【SMAPin横浜国際競技場(2003年8月24日)感想その1】
今日は風も無く昨日より暑さが厳しくて、野外でありながら夜になってもなかなか涼しくならなかったのですが、公演時間ほぼ4時間と、とても盛り上がったライブでした。
今日もビデオ撮りだったというのに(笑)、3曲目で死にそうだったと言う慎吾ちゃん。
けれど自分以上に中居くんがものすごい顔してた、と言います。
それを「死にかけの金魚」と譬える木村くん。
腹を逆さにしてひっくり返りかけてるのに、水槽を叩いたら急にくるっと元に戻ってしばらく泳いで見せるけど又ひっくり返る金魚。
バテ気味で口パクパクさせているという意味かと思ったら、そういう意味でしたか(笑)。
木村くんからは、中居くんは「華奢な閻魔大王」と言う喩えも飛び出しました(笑)。
SMAPって、5人でいるときは後輩とか近づけない独特の怖いオーラを出していて、中居くんなんてまさに「華奢な閻魔大王」だと言う訳です(笑)。
中居くんは、自分はイイヒトに見せかけるのが得意なんだと言い張っておりましたが(笑)。
この流れで、「オレ、高橋一也に会ったよ」と言う話が中居くんから飛び出しました。
えらく低姿勢な会話の再現から中居くんにとってえらく先輩に当たる人だと判る訳ですが、会場の多くのファンには咄嗟にどこの高橋くん?と思われたかもしれません。
私は、すぐに「男闘呼組」の高橋くんと気付きましたが。
でも、そんな私でも、実は高橋くんについては「ボクの姉貴はパイロット」と言う4人で出ていたドラマでしか見たことがないので成田くんと顔がごっちゃになっているかも。
前田耕陽くんと岡本健一くんは別のドラマで見たので判るんですが。
他、会場に3歳くらいの子供にうちわを持たせたお母さんがあり、それがたまたまバックスクリーンに映し出された事から3歳くらいの子はSMAPとか判るんだろうかと言う話になりました。
中居くんとか不思議がっていたけど・・・・・でも、3歳以下の子って「なかいくん」と「慎吾ママ」が特に好きですね。
サタ☆スマの影響も大きいでしょうね。
お母さんが木村ファンなのにそのくらいの子供が中居ファンだという例もありますし、SMAPを知るキッカケはともかく自分の意志なのでしょう。
去年は、どんな写真見せても中居くんだとちゃんとわかる、2歳の男の子ファンに会場で会いました。
中居くんの「白い影」を見て「なかいくん、いたそうねえ」とテレビを撫でていた3歳のオマセなお嬢ちゃんもあったそうです。
中居くん、自分が愛されている事に対する自覚が足りなさすぎ(笑)。
さて、昨日は前代未聞と言うくらい喋った剛くん。
今日は途中まで全く喋らず。
お陰で、私たちの席(W21―2階席でした)のそばに居た剛ファンが喋ってくれと大声出すのでそばに居た私たちとしてはやや迷惑。
ちゃんと流れで中居くんが剛くんにも話を振ってくれると思っていましたから、今はSMAPの話に集中したかったのです。
そして、中居くんに「剛息してる?」なんて言われて始めて剛くんが言葉を発しました。
相槌を打つとか、そのくらいすればいいのにと言う中居くん。
でも、剛くんいわく、話のテンポについていけなかったとか??
それに対して、踊りのテンポについていけないのが吾郎ちゃん?
この剛&吾郎と残る3人の2派に別れたのですが、何気なくお兄ちゃんズに紛れ込んでいることを自慢する慎吾ちゃん。
慎吾はSMAPの末っ子だから、昔から上手い事紛れ込んで立ち回ってきたんだよと言われておりましたが(笑)。
吾郎ちゃんは、自分はみんなの動きを見てそれに合わせて動くから、だから踊りがワンテンポ遅れるのだと、何故か自慢げです(笑)。
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