【SMAPin大阪(2001年8月4日)感想その1】
SMAPのCDデビュー10周年の、今年のコンサート「裏スマツアー」
今日が私にとっての今年初のコンサート参加日であり、同時にドーム会場での今年の初のコンサート日でもありました。
今日は朝からとても暑い日でした。
今日の私の席は、アリーナB10でした。
丁度Bの所まで中央花道ができており、Bブロックはでべそに向かって直ぐ左手が5ブロック、右手が9ブロックだったように思います。
なのでB10はかなり真ん中に近い感じがしました。
MCをいつもするでべその所がちょうど真横だったので、そこを双眼鏡で見ると間近で彼らを見ているような実感に浸れるので嬉しかったです。
その中央花道は、例年のようにアリーナ後方には延びていなかったのですが、何故かポツンとバックステージがあるのです。
この演出には妙に期待感を感じました。
彼らはどうやって後ろに行くの?
秘密の通路でも使って、デビッド・カッパ―フィールドみたいに突如バックステージに現れるの?と。
ドーム内は、最初蒸し暑い外側通路と違って程よく冷えていました。
これが、コンサートが始まったとたんにもの凄い熱気と変わり、私たちはメンバーとともに汗だくになって応援するのでした。
コンサートの始まりにはSMAPメンバーは現れません。
ダンサーの方々が、その華麗なダンスを披露してくれます。
この方たちが、この後も曲と曲の合間の繋ぎにもたいそう活躍してくださるバックダンサーの面々でした。
そして、ステージ正面の高みに現れる我等がSMAP!!
赤を基調とした薔薇の花柄のスーツを着こなした、美しき男達の登場です。
中のシャツは、赤のノースリーブでした。
10周年記念の彼らの最初の曲は、その10に語呂合わせした「10$」
それから「青いイナズマ」「KANSYAして」「がんばりましょう」と進みます。
その後小休止の軽いMC。
それから今年のコンサートは、SMAPの裏側を見せると言う事で生着替えをご披露。
ステージの中のカーテンの中で、そのシルエットを見せてくれるのですが、なんともエロチックです。
みんなしてワイワイ騒ぎながら着替えたり、シルエットで遊んでいるのですが、中居くんが吾郎ちゃんのナニが大きいとかそう言う意味のことを言えば、吾郎ちゃんはそれに対して中居くんのも成長したとか何とか切り返す。
中居くん・・・成長しただなんて、やっぱりあなたは幼児体型なのね(笑)。
そして、中居くんが何だか帽子のようなものを可愛くかぶっている感じのシルエットが映ったのでなんだろうと思ってみていたのですが、なんとそれは紺地のツナギに白いセーラーカラーの衣装でした。
これが又凶悪に可愛い。
中居くんったらどうしてこんなに可愛い少年のような格好が似合うの〜〜〜
その格好で「Can't Stop! -Loving 」「Don't Cry Baby 」「負けるなBaby」などの懐かしの曲のオンパレードです。
その時、昔の映像も一緒にバックスクリーンに流されるので、目が離せません。
木村&吾郎、そしてシンツヨのデュエット曲もあります。
昔の歌には結構中居くんのソロパートも多くあるので、そこで中居くんの歌声を聞くことも出来るのでした。
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