花模様

【Diary(99年3月)】


(3/31)

今日はハーブの総会でした。
結局薄緑色のドレススーツを着ていきました。
寒かったけれど幸い晴れでした。
夜は京都センチュリーホテルでお食事会。
明日は、今日の為に東京から来て頂いた先生が、任意の参加ですが、植物園を案内して下さる予定です。
ハーブ講師としてテレビにも時々出演され、番組では涼風真世さんをエスコートなぞなさってた先生で、その道では有名な植物学者さん。
子供と「ドラえもん」に行く予定にしていた日でしたが、別の日で良いと言ってくれたし、行こうと思っています。
前回は冬の植物園を案内して頂きました。
その時は幸い小人数でもあったのでラッキーでした。
いっぱいおはなししてもらったし(#^.^#)。

(3/30)

今日も朝からテレビは「ヒロくん」こと沖田さんのニュースやらワイドショーやら・・・
出がけにも見たのですが、なんかVTRの彼、見れば見るほどカッコヨクって余計じわじわとショックを受けています。
そして又、いろいろと考えさせられる事も多い、今回の事件でした。

彼が超人気アイドルだった当時は、私も言うなれば同じ位の歳なので18歳でした。
なので、あの金八先生の「松浦」は好きだったけど、もう一歳年下と言うだけで憧れの対象外でした。
年下を好きになるなんて自分には想像も出来なかったのです。
山本陽子さんとの事も「カッコイイな」とは思ったけどピンとは来なかった。
なんせ私はそもそもオジサマ好みでしたから・・・
だけど、今日15年前の山本陽子さんとのアツアツのツーショットのVTR見たら素敵じゃないの・・・
42歳と21歳の大人の恋愛。
初々しくてキレイな印象を受けました。
あんなカワイイ21歳が身近にいたら、私が42歳でも好きになっていたか知れないわ・・・なんて。
そんな事をうんと身近に感じてしまったって事は、私が歳を取った証拠なのかしら。

勿論、若いけりゃ良いとか言うのじゃなくて、例えば11歳年下の中居くんが好きなのは、年齢に関係なく、中居くんが中居くんだから好きなのです。
ただ、ここで切に感じてしまったのは、山本陽子さんの女としての年月でした。
42歳と言う年齢で、それまでにさる大物男優と道ならぬ恋もして、そしてその男性は人生のいろんな事から自ら命を絶ってしまった。
その男性を見送り、そして青春の一ページとして純粋な時間を過ごす事の出来た男性と巡り合えた。
そのVTRの山本陽子さんは、花のように美しかったです。
40代と言う年齢。
やがて私も迎えなければいけない年代なのですが、その年齢の女性のもつ輝きがいい形で感じられて希望が持てました。
山本さんもかなりサバサバしたキップのいいかたらしいですし、魅力的に感じました。
ふたりは別れてしまったけれど、ヒロくんがもっとオトナ扱いしてほしかったと言うことも在ったようで、彼女にとっても今は素敵な思い出になっていたのでしょうね・・・
こんな風に魅力的な40代になれたら、とそんな事まで考えてしまいました。

そして57歳の今、そのかつての若い恋人の訃報を聞き、遠くから又もや見送る形になってしまった山本さん。
何か切なかったです。
そう、残された側のものの哀しみが、やたら伝わってきた今回の事。
事務所の社長でもあった津川雅彦さんの悲しみは、何だか沖田くんこそ実生活において「サラリーマン金太郎」だったんじゃないかという妙な錯覚を私に起こさせてしまったし。
麻世が切なくむせび泣いていたのも涙を誘いました。
そして秋吉久美子さんもいいお友達関係だったみたいで・・・
とまあ、私にとってじわじわとショッキングな事件でしたが、結局まあ自分を包んでくれている回りを大事にしていこう、というそういう結論に落ち着くしかない私です。
そして、中居くんをたいせつに見守りつづけていきたい・・・・・と・・・。

明日はハーブソサエティの総会の日です。
さて、何を着ていこうかしら・・・

(3/29)

今日は何とか晴れ。
桜の花も大分咲いてきました。
けれど風が強く寒かったです。
お昼に母とホテルで待ち合わせ、母と子供は姫路城へ。
私は前に行ったのでいったん戻ってきました。
お城の中の天守閣までの階段がしんどかったそうです。
子供も、前に行った時は小さな歩きかけの赤ちゃんだったので、おおよろこびでつぎつぎと登っていったけど、今回は疲れたそうな。
けれど、日本でもっとも美しいとも言われるこの城。
桜の季節によく似合いそうです。

私は、明日も明後日も忙しそうなので家に戻ったけれど、オヒルネ少ししてました。
テレビのワイドショーはずっと沖田浩之さんの話を取り上げていたのですが、今日山本陽子さんからお花が届いたそうです。
インタビューも受けておられたけど、言葉少ない中にもはっきりとしっかりと語られてました。
昔は、この21歳違いの大人のイイ関係を、素敵だとは思いながらもイマイチピンとは来なかったのですが、今は何だか解る・・・・・
青春の大切な一ページ、と語られてたけど、先日見た十朱さんの同じような台詞を思い出しました。
そんな事考えてたら余計胸が痛くなった・・・
「金八先生」での彼の松浦役。
カッコ良かったです。
結構あの役好きでした。
なんか、じわじわと、考えてた以上にショック受けてる私です。

フジテレビの「笑っていいとも」のコーナーに、番組に寄せられたメッセージを掲載するコーナーが在ります。
そこを今日見たら、3/26の感想を送った分がそのまま掲載されてました。
なんかやっぱり嬉しいのか恥ずかしいのかで、ドキドキするものです。
でもちゃんと感想とか、読んで下さってるのですねえ。

(3/28)

今、デパートの同じフロアに在るミュージアムで「都をどりの衣装展」をやっています。
今日は都をどりの実演と言う事で舞妓さんや芸妓さんが来られてました。
舞妓のあのきらびやかな装束は、考えてみたら仕事着なんですね。
ですから、舞妓さんを普段に見かけるとしたら、地味な普段着の着物に頭は大きく日本髪を結って、というパターンが殆どです。
祇園祭の時など行事の時はきらびやかなご衣裳ですが。
今日ははなやかなご衣裳のまま、買い物もされてました。
お習字の墨をご購入。
舞妓さん、まだ仕草に色気はそんなにないけど可愛らしかったです。
芸妓さん、流石にちょっとした仕草にお色気が。
だけど流石に京都だなあと、もともと京都の生まれではない私としては、しみじみした思いでした。

