クリスマスの演出



★MENU★

1)リース作り
2)アドベント(待降節)
3)ドアベル
4)クリスマスオーナメント・林檎の由来
5)クリスマスカレンダー
6)クリスマスオーナメント・星
7)クリスマスオーナメント・パン
8)クリスマスオーナメント・ハート
9)クリスマスワイン(アイスワイン)について
10)クリスマスカラーについて
11)柊について
12)ポインセチアについて
13)クリスマスの香り
14)クリスマス菓子について
15)胡桃割人形
16)ロビン(こまどり)
17)ロンドンでのクリスマス
18)クリスマスツリー
19)クリスマスオーナメント・松ぼっくり
20)クリスマスオーナメント・氷柱(つらら)
21)ニッセ(ノーム)
22)クリスマスのBGM
23)テーブルクロス&ランチョンマット
24)テーブルフラワー
25)スワッグ
26)サンタクロース
27)クリスマスキャンドル
28)クリスマスケーキ作り ・・・・・・★



28)クリスマスケーキ・・・・・・★

クリスマスのケーキ。
ロールスポンジを薪型にあしらって作るブッシュ・ド・ノエルなどの他、ドーム型の型で焼いたこのスノーボールケーキも愛らしく美味です。
ココアスポンジケーキにします。
スポンジとスポンジの間にはホワイトチョコレートを混ぜた生クリームを塗ります。
間には渋皮付きのマロンを挟みます。
回りにはしっかり泡立てた真っ白い生クリームを塗りましょう。
生クリームにはオレンジリキュールを混ぜると更に美味です。
シンプルに飾り付けますが、金粉などを振っても素敵です。

 

 
  
     渋皮のマロン                アラザン                 金粉

27)クリスマスキャンドル

可愛いツリーの模様の陶器の容器に、蝋を溶かして香りをつけて入れました。
香歩先生の教室でお習いした作品です。
香りは、キリスト生誕の際に三賢者によって献上されたと言う3つの宝のうちの一つである乳香の香りです。
乳香と合わせて素敵な香りは、柑橘系の香り。
又、ローズマリーの香を加えると、爽やかな森の香りとなるでしょう。




26)サンタクロース

サンタクロースのモデルは、子供達にプレゼントを配って回ったセント・ニコラウスであるといわれていますが、サンタクロースはフィンランドに住む妖精の一種で、「Merry Christmas、ホッホー」と言いながらトナカイに引かせたソリに乗ってやってきます。
真っ赤な帽子に真っ赤な服、白い髭のサンタクロース。
我家にあるサンタクロースの和紙の張子の人形は、まるで森の精のようです。

25)スワッグ

ヒバやモミなどの常緑の枝を数本結わえます。
赤か金のリボンを縛ります。
好みのベルを付けて戸口にかけます。
ハーブやドライフラワーをあしらっても素敵です。

24)テーブルフラワー

リング型のオアシスを用意します。
そこに、緑・赤・白などの植物を配置して、テーブルリースにしてみましょう。
又、普通のオアシスをケーキ型にして切り取り、そこにデコレーションケーキを作るようにして花を生けてマスで埋めてみます。
そこに、フラワー用のキャンドルを立ててみるのも一興です。
又、コーヒーカップなども利用して花を生けて、更に演出してみましょう。

23)テーブルクロス&ランチョンマット

クリスマスディナー用に、テーブルクロスやランチョンマットなどを手作りしてみましょう。
ブロードの布で、クリスマス用に売られている色々な楽しいものがあるので、それを利用してみます。
星などの模様入りのものも素敵です。
ランチョンマットは八角形にすると星を更にイメージさせてよいでしょう。

22)クリスマスのBGM

クリスマスになれば、そこかしこでクリスマスの様々なソングが流れます。
クリスマスを題材にした曲も各種です。
クリスマスは全世界に愛と平和を呼びかけたといわれるイエス・キリストの誕生日。
様々な愛の形を奏でるそれぞれのメロディでしっとりと味わってみましょう。

21)ニッセ(ノーム)

