★SMAPin横浜国際競技場(2003年8月23日〜24日)感想★

by Chigusa



23日   24日  




8/23)

今日は、何と半分諦めかけていたのに、開演30分前にチケットを定価で譲っていただける方にお会いすることが出来て会場に入ることが出来て、本当に良かったです。
席は埋もれアリーナH3の真ん中。
けれど今年は埋もれアリーナに本当に優しい構成で、トロッコがおそらくEとF?又はFとG?あたりで連結したし、左サイドでは中居くんが1度しか通らないトロッコ通路位置ではありましたが、今までの中で一番近い位置で堪能することが出来て本当に良かったです。
バックステージは勿論近かったのですが、本ステージの方も思ったよりは近い距離に感じました。
とにかく、SMAPや中居くんとおなじ空気を体感することができたと言う思いはとても大きかったです。
今日は最初のオープニングの新聞記事に着いてのメンバーそれぞれのコメントが最新のものに変わっていました。
今日明日とビデオ撮りでもあるようでした。
今日のMCでは、SMAPもいつも以上に汗をかいてて、中居くんがSMAPもみんなと同じくらい汗臭いんだよと笑わせ、そこから「いやでもSMAPの汗はどこか違うよ」と木村くんが言い出し、SMAPの汗はアロマテラピー?みたいな話になりました(笑)。
だからみんな眠くなるかもって、やっぱりアロマテラピーって安眠効果の高いラベンダーの印象が強い??
中居くんのタオルを受け取ることが出来たラッキーな人の話では、リフレッシュ効果の高い柑橘系の香りだったようですが(笑)。
木村くんが、慎吾とか吾郎とか最近ローズマリーの0香り、とか言っていましたが、それだったらスキッとした目が覚める香りね。
シャンプー剤にその香りが混じっていた?
吾郎ちゃんが、それだったら僕ざくろの香り!!とか言ってました(笑)。
SMAPの汗の香りは、でも確かに違うと思います。
それは、おそらくフェロモンの香りではないでしょうか。
フェロモンは汗を通しても伝わって来る香りですから。
今日は、何故かステージの上で円陣を組んで自分が気合を入れたがる剛くん(笑)。
スマスマのコントのときみたいにリーダーぶって一人一人に気合を入れたがるのですが、結果ただのお願いになっちゃったり挨拶になっちゃったり(笑)。
しまいに韓国語で気合を入れてメンバーにも韓国語で受けさせたがるので、中居くんが何の為のMIJだよと笑っていました。
多分剛くんは韓国語の方が堂々と喋れるのでしょう(笑)。
今日は早い時期からヘリコプターが頭上を飛んでいて、会場を空中から撮影していました。
ブンブンブンブン飛ぶ音がMCの時響きました。
中居くんが「人が喋ってんのに音がウルサイ!」なんてヘリコプターに向かって叫んでました(笑)。

今日の中居ソロも、いつもどおりの盛り上がり方でしたが、私が会場に着いた時に実はこのソロのリハーサルもやっていて、2度聞いて得した気分でした。
中居くんの作ったソロ曲は、「FIVE RESPECT」や「おいらの人生のっぺらぼー」なども着信音にしていますが、それを慣らすとたちまち友人の子である2歳の子も反応してやってくるほどなので、やはり盛り上げるように作られているのでしょう。
このとき初めて帽子を脱ぐ中居くんのビジュアルは、髪の毛もスッキリ。
眉毛も復活でたいそう美しかったです。
今日のダンサーさんは21歳の男の子で、彼女も今日はこの会場に来ているとの事でした。
スマシプは、今日は中居くんはマヤヤ。
最後の締めはチョナンカンでした。
今日はなんと「天声慎吾」200回記念と言うことで、収録場所にこの横国が使われたようです。
キャイーンの二人が生出演したので、いつもはこのコーナーはまったりとシーンとしてして見ている会場がそこでとても盛り上がりました。
ダンスコーナーの「FIVE RESPECT」では、慎吾くんが中居くんを紹介するシーンで「アイツは31!!」と指を1本立てて中居くんが誕生日を迎えて1歳年を取ったことを表現。
中居くんが31歳になって始めてのコンサートをこうして迎えられたことを実感できて、本当に嬉しく思いました。



8/24)

