花模様
【サンデージャングル感想(99年1月〜6月)】

1月  2月  3月  4月  5月  6月




(6/27)

ジャイアンツ好調(*^。^*)。
中居くんの嬉しそうな顔がみられて嬉しいです。
日焼けした顔に真っ白な歯が男っぽい。
しかし野村監督。
じわじわと攻めて行きますねえ。
どうなるかがこれからも、とてもミモノです。
「あれこれジャングル」
“GTOは、映画は反町&紀香でナンバーワンコンビ??
これは又随分パワフルなコンビですね。
楽しみです。
「モテる男」
結局やはり・・・幅広い意味でのコミュニケーションの取れる男性がモテるのでは、と思った事でした。
そして又、キムタクであれ中居くんであれ、好きな人と同じ数だけ無関心或いは嫌いな人がいるからね・・・・・
前述の反町くんだって既にナンバーワンだと言われているし。
「誰もが認めるイイオトコ」なんて売りとしては存在しても、実際は存在しないものなんで・・・
(造形的な美男はともかくイイオトコとなると価値観だから・・・)
このコミュニケーションも、1対1の人それぞれのコミュニケーションがあって・・・
この企画そのものに、「世間的」にイイオトコとしてみとめられてる価値観をどこか覆そうとする匂いを感じたりもしたのですが(苦笑)。
個人的なことを言えば私は元々鳥越さんタイプの男性が好きで・・・・・
中居くんは私にとってはそれを唯一越えてしまった人なのでした。
だから、中居くん以外のSMAPの子全員と鳥越さんとどちらかと一日過ごしてもいいと言われたら、迷わず鳥越さんを選ぶであろう私なのでした(^^;;;。
あのインテリジェンスとダンディズム故に。
でも、世の中やはりミーハー的に選ぶ人の方が多いのかな??
私の決め手となった「インテリジェンス」「ダンディズム」にしたって、これに対してミーハー的に求める人もあることでしょうねし。
まあ、これと思った人にだけちゃんと判ってもらえばそれはそれでいいのかもしれないけれど。

(6/20)

中居くん、ドラマが終わって真っ黒に焼いちゃったんですね。
いよいよコンサートの季節かな。
でも、髪型はちゃんとスーツ姿が似合うものにしておいてね。
冒険するのもたのしいけど、自分の一番美しい姿だけは認識しておいて欲しいなあ(願望)。
それとちょっと目許焼き過ぎ(苦笑)。
「あれこれジャングル」
鈴木その子さんのコメントがお見事(^^)。
結構辛口でいらっしゃりながらも、きちんと相手の人格を大事にしてのそのコメントぶりが・・・
中村江里子さんへのコメントに、特にそれを感じてしまいました。
流石女王様(^^)。
その他のコメントにしてもなかなか楽しいし、上手に喋っていらっしゃる。
それにしても、あのその子ちゃん人形、その子さんにそっくりだし、中居くんのモノマネにも似てる・・・
逆に、石田純一さんって、正直すぎるのかなあ。
で、言質を取られてしまうし誤解を招くと言うか(^^;;;
野村サッチー。
鈴木その子さんのコメントもなかなか情のこもった大人のものと思いましたけど、しかしこの騒動・・・エスカレートし過ぎ(^^;;;
人のプライバシーまであれこれと・・・
はっきり言って彼女がコロンビア大へ行っていようといまいとどっちでもいい(^^;;;
中立のサンジャンの姿勢が有難いです。
報道に私情が入るのはねえ・・・
しかしつくづく思う・・・野村監督は偉大だ。
これだけ奥方がバッシングされても、この人の評価は微塵も揺るがないって・・・・・
受け皿の問題でしょうか。

(6/6)

まずは野球から。
中居くん、野球の番組のゲストで球場に行っていたのですよね(^^)。
巨人がそういう日に勝ってとても嬉しいです。
頑張って最下位脱出できるかな。阪神は3位。
でも、野村監督の強運を考えたら、優勝の可能性もありでしょうか?
その時は伝統の巨人阪神戦で、ぜひ首位争いをして頂きたいものです。
「泣ける映画」
やはり中居くんには、「野性の証明」か「火垂るの墓」ですよネ。
日本の美学は滅び行くものへの美・・・・・
そしてシンプルだけど決して単純ではない、とつとつとした心情のものとも言えるのでしょうか。
「鉄道員(ぽっぽや)」。
このぼっぽや、という呼び名も何だか胸が熱くなる感じです。
中居くんにもぜひこういうタイプの映画をして欲しいな。
古いタイプの男、泣ける映画が似合いそうだから。
あの高倉健さんが、中居くんとだったらぜひ一緒に芝居がしたかった(する筈だったのにお流れになっちゃったから残念がっておられたとか)と言って下さった事があるのだから・・・・・

(5/30)

なんか中居くんお疲れぎみの今日のサンジャンのお顔。
目許とお肌がお疲れぎみで・・・
健康状態が判るので、サンジャンはいつも要チェックなのですが・・・
世界情勢から。
しかし、ネットやってても感じることは、本当に同じものを見ても同じ言葉を読んでも、どうしてそんな風にとるのだろうと思うくらい、受け取り方に隔たりがあるんですもの。
国家同士のレベルじゃ、何もかも食い違って当然な気がします。
何とか争わずにすむ方法はないものでしょうか。
野球の首位争いは楽しいし、生活に潤いが生まれるのにね。

(5/23)

