★SMAPin名古屋(7月28日29日)感想★


by Chigusa

7/28    7/29 



 【初日曲順】

 ★イラストによるメンバーそれぞれのイメージショット
 01)Theme of 015
 02)People Song〜みんなのうた〜
 03)Jive
 04)shake
 ★映像(剛)
 05)はだかの王様
 06)たいせつ
 07)Hey Hey おおきに毎度あり
 08)KANSHAして
 ★映像(慎吾ママ)
 09)慎吾ママのおはロック(慎吾)
 ★慎吾ママがチョナンカンに電話
 ★映像(チョナンカン)
 10)サランヘヨ(剛)
 11)朝日を見にいこうよ(剛ハングル他メンバー日本語)
 ●MC
 12)夜空ノムコウ
 ★映像(吾郎)
 13)時間よとまれ(吾郎)―他メンバーバック―
 14)幸せの果てに
 15)GO NOW!
 16)Song 2
 17)らいおんハート
 ★映像(慎吾)
 18)It Can't Be(慎吾)
 19)FIVE RESPECT
 20)Over Flow
 ●MC
 ★映像(木村)
 21)ずっとずっと(木村)
 22)Peace
 23)I Can't help fallin' love with you(好きにならずにいられない)
 24)セロリ
 ★映像(中居)
 25)My Childhood Friend〜鏡の中のRadio(中居)
 ★映像〜模倣犯〜ピース中居の新たなSHOW TIME
 26)ザ☆ピ〜ス(中居)
 ★ANAソング(We are in NAGOYA!)
 28)Let It Be
 29)青いイナズマ
 30)真夜中のMERRY-GO-ROUND
 31)世界に一つだけの花
 ●アンコール1
 32)freebird
 33)君色想い
 34)俺達に明日はある
 35)オレンジ
 36)しようよ
 ●アンコール2
 37)ダイナマイト
 38)オリジナルスマイル


7/28

とにかく、明るくて楽しい南国の楽園を思わせるような楽しいコンサートでした。
かなりスクリーンでの映像が駆使されたコンサートだとは思いましたが、その分無理なくダンスもこなせるようで、中居くんがあまりばてることなく踊れていたようで良かったです(笑)。
それに沢山ソロパートがあった中居くん。
結構上手く歌えていたとメンバーにも驚かれていたくらいでした(笑)。
木村くんと二人で歌うラップの部分も、なかなか見せ所でした。
激しいダンスが少なかったのはいささか残念ではありましたが、とにかく楽しいライブでした。
今日の席は、2階のスタンド左よりでした。
最初の出だしがアニメーション風に始まり、それからスターウォーズのフォースみたいな青の光の剣を持ったメンバーがそれぞれ登場するのです。
それが一人一人すごくカッコイイ。
思わず見とれていました。
吾郎ちゃんお帰りなさいという嬉しさが十分伝わってくるような今日のコンサート。
吾郎ちゃんもメンバーもとても嬉しそうで、みんなで喜びを共にした感じでした。
吾郎ちゃんが去年この名古屋で自分が出来なかったこととして是非にと希望したのがまずは生着替え(笑)。
やんちゃでお茶目でエッチな彼らがカーテンの中で騒ぎまくった挙句に着替えて出てきたのは、なんと去年のラベンダー色のスーツ。
そして、会場も混じって去年の再現として「夜空ノムコウ」を歌うことに。
なのになぜか会場の私たちだけで歌う場所にメンバーの声が混じっていて、新しい演出かと思いきや剛くんが一人で歌っていて、後で中居くんにしっかり突っ込まれておりました。
その言い訳が振るってて可笑しい(笑)。
中居くんが「歌うな歌うな」と後ろから囁くから、意地になって最後まで歌っちゃったって(笑)。
で、歌いとおせたので中居くんに勝ったって(笑)。
「FIVE RESPECT」は非常にカッコ良かったし、中居くんを紹介する部分の時の中居くんのダンスのかっこいい事と言ったら、想像以上でした。
吾郎ちゃんが自分のところのマッピーの歌詞に「張り切り吾郎」というのがあったのでそれについて中居くんに質問をしていたのですが、それについては吾郎くんの部分の歌詞は自分ではなくて鈴木おさむ氏(スマスマの構成作家)が作ったと意地悪を言う中居くん。
そりゃGショックだと、吾郎くんは会場を笑わせていました。
今回のライブは、メンバーそれぞれにソロコーナーがあって、それが上手く組み込まれているのですが、吾郎くんのソロの時に途中からバックダンサーで踊っていたのは、なんとメンバー&女性ダンサー。
慎吾くんは髪形で分かったのですが、中居くんは最初プロのバックダンサーと思わず見間違えてしまって、2度見直したものです。
そのくらい妙にプロフェッショナルでした。
慎吾くんの英語の歌もミュージカル風の演出で、一瞬ドラゴンクエストとかの南座での舞台を連想しました。
剛くんは韓国語の歌。
木村くんはソロ曲。
そして、中居くんは、やっぱりやってくれました!!
去年のマッピーソロの思い出の映像からはじまる中居コーナー。
あれだけ盛り上がったのに、それをトイレタイムと携帯電話タイムだったとネタにし、ご丁寧にエキストラの映像まで盛り込んで、会場を大爆笑させてくれました。
その盛り上がったことと言ったら。
トイレにそれでも行きたきゃ行け、俺はまじめに歌うから、というスタンスで(実際は総立ちになって殆ど行く人は見あたらなかった)始まった、まずはマジメバージョン。
大騒ぎの観客に向かって静かにしてください・・・なんてまじめくさった顔で言う中居くんの可愛かったこと。
「My Childhood・・・」と言う95,6年ごろの歌をソロで熱唱する中居くんに、会場のファンは大感激でした。
その後、やっぱり登場、コンサート的中居模倣犯。
このコンサートのために新しく撮り直したと思われる映像と実際の映画の映像のミックス具合が面白くカッコイイ。
「君達はやがて僕の所有物になるのだから」って??
そんなピース中居の模倣犯的犯罪とは?
なんと「モーニング息子。」中居の登場。
計算マコちゃんとBeautiful MASAKOを混ぜたような真っ赤な水着姿の中居くん(ただし前日ベランダでお日様で焼いたのでお肌は黒焦げ)!!
壊れまくって踊る中居くんに、会場が沸いてモーニング娘。の「Peace」(そんな風な題名らしいです)を大合唱。
そしてペンライトを片手にみんなのりにのって踊りまくっていたようでした。
その後談映像として、「公共わいせつ罪」で警備員にとっ捕まっちゃう中居くんの映像が(笑)。
ほんとに大いに笑わせていただき、楽しかったです。
アンコールでは、やっぱりと言うか後ろのやぐらに移動して駆け上り、そこを第2のステージとして歌うメンバ−たち。
とにかく、彼らと共に時間を共有できることの喜びが何より大きく、5人がここにあることの喜びを、去年の中居バースディの庄原でのコンサート以来かみしめました。
お陰様で、明日また見ることが出来ます。
明日はアリーナ席なので、細かい部分が色々と確かめられそうで、さらに楽しみです。