明日は母が来て姫路城に行くのですが、天気はどうかしら・・・・・

(3/27)

今日明日と仕事です。
朝は暖かく、コートは要らないと、ジャケットだけで出かけましたがやはり夜は寒かった。
でも、お月様が綺麗で天気は回復してきた模様です。
今、匂い袋をせっせとこしらえています。
パッチワーク用の布なのですが、結構和風にもなりそうな柄を選び、リボンではなく細い組み紐用の赤い紐を結んで、結構気に入った出来栄え(#^.^#)。
昔買い込んだ布も引っ張り出して・・・
最近気に入ったポプリが出来たので、それを詰めたりえび香を詰めたりしようと思っています。
昨日一つ入れたら、ランジェリーが良い具合に香っていました。

香りは、それを身につけていた時の自分と強烈に結びついて、「記憶」となることがあります。
去年、先生が注文を受けて創られた香水をひとつだけ教えて頂き、最後の香りを自分でつけなさいと言われ、自分で楽しむものとして作らせて頂いたものがありました。
「ブロッサム」と名付けて喜んでつけていたのですが、これにある強烈な思い出が結びつきました。
98年SMAP夏コンサート・・・・・
大阪のコンサートが初で、SMAPコンサートも初。
これは、柑橘系のメンズコロンをつけて家族三人で行った「夏休みの家族サービス」感覚だったのですが、もう一度行く事が出来た東京コンサート。
これは1人でドームの前のホテルに宿を取って旅行がてらに行きました。
一番前とは言えどうせ二階の席、しかもドームなのに、大枚出して買い込んだ一張羅のブランド物の黒のキャミソールにミニスカート(ロングだと夜会服になりそうだったので)、オーガンジーのロングジャケット、などと、メ一杯オシャレをして中居くんに「逢いに」行ってきました。
その時つけたのがこの香り・・・
前の日泊まった友人宅でも色々見立ててもらって・・・
それ以来この香りは、その夏の(といっても9/29だったけど・・・)私のバカンスの香りとなりました。
あの時のドキドキした女としての私の気持ちが蘇るのです。
オーガンジーのロングジャケットに移り香したその香りが。
そしてホテルの窓から眺めた東京ドームが。
今は、このHPの記念に香水もポプリも創って結構のめり込んでいるのですが、これは、自分にとってはドキドキとか胸焦がして・・・というより何だか幸せな香りです(#^.^#)。

(3/26)

今日はやっぱり雨混じりのお天気。
けれど温かい一日でした。
草の芽もイキオイが良くて、パセリなども大きく育ってきました。
モッコウバラの黄色を去年植えたのですが、イキオイよく育って来ています。
うちのベランダは日当たりが午前中11時頃までだけなので、ハーブにはよいのですが、薔薇を育てるのは難しいです。
でも、普通の薔薇でも何とか毎年一輪だけは咲いてくれるので期待しているのですが・・・・・
春はもうそこですね。

カウンターが4000アクセスをお蔭様で越えました。
やはり、とても励みになるものです。

(3/25)

桜の蕾が大分膨らんでいます。
今日は大分天気も回復して来て温かでした。
薔薇の花が安かったので買ってきました。
10本480円なのです・・・
二番花らしく、店頭で高く売るには適さないけれど、家で楽しむ分にはフレッシュだしお得なお品。
なんだか、薔薇が沢山花瓶の中に有ると言うだけで気持ちが華やか・・・。

「こども歴史新聞」というのの上巻が出ていたので買ってやったらこどもが喜んで読んでいます。
日本の歴史を新聞のトピックスや三面記事風に書き記してあるものなのですが、大人が読んでも面白いです。
“大化の改新”。
どうにも不思議だったのですが、蘇我氏などは決して悪人ではなく、単に昔からの土地の有力者だったのかなあと大人になってから考え始めています。
当時の天皇勢力からしたら、その強化の中でジャマな存在だったのかな。
“仏教伝来”。
この事の為に聖徳太子がそれまであった土地の宗教に関する書物を焚書坑儒した、という説もあるし。
蘇我氏に対する“クーデター”もこういう事などが絡んでいた、という説もあるし。
こういう話の中にはサスペンス的なものや、かなり荒唐無稽で奇想天外な説まで有ります。
古事記に出てくる「思金(オモイカネ)の命」は古代のコンピューターであったとかなんとか。
これは、文字からしてそういう気もしなくも無いのですが、古い文書に「古代において巨大生物が地球上に徘徊していた」と読み取れる文書が有ったと言うのを読んだ時は本当に驚きました。
何度も洪水に見舞われた事の記述は、大陸移動説とも一致していて・・・
でもまあ、こういうのって例えばギリシアの昔から地球は丸い事やその球体の大きさの測度が測られてたっていうのだから、あながち有り得ない事でもないのでしょうけれど・・・
何であれ、戦前の日本でこういう話をすれば途方も無い事になる筈の事が、こうして色々に語られる事は興味深い事です。
解読不明のフェニキア文字が神代文字で「樽○個」とか「船○艘」とか帳簿として読めるとか「スメラミコト」が「シュメール」に通じるとか色々・・・
又、私の実家の富山には、羽根という土地が有って、そこは今飛行場なのですが、古代の飛行場だったと言う話が昔から伝えられている・・・
確かに地形的にもそんな感じで、又他には「アスカ(飛鳥)」とか「ナスカ」とか「スカ」のつく地名もそうだとか・・・
まあ、何が本当だか知らないけれども、とにかく今私達が知っている歴史は、真実で有れ何で有れ、時の権力者が情報操作して教え込んできたものの積み重ねだった、と言う点が、多かれ少なかれ有るんでしょうね。
興味深い話です。

(3/24)

