【金曜日のスマたちへ感想1】

★2001年★

10月   11月   12月



(12/21)

今日は又、何ともクリスマスらしいファンタスティックなオープニングですね。
赤服の100人の女性たちが、しおらしい表情で賛美歌・・・と思いきや、「中居の御子が乙女の胸を触りたもう♪」だなんて歌います。
中居くん、登場しながら笑いこらえてる(笑)。
クリスマスは皆大好きなようですが、クリスマスは、別名「愛」のあり方を考える日でもありますね。
今日はキンスマ流「愛」のあり方を番組を通して問い掛ける企画のようです。
「実験!?中居サンタ」
まずは、「星の金貨」をアレンジしたようなファンタスティックな童話のアニメから始まったこの企画。
岸田今日子さんのナレーションが何ともピッタリはまって胸に沁みますが、注意深くご覧くださいとのテロップに従って聞いていると、何だか不思議な気分になってきました。
岸田さんの不思議なその独特のお声が、何か別のもうひとつのメッセージを伝えているような。
原話の「星の金貨」の方も、いい話には違いないのですが、比喩ではなく現実の話として考えた時、何か引っ掛かるものは確かにあるのです。
さて、この話を通して、中居くんからの問いかけ&中居正広プレゼンツ。
この童話はクリスマスらしいいい話だけれど、皆さんならどうするのかと。
クリスマスだからこそ「お金」について考えてみよう、と。
「これが僕からのクリスマスプレゼントです」
この言葉がどれほど重く、素晴らしい意味を持った言葉だったのかを、私たちはこの数十分後に知らされることになるのでした。
さて、キンスマから何と全員に3万円が入っていると言う赤い封筒が配られます。
えーーっとばかりに驚く会場の100人。
レギュラー陣及びゲストの酒井若菜ちゃんは、「なんかあやしい・・・」と訝りながらも受け取ります。
そこで「中居サンタ・みんなの夢かなえましょうキャンペーン」。
夢を持った人が3組登場し、その人の夢をかなえてあげたいと思ったらボタンを押し、この3万円の中から一人に対して1万円を寄付するという企画。
せっかく3万円を貰ったと思っていたところへ、この発表をされて、会場からはえーーーっと言う声が上がる。
中居正広は何やら企んでいる様子。
「強制ではない」と言う言葉を繰り返しつつ。
さて、一人目は「私の借金を何とかしてください」と言うもの。
前の彼にフラレたショックで散財し、230万円もの借金を作ってしまったが、新しい彼に出会い自分の心は癒された。
その彼との結婚を間近に控えているのだが、頑張って借金を130万円に減らしたものの、結婚までにこれ以上減らすあてがない。
借金に対して嫌悪感を持っているという彼には、借金の話はしていない。
なのでこのキンスマに何とかしてほしい・・・と言うもの。
せめてここで80万円欲しい・・・と。
この時点で、いつものどうしようもないお嬢ちゃんパターン?と思ったのですが・・・
だって、こんな事で80万円――いえ1万円くらいだったら出演料として判らなくもないのですが、10万円でも貰えるのであれば、誰だって出たい。
なんかバラエティ的裏とかヤラセがあるんだろうくらいに思って見てしまうのは、この手の企画番組がやはり氾濫しているせいなんでしょうか。
けれどこの彼女に対して、借金を隠している身にも関わらずモザイクもなし。
こりゃ、ちょっとやそっとの裏ではないとここで当然怪しいと思わなくてはいけなかったのですが(笑)、これまででもスゴイ女性たちがこのキンスマには何人も現れていたため、実はあまり不思議とも思いませんでした。
でも、親にも彼にも話してなくて、しかも彼に話したら結婚が破談になるかもと言う割にはやっぱりそれはヘン。
だけど、よく似た企画は他にもあります。
又、後からじっくりビデオで見返そうと他の事をしながら見ていた私はこの時点では気付かなかった。
それはおいておいて、会場の論点は、やはり「そう言う事は彼にしっかり話すべきだ」「最初から嘘をついてはいけない」と言うもっともなもの。
何故借金を清算するまで結婚を待てないのか、と。
ただ、やはり人間とは弱いものだと言う事と、クリスマスと言う事で何かの縁で、援助してもいいんではないか?と言う事で会場に問い掛ける。
結果、会場からは100人中12人の12万円分のボタンが押されたわけですが、レギュラー陣からは「絶対に上げない」との声が。
その意見も肯けたし、同時に「彼女にとって何かのきっかけになれば」と言う事で「上げる」ことの理由を挙げた酒井若菜ちゃんの優しさにも心打たれました。
で、結局集まったのは13万円。
この企画、かなり微妙。
もともと上げるのは自分のお金ではなく、キンスマからの不意の特別ボーナスとして渡された3万円のうちの1万円なんです。
上げないという事は、それを自分が貰っちゃうと言う事になる訳で、これでは上げないなら上げないなりの確固たる理由も必要となる訳です。
「全部彼に対してキチンと話した上での事だったら助けてあげるけど、そうでないなら上げられない」と言う大竹さん。
気分はサンタさんであって、究極の選択をする企画ではないですよと安住アナから言われて、一応番組を盛り上げる為に納得した大竹さんですが、続いてのお受験ママには更に怒ってらっしゃいます。
大竹さんの息子さんは、非常に頭が良くてかなり学費も高い某有名私立の学校に行っておられるそうですが、そんな息子の為に一生懸命働いて自分の力で頑張っている大竹さんだから又、学費が足りないからと番組に簡単に頼んでくるお母さんのスタンスが信じられないと言うか納得できなかったんではないでしょうか。
いい学校へ行くだけが教育ではないし、人から意味もなくお金を貰う事はいけない事だ、と大地に根ざす演技派女優として、その女優一筋に生きて頑張ってきた大竹さんらしいピシッとした主張。
いい学校へ行く事を否定しているわけではなく、そういう精神で子供もいい学校に通わせていると言うその姿が伺えるようでした。
中居くんいわくの「昼ドラに出てきそうな」このお受験ママ。
見事にハマッてるって?
愛ちゃんは、やっぱり学歴社会だから、その中ではこう言うことも仕方がないんでは、と1万円。
篠原涼子ちゃんは、お母さんの為ではなく子供の為に――もし学費に足りなくてもおもちゃでも買ってあげてと1万円。
假屋崎さんは、同じ理由でこれで本を一杯買って勉強させて欲しい、と1万円。
結局集まったのは25万円。
子供への同情票のようですね。
こう言うとき、やっぱり「子供」は強いようです。
最後は、さらにお涙モノっぽく出てきた大家族。
兄弟が一杯いて、お父さんまで出てきて。
9人兄弟の大家族なので、いつも大変なのに疲れた顔さえ見せないお母さんの誕生日の為に何か大きな事をしてあげたいと言うもの。
温泉旅行の為の資金。
でも、やはりここで大竹さんからの疑問。
お母さんはでも本当に欲しいのは、人から貰ったお金で行く温泉旅行とかじゃないんではないかって。
それを受けて、会場でもプレゼントと言うのはお金ではなく気持ちのものだし、自分たちで働いたお金でどこかへ連れて行って上げる方がいいのではないかという話に。
最近、こういう番組が増えて、簡単にお金を上げたりして、そう言うことがあまりに当たり前になってしまっている事に大きな疑問を投げかける大竹さんでありました。
「テレビが人をダメにしちゃってるんではないか」
「自分たちが出来る範囲の事で」
「テレビに出たらお金貰えると言う風に、私たちがこうやって感覚を麻痺させちゃってるんではないか」
もっともな疑問で、ただこれを聞きながら、でもこの人達は番組の方からこう言う企画があるからって言われてここに来ているだろうに、ある意味晒し者みたいになっちゃって、ちょっと可哀想と思いました。
モザイクじゃないって事は、それでもいいと思ったから来てるんだろうけどって。
それでも、ちょっとハラハラ。
結果集まったのは55万円。
さて、この企画を通して、みんな「お金の価値観」について考えさせられたと言う。
上げるにしても上げないにしても、テレビの前の私たちが、よくあるこの手の番組に対する考え方も含めて色々考えさせられた。
その事が大事だったんでしょうが、その直後にこの「実験」の本当の意味、その全貌が明らかに!!
なんと・・・・・この全ては
「嘘」
みんなの封筒の中に入っていると言って渡された3万円も「カス」と書かれた紙切れならば、登場した3組も全て仕込み。
エキストラ&劇団の方々だったのだとか。
会場から大ブーイング(笑)。
「今ここで私たちの使ったエネルギーはなんだったのーー!!」
「こんなにお金の1万円の価値について色々考えた事はなかった」
けれど、今日のこのエネルギーを決して無駄なものだとは思って欲しくない、と熱く語る中居くんでありました。
上げる人がいい人で、上げない人が悪い人だと言うのではない。
こう言う立場に立たされた時、自分だったらどうするのか。
上げる事の優しさ。
同時に、モノの見方・受け止め方によっては、上げない事もまた優しさの一つなのだと。
そういうお金の価値に対して、人の優しさについて、真剣に考えてほしかった、と。
今までにないような、目の醒めるような企画。
中居くん&キンスマスタッフからの素敵なクリスマスプレゼント。
しっかりと受け止めさせていただきました(^^)。
酒井若菜ちゃんの、「嘘だと判って、さっきの人達が不幸じゃないと判って本当にホッとした」と言う、優しい言葉も含めて。
「キャバ嬢バレー部」
さて今日は何と練習試合。
なんとその前の企画がずっしりと重みがあったので、なんかホッとしたと言うか気軽に楽しめました。
皆ゲンキゲンキ。
大竹さんも楽しそう。
さて、キャバ嬢の皆さんに「アカ(服が赤いから)」と呼ばれているらしい100人の会場の女性陣。
彼女らにこの席を取られないように頑張らなきゃ(笑)。
そして、キンスマは2002年は1月18日からのスタートなので、それまでは休養です。