それにしても、MCで「あのオーバーオールやタンクトップで去年この名古屋で謝罪コメントを出すとは思わなかった」とか、「ここ何年もコンサート中の記者会見が続いているので、今年こそはやめよう」とネタにする中居くんや木村くん、そしてメンバーが本当に頼もしく微笑ましかったです。

7/29

今日は、アリーナC6だったので、細かい所をいろいろ確認する事ができました。
今日の構成は昨日と殆ど変わらなかったのですが、Let It Beがなかったくらいの違いでしょうか。
今日は6時半始まりだった事もあり、定刻どおり始まり割に無駄のない展開だったように思います。
中居くんの肌の色は大分落ち着き、髪型ともあいまって、夏らしくスッキリと素敵に見えました。
ソロコーナーでの赤のビキニ姿の時が特に圧巻。
カツラも無しで十分美人の女の子に見えるというか、まるで女王中居でありました。
木村くんとツーショットで歌うシーンとか絡みのシーンが割と今年のコンサートにはあるのですが、並ぶと女の子みたいに綺麗に見える中居くん。
お互いがお互いを引き立てて、やっぱり絵になる感じです。
中居くんの顔ってとても男らしい顔だと思うのですが、その男らしさの質によるものなのか、キリッとした美女に見えちゃうのです。
しなやかな男の美しさとでもいいましょうか。
そして、それは又他のメンバーと並ぶ時にも言えることなのでした。
吾郎くんの男らしさ、剛くんの男らしさ、慎吾くんの男らしさをそれぞれ引き立てる中居くんのキレイな男らしさ。
さらさらの髪だとそれが更に際立つようでした。
今日などはMCをする出べそ付近から割に近い席だった為、双眼鏡で見るとかなりのアップで見た感覚を味わう事が出来ました。
今年は激しいダンスは少ないものの、中居くんの艶かしい動きが十分堪能できるダンスが多くて、その時の中居くんの表情にもうっとりした事でした。
ピンクのノースリーブにワインカラーのロングコートを羽織る所なんて、本当に美しいです。
もう、一つ一つの日常の動きそのものがダンスを思わせるのです。
その一つ一つの指先の動きにまで染み付いているそのリズム感。
そんな中にもFIVE RESPECTでは中居くんが自分の紹介のところで側転を見せてくれました。
とても貴重なものを見た気がしました。
あと、好きな歌をメンバーそれぞれ言い合う時に、「あの花の歌」と中居くんが言っていたのが印象的でした。
私もそこがすごく中居くん的だと思ったところなのですが、ナンバーワンよりもっと特別なオンリーワンでありたいと言う所が気に入ったようです。







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