今日は良いお天気でしたが、夜半から雨。
でも明日の昼過ぎから晴れるとか・・・
明日明後日とお休みなのでお掃除しようと思っているので晴れてほしいです。

ウエッジウッド社のフロレンティーンターコイスが好きで、その種類を少しづつ集めているのですが、今日朝食用にと目に留めて買ったガーデニングの図柄の皿のメーカーはホームウエッジウッドでした。
これってウエッジウッド社とどう繋がりがあるのかしら・・・
いずれにせよ、心楽しくなる華やいだ上品な図柄と質感だったので、明日の朝食が何だか楽しみです(^。^)。
皿一枚で幸福になる私・・・・・

(3/23)

今日は、又これから春に向かってあたたかくなる気配。
草木はもう寒いうちから芽を吹いて来ているのですが、どうやって春の訪れを知るのでしょう・・・
日照時間とかで知るのかなあ。

世界史がもともと好きなので、今取り敢えず高校の参考書を見ています。
結構オモシロイです。
歌舞伎界のことを「梨園」といいますが、それが楊貴妃から来ている事も知りました。
又、絶対王政とかは、上と下が明らかに隔絶されている感じですが、ファシズムとなると、下の者の細部に渡って監視されているような感じがしてしまいます。
こういうのって、時代は変わっても、形を変えて人の世の日常的な社会生活の中でも根づいていることだとも言えそうです。
自分と違う意見が認められないとか許せないとか・・・
自分が批判された時は「いろんな意見があるし人それぞれなのにそんなことを言うなんて」と言う態度をとっているのに、、その実他人の事になると簡単に非難し、排斥しようとする・・・・・
こういう情景は人間関係の中でまま見られるようにも思います。
それが大規模になり「国家」となるとさらに複雑になると言う訳で。
歴史書はそういう事まで色々考えさせてくれそうで興味深い・・・
人間というのは、自分が批判されたりピンチに立った時こそ真価が問われ、本質もあらわにされてしまうものだと思います。
そういう時、歴史書から学ぶ事も多いかもしれないです・・・・・
又、まだまだ古代の事など明らかにされていない事もあるし。
服装や食べ物から見る歴史も面白そうです。
それにしても、地球が丸いって、古代ギリシアの頃から一部の学者に言われていてこういう高度な科学とか化学とかはアラビアに伝えられていったとか・・・・・・
この辺なんかも詳しく読んでみたい所です。

さあ、明日はこどもも5年生最後。
今年は十三参りだし・・・
虚空蔵さんで智恵をつけてもらうんだって。
もともと京都だけの風習であったとか。
おおきくなったものです・・・・・

(3/22)

今日は晴れでしたがなんと雪が・・・・・・・・・
お彼岸でもあるし、家族三人で結局清水寺へ行ったのですが、時折雪が舞しきって、風も強くて寒かったです。
昼ちょっと前に出かけて先ず八坂神社内にある「いもぼう」へ行き、「芋棒」を食べました。
「味いちもんめU」にも出てきた京料理の原点です。
棒鱈を毎日手間暇かけてやわらかくし、それを海老芋と合わせて食べる・・・
その棒鱈がとてもやわらかく美味しかったです。
とろろのり巻きや祇園豆腐も一緒に食べました。
それから、高台寺の側の道を通って二寧坂・三寧坂。
途中、皿に絵を描いて焼き付けることが自分で出来る店があって、こどもと一緒に作りました。
そして清水さんへ・・・
桃の花が寒空の中にもあでやかでした。
中には弁慶の用いたと言う下駄と杖が・・・・・
非常に重くて、こどもも大騒ぎで持ち上げていました。
夕方くらいには大分雪も降らなくなってきましたが、まだまだ寒い今日この頃です。

舞妓さんが清水さんを歩いていた・・・と思ったのですが、あれは扮装をした観光客だったのかしら・・・
そういえば京都では舞妓さんは時々河原町あたりで見掛けますが、髪は大きく結っているけど着物は正装ではなく普段着としての着物か浴衣姿だわ・・・
一万円くらいで散策も出来るようです。
芸者さんも可。
去年映画村では私も千姫の扮装をして長刀で写真も撮ったのだけれど、こちらもまたしてみたいです(^。^)。

(3/21)

今日は春分。
けれどやはり雨だったので急激に寒くなりました。
明日は何とか晴れそうですが、大雪になる地方もありそうです。

今日東芝日曜劇場の「サラリーマン金太郎」が終わりました。
楽しく毎週見ていたのですが、次回からいよいよ中居くんの「グッドニュース」。
人間、窮地に立たされた時にこそ真価が発揮されるし、その時の対応でその人間の本質が分かる・・・ともいいますが、内容的にも中居くんが好きな言葉である「チャンスはピンチ、ピンチはチャンス」と言う言葉を思い起こさせる前向きなお話らしいです。
4月11日が第一回目ですが、とても楽しみです(^^)。

(3/20)

今日は寒かったです。
小学校は卒業式で、うちのこどもは5年生で送る方なので出かけていきましたが、体育館がとても寒かったとか・・・
私の方は一日仕事だったので、寒いか暑いかわからなかったけれど。
土・日はたいてい仕事。
でも、その代わり平日に休みがあるのでその時は専業主婦気分が味わえます(^^)。
今度の22日の振替休日は、私も主人も子供もお休みの日。
大阪の海遊館で「オホーツク流氷フェア」をやっているようなので、そこへ行くのも良いな・・・
今度スマスマのSPで、慎吾ちゃんとゴローちゃんが流氷取りに行った罰ゲームのVTRが流れる筈だし、その前にホンモノ?を見せてやるのも良いかな・・・

今日はパッチワーク用のブロード生地を買って来て、先日作ったえび香を入れる袋を作っています。
日本には「移り香」という奥ゆかしく美しい風習があるので、袋を沢山縫ってあちこち置いてみようと思っています。
何かとしたい事も多いのだけれど・・・
でも、したい事がいっぱいある、と言うのも嬉しいです。

(3/19)