今日は風も無く昨日より暑さが厳しくて、野外でありながら夜になってもなかなか涼しくならなかったのですが、公演時間ほぼ4時間と、とても盛り上がったライブでした。
今日もビデオ撮りだったというのに(笑)、3曲目で死にそうだったと言う慎吾ちゃん。
けれど自分以上に中居くんがものすごい顔してた、と言います。
それを「死にかけの金魚」と譬える木村くん。
腹を逆さにしてひっくり返りかけてるのに、水槽を叩いたら急にくるっと元に戻ってしばらく泳いで見せるけど又ひっくり返る金魚。
バテ気味で口パクパクさせているという意味かと思ったら、そういう意味でしたか(笑)。
木村くんからは、中居くんは「華奢な閻魔大王」と言う喩えも飛び出しました(笑)。
SMAPって、5人でいるときは後輩とか近づけない独特の怖いオーラを出していて、中居くんなんてまさに「華奢な閻魔大王」だと言う訳です(笑)。
中居くんは、自分はイイヒトに見せかけるのが得意なんだと言い張っておりましたが(笑)。
この流れで、「オレ、高橋一也に会ったよ」と言う話が中居くんから飛び出しました。
えらく低姿勢な会話の再現から中居くんにとってえらく先輩に当たる人だと判る訳ですが、会場の多くのファンには咄嗟にどこの高橋くん?と思われたかもしれません。
私は、すぐに「男闘呼組」の高橋くんと気付きましたが。
でも、そんな私でも、実は高橋くんについては「ボクの姉貴はパイロット」と言う4人で出ていたドラマでしか見たことがないので成田くんと顔がごっちゃになっているかも。
前田耕陽くんと岡本健一くんは別のドラマで見たので判るんですが。
他、会場に3歳くらいの子供にうちわを持たせたお母さんがあり、それがたまたまバックスクリーンに映し出された事から3歳くらいの子はSMAPとか判るんだろうかと言う話になりました。
中居くんとか不思議がっていたけど・・・・・でも、3歳以下の子って「なかいくん」と「慎吾ママ」が特に好きですね。
サタ☆スマの影響も大きいでしょうね。
お母さんが木村ファンなのにそのくらいの子供が中居ファンだという例もありますし、SMAPを知るキッカケはともかく自分の意志なのでしょう。
去年は、どんな写真見せても中居くんだとちゃんとわかる、2歳の男の子ファンに会場で会いました。
中居くんの「白い影」を見て「なかいくん、いたそうねえ」とテレビを撫でていた3歳のオマセなお嬢ちゃんもあったそうです。
中居くん、自分が愛されている事に対する自覚が足りなさすぎ(笑)。
さして、昨日は前代未聞と言うくらい喋った剛くん。
今日は途中まで全く喋らず。
お陰で、私たちの席(W21―2階席でした)のそばに居た剛ファンが喋ってくれと大声出すのでそばに居た私たちとしてはやや迷惑。
ちゃんと流れで中居くんが剛くんにも話を振ってくれると思っていましたから、今はSMAPの話に集中したかったのです。
そして、中居くんに「剛息してる?」なんて言われて始めて剛くんが言葉を発しました。
相槌を打つとか、そのくらいすればいいのにと言う中居くん。
でも、剛くんいわく、話のテンポについていけなかったとか??
それに対して、踊りのテンポについていけないのが吾郎ちゃん?
この剛&吾郎と残る3人の2派に別れたのですが、何気なくお兄ちゃんズに紛れ込んでいることを自慢する慎吾ちゃん。
慎吾はSMAPの末っ子だから、昔から上手い事紛れ込んで立ち回ってきたんだよと言われておりましたが(笑)。
吾郎ちゃんは、自分はみんなの動きを見てそれに合わせて動くから、だから踊りがワンテンポ遅れるのだと、何故か自慢げです(笑)。

今日の中居くんのソロの時のうんちダンサーさんは29歳。
なんともう結婚してらして、4歳と1歳の子供が居るとか。
ちゃんと就職考えろよなんて言われてました。
スマシプコーナーでは、中居奏が登場。
マヤヤと同じく奏さまも盛り上がりますね。
その奏さまがまだサラリーマンだった時代の上司がなんと香取部長?
今日も昔の団扇ネタでしたが、先日大阪ライブでもした「ツヨポンの団扇の人に手を振って近づいていったらあっちへ行けと手で示された」ネタを。
「何でみんなを愛せないのか!!!」と吼えておりました。
誰ファンと言う括りではなく、どのファンにもそういう失礼な人が時に居るのは確かでしょう。
実際にあった話しかネタかはともかく、この「何でみんなを愛せないのか!!!」と言うのが本音なんだなと思いました。
今日は、最後のこのコーナーの〆は3人慎吾ママ。
その慎吾ママが新曲そろそろ又出すかもしれないって。
それに対して、「私も中居奏なんとかしようかしら」と言ってファンを喜ばせる中居くんでありました。

今日は最後に「夜空のムコウ」を歌ったSMAP。
夜空の下の花火も素敵でした。
今年はオーラスの宮城にはいけないので、今日が私にとっての今年最後のライブでした。
来年又彼らに笑顔で会えますように。
素敵な夢をありがとう。
来年もまた生の彼らに会場で会えますように。
又、今後1年間の彼らを見つめて行きますから。







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