(12/14)

今日は、「まさひろ→」がなくて淋しかったものの、オープニングの大竹さんとのやり取りに大爆笑。
二人でいつも出てくるんですが、「中居くんの番組だから、私が先にズカズカ行ったら拙いんじゃないか」とえらく気にしていたと言う大竹さん。
なら・・・と言う事で二人で出てきたそうなのに、逆にスゴイスピードで先に来ちゃった大竹さん(笑)。
気にしすぎてタイミング狂ってそう言うことにきっとなっちゃったのね(笑)?
で、やり直しをしたいと大竹さん。
TAKE2は・・・・やっぱり途中からすたすた歩いちゃった大竹さん。
中居くんがゆっくり歩いて出てくるので、そのスピードに合わせられずに出てきちゃったそうでありました(笑)。
さて、それ以上に今日は、あれ?ゲスト席にあの「石田千尋」さん。
しかも麗しの陰陽師の御姿ではなく、すっきりと背広姿。
「いつもあれじゃ生活できないでしょう」
ってまさにその通り。
あれは多分、仕事着=制服なのでありましょう。
今日は何だか愛らしいまでの、普通の青年石田氏でありました(笑)。
「カワイイ〜」の声があがります。
女性から可愛いといわれるのはどういう気持ちのものかと尋ねる中居くん。
ちょっと考えてから「・・・それもまた良しでね」って石田さん。
うーーん、流れるままに身を任せ、はんなりと自然体の石田ちゃん素敵です(笑)。
「MEGUMI 再現!復讐する女」
忘れ物とか落し物は、必ず探し出して届けてくれるのが一流ホテル。
さて、そういうホテルでお誕生日を共にしていたMEGUMIと不倫相手の男性。
今夜の誕生日だけでいいから、家族からの携帯電話をとらないでほしいと頼むMEGUMI。
けれど男は家族からの電話に出ずにはいられなかった。
その事に気付いたMEGUMIは復讐を考える。
男が置いて行った紙に自分のキスマークをべっとりつけて、それをわざと部屋に置き忘れる。
そしてこの部屋に泊まった主である男の自宅まで、その家族と偽ってホテルに電話をしてその忘れ物を届けさせる。
愛する家族がいながら、MEGUMIを弄んでいたこの男は自業自得でありましょう。
でも、男女の事はお互い様。
私がもしこのMEGUMIの立場だったら、そもそも家族の電話を取るななんて言えないな・・・
さて、陰陽師を仕事とする石田さん。
やっぱりそう言う復讐を頼まれる事も(藁人形とか)あるそうですが、お断りしているそうです。
なんたって人を呪わば穴二つ。
呪いの感情って自分に跳ね返ってくるから怖いですね。
やるんだったら陰陽師に頼まず自分でやれって?(笑)
「他人の恋を応援しようキャンペーン」
9歳の時の病気が原因で、耳が聞こえない19歳の少女。
耳が聞こえない事で落ち込んだ時もあったけれど、最近彼氏のお陰でとっても元気になれたのだとか。
そんな彼に有難うと言いたいのだけれど、なかなか面と向かって言えないと言う。
今日はそのお手伝いをしてほしいとのメール。
パンク青年の彼と彼女の出会いは、なんと大学のサークルの合コンでだとか。
耳が聞こえないのでなかなか会話には入れない彼女に、何と彼は筆談でアタック!!
その後二人はメル友としてお互いを知り始める事に。
言葉だと後に残らないので、あやふやな行き違いやら勘違いやら起きる事もままあるけれど、文字で伝える事ってお互いにキチンと考えるゆとりを持つ事も出来るし、喋ってるだけでは判らなかったお互いの事も、メールやら手紙のやり取りで判ることが出来るというのは、これは健康体で暮らしていても普遍的にあることのような気がします。
そればかりになってしまったら、それはそれで拙いでしょうけれど。
文字。
耳が聞こえなくてもコミュニケーションを取れる素敵な手段。
手話もまたそうですね。
活動しているバンドで、「歌を手話で表現し、耳が不自由な人にも楽しめる」ヴォーカルを担当して彼女を楽しませてくれる彼。
凄く素敵な活動ですね。
その事への感謝を伝えたい彼女。
内緒で練習していた曲を歌って感謝の気持ちを伝えたいと言う。
そこで番組がライブハウスをセッティング。
ほんと、手話で一生懸命歌う彼女の思いは彼の心に何よりもの宝物となったでしょうね。
そしてふたりが会場に登場。
人に流されやすいタイプだと言う彼。
彼女の自分をしっかり持っているところが好き、と言う彼。
彼もまた、彼女の生きる力や前向きな頑張りを通して、大きな力を与えて貰ってるのかもですね。
「キャバ嬢バレー部」
ついに大竹キャプテン登場!
大竹キャプテンを中心としてまとまって盛り上がってきたものの、ここで何か「目標」が必要だと言う話に。
それにしても「バレーボールは痛い」と言う気持ち、凄くよく判ります(笑)。
いえ年齢の問題ではなく(笑)、小・中学生の頃も思ってた。
レシーブとかホントに痛かったんだもの・・・
突き指とかしやすそうだしねえ・・・
そこを敢えて頑張るパワーがいいのかな?
キャバ嬢の方々、くれぐれも怪我などして仕事に響かれませんように。
「泣きじゃくりのど自慢」
もうもう、こんな所に出てきて大泣きしながら歌うなんて、ハチャメチャの極地だわ(笑)。
私なら恥ずかしくて絶対出来ないけど、それでストレス発散させる人達もあるのね。
どうぞどうぞ、いくらでも見てあげます(笑)。

(12/7)

