【ザ!世界仰天ニュース感想1】

★2001年★









4月     5月


(5/30)

『犯人は自作自演で御用スペシャル!!』
今日のゲストは筧利夫さんと西村知美ちゃん。
鶴瓶さん曰く、「舞台では感激したのに、バラエティとのギャップが激しすぎて幻滅じゃ〜」という筧さん(笑)。
うん・・・確かにギャップありすぎます(笑)。
もう誰も筧を止められない??
そして金魚鉢に入れてそのまま置いておきたいという可愛い可愛い西村知美ちゃん。
そんな可愛い知美ちゃんも、もう「三十路ちゃん」ですか。
中居くんよりお年上なのね。
【あんたはエライ!義理と人情にあつい犯人たち!】
●盗んでごめんね!!親切ドロがおみやげ付きで返却!●
大切そうに抱え込んでいるバッグの中身は、さぞや金目のものだろうと、暗がりで起きた引ったくり事件。
ところがその大切な宝物の正体は、『レシピ』。
レストランのシェフであるこの男性が、何年もかかって磨き上げ作り上げた、汗と涙の結晶だったのですね。
盗んだ方も、シェフになりたいという夢を持っていたので、その男性の気持ちが痛いほど判ったのでしょうか。
悪いことはしても、そう言う人の気持ちが判る、そう言う心を残していた犯人で、本当に良かったですね。
だけど、一緒にそのバッグの中に入っていた、その男性の持ち物である携帯電話に出るとは(笑)。
しかも、人に頼んで届け先のコンビニにそのバッグを届けるのではなく、自ら持っていったので張りこんでいた警官に即御用。
でも、改心して新たな人生を送るにはいいきっかけだったのかも?
そして何とこの犯人、大切なものを引ったくられないために、バッグの紐に腕をしっかり通しておくなどの諸注意を書いたメモを手紙として託して、このカバンの中に忍ばせておいたのでした。
男の中の料理人魂に火がついて、良心にも目覚めたのね。
●強盗中に心臓発作!どうする?●
今日の「世界」は韓国から。
深夜寝静まった民家に忍び込んだ強盗。
家には丁度42歳の母親と19歳の娘が既に眠っていた。
けれど、物音に気付いて起きてきた母親と強盗が鉢合わせ。
顔を見たら殺すと脅され、そして金を出せとの要求のままにお金を出そうとする母親。
けれど、既に犯人の顔を見てしまっているこの母親。
恐怖のあまり、突然心臓発作を起こして失神。
あまりの展開に一番驚いたのがこの強盗。
なんと真剣に心臓マッサージを始め、しかもいっこうに意識を取り戻さないこの母親の為に、救急車を呼ぶ手配までする事に。
途中で自分が強盗であった事を思い出したものの、気分はすっかり「息子」(笑)。
実は何とこの母親の心臓発作は狂言で、この状況から逃げ出す為に咄嗟に気を失ったふりをしたもよう。
その後もずっと気絶したままの演技をしていたのでした。
うーーん、名女優(笑)。
しかもこの犯人、このお母さんの容態が気がかりで、家でそのまま待機していたらしい。
自分の実の母親の事でも思い出していたのでしょうか?
それにしても、救急隊の人驚いたでしょうねえ。
でも、確かになかなかこう言う場合には普通でも助けられないというかおろおろしてしまいがちなもの。
強盗犯人とは言え、心根は優しい人だったのね。
そして、スタジオでは応急看護の勉強と人形での練習をしたことがあるという知美ちゃんの話から、咄嗟に筧さんが患者のふりの名演技(笑)。
可愛くあっさりと実演する知美ちゃん。
もしかしたら筧さん、もっとじっくり甘ーく介護して貰えると期待していたのでは(笑)。
残念でした(笑)。
【勝手な犯人達の超わがまま事件ボ!】
●怒られる〜車のキズを隠せ!彼しかやらない奇想天外な作戦●
前を走っていた車が突然止まり、その車に追突してしまった男。
でもこれってある意味お互い様な部分があるからちゃんと話し合えばよいと思うのに、この追突してしまった気の小さな男は咄嗟に逃げてしまったのでした。
しかもこのことが家族にばれたら大変なことになると、事故を隠す為に思いついた奇想天外・仰天な方法とは何か。
今日は何と初の会場でのクイズ形式による予想がありました。
男はどうやって証拠隠滅をしようとしたのか。
トリックアートでバンパーのキズを隠そうとしたのではと答える知美ちゃんや、もっと大きなキズをつけたりして誤魔化すと答えた筧さんと中居くん。
鶴瓶さんは、違うバンパーをどこかから持って来てはめ替えたのでは、と。
ところが仰天。
誰も思いつかなかった方法を思いついた男。
土木作業員であった彼は、自らの特殊技能を活かして、この車を土の中に埋めてしまったのでした(笑)。
だけど、しっかりと車のナンバーを追突した相手に見られて書き留められていたこの男。
もうなにをしてもダメだったのね。
業務上過失障害。
だからちゃんと最初から逃げずに話し合えばよかったのに。
●いい湯だな〜裸バトル大勃発!!温泉に一人で入りたい!客を追い出す大作戦●
宮崎県から、春になって暖かくなると毎年、近くの名湯である別府温泉やら途中の温泉に目もくれずに、群馬県の草津温泉にまで入りにやって来るこの男。
恋の病以外なら何でも治るとの評判の高い、この草津の湯。
けれど、彼は地元民には評判の良くないのでした。
3年前に仕事で痛めた腰の療養の為に来て以来、気に入って毎年長期滞在するというこの男。
温泉に対してだけは、その快楽を愛するゆえなのか、やたら神経質で潔癖症の男。
温泉はみんなのものなのに、その潔癖症が高じて、自分以外の人間が湯に入ることで湯が汚される?のがイヤになってしまったんですね。
もう・・・これは殆ど病気なんじゃあ(苦笑)。
町役場に抗議に行っても、公共のものだからと言う事でこの男を追い出すわけにも行かない。
そんな中で他の湯治客たちの怒りもピークに達し、男の熱湯追い出し作戦にもめげず立ち向かうのでした。
で、反撃されて思い余った男はついに過激な行動に。
風呂の栓を勝手に抜いてお湯を全部空にしてしまうだなんて。
で、ついに大喧嘩!!!
これがきっかけでついにこの迷惑な男を「威力業務妨害」で逮捕する事ができたのでした。
うーーん、やはり温泉は温泉のルールを守って、回りとの和を大切にしながら楽しく入らないとねえ。
この「和」こそが公衆浴場で味わえる楽しみの1つだよね。
そしてスタジオではこの話から発展して、中居くんと鶴瓶さんがバスタオル論争(笑)。
きれいな湯に入ってそれを拭くだけなのに、何で毎回バスタオルを洗うのかと。
中居くんはさ・・・なんか風呂上りは自然乾燥というか、サーッとだけ拭いて涼んでいそうだよね。
たしかに、湯に入る時に使う手ぬぐいで水気を取れば、最後のバスタオルはあんまり濡れないですしね。
中居くんは一人暮らしだし。
顔を洗う時にタオルハンガーにかけるハンドタオルと同じ感覚なのかもね。
だけど鶴瓶さんは、思いっきりゴシゴシアソコを拭くのね。
その実演に大笑い。
そして今日の試食タイムは温泉饅頭と甘納豆。
2本目だから余り食べないように気を付けてるって中居くん。
でも、本当は甘いものは余り好きじゃないからそんなこと言ってるのでは(笑)。
●フカフカ布団のスゴイ誘惑!研究熱心な泥棒の頑張りすぎちゃって大失敗!●
寝るのも忘れて、新聞配達の仕事をしている隣人の早朝の行動チェックをするこの犯人。
最初は失業中ゆえの暇つぶしだったのかもしれないけれど、朝の3時から9時までは必ずこの隣人が留守だと判って思いついた空き巣。
けれど用意周到?で侵入して20万円あまりも盗んだのに、その睡眠不足ゆえに目の前にあったフカフカの布団の誘惑に負けてしまったのでした(笑)。
悪い事は出来ません(笑)。
少しだけの積りがすっかり熟睡。
隣人は帰ってきてしまい、そして逃げ込んだのは窓のない寝室。
そこで身を潜めている筈が、何とそこでも熟睡。
何とお粗末(笑)。
そしてスタジオでは、ラジオの本番中に葉書を読みながら眠ってしまったとさらっと笑顔で話す知美ちゃん。
なんか赤ちゃんみたいで可愛い(笑)。
アイドル時代とか忙しくてなかなか眠れなかったんでしょうね。
でもどこでも寝る事が出来るのが特技――それこそ立ったままでも眠れそうなのが、我らが中居くん(笑)。
中居くんのハードスケジュールも半端じゃないし。
鶴瓶さんにも「あるやろ」と訊かれて肯く中居くんに、「この番組の本番中に寝そうになったことありません?」とさっそく突っ込む馬場アナウンサー(笑)。
【視聴者から寄せられた仰天ニュース】
●高所恐怖症ネコが木に登りすぎた!助けたのはあの人!!●
8年前にようやくマイホームを持ったこの家族。
これで憧れの猫が飼えると喜ぶ娘と、家が汚くなるからと猛反対のお父さん。
でも結局お母さんがどこかからネコを貰ってきて、家族に押し切られて猫を2匹も飼う事に(笑)。
そのうち、最初は反対していたお父さんが一番のネコ好きに転身してしまって、自分で更にネコを拾ってきて3匹の猫を飼う事になったのでした。
猫たちもこのお父さんに一番懐いているらしい(笑)。
そんなある日、外に散歩に出てしまった猫たち。
その中で、余り外に出たことがなかったお嬢様育ちの猫チロルだけは帰って来ない。
なんとチロルは犬に追いかけられて、高く高く15メートルもの木のてっぺんにまで登りつめてしまって、怖くて降りられず泣いていたのでした。
こう言うときは、まずははしご車のある消防署ですか。
でもその道ははしご車は入れない。
こんな時は何と電力会社!!
電線に絡みついた凧等を除去したり電線を修復する為に使う保守作業機動車(通称バケット車)というものがあるのですね。
だけど怯えた猫は一筋縄では行かなかった(笑)。
でも、飼い主たちの必死の熱い思いと願いを受けて、この地域に貢献する電力会社の社員のお兄さん、一生懸命チロルちゃんを救出してくださったんですね。
本当にお疲れ様。


