（７／２５）
中居くんのベレー帽みたいな大きな帽子､可愛い。
チャーミング。
こう言う帽子ならあまり顔も隠れないし､いいのに。
『思い切った事しちゃった事件SP』
今日のゲストは、保坂尚輝さん＆松本伊代さん。
中居くんは､保坂くんとは９５年の「輝く季節の中で」以来の長いお付き合い。
すごく懐いていたのよね？
で､今日も毎日電話してきたってバラされてる（笑）。
でも中居くんも教えた携帯電話を無くしたらしく､保坂くんが電話しても繋がらなかったらしい。
中居くんって､自分からは連絡取るけど､もしかしたらなかなかこちらからは連絡取れないタイプ？
だけど、今日放送された以外にも色々と保坂くんに突っ込まれていたらしい中居くん。
見たかった〜
今日見ただけでもかなりその仲良しぶり？の片鱗はうかがえて楽しかったですが。
奥さんの高岡早紀さんは､中居くんのとなりの中学だったとかで、「○○中の高岡早紀」とかって藤沢近辺でも有名だったらしい（「中居くん温泉」より）。
周りの男の子たちと一緒になって彼女を見に行ったりして､ピンポンダッシュとか悪ふざけしてたのね。
そんな子供の頃の事まで知られてる中居くん（笑）。
だけど今は､中居くん自身がいろいろピンポンダッシュとかされて困る立場なのだ（笑）。
伊代ちゃんは、ヒロミさんの奥さん。
昔御飯食べにお邪魔した事あるんですね。
中居くん､「家庭の味」が大好きですものね。
だけど､その焼きそばとおにぎり､インスタントだったと伊代ちゃんからの告白（笑）。
●不思議！？愛犬が大脱走！！アレに乗っちゃった
●メスのゴールデンリバーのモコちゃん。
優しそうな可愛い犬だけど､大きな犬ですね。
さて、そんなモコちゃんに新しい犬小屋が到着。
床がまだ入っていないのだけれど､頑丈だからこのままでもいいわと判断したこの家の飼い主。
だけど､モコちゃんはまだこの犬小屋に馴染んでいなくて、その日もその鍵の掛かった小屋の中でウロウロしていたのでした。
そんな所にやってきたのが、モコちゃんが懐いていた隣の家の池田くん。
いつも散歩に連れ出したりして遊んでくれた１７歳の男の子。
その朝も、モコの犬小屋の前を通っていってきますのご挨拶をしたこの池田くんに、何とか付いていきたくてモコちゃんは考えた。
付いていくその方法とは､何とまだ床の貼っていないその小屋の隙間から出る事。
一途な思いでなんとモコちゃんは地面を掘り始めたのでした。
時々オス犬が恋の季節にメスのところに行きたくて､地面を掘って出て行ってしまう話とか､塀をつたって行く話は聞いたことがあります。
海を泳いで別の島へ渡っていった犬の話も､あれはメスに会う為。
でもこのモコちゃんはメス。
だから動物の本能とは又違う。
とにかく大好きなこの隣のお兄ちゃんに遊んで欲しかったのね？
そうしてついにモコちゃん脱出。
そして匂いをたどって通学の駅まで追いかけてきた。
小さな駅なので､改札は無人。
付いてきちゃ駄目だよと言われても､モコは無邪気にお散歩気分。
でも､電車のドアは閉まっちゃった。
そのまま淋しく駅でうろつくモコ。
大きな犬がうろついているとあっては､お客さんも駅員もビックリで大騒ぎ。
でもその間にモコちゃん､お兄ちゃんが乗っていると思って次に来た電車に乗って行ってしまっちゃった。
電車の中でも大騒ぎ。
犬が苦手な人も世の中には一杯いるのです。
だからこのモコちゃんが幾らおとなしい犬でも､まずこの大きさにビックリして怖がる人がいる。
で､緊急連絡が回って､飼い主も判って次の駅に飼い主も駆けつけると言う騒ぎに。
でも、駅に付いてみてみれば､体は大きいけれどおとなしくて聞き分けのいい可愛らしい犬と判り､犬嫌いだったのにすっかりそれが治ったという駅長さん。
微笑ましいお話ですね。
このモコちゃん､可愛いな。
一途な犬が起こした仰天の物語。
