花模様

舞台鑑賞



「演劇」は幼い頃から本やお話が好きだった私にとって、昔から興味がある分野でした。
小学生の頃ですが、演劇部というのにも入っていました。
大学の頃のアパートの管理人さんが劇団の企画の方だったと言う事もあり、その時一度連れていって頂いた事があります。
その頃私は、東京へ行かなければ舞台は見られないと妙な錯覚をしていたので、秘境の地の利賀フェステイバルは別として、その後観に行く機会に恵まれませんでしたが、子供が5歳の時にロンドンへ連れていき、そこでは毎日のように舞台が上演され、子供にもいろいろ観せてやれるということを実感し、たいそう羨ましくなりました。
そこで観たのは、ロンドンのチビッコ向けにアレンジされた「ピノキオ」です。
お値段も日本よりずいぶん安くてこれならしょっちゅう行けると感動した事でした。
ロンドンっ子に混じって、しかも英語でしたが、元のオハナシを知っているし、身振りや表情から言葉のニュアンスを掴み取るのがまだトクイな年齢のコドモだったので、楽しんで見てくれていました。
「見る」という事。
「見せる」という事」。
これから色々な事にであっていく中で、とても大切な事ではないかなあと考えている所です。
97年夏、京都駅に「シアター1200」が出来ました。
「ジャニーズファンタジー」がそのこけら落としでしたが、タイヘンな倍率の中(1分で完売)、私は2階のスカイシートからトークゲストが中居くんの回を観に行く事が出来て本当に幸せでした。
まだコンサートに行った事のなかった私には、それが生まれてはじめて生で見た中居正広であり、中居くんにとっても初のソロコンと言えたものだったのです。
生ってやっぱりいい、もっと観たい、近くで観たい。
そういう思いが膨れ上がった私。
そんな私の目に飛び込んできたのが大阪のシアタードラマシティで上演される「マクベス」の広告。
段田安則&南果歩が主演。
ああ、東京まで行かなくても大阪に行けば舞台が観られる。
それから一気にいろいろ捜してはいろんな舞台を観に行っています。
これから、いろんなものを観る為の自分の受け皿、中居くんを見る時の受け皿を磨く為にもぜひ観たいと思っています。
時には子供も連れて観に行きます。
このページでは、自分が観た舞台の感想などをつらつら述べていきたいと思っています。
(1999年1月29日記)



舞台鑑賞(2003年〜)

7/12更新
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「南座・三月大歌舞伎」「南座・近松座歌舞伎公演」「謎の下宿人」「美女と野獣」「花あかり」「風のなごり」

舞台鑑賞(2000年〜2002年)

「2000年初春大歌舞伎」「CAT'S」「ミツコ」「サルティンバンコ2000」
「南座2001年3月特別公演」「ハムレット」「木下蔭真砂白浪」「カルメン」「ハムレット(蜷川幸雄)」
「南座・2001顔見世興行」「2002年初春大歌舞伎」「前進座初春特別公演」
「仮名手本忠臣蔵」「文楽京都公演(菅原伝授手習鑑)」
「南座・2002年顔見世興行」

舞台鑑賞(99年)

「オペラ座の怪人」「初春大歌舞伎」「京都レビュー」「西遊記」「リチャード三世」「ライオンキング(Disney’s)」「50回記念京都薪能」
「月晶島綺潭」「スーパーイルージョン・デビッド・カッパーフィールドマジックショー」「スーパー歌舞伎 新・三国志」
「ソング&ダンス」「LOST SEVEN」「ゴスペル・イン・クリスマス
「X'mas JAZZ NIGHT ' 99」

舞台鑑賞(〜98年)

「王妃クリュタイムネストラ」「「クレオパトラ」」「マクベス」「ロミオ&ジュリエット」「ハムレット」
「アンデルセン」「ドリーミング」「恋山彦」「バレエ・フォー・ライフ」「エルリックコスモスの239時間」「王女メディア」
「新ピーターパン」「ジャニーズファンタジー」「アスペクツ・オブ・ラブ」「スーパー歌舞伎ヤマトタケル」「橋姫」
「NINAGAWAマクベス」「マルセル・マルソー公演パントマイム」「玉三郎&ミハイル・バリシニコフジョイントバレエ」
「夕鶴」「愛は謎の変奏曲」「宮本亜門ダンス公演」


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