(5/23)

今日は
『宝を奪われちゃったスペシャル!!』
そんな仰天事件ボ。
そこから、中居くんのお宝の話に(^^)。
それは、サムガでも語っていた話の一部の「父へのプレゼントの時計」。
中居くんのロレックスエキスプローラ−とはペアなんですよね。
中居くんのはアンティークだから、お父様のは最新版。
そしてなんとお父様のには愛息子の「ひろちゃん(=中居くん)」からのプレゼントの印の「HAPPY BIRTHDAY TO PAPA 2001.4.2 FROM HIROCHAN」の文字を時計板の裏に刻印してあげたんですね。
自分のは自分であれしたから何も彫ってないけれどと外して見せながら、その注文書を見せてくれました(^^)。
上げた中居くんの方も、嬉しくて仕方がなかったんでしょうねえ。
照れくさそうにでも嬉しそうにその話をする中居くん。
本当にお父さんっ子なのねえ。
そして鶴瓶さんも負けじと見せたのは、何と「日本テレビ入講証」。
その入講証に映っているおもいっきりの笑顔で、シッカリオチをつけてくださいました。
でも、鶴瓶さんも顔パスなんじゃないの?(笑)
さて、今日のゲストは若大将こと加山雄三さんと大竹しのぶさん。
しのぶさん、髪染めたんですね。
なんか可愛い感じ(笑)。
ゲストのお二人の宝物は?の質問に、「今この時のこの時間」と番組にリップサービスを下さった加山さん。
そして、なんでもすぐ捨てちゃうから特に無いとのしのぶさん。
ポンポン捨てちゃうそうで、そんな彼女に「しまいにはさんまさんも捨てちゃったんですか」と突っ込む中居くん(笑)。
もう、会場も大爆笑。
「やだ〜も〜」と大騒ぎしながら、しのぶさんも負けずにさんまさんとの離婚話をするする(笑)。
鶴瓶さんも、色々さんまさんについては詳しいから、煽る煽る(笑)。
なんというか、さんま&しのぶカップルって、本当に面白い元夫婦。
今でも、子供を通して交流があるといいますし。
「いい関係でいたいから別れた」って、なんか心に残った言葉でした。
【犯人の誤算 コレがあなたの宝物!?】
●本当に困ったダンプカードロの大誤算●
無職でお金に困っていた犯人。
ポケットの中に、昔自分が仕事でダンプカーの運転手をしていた時のダンプの鍵が。
思わず男の頭にひらめいたある悪巧み。
それはその当時はまだ、古いダンプは鍵のパターンが限られていて、自分の持っている鍵が偶然他人のダンプの鍵穴に当てはまる時があったのだとか。
現在は当然ながら1台に1つの鍵しか合わないけれど、この事件があった昭和60年当時はそう古いダンプもあったんですね。
その事を知っていた男は、まんまとダンプを盗み、はてさてどうやってひと儲けするつもりだったのか?
それは、なんとこのダンプで昔仕事をしていたときの事を思い出して、その頃と同じように真面目に働こうと思ったんですね。
きっと無職で仕事が欲しかったから、ダンプの鍵をポケットの中に見つけたとき、昔の夢が蘇ったのかも。
でも、こんな盗難車で一体誰が仕事させてくれるのやら。
そこまで考えなかったであろう犯人。
それ以上に、この大きなダンプと言うお荷物は、狭い道では何をするにも邪魔になって、ラーメンさえ食べれない。
乗用車じゃないんだから(笑)。
住宅街のど真ん中にある自分の家にさえ帰れない。
売りさばこうにも古すぎて、買い手さえつかない。
結局持て余して、何と本当の持ち主に電話(笑)。
「スクラップにされたくなかったら25万円用意しろ」
古いダンプに対して、まるで持ち主の家族でも預かったような電話ですが、なんとこの持ち主にとっては本当に我が子のように可愛い「苦労を共にして来た」ダンプだったんですね。
25万円出しても惜しくない程大切な宝物。
でも、その身代金(笑)を取りに自分でのこのこ出てきた犯人。
なんとも迂闊で、何と最初から計画性も何もない事。
出来心で起こしてしまった犯行ということもあるからでしょうか。
でも、ダンプの持ち主にしたら出来心では済まされない。
なんにせよ、ダンプが帰ってきて本当に良かったですね。
【人質を愛した犯人】
●本当はいい奴?車ドロボーの不思議な行動●
今日の世界の仰天は、イスラエルのデルアビブから。
ショッピングセンターに赤い車を停めた姉妹。
エンジンをかけたままで荷物を下ろしている隙に、陰に潜んでいた犯人が車を奪って逃走。
この騒動が車の盗難というだけではすまないほどの大掛かりな騒動となりマスコミさえおしかけたのは何故?
それはなんと、この車の中には、この車の持ち主の女性の可愛い赤ちゃんが取り残されていたのでした!
これにはこの犯人もビックリですね。
何しろ、ラジオの臨時ニュースでその事を聴いて、それではじめて判った事でしたから。
大慌てで、自ら警察に連絡して車と赤ちゃんを指定した位置に返した犯人。
そして逃走中の犯人から、この赤ちゃんの両親に1本の電話が。
それは、何か物品の要求か、はたまた「子供を返したんだから罪を免除してくれ」と言う嘆願だったのかと思いきや。
何とそれは犯人からのこの赤ちゃんのお母さんへの長いお説教電話でありました(笑)。
財布の中のキャッシュカードと一緒に、そのキャッシュカードの暗証番号を書いた紙を入れていたお母さん(笑)。
オレだったから良かったものの、悪い奴だったら使っちゃうぞって(笑)。
そして赤ちゃんを車に乗せたまま降りてしまった事へのキツイお叱り(笑)。
うん・・・・・荷物(たぶんバギーなど)を降ろす間の時間、車の中に乗せたままにしてつい目を離してしまっただけなんだとは思うのですが、こういうことってあるんですね。
エンジンもかけっぱなしだったし。
これが、車の中に置いたまま買い物をしていたと言う事になったら、アメリカでは何と親が逮捕されてしまう事もあるとさえ聞きます。
そして最後に「それにしてもあの赤ちゃんは可愛かった」と呟いたと言う犯人。
結果的に警察の捜査で逮捕された犯人だけれど、なんとイスラエルの法律により、この親たちが犯人の罪を許した為に、この犯人は罪を免除されたのでした。
赤ちゃんの天使の微笑みに、犯人でさえあった筈の男にも、愛の心が。
なんとも聖書の国らしい粋な計らいだと思った事でした。
会場では迷子話と親子愛の話に花が咲く。
3歳の娘(さんまさんとの間の娘)がデパートで迷子になったと大慌てで探していたら、なんとアナウンスでその娘に呼び出されてしまったと言うしのぶさん。
なんか、さんまさんのお嬢ちゃんって末頼もしいですね(笑)。
加山さんは先ほどの中居くんとお父さんのお話を誉めてくださって、自分も息子に誕生日に手料理を作ってもらったのが嬉しかったと言うお話を。
本当に嬉しいものなんでしょうねえ。
【カッコイ〜(*^o^*) アレが得意なお巡りさん】
●ママに叱られる!?ボクのカバン拾って!●
そろばん塾の帰り道、大好きな女の子と一緒に楽しく帰ってきた小学2年生の男の子。
長崎市の名物である日本最古の石造アーチ橋で、柘榴の種を飛ばしっこをして楽しむ二人。
所が女の子にいい所を見せようと頑張りすぎて、カバンを川に落としてしまった!
大人には何でもないものでも、そろばんを落としてしまったことで、お母さんに怒られるのではと真っ青になるこの少年。
かつてこの川で起きた、犬が溺れかかると言う、生き物の命が関わっている事故ならいざ知らず、行き交う大人たちも心配はしてくれるけれど、誰も川から引き上げてはくれない。
でも、その中の一人の女性がくれたアドバイスで、交番に助けを求めに行った子供たち。
交番はあいにく誰もいなかったけれど、そう言う時の連絡の為にあった電話で、警察署経由で巡査長さんに助けに来て貰ったふたり。
最終的にはもう、自分が川に入って取って来てやるしかないとまで思って下さったと言う巡査長さん。
そこに「野口巡査長ならアレを持っていこう」と機転を利かせてくれた長崎警察署からの応援。
それはなんと、釣竿。
この巡査長さんは、署内bPの釣り名人だったのでした。
確かに、あのカバン、何か長い棒で引っ掛けられないものかとおもってしまいます。
でも、なかなか上手く掬えない。
それを、釣竿の先に引っ掛けて釣ると言うのは、素晴らしいアイディアでしたね。
お見事です。
そして、なんとも心温まるお話でした。
そして、趣味が今回のような時に役だったと言う話から、趣味豊かな加山さんが、ただ今ゲームにも夢中になっておられると言うことが判明(笑)。
特に「鬼武者」に夢中でいらっしゃるとか。
そして今日の体感タイムは、長崎名産の柘榴と皿うどん。
本当に美味しそう〜。
【涙の別れ 犯人の宝物は3匹の犬】
●犯人が愛した3匹の犬の悲しい運命・・!?●
新潟から職を求めて名古屋に出てきた男。
けれど過去に人に騙されて事業を失敗した辛い経験があるために、人間不信に陥っていて人間関係が上手く行かずに仕事が長続きしない。
そんな生きる希望さえ失っていた彼が出会ったのは、公園の野良犬。
男に懐いた犬2匹と、そのうち1匹の子である子犬。
その3匹の犬は、この男の心の拠り所となり希望となり、もう彼らがかけがえのない家族となっていったのですね。
自分が持っていたただひとつのワゴン車を唯一の住処として、3匹と慎ましく暮らしていたのに、その車の窓ガラスがある日割られていた。
しかも真冬。
いわば完全に家を失ってさまよう男。
その目の前に現れたのが、キーを付けっぱなしにして置いてあった車だったのですね。
こうして車を盗んでしまった男。
なんと皮肉な事でしょうか。
真冬ではなかったら、割られた車の窓ガラスを修復するお金を貯めるまでの間、待つことも出来たかも知れないのに。
寒さに負けてやってしまった・・・・・と。
けれど何より彼が心配するのは、3匹の犬の事なのでした。
その犬たちと彼の間に通い合う真情。
チビと呼ばれていた犬は、生まれてまもなく仮死状態になったのを人工呼吸までして生かしてやった犬だった。
本当に、親子のような気持ちだったのでしょうね。
そんな犬たちは、男が交流されている11日間の間に新しい飼い主が見つからない限り、始末されてしまう。
その事が気にかかる彼。
けれど、そんな彼らの愛情は人間の心を打ち、警察署では異例と言われる1週間以上も犬の面倒を見てくれて、そして新しい飼い主を探すべく奔走してくれた警察署の人々。
そして、引き取り主も見つかり、今も可愛がられていると言う犬たち。
この男性、人間不信に陥って犬に救われ、身を寄せ合って生きてきたけれど、今回のことで人間不信も少しは癒されて新しい自分を今後生きていくであろうと信じたいものです。