さて､会場では早速中居くん､保坂くんに帽子の事で突っ込まれてます。
このモコちゃんの飼い主もVTRに出ておられたのだけど､その帽子と形が同じだったんだもの（笑）。
そんな保坂くん､子供が生まれるのを機会に､犬も買う事にしたと言う。
その犬の名は何と犬なのに「クマ」。
保坂くんって見かけと違って､面白い人なのです。
●リストラ男が銀行強盗！！捕まらないそのテクニック！！●
長年真面目に働いたのに､リストラにあってしまった一人の中年男性。
その後就職活動をするも､なかなか上手く行かない。
そんな彼の唯一の気晴らしは映画鑑賞。
ギャング映画に夢中になったこの彼､なんと銀行強盗になる事を思いつく。
それは、この憧れのギャング映画の主人公に自分の夢を重ねてしまった為。
そして、何と英会話教室に通い始めて､準備を整える。
そして容易万端､映画の主人公よろしく銀行に乗り込む。
ところが英語に夢中になったあまり､彼は一番大事なマスクをつけることを忘れていたのでした。
平凡な中年男性の素顔丸出しで英語の台詞を叫ぶ彼。
行員は「このオジサン何？」とばかりに目をぱちくり。
彼はあっけなく逮捕。
うーーん、笑っていいのかどうなのか､でも間抜けなお話。
●大ピンチ！！入浴中
の女子高生に怪しい男が忍びよる●最近怖い事ばかり起きる､と､日頃から年頃の娘を案じて護身術を伝授していた元柔道選手のお父さん。
そんなある夜､遅くまで起きていて最後のお風呂をつかっていた娘。
起きているのはもう自分だけのはずなのに物音がする。
何事かと出てきてみると､なんと居間には泥棒が！！
つい追いかけて､そしてお父さんの言葉を思い出し､大声で助けを呼ぶ。
父と娘で追いかけて､無事逮捕。
お父さん直伝の護身術も役立ったのでした。
さて､この女子高生のスタミナにかけて､今日のご馳走は土用の丑（７／２５）のうな重。
今日のは､鰻無しのが１個混じってる。
今日のはあまりに簡単で､でも残った二つのお重はシャッフルしたのに､これが又上手に中居くんにババが当たるのよね。
拗ねてる中居くんが可愛いです。
そんな様を見る保坂くんがまるでお兄ちゃん。
●働かない息子に気合だ！！父がとった超スゴイ作戦！！●
昔は元気ないい子だったのに､３０歳間近になっても定職にもつかずに家でゴロゴロしている無気力な息子。
そんな息子に業を煮やしたお父さん。
思いつめて考えついた､息子に気合を入れる仰天の方法とは。
なんと息子をホテルに呼び出して､「お前がちゃんと働かないから、それはこんな世の中にした政治が悪いから、俺はこのあと国会議員を殺しにいく」とモデルガンを突き付け説教！
仰天した息子がそこで改心して謝ると思いきや､本当の銃と勘違いして警察に通報。
そして二人してみっちりと警察から厳重注意を受けたのでした。
全ては家庭内での嘘。
親心が起こした大騒動だったのでした。
そして今日も､中居くんが出ていたあの「白い影」のサントラからのBGMが流れていて思わず微笑んでしまいました。
そして､会場ではヤンチャだった藤沢時代の事で保坂くんに突っ込まれていた中居くん（笑）。
●奇跡の少女 空中を飛んだ瞬間！！●
ノルウェーからの仰天。
学校帰りに友達の自転車を借りて乗った女の子。
初めてのサイクリングに女の子は大喜び。
ところが、下り坂に差し掛かり、やがてブレーキを止めようとするも､なんといつも乗っているタイプの自転車とはブレーキのかけ方が違って彼女には判らない。
彼女のいつも乗っている自転車にはブレーキがなく足で止めるタイプだったので､ハンドルに付いている手元のブレーキを見てもそれがブレーキである事が全く彼女には判らなかったのでした。
さあ大変。
交差点には自動車が！！！
自転車は見事に自動車と衝突して、女の子は弾き飛ばされて空中を舞い上がる。