「あれこれジャングル」。
長者番付の小室さん。
いくらでも番付に載らない方法ってあるものですねえ。
或いは税金対策(笑)。
ドリフターズ。
真剣な眼差しで話を聞いていた中居くんの顔が印象的でした。
サンジャンのような番組の方々に囲まれていろいろ話を聞く中居くんを見ると、ファンとしてとても嬉しくなってしまいます。
何かしらいつも啓発されている気がして。
「マイ・ルーム」
個性の時代でしょうか。
物の溢れた飽和の時代ならではの部屋、との鳥越さんのコメント。
それもなるほど・・・です。
中居くんのお部屋は極めてシンプル??
鳥越さんごのみのお部屋でしょうか(笑)。
一つの場所からずうっと動かないと言う感覚も、なんかとてもお分かりのようだったし、今は夏物と冬物がいっしょくたで・・・なんて感覚もお分かりのようなので。

(5/17)

野球。
今日は巨人が勝ったので中居ファンとしては、中居くんの笑顔が見られると一安心(笑)。
それにしても松坂くん、快進撃ですね・・・。
「あれこれジャングル」
岡村くんの仕事復帰はなによりです。
しかしハエが原因とは・・・
サルも木から落ちるで、身軽な岡村くんでも、落ちることはある訳です・・・
でもこれからもますます頑張って欲しいです。
「ミス日本美女達のその後」
何だか、ミスコンテストとはまるで正反対のイメージのあることで、あんなにも自分なりに先頭切って頑張ってる女性の多いことに驚きました。
自信を付ける為に、というのが理由で、というのが多いことにも。
彼女らはもしかしたら、自分が美人とかカワイイと言われることが判りすぎるほど判っていて、だから逆に自分のそういう部分よりもっと大事なものが何かが判ってるのかな・・・なんて思ったりしました。
顔だけの美人なら、他にも沢山おられるだろうし、もしかしたらもっと美人さんがおられるかもしれません。
けれど、特に最後の方なんて、鳥越さんもおっしゃるようにホントに表情がイキイキしてらして、内面から発する魅力を感じました。
女性もますます強く美しくなる時代なのかもしれませんね・・・。

(5/10)

「あれこれジャングル」
いつまでも続く熟女戦争・・・
おめでたいお話の方は、聞いてて何かと微笑ましくは在りますが。
トウガラシでダイエット??
過ぎたるは及ばざるが如し、で、過ぎると胃を壊してお肌を荒らしそうですね(苦笑)
「プチカリスマ」
個性にも見本がいる、って・・・
けれど、ひとりひとりが自分らしく個性的であろうとする、その方向があるだけでも案外素敵な事では、とも思った事でした。
無理に大きな事をしなくても、自分の出来る範囲でと言う事で。
中にはきっとホンモノが現れるかもと言う期待が持てた事でした。
個性的である事は勇気が要る、と中居くん。
中居くんの立場とか在り方を考えた時に、かなり実感のこもった言葉なのでは、と思えてしまいます。
そして、先駆けてやってくれる人があると言う事は、その他の人にも勇気を与えて呉れることになれば、と願ってしまいます。
「エレファントカシマシ」
番組違ったかと思うくらい、中居くんと麻木さんの進行具合ががらっと音楽番組モードで素敵でした。
サンデージャングルのソングも嬉しい限りです。

(5/2)

巨人、先日の大逆転されたゲーム以来連敗続き(^^;;;
けれど、野村阪神の活躍ぶりは凄いですねえ。
いいレースになりそうですね。
中居くんの可愛い笑顔が又みられますように。
「あれこれジャングル」
イギリスの、美人キャスター殺害事件は、報道の最前線に立つ方達のさらされている危険とか恐怖感みたいなものが伝わって来て怖かったです。
テロ事件の一種なのでしょうか・・・・
そしてサッチーVSミッチーは・・・
“金持ち喧嘩せず”って??
その真の意味が持つグッドなオチに笑ってしまいました。
そして内容は伝えるけれど、あえてノーコメントのサンジャンもグッドです(^^)。
「オイル入り補正下着」
ボディそのものを整えてコントロールする下着もあれば、こういう瞬間的補正下着もあるのですね(笑)。
かく言う私もボディーコントロールの方の下着は持っております。
確かに、指輪つけてたらそこだけ細くなるのと一緒で人間の体脂肪って、移動するものなのですねえ。
しかし、オッパイは大きければいいもんじゃないと嘯きつつ、やはりそいうものはお好きらしい(爆)鳥越さんが最高(笑)。
まあ結局バランスということで、美しいのが一番の基準なのでしょうが、やはりそこは全男性の憧れの場所なのでしょうか。

(4/25)

PKO。
こんなこともう湾岸戦争の時から言ってるのに・・・
でも、緊急事態ってのは所謂緊急事態でしょう。
いわば生死に関わるような。

野球。
ジャイアンツが勝てば、輝く笑顔の中居くんが見られるので嬉しい。
負ければしょんぼり中居くんが可愛い(笑)。
「あれこれジャングル」。
ネオナチ・・・
怖いです。
銃を持つ持たない以前の問題として。
サッチーミッチー戦争?
取り敢えず休戦なんですね。
やれやれ。
ガンダム。
え!?
もう20年たちますか。
この主人公アムロの人間臭さは、この声優である古谷徹さんが同じく演じた星飛雄馬に通じるものが。
でも、ぐっとアクが抜けてモダンになってました。
設定も「戦争」ということで、地球連邦軍とジオン軍、どちらもそれなりの営利目的があって、そんな所も新鮮でした。
でも私もこの初代ガンダムしか知らなくて、「ザク」「ガンダム」の区別しかつかないです(笑)。
「10代アーティスト。
等身大という事。
その事の良さと怖さ。
鳥越さんの言われる事がとても興味深かったです。
そして中居くんについては謙遜しても、現実に歌以外でも今の自分の表現手段についていつも暗中模索している真っ只中の人。
その10代のアーティストたちともトークしたりするし・・・
だから鳥越さんの今日のお言葉も何かの貯金になっているかも・・・と思ったりしています。