(5/16)

今日はミツバチのような扮装の中居くん。
今日のゲストは安達祐実ちゃんとオヒョイこと藤村俊二さん。
祐実ちゃん、いいともの火曜日でも中居くんと一緒だけど、本当に大人っぽくなりましたね。
藤村さんは相変わらず飄々とした感じで、素敵です。
中居くんも大好きな「ルパン三世」のルパンの声を担当しておられた故山田康雄さんとオヒョイさんこと藤村さんは、ソックリでいらっしゃるんですよね。
【あなたを愛しています・純愛に負けた犯人】
●ドロボーが盗んだバッグに恐怖のアレが・・・●
今回の世界の仰天ニュースはイスラエルのテルアビブから。
とても美しい所らしいですね。
地中海に臨むエルサレムビーチも、うっとりするようなリゾート地であるとか。
紺碧の海、白い砂浜。
でも、イスラエルと言えば、旧約聖書の頃からのテロ事件も盛んな地。
そんな砂浜に落ちていた爆弾入りのバッグ。
保護監察の身でありながら、出来心でそんな爆弾入りのバッグを盗んでしまったドロボー。
でも、そういうテロ行為の危険にいつも晒されている土地柄のイスラエルだから逆に、咄嗟の行動も機敏で、しっかり人々や警察の車を誘導して危機を逃れると言う行為にその彼も走ったのでしょうか?
回りも危機感に対するこことが前もきちんとできていると言うか。
でも、そうだとしても、このドロボーさんの機転と行動はお見事ですね。
実際にただの爆弾ではなくて大型テロだったなんて、背筋が寒くなりますね。
やっぱり性善説と言うか、ドロボーの心の中にも人類愛?
●愛されていた犯人●
他人の車についていたポータブルテレビを盗もうとして失敗した犯人。
逃げ出したはいいけれど、愛犬の散歩を装っていつも盗みを働いていた為、その愛犬を現場に置き忘れたのが運の尽き。
こんな窃盗犯でも、犬にとっては大好きな飼い主。
縄を解かれて大喜びでご主人様の所へ戻っていったんですね。
本当に、ワンちゃんの純情がこの犯人の心に通じて更生がなりますように。
そして、この犬の話から、スタジオでは動物話に。
祐実ちゃんと犬と言えば、もう「家なき子」のリュウですね。
そしてそんな平成6年時のまだ12歳だったあどけない祐実ちゃんとリュウの映像が!!
ほんと、まだ子供だったのね。
この成長振りに、仰天(笑)。
そして、動物に対する愛着の話から、それを体験してもらおうとスタジオに可愛い犬たちが登場。
みんな大喜びで可愛い可愛いと抱っこする中、中居くんだけは怖がってる(笑)。
●モー恥ずかしい!女子高生が風呂場でパニック●
これ、裸の体を巻く為のバスタオルを弟に窓口から差し入れてもらう時に、何で服を入れてもらわなかったんだろう?とずっと不思議に思っていました。
そしたら咄嗟の事で思いつかなかったんですね。
あの風呂場の窓の格子も、あんなに簡単に外れるんだったんだ(笑)。
裸のままお風呂場に閉じ込められちゃって、しかも最初は簡単に考えていたのが全然戸が開かなくて。
しかもどんどん人がやってきて、さぞびっくりしたでしょうね。
狭い所に閉じ込められたってだけで、なんか圧迫感みたいなものは感じますよね。
だけど、これ仰天ニュースって事は、新聞沙汰にもなったのかと思って可哀想〜と思ったけれど、幸い仰天ニュースとしてご本人の奈津子さんからの投書があった上での再現VTRだったんですね。
でも、大笑いできる話でまとまって、本当に良かった良かった。
だけどこのうち、家には他に家族もいて安全な筈なのに、何でお風呂場に鍵を付けてはいるんだろう?
これってやっぱり習慣のものでしょうか。
そしてスタジオでは、色々話に花が咲いて、まずは鶴瓶さんが、助けに来た人の中で「電気屋」は電気屋としての意味がなかったんではってご指摘が(笑)。
きっと近所の頼りになる?オジサマの一人だったんでしょう(笑)。
そして、中居くんからお風呂にまつわる小学生の頃の思い出が。
まだ小学生の可愛い坊やがお風呂を開けたからって「ひろちゃん!あっち行きなさい!」って叱るお母さん。
なんか可愛らしいですね(笑)。
上二人がもう大きくなってしまっていた男3人兄弟のお母さんだったからなのかしら?
うちなんかは一人っ子の男の子だから、5年生くらいまで一緒にお風呂はいって洗ってやっていたけれど(成長期の兆しが見え出してからは自分で恥ずかしがってはいらなくなりました)。
本当に、各家庭で様々なんですねえ。
ブリッジを覚えたての娘にはだかんぼで「みてみて〜」って言われて、照れてしまった鶴瓶さんとか(笑)。
又、家の中で誰も見てないのに腰に巻いたタオルが落ちたからって慌ててしまってぎっくり腰になってしまったオヒョイさんとかも笑ってしまったけど、大変でしたねえ。
そして、銀行の自動ドアで首だけ挟まれてしまったと言う祐実ちゃん。
うーーん、あぶないあぶない。
まだちいちゃな子供の頃だったのかな。
そして、トイレの入り口に棚が倒れてきて出られなくなってしまった話を見たという中居くん。
そしたらなんと、この「仰天ニュース」の特番で、その話を扱っていたんですね。
中居くん、その時見ていた番組が、実は今やるようになった番組と同じものだったと、気付いていなかったのね(笑)。
中居くんに取っての仰天。
【追いつめられた男達の助けてコール】
●チョー心配性の犯人が交番に行っちゃった!?●
自分が泥棒に入ったことがもうバレていて指名手配されているのではないかと怯える余り、警察に相談する犯人(笑)。
全く、追いつめられると人間何をするか判らない(笑)。
でも、結局小心者ゆえの犯行であり、同時に悪いことは出来ないものだってことですね。
やっぱり罪の意識もあったのかしら?
なんにせよ罪は償いましょう(笑)。
●男の顔が見える!?恐怖のドライブ●
仕事疲れのお客様を乗せてゆっくり走っていたタクシーの、人の良さそうな運転手さん。
築地の新鮮な魚を運ぶべく急いでいたトラックの運転手さん。
どちらも仕事熱心な一生懸命の人達だったのに、夜という時間が恐怖も加速度を増させるのか、ちょっとした誤解から大変な騒ぎに。
このトラックの運転手さんも、追い越すのは信号待ちまで待てば良かったのにと思っても、後の祭。
信号待ちで出てきて文句を言うタクシー運転手さんに、その胸座をつかんでしまったトラック運転手。
危険を感じたお客さんにも急かされて、慌ててタクシーに戻って走らせる運転手。
でも、夜で暗いし、気が動転してしまった為に、恐怖心からボンネットに間違って乗っかっててしまったトラック運転手さんを、そのままにして走り続けてしまったんですね。
妄想の暴走は怖いです。
二人とも、同時に警察に通報。
何とか大きな事故は起きずに済んだものの、トラック運転手は暴行罪、タクシー運転手は危険を知りながら走り続けてしまった事から殺人未遂罪。
もう、本人たちにとっては悔やみきれない程の大失態の事故でしたね。
そんな車の話から、スタジオではなんとのん気そうに見えるオヒョイさんが車に関してはビュンビュン飛ばす飛ばし屋さんだと言う事が判明。
中居くんもノリノリで、ルパン三世のテーマソングをかけて車を飛ばすって。
中居くんは、湘南の走り屋さんだね。
車を走らせる、その快感がきっと、まるで子供みたいな気分で好きなのかもね。

(5/9)