今日は、会場のナース軍団100人に驚いているまさひろ&大竹(笑)。
安住さん、季節柄って何(笑)。
でも、男の人って確かに看護婦さんとかスチュワーデスさんに憧れるようですね。
やっぱり優しくして貰うと嬉しいものなのね?
だから、女の人にそう言う格好をさせてみたくなる?
そう言う格好したら中身まで優しくなるとか夢見てる?
さて、髪の色を金髪から栗色に変えた中居くんですが、えみりちゃんに
「中居くんは夏休みとかになると金髪にしたいタイプ?」
とか言われております。
夏休みとかじゃなくてライブ用にガンガン燃えるのに、夏になると金髪に日焼けのスタンスをとっているような気はするんですけど。
「ブランド品で子供たちを救おう」
さて今日もこのコーナー。
今までに400足近い靴をプレゼントできたのですね。
あの高いブランド品がこんな僅かな額にしかならないのかとちょっとガッカリもしたのですが、でも「要らないもの」出これだけの靴をプレゼントできたのだから、やはり凄いことですよね。
しかも、カンボジアの物価に換算したら、元々29万円だった品(換金されて4万円弱)が、平均月収の5倍モノの額になってしまうのだから凄いですね。
これを機会にあの裸足の子供たちへの関心が深まるかも知れないし。
さて、会場の私たちも、そのうち寄付させられそう・・・と笑う飯島愛ちゃん。
でも私はブランド品は余り持っていないという大竹さん。
でもその指輪の花とか凄く高そう・・・と言われてます。
ところがなんと、これはさっき食べた豆乳プリンについてた花が可愛かったから指に括りつけただけのものらしい。
「豆乳プリンの花をくっつけてテレビに出る大女優!?」
と皆に驚かれていますが、でもこう言うのが逆に本当のお洒落なんじゃあないのかな。
子供のような自由で愛らしい心で、気に入ったお花を指につけちゃう大竹さん。
その花が、どんなブランド品より高いものに愛ちゃんの目にも見えたんだから・・・
ブランド品身につけていても、その人に似合っていなかったら、きっとこの豆乳プリンの付録の花にもそれは劣るということかしら(笑)。
さて、今日も出てきたブランド持て余し女性お二人。
お家がお金持ちらしく、全てお父さんに買って貰ったりお父さんのカードで買ったり、後は彼氏に買って貰ったものらしい。
そのお家の育て方なり考え方なので、こればかりは何ともいえない問題だと思うけれど、会場の皆を驚かせたのは、これに「お兄ちゃん」が加わる事でした。
しかもこれは兄弟ではない。
彼氏ではないのでそう言う関係ではない、年上の全て仲のいい男の人の総称だと言う。
おじさんは、45歳の経営コンサルティング会社社長。
お兄ちゃんは30歳資産家御曹司と29歳歯科医。
その他ちぃ兄ちゃん達がいるという。
それ以外にいるのが29歳の広告代理店経営の彼氏。
ちぃ兄ちゃん達は、電話一本で送り迎えしてくれる人達の総称なんだって(笑)。
何でその人達は迎えに来るの?とびっくりする中居くん。
でも愛ちゃんが言うには、例えば中居くんが自分より年上だったりしたら、「お兄ちゃま」と甘えて「迎えにきて〜一緒に御飯食べよう」とか言ったら、やっぱり迎えにきて御飯代を払うだろう、と言う。
「ホントだ。」
と我に返る中居くん(笑)。
中居くん、警戒心強そうだけど、意外に気を抜いてる部分でそうやってコロリと女の子の計算に引っ掛かりそうだよ(笑)。
で、彼女じゃないからって気を抜いていて、そんなところをパチリって週刊誌にやられちゃったりしたら大変だ(笑)。
そういうちょっと親しい程度の女の子に甘えられて御飯奢ったりするのと、今日登場の女性が「お兄ちゃん」と呼んでる人達とは、又違うのではと言う中居くんですが、でもこの彼女にとったら同じ次元なのかもです。
さて、この彼女の「お兄ちゃん」のひとりである「30歳資産家御曹司」ですが、仕事はしていないんだけれど自分名義のマンションとかビルなどが沢山あるので、毎月お金はどんどん入ってくるのだと言う。
でも、インドアな人だから、遊びにも行かないので、だからこの恋人ではない「妹」と遊ぶのが楽しいから、だからモノをねだれば買ってくれるって?
そう言う男性関係に関しては経験豊富の愛ちゃん(笑)。
その裏事情、甘えぶりを、身振り手振り再現して判りやすく説明してくれます。
まさにお水の花道のテクニックだわ。
お水の場合はそれがお仕事なんだけど、お仕事ではない女の子たちも、十分上手なんだ・・・
で、中居くんがまず不思議なのは、彼氏はその事を知ってるのに、何故許しているのかって事。
で、なんとこの彼氏に電話。
「今中居くんといる」と言われて最初は又新しい「お兄ちゃん」といると思ったのかしら?
それがSMAPの中居くんの番組と判ってびっくりした模様(笑)。
自分の彼女がそこで自分の男性関係について話していると言う。
「あんまり言わん方がいいん違う?」とは、これは割と普通感覚と言うかマトモなお言葉がその彼から飛び出してきました(笑)。
で、聞いてみると最初は彼女からこう言うことも聞かされて苦痛だったと言う。
でも、そう言う強欲な所も可愛いかなあと思うようになったらしい。
峰不二子の強欲さを可愛いと思うのと同じ感覚かしら?
でも、この彼より資産家の「お兄ちゃん」の意見を聞きたいと愛ちゃん。
で、次は資産家の彼にTEL。
この彼女、彼氏以外で自分にモーションかけてくる男性たちとそう言う関係にならないように、でも甘えておねだりもしたいから「お兄ちゃん」と言う言葉を使っているらしい。
この「お兄ちゃんたち」の方は、成り行きでいつか彼氏になる日もあるかも?位は思ってるようだけど(笑)。
で、このお兄ちゃんが何故モノを買ってやるか。
それは買ってくれと言われるからだそうです(笑)。
だったら自分が買ってくれといってもやはりお兄ちゃんは買ってくれるのか?と中居くん。
なんと「いいですよ」とのお答え(笑)。
次々に飯島愛ちゃんや辺見えみりちゃんが「お兄ちゃま〜」と甘え攻撃で電話に出ておねだり(笑)。
東京に出てきて貰ってブランド街で一緒にお買い物したいとか、えみりちゃんならワンダフルの収録が遅いから、TBSまで迎えに来て欲しいとか(笑)。
そりゃでも、飯島愛ちゃんや辺見えみりちゃんだったら、生に逢えるってだけでも嬉しいから、このお兄ちゃんが「いいですよ」と簡単に無償で高いもの買うことOKしたり、TBSまで深夜に迎えに行っても構わないと思う気持ちが判るような気はしました。
それが男であっても、SMAPの中居くんだったら、逢うだけで自慢になるしラッキー、みたいな。
この彼女、お取り巻きのお兄ちゃま達のアイドル気分なのかもよ?
要はこの彼自体が、お金が一杯ある資産家のお坊ちゃまだから、きっともう金銭感覚が違うのかもね(笑)。
しかも遊んでいても入ってくるお金たち。
だからとってもおっとりしていらっしゃる。
大地に根ざすところの小悪魔女優大竹しのぶだけは「私はねーいらない」と明快かつ明朗なお答えでありました。
もう一人の女性は、ブランド品を差し出す時、親から買って貰ったものなので、要らないものだなんて言って差し出す事は出来ないとのこと。
それはそれで、きちんと自覚して大切に持っていると言う事ですね。
ああこの子いい娘なんだな、と思わず思いました。
何不自由のないお嬢様でも、そう言う暮らしをさせてくれる親には、ちゃんと感謝の心があるんですね。
この彼女のは、男の人に甘えて買って貰ったものではなく、お父様のクレジットカードで買った品物たちのようで。
で、差し出したものは自分のお金で買ったブランド品。
だけど、なんと買うときに品物の値段は見ずに、気にせずに買っちゃうというこの彼女。
だから差し出した商品が幾らなのか、自分で判っていないと言う。
「ちゃんと買うときには値段見ないとダメだろ!」
と本気で叱る中居くん。
「こう言う(ちゃんと叱ってくれる)お兄ちゃん持たないとダメだよ」
と言う愛ちゃんの言葉が、中居ファンとしては嬉しかったです。
さて、カンボジアの子供たちが靴を貰って喜ぶ様に、「あの子たちのお兄ちゃん、お姉ちゃんになれた感じで、私も私のお兄ちゃんたちも嬉しい」と素直なお言葉。
あの資産家の優しいお兄ちゃまが、今後あの子供たちのお兄ちゃまにも今後なってくれたらいいですね(^^)。
「MEGUMI 再現!復讐する女」
今日は、遠距離恋愛中の遊び相手として割り切ってお互いに付き合っていた筈のMEGUMIが、ある言葉をきっかけに復讐を・・・
所詮一時の遊び相手。
でも、簡単に約束を忘れられて、自分の言葉なんてまるでイイカゲンにしか聞いてない人だったんだと思ったその時に・・・
なんと彼が新婚旅行中、合鍵で部屋に入ったMEGUMI、彼の電話をハワイの天気予報に国際電話で繋ぎっぱなしに。
外れていた受話器を取った時、外国語が聞こえた時点で、危ないって思わなきゃいけないのに、この彼ったら鈍感・・・
いえ、気付いてもどうにもならないけどねえ。
で、結局200万円もの電話の請求書が送られてきたのでありました・・・
MEGUMIスッキリ?
私は、自分がその奥様の立場だったらと、ビックリして震えました(笑)。
中居くんは、浮気したことありますか?と平山綾ちゃんに浮気疑惑、二股三股疑惑をに直球でぶっつけられて、慌てふためいてます(笑)。
曰く、そんな事はした事がないし、そう言うことをする人の気持ちも判らないそうですが、会場の女の子たちからは、「えーー!?」と言うブーイングの嵐。
SMAPだしアイドルだし、陰でバリバリ遊んでるとか思ってる?
でも、軽いギャル友達は複数にいるって言ってたよね?
もっとも御飯食べたりする程度の事で、それは自分が奢る訳だから、先ほどのお兄ちゃんならぬ複数の「妹たち」なのかもしれないけど(笑)。
しかしあのオーバーリアクション。
こんな時こそ篠原涼子ちゃんに突っ込んで貰いたかったけれど、彼女は今日はお休みなのね(笑)。
「泣きじゃくりのど自慢」
皆がおしゃべりしてる中、無理矢理わって入る安住アナ(笑)。
しかもマイクにジュース飲む音近づけて引っ張り込むのが可愛いんです(^^)。
さて今日の泣きじゃくり。
いつもとパターンが違うみたい(笑)。
飛び入り参加の平山綾ちゃん。
こう言う芸能人の泣きじゃくりの方が、やっぱりある程度作ってる分見てて絵になってますね(笑)。
しかも、泣きじゃくりハンカチ、マネージャーさんの分も含めてもう1枚欲しいと言って笑わせてくれちゃいました。
しかも中居さんもやって下さいだって。
人前で涙見せるのが苦手な中居くんがやる訳ないでしょうが(笑)。
せいぜいで黙りこくって競い合う「涙のSMAP」くらいよね(笑)。
プロだから、歌は遊びでやりたくないなどと、大仰なこと言って笑いに持っていく中居くん(笑)。
さて次は、あらあら純朴そうな14歳のお嬢さん。
しかもお母さんも一緒?
聞けば、このたび念願のカナダ留学が決まったと言います。
しかし辛いのは、大好きなお母さんと離れ離れになる事。
歌う前からもう泣いちゃってる可愛い女の子。
本日この「泣きじゃくり」で思いっきり泣く事で、旅立ちの日は笑って出かけたいのだとか。
うーーん、このコーナーも随分役に立ちますねえ。
そんな彼女の素直な思いを込めて、KIROROの「未来へ」。
少女の純な涙はやっぱり綺麗で可愛いですね。
安住アナももらい泣きでありました。