今日は朝から大雨でした。
仕事の日は、いつもは朝から19時半まで勤務なのですが、今日は一ヶ月に2度ある、14時半で交替をする日(^。^)。
で、夕方時間が出来たので、先日習った「えび香」を多めに作ってみました。
シナモンを多めに入れたので、何とも香ばしい香り・・・
あちKちの衣装ダンスに入れて置こうかしら。
夜は強い風。
春嵐だと思うのですが。
テレビでは「驚きももの木20世紀」で、清川虹子さんと昭和のスターというのを特集でやっていました。
清川さんってすごいゴッドマザーだったのねえ。
川上貞奴の教えも直接受けたって・・・驚きでした。
まだまだお元気で、きんさんぎんさんくらいまで、見届けて頂きたいと・・・そんな感じを受けました。

久しぶりに「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」続けてみました。
ドラえもんは昔乍らで、そこがとても落ち着けます。
しんちゃんの方は、やっぱりこれって大人向けの漫画なんだろうなあ・・と思いました。
大人の戯画、というのか。
うちの回りは土地の人間も多いので、結構大家族が多く、紳ちゃんの世界みたいな「今時の核家族」みたいなのには殆どお目にかかりませんが。
しかしあのひまわりちゃん・・・・
あかちゃんなのにオマセだこと。
「アクション仮面」の素顔の時のカッコイイお兄さんに興味津々??
私も、小学生の頃は「仮面ライダー」本郷猛や「ウルトラセブン」モロボシ・ダンが好きではあったけれど(笑)。

(3/18)

今日はふとんを干しました。
夕方には曇ってきましたが、温かい日は本調子のようです。
結局日中はオヒルネをしていて、2時過ぎに出かけて本屋さんなどへ行きました。
本屋は行くと欲しくなる本が一杯あってこまります。
もともと世界史が物語みたいで好きなので、高校の参考書を見てみましたが、テーマ別に考察されたものが面白そうだったので買いました。
一般向けに書かれたものでも面白いものがあって・・・
一緒に並んでた本で、古代ミステリー的なものや聖書に隠された暗号?のような謎解き本がありました。
こういうの見て、いつも思う事なのですが、私達の知っている歴史とは、正しいかどうかは別物として、基本的に後の世の権力者が自分の都合のよい様にひろめたもの・・・という部分があるのは確かなのだろうな、ということです。
先日見た「リチャード三世」も、実際はブオトコでは無かったし、身体に障害も持っていなかったらしいとも言われているし。
まあ、あの時代なので殺戮は当然繰返していたのでしょうが。
中国も実は、秦の始皇帝によって焚書坑儒されてしまったので、それ以前の歴史については記録が残されていない・・・・
大体が焚書坑儒などと言うものは、どの時代でも自分の世にとって都合の悪いものに対する抹殺的な意味を含んでいるのかもしれませんね。
聖徳太子でさえ焚書坑儒をしたとか。
これは、仏教伝来にまつわるもので、日本に昔から根づいている土着的な信仰がらみであったとも言われています。
そういう目で見ると、歴史も倍オモシロイかも・・・。
あと買ったのはアイリッシュの本。
理論派のヨーロッパにおいて、この妖精の国の存在は、ある意味表と裏の対を成すものの様な気がして、とても好きです。
こういう隠された内奥の部分って各国にあるのでしょうけど。
けれどアイルランドって国自体にケルトの魔法と伝説の匂いが感じられて興味深いです。
西洋人にとっては日本と言う国もおなじくミステリアスな部分を持っていそうだし、親近感も感じる・・・。
イングランドは行ったのですが、スコットランドやアイルランドはまだ行っていません。
私にとってはまだ見ぬ夢の国。
そしてトリスタンとイゾルデの国です。

今日は一日ワイドショーでアムロちゃんのお母さんの事件をやっていたみたい。
概要は判ったので、それ以上はあまりに辛くてチャンネルを変えてしまいました。
三面記事ではたまに見る内容ですが、事実関係のみを淡々と述べたニュース報道の方がまだマシ・・・
アムロちゃんにはSAMともうすぐ一歳になる息子が身近にあってほんとによかった・・・という思いで一杯です。

夜になってからインターネットが繋がりません(;O;)。
メディアウォーズは何かトラブッているのかな?
メールも一杯書いたのに・・・
今夜は無事更新できるのかしら・・・・・(溜め息)

ハーブの苗は夕方植えました。
薔薇の木も大分芽を吹いています。
春分ももう間近です。

(3/17)

今日も快晴。
仕事の日だったのですが、昼は屋上にハーブの苗を買いにちょっと出たので爽やかでした。
アップルユーカリやレモンユーカリなども手に入ったし、フローレンスフェンネルも買いました。
明日も晴れそうなのでベランダ弄りをしてみようかと思います。
それにしてもしたいことがイッパイで、これはでも嬉しい悲鳴。
Eメールも書こうと思ってまだ書けていないものがあるし。
明日は休みなので少し出来そうです(^^)。

フォートナム・メイソン社やミントン社が、ティーパックでも結構美味しいものを出しているので、アールグレイやアップル、ワイルドストロベリーなどのフレーバーティのティーパックを買ってみました。
そしたら、どうやらうちの子は紅茶の中でも特にアールグレイが好きだと判明。
私がいない時にひとりでアールグレイのティーパックを使って飲んでいいかと訪ねられました。
アールグレイティーはフランス名で「ア・ラ・ベルガモット」と言うそうですが、ベルガモットオレンジの香りで中国茶のキーマンを香り付けしたフレーバーティの一種です。
結構好き嫌いのある味だそうなのに、これが好きとは・・・
でも私も好き。
薫り高くてうっとりとさせてくれるこの味が。
柑橘系の香りなのでうちの子も好きなのかしら・・・

「Herbs」のコーナーに文香の話をちょこっと載せましたが、昔から憧れていた香り付けの方法でした。
香水を便箋に直接吹き付けるというのも聞くのですが、アルコールでにじまない様注意したいし、強く薫り過ぎてしまったら、というのも気になる・・・
しかしこの日本に昔から伝わる「移り香」って何とも優雅な感じがして好きです。
「そこはかとない」「ほんのりと」と言う感じ。
西洋の香りはおおらかな自己主張の要素も強そうですが、日本の香りはむしろ「生活感を感じさせない」「生活臭を取る事でその人自身の香りを引出す」というイメージが私には強いです。
それにしても、「生活臭」「暮らしの中の香り」。
この二者の違いはかなり大きそうです・・・

(3/16)