今日のゲストは、伊東四郎さんと渡辺満里奈ちゃん。
中居くんったら満里奈ちゃんがフィーリング5で自分をハトコに選んだ事を根に持って(笑)満里奈ちゃんに拗ねて見せて甘えてる。
満里奈ちゃんは司会役も多いから、今日は彼女が一杯喋ってくれて、中居くんもすっかりリラックスしていた感じがしました。
中居くんは伊東四郎さんとも、「最後の恋」と言うドラマで父子役だったし、その後「ボク生き」とかでもよく一緒に番組で共演してますね。
だから半年に一度は、伊東さんと中居くんは顔を合わせているんですね。
4年に一度のハトコより近いって、伊東さんナイスです。
●ここはアマゾン!?品川区での真夏の恐怖●
同じマンションの上の住人が、こっそり飼っていた大蛇が外に逃げ出した・・・って、なんとも怖いお話ですね。
そんなこととは露知らず、いつものように小鳥たちにご飯を上げようとベランダに出た階下のお部屋のお婆さん。
小鳥たちは大蛇を察知してご飯を食べにやってこない。
何事が起きたのだろうと心配して、つい潜んでいた大蛇を踏みつけてしまって足に噛み付かれ、巻き付かれてしまったお婆さん。
本当にドキドキハラハラしてしまったこの事件簿。
大都会で大蛇に出会うとは。
しかも大蛇は噛んでも毒がないって事はよく知らなかったし、やっぱり蛇に噛まれたらまず「毒」って思いますよね?
それ以上にこのお婆さん、2度も足や腰を骨折して、しかもその悪い方の足を噛まれて、しかもぐいぐい水牛をも倒す力で締め付けられて、さぞ痛かったでしょうに。
VTRのこのお婆さん役の女優さんの演技を見ながら、痛々しくてハラハラしたのですが、全治一週間で済んでまだ良かったですね。
ショックで寝込むとか、色々想像してしまいました。
でも、この事件に出会ったご当人のお婆ちゃまを拝見すると、なんだかチャキチャキの江戸っ子って感じのハイカラな方だったんですね。
闊達な感じで、こう言う方だったのが不幸中の幸いでしたね。
この方が「大蛇を刺激しないで」と仰ったのも正しい判断だった訳だし。
又骨折とかされなくて良かったですね。
骨折だったら1週間ではすまない・・・ですよね?
今回は、笑っていいともでこの前までやっていた「ムダ技講座」に出てきそうな事件でしたね。
大蛇に足に巻きつかれた時に助かるムダ技。
こう言う事って本当に大都会でも起こりうるんですね。
刺激するとかえって危険だから、蛇が疲れるまで待って、離した瞬間を狙って首根っこを捕まえる。
うーーん。
それにしてもはた迷惑な大蛇の飼い主。
飼うからにはちゃんと万全の体制を整えておかなくっちゃねえ?
だけど、放送後更にビックリしたのは、中居くんも大蛇を見た事があるの?
鶴瓶さんも伊東さんも、満里奈さんもって。
しかも触ったこともあるってお話。
仰天HPの馬場アナの日記に書かれていたのですが、中居くん以外の人が触ったんだよね?
番組か何かで。
満里奈ちゃんは「食べた」(爆笑)「おいしかったー」と番組中話してたし、伊東さんは「番組で蛇を可愛がる役」をさせられたとのことだったけれど。
中居くんは・・・もしかして動物園で見たの??
そしてスタジオでは、その大蛇の重みを体感すべく20キロの重みを引き摺る事に(笑)。
でも、重さそのものがどうこうではなくて、やっぱりあれって「締め上げる」力がもの凄いんでしょうね。
中居くん、ゴメン結構軽いわ―って(笑)。
ここは「重い」と言うコメントやろうって鶴瓶さんに突っ込まれる中居くん。
そして、元々コメディアンである伊東四郎さんが79歳のお婆さんになった積りで、「重い」ことにした演技をご披露(笑)。
●涙が止まらない!!あの名作のその言葉!!●
万引きや窃盗などを繰り返して、捕まるたびに取調官を指定する男。
その仰天の理由とは、この取調官に聞いた「ああ無情」の一節、自暴自棄だったジャンバルジャンの心を救ってくれたミリエル司教のお話を、又その方の声で聞きたかったから。
もう、その取調官の方がミリエル司教に見えてしまったんですね。
だけどこれ、この「ああ無情」の本をこの男性に買って与えると言う方法はなかったものでしょうか?
あのミリエル司教のエピソードは、あくまでこの物語の冒頭ですものね。
ジャンバルジャンはその後、一生懸命更生して、コレットと言う少女にも出会う。
自分自身がある意味コレットのミリエル司教になろうとする。
でも世の中は厳しくて、その中での数々の物語が、実は重要だったりしますから。
そこをしっかり読める男性だったら、この優しい取調官に甘えて何度も警察に舞い戻ってくるなんてことはしなかったんでしょうか?
そして、スタジオではそのジャンバルジャンが最初に盗んだたった一切れのパンであるフランスパンを試食。
中居くん、この「仰天」では完全にあまえっ子モードで、ひたすらパクパクとぱく付いている(笑)。
そして話は「癒してくれる芸能人bPは誰?」と言うお話に。
満里奈ちゃんは、まんが日本昔はなしの常田富士男さん。
中居くんは緒形拳さんって。
常田さんは判るけれど、一般的には緒形さんって「癒してくれる」ってイメージではないですよね。
むしろ怖いくらいのイメージなのに、その名がすっと出るのは、やっぱり緒形さんがテレビ「ナニワ金融道」の灰原くんがある意味親とも慕う社長だから?
あの懐の深さには、確かにある意味癒されます。
中居くんの中でも、きっと大きな存在なんですねえ。
そしてそんな常田さんと緒形さんとは同い年だと仰る伊東さん。
いろんな同い年があるものだと、ここまでは普通の会話だったのに、中村雅俊さんと同い年だと発言して会場を驚かせる鶴瓶さん。
でも、私は東京進出前のヤンチャなアフロヘアーの頃の鶴瓶さんのイメージを結構濃厚に覚えているので、鶴瓶さんが実はまだ若い事を知っています。
逆に、今の鶴瓶さんはホントに丸くていい感じの貫禄ついてきてる感じなので、そっちの方に驚いちゃってます(笑)。
●愛ゆえに・・・男と女の事件簿●
男女2人組のカード詐欺事件。
そのうち女だけが捕まり、男は逃げたのだけれど、女が恋しくなって裁判所の傍聴席へ。
まさか女が既に自分の事を共犯者として自白してるなんて夢にも思わずに。
