【SMAPin広島(2001年8月18日)感想その1】
今日は、中居くんの29歳のお誕生日当日。
そんな日にこの庄原市の備北丘陵公園のコンサートに来れて、中居ファンとして本当に幸せでした。
この人のファンになって本当に良かったと思わせて貰った一日でもありました。
18日の今日は、観客もとても沢山いて、驚くやら嬉しいやらでありました。
そして、この日は野外会場とは思えぬ破格の3時間半近くの公演時間で、終わったのはもう9時半くらいでした。
コンサート会場は斜面になっていて、私のいた位置はB4の900番台で、ドームのアリーナで言えばDブロックくらいだったと思うのですが、その位置から会場が見下ろせる感じで、満喫できました。
最初、決められた位置で緑の芝生に腰を下ろしていたのですが、風も涼しく気持ちよかったです。
野外はとても暑いと覚悟して行ったのですが、日中の暑さはどこへやら。
山々も見渡せて、キャンプ場に来た開放感も味わうことが出来ました。
夕焼けがとても綺麗でした。
まだ日が沈みきらぬその日差しの中でコンサートは始まりました。
私の大好きな「ダイナマイト」が大阪の二日目&3日目に削られていたのが復活しており、新曲「Smac」も早い時間に歌われ、テンポ良く進みました。
大阪ドームでは生着替えの前に談笑していたのが省かれ、それがその後のMCのコーナーに結びつくことに。
庄原のこの会場が遠いと言う話や、でも周りに民家がないから制限なく楽しめると言う話。
中居くんと木村くんの間に挟まれたら、慎吾ちゃんがとても緊張してしまうと言う話。
そんなメンバーや私達の間の他愛ない話題をテーマに話されたあと、木村くんがギターを手に。
そのコーナーこそが、メンバーから用意された中居くんにHappyBirthdayの歌を捧げるコーナーでした。
中居くんの嬉しそうな恥ずかしそうな顔と来たら。
ところがこの「Dear ○○」の部分。
バックスクリーンの字幕には「MasahiroNakai」とあったと思うのですが、みんなの中ではやはり「中居くん」なので、この部分があやふやに(笑)。
結局「中居サマ」と呼んでやろうと言うことになりました(笑)。
この中居くんの年齢を、慎吾ちゃんがわざと30歳とか言うものだから、この1歳の違いは大きいと、中居くんったら大騒ぎ。
花束をいっぱい貰って埋もれてしまった中居くん。
ケーキも出てきて、それからSMAPに10年来付いていると言うダンサー氏がハッピーバースディダンスを軽快に踊ってくれて、ご丁寧にケーキに顔まで突っ込んで行って下さいました(笑)。
これにはメンバーも、ドリフみたいだと大受け。
で、その後何を歌うかと言うことになり、会場からいっせいに声が上がって「ベストフレンド」。
異口同音にこの声が上がって、メンバーも本当に驚いてました。
森くんがいないのに歌えないだの、バンドの人がこれを今練習していないので演奏できないだの一生懸命言います。
結局は最初から予定していたのであろう「夜空ノムコウ」を大阪の時みたいに全員で合唱。
又もや会場を半分に分けて合唱の練習。
中居くんはいつもの様に自分と剛チームじゃ色々と弱いようなことを言ってネタにしようとするのですが、そのチームになった私達としては大歓喜。
だってバースディ当日に中居くんと一緒に歌えるのよ?
この歌は、私達女性のキーにもとても合っているのではと思います。
素人の私達が(笑)、夜空の下でとても綺麗に合わせて今回も彼らと楽しく歌うことが出来ました。
「ベストフレンド」は、いつか又SMAPがもっともいいと思う形で又披露してね。
今日の中居パーティに呼ばれた「カッコイイSMAP」はバッキーと西瓜さんたち。
そしてツモリ&ゴロウ&邦衛さん。
このゴロウちゃんが自分のエッセイの「馬耳東風」にかけて中居くんを俳句でいじくってくれるものだから楽しい楽しい。
いいともで帽子ばっかり被って変だ、とまで突っ込んでくれるので会場は大喜び。
そして、今日のバックスクリーン上のスペシャルゲストはピーコさん。
「特に中居くんが可愛い」バージョンでした。
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