★SMAPinナゴヤドーム(2005年9月21日)感想★

by Chigusa






(9/21)

今回は、子供の運動会直後ということで、京都から18時10分前ににライブ会場に飛び込みました。
仕事後駆けつける人も多いのか、かなり込み合っておりました。
チケットを切って荷物チェックをして貰う時、係の女の子たちが私のTシャツの前プリントの可愛い6人のロッテのCMかトンボ学生服当時のメンバーの写真を見つけてキャーッ歓声を上げてました(笑)、
今回は、前プリントのみのTシャツを新しく着ていったのです。
いつもはバックプリントにこの写真があるので、後ろからみんなが嬉しそうに見て話してるのを感じるのが快感だったのですが、前プリントもいいものです(笑)。
このTシャツには、新幹線の中で着替えました。
高校の運動会の応援にこれを着ていくのは流石に照れくさい(笑)。
さて、開始は18時10分と、結構時間どおりに始まったなと思っていたのですが、5分頃になにやら会場内がざわめいて、まだ明るいというのに彼らの出てくるバックを皆振り向いていたので??でした。
後ろの方で姿でもチラッと見えたんでしょう。
理由はその後のトーク時に判明。
なぜかいつも中居くんが言う始まりの台詞を剛くんが言うのです。
剛くんはナレーションは得意分野だけど、こういうのは苦手分野と言うかぎこちなくって、それもライブ中の楽しさではあるのですが、なんかリードの為の語りかけと言うか引っ張る喋り方じゃなくてまさにナレーションを聞いているような(笑)。
どうやら、さあ会場に出るぞというときに、何か勘違いしたのかまだ剛くんったらパンツ一丁だったみたいで、それがメンバーや中居くんのドツボに嵌ったみたいです。
その10分をこのトークで減らそうかとか、剛のソロで減らそうかとか、しまいになら木村くんのソロを削ろうかと言い出して剛くんに大きなプレッシャー(笑)。
ホントはトークで名古屋でのプライベートタイムのメンバーのそれぞれの話を聞きたかったのにとか言う話になって、ファンとしては当然長く続く剛くん弄りよりそう言う話をもっと聞きたいのに、焦らされまくり。
10分遅れなんてむしろ短い遅れで、初日なんか30分遅れはざらなので、どうせからかって冗談言ってるだけだろうとは判っていましたが。
どうやら、特に中居くんがこうやって人を焦らす空気が大好きのようで(笑)。
木村くん曰く「中居の背中に小さな黒い羽が今生えていて、パタパタと嬉しそうに羽ばたいている」そうなのです。
黒い羽って(笑)。
小悪魔なら黒い尻尾ですが、中居くんはどんなに悪戯っ子になってもやっぱり天使なのかな?
結局、15分のトークが30分になって、土下座してみたり居直って「10分くらいなんだよーー」とばかりに騒いで見せる剛くんの喋る姿が一杯見られたし、ライブ中に慎吾ちゃんと剛くんが愛・地球博にいってロボットを見た話なども聞く事が出来ました。
スマステかなんかでその時の映像を流してくれたら嬉しいのですが、ロボットを見てさぞ慎吾ちゃん喜んだでしょうね。
その慎吾ちゃん、兼ねてよりレーザーラモンHGのモノマネしてくれたらいいなと私も息子も思っていたのですが、今週の月曜日にいいともの為に東京に帰った時に慎吾ちゃんは番組でご対面して結構受けていたように思うのですが、その時の話をモノマネ付きで月曜日のライブでしていたみたいです。
さて、今回はAブロックのステージに向かって一番左端に位置する塊の中にいたので、ステージが肉眼で見えてとても嬉しかったです。
しかし何よりの凄さは、ダンスタイムの始まりの時の何発も打ち上げられる大砲のような花火の時に体感。
もうもう、爆風といいたくなるような空気の衝撃に一同本当にビックリしてしまいました。
音はとにかく凄まじいという事で耳をふさいでいたにも関わらずやはり凄いし、吹き飛ばされるかと思うほどの凄さだったのです。
ステージ上の彼らにはもっと凄い音で聞こえているし衝撃も大きいでしょうね。
流石プロのステージです。
そして、アンコールのトロッコ移動時には、本当に至近距離で見ることが出来ました。
又、髪の毛が長くなってきちゃった中居くんは、ダメ人間の時に髪の毛がはみ出していました。
この年齢になると、カツーンだか関ジャニだかNEWSだかわからんようになってきたからちょっと勉強せないかんなと、ダメ人間トークでぼやいていたっけ。
あと1回、オーラス観戦のみになりましたが、4回目ともなると、彼らと時間と空間を共有できているという喜びが大きいです。
とても楽しい名古屋の夜でした。







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