあらわします。





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