今日はデパートの園芸売り場の毎月の企画としての「ガーデニング」の一環として、先生の「キッチンハーブの利用法」と「ガーデニングの後のハンドケアオイルの作り方」の講習がありました。
キッチンハーブの話や、食用のハーブオイルの作り方の話を聞いて実際に作り、そして先生の手焼きのローズマリークッキーをいただきながらティーを飲む・・・
そしてハンドケアオイルを作って二人組になって互いにハンドマッサージをする、という時間をみんなで持つ事が出来ました。
私は用意したりお茶を入れたりしたのですが、リプトンの「オレンジリフレッシュティ」(正確な名ではないけど)とか言うのを先生が用意して下さったので、そのオレンジとローズヒップとハイビスカスの香りがイッパイに立ち込め、そのあとに使用したラベンダー精油などの香りが相俟って、ほんとうに素敵な時間を持てたのです。
ガーデニングや土いじりをした後、こうした時間を持って自分にも心と体のケアをする。
たとえば、忙しい主婦だったりすればこそ、自分自身にこうしたほんのささやかなゆとりの場を与えて上げる事がとても素敵な事だったりする気がします。
とかく荒れがちな主婦の手の為にも・・・。
このガーデニングの後のハンドケアーというのは、先生がはじめて目をつけられた視点の事で、新聞で広告を出して講座の募集をした所、その日中に満員になりました。
その講習の正式なアシスタントとして参加させて頂いた事は、私にとってもとても勉強になる事でした。
そして、アロマテラピーとはクッキーの焼ける匂いで幸せになったりする、そんなささやかなことからはじまるのです。
恋人や夫や子供に焼いてあげるクッキーの香り。
ご飯の炊ける匂い。
お味噌汁やスープの香り。
今日庭の花が咲いた、というその香りやなんかもみんなアロマテラピー。
そんな小さな喜びもすべてアロマテラピーなのだという事を、中居くんに教えて上げたいなあ。
中居くんには中居くんの持っている「感じ方」としてのアロマテラピーがあるものなの・・・
共演の鶴田真由さんが別世界の人って感じで「観葉植物・アロマテラピー」って言われても判らないってラジオでこぼしていたから。
こんな話したらいいんじゃない?ってのを募集すると言ってましたけど、実際に中居くんの目に触れるかどうかはべつとして、こういう話を書いて送って上げようかなあ・・・
横文字で言うより、又「療法」なんて堅苦しく言うより、「芳香健康法」って言って上げたいなあ。
ちなみに私はこのHPでのアロマテラピー関係のタイトルは、色々考えた結果「Herbs」としたのでした。

うちの先生が、最近中居くんの頬がこけてきた感じ、痩せたと心配していました。
中居くんはまず直ぐに頬がこけるらしいから大丈夫ですよ、と口では私も言ったのですが、ぜひぜひ生活の中のいい匂いで中居くんにはげんきでがんばってほしいです。
焼き立てのクッキー、オレンジやレモンの香りでもげんきになるよ〜〜

「笑っていいとも」が中居くん、金曜日から火曜日に移るそうですね。
柴田さんや橋田先生(←中居ファン)、カイヤさん(笑)と離れるのは淋しいですが、マチャミねえさんとまたまた一緒なんですね。
嬉しくもあり、マチャミが羨ましくもあり・・・
ううん・・・私はマチャミは好きですが、身近すぎて妬けますねえ。
いえ、マチャミを魅力的な女性として私が認めてるという事でもあるのでお許しを(笑)。
でも、火曜日への移動は、その日は私は仕事が基本的に休みなんで嬉しいかな(*^。^*)。

(3/15)

今日は2時半から仕事の日で、午前中はハーブの講習でした。
日本に昔から伝わる衣類の為の防虫香「衣被(えび)香」の作り方を習いました。
ここは京都。
平安時代の女性達はこの都で薫物をたのしんでいたのでしょうか・・・・・

明日はガーデニングと組んで、ガーデニングの後のハンドケアとティータイムという事でのSP企画の講習。
先生の助手で出かけていきます。
忙しいけれど、得るものもいっぱい。
おいしいローズマリーのクッキーを先生が焼いて持って来て下さるのでそれも楽しみ。
そういう時間をクリエイトしていく事も勉強の一つかもしれません・・・・・

今日は雨で雷もきつかったようですが、春雷でしょうか?
さくらももうそこまで、なのでしょうか。

今日、3000番目のカウントをゲットされた方からメールが来ました(*^。^*)。
ありがとうございました。
今、3190番だったんですが、それほどの回数来て頂けて、とても嬉しいです。

(3/14)

今日はホワイト・デー。
朝から雨の予報だったのに快晴。
とても暖かな一日でした。
夜には雨になりましたけど・・・明日は本格的に雨の模様です。
ホワイト・デーのお返しは、イロイロ頂きましたが、ミシン加工の技術職として店舗を構えて入っておられるおじいちゃまから頂いたのはミニ薔薇の鉢でした(*^。^*)。
なんせ「育ててたべよう」と思ってこのミニ薔薇を買う積もりにしてた矢先だったのだから、嬉しい驚きでした。
これって薔薇の花束の代わりなんですね、きっと。
年に一度の楽しいお遊びの日です(^^)。
家には、主人が買ってきたプリンに苺と生クリームを添えてのデザートがありました。
あと、お父さん達から送られてきたお菓子などでした。

資生堂UNOの整髪料のCMを中居くんがやっているという理由で、主人にも色々買ったのですが、何より先ず私が(笑)愛用しています。
「スーパーさらさらミスト」というのがお気に入りなんですが、無くなったので又買おうと思って何軒かあたってみたのに売り切れているのか見当たらない・・・・・製品としてはあるという事なんですが・・・・・
代わりに新製品の「スーパーハードスプレーN」を買って使ってみました。
前のは使ってるのが判らないほどなのに何故か固定力がある、という感じだったんですが、これは「しっかり固定してるのに髪が柔らかい」という感じ。
これもまた、使い勝手が良さそうです。
でも、何より嬉しかったのは、新製品なので中居くんの顔シールがついてきたって事でした(*^。^*)。
単純なわたし・・・・・

(3/13)