北欧では、サンタクロースとは違った、このニッセの人形が好んでこの季節に飾られます。
白雪姫に出てくるドワーフとは又違ったこびとの一種です。
三角の帽子を被り、森の地下などに住む、大自然の精霊です。
又、いつも身近にいて、子供達や家畜を護っているニッセなども信じられています。
ニッセの好きな食べ物は、バターと牛乳のたっぷりと入ったおかゆ、そしてビールです。
このニッセもまた、クリスマスの季節になると子供たちに楽しい夢とプレゼントを運んでくるといわれています。

20)クリスマスオーナメント・氷柱(つらら)

クリスマスシーズンのロンドンにいった時に買ってきたのが、この氷柱のオーナメントでした。
単独のものと、数珠つなぎのロープ状のものがありました。
クリスマスツリーに掛けると、いずれも綿状の雪の飾りの代わりになって美しいものです。
サンタクロースの故郷、フィンランドに思いを馳せて吊るしてみましょう。
紙で氷柱を作って下げてみるのもいいでしょう。

19)クリスマスオーナメント・松ぼっくり

松は、、古今東西不老長寿の木としてめでたい木です。
松の精油はパインニードルと呼ばれ、甘い樹脂の香りを放ちます。
この松のパインコーン(松ぼっくり)を用いて、オーナメントやオブジェを作ってみましょう。
カナダ産のパインコーンは形も大きく、面白いものです。
この松ぼっくりをクリスマスツリーの形に見立てて、透明なガラスビーズをかさの上に幾つもボンドで貼り付けます。
好みの精油を振り掛けて染ませておくのも一つのアイディアです。

18)クリスマスツリー

クリスマスツリーの木で先ず有名なのはもみの木です。
ヨーロッパでは形のいいもみの木が切り出されて、それに飾り付けをして、最後に暖炉で薪にしてくべます。
いい香りのする薪にとなるのです。
その他、ゴールドクレストやシルバークレスト、コニファーなどの樹木もクリスマスツリーにと愛用されます。
大きくなったローズマリーの木などをトピアリーにしてツリーにしてデコレーションするのもいいでしょう。
真っ赤なリボンや金のリボンなどをちょっと結んで家の樹木にオシャレさせてやる格好の機会です。

17)ロンドンでのクリスマス

子供が5歳になったばかりの時のクリスマス直前に、私は子供と二人でロンドンに行きました。
主人の仕事のスケジュールの都合もあって、二人きりでこのフリータイムツアーに参加したのですが、子供の年齢もあって、ロンドンに一週間、ホテルを定宿として、海外駐在員の家族のような気分で、このロンドンという街での暮らしを楽しんでみる事にしたのです。
毎日ロンドンバスに乗って、ピカデリーサーカスやらコペントガーデンに行き、買物をしました。
街はクリスマス色に飾りつけられ、ネオンがとても綺麗でした。
イギリス人の子供に交じってシアターにピノキオを見に行ったり、女王陛下の衛兵交代をバッキンガム宮殿に見に行ったりしました。
バッキンガム宮殿ではクリスマスのメロディが奏でられていました。
英国式朝食やティータイムを楽しもうと、予約を取ってリッツホテルでの朝食とウォルドルフホテルでのティータイムを味わってきました。
リッツホテルは煌びやかな光に広間は包まれており、ウォルドルフホテルは大きなクリスマスツリーが配置されていました。
町中のドアリースもまた見事でした。
常緑樹であつらえた大きなリースに、8〜10個の生の林檎が刺してあるのです。
コペントガーデンには特別にカルーセル(回転木馬)が設置されていました。
このカルーセルの早い事。
まるでホンモノの馬に乗っているように早く回るのです。
子供を乗せる親の責任という所でしょうか。
このロンドンでは子供と共に、交通博物館で行われたイベントの、クリスマスカード作りに参加してきました。
切り紙をして貼り付けたり、版を選んでローラ−で版画をしたり。
日本で言う年賀状に相当するものなので、とても興味深く楽しかった事でした。