11/30)

やっぱり、私は髪を上げて額を出した中居くんってかなり好きみたいです。
うつむき加減の中居くんもなかなか素敵。
今日はあれって戸惑ってる中居くん。
いつものキンスマのタイトルにスタッフのお遊びがなかったのね。
「いい感じだ」と喜ぶ中居くんですが、よく見るとなんと「ガッチャフジテレビ」になってる。
TBSなのに(笑)。
遅れて登場の大竹さん。
大分考えた末この違いに気付いて大笑い。
中居くんと大竹さんの二人の会話。
なんとなくほのぼのしてて大好き(^^)。
もし大竹さんが15歳ばかり若かったら、もしかして大竹さんって中居くんの好みのタイプだったかも?
大地に根ざすタンポポのような人だから。
この不思議ちゃんにはでも、中居くんは知らず知らずに振り回されていたかもだけど(笑)。
逆に、今の大竹さんと中居くんの方が、なんか中居くんの掌の上で大竹さんが楽しく遊んでる感じで、いいコンビなのかもです。
篠原涼子ちゃんとの掛け合いも可笑しい(笑)。
涼子ちゃんは中居くんが、「もし万が一お前が俺の隣に寝てたとしても絶対にその気にはならない」と言ったって言いたかったのよね(笑)。
それを「もしも」を抜かして喋るものだから、飯島愛ちゃんにビシバシ突っ込まれてます。
中居くんにも「そこが言葉が足りないって言う所だよ」なんて叱られてるし(笑)。
ゲストは酒井若菜さん。
假屋崎先生も、今日はいらっしゃるようで。
「陰陽師に尋ねてみよう その後」
今日はすっかりドキュメンタリー特集モード。
霊の事は判らないので石田さんにお任せするとして、やっぱりこう言う不幸の続く人ってあるのですね。
そう言う人の心の助けに陰陽師と言う職業がなるのであれば、良い事なのかも・・・と思いました。
それにしても、もうすっかり中居くんの番組でお馴染みになっちゃった「石田ちゃん」(笑)。
陰陽師と言えば吾郎ちゃんだったのに〜(笑)。
しかし、陰陽師を石田ちゃんなどと呼んでしまうところがキンスマらしい。
この石田さんの語り掛け方。
まさにカウンセラーと言う感じで、」しかも決して大げさではない「普通」の言葉で語り掛けておられるところが、とてもいいなといつも思います。
篠原涼子ちゃん、すっかり石田ちゃんに惚れちゃった??
視点が違うと、中居くんにはすっかり呆れられ、愛ちゃんには「不思議ちゃんに挟まれて困っちゃう」と言われておりましたが(笑)。
同じく不思議ちゃん扱いされた大竹さん。
「あたしは違う」って(笑)。
なんかあのVTRを見た後のこの番組のこの展開。
すごく好き(笑)。
中居くんも、霊?のせいでお祓い中に気持ち悪くなった彼女に「飲みすぎではないんだよね」って(笑)。
そして最後の大竹さんの「運命は自分で変えて行けばいい」と言う言葉。
力強かったです。
もともと、占いとかそう言うのは、自分で運命を切り開く為に、まず状況を見ようということから始まったんだと私も思う。
傾向と対策。
その為に、古代社会では神官も、又この陰陽師も、導き手としての特別な位置を持っていたのではないかなと思うのですが。
「キャバ嬢バレー部」
なんと30人以上のキャバ嬢が待つ合同練習会場に、今回は自分が遅刻してきた安住アナ。
キャバ嬢たちは、すっかり健康的な若い女の子状態で張り切って練習してますが?
1時間遅れてやって来て、みんなに取り囲まれて責められてる安住アナ(笑)。
なんと、二度寝して遅れてしまった?
キャバ嬢たちは確か仕事後の練習だから、寝ていないと言うのに(笑)。
で、ついに疲れのピークに達したらしい彼女たち。
でも、ここで今日は終了・・・と思いきや、いきなり見るからにクサイお芝居と判るみんなの演技が始まった(笑)。
「やっすいドラマだなあ」(by中居)
「なんかスクールウォーズの泣き虫先生狙ってんじゃないの?」(by飯島愛)
感動的路線に見せかけて「注・これには台本があります」とテロップを流すスタッフ(笑)。
しかし安住アナは何故に遅刻したのか?
実は、深夜3時の集合だったそうで、普通のサラリーマンではかなり無理なスケジュールだったようですね。
それでも大竹しのぶさんは参加したかったと言う。
安住さんだけいい役やってるって?
前回、ちゃんと行きたい意思表明したのにね(笑)。
「女優大竹しのぶが体育館ロケに朝3時に来ると想像できますか?」
と安住アナ。
スタッフ一同、あれは大竹さんの冗談だと思っていたようで。
大竹さんいわく、事務所に言ったら確かに「冗談じゃないわ」と言われるだろうから、個人的に自分に連絡を下さいとの事(笑)。
元バレー部で、でも直ぐに女優業を始めてしまったから、続けられなくなってしまったと言う大竹さん。
やっぱり本気でしてみたいんですね?
で、結局キャプテン―主将に決まり(笑)。
さて、そんな訳で、このバレー部のチーム名を決めることに。
中居くんの発案で、「アタック指名ナンバーワン」に決まり。
ところで、突如現れた、あのナース軍団はなあに??

(11/23)