結局直ぐにばれてしまって、その事に気付いて、裁判中はその場では逮捕されないのでまだ誰も気付いていないと、ようやく部屋から逃げ出すことが出来た男。
女を助けようと傍聴席には来たものの、やっぱり自分が捕まるのは嫌だったのね。
彼女もまた、厳しい取調べに、男の名を白状してしまったように。
だけど、そんなこんなも警察側には見抜かれていたようですね。
外で張っていた刑事が無事逮捕。
お疲れ様。
●妻の親友に恋した男の悲劇●
不幸な身の上だと言う妻の親友がよく遊びに来るけれど、敬虔なイスラム教徒なので彼女は決してイスラム教徒の女性が身につけている黒のニカブを外さない。
でも、そういうニカブから見える女性の眼って、かえって男の人の想像をかきたてて、ミステリアスな感じがしますよね。
女の私でも、さぞ美人なんだろうと憧れてしまうもの。
そんな彼女に一目惚れしてしまった夫。
だけどこの妻、自分の夫が親友に欲情を抱いていると明らかに知りつつ、何でこんなに平気な顔してるの?と、まず最初に疑問を感じました。
で、仰天って事は、このニカブを外した彼女の顔は、全然美人じゃなくてガッカリって感じの笑い話?
でもそれじゃあ仰天にはならないし。
仰天するくらいだから男?と言う事で、男なら当然妻の浮気ですね。
最初、それならミスターレディみたいな人かしら、と思った私が甘かった。
奥さんの寝室にしょっちゅう入り込んでたんですものね。
そのミステリアスな謎の美女が実は男だったと言うより、そのあまりに大胆不敵な浮気の方法に、もう本当に仰天でした。
日本なら、夫の方もその彼女(?)に2年も欲情してたんだから、ある意味お互い様で、ひっそり離婚するのが関の山だと思うけれど、場所はエジプト。
浮気は最高で懲役2年もの実刑。
しかも、イスラム教徒ということを盾にした「犯罪」だから、これはアラーの神に対しても不敬罪になりそうですね。
でも、家の中で夫を騙して、いたしてたんだから、やっぱりたとえ日本でも、これはお互い様と言う訳にはいかないかな。
仰天。

(5/2)

今日も息がピッタリの掛け合いモードの、中居くんと鶴瓶さん。
そして今日のゲストはテニスの松岡修造さんと、沢口靖子さん。
松岡さんは、ホントお育ちのいい方って感じで、おっとりした中に燃える熱い情熱がステキですね。
沢口さんは相変わらずお美しい。
笑顔が可愛いと言うか、昔から美人なのに何故か美人役よりも、おきゃんな役が似合う人。
中居くんは初対面で、綺麗な沢口さんを前に大喜び(笑)。
でも、あの顔立ちでお転婆娘モードの沢口さんだったら、もしかしたら中居くん的には、もっと好みかも?
●「飛行機墜落!!あなたはどうする!?」●
家族旅行先のバハマからフロリダまで、小型セスナ機で帰宅中、なんと操縦士が突然心臓発作を起こして死亡!
大ピンチですね。
緊急無線を送ったり、その無線が途絶えてしまった後でも四苦八苦しながらも家族の為に一家の長として、必死で頑張るお父さん。
本当に、最後まで諦めずに頑張っていたら、神様が知恵と運を与えてくださるものなのですね。
人智を尽くして天命を待つ、と言う言葉を思い出しました。
本当にお疲れ様。
家族のために発揮される父親の愛は素晴らしいものですね。
中居くんだったら「これが運命だ」と諦めちゃう?
いえいえ、それはきっと松岡さんも言われるように、本当にそう言う状態に出会っていないから。
そして、あくまで一人身の中居くんに取っては、まだまだ自分一人の事で、背負うべき家族が今はいないから。
でも少なくともパニックにはならなさそうですね。
へんに無欲なところがあるような気もするからです。。
でもきっと、その場に立ったらきっと、家族や仲間の為に「今出来る事」を精一杯やってくれるような気がします。
●「お見事!!犯人が残した決めセリフ」●
お蕎麦屋さんの出前持ちを装った引ったくり犯人。
その出前持ちのお蕎麦屋さんに職務質問をしても「蕎麦がのびる」の一言で、尋問に時間を取れないわけで、なんとも盲点を突いた犯行ですね。
その中に本物の犯人もいたであろうとなれば、ますます頭の悩ませどころ。
なにか別の証拠物件は無いものか?
●「恐怖!!深夜の物置から謎のモノ音」●
怪しい物音が深夜聞こえてくるって、怖いですね。
だけど、蓋を開けてみたら、悪夢にうなされていたただの酔っ払い男がその正体。
そして「お母さん助けて」なんてその彼に言われるなんて、なんとも可愛いお笑い話。
でも、この酔っ払いがもっと本当に性質の悪いアルコール中毒患者かなにかで大暴れする人だったら、このお母さん一人ではとても立ち向かえなかったですね。
そう思うとヒヤヒヤ。
●「真剣勝負だ!!和尚vsドロボー」●
お賽銭泥棒vsスポーツマン和尚。
しかもこの和尚さん自ら、今回の再現VTRに本人役でご出演とは、なんとも熱血和尚さんですね。
お見事。
それにしても、「堪忍しろ!俺は陸上部やったんやーー」と脚自慢の和尚さんに対して、「俺も陸上部だ」と賽銭泥棒。
それに更に負けじと、無事賽銭泥棒逮捕。
和尚さんホントに、説法を体で体現しておられる感じでした。
檀家さんの間でも、有名な和尚さんなんでしょうねえ。
そして今日は、その極楽寺の気分を味わおうと、なんと伊勢エビ堪能。
中居くん、その伊勢エビを、沢口さんによそって欲しいだなんて、ホント甘え上手なんだから(笑)。
●「大ショック!!うちの犬がいない!!奇跡の再会」●
可愛がっていたチワワのさくらちゃんが、なんと迷子に。
それにしても、色んな人の愛情を受けて保護されたこのワンちゃん。
無垢な動物は目が本当に綺麗で可愛いですね。
こんな可愛い生き物が迷子になっていたら、やっぱり放って置けないですよね。
赤ちゃんみたいなもので。
だけどこのさくらちゃん、そればかりかなんと妊娠中。
保護先の警察の玉井係長さんが、犬好きでしかも犬の出産に慣れてらっしゃる方で、本当に良かったですね。
なんと4匹の赤ちゃん犬を警察で産んじゃった。
そして無事、新聞の記事で飼い主の元に戻れて、良かったですね。
人の心の触れ合いと言うか温かさが静かに伝わってきた事でした。