16)ロビン(こまどり)

小鳥は全般に、幸せを運ぶ象徴ですが、中でもこのロビンは、キリストが処刑された時に、その棘の刺を抜こうとしてその血を受けたので、胸を赤く染めたのだといわれています。
このロビンもまたクリスマスに好んで用いられるオブジェの一つです。

15)胡桃割人形

ホフマンの有名な物語、そしてチャイコフスキーのバレエ音楽とその素材ともなっているこの物語から、クリスマスにはこの胡桃割の人形のオブジェが大活躍です。
胡桃割人形は、実は王子で、私達を夢の世界に案内してくれる案内人なのです。
新婚旅行には、クリスマスツリーの発祥の地でもあるローテンブルクにもいきましたが、等身大の胡桃割人形も売られていました。
少女マリーが愛して可愛がった胡桃割人形のこのお話は、怖いネズミとの対決が秀逸です。
夢と現実の境界が定かではないこの物語の中で、マリーと胡桃割が訪れるお菓子の森や湖が素敵です。
このバレエ音楽は、それらをモチ−フとして作られているので、クリスマスのバックミュージックにもいいでしょう。
そして又、私はマリーがコレクションしていた可愛らしい砂糖菓子の赤ちゃんのイメージが忘れられません。

14)クリスマス菓子について

薪の形を象った、フランスのクリスマスケーキ、ブッシュ・ド・ノエル。
その昔、薪を皆で持ちよってクリスマスに集まった事から伝わっている伝統のケーキです。
森の国ヨーロッパらしい話です。
ロールケーキを作って、思い思いに飾りつけましょう。
シュトーレン。
ドイツでクリスマスなどに焼かれるイースト菓子の一種ですが、木の実やオレンジピールなどをたっぷり入れて、森の恵みに感謝しながら頂きましょう。
中に金貨を入れて焼き、その金貨に当たった人に幸せが来るという言い伝えを聞いた事もあるのですが、まだその方法を書いた本に出会っていません。
上から粉砂糖を一杯かけて、雪をイメージして、あとは柊の葉などで飾り付けましょう。
非常に日持ちがする(1ヶ月くらい)どっしりとした風味のお菓子です。
種を二つ折にして焼くのがこのシュトーレンですが、これをクグロフ型に入れて王冠のように焼き上げたのがお菓子のクグロフです。
こちらの方が同じ種でもふっくらと焼き上がります。
私は、ミンスミートをこのお菓子を焼く時に使います。
又、このミンスミートを使って、フルーツケーキを焼き、それをクリスマスに使う事もあります。
クリスマスブディングもこれで作る事が出来ます。
バームクーヘンは、その年輪の形から結婚式などのケーキにも用いられますが、これをクリスマスに頂き手も素敵です。
又、スパイスクッキーなどもクリスマスには欠かせないものであるでしょう。
色んな形に焼き上げ、又アイシングなどで、小さな子供と一緒に作ったりなどするのも楽しみなものです。

13)クリスマスの香り

まずは何と言っても森林の香り。
松(パインニードル)・杉(シダーウッド)・西洋杜松(ジュニパーベリー)・もみの木の葉やヒバの葉などの香りです。
空気を清浄にしてくれる香りでもあり、清めの働きを持つ事でしょう。
森の国ヨーロッパをあらわす香りでもあります。
そしてそれに添えるのは、オレンジやリンゴなどの豊かな実りの香り。
又、ハーブではローズマリーなども良いでしょう。
ローズマリーはきよらかで鋭い香りを持ちますが、聖母マリアの薔薇とも呼ばれます。
まだ乳飲み子であったイエスを抱えて、ヘロデ王の追手から砂漠に逃げたマリアが、その産着をこのハーブに掛けた事により、その花が青く染まったとか、香を持つようになったとか。
花では、何と言っても花々の女王である薔薇、そして聖母マリアをあらわす百合。
そして、春をあらわすヒアシンスの香り。
水栽培などで育てておいて飾るのも一興です。
清々しい香りが部屋中に広がります。