そして体は地面に叩き付けられて即死･････してもおかしくない所､もう一台やって来たトラックの荷台に彼女は乗り上げたのでした。
全く偶然としか言いようのない奇跡の着地。
足を骨折しただけですんで本当に良かったですね。
本当に怖い・・・自転車に乗る時にはまずブレーキの位置を確かめなくてはね。
（７／１８）
『女パワー全開事件SP！』
今日の中居くん､ゆるいパーマをかけてるのでしょうか？
先週のシャープさとはうって変わって、ちょっと子供っぽい感じの中居くん。
今日のゲストは、のりピーこと酒井法子ちゃんと鈴木史朗さん。
のりピー､相変わらず可愛いですね。
中居くん､その昔まだ１４歳くらいの時？ジャニーズに入って初めての仕事として音楽番組のアシスタント的な役割を頂いたらしい。
まさSMAPも結成されていない時ですね。
その時にのりピーにマイクを渡したと言う。
のりピーが芸能界に入って初めて生で見た女性芸能人だったとか。
中居くん､得意そうに「ボクがあの時マイク渡さなかったら歌えてなかった」と妙な自慢（笑）。
それに負けない位の逸話が、でも鶴瓶さんと鈴木さんとの間にもあったとは。
なんとニュースを読むサムライのような鈴木さんを見て､鶴瓶さんが是非に自分のバラエティ番組のアシスタントにこの人を､と､たって希望されたらしい。
それ以来､今までニュース畑一本だった鈴木さんに､新たにバラエティでの顔が加わったらしい。
鶴瓶さんが声かけて、でも料理したのはさんまさんって？？？
中居くんの「ボク生き」にも出演してくださっていましたね。
●車内で破水 頭が出た！！私はこうして息子を産んだ
●まさに「女は弱し､されど母は強し」と言う感じのエピソードですね。
陣痛と言うのも始まったのか始まらないのか､これがそうなのかそうでないのか､最初は良く判らなくて判断つきにくいし。
しかも夜中の病院は、ギリギリになるまでなかなか受け付けてくれないと来る。
でも、車中破水までしてしまったのだから、もう陣痛の感覚が短くなったと嘘までついて出かけていっただけの価値はありましたね。
私自身は､真夜中に最初に破水してしまったのに、お印が出るまでなかなか病院に行く許可がもらえなかったです。
幸い来るまで５分もかからない距離だったので､初産ながら良かったですが。
それにしても､赤ちゃんの頭が出てきてしまったとは！
昔は産婆さんが来る前に､３人目か４人目の子を自分で産んでしまっていたと言う話も結構あったようだけれど､車中でと言うのは緊迫した状況。
でも､２回目だったからでしょうか？
車中ながら、自力で無事出産。
でも最初弱々しく泣いただけで､その後声がしないと言うのはかなり心配。
ご主人も､はじめての立会いが､こんなすごい事になろうとは。
それにしても､咄嗟の智恵で警察にお願いして協力して貰うとは。
本当にお母さんの判断は素晴らしい。
そして赤ちゃんも病院に着いて元気に泣いて。
本当に良かったです。
中居く〜ん。
産みの苦しみは､痛さだけではなく、いつ果てるとも判らないあの感じが辛いのよ〜
でも、１つの命が生まれてくるって､素晴らしいですね。
●悪党は許さん！パンツ半おろしで母娘が大乱闘！●
とあるデパートの女子トイレで置き引きにあった母子。
隣のトイレルーム（個室）で待機して､用意して付け替えたフックにかけた荷物を取ろうと言う。
そんな用意周到な犯人と、この母子が激突！！
トイレ中でパンツ半おろしのまま元にも戻せず､けれど現金１４万円入りのバッグを守らんと必死で犯人に食いつく母。
母の様子を見に来て､その母を助けんと飛びかかる勇敢な娘（実はこのデパートの店員でもある）。
勇敢にも､或いは激怒のあまり力が一度に出て、犯人を取り押さえてしまったのでした。
そしてついに母が鳴らした非常ベルで人も集まり､犯人御用。
まさに女パワー全開事件解決です。
●ひとりごと女VSむしゃくしゃ女 お互いブチ切れ大事件！！●