(4/18)

少年犯罪のニュースから。
真剣に聞いている中居くん。
中居くんの顔がちらりと映し出されましたが、やはり中居くんはこういうニュースの現場に立ち会っているせいもあって、最近とみに他の番組でそういう方面にも頑張っているのかなあと、思ってみた事でした。
最近は理由が良く分からない犯罪が増えているという・・・
何か歯車がずれて来ているという事なのでしょうか・・・

野球・・・・
「中居くんの嘆き」=うちの主人の嘆き・・・
いえ、うちの主人は清原に八つ当たりをしています(爆)。

「あれこれジャングル」。
サッチーVSミッチー??
これちょこっとテレビで見ましたが、一番ほっとしたのは鈴木その子さんの退院会見でのふたりへのコメント・・・
「仲がいいからケンカするんでは。仲直りされる事をお祈りしております」なあんて何だかピュアーで何にも判っていないのか判っていない振りをしているのかのその愛らしさにほっとしてしまいました。
それにしても、あのその子ちゃん人形、中居くんの「鈴木スマ子」先生とホント似てる・・・

風俗に学ぶ世紀末の経営術。
風俗はある意味究極のサービス業・・・
コンビニであれば、品揃えと迅速さだけで済むけれど・・・
私はデパートの中で仕事をしているので興味深く見ましたが、どこの世界でも結局根本はイッショですね。
それは、メディアを通して仕事をする方々、タレントであっても・・・
オリジナリティを持ちながら、顧客のニーズに答えていく。
永遠のテーマかも・・・

(4/11)

今日は選挙速報。
東京都知事戦・・・
石原慎太郎氏に決まったのですね。
強いアメリカ型のーダー。
そういう人を都民が、世界都市東京のリーダ−に選んだと言う事なのでしょうか。
そして若い都民として中居くんが石原さんに質問する姿を見られた事は嬉しかったです。
石原さんも、弟さんがかの裕次郎さんだし、息子も芸能人だし、芸能界の事は知っておられると思うので、中居くんの事をただの「アイドル」とは見ておられないだろう、SMAPのリーダーである事もご存知だろうとも思ってみたものの、でもちょっとばかり緊張して聞いていました。
それにしても「道徳教育」に目をつけるとは、ある意味若い都民として一番身近な問題なのかなと感じました。
単なるコトバではなく、上からの押し付けでもない一つのやり方を東京都が示す事が出来たら、それは日本中に一つの見本を見せる事になるでしょうか。
道徳と言うのは形も無いし、一つの答えだけでは答え切れない難しいものだと思いました。
門戸を開いてみんなで考えて行く。
そして最後の決断と後押しを「リーダー」がしていく。
その事がコトバだけで終わってしまわない事を期待しています。
中居くんも、今回のように、ひとつひとつ自分のコトバとスタンスと感性でチャレンジしていって欲しいです。

(4/4)

そういえば、今日は4月初めての放送なのですね。
オープニングのタイトルや曲も代わって何だか新鮮です。
中居くん、髪型が・・・・・
この髪型は眼の綺麗さを引き立ててくれていて、とても素敵です。
柑橘系の爽やかさ。
愛らしさとかっこよさが入り混じっててチャーミング。
お顔もツヤツヤして見えて。
関西では初めて番宣が流れたので放送前に見られて、嬉しかったです。
「プロ野球開幕戦」
野村さん・・・阪神監督としてしっかり一歩一歩を踏みしめておられる感じ。
今シーズンが楽しみです(^^)。
「あれこれジャングル」
明るい話題もあったのですね。
でもやっぱりヒロくんこと沖田さんの事件はショックでした。
「女子アナブーム」
タレント並みに注目され始めた女子アナウンサー・・・
才色兼備かつOL的な身近さがあるのと、やはり目新しさの影響でしょうか。
けれど局ぐるみで女子アナのタレント化を容認している所もあれば、微妙な所もあって、難しいようですね。
そもそも女子アナウンサーの役割とは、アナウンサーが単に女性であるというだけの事なのか、女性である特性を生かした存在であるのか。
はたまたOL的な存在であるのか・・・
それ自体の境界線が今や曖昧なのでしょうか。
中居くんは、いろいろな分野に関わってしまっている自分自身のことも考えつつコメントしていたようですが、中居くんの場合はタレントであり、そして境界線が無いというより「エンターティナー」という日本で余り見かけない新しいジャンルに向かって進んでいるように感じます。
女子アナの場合は、注目されて来ているこの女子アナブームを局がどう考えるかにかかって来ているような印象も受けています。
女子アナに興味を持つ事自体は、スチュワーデスさんに憧れる事と基本的に似通っている気もするから・・・・・。

(3/28)

本日もスッキリ「サンジャンスーツモード」の中居くん(#^.^#)。
中居くんのオデコを気にするファンも多い様だけど、中居くんは綺麗に黄金分割されたお顔立ちなので、オデコは元々広いのよと思う私・・・
私、オールバックにしてちょっとそれが額にかかるか、かからないか程度のの時の中居くんの額から鼻筋にかけてのノーブルなラインが好きだから・・・