今日もメーテルの優しい声から始まるのだけれど、このメーテルの囁きは決して甘い愛のささやきではないのよね?
少年の日の切なく甘い夢との訣別・・・なのよねえ。
中居正広は、もしやこのキンスマで、どんどん女性への夢を壊されていくのだろうか(笑)。
さて、今日も「まさひろ」さん、毎度毎度の台本の扉書きを使ってのスタッフのお遊びが、なにやら気に入らないみたい(笑)。
「これは必ず触れなきゃいけないの?」
大竹さんも「もう見たくない〜」だって(笑)。
「中居正広の金曜日のスマキにするゾコラッ」って、何だコレ(笑)。
でも、それよりも大竹さんには今日は気になるものがあるのでした。
「不思議な人がいる・・・」
今日ご登場の陰陽師さんですね。
どうリアクションしたらいいか判らないらしくって(笑)。
でも大竹さんもかなりの不思議ちゃん。
この正直で天然な大竹さんと中居くんの会話って、漫才コンビ顔負けの可笑しみがあるので大好き(笑)。
さて、今日は篠原涼子ちゃんも復活(^^)。
休んでた理由を、「色々と大変だったんですよ〜」と照れ笑いしています。
初舞台で「ハムレット」のオフィーリア役を演じてたんですよね。
ちゃんとこのキンスマからも「中居正広の金曜日のスマたちへ」としてお花が届いていたもの。
でも、この番組のこの場で、「オフィーリア役をした」とは照れくさくて言えなかったのだろうか(笑)。
さて、代わりに華道家の假屋崎先生がお休み。
いらっしゃらない間に、不思議な人だけということで、欠席裁判モード(笑)。
どうやらこの日の撮りで、このキンスマの撮りは実は3回目?
假屋崎先生とは実は1、2度しかお会いしていなかった事が丸判りの会話なんだもの(笑)。
涼子ちゃん、1回しか逢ってないからまさに謎の人だとかって言ってるし(笑)。
そんなレギュラー陣に、大竹しのぶさんは、假屋崎先生の個展を見てこられたらしく、その時の感動を「日本の文化を大事に伝承しようとしている素晴らしい人」と一生懸命に語るのでした。
たくさんのお弟子さんやお客様が1日3千人もその個展にいらっしゃるらしく、その方たちに大竹しのぶさんとの繋がりを話すのに、一生懸命この「キンスマ」のことも宣伝してくださっていたのだとか。
そして、今日のゲストは佐藤仁美さん。
「MEGUMI 再現!復讐する女」
ネット上でのナンパにはまっていた、とある男性。
ネットとかって顔が見えないので、妄想が先走りしたりなりきりチャンだったり、自分だけの殻に閉じこもっちゃう人もいたりして、怖い人も確かにありますね。
アニメの声優志望もいいけど、声だけで色々なりきっちゃう独自の世界な訳で、私自身ネットもアニメも大好きではまったりするけれど、何にでも明るい面とダークな面があるから、要注意です。
今回のMEGUMIは、どうやらそのダークな部分を一身に背負った女。
でも、この男性の方も、簡単に声かけて、簡単に手を出して、そして簡単にリセットしちゃえばそれでお終い!って感じでゲーム感覚で遊んでる。
これも、自分だけの妄想世界と言うか、相手をちっとも見てない自分の殻の中だけで生きてるコワーイ感じ。
相手の女だって、決してモノじゃない。
生きて血が通っているんだよってとこですか。
結局、復讐されちゃった訳だけど、ある意味自業自得?
確かに、携帯電話のアドレスまで勝手にチェックして、それでプライバシーにヅカヅカ土足で踏み込むって感覚も、信じられなくはあるけど。
「顔が見えない」ってある意味怖い。
実際に逢ってても、相手の顔をちゃんと見ないでお話する人が増えてるような気もする。
ネットしようが何をしようが構わないけど、ちゃんと文字の向こう側の相手の顔を自分なりに見つめてお話しましょ。
そこには、生きて血の通った人間がいるのだと言う事を忘れないで。
それにしても、奥菜恵ちゃん、役者ですねえ。
「陰陽師に尋ねてみよう」
さて、中居くんの「家族会議を開こう」にもご出演だった、陰陽師石田氏。
今日は、このキンスマの100人の女性たちを相手にする。
100人の女性たちが、それぞれ心配事や悩みを打ち明ける。
でも、この100人の女性たちは、なかなか一筋縄では行かなさそうな方たちばかりみたいですよ?
でも、そんな彼女たちにこの石田さんが仰るのは、極めて普通感覚でのお言葉。
「全部が全部霊のせいとは限らない」
「体調もある――疲れてうなされてるだけってことも」
「何でもかんでも霊の仕業にしてはいけない」
それに対して、「霊の仕業ではなかった」とのナレーションが、いちいちツボにはまってしまいました(笑)。
にも関わらず、しまいには、
「親友の彼氏や好きな人を奪ってしまいます。やめる方法はないですか」
と言う相談まで飛び出した。
うーーん、誰が聞いてもそりゃあ「自分のした事を霊の仕業に責任転嫁するな」と言いたくなる相談のような?
こりゃ、陰陽師石田氏じゃないけど、「この人は危険です」とこういう全国放送で告知でもしなきゃ、この彼女はやめられないような。
そもそも、自分で「私はこう言う女なんです」って全国放送で言ってるんだもん〜
「そんなことされたら困るんですけど私将来」と言っても、もう遅いような?
って言うか故意にそういう事するより、無意識にそう言うことをする方が、数倍も危険なのですよ。
しかも何かのせいにするのはもっとも怖い事なのだ。
そう言うことを、はっきりこの彼女に仰ったこの石田さん。
やっぱり、現代の陰陽師って、心理カウンセラーの部分を強く持っている存在なのかなと思いました。
「ダメ男ばかり寄って来ます。霊に取り付かれているんでしょうか?」
自分が愛した男性をダメ男と言ってしまうあたり。
ちゃんと人間同士として付き合っていたんだろうか・・・と思わず思ってしまう。
しかも、彼女と付き合いだしてから急に仕事をしなくなってしまった人もいたらしい。
尽くすのもいい。
でも、それならそれで、結果的に何もかも根こそぎ持っていかれてすっからかんになってしまった時にも、中居くんの言葉じゃないけど「可愛いな」くらい言えるだけの覚悟持ってからやれ〜。
愛に見返りを求めてはいけない。
相手を甘やかすのが愛でもない。
それは霊の仕業じゃないぞ〜
陰陽師さんにも「お金を男に渡しててそれで可愛いとか思ってるんだったら、命とられた訳じゃなし、家財道具取られるくらい可愛いものだ」「あなたが男をダメにしていると言う事も」と言われてしまいました(苦笑)。
だけど、こう言うことをはっきりと判りやすく本人に面と向かって言って納得させられる石田氏は確かに凄いです。
もちろん、相手を見て言葉を選んで仰っている事だと思いますけれど。
だけど、そんな石田氏に対して、「今先生はフリーなんですか?」と聞いちゃうこの彼女。
流石。
逞しい〜真似できないわ(笑)。
「身内に不幸のありすぎる女」
さて、どうやらこの方こそ、不可抗力の身内の不幸に見舞われているらしい。
陰陽師石田氏に寄れば、さっき自分が何でもかんでも霊のせいにするなといったのは、世の中にはこう言う風に本当に霊のことで苦しんでいる人もいるのだから、おもちゃにするな!と言う事だからなのだとか。
自分で解決できる事はできる限り自分でして、何かのせいにしてはいけないということくらいは今日の放送で心に留めておきましょ。
そして、こう言う霊の世界の事は、実際私などには判らないので、餅は餅屋で陰陽師様にお任せするのが良いのでしょう。
来週は、このお嬢さんのことがテーマとして扱われるようですが・・・
とりあえず、こう言う身内の不幸で心を苦しめているこの彼女の、そして家族の心が、少しでも救われる方向で陰陽師さんなり誰なりが導いて上げられるといいですね。

(11/16)