12)ポインセチアについて

ポインセチアはその形と華やかな赤い色から、クリスマスの星とも呼ばれてクリスマスには大変歓迎されています。
その形を象ったレースのコースターや、切り紙細工、トールペイントのワンポイントやデザインなど、幅広く使って見ましょう。
クロスステッチの刺繍などにもよいでしょう。

11)柊について

柊は、キリストがはりつけにされた時にかぶっていた棘の冠をあらわします。
セイヨウヒイラギは赤い実を付けるので、それがキリストの血に見立てられたのです。
柊は日本でもそうですが、魔除けとみなされます。
緑の葉に赤い実は、クリスマスカラーとも言えるでしょう。

10)クリスマスカラーについて

クリスマスの色といえば、赤・白・緑、そして金です。
赤はキリストの血を表しますが、それは楽しさや愛の象徴、そして燃え盛る暖炉の火、ランプの灯をも表します。
林檎の実、サンタクロースの帽子など、とても暖かな色です。
白は聖なる色。
北の大地を覆い尽くす雪。
復活と再生の為の前章です。
緑はエバーグリーンの植物の色。
新しい命と春への願いを表します。
金はベツレヘムの星。
高貴さを表します。
それぞれの色を使って、1年の締めくくりと、新しい春への希望を祝いましょう。

9)クリスマスワイン(アイスワイン)について

アイスワインは、クリスマスシーズンにだけ飲まれる特別の甘いワインです。
葡萄を収穫せずに12月まで外気の中においておいて、しわしわの天然の干しぶどう状態になったものを、気温がマイナス7℃になって凍った時に初めて収穫して氷水ごと絞って作るのです。
その年には飲めませんが、こうして作られたアイスワインはフルーティでくつろいだ夢の世界に運んでくれる事でしょう。
もっとも高価なアイスワインは、クリスマスの夜に収穫して作るクリスマスワイン。
スィートなクリスマスの夜を楽しみましょう。

8)クリスマスオーナメント・ハート

ハートは、デンマークのクリスマスシンボルの一つです。
アンデルセンが初めてこのハートの飾りを作り、彼の博物館にはその当時のものが展示されているそうです。
その後、人々は2枚の紙を組み合わせて色々な模様を考え出してツリーに飾るようになったとか。
このハートの紙細工は、2色の紙で籠のように編み込んでいくものなのですが、袋状になるので中にお菓子や花を入れて飾ります。
繊細な紙をあつかって編み込むので、注意深くゆったりとした気持ちで編み込みます。
紙ではなくフェルトなどを使って編み込んでも素敵なものです。

7)クリスマスオーナメント・パン

パンはキリストの聖体、ワインはキリストの血であると、最後の晩餐の言葉からそう言い慣わされています。
ドイツのクリスマスツリーのオーナメントを数年前に買ったのですが、本物そっくりの編みパンのオーナメントでした。
塩を多めに、保存が利くようにして作った本物のパンのオーナメントやパンのリースなどが、ドイツや北欧のクリスマスに多く飾られます。
日々の暮らしに感謝しつつ飾るのです。

6)クリスマスオーナメント・星

キリストが生まれた時、東方の3人の賢者(博士とも王とも言われている)は、そのことを夜空に突如として現れた大きな星の導きによって知りました。
彼らは、貴重な貢ぎ物である乳香と没薬、黄金を携えて、ベツレヘムの馬小屋の飼い葉桶で眠る幼子イエスを称えに訪れました。
この星は、巨大な彗星であったとも言われており、その為しばしば描かれたりモチーフにされるこのベツレヘムの星には彗星の尾がついています。
聖なる夜をイメージして、星を思い思いに飾ってみましょう。