さあ、開幕直前の野球(^^)。
落合さんがスペシャルゲストなのですね。
それと極楽とんぼの山本さん(笑)。
落合さん以外は結構気楽に楽しんで予想できるけど、テレ朝専属の解説者となった落合さんは自ずと奥歯にモノの挟まったような言い方を〜
サービス精神旺盛な長嶋さん・・・まあ、野球って勝負だけじゃなくてエンターティーメントとしての性格もあるのじゃないかと思うので、ムツカシイ所かも・・・
だけど、なんか野球のお正月みたいで、この開幕前の予想はきいていて楽しいです(^^)。

「あれこれジャングル」
沖田浩之さんの自殺・・・・ショックでした。
つい一週間前に出演されてたドラマ観たばかりなのに・・・
何か今までとは又違ったイイ味出してるなあ、と思っていた所でした。
なのに何で?って本当にビックリ。
ヒロくん、なんて呼んだ事も無いのに「何でヒロくんが?」という思いでした。
そして、麻世が大親友で、そして今度の事で涙を見せていたのをこれの前の番組でも見ていて、胸が痛くなりました。
この二人の取り合わせも、何かえらく納得。
似た所ある気がしたから、コメントが在るんじゃないかと丁度思っていた所だったので。。
カイヤさんがその時「優しい人だった」と言っておられたけど、川上麻衣子ちゃんとかと沖田さんが夜中トークしてるのを前に聞いた事がありましたが、そんな感じでした。
元タケノコ族だから、バイクとか飛ばしてて事故ったのかと最初思ったのに首吊りとは・・・
だけど首吊りって「発作的」なことが多いと聞いているので余計残念な気持ちで一杯です。
それって一種のうつ病ですから・・・
私は同じくらいの年齢でもあり、遭った事はないけれど私が在学中うちの学校の夜間部に沖田さんがはいってこられたので、余計に身近な話題に感じてしまいました。
金八先生の時カッコ良かったしバリバリのアイドルだったし。
そして、その後のアムロちゃんのこの話題は明るかったです。
アムロちゃん復帰・・・・
強く強く、より輝いて頑張ってほしい気持ちで一杯です。

(3/21)

医療の間違いが立て続くこの頃・・・コワイですね。
命に関わる事だけに・・・
歯の治療で使う薬の取り違え事件で、こどもが「苦い」と泣くのに気付かず母親も一緒におさえつけて、数時間後に死亡させた・・・という胸を突き刺されるような悲劇も昔聞いた事があります。
自分の勘を研ぎ澄ます努力をする以外、私達には方法が無いのでしょうか・・・
どこの世界でも言える事ですが、「慣れ」は怖い・・・

「芸能ニュース」
アムロちゃんのお母さんの事件・・・・・
切ないです。
SAMさんが側にいてくれて本当に良かった、という気持ちで一杯です。
一生懸命気丈に振る舞っている彼女に少し安心しました。
数ある苦難を乗り越えて、より大きく羽ばたいてくれると信じ、エールを送ってあげたいです。
そして、羽賀研二くん・・・とにかく頑張って仕事仕事!!
これまたエールを送ります(^。^)。

「セクハラ」・・・
セクハラとシャレの違いには、かなり感覚的であいまいなものがあるし、ちょっとしたことで騒ぐ人もいるにはいますが、深刻なものもいっぱいあるのですよね・・・
でも、このボーダーラインはむつかしいですね。
人によって違うとはこれ正解かも?
だって同じことを言っても間の取り方とかタイミングがあるから・・・
勿論、中居くんが言うのと他の人が言うのじゃ違う・・・可愛さが違う、なあんて他の男性からしたら理不尽な感覚もあるけど??
又、鳥越さんあたりがちょっぴりエッチを含んだ会話をしても、シャレとユーモアがヨーロッパ的な匂いがしてステキになる気もするんですが・・・
でも、こういうのは本人達が持っているセンスの部分のものだとは思うのですが(^^;;;
そして又、ちゃん付けで呼んでも、それが蔑視の場合と通用語である場合とか、それによっても違うだろうし・・・
又、日本の場合はフランスと一緒でコケティッシュなジョークがひとつの文化として発達してきた国ですから、いきなりアメリカのピューリタン的な考え方を表面だけ導入しても難しいものが有りそうですね。
なんせ「色好み」の原意は「風流人(光源氏や業平のような・・・)」ですから。
日本のオジサマには特についていくのは難しい様な気がします。
もっとも相手との交流がなされていてこその風流なので、相手が嫌がってるのにそれをしつこく繰返すのは野暮の骨頂かも???です。

(3/14)

本日の中居くんは、前髪下ろして愛らしいモード(^^)。
まずはニュースから。
ストレスを溜めてのうっぷん晴らしの犯罪が確かに最近多いようですね。
けれど鳥越さんの言われるように、昔からストレスなんてあったこと。
最近のはその「晴らし方」が陰にこもっていて、関係ない人まで巻き込んでしまい勝ちということでしょうか。
根本的な人格の問題・・・
相手を人間として見ていないというか・・・
人と人との「繋がり」が希薄になって来ているからなのでしょうか・・・
ストレスの方も中居くんが言う通り、その都度自分なりに少しづつ晴らして行くオトナとしてのやり方を、もっと考えて行かなければ、ということもあるし。
それにしても、こうして鳥越さんが中居くんに話題をちゃんと振って下さり、それに対して自分の言葉で一生懸命答えて行く中居くんの図・・・嬉しいです。
いつも真剣な眼をして聞いている中居くんをある意味鳥越さんが育てて下さっている、ということでもあるのでしょうか。