こどものかぜひきが治ってきました(^^)。
そして春はもうそこまで。
今日明日はちょっと雨が近そうですが、それも春の証拠。
富山でも春一番が吹いたみたいです。

明日はホワイト・デー。
今日さっそく宅急便が届いて、素敵なハンカチーフと富山のかまぼこが(微笑)。
明日は夕食をなににしようかと考えています。
取り敢えず無難な所でスパゲティ。
食後のデザートの方でホワイトデーらしくしてみようかな。
ホワイトレディというカクテルもあります。
それと何かスウィートなお菓子(#^.^#)。
そして苺のシャーペット。

Herbsのコーナーに、薔薇の花のご馳走など載せてみました。
薔薇はやっぱり永遠に憧れの花だわ・・・・・
色なら何だろう。
小さい頃からずうっとピンクの薔薇が好きでした。
白い薔薇もきりっとしていて素敵。
紅薔薇も素敵ですが、私の中の思い出の薔薇の花は、近所の医院に咲くピンクの薔薇で、6月に咲くおとなしやかな香りの花でした。
特に、蕾が開きかけた頃が好きでした。
薔薇は、種類によって香りが違うので不思議です。
今は・・・ちょっと濃い目のローズピンクの薔薇とか、紫の薔薇とか・・・・
マダムビオレとか結構好きです。
色もなのですが、あの縦長の形が上品で好きです。
ホワイト・クリスマスは結構強い品種で、うちのベランダ程度では毎年一輪(ただし大輪)咲くのが限度なのですが、素晴らしくいい香りがします。
今、赤い新芽が出始めています。
もっこう薔薇や浜茄子も買ったので、たのしみ。
今年は食用にミニ薔薇も育ててみようかな・・・

(3/12)

今日から仕事日。
今日は金曜日なので、なんとかうまく12時からお昼休みを取れるようにして、「笑っていいとも」のリアルタイム中居くんでリフレッシュするという恒例日でした(^^)。
こどもも、大分調子がよくなっているようで、家に電話したら夜のためのご飯を自分で炊いたと言ってくれました。
おかゆの残りがあったのに、ふりかけをかけた普通のご飯が食べたくなった様子です。
4合も炊いて、多い分を昼間食べようとか思っていた気配。
ところが、水が少なかったので、相当なパサパサ状態(笑)。
で、作ってくれた事はいっぱい誉めて、それを全部雑炊にしました。
そもそも最初から雑炊の予定の私。
かわいいあかちゃんがお米を炊いてくれて、それが嬉しかったです(*^。^*)。
今日は牛肉も卵も人参のすりおろしも入れて、おかゆの残りも入れて、大分醍醐味のある雑炊に。
熱も37度4分がずうっと続いていたのが37度に下がったし。
来週は学校にいけるかな。

休み時間にシェークスピアについて語っている本を読みました。
「夏の夜の夢」の項で、そこに女性同士の一体感のある混沌とした友情がある、という話から、この無意識のエロティシズムさえ感じさせる世界と、男性の理論的な意識の世界との違いが語られていました。
興味深かった事は、西洋の男と日本の男の意識の違いについて語られていた事で、日本の男の友情の場合は、西洋の女のそれと相通じるエロティシズムがあるので、西洋人には心理学的にホモセクシュアルにさえ見える・・・というものでした。
そりゃまあ、ナントカと紙一重とも言われる武士道的な男の友情だ。
男惚れという言葉もあるくらい。
ユングとかフロイトとか、そういう分析から行くと、理論的とは程遠いロマンの世界で、そういう風にも分析されるのかもしれない・・・
けれどそこが、不思議の国のニッポン。
「女」という不可思議な生き物だけではなく、男まで西洋からみたら神秘な夢の中で生きている人間達、ということにもなるのでしょうか。
でも西洋の「騎士道の世界」だってロマンの世界ではないのかなあ。
いや、あちらは必ず最終的には愛する姫ぎみ、或いは恋慕う王の妃というのがあって、日本みたいに「男の世界には女は立ち入れない」武士道とはちょっと違うのかしら・・・・・
ただ、ホモセクシュアルならそれはそれで明確な存在があってはっきりしていて、日本みたいに混沌としてはいないのかもしれないですね。
でも確かに騎士道精神には、姫のためには命をも投げ出すのが誉れみたいな感じがあるのに、武士道には女の為に死ぬ発想はないかも・・・・男の友情に命を張る、そういう男の生きざまや死に様を、待っている女が黙って母の如く受け止めるという発想はあっても・・・・・
日本の女ってある意味護られるより護る存在なのかもしれない・・・・

(3/11)