「最近お前シワが増えたなあ」と言う､夫の何気ない一言に傷ついた妻。
たまたま洗濯物のことで、シワシワだのすごいシミだの呟いていた独り言主婦の家の前を通ったものだから､もう朝から溜まっていた鬱憤が大爆発！
女の美に対する執念は､幾つになっても無くならないというか､やっぱりそう言う執念は大切なものだと思います。
けれど、警察まで出動して解決してもらう騒ぎになるとは。
でも､確かにいきなり訳の判らない？事を言って玄関先で噛み付いて来られたほうの主婦としては､警察も呼びたくなるかも？
しかし、独り言がこんな騒ぎを呼び起こすとは・・・・・
いや元々は奥さんが傷つくような事を無意識ながら言った旦那様が悪い（笑）。
奥さんに美しくなって貰おうと思うなら､旦那様も言葉のケア―をいたしましょう。
鈴木さんは必要な事として心がけてらっしゃるんですね。
中居くんは､子供の頃の思い出として、鎌倉の大仏さん見に行った後にパーマかけたてのお母さんに向かって（いつも細いロットでパンチパーマにしておられるそうな）「今日のお母さん､鎌倉の大仏さんにソックリ
」と無邪気に言って､ひどく怒られてその日の夕食は卵かけ御飯しかいただけなかった事があったそうな（笑）。お母様にとっちゃ､きっとそれは大切なオシャレだったんでしょうよ（笑）。
「こう言うこと言っちゃいけないんだ」と身に染みたという中居くん。
前にもこのお母様のお話で、まだ小さな坊やの中居くんがお風呂場でこのママと鉢合わせたら､「いやっ」って恥ずかしがられたと言う話があったけど､可愛らしいお母様ですね。
●丸裸男が美女を追う
悪いのはどっち 謎の事件！！●中国･南京からの仰天。
インコと亀が友達の､心優しき一人暮らしの若者が､休日にまとめて選択をしていたところ､忍び寄る女の影。
日本で主流の全自動洗濯機はまだ高嶺の花な為、二層式の中古の洗濯機で選択していたこの若者。
中古の為モーターが弱く､その為洗濯中は手でも回す。
その為洗濯機から離れられないでいたので、この若者の隙を狙って、女ドロボーは空き巣の如く現金を狙ったのでした。
ところがそんな事とは露知らず､一人暮らしの気楽さから､スッポンポンになって着ていたパジャマまで洗い始めたこの若者。
そしてそのパジャマを先に干そうと出てきた所､女ドロボーと鉢合わせしたのです。
さあここからが大変！！！
思わず素っ裸である事を忘れて「ドロボー！！！」とばかりに追いかける男。
逃げるお嬢様風にカモフラージュした女ドロボー。
見た目には絶対男が不利だ。
被害者なのに可哀想。
１か月分の給料は盗まれるわ、せっかく女を取り押さえようとしたのに追いかけてきたご近所の住民方々に勘違いされて自分が取り押さえられてボコボコにされるわ､散々ですね。
犯人も未だに見つかっていないなんて･････
さて今日のご馳走は､この中国から豪華な中国料理の数々。
今日もクイズで食べられない人を決めます。
わがまま度チェックと言う事で､「自分がこの丸裸男だったらどうするか」と言う質問に三択で答えるのですが､
@警察官を呼んで事情を話す
A泣いて情に訴える
B判ってくれるまで説明する
の中から選びます。
こう言う状況だったら何を言っても聞き入れて貰えないだろうし､@しかないでしょ、と思ったのですが､中居くんは泣いて許してもらうと言う答えを選ぶのね（笑）。
これがわがまま度１００％に選ばれちゃったけど､これって甘えんぼ度１００％の間違いでは（笑）。
高級中国料理を目の前に、ザーサイしか食べられず、「これの方が美味しいんだ」と自分に言い聞かせながら食べる中居くんでありました。
でも、このザーサイ､とても美味しかったようで。
中居くん良かったね(^^)。
（７／１１）
今日の中居くん､お帽子がとても似合ってて素敵です。
帽子被るんだったらいつもこう言うのにすれば良いのに（笑）。