野球の方は、コアな事はよく判らないのですが、中居くんの言葉を聞いているのがとても好きです。
主人は野球しかも巨人が好きなんでおおよろこびで見ています(^^)。

あの・・・・・・・・・・・・・・・メンズクラブ。
もうもう大感動で色々事情があって3冊・・・も買ってしまった私ですが、スカパーTVがらみでこのサンジャンで見られるとは(笑)夢にも思いませんでした。
何故か真っ赤になる私・・・
さらにそれを最高潮に達しさせたのは、恥ずかしがっている中居くんを同時に見たから(笑)。
一緒になって真っ赤になっておりました(大苦笑)。
そして、その恥ずかしがっている姿が又たまらなくいとおしい中居くん・・・・・
そしてスカイパーフェクTVのサッチーは素晴らしい!!の一言です。
中居くんとサッチーを組み合わせるセンスも素晴らしい・・・
そしてその子ちゃん人形。
だけど、なんかあのお人形さん、その子さんというよりすま子さん(=中居くん)に似てる・・・
だけど、その子さんは確かに魅力的。
20歳の時のあの美貌もおどろくばかりですが、彼女にはユーモアのセンスがあって、そこがとても好きです。
ところで、サッチー人形はついに出るのですか?
監督のは知っているのですが、その時奥さんのまで作るには肖像権のこともあって時間がかかる、と聞いていたので・・・

結婚できない男達・・・
人間関係を女性と上手く「創る」事が出来ない人が増えているって・・・
最初のニュースの時の問題とやや同じで、人間関係が希薄になっていて、だからマニュアルに頼り過ぎて、いざその歯車が狂うと対応できない、という現象が多々あるのでしょうか・・・
人が争い殺し合う戦争はよくないけれど、鳥越さんの言われる「戦争ごっこ」的なもの・・・何かを勝ち取る為の建設的な戦闘態勢。
その中でお互いを理解して行く建設的な「闘い」。
こういうものの大切さを改めて考えさせられました。
こういう「闘い」はスポーツの世界にも通じますよね。
そういう闘争心を失った若者が増えているのでしょうか・・・
中居くんは、芸能界という厳しい世界で闘いつづけてきたから、恋愛の余裕はないという事はあってもそういう事はない感じですね。

関西は・・・最後にローカルニュースが入ってそのままプチンと終わってしまいました(;O;)。
別枠を取ってそういうのは流してくれたらいいのに(;O;)。

(3/7)

「“恥”の文化」ニッポン。
かなり乱れてきたのだなあ、という感じの特集でしたが、若い子には若い子なりの、オトナにはオトナなりの、自分達で感じ取り護っているマナーってあるんですね。
でも哀しいかな別の部分で人が見たら、自分も人に不快な思いをさせている可能性があるってことを気付いていない・・・と言う事なのでしょうか。
オジサンからオシボリで顔を拭く楽しみを奪う、とかいうのは流石に可哀想・・・という気がしましたけど(足を拭くのはヤリスギ・・・苦笑)。
ちいさな「恥のかき捨て」はみんなどこかでやっちゃっていそうですが(自転車をちょっとの間だけとめてみたり)、「自分だけはやってない」という意識を取り敢えず無くして、ちょっと振り返ってみる事も大事なのかもなあ、と思いました。
だけど確かに・・・・中居くんがいう通り、自分が子供に注意すべき所を注意しない親、或いは「した事がイケナイ」のでなく「叱られるからイケナイ」と人のせいにしてしまって、悪い事を悪いと教えられない親が昔以上に増えています。
親がこれではその次の世代の子供が育たない・・・回りも注意しなくなっている・・・いや注意されて逆恨みする人まである昨今・・・・・怖いです。
日本は戦後結構価値観が崩れて今だにまだ過渡期なのでしょうか。
微妙な事なのですが、「恥」の意識や「恥」の文化そのものはとても含蓄があってうつくしいのですが、意味をちょっと取り違えると「ワルイコトだからその事自体が恥ずかしくてしない」のではなく「人に見られたら恥ずかしいからしない」になってしまい、バレなければいい、に通じてしまいそう・・・
確かに一世代だけではなく全体で考えて行かなければいけない問題なのかもしれませんね。

(3/2)

再び連日報道の臓器移植について。
西洋などでの認識と、日本での認識について考えていました。
西洋はやはりキリスト教の考え方がとても根づいていて、「献体」という考え方があるのだと思います。
又この宗教は偶像崇拝を禁止してきました。
これは、やがて魂が帰り来るたいせつな体としてミイラ作りに励んだ古代からの信仰とは大きく違う点の様な気がします。
日本の古墳なども一種のピラミッドであると聞いています。
そういう大きな歴史を背負いながらどう折り合っていくのだろう・・・
もはや個人の事としてはすまなくなっている現状。
苦しい選択なのかもしれません・・・

(3/1)