(4/25)

今日のトークはまずは髪の毛ネタから。
本番どのくらい前に入るのかと、中居くんから鶴瓶さんへの質問。
中居くんは、基本的には本番1時間前に入って、髪の毛とか立たせたりしてセットするって。
鶴瓶さんも1時間前だって。
でも鶴瓶さんは何してるの?って。
その鶴瓶さんの髪型のどこをセットするのかと、中居くんは問いたいらしい(笑)。
鶴瓶さん、負けずに自分のそのうすーくなっちゃった髪の毛を一生懸命セットしてるって言うから大爆笑。
おでこのMになってる部分を40分かけて整えているんだって。
でも、昔はすごいアフロヘアーだったんだよね。
だから、鶴瓶さんは中居くんに切り返して「そのツンツンした髪は何や」と言うけれど、ホントは羨ましいんじゃないかと勘ぐってしまうのでした(笑)。
今日のゲストは萩原流行さんと雛形あきこちゃん。
そのおふたりの仰天ニュース。
さらーっと車にはねられた事かなって言っちゃう萩原さんって、何かその飄々ぶりが如何にもって感じで可笑しかったです。
ホントは笑い事じゃないんだけど、大した事無かったらしいというのもあるし、単に日常生活の中で起きた小さなエピソードって思わせてくれちゃうところが、不思議な魅力。
負けずに?「私も交通事故に遭った!」と雛形さん。
でもほんとに、大きな事故にならなくて良かったですね。
ボンネットに乗っちゃって全身打撲だったけど、周りに人が集まってきちゃって恥ずかしかったから逃げたって。
ひき逃げならぬ引かれ逃げって?
有名人はツライですね。
そして今日も出た美味しそうなお料理。
沖縄料理ですか。
どれも豪快で美味しそう。
中居くん、又大喜びで食べてる。
これの為にもしかしたら、ご飯一食抜いてきてるんじゃないかと思うくらい(笑)。
今日は又いつもより、本格的なご飯って感じなんですもの(笑)。
これを目の前にして食べられない馬場アナやお客さん、さぞ羨ましいでしょうね(笑)。
●銀行強盗がマイッタ!!女性行員のアノ一言●
海外から。
回りに知られないように、「爆弾を持っているから金を出せ」と1枚の紙を女性行員に出す事で、スマート?に犯罪を犯そうともくろんだ銀行強盗。
受付の女性行員の機転。
「他のお客様も並んでおりますので、列の後ろにお並びください」って、お見事な時間稼ぎです。
それにしても意外に謙虚な銀行強盗さん(笑)。
おとなしく並ぶだなんて。
それとも回りに気付かれないようにお金をせしめようと思っていたこの彼にしたら、自分が強盗だとバレた時の用意が出来ていなかったので、仕方なかったのでしょうか。
そうなると、この女子行員の冷静な対応は、ますますお見事。
おとなしく列について順番待っている間に、密かに連絡を取られて、銀行を出たとたんに待ち構えていた警官たちに強盗は見事に捕まってしまいました(笑)。
●密室での危機一髪!強盗VS妻のアレ●
車泥棒に、苦しまぎれの主婦が反撃!?
人がいない間に車を無事?盗んだと思ったのに、なんと車の中にはその車の持ち主の妻が。
これってこの奥さんよりこの泥棒の方が仰天したんではないでしょうか(笑)。
この奥さん、咄嗟に一緒に車に乗せていた犬を使って泥棒に反撃。
このワンちゃん、実はおとなしくて震えていたのに「私に何かすると噛むわよ」と泥棒を脅かすこの奥さん。。
女は度胸ですね。
そして、この泥棒が大の犬嫌いで幸いでした。
●やっぱり奇跡は起きた!!不思議なウミガメの伝説●
沖縄から。
神様のお使いであると信じられて崇められていると言う、このウミガメ。
最初はそのお使いがきてくださったと喜んだものの、やがて干潮で海に帰れなくなってしまったと判り、近くの小中学校にも協力を要請して、そしてみんなで海に返してあげたんですね。
心温まるお話ですね。
そのあと、幸せが次々と訪れ、雪まで降って子供たちを喜ばせてくれたって。
まるで浦島太郎の亀の恩返しみたい(笑)。
新たなる神話が生まれましたね。
みんなで協力し合ったのが、一番良かったんですね。
それが一番の宝物。
そのウミガメから動物と人間の心の通い合いと言う事で、ペットのお話。
萩原さんって、ホント猫ちゃんが大好きなんですね(笑)。
あまーい顔で、猫たちを甘やかしているのではと言う様が、思い浮かんでくるようです。
●絶体絶命の私の赤ちゃん/怒り・泣き・感動の出産●
私は幸い安産だったのですが、やっぱり赤ちゃんを産むときは恥ずかしがってたらいけないですね。
いくら安産でも、やっぱり初産の時は知らない事ばかりなので、色々とあるものです。
とにかく、余計な事を考えている暇は無い訳なのです。
その時はもう必死。
まして、切迫流産の可能性があるかもと、妊娠初期から言われていたこの和子さん。
妊娠中から、さぞ不安な時をすごしてきたことでしょう。
もともと体力のない方だったそうだし。
お姑さんにも気を遣ってしまうし、実のお母さんはのんびりしてるので、なかなか娘の無言の訴えを察してくれないし。
お母さんたちも、自分の時の不安感や大変さを、実は忘れてしまっているものなんですよね。
でも、大変だったけど私たちはそれを乗り越えてきたんだと言う思いだけは自信として残っていたりする。
「このくらいなら私たちも大丈夫だったから、この子も大丈夫」って思ってしまったのね。
でも、ある意味ではこの辺までは「よくある出来事」なのだと思います。
でも、当人にとってはもう大変。
まして初産なら。
息めとか言われても、どう息んだらいいのか、判らないんですもの。
力めかと思って力を入れたら叱られちゃうし。
でも、色々と妊娠中から励まして貰ってきたこの病院を選んだのは、結果的に良かったんですね。
なんと言っても、ここですごいハプニング!
体力がなくなってきて息む力を失ってきた和子さんの母体と赤ちゃんを気遣って、吸引分娩しようとしたとたんに落雷のせいで停電!!
でももうこうなったら、懐中電灯だろうと何だろうと、とにかく「産む」しかないですよね。
そしてお医者様が直ぐに消防車を呼んでくれた。
とっさに消防車自体が発電機になって、これで電気が通るのかな?と思ったのですが、実はこの空中作業車(はしご車)には発電機が積まれていたのですね。
それで無事電気を送る事が出来た。
確かに電力会社に言っても、復旧作業を急いでくれる事くらいしか出来ないように思います。
お医者様も見事な対応ですね。
だけどお陰で沢山の男の人達に分娩室に入って来られる事になって、ビックリしてしまった和子さん。
勿論、凄く気を遣って入ってきてくださってる訳なのですが。
「でももうこうなったら私は産むだけ!」
母は強し。
停電の中無事、消防車が助産となって出産。
そしてもうこれでこう言う苦しい事は無いと思ったといいながら、その後全部で三男二女の5人の子供を出産されたんですね。
やはり、女は弱しされど母は強し、のようですね。
それにしても、母乳を自分も飲んでみたけど下痢をしたという鶴瓶さんに、中居くんや今日のゲストが皆して面白がって、奥さんに頼み込んで直接飲ませて貰ったんだろうってからかうこと(笑)。
実際は、赤ちゃんにはお乳を上げた後に残ったのを絞っておきますから、それをお試しに飲んでみたんでしょうけど。
でも、鶴瓶さんなら容易に想像出来て、笑ってしまいました。