かるーく踊って見せてたら中居くん､ステージにおいてある大きな虫眼鏡のオブジェにぶつかっちゃった（笑）。
さて今日は『そんな奴おるんかいなスペシャル！！』。
今日のゲストは高島政伸さんと梅宮アンナちゃん。
アンナちゃん､妊婦なんですよね。
心もち顔がふっくらして､すっかりお母さんの顔ですね。
高嶋さんは何とアンナちゃんと仕事するのは初めてとか。
この仰天ニュースが始まる前にコミニュケーション取ってて､その時逞しいその体を誉められて大喜びです。
でも､お兄さんの方がその体を鍛えると言う事に対しては､この政伸さん以上にすごくていらっしゃるんですね。
●彼女の家
に泊まりに行ったら犯罪者になっちゃった！？●仕事の帰りに気の置けない仲間同士での飲み会の後､すっかり出来上がってしまったこの男。
なじみの彼女の家に泊めてもらおうと出かけて行ったはいいものの､１ヶ月前にに彼女は引越ししてた。
最近全然会ってなかったから知らなかったんですね。
しかもその逢わない間に他に好きな人が出来てた。
いやだから音沙汰になってたんでしょうけど。
そしてその事を彼には知らせていなかったんですね。
でも､普通に訪ねればいいものを､久しぶりだから逆にいきなり行って驚かせてやろうとイタズラ心を起こしたものだからさあ大変。
しかも全裸になってベッドの中に忍び込む。
これってきっとその彼女が家族と暮らしていたから､いつもそうやって２階の彼女の部屋に忍び込んで逢ってたのかもしれないですね。
でも、そのお相手がその家の奥様ではなく息子だったのが良かったのか悪かったのか（笑）。
奥様だったらこの彼､不慮の事故と言いながらもっと罪に問われていそうですね。
でも、男同士の関係って疑われたのだとしたら､この家の男性は本当に災難でした（苦笑）。
そして当人の彼も､酔っていたとは言え､その彼女に振られていたばかりか犯罪になってしまってお可哀想。
●チョー仲の悪いとなり同士・考え抜いたイヤガラセ！？●
イタリアはシチリア島から。
この地区のゴミ当番は嫌がるわ､その事で揉めたイヤガラセに庭に飛んできた隣の家の奥さんのパンティをご近所中に見せびらかすわ、果てはご主人の下着をわざわざ水たまりに落としたり､空き瓶を放り投げたり、そう言うことが子供の遊びにまで影響して容赦ない。
何とまあ、こんな自分勝手な隣人さんが隣に住み着いちゃったら､ご近所づきあいも大変ですね。
しかもこの二つの家は､１件のお屋敷を二つで割った形で全く左右対称に作られていたのをそれぞれ買って住んでいるものだから､さあ大変です。
そして引越ししたら自分が負けたみたいで一歩も譲れないのでした。
ディズニーの短編で、こう言う隣人同士の話をモチーフにしたのを見た事はありますが（笑）。
結局こう言うのは無視が一番ではあるのですが､その無視が更に頭に来たらしく､ついにリスターニャ一家に対するそのお隣さんのイヤガラセも極まった。
年金暮らしで慎ましい暮らしをしているリスターニャ一家に対して､彼らは庭でバーベキューしては美味しそうな匂いだけを１年以上も送って来て悔しがらせるのでした。
しかしその裁判で１０年間揉めてたってスゴイですね。
もうどちらも一歩も譲らないって感じですね。
けれどその争いに、イタリア版大岡裁きと言うべき名判決で終止符を打った裁判長さん。
今後むこう６ヶ月間と言うものは、庭でバーベキューをする時は､その４分の３をリスターニャ一家に与えるべしって。
２分の１ではなく４分の３って所がミソですね。
しかし鶴瓶さん、中居くんに「お前隣に住んだらやりそうやなあ」って（笑）。
そんな鶴瓶さん（笑）。
中居くんはいたずらっ子だからそう言う意味ではヤンチャして甘えても、きっとおとなしい隣人さんですよ。
そして､今日のご馳走の素晴らしい松坂牛の柔らかいお肉。