昨日の臓器移植のお話。
今日も私の身近な回りで話題になり、テレビのニュースでも色々報道されていました。
難しく色々考えなければいけない問題だと思うので、さらに考えてみました。
臓器移植を切なく待つしかない患者・・・
人の死に関わることなので、願う訳には行かないから・・・という言葉がニュースの中で印象的でした。
いろんな想いを乗り越えて、究極のボランティアとして万が一の時には自分の体を・・と捧げて下さったドナー登録者の方・・・
涙が出るような思いではありますが、自分自身はともかく残された家族の思いとなると、生理的には判っていてもどうしようも無い部分が出てくると思います。
以前に脳死判定をして手術をして、それが密室で行われたと言うことで、「密室殺人」に値してしまうとされてしまった和田医師の不幸な判決があったと言うこともあって、今回の場合必ず報道などの立ち会いが要ると聞きました。
で、そうなるとどうしても話題先行となってしまいがちなその事の哀しさ。
いろんな形でのプライバシーの保護のやり方について模索されているようですが。
貴重で尊い命から命へのバトンタッチ。
テレビカメラも入り込み、限られた時間の中で日本のあちこちに提供者の臓器を運ぶとなると、どうしても機械的なやり方になってしまうと思います。
葬儀の時でもお骨を遺族がそれぞれの思いを込めて壷に納めて・・・けれどどうしてもそのあとは残ったお骨はそのお仕事の方が全部手でぱあっとかき集めて入れる・・・と言う、そういう事は世の中でままある・・・事だから。
けれどこの、大きく注目されてしまうこういう時だからこそ、いえこういう時だから難しいとは言えるのだけれど、今この時、死んでしまった自分の家族はこういう尊い事を先頭に立ってしているのだと、涙乍らにもそう思わずにいられないようなそういう扱いを私達全員がしていけたらいいのだろうかと、考えてしまいました。
この世のいつか消えていく肉体よりも、魂の方を取ったのだと頭で思っていても、なかなか気持ちがついていかない事ではあるけれど。
そうなると受け取る方は物凄く重い・・・でも、人ひとりの命なのだから、重くてもいいのでは、と思ってみたりします。
ドナーカードがコンビニで割に簡単に売られていたりするとも聞いています。
勿論、それだけ身近な所でドナーカードをアッピールするのにはいいのかもしれないけれど。
けれど、今日ちょっと話題に上った事ですが、この貴重なるカード。
金の延べ棒は極端でも漆塗りの素晴らしく貴重なカードとして崇めてもいいかもしれない・・・という話になりました。
テレホンカードと同質なものではなく、人の命に関わるカードだから・・・
それにしても今回の事で、臓器が必要な患者はわざわざ海外へ行かなくてすむようになった訳ですが、それにしてもいろんな点で費用がかさむ・・・保険は利かないそうだし、それを支払えるだけの金銭的な余裕を考えると、まだまだ複雑な思いが残ります。
以上、個人的な考察です。

(2/28)

オープニングの中居くん、黒髪でピシッとセット。
黒のセーターにスーツ。
大人っぽくてとてもステキです。
このオープニングは生の中居くんチェックが出来るし、サンジャンでの中居くんは特に際立って美しいので、目とココロの保養とばかりにお風呂も洗濯物も台所も全部済ませてテレビの真ん前に飛んでいってしっかり目を凝らしちゃいます(笑)。
前にイカイヨウでタイヘンだったと後で知った時も、オープニングのその最初の瞬間の顔で察知したくらい真剣に見ているこの私(^^;;;
ニュースはドナーによる臓器の提供。
脳死の判定も難しいし、家族も判っていてもいざとなると生理的に押さえ切れないものがあるだろうし、100%成功すると言うものでもなかろうし・・・
その反面命のバトンタッチとも言えるこの移植。
亡くなられた方の臓器も、そこで生きられる訳だし、複雑な問題を多々抱えながらも、先ずは第一歩を踏み出した訳ですね。
鳥越さんもおっしゃったように、私達全員がこれから、ひとつひとつのこうした実例を通して、考えていかなければいけない問題なのかもしれませんね。
さて野球。
今日は大の阪神ファンの松村くんをゲストに迎えて賑やかモード。
野村さんにもぜひぜひ頑張ってパフォーマンスもして阪神を盛り上げて頂きたいと思っているのですが、それにしても長島監督ってそこにいるだけで華のあるお方。
偉大なる策士と偉大なる天然のお方との対決ですね。
前開きブラジャー・・・確かにはめやすいかもしれないです。
だけど、今日のお上品ないでたちでは中居くんはブラジャー相手にボケられなかった?
苦笑しつつ照れ臭そうにブラジャー見ていたように見えました。
代わりに松村くんがボケてみせてくれましたか・・・
(関西はここで終了(;O;))

(2/21)

あら、オープニングで見たリアルタイム中居くんは、髪の毛黒いですね。
ドラマの撮りが始まったのかしら?
私は好きだったけど多くのファンが「切って〜〜」と言っていた中居くんの「裾金頭」。
ついに無くなっちゃった(笑)。
しかしかわいらしい頭ですこと。

野村サッチーの繰上げ当選になるかも?ですか?
確かに、サッチーがどうこうではなく、そう言う形で繰上げ当選しても沙知代さん自身が複雑な気持ちなのではないかと思ってしまいました。

「ポストペット」
今ひとつ、何でポストペットがふらふらどこか遊びに行っちゃったりするのか掴めていない私(^^;;;
でも芸能人でネットとかしてる人、多いんですね・・・
野村アナ、いきなり「ごろうさん」と言っちゃうからいながきごろうさんを咄嗟に思い浮かべてしまって(笑)。
なあんだ、サンジャンのスタッフ?の方だったんですね。
だけど中居くん・・・あなたの愛称をつけたポストペットが何匹もいるらしいですよ・・・