今日も麗しのメーテルのアニメから始まる金スマ。
「正広、あなたの愛で私を包み込んで」
そして、先週なかった「→まさひろ」は、今日復活(^^)。
やっぱりこの舞台裏から始まる感覚がいい。
そして、大竹しのぶさんとの会話がいいんです(^^)。
「魔女裁判」
今日はいつもと反対で、自己申告。
今のうちに懺悔しておきましょうキャンペーン。
最初、自分から告白しようというその自覚がある人がテーマだから、揉める事もなくさらっと済んで次のコーナーに移ると思ってた。
でも、どうやらその考えは甘かったようで(苦笑)。
100人の女性たちは、小姑でもあったのでした。
うー―ん、今日のこのコーナーはやたら重たかったです。
(売れるためなら何でもして来た女)
両親が離婚して、母親と極貧生活を送ってきたという彼女。
とにかくお金が欲しい。
グラビアアイドルになり、そして売れるためならどんな事でもしてきた。
彼氏でもない人達からもさんざん貢いでもらってきた・・・と言う。
それは、自分のセンスや美を更に磨く為の手段だった、と。
これってまるで別コーナーのブランド女の裏側って感じじゃないですか(笑)。
でも、そのことで自分がペナルティーも背負って頑張って生きていけば、他人が口出しすることじゃないんじゃないのと思った。
それは、飯島愛ちゃんとか見てたらそう思う。
彼女は、色んな嫌な思いをしつつ、自分のポリシーを貫いて今の自分を作り上げてきたんだから、それはそれで清々しく見える。
けれど、そうやって立場を作り上げてしまった女性は受け容れられても、100人の女性の過半数の人は、いまだ駆け出しのグラビアアイドルの匿名の女性の事は許さないのでした。
中居くんやレギュラーが、話の方向をどんなに一生懸命「でも気持ちは判るよ」と言う方向に持っていっても、2度目のアンケートを取ったときには更にその彼女を受け容れられる人数は減ってしまって・・・
これって、過半数に達するまで何回も聞き直すんだろうな、でもうまく行くかなってちょっと不安になった一瞬でした(苦笑)。
中居くんも、「ならここで、この100人の女性のうちで、中居正広を受け容れられる人が20人くらいにしか達しなかったら僕はここにいられないことになるし、そう言う裁判自体がおかしいと、申告した女性は思ってるかもしれない」と慌てます。
結局、その匿名にしていたご本人様が名乗り出ることに。
なんと・・・・・初回の「ブランド品で子供たちを救おう」企画の時の、ブランド品をたくさんの男性達から貢がせているタレントの女の子でありました。
確かに、大きな事務所とかじゃなくて小さな事務所のタレントだと売り出すのも大変だろうし、アイドルになって頑張ろうと思ったらある程度は何でもやらなきゃ仕方ないんだろうなと思いました。
例えば、ジャニーズアイドルを除く(笑)男性が水着になってもお金にならなくても、女の子ならお金になる訳だ。
アイドルとして今後も頑張っていく積りなら、自分の中の魅力は大いに武器として使っていくのも良しでしょう。
それでも、何でもやって来たと言っても、自分の中の守らなければいけないギリギリの部分は一生懸命守ってきたのだと、涙。
母親はバイタリティのある人だったので苦労を苦労とも思っていないようだったけど、そんな母親に自分は感謝を覚えたから、だから一生懸命お金も稼ぎたいのだと言う。
確かに、お金は大事。
人間お金じゃないって言っても、やっぱりお金がない事で苦しんだ人の苦しみは、これは推し量れない程のものだと思う。
例えば、その極貧生活の頃に、生活費にさえ困って借金返すのに苦労した日々があったとしたら、絶対お金持ちになってやると歯を食いしばったっておかしくないと思う。
体までは決してお金では売ってこなかった、そうはしたくなかったと涙する彼女に、ようやく彼女を受け容れる会場の女性の数は過半数に達する。
ただ、ふと思いました。
初回に彼女が出た時の彼女の様子や飯島愛ちゃんとの応答を思い出すと、もしかしたらこの全てがどこかでこの女性を売り出すための計算ということも、これはきつい言い方だけど有り得るなあと。
彼女の意志じゃなくても、それが彼女の事務所の方針と言う事もあるわけです。
でも、そのくらい徹底して何でもできる人だとしたら、逆に凄い大物かも知れないと思う。
とにかく必死で生きてきた。
その事は真実でしょうから。
そして、彼女の中には、こんな事を告白してしまって、お母さんにだけは申し訳なかったと言う気持ちがあるのだから。
(全てがウソの女)
母親が何回か結婚して離婚。
その複雑な家庭環境のため、子供の頃イジメにあっていたと言う彼女。
その時受けた暴力などへの恐怖から、男性に触られる事への恐怖が消えず、そのためそんな彼女を見るにしのびず恋人たちは去っていく。
でも、人前では無理に振舞っている彼女。
でも、この明るい私は本当の私じゃない。
私はみんなを騙している。
こんな私は許されない女なんじゃないだろうか―との告白。
これは、もう92人の人が受け容れられるとボタンを押してくれました。
でも、これって何でこの女性を受け容れられないと思ったか、残るその8人の人の意見がなんとなく聞いてみたかった。
いや、聞いたからってどうにもならない事なんだけど。
でも、取り敢えずこの懺悔をして、「私たちと一緒に居てもいいよ」と言う声がちょっとでも聞ける事でこの告白した匿名女性が楽になれたのなら、やっぱり告白した価値があったのですね。
(家族を捨て高校生に走った女)
浮気相手は何と高校生。
しかもそのただ一度の間違いでおなかに赤ちゃんが出来た!?
結局ご主人とは離婚。
子供は3人全部自分が引き取って育てることに。
けれど、まだ学生のその彼とは3人も子供を抱えてうまく行く筈もなく、結局別れることに。
そんな折、離婚が元で前の会社を退職する羽目になったご主人が、怪我で車椅子生活になってしまった。
全ては自分の因果応報と彼女は反省。
その前のご主人とは結局よりを戻して、車椅子の旦那様と子供たちと、自分がその全ての面倒を見ることに。
こんな私は許されるのかと言う告白でありました。
うーーん人生色々ありますねえ。
100人の女性たちからはかなりきつい声が飛んでいたけれど、とにかく精一杯、お互い自分たち自身を見つけあって生きてくださいねとしか言いようがありません。
自分が選んだ一度きりの人生ですものね。
「夜の金スマ」
ピンクモードの夜の金スマの筈が、なんだかちっとも色っぽくないと中居くんからご不満の声が(笑)。
この、コーナーを楽しみにしてみている男性たちの声の代表だ(笑)。
そこで、その要望を受けてすっかりスタジオがナイトクラブに変身!
顔を赤らめて喜んでいる中居くんが可愛かったです(^^)。
そんな中で公園のベンチみたいな椅子に座らされて、いじけモードのレギュラー女性達(笑)。
さて、そんなピンクモードの中で、ホストの彼氏の話を嬉しそうにする、とあるキャバクラ嬢。
話を聞いていくと、典型的にその彼、この彼女に貢がせているような・・・
どうやら、今のこのお仕事も、その彼の紹介で始めたらしい(爆)。
お水の地位向上キャンペーンと言う事でしたが、うーん意識改革必要かも・・・
さて、その地位向上キャンペーンの企画第1弾として、バレーボール大会の案が出て皆さんも賛成されていたのでしたが、夜中3時に体育館で待つ安住アナの下にやってきたのは二人だけ。
それなりに楽しかったと喜ぶ安住アナでしたが(笑)。
さて、昔バレー部だったと言う大竹さん。
そのお水バレー部のキャプテンになる事に!
さて、この企画、どうなりますことやら。

(11/9)

今日もメーテルの優しい声で始まります。
でもいつもみたいに「まさひろ→」がなかったのがちょっと寂しい。
舞台裏から始まらなかったし(笑)。
でも、大竹しのぶさんとはどんどんいいコンビになってきましたね(^^)。
「ブランド品で子供たちを救おう」
今日はなんと、いつもと違って「あの子は一杯ブランド品持ってる」とチクられた社長令嬢のお嬢様がこのコーナーに登場。
お小遣い50万円ですか・・・純粋に羨ましいです(笑)。
もう、入ってくるお金の桁の違う、常人には想像できない世界も世の中にはありますからね。
そう言う人達がお金を使わなかったら、景気も回復しなかったりするのだ(笑)。
さて顔も綺麗だしお育ちも良さそうな彼女。
そんな彼女に御心にすがってたかっちゃおうって発想ですか(笑)。
でもそういうことをさらーっと言って嫌味ないキャラが飯島愛ちゃん?
まあ、昔から慈善事業は「持てる階級」である方々が、そんな自分でも狭き門から天国に入れるようにという贖罪的な発想で行っている事が多かったわけで、今回はそんな彼女の天使の御心にすがっちゃいましょうか?
まあ、このコーナーも隔週くらいのペースでやらないと、下手をすると偽善っぽく見られてしまう危険性が無きにしも非ずな訳で。
でも、カンボジア難民とかの映像を流す事で、もしかしたらテレビを見ている誰かが関心を持って、今回のこの彼女のように「実際に現地に行ってみたい」と言う気持ちになってくれる人が出るかも知れないですよね。
重くなりすぎぬ程度にやる、こう言う企画もいいのかなと思ったりしたことでした。
「MEGUMI 再現!復讐する女」
毎回、「怖い女」を熱演する奥菜恵ちゃん。
今回は、付き合ってる彼の携帯メールを覗き見てしまった女の情念を演じる彼女。
うーーん、ありがちな事なだけに、男性の方々はご用心って事ですか?
でも、なんかこの逆のパターン――女性の側が浮気して、その証拠メールを見てしまった殿方の反応と言うのも考えたら、それも怖いかも?
女性のようにストレートに行動を取れない分、陰に篭ってしまった例とかもあったりして・・・
「人の恋を応援しようキャンペーン」
前回の放送を見た、とある車椅子の女性からのお便り。
今付き合っている彼との交際を、友人達にも知らせて交際宣言したいのだけれど、その応援をして欲しいと言うもの。
8年前に交通事故にあって以来車椅子生活。
でも、300キロ以内なら自分で運転してどこにでも出掛けていくと言う非常に活発で明るい彼女。
彼女はその明るさから職場のマドンナ的な存在だったのに、彼のほうは無口で目立たないタイプで、二人の間には交流がなかったそうな。
そんな二人が付き合い始めたきっかけは、彼がバイク事故で入院した時、彼女も同じ病院に偶然入院していた事らしい。
彼は彼女を「姫」と呼んで大事にしているらしい。
そんな彼が、周りになかなか二人の付き合いを公言できないのは、どうやらこれだけ前向きに車椅子のみのコンプレックスさえ克服して頑張っている華やかな明るい彼女と地味な自分とでは、自分が釣り合い取れないと周りから思われるのではないかと言う、自信のなさから来る恥ずかしさが原因らしい。
でも、常に前向きで自分との交際も皆に知らせたいと言う彼女の気持ちを知って、彼もどうやら腰を上げたらしい・・・
そこで「友達に知らせちゃおう!プロジェクト」開始!
仲間と飲み会を開きそこで交際宣言して貰おうと言うもの。
この二人の付き合いを知る数少ない友人の一人は、周りが今の車椅子の彼女に彼氏ができないのではないかと心配している部分もあるから、いい機会になるのではないかと、とても積極的な姿勢を見せて応援してくれる。
ところが、何やら色々考え込んでキリキリ胃を傷めていたこの彼。
その当日、なかなか宴会の席に現れない・・・・・
ようやく訪れた彼。
ところが硬くなってしまってなかなか言いだすタイミングが掴めない・・・
でも、ついに彼は交際宣言する事が出来たのでした。
そこで彼女から思いがけず感激の涙。
きっと、コンプレックスも克服して明るく頑張っているようでも、彼との交際が彼女の何よりの支えとなっていた部分があったのでしょうね。
友人たちからも祝福の嵐と喜びの涙。
彼、優しすぎて考えすぎてしまう所がこれまであったのかな?
でも、何とその彼から思いもかけぬ告白が!!
なんと彼は、プロポーズの言葉と指輪を用意してくれていたのでした。
彼が胃を傷めていたのも、その日遅れたのも、その為だったのね。
そしてこのVTRを見てもらい泣きしちゃう安住アナが可愛い(^^)。
今日一番の「泣きじゃくり」でありました。
そして、会場に今回のこのカップル登場。
その場で彼女からプロポーズの承諾の返事を得て、「はいOKです!」の番組撮りの掛け声が出たとたんに安心して座り込んじゃって、彼女に頭を撫でて貰っている可愛い彼でありました(^^)。