なんとあのトランプマン登場で、ゲームに勝った人だけが食べられるというシロモノで､それに負けちゃった中居くんの悔しがる事（笑）。
でもそのぷくっとふくれた顔が､でもとっても可愛いのでした。
馬場アナは食べれておめでとうだけど、ちょっと喜びすぎ（笑）。
妊婦のアンナちゃんに一切れ分けてあげなさい。
でもそのゲストのアンナちゃん､後でちゃんと最後の一切れをかけて食べれたと言う事で本当に良かったです。
こう言うのはいつも食べてる人じゃなくて、一回限りのゲストが食べなきゃ（笑）。
●失恋の悲しみから立ち直る信じられない方法とは！？●
最初に女ドロボーが出てきたので､てっきり女性の側が振られたのかと思っていたのに､振られたのは男性。
そこでもしや･･･と思ったら､やっぱり女ドロボーの正体は「女装の男」と言うオチ（笑）でした。
しかし、自分を振った彼女を見返すために「もっとイイ女になってやる」って､普通はイイオトコになって見返すと言う風に思うと思うのですが､こう言う人いるんですね。
最初からそう言う要素があったのが､ある日目覚めたと言う事なのでしょうか。
だけど､そりゃ家族も気持ち悪がって､止めさせようとする行動に出ますよね。
でもそれでお小遣い上げなかったら､今度はドロボーさんになってしまうなんて。
ほんと仰天。
こりゃ同情できないわ（笑）。
●ドロボーととても親切な人々との不思議なめぐり逢い
●愛知県のとある田舎町。
エンジンをかけたまま車から運転手が離れたのをいい事に､そのトラックを盗んだ犯人。
かねてから彼は名古屋で土木関係の仕事をしようと思っていたのでした。
けれどその名古屋への道に迷ってしまった。
そこで出会った一人の若者。
本当に世の中には親切な人があるものですね。
そんな人の親切を振り切ってまでやっぱり悪いことは出来ないものですね。
若者の親切で交番に行く羽目になってしまいました（笑）。
ところがそこのお巡りさんもとても親切な方。
ついに男は自白する羽目になったのでした（笑）。
で､無事？逮捕。
男には災難だったけど､でもやはり親切は美徳なのだ（笑）。
●大喜び
で出頭したスピード違反男の謎●スピード違反の取り締まりの秘密兵器オービス（自動速度取締装置）。
会社の近くのそのオービスが壊れているか否かで、同僚は皆壊れてるというのを「そんな筈はない」と言い張る真面目なとある男。
警察はちゃんと見ている､と畏れる彼。
けれど､何故かオービスは光らない。
それで思いつめた彼は､ついに仰天の行動に出る。
思い切り速度を出して､自分でそのオービスを光らせて壊れていないことを証明するのでした。
そして翌日嬉々として警察に出頭した彼。
全ては同僚に証拠を見せるためだったのでした。
真面目すぎてきっとそれしか見えなくなってしまったのかな（笑）。
同時に何かに対して深い深い拘りを持つタイプなのね。
●総額一億円の大ドロボー・本人だけ気付かない決定的証拠！●
やる事なす事裏目に出るドジな泥棒だったこの男。
そんな男がオシャレを極めて変身する事を思いつく。
そしたら一度に運気が変わって､これはオシャレの魔力だとばかりに彼はのめり込んで行く。
白昼堂々大胆不敵なやり方で､泥棒にも成功。
これもオシャレの魔力だと､更に男のオシャレはエスカレートするばかり。
けれどそのオシャレ―――それも香水が原因で足がつく。
残り香の威力は凄いものですね。
匂いって言うのは脳そのものを刺激するから､人間の潜在意識に入り込んで記憶を呼び起こしますからね。
結局その匂いが原因で､彼は逮捕されてしまったのでした（笑）。
（７／４）
今日は『大恋愛スペシャル！！』。
これは泣けますよ､いえ笑えますよと矛盾したこと言う中居くん（笑）。
でも、悲喜こもごもなのが恋愛ですものね。
今日のゲストは江川卓さん＆松下由樹さん。
大恋愛と小恋愛？の違いはなんだろうと中居くん。