今日は5倍がゆを作りました。
うちのお米は富山産コシヒカリなのがジマン(^^)。
真っ白の状態でも病人じゃなくてもオイシイ。
夜用に人参をすりおろして一杯作っておいて行きました。
こどももかなりゲンキで、なので今日の「リチャード三世」連れて行けなかったのが残念なほどでした。
素晴らしかった・・・・・
市村正親氏がまたセクシーで動きが奇麗で・・・
最初のシーンでの真っ赤なマントをひらりとはためかせながらの動き。
ビッコひいてる役なのにその動きが美しく色っぽいのです。
そして、流石ミュージカル出身の人なんでセリフに音楽性も感じました。
先日BSで「リチャード三世」を平幹二郎さんのでやっていてビデオにだけは撮ってあるのですが、平さんは貫禄もあって素敵だと思うのですが、市村氏のリチャードは繊細でアンニュイで、この「醜いせむし男」「希代の悪役」を哀愁を込めて実にうつくしく演じて下さいました。
しかも、この方のコミカルなセンスと来たらミゴトでした。
含みがあってユーモラスな引き込む笑いを、じわじわと見せて下さいました。
劇団四季では「オペラ座の怪人」のファントムもされたとか・・・見たかった・・・
あのビッコひきながらの美しさとカリスマはファントムにも通じそう・・・自分の夫や義父を殺されながらついつい彼の甘言にほだされ恋してしまいそうになったアン王妃の心もそう考えると何だか肯ける・・・
そして又、宝塚出身の女優が二人も出てらして(有馬稲子&久世星佳)、久世さんは男役だっただけあって、若いけれど声にオーラを感じました。
血塗れたイングランドの歴史・・・薔薇戦争などと、その優雅な名前に似合わぬ近親間での恐ろしい殺戮の時代・・・
いえこの殺戮の歴史はずうっと続いてきたものではあるのだろうけれど・・・
新聞のコラムにも載っていた、動物の死骸がオープニングからドサドサと舞台に降ってくるという演出・・・
凄い迫力でした。
でも、どんなにブキミなものかと思っていたけれど、薔薇の花も一緒に落ちてくるのです。
そこの辺に何とも言われぬ美学というか、はなむけを感じてしまいました。
そして、最後もこのシーンで終わって、なので延々と繰返される血塗られた歴史という感じがしました。
実際このリチャードがほんとうに極悪人だったのかは実はミステリーだそうなのですが、最後にリチャードを打ち負かす「リッチモンド伯」。
確かに清廉潔癖な神の申し子という感じなんだけど、妻を何人も殺し、娘のエリザベス一世を幽閉し、男色家だったとも言われる有名なヘンリー八世のお父さんになる訳でしょ。
ううん・・・・・やはり悪の華たるリチャードの孤独と哀愁に注目してしまいました。
そもそも、リチャード極悪人説というのも、このリッチモンドの子孫であるテューダー朝による歴史な訳だし・・・
そして、パンフレットを読んでて気付いたのですが、NINAGAWAシェークスピアが海外、そしてシェークスピアの本場のイギリスで高く評価される理由の一つが、言葉の世界でしかシェークスピアは表現できないと思っていたらしい人達に、言葉の違いを越えてこのNINAGAWAシェークスピアが、視覚の世界で表現してくれたから・・・というくだりがあるのです。
それでひどく納得しました。
視覚や聴覚に訴えたこのNINAGAWAの世界。
だからこそ、うちの息子も喜んで観られるのだ・・・と。
イイ意味で判りやすいと感じました。
イギリスの王朝のお家柄の問題も、私自身はヨーロッパが昔からダイスキだったので多少知ってはいたけど、肌で伝わってきましたし。
「ヘンリーのお妃」などと言うヨーク公夫人(リチャードやエドワードなどの王の母)の言い方とか興味深かったです。
又、宇崎竜堂氏のドラムンベースの音楽もミゴトにマッチして、ノリもよく、私達観客も市民に見立てて巻き込む演出とか、楽しかったです。
これ、又夜中にテレビでやってくれないかな・・・
平さんの「リチャード三世」は、まだ確かめてないけど、どうやら別の作品、と言う感じが濃厚・・・

梅田では、始まる前にロフトでアロマテラピーの遮光瓶などを買い込み、それからMBSへ(^^)。
中居くんの「グッドニュース」が載るLOVERYの情報をチョコっとだけ仕入れてきました。
だけど売店の女の子、30代の女性がこの手の事いろいろ聞いて来て、それが中居ファンというパターン、どうやらたいそう慣れているらしい(苦笑)。
それから、ダイスキな生春巻(ゴイ・クン)とココナッツジュースが美味しい店で軽い夕食。
でもここの生春巻は時間限定で、しかもひとり一本のみなので、もっと普通に食べられる店がほしい・・・・・

ところで、IEかネスケか、その中での種類でも皆HPの見え方が違うようで、うちのHPも前に見た時はそう感じなかったのに、昨日たまたまIE4,0で見たらトップページのクリックする文字がやけに小さくなっていてショック・・・
あれってどうやって治したらいいんだろう。
下手にいじると他の所にまで影響しそうでコワイ。
判らない事だらけで、まだまだ勉強中ですm(__)m。

(3/10)

今日は仕事だったので、夕べのシチューにミルクやらスープやらを足して一杯にしておいて行ったら、こどもが全部食べていました。
パンやらビスケットも引っ張り出して食べてた。
胃袋の方はげんきなようで、それはそれで安心なのですが、腸が(;O;)。
乾燥肌でアトピー気味の子なので、いつもホホバオイルにラベンダーやらローズマリー、ミントを混ぜた万能オイルを摺り込んでやっているのですが、それをお腹につけて時計の針の方向にそっとマッサージしてやりました。
腰の方も一緒に。
きもちがいいと、とってもよろこんでくれました(*^。^*)。
やっぱり風邪引き菌がお腹に来て、それで微熱がひかなかったのかも・・・
けれどげんきでおうちで飛び回っているのに学校に行けないとは・・・でも悪化したり、妙なもの併発して貰って来ても困るし・・・・・
でもお腹を撫でてヨシヨシしてやれるのは何時までなのかな・・・・・
・・・・・意外とささやかな母子の時間だったりします。

まあ、とにかくこどもも家にいる分にはげんきだし、何せ慎吾くんがデビューしたと同じ年齢の11歳なんで、明日は昼は家にいるけれど、予定通り夜は「リチャード三世」を大阪(梅田)に見に行きます。
ところが、何しろ昨日お屋敷の奥様が亡くなられたと言う・・・その友人と行く予定にしていたので、隣の席が空いてしまう・・・・・代金の方は私が立て替えているので彼女が払うと言ってくれているのですが、彼女もはじめての事でありながらも色々取り仕切らねばならないのでたいへん・・・自分が悲しみに浸っている余裕も無いほど忙しくなりそうです。
チケットの方は、今日回りに聞いたら、「行きたい!!!」と言う人は沢山いたものの、急に明日という事で都合のつかない人ばかり・・・
半分以上行く気になってた人もいたのだけど・・・
いつもなら子供を連れて行くのですが、明日ばかりは・・・
主人も新聞で今回の上演に関するコメントを見て期待していたんだけど、今回ばかりは家の近辺に用事があって家には早く戻れるけど残念・・・
まあでも当日熱を出す人もいるし、こればかりは仕方ないですね。
しかしまあこの物語、何ともグロテスクな出だしらしくて、大体がそもそも、リチャードとかヘンリーとか、男性関係の方もお盛んだった様で・・・
今回は今までの平幹二郎氏から代わって市村正親氏。
平さんのは先日衛星放送で放映されてたのをVTRに撮ってまだ見ていないのですが、このケルトだかアングロサクソンだかの夢幻の部分も含んだ物語を、蜷川幸雄氏がどう見せて下さるのかをじっくり見てきます。