(4/18)

なんだか髪型のイメージから、先週と今週は2回続けて撮ったのかなと言う感じで、なんだか微笑んでしまいました。
今回も鶴瓶さんとはベストコンビな中居くん。
鶴瓶さんのなんとも言えないあの「間」がイイですね。
今日のゲストはジュリーこと沢田研二さんと田中美佐子さん。
今までこうやってテレビのトーク番組に出ることが余りなかったジュリーだけど、如何にも大阪人っぽいあの面白いお喋り。
司会者側にとっては、なかなか話の引き出しがいのある貴重なキャラと言う感じですね。
それでいて往年のカッコ良さを失っていない所が素敵です。
田中美佐子さんも天然ボケっぽくてカワイイ。
少女の頃、テレビで見て憧れていたジュリーが目の前にいるということであがってる感じが可愛かったです。
そして、スタッフにこう言う風に指示されちゃった〜的な(長く喋ると放送でカットしますよって(笑))ことを素直にボロボロ喋っちゃうあの様がカワイイので、トークよりそっちの話が重点的にオンエアされてしまってます(笑)。
美佐子さんは自分の話がカットされるのイヤだったのよね(笑)。
鶴瓶さんも、美佐子さんのご主人がお笑いさんだから、結構いろいろ知っておられる気配。
何気ない突っ込みが楽しかったです。
「金縛りなんてあったことないやろう」とか(笑)。
そんなことないある!とばかりに一生懸命喋った恐怖体験話が、なんと「夢」の中でのお話。
でも、夢の中って確かに恐怖体験とは言わないけど、凄く感情のこもった夢の場合は叫んでいるのに声が出ないとか、本気で泣いているのに気持ちだけがわんわん高ぶってて涙が出ないとか、そういう悔しいようなもどかしさがあります。
自分が寝てるから声も涙も出て来ないわけで、確かに一種の金縛り状態かもです。
中3の時に出会った痴漢話も、その時の当人に取ったら大パニックだったろうに、朝、鳥のピーコがいなくなってたとパジャマのまま外に出たと言う美佐子さんを想像したら、凄く可愛かったです。
又、中居くんの、出前を取るときには自分の住所とか知られたくないから薄暗がりで色々ポーズとったり(顔をゆがめたり声色使ったり(笑))する話、可笑しかったです。
実はバレてて、サイン色紙がこっそり忍ばせてあったって(笑)。
やっぱり本人は知られてない積りでも、色々と気付かれているらしい(笑)。
そしてついにテレビでも話した(ラジオではもう99年くらいから話してる)、中居くんが「タムラ」と名付けた怖いストーカー?体験話。
うたばんでもちょっと語っていたけど、具体的に「ボクはそれをタムラと名付けている」とテレビで言ったのは多分はじめてでしたね。
「誰かがベッドの下に住んでるに違いない」と鶴瓶さん(笑)。
「女でしょう―60歳くらいの」としっかりオチを付けてくださいました(笑)。
でもほんとに。
こうやってテレビで話すことで、このタムラ騒動も解決すればよいけれど。
でもこの、芸能人にとってはその存在を避けられないくらい怖いストーカー。
週刊誌あたりにSMAPなどのガセネタが時々流れたりするのも、こういう存在が原因の一つかもと思うと腹立たしいです。
●不思議なコンビニ強盗:おどろきの七変化!!●
強盗に入った筈が、次々に入ってくるお客さんの目を誤魔化す為に、咄嗟にコンビニの店員に変身。
接客しているうちに、このお店に対して妙な愛情が沸いてしまったのでしょうか(笑)。
お仕事をするってスバラシイ。
結局奪ったのは、最初に店員のポケットマネーから奪った5000円のみ。
それでしっかりレジを通してお買い物までしていったのね(笑)。
店員さんだけは災難でしたけど、でもスゴイ体験でしたね。
その場では「助かった――」と言う気持ちの方が強かったろうし。
●超大胆な万引き主婦 半年間で大富豪に
魔が差して始めてしまった万引き。
たまたま上手く行ったものだから、味しめちゃったのね。
そして盗んだ衣類が偶然、近所のオバちゃんたちの目を引いてしまって、それが売れちゃった。
で、どんどんエスカレートして大富豪になるほど儲けてしまった訳ですが、言うなればこの主婦は、それだけの商品を売りさばけるだけの商才があったんじゃないかしら。
あれだけの商才があれば何も盗んで仕入れなくたって、自分で商品を仕入れて売るだけでも、大儲けできたのではと思ってしまいました。
普通いくら新品が安売りだからって、あんなに売りさばけないよ・・・
最後の方の経過が、もうプロの女商人そのものの手腕だったので、余計残念に思いました。
それにしてもよくあそこまで見つからなかったわね・・・ともう絶句です。
回りもそんなに怪しまなかったのは、彼女がそれだけの実力と貫禄と風采を身につけていったからかしら?
買ってる奥さんたちも得してるわけだし。
それと彼女のやり方が商売人として上手だったんでしょうね。
でも一番肝心な部分が麻痺しちゃってる。
だからあんなに初歩的なことで逮捕されちゃったのね。
本人より家族が可哀想です。
ホントは、考えちゃいけないことなんだけど、やっぱりどうして捕まる一歩手前で切り上げて、ちゃんとした商売に導いて行かなかったのかと思ってしまいます。
そこはやはりタダで仕入れ(盗んで)て儲ける楽な喜びに味をしめちゃって欲をかいて人生台無しにしちゃったって事なのでしょうか。
誰が得して損したのか。
やっぱり本人と、それ以上に家族が一番の「被害者」でしょうか。
加害者はこの主婦の「欲」。
それと、保険がおりているだろうからスーパー側の被害は大丈夫だったのだろうと言うなら、その保険金を渡した側の保険会社が損してますねえ。
●カレー食べちゃった そして交番は大騒ぎ
この喫茶「マーキュリー」さんのカレーってよほど美味しいのかな?
この、「朝は酔っ払って交番のおまわりさんと喧嘩し、そのときの怒りが収まらずにまたまた交番にやって来ちゃった酔っ払いおじさん」の目の前に、そんな美味しそうなカレーを突き出しちゃあそりゃあ奪われちゃいますね(笑)。
でも、ちゃんと了承の上お金も払って食べたのだから、この事自体は確かに彼が悪い訳ではない。
人の注文だから、これはいかんと言いながら、結局850円払うからって言われて、譲っちゃったのはお店のご主人。
確かに、このカレーを注文した筈のここの交番のおまわりさんがいないとなると、カレーは冷めちゃう。
カレーは又持ってくればいいさ。
でも、ご主人ったら一言おまわりさん宛てに書置きを残していって上げたら良かったのに。
それ以上にこれは実は出前ミスで、おまわりさんはカレーの注文などその日はしていなかっただなんてスゴイオチでした(笑)。
にも関わらず、「あ、朝の酔っ払い!」とばかりに咄嗟に朝の怒りが蘇ったか。
しかも自分が大好きなハンバーグカレーをそこで彼が食べている。
おまわりさんがすごく怒るから、酔っ払いさんもてっきりこれはおまわりさんのカレーだったのかと思ったんですね。
で、朝の続きの喧嘩で「警官を殴る」ということになってしまい、あえなく逮捕。
結局「うっかりご主人」が一番悪かったのか?
本人もご登場で、VTRでまで奥さんに叱られていて、とっても可愛い方でした(笑)。
となれば、これはきっと美味しすぎるハンバーグカレーが一番の犯人だったに違いないわ(笑)。
そして会場にも出前。
中居くん嬉しそう〜
ジュリーの手作りのカレー話。
隠し味はお酢ですか。
カレーって何十種類ものスパイスをブレンドして、それをさらに熟成して作るもの。
そして各家庭で味が違うと言います。
ジュリーのカレーは本格的な汁気の多いインド風の作り方のようなので、これは美味しいかも。
きっとその酢もワインビネガーとかアップルビネガーなのかしら。
ただ、味の好き嫌いはあるかもね(笑)。
●突如、踊るビル 超ビックリな犯人たち
前にディズニーのアニメで、共振現象を起こす事で大振動を起こし、危機を切り抜けるって言うのがありましたが、ジョークだと思っていました。
それが本当に起きるとはオドロキです。
しかも、あの阪神淡路大震災からわずか1年後に起きたハプニング。
振動にはいつも以上に敏感になっていた時でしょうから、さぞビックリしたでしょうね。
そして追求して見つけ出した真相。
なんと、エアロビクスを踊るおばさまたちのマイケル・ジャクソンの「ビートイット」のリズムに乗って踏むステップとビルの振動周期がピッタリ同調して共振現象が起こっていたんですね。
おばさま達もビックリのパワーですね。
まるでおばさまたちのパワーで揺れたみたいにされてたけど(笑)。
でも原因は「ビートイット」のリズムだったのでした(笑)。
●お騒がせスッポンポン男 究極の逃亡姿
果敢に立ち向かって行ったセーラーさん。
必死で逃げる泥棒男。
お陰で服も何も脱げちゃって、泥棒さんは丸裸。
海外は日本と違って広いから、そんな彼との追っかけっこにヘリコプターまで出動しちゃうんですね。
可哀想だけど自業自得?
大爆笑してしまった話題でした。