5)クリスマスカレンダー

12月に入ってからクリスマスの25日まで、毎日指折り楽しみなものです。
いろいろと楽しいクリスマスカレンダーが売り出され、毎日1枚ずつ開けて、何が出てくるかわくわくするものですが、手作りのカレンダーで楽しんでみましょう。
我家では、大きな赤のフェルト地の布に、もみの木の形にそれぞれ切り抜いた緑・深緑・黄緑・黄などのフェルト地を貼りあわせてカレンダーの土台をこしらえました。
子供が2歳の頃から、そこに毎日、小さな飴玉やチョコレートのプレゼントを1個ずつ、生まれたてのあかちゃんのレースの靴下の中に入れてぶらさげてやりました。
毎日とても楽しみなものです。
大きな白いロングキャンドルに、25日までの印を付けて、毎朝それに灯を灯して燃していくのも一興です。
アクリル絵の具などでクリスマスカラーに染め上げてやるのもいいでしょう。

4)クリスマスオーナメント・林檎の由来

キリストが生まれた時、木々はいっせいに花をつけ、果実は実ったといわれています。
林檎もまた花と実を同時に付けたそうです。
林檎は、神の愛と恵みの象徴であるともいわれ、クリスマス以外でも、北欧の冬の祭などには常緑樹に吊るして神への奉げものにされてきました。
スイスなどで毎年行われるクリスマスの為の寸劇で、アダムとイブの智恵の実をあらわす為に、この林檎を木に吊るした事から、クリスマスツリーに林檎を吊るすようになったとも言われています。
林檎は、冬に腐りにくく貯蔵も利く果物であり、美容と健康にも役立つものです。
クリスマスリースに、この林檎をシナモンスティックなどに刺して飾り付けすると、見栄えがして素敵です。
ドアリースにして外に出すといつまでも林檎が腐らないので重宝です。

3)ドアベル

ドアにクリスマスの香りのベルを付けましょう。
ヒバやもみの木などの薫り高い枝をあしらいます。
ベルはもともと魔除けの意味を持ちますが、春を呼ぶ幸せの象徴でもあります。
真紅のリボンや豪華な組み紐を使って、美しくこしらえてみましょう。

2)アドベント(待降節)

12月25日までの約4週間前から行われる、クリスマスを待つ厳かな行事の一つです。
常緑樹を用いてこしらえたリースの真ん中に大きな白いロウソクを立て、さらに回りに赤いロウソクを4本立てます。
天井からそれを吊るしたり、テーブルや窓のそばに置けるようにデコレーションして固定します。
第1日曜日に最初の赤いロウソクの1本を灯します。
第2日曜、第3日曜と次々に灯していき、クリスマスの当日には全部の灯が灯ります。
クリスマスツリーの由来の一つとも言われています。
リース型のオアシスなどを使って、思い思いにアレンジしてみましょう。
生け花の要領でこしらえるのも素敵です。
我家では今年は、ツリー型の金の燭台を見つけたので、そこにアレンジしました。
足元にアートフラワーのグリーンを這わせています。

1)リース作り

リースは、木の枝などを丸めてどの季節にでも作りますが、それは永遠の象徴です。
クリスマスに作るリースは、1年の締めくくりであると同時に新しい年へ繋がるものとしての、大団円とも言えるでしょう。
お正月に飾るしめ飾りにも似ています。
新しい年への祈りも篭めて、思い思いの個性的なリースをこしらえてみましょう。
松ぼっくりなどの木の実、柊、ヒバ、もみの木、その他さまざまなスパイスなども役立ちます。
花輪をこしらえる要領で、好みの花(ドライフラワーになるもの)やハーブの枝を輪にして、ワイヤーなどで止めます。
92年のクリスマスの月にロンドンに行った時に、ドアリースとして飾られているクリスマスリースを見る機会に恵まれましたが、その時見たのは8〜10個の生の林檎をつけたとても大きな物でした。
それ以来我が家のドアリースには、生の林檎を数個飾り付けます。
ロングシナモンを軸にすると、林檎が腐りにくくて重宝です。
リース型のオアシスを使うと、生のお花が楽しめます。
又、パン生地でリースを作るのもとても面白いものです。
ボール紙をリース型に切って、そこに乾燥パスタなどを貼り付けて、金のラッカーなどを拭きつけるのも一つのアイディアです。





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