(11/2)

今日のオープニングの「銀河鉄道999」のメーテル。
このメーテルの優しい声で「まさひろ、昨日は何故来てくれなかったの?」と言われちゃったらもう聞いてる私まで頬が紅くなる。
是非このメーテルと中居正広の会話も聞いてみたいものですが(笑)。
さて、今日は、華道家の假屋崎省吾さんにもスポットライトが当てられて、レギュラーやゲスト、そして会場100人の赤服の女の子たちにもスポットが当てられて、前回以上に番組らしい感じになってきて楽しかったです。
しかし、この番組って女性の実態を知って、女性に夢見る中居くんに衝撃を受けさせる趣旨のものなんだろうか(笑)。
「不思議ちゃん裁判 作りか?本物か?」
初回から、その頭にくっ付けた派手なひまわりの花と喋り方で目立っていたキョンちゃん。
でも、逆にこう言う子だからこの金スマの100人の中に選ばれたんだよね?(笑)
こうやってギャアギャア責められるのも言わば計算のうちですか(笑)。
それにしても、最初「許せない女がこの中にいる」と言われて、それぞれ自分のことではないかと慌てるレギュラーのお姉さま方可愛らしすぎです。
この自覚と正直さがいいんだわ。
大竹しのぶさんもかなりの不思議ちゃん女優だけど、あの天然ボケと微妙な計算が、上手く噛み合ってるから女から見ても可愛いのかな。
だからお芝居でも心に訴えるものがあるのね。
このキョンちゃんは、まさに中居くんがよくコントで演じてる「計算マコちゃん」ならぬ「計算キョンちゃん」と言う感じなので女性からは総スカンっぽいけど。
でも、徹底してそのために自分で受けるペナルティーもしっかり負えばいいのでない?
まさに中居くんの言うとおり、好みといい悪いは別(笑)。
相田翔子ちゃんの言った「実害さえなければ」はあまりに正直すぎたけど、でもある意味そうなのかも。
中途半端にさえならなければ、かえって清々しい(笑)。
キョンちゃんは、タレント志望の新人さんかな?
なら徹底して頑張れ(笑)。
「MEGUMI 再現!復讐する女」
奥菜恵ちゃんの演技がますます白熱して怖くなってくる(笑)。
今回のようなこういうじとーっとした女の人って怖い。
そりゃ男も逃げるだろうとは思うのですが・・・
でもそれだったら、この旦那さんの方も、この女性はこう言う事情の人なのだと、奥様にはちゃんと話せばいいのに。
隠すとヘンに疑われるよ・・・そりゃ正直に言っても信じて貰えない場合もあるのかもですが。
でも、実際後ろめたいこともあるんだったりして(笑)。
それにしても中居くん・・・これを見て女性不信にならないでね〜
いや、でもこういうこともしっかり知っておかないといけないかも?
怖い女の子に付け込まれないように、気を付けて(笑)。
「泣きじゃくりのど自慢」
このコーナーももう3回目。
淡々と進行勤める安住アナがツボ。
女性たちの号泣は相変わらずのノリですが、良くも悪くもこれだけインパクト強いものは、毎回やらずに時々やるって形もいいかもです。
今回は、なんと言ってもマスカラが取れちゃって、ふっくらしたホッペに黒い涙を流した最後のパンダちゃんが秀逸でしょう。
「夜の金スマ」
お水の女性たちの社会的地位の向上企画。
中居くんと安住くんが嬉しそう(笑)。
レギュラーの女性陣は傍観者にされて僻んでますが(笑)
そりゃ、これだけ綺麗な人や色っぽいギャルが集まってたら、男ならやっぱりドキドキするよね。
それに、おそらく彼女たちは社会的には地位が低かろうとも、「もてなしの心」を持っていることでしょう。
そのもてなしの心を示す事で地位向上もいいかも?。
でも意外と、元スポーツウーマンがこの中に多い事に驚きました。
やっぱりお水の世界も体力勝負みたいなところがあるから、それででしょうか。
中居くんが又、「バレーボールをやってスポーツウーマンシップを見せよう!」と言うようなベタなことを発案しますが、何故か結構挙手があります(笑)。
中居くんったらその事に言い出した自分が一番ビックリしてます。
男の人は体使って汗を流して、それが逞しさにも繋がるので美しいけれど、女性はどうなんでしょう?
なんでも一生懸命と言う所が美しいのであって、それがスポーツであってもそうでなくてもいいと思うのですが。
それに、お水の人達には「潤いを与える」と言う意識がそこの辺のお嬢さんたちより優れてる気がするので、そう言う接客のマナー的な部分も見てみたいような気がします。
でも、ある意味スポーツの持つ爽やかなお昼のイメージとこのキャバクラ嬢たちとの取り合わせは案外面白いのかも。
次週に期待です。

10/26)