「ホストクラブ」。
「ボーイズクラブ」。
しかし、必ずしも美男がモテる訳ではないのかな、と思ってしまう、この「普通感覚」的なボーイズクラブの印象でしたが、そうとばかりも言いきれないのですね・・・
回りにいる普通のオトコノコじゃ満足できない。
で、私なんかも昔は身の回りの年上の男性に惹かれ憧れもしましたが、しかしこのクラブ通いは高すぎる代償・・・
日本人男性にはまだまだ女性をエスコートできる人が少ないので、そういうプロの男性を求めてしまうのでしょうか・・・
でも、経済力もちゃんとあって自分で責任の取れる大人の女性がそういう遊びをするのであれば、人がどうこう言う筋合いのものではないかもしれないけれど、未成年の場合は・・・・・
中居くんの言う「10代にしか出来ない遊び方」というのもある筈・・と言うのも分かる気もします。
芸能界と言う特殊な世界に10代の頃から身を置いてきた中居くんだからなお、「普通の生活」の大切さが分かるのかもしれないし。
そういう時にそう言う経験を積み重ねておくことが、やがて大きな力となると言うこともあると思います。
前に、もうすぐ20歳になろうとする香取慎吾くんに
「慎吾はね、人の経験できないことをいっぱいしてきたけど人の経験してることをしてないから、これからもっともっとそういう事を大事にしていかなくちゃいけないんだよ」
とこんこんと語りに入っていたことがあって、その時慎吾くんが殊勝に頭を垂れて聞いていたのが印象的だったことがあるので、余計そう感じました。
そしていつもながらに、そして特にこの番組でのこういう時の、中居くんの、相手の気持ちを理解しようとし、そして組み入れながらも自分の言葉でちゃんと意見を言う、そういうスタンスがとても好きです。
又、鳥越さんの言われる、
「昔から孤独感とか癒されたいと言う気持ちはあったのだと思うけど、何でもお金で解決してしまい勝ちなのが、今の時代の特徴かも」
というのも、なるほどと感じ入りました。
10代・・・思春期とこの「孤独感」「癒されたい気持ち」。
これは、成長過程において、誰でも多かれ少なかれ経験することなのではないかなあ、と思います。
そして、その孤独感の中で道を誤ってしまう子もいたかもしれないし、けれどその試行錯誤の中で成長もしてきたのではないかと思います。
簡単に救いを求めることが出来なかったからこそ、自分の孤独とも向き合って、成長することもできた。
太宰治は今でも好きですが、太宰文学や坂口安吾、中原中也。
その前の時代の芥川とかにこの年代の少年少女がハマっていったのも、こういう事も関係していたのではなかろうかと考えてしまいます。
出来ることならば、この孤独から逃げないで欲しい・・・と希ってしまいます。
だけど例えば、テレビやラジオで中居くんの色々な言葉や色々な姿を見て、考えさせられたり心が癒されたり。
この年になってもほんとうに、色々な意味でさりげない幸せや自分で何か事に向かう為の活力を、毎日中居くんから貰っている私です・・・・・。

(2/19)

今日は、先日の「私生活を公表する人々」で、自らネットアイドル、というキャッチフレ−ズで写真まで公開して、堂々とテレビにも出ていた女性に「本当にリスク背負わないでいられるのだろうか」と疑問を持ってそういうコメントも書きましたが、その彼女がやはり、これまでに数々の嫌がらせを受けたりしていたのだと言う事を今日知りました。
やはり、いろんな事を覚悟した上で、そして嫌がらせ受けてもぺージを閉じずに頑張って、テレビにも出て、自分なりに請け負うものもちゃんと請け負ってこられたと言う訳なのですね。
内容の是非は、これは彼女自身の問題で、扱っているのも彼女自身の事なのだから、とにかく凄い人だなと、スナオに感動してしまいました。
ネットは無責任に発言できる場だと言う考えがあるとしたら、それはとても悲しい事です。
いえ、確かにそういう人達もいて、その匿名性を利用して嫌がらせ行為をしたり、わざとデマを流してまるで愉快犯のように楽しむ人達だっています。
又、普段の生活なら理性が働いてとても言わないような事も平気で言って、そして書き逃げしちゃったりする人達もいる事でしょう。
又、「自分は正しい!!!」と思い込む余り、もしかしたら物事の片側しか見えていないかも知れないのに、素人警察のようになって騒ぐタイプの人達もいるにはいます。
ネットと言うのは世界に向かって開かれているけど、パソコンに向かうと言う行為は、極めて密室的な行為だし・・・。
それでいて、こうした事は日常でもままあって、それが凝縮されてマトモに受け止める人はマトモに食らってしまう・・・・・
こんな事も色々考えてしまったのですが、この話をしたら友人に言われました。
「そう言う人はでも、励ましやら賛美やらののメールも同時に色々貰うのよ」
本当にそうですね。
励ましたり応援して下さる方もあるからこそ、私にしたってここまで楽しくネットライフを送ってこれた訳です。
けれどいつも思うのです。
嬉しいし、このまま頑張って行こうと思うし、それしか出来ないけれど、所謂「井の中の蛙」というものにだけはなりたくないと。
そういうバランスを自分の中に戒めて行きたいです。
・・・って難しい事ですよね。
そして、ペンは剣よりもずうっと怖いと思います。
でもだからこそそれを学べるネットは、やはり私の中で今とても重要な位置を占めています。

(2/14)