それを大好きなアンパンで説明する江川さん。
大好きなものでも分け合えるのが恋愛ですか。
しかし、そのアンパンに拘る江川さんって子供みたいで可笑しい（笑）。
●絶体絶命！命がけの恋！！●
映画のようなラブストーリー★恋に落ちたマフィア。
イタリアからの仰天。
鉄の掟を持つマフィア。
ボスの命令は絶対であるこのマフィアの世界で､とある裏切者の妻を見せしめの為に殺せと言われるこのマフィアの殺し屋マンクーゾ。
非情と言われながらも、まだ女は一度も殺した事のなかったこのマンクーゾだったけれど､ボスの命令は絶体で､期限は１週間と言われる。
けれどマンクーゾは､この標的である筈の彼女に一目惚れしてしまったのでした。
そしてひょんなことをきっかけに、彼女も又この彼に対しては心を許して無邪気な笑顔を見せるようになる。
それでもなお、プロの殺し屋としてマンクーゾも何度も銃口を向けようとするのだけれど､どうしても彼は彼女が撃てないのでした。
彼女もまた､孤独を癒してくれた彼に､徐々に惹かれていく。
そして､マンクーゾは悩みに悩んで､ついに彼女に自分がマフィアの殺し屋で､彼女の命を絶つように命じられていた事を告白。
けれど、自分はあなたを愛してしまったので撃てない･･･と。
そんな彼に対する彼女の言葉は「私を撃って」。
彼女もまた､彼を愛していたのでした。
そして二人は逃亡。
その逃亡の果てに二人が取った決断は？
これって警察に逃げ込むしかないんじゃないかと単純に考えたのですが､イタリアでは本当にこうやって逃げ込んでマフィアの内情を告発すれば、その人間は保護されると言う､そう言う法律があったのですね。
それによってマフィアは壊滅。
このマンクーゾも、告発と言う大きな功績によって自分自身は罪に問われることなく､警察に今もしっかり警護されながら､名前を変えて彼女と二人暮らしているとのこと。
まさに映画のような展開ですね。
「私を撃って」と言う彼女のあの言葉が､彼に新しく二人で生きる道を決意させたのでしょうか。
それにしても中居くん､あそこで撃ったら面白かったですねって（笑）。
鶴瓶さんに羽交い絞めされてホッペツネツネされてます。
鶴瓶さん､中居くんってワルイ子ちゃん。
あそこでああ言ったら笑い取れると思ってイタズラしたでしょ。
ちいちゃなヤンチャ坊主みたいだよね〜
【皺の数だけ恋がある】
●東京タワーを作った男の命をかけた大恋愛●
昭和３０年代初頭。
巨大な電波塔東京タワーを建てるために､全国から集められた優秀な鳶職の男たち。
その中で鉄骨組み立ての班長に､若干２５歳で選ばれたこの桐生さん。
そんな桐生さんがお見合い。
緊張のあまりガチガチになる桐生さんの前に現れたのが､純情可憐な日本美人のみさをさん。
桐生さんは一目惚れ。
けれど､このみさをさんには諦めきれない片思いの相手がいたのでした。
そんな彼女に、口下手な筈の桐生さんの一世一代のプロポーズ大作戦。
なんと結婚式場まで既に予約して､汽車の切符と共に彼女に送りつける桐生さん。
そのあまりの強引さに怒って自分で直接本人に会ってお見合いをお断りしようと､一路東京に出てきた彼女。
けれどそこで､世界一の電波塔を作らんとして働く、桐生さんの男としての仕事現場での姿を彼女は見たのでした。
それに彼女も一目惚れ。
大逆転､彼女の口から出たのは結婚承諾の返事。
素敵ですね。
けれど、最終作業である最大の難工事。
巨大アンテナを､地上３００メートルもの電波塔のてっぺんに固定する作業。
風が強く一瞬の油断も許されないその作業。
強い風の中で､一度は作業中止。
けれど､明日その愛するみさをさんとの結婚式だと言う桐生さんの為に､皆が一致団結して風速が弱まったその瞬間に作業続行。
こうしてアンテナ取り付けの作業は終わり､世界一の電波塔東京タワーが完成したのでした。