今日も、麗しのメーテルのアニメから始まる中居正広のキンスマ。
新聞のラテ欄に、この「中居正広のキンスマ」と書いてあったのが妙にツボでした。
ポスターは見ていないので判らないのですが、なんか「中居正広のキン○マ」ってエッチっぽいフレーズだったんですよね?
さてさて、今日もそのメーテルに優しく「まさひろ」と呼ばれる我等が中居くん。
世間的には「中居くん」でも、「中居くん温泉(ミニドラマ)」や「家族会議」のオープニングアニメ、そしてロト6ではこのまさひろ、なのよね。
プライベートでは「ひろちゃん」みたいだけど。
そして、1本目を撮り終った舞台裏の中居くん。
その舞台裏から始まり、それで終わるこのスタンスがなんだか魅力。
その舞台裏から明かしているのに、会場にはいるや、レギュラーとわざとらしく「1本目の放送の周りの反響」を聞くあたり、笑わせ方が凝ってる(笑)。
今日は、ゲストトークが前回より多くて楽しかったです。
しのぶさんのあのトーンと中居くんの絡みなんて最高に楽しい(笑)。
ベストコンビですね。
飯島愛ちゃんもいい突込みをするというか、彼女は会場のギャルたちのような人生も歩んでそれを過ぎて今現在に到っている人という意味で、すごく番組的に橋渡しできる面白い位置にあると思うのです。
「ブランド品で子供たちを救おう」
中居くーーん、あなた10代の頃からヴィトン愛好家だったじゃないのぉ〜とまず思ってしまった(笑)。
実用的だからという意味で、やたらヴィトンに凝ってコレクション紹介してたの1stアルバムの写真集で見たもの。
ヴィトンのマークくらい当たり前のように知っている筈(笑)。
でもまあ、自分が気に入ったり好きだったりするものはしっかりと見るけど、ブランドだから好きと言うスタンスではない感じの中居くん。
物欲がないのね。
それが、中居くんのスタイルなんだよね?
ピンクフェイスとか言われて「顔?」って聞いちゃう様も可愛いの。
それにしても、確かにああもゴロゴロ人に貢がせたブランド物を転がしてちゃ、その彼女自身せっかくのブランドでもそれは「価値のないもの」だったりするわけで。
これでは確かにせっかくの素敵な商品も価値が下がっちゃいますね。
私は、ブランドを素敵に着こなしている女性には憧れます。
それは、その人が自分のスタイルにして、大事にしている感があるから。
でも、うーーんこの彼女たちのバブル状態は、一体(笑)。
その要らないモノが、カンボジアに行くと子供たちの靴と言う大事なものに変わってしまうというのも、なんとも不思議。
この番組のターゲットって最初女性だと思っていましたが、どうかすると女性から反感持たれそうなキャラクターさえも毎回登場させる事で、ひょっとして沢山の仰天ギャル目当てに見る男性を裏のターゲットにしているのではないかとふと思ったことでした。
だけど、うーーん女の魅力って判らなくなってきた(笑)。
こう言うの見たら、上げてる方の男性はどんな風に思うものなんだろう。
女は怖い、と是非怯えてみてください(笑)。
でも、奔放な生き方をしている人は好き。
それがその人のスタイルでポリシーが見えるなら。
「MEGUMI 再現!復讐する女」
奥菜恵主演のコワーイ再現VTR。
ネットで集めた情報を元にしたものなのだとか。
浮気した恋人が許せず、別れた後も執拗に家に忍び込んで嫌がらせをするMEGUMI。
武器はなんと「ふえるわかめ」!
これって多分、その前の彼女に渡していた合鍵ゆえの事だと思うので、鍵を替えればすむ事・・・とも思ったのですが、考えてみたら中居くんとかアイドルは、場合は違うけど、ストーカーに家に忍び込まれたり、そのストーカーが迫ったけれどそれを振ったばかりに腹いせにこう言うことされる可能性はあるわけで・・・
盗聴テープとか、考えてみたら色々と怖いお話ですね。
このミニ映画「MEGUMI」、毎週あるんですね。
女の情念のドラマにまつわるお話は事欠かなさそうだけど・・・
あのほんわかして見えるしのぶさんだって、昔三角関係になって写真誌に撮られて「略奪愛」と書かれたこともあるし。
彼女の場合は真剣に愛し生きただけなんですけどね。
愛ちゃんとかも、男の人がらみで嫉妬されたり妙な事に巻き込まれたりした事ありそう・・・
女ってコワイ。
男の人は、是非これを見て怯えてみて(笑)。
「泣きじゃくりのど自慢」
このコーナー、私的には感情込めて歌って泣いて発散してる人達より、小窓の中居くんやレギュラーの反応や表情を見ているほうが凄く楽しくて笑えます(笑)。
とどめは、歌ってる最中にスポットライト当てられてる安住アナの仕草や表情。
一緒にリズム取っちゃってるんですもの。
カーワイイ(^^)。
このコーナーを見て、是非男性陣は、女ってやっぱり判らない・・・と首を傾げてみてくださいな(笑)。
「予告・夜の金スマ」
中居&安住のバンビみたいに可愛い二人が、嬉しそうに紹介。
子供は寝る時間ですよって?
駅のベンチみたいなのに座らされて、邪険にされてる女性レギュラーが僻んでますよ?
もうもう、男性にとっては天国のようなギャル集団の集まりですね。
男の人に夢を与えるのが、彼女たちのお仕事。
お水の地位向上キャンペーンですか。
でもこのコーナーは、来週までお預けですか。
一緒に見ていた主人が、「もう終わりなのか。企画盛り込みすぎだ」とお預けくらって文句を言いました(笑)。

(10/19)

いきなり「銀河鉄道999」の映像から始まったこの番組。
最初、まだCM中で、今度又この「999」の映画のロードショーとかがあるのかと思いました。
それにしてはこの「999」の本放送はフジテレビ。
ここはTBS(笑)。
そしたら、あのメーテルの声優池田昌子さんの優しいお声で「まさひろ」だって(笑)。
中居くんって確か松本零士アニメの女性キャラでは、このメーテルが一番好きで理想の女性だったんだよね(^^)。
さて、本番前の何やら慌しい光景から始まります。
オープニングアニメの「999」の車掌さんの扮装(それとも松本零士繋がりでキャプテンハ―ロック?)をしたその「まさひろ」の元に、ほんわかとしたムードの大竹しのぶさん登場。
二人の噛み合ってるんだか噛み合ってないんだか判らないようなトークがなんとも可笑しい。
個人的には、こじんまりしたスタジオトークで、中居くん&大竹しのぶさん&飯島愛ちゃん&篠原涼子ちゃん&安住アナの話が聞きたかったくらいです。
そこでのトーク中心に、色々企画を盛り込むような。
でも、それでは深夜の「中居くん温泉」とあまり変わらないのかな。
右往左往しながら中居&大竹は、華やかな100人のギャルの待つスタジオに登場。
この番組は、取り敢えず番組のHPに寄せられたメールを元に、様々な女性たちの願いをかなえていく趣向のようですね。
「ブランド品で子供たちを救おう」
夜のお仕事に転向し、沢山の男性たちからブランド物などを貢がれている、とある女性。
最初はその贅沢に浸っていたものの、今は虚しいと言うお悩み。
番組が呼んできたのは3人の女性たち。
まあ、なんでこの人達はこんなにも男の人に貢がせることができるの・・・?と、ビックリを超えて羨ましい気分(笑)。
いえ・・・そりゃまあ確かにお食事しただけで貰える訳もないんで・・・・・
「私はお食事だけじゃありませんでしたっ」
とさらっと言える飯島愛ちゃんは、自分が何をしているか判った上でリスクもみんなきちんと背負った、ある意味かなりオトコマエの女性かも。
恋多き魔性の女―たんぽぽの毒との異名をとった大竹しのぶさんの「お金は仕事をしてはじめて貰うものだよ・・・」と言う言葉も、なんかちょっと胸に来ました。
しのぶさんって恋するときも別れるときもいつだって真剣だったろうし。
こう言う人ならその恋がたとえ三角関係だろうがなんだろうが、生き方として魅力的で、それが女優としての魅力と繋がってる気がしていました。
「強制は嫌だし意味がない」「どうせ余ってて要らないものならカンボジアの裸足の子供たちに還元してあげてもいいじゃない?」と言う、結局の今回の提案。
高級ブランドでも、リサイクルに出せば元は133万円くらいの値段のものでも、わずか5万円ちょっとの金額。
それでも、カンボジアの物価事情を考えれば、相当な金額。
172足もの運動靴に変身です。
きっかけはどうあれ、運動靴を貰ったあの子供たちの笑顔は本物ですね。
素敵な笑顔が見られて良かったです。
こういうのが、何かのきっかけになるといいですね。
「泣きじゃくりのど自慢」
涙のSMAPと言うコーナーがありましたが、あれは芸能人であるSMAPが、想像力だけでどこまで泣けるかと言う競争だったのである意味ビジュアルにも気が配られていたけれど、こちらは素人である女性たちが応募してきて、思いっきり番組に出て泣く事で、ストレスを発散しようと言うもの。
って言うか、泣きじゃくり大会と言うより素人カラオケ大会のノリでしょこれは(笑)。
中居くんの唖然とした表情がなんともツボでした。
笑ってたと言うより苦笑するしかなかった、みたいな。
こう言うところにこう言う企画で出る人って、やっぱり発散しに来てるものなの?
女の子ってああ言うの見て、笑いながらも自分も共感して感情移入したりして「うんうん」とか言うものなのかしら?
となると私は、どうやら「女の子」ではないらしい。
いえ、照れくさいだけです(笑)。
安住アナが妙にクローズアップされていたのは笑えました。
そして、次の企画が終わった時に、そのほのぼのムードに感激して泣いちゃってた安住くん。
彼は泣こうとして泣いた訳ではないのだ。
ただ泣き虫さんなのだ。
そう言う涙はすごく可愛いかも。
「車椅子の女の子・サプライス計画」
遠距離恋愛中の彼、英語教師のチャールズ。
恋人は、元教え子の車椅子の女の子。
そのチャールズをアッと驚かせてサプライズさせたいと、赴任先の高校へと乗り込んだ。
校長先生まで悪乗り状態でご協力とは、なんとも楽しそうな学校ですね。
素敵です。

さてさて来週からはどうなるのか?
ふんだんに盛り込まれた懐かしのアニメ。
魔女っ子メグちゃんの「シャランラー♪」と言うメロディやら、声優の八奈見乗児氏のナレーションやら。
ターゲットは20代の女性ばかりではなく、大竹しのぶさんの年代とか、それから100人のギャルたちのあの華やか気分目当ての男性も考えている?
スタジオトークがもう少しあれば、もっと良かったのにと思いました。
レギュラー陣は個性豊かだし、今日のゲストの矢田亜希子ちゃんも、その可愛くて美人さんのビジュアルだけじゃなくてもうちょっと声が聞きたかった。
本当は面白い所もっとあったんだろうけど、時間の都合上カットされたものも結構あるんでしょうね。
今後、どうこなれていくか期待(^^)です。





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