今日はバレンタインデー。
中居くんはチョコレート一杯貰ったのかな?
プロ野球選手もスゴイですよねえ・・・。

インターネットで私生活を公表する人々・・・
ほんとにリスク背負わないでいられる?
写真まで公開しちゃっては、それが不特定多数に見られるって事は、かなりの覚悟がいると思うんだけど。
その覚悟が出来てはじめてネットという世界に開かれたツールと関われると思うんだけどなあ・・・・・。
けれど、ある程度匿名性が護られた上で、本音を語れる手段であることは間違いないですよね。
それにしても、中居くんのコメントはよかったぁ・・・というか何か嬉しかったです。
中居くんは、心の部分はきちんと語ってくれてもプライベートは語らない。
そんな所も好きで、そういう話から最初麻木さんが中居くんに話を振ったのだと思うのですが、何というか、私生活を特に語りたいとかそういう事だけでない、それ以上の部分・・・「見られたい」ひいては自分を「見せる」という表現手段である事。
その為の最も手早いといえる、ある意味誰でもそれが出来る事を可能にしてくれたインターネット。だからこそ逆に身が引き締まってしまいます。
私程度でネットを通してこんな色々な思いをしてしまう訳だから、中居くんなどはどれほどの思いをしているだろうかと考えてしまう訳です。
ビックリするような事で突っ込まれたり、それに対して一生懸命対応したり、いろいろドラマがあるもんです。
中居くんなどもいわばメディアを通して自分を「表現」してきた訳で、かなりのリスクを背負いながらも頑張ってきたのだと思います。
ネットと違って彼らには匿名性もないし逃げ場も無い・・・。
だから、この話をエキセントリックな部分でなく、そういう根本の「普通」の部分で中居くんがきちんと捉えていて語ってくれた事が、私としては嬉しかったのです・・・。
(追加分)

そして鳥越さんが「オジサンでもホームページが作れる時代になった」みたいなこと言って喜んで?らしたのが楽しかったです。
そう・・・芸能人とか特殊な選ばれた世界の人達だけでなく、一般の人も自分のペン?ひとつである意味世界に羽ばたけるツールを手に入れられるように時代はなってきたのかもしれません。
それだけに、個々の責任も重いかな。

(2/7)

ヨルダンのフセイン国王のご逝去・・・63歳ってお若かったのですね。
失礼ながらもっとオジイサマかと思っていました。
湾岸戦争の時よくお見掛けしたお顔ですが、温厚な印象の方でした。
「ダメ人間?特集」
努力とか根性とかがとても叫ばれていた時代の反動と言う事もあるのでしょうか。
中居くんは「精一杯」「日常の大切さ」をいつもとても大切に語っているし、それが中居くんの個性だから、自分には考えられないと言うのもよく判ります。
鳥越さんなんかの世代もそうなのでしょうね。
私もスポ根世代に育ったから・・・ただ、かえってスポ根を見せ付けられてきたお陰で私世代の反応は半々の様な気もします。
私も、あの気負い過ぎに対して鼻につく事もあります。
自分が頑張るのはいいけど、「○○で“なければ”いけない」みたいなものが感じられた時。
鳥越さんのおっしゃる通り、価値の多様化のプロローグのようなものなのかもしれませんね。
「自由」は素晴らしい事。
けれど、それはその為のリスクをしっかり請け負って自ら責任を持つ覚悟を迫る事でもありそうです。
ところで、来週もまたインターネットが特集ですか・・・
インターネットで私生活を公表する人々、って・・・・
私もその部類でしょう(笑)。
ただ、ある一定の路線、ここからここまで、という部分は意識しているけれど。
さりげなく感じてもらう部分だって勿論あるし。
「心」が伝われば、それ以上の事はアバウトでもいいかと思って・・・

(1/31)

今日の特集はバイアグラ・・・(^^;;;
37歳以下は拒否反応を示す女性が多いって、私はその中にはいってる年代ですが。
でも、あれって確かに「必要」な人の為に医者が処方するものだろうと思うので、拒否はしてません(^^;
だけど、鳥越さんはなんであんなにうれしそうなの〜〜
あのオジサマは、まじめにインテリに、エッチな事もおっしゃるので・・・スキです。
「中居くんは若いからその“哀しみ”を知らないんだよ〜」「朗報だ」って・・・
そう、若いとハヤル体を抑える心の機能が重要になってくるけれど、体がついていかないって、別に「そのこと」に限らず歯がゆいし、といって元に戻る訳じゃないから哀しいのかも・・・
うん、確かに必要な人には朗報かも??
体年齢が若いとすれば、それは宝物かもしれません(^^)。

(1/24)

本日のサンジャンですが、「インターネット結婚」??
でも、麻木さんのおっしゃるように、これって文通の変形かも知れませんね(^^) 。 出会いがインターネットだったと言う事が目新しく話題になるのかもしれないけれど・・
中居くんがコメントしてたけど、確かに普段の会話じゃゼッタイに言えない事もツッコンでリラックスして話せちゃったりするから、普段じゃ見えない部分まで見えたりするってあると思います。特に中居くんみたいな照れ屋さんの場合・・・ (モチロン中居くんはプリントアウトしてもらったりするかしない限りはパソコンは触らないに違いないだろうけど・・苦笑)
でも同時に鳥越さんの言われたように、自分を美化して伝えたりして会った時に「えっ!?」とか、又ネット上では綺麗事言ってても実際は底が浅かったりする場合だって有り得ると思います。
両方真実なんだろうな・・・
でも、時間をかけてよく見ていくと、結構判るんじゃないかと前向きに考えてる私です。実際私がお会いした方達は殆どイメージ通りだったし、若干違っていてもそれは単に枝葉の部分に過ぎなくて、本当に嬉しかったです。
実際ネットってその人の意識しない人格の奥の部分まで剥き出しにされてしまう時があるし、同じものを見ても受け手の受け皿で、180度受け取り方が違ったりする場合があると思います。
それだけ、普段の生活じゃゼッタイ避けて通る相手にまで自分の発言を見られちゃうって事でもあるんでしょうね・・・でも、それもインターネットの醍醐味か??
でも、人の人格を否定したり、傷つけたりしない事はどこの世界でも一緒だし、被害者意識の方も、それは同時に加害者にもなる事で、そのバランスを大事にしていきたい・・・と思います。
いろいろ勉強させていただく思いで本当にいっぱいです。



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