東京タワーって､こんな風なエピソードの元に完成されたのですね。
ロマンチックですね。
「東京タワーが仲人のようなものか」
って、この桐生さん本人の妻みさをさんへの語りかけのお言葉でした。
「今でも好きだよ」って（笑）。
そしてこの日､このお二人がこの仰天ニュースの会場に(^^)。
とっても微笑ましいお二人でありました。
そして､会場では話が続いて江川さんのお話に。
大学卒業して直ぐに結婚しようと思っていたという江川さん。
ところがドラフトで揉めて１年アメリカに行っておられたあの時期に、今のその奥様と遠距離恋愛をしてらしたとか。
国際電話は高いから､カセットテープの送り合いですか。
それも又ロマンチックですね。
やっぱり声を聞きたいですものね。
今なら文字だけど、インターネットでリアルタイムで会話が出来るけれど､手間が掛かると言う事は､それはそれで心豊かな事ですよね。
●思い出すと胸がときめく遠い昔のラブストーリー●
初恋の人が２５歳になったら結婚しようと約束してくれたのに､兵隊に行って戦地で亡くなってしまった。
なので自分は子供５人もある人と結婚して､思い出の品は全部焼いてしまったけれど､その初恋の想い出は永遠のものとして､今でも心の奥でその初めての人との想い出を大切にしておられる８０歳のお婆ちゃま。
せつないなあ・・・って中居くん。
うん・・・でも切なくて胸温まる大切な想い出なんですよね。
お婆ちゃまの中の大切なロマンなのね。
次はハイカラなサングラスのいかしたお爺ちゃま。
お爺ちゃま・・・・仰天ニュースをチョウセンジュース？？って（笑）。
照れておいでだったけれど､このお爺ちゃまにも「運命の赤い糸？」と言うべき結婚のエピソード。
お見合いをすべく仲人さんとお見合い先に向かう途中で、その仲人さんの知人に自分のお嬢さんを見合い相手に薦められる。
「それでいい」って言って承諾したこのお爺ちゃま。
さては一目惚れしたかな？
でもまさしく縁と言うか運命の赤い糸と言うか､本当に永遠の伴侶となったわけですね。
●忘れられない初恋の人☆奇跡！！５６年ぶりのキッス●
時は１９３７年。
アメリカ合衆国。
当時１５歳だったハイスクールに通うバーニスさん。
お友達の紹介で初対面の男女が合ったその日にデートするブラインドデートをデービットさんとしていたのでした。
ムード高まり二人は甘いキッス。
ところが車の運転中のキッスだった為に､なんと車は電柱に激突。
二人に怪我は無かったものの､バーニスはお気に入りの眼鏡を壊してしまうしまだ若い二人はこのことで大喧嘩と相成ってしまったのでした。
そしてこのまま二人は喧嘩別れ。
そして１０年後､大人の女性となったバーニスは結婚。
幸せな家庭生活を送っていたものの､６５歳になった時に４０年間連れ添った夫と死別。
不幸は重なるもので､バーニスの視力も完全に衰えて､ついにバーニスは老人ホームに入る事を決意。
そんな彼女が老人ホームで一人思う事は､優しかった愛する夫との結婚生活。
そして初めてのキッスの想い出。
そんな彼女の７１歳のお誕生日。
老人ホームでお祝いして貰っているときに､そこに最近ホームに入って来たとある老人の声が。
「私も参加させて貰っていいかな。遅れてごめん」
その瞬間､その声と言葉が、もはや目が見えず､聴覚だけが頼りだったバーニスさんの耳に､鮮烈な想い出を呼び起こさせたのでした。
「遅れてごめん」とその昔言った､ブラインドデートをした初恋の人デービットが、なんとその老人その人だったのでした。
そしてなんとふたりは結婚。
第２の素晴らしい人生ですね。
そんな感動的な実話のBGMに今回使われていたのは、なんと中居くんのあのTBSドラマの「白い影」のサントラ盤として長谷部徹氏が作曲されていた「オーケストラ」と「天使たちの日常」。
何だかとても嬉しかったです。
