【SMAPin東京スタジアム(2002年11月3日)ファイナル感想その1】
空は、素晴らしい快晴。
そして、遂にファイナルを迎えたDrink!Smap!Live。
バックスクリーンに「FINAL」の文字が映し出され、感慨もひとしおでした。
今日も、ビデオ撮影用のカメラが入っていました。
今日のライブでは、友人のお陰で、またまたA14の最前列と言う素晴らしい席に恵まれて、半袖のTシャツ姿で張り切ってリズムを取っていた私(笑)。
中居くんが私たちの持っていたジャビットくんに気付いたのかピースサインをくれたり、6人スマのうちわに気づいた剛くんが指でサインを送ってくれたりして、今までにない距離での体験をする事も出来ました。

今日の最初のMCでは、またまた吾郎ちゃんの捕まっちゃったネタが(笑)。
東スタのこのステージに立っている事の喜びを噛みしめる吾郎ちゃん。
そして、無事、こうしてオーラスを迎えられた事を喜ぶメンバー。
みんな、車の運転に気をつけたもんねって(笑)。
そんなA型(血液型)メンバーに比べてあっけらかんとしたO型(吾郎ちゃんもだけど)の木村くんだけは・・・どうやら車については違ったようですが(笑)。
実は、昨夜急にゴミ袋が必要になって来るまで新宿のドンキホーテまで買い物に行こうと思ったと言う中居くん。
けれど、明日は最終日だと思って、それを止めたと言います。
人生何がどこで起きるかは判らない?
そんな風に思って止めた自分を誉めてくれって中居くん(笑)。
今日の「夜空ノムコウ」を歌うくだりのMCの時は、何と木村くんの蜂蜜入りのドリンクを全部飲んじゃった吾郎ちゃん。
さっそく中居くんに突っ込まれてしまったのですが、「歌手には必要」「君(中居くん)にこそ必要なものだ」と言った感じで居直ります(笑)。
中居くん、そしたらたちまち欲しくなったようでした。
スタッフにおねだりします。
でも、これを飲むとさあ歌うぞって感じで、そこで外したら恥ずかしいって。
そこで、他のメンバーまで巻き込む中居くんでありました(笑)。
今日のメンバーが好きな歌。
吾郎ちゃんは、「Don't Cry Baby」。
剛くんのはちょっと題名を忘れたのですが、慎吾ちゃんはいつものように「セロリ」。
実は、「今日は違う歌にしろ」と中居くんが慎吾ちゃんに目で合図を送っていたことを慎吾ちゃんが暴露(笑)。
この人怖い怖い、と騒ぎます(笑)。
で、バックスクリーンに映し出される中居くんと言えば、満面笑顔のアイドルスマイル全開。
殆どコントのノリで、中居くんの笑顔と慎吾くんへの脅し(笑)は繰り返され、バックスクリーンにも映し出されたのでありました。
慎吾くん、他のメンバーが好きな歌をコロコロ替えるのはヘンだ、ボクはセロリがいいからセロリだと正直に言ってるのに〜と拗ねます。
間髪を入れず2番目に好きな歌を慎吾ちゃんに要求する中居くん(笑)。
そんな中居くんに呆然とする慎吾ちゃんですが、負けてはいません。
中居くんのソロとして後半に歌われる「My Childhood Friend〜鏡の中のRadio」をいきなり歌いだします。
恥ずかしがって怒り出す中居くんからいち早く逃げ出して、ステージの隅に走って行っちゃった(私たちの方角に駆けて来たのですが)慎吾ちゃん。
今まで言わなかったけど、本当は、この歌が一番好きなんだと言い出します。
中居くんが上手に真面目に歌っているのが、面白くて仕方ないんだそうな。
そう言えば、静かな歌なのに、中居くんがこの歌を歌う時は、皆総立ちです(笑)。
今日も、トイレに行かれるのは慣れました、だの何だのいい加減な事をソロ前に言っていた中居くんですが(笑)、その言葉とまるで正反対の総立ち状態に照れたのか、「座ってて結構ですよ」と恥らってましたっけ。
「世界に一つだけの花」の歌詞に憧れる木村くんは、いつものように朗々と嬉しそうにこの歌を熱唱。
後からみんなで歌わなきゃいけないのに〜とダメ出し(だからあんまり上手く歌わないでと言っておりましたが)をする中居くん。
で、2番目に好きな歌と言うことで歌いだしたのは、予想に違わず「My Childhood Friend〜鏡の中のRadio」でした(笑)。
ダーッと駆け出して逃げて行った木村くん。
素晴らしいオチを有難う(笑)。
中居くんは、昨日と同じく「どんないいこと」とかの間奏の木村部分をやりたがります。
今日は昨日よりスムーズに行ったので面白かったです。
剛くんは、いつものように「一般参加みたいになっている」ということで、皆に迫られ、「ボクどうしたの、どこから来たの」と大阪の時と同じ感じで中居くんに子ども扱いされちゃいましたが、「お名前は?」と言われて、「チョナンカン・・・」って(笑)。
どこのグループ?V6?TOKIO?と言われて、「スモップ・・・」と答えて、その間の取り方と言うか、最高に楽しかったです。
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