(4/11)

今日から始まったこの「仰天ニュース」。
「中居くーん」とあがる歓声に、鶴瓶さんが「あなたも中居くんよりもそろそろ中居さんにして貰って下さい。もうエエ歳やがな。」と突っ込む。
「すみません、まだまだボクの笑顔はあどけないんで」と切り返す中居くん(笑)。
ナイスなふたりのコンビネーション。
息が合ってますね。
今日のゲストは、長嶋一茂さんと稲森いずみさん。
稲森さんとは中居くんは「輝く季節の中で」以来の知り合いですよね。
冷静そうといわれる稲森さん。
ドラマの役柄ではかなり弾けたキャラもあったけど、普段のこう言う感じで見ると、確かに落ち着いた大人の女性と言う感じですね。
一茂くんには相変わらずオードリーネタで突っ込む中居くん。
一茂くんともかなり仲良しさん。
一茂くんもイジリガイのあるキャラって感じで、何だか好感度アップです。
●完ペキ男が捕まった超ビックリな理由
ひょんな事から足がつくものなのですね。
悪い事はできないものです(笑)。
盗んだ預金通帳のお金を下ろすべく差し出した先の銀行の窓口の女性銀行員が、よもやその盗んだ相手だったとは。
●淋しがり屋のドロボー捕まる為の大作戦・哀愁のサッカーボールドロ
社会生活に適応できず、友達も出来ず、貧しさもあいまって刑務所暮らしのほうがいいといって捕まりたがる話、たまに聞きます。
淋しい人多いのかな・・・
一茂くんも、機械は苦手な筈がメール覚えたら、コミニュケーションが取れて、嬉しいんだよね。
●豚まんで大渋滞、そして大爆発!?
小窓の中居くんのもの凄く驚いた顔が印象的でした。
渋滞に巻き込まれたタクシーの上に、偶然に偶然が重なって、大爆発を起こした部屋から吹っ飛んだトランクが飛んできて直撃するなんて・・・
大爆発を起こした部屋のカップルも災難でしたが、一応それは不注意もあるので、いきなりトランクが吹っ飛んできた方の立場としたら、こっちの方が本当に怖い。
けれど、これだけの大事故でありながら、タクシーの屋根の上部が壊れただけで、乗客にも怪我がなく、運転手さんも気絶のみに留まって本当にホッとしました。
運が良かったのか悪かったのか。
でも・・・怪我が無くて運が良かったと思いますホントに。
●カニを食べに行って超カンゲキの再会
流れ流れて富山湾で落とした財布が新潟の沖合いのカニ漁の網の中から見つかるだなんて、スゴイですね。
カニが財布を拾っていたって、見つけた人はもうビックリですね。
そのスペシャルゲストをお迎えするって、カニとその前の豚マンじゃないですか。
事件のキッカケになった主役ですよって、そんなのこじ付けだ(笑)。
とっても美味しそうでした。
一気に剥いたカニ身を美味しそうに食べる中居くん。
昔はよく自分で剥かずに森くんに全部剥いて貰っていたとかいないとか(笑)。
●父子のアドリブでドロボーもたじたじ
バッテリーが上がって動かなくなってしまった盗難車。
その修理をお願いした相手が、よもや自分が盗んだ相手の父親だったとは(笑)。
その時のお父さんの対応と名演技がスゴイですね。
警察にもなんとか上手に連絡出来て何よりです。
●ワー産まれる、9歳の娘が助産婦!!
昔はよく3人目4人目の子供ともなると、産婆さんを呼んで来た頃にはもうお母さんが赤ちゃんを産んでしまってたということもあった話も聞きました。
安産タイプの人の場合はそう言うこともあるのでしょう。
けれど、双子だったとはスゴイですね。
それに立ち会った一人娘ベロニカちゃん。
自分の弟たちを自分が取り上げる事になったって、最高の体験ですね。
そういう体験をしたら、弟たちへの愛情もひとしおでしょうね。
そんなお母さんは、4人目を今妊娠中とか。
家族が増えて、ますます幸せですね。

第1回目、とても楽しかったけれど、願わくばもう少し各VTRごとのレギュラー陣の感想が聞きたかったです。
会場にお客さん入れてトークもしている訳ですから、楽しいトークも一杯あったでしょうに。
ちょっと残念です。
再現VTRだけではなくて、それに対してのトークを広げる事で、いろんな視点からの見方が出来て、私たちの感想も倍に膨らむ訳ですから。

それにしても、嘘かホントか、相変わらず「メールで何をするの?電話じゃダメなの?」ネタ全開の中居くん。
そりゃダメだよ(笑)。
特に芸能人なんて、お互い忙しくて電話しても相手がなかなか捕まらないだろうし、留守電なんて早々長く入らないし、メールなら相手や自分の時間を拘束せずに、どんな遠い距離の人とも一瞬にして連絡もコミュニケーションも取れるでしょうが。
でも、必ずそう言う答えは番組中返って来なくて、大体が楽しいよって感じになっちゃうのよね。
お手紙ごっこ?
コミュニケーションの手段としては、直接逢ったり電話したりの方が絶対イイと言う中居くんの疑問の答えに対して答えてくれてる人ってなかなかいない・・・
手紙の良さってことなら意味として中居くんだって納得するような気がする。
パソコンだって、良くも悪くも生の声と言う意味で最高の情報収集の場だって中居くんも知ってる筈なのに。
でも、中居くんあたりがメールアドレス持ってるってことが大っぴらになったりしたら、やっぱり色んなものが送られてきたりして大変になっちゃうんでしょうね(笑)。
とすれば万が一持ってても、シークレットにしてたほうがイイのかも?
一茂くんなんかも中居くんにメールやってほしがるのは、自分がメール出して返事が欲しいからなのね(笑)。
それにやっぱりこうみんながメールメールって言い出したら、「ボクは持ってない」という方が面白いとか思ってるのかも知れないですね。





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