(3/9)

今日はどうもこどものお腹の様子がヘンなので、医者にやったら、風邪から来る腸炎だろうと薬を貰ってきました。
案外元々風邪の菌が腸に来ていて、それで微熱がなかなかひかなかったのかな・・・と思ってみたりします。
まあ症状が出たのであとは治るだけかな・・・と思ってみるのですが。
インフルエンザとなると、こっちの方は怖いです。
これではない、と言われているので一安心なのですが。
となりの小学校の二年生の子が、急に熱を出して三日間で亡くなってしまったとか・・・・・
インフルエンザだったらしい・・・と言われています。
どんな葬式でも悲しいですが、子供の葬式ほど悲惨なものはないです。
友人が奥向きの秘書頭として住み込みで働いていた京都のさる大きなお屋敷の奥さまが亡くなられたと・・・今電話を受けてダブルショック。
もう結構お年で病院がよいだったのですが、一応怪我と聞いていたのに・・・
人の命って儚くて悲しすぎる。
もっとも、インフルエンザについては誰でもそうなる訳ではなくて、基礎体力の問題とか色々あると思うので、疑心暗鬼になる事はないとは思いますが、そこの小学校のお母さんはあまりに身近な出来事なので怯えていました。
実はインフルエンザだったら・・・と散々脅かされたのですが、それだったらとうに症状が出ているだろう・・・・・出た症状が今この炎症だった訳で。
あ、鈴木その子さんが風邪から来る腸閉塞?だって・・・
うちもそのパターンかな。
とにかく風邪は万病の元。
うちの子の場合はそこ以外はげんきだし、食欲もあるので・・・。
熱も37度3分と微熱程度なのがまだ安心。
お医者様も普通の風邪とおっしゃっているし。
今まで殆ど風邪をひかなかった人が、風邪と微熱がずうっと続いて最後に腸に来たらあとは治ったと言う・・・そういう話も聞いています。
とにかくお医者様の薬を飲みながら、カモミールティーを作ってやったりしています。
今日の夜はマネージャー職などの送別会でうちの店から私が出なければいけなかったので、お野菜を細かく刻んで煮たミルクシチューを作っておきました。
よろこんで食べていたみたいです(^^)。

パーティーとかお出かけの時は勿論ちゃんとお化粧するのですが、最近ノーメークに口紅一本で店頭に立つパターンに慣れてしまって久しぶりに今日は送別会でお化粧した気分でした。
以前、体の変わり目?だったのかアトピーで顔が腫れた事があって、その時「アロマテラピーをやっているのに」とか「香りでかぶれたのでは」という人がやはりいたのです。
で、「自分の所の製品で治した」とか「アロマテラピーしているのでノーメークでも店頭に立てる」というのを見せる必要があったのでした・・・・・
流石に口紅つけないと血色ワルイですが(苦笑)。
効果は抜群だったのですが、なんか慣れってコワイ。
だって朝楽なんだもん・・・最近は単に面倒くさくて化粧していないだけのような気がする(反省)。
でも、化粧していると思い込んで見ている人が多いとはいえ、やっぱり化粧したらやはり華やかさが違うと言う歳になってきた・・・
ノーメークも今のうちなのかな。
一応お店では「時々口紅だけで店頭に立っている」というのがウリなんだけど・・・
それとノーメークを見て「化粧してこの程度」と思われているのか、ちゃんと「化粧しないでこれ」と思われているのかちょっと判らないです(^^;;;。

(3/8)

今の風邪はなかなか治らないらしく、こどもの微熱が1週間以上続いています。
風邪が長引いているだけだろうとお医者様も言って下さっているのだけど・・・
どうやらお腹に来ているみたい。
食欲はあるようなのですが。
私もややぶり返し気味なので「ドリスタン」飲んでいるんだけど・・・
ピータ−ラビットが風邪やお腹を壊した時飲まされたというカモミールティが子供は好きなので、入れてやったらよろこんで飲みました。
レモングラスなんかもお腹にいいですし、ブレンドしました。
ピーターラビットはなぜこのお茶がニガテだったんだろう・・・そりゃ私も最初飲んだ時は飲みにくかったけど(今は好き)・・・リンゴのような味とか言うけど、意外と好き嫌いのある味らしいです。
でも、もしかしたらローマン種のティーだったのかな。
香りはこちらが甘いけど、薬効が強い分苦味があるし。
でも、微熱も続くとシンパイになります。
まあげんきだし、お医者様も風邪だとおっしゃってるんで大丈夫なんでしょうけど・・・

スマスマの感想のバックナンバーを点検&整理していますが、量が多くて重たいせいか、打ち込むのに時間がかかります(;O;)。
少しづつやって行くしかないかな・・・
それにしても、毎週時々溜まっちゃってまとめて感想を一気に書く事もたまにあったのに、HPを始めてからはその日中に書くようになりました。
効率的で物事がはかどっていい状態です(*^。^*)。

(3/7)

今日「クロワッサン」買ってきました。
「あなたの知らない京都」「桜づくし」だって・・・
非常に奇麗で面白かったのですが、目をひき買うに到った動機は、その昔某有名歌手と噂になり、テレビにも出てらしたモダンなイメージの芸妓佳つ乃さんのお話があったから・・・・・
今や35歳の彼女。
流石芸妓さん、歳を重ねるほどイイオンナになる、という感じを受けました。
マスコミの注目を浴びて引っ張りだこになった時は、ああいう閉じられた世界ですからさぞバッシングもあったろうに、きりっとしてイイ意味でシタタカにはんなりと京女・・・・・
なんかこのひとがとても好きになりました。
シングルマザーで自分のお店も持って、ダンナさんもとらずに芸妓も続けて・・・
伝統の世界で生き、護りながら自分の意志を持って生きる働く女性の印象を受けました。
「こんなイイオンナになったのか・・・」と主人も感心して読んでました。
芸妓さんってでもなんか神秘的・・・
だけど、祇園と言えばすぐそばじゃないの。
そんないわば「ご近所」に彼女のお店(女性も来るそうです)があるということの驚きと、いやここは古の京都で自分は今そこにいるのだ、という驚きとでイッパイです。

昨日の3/6で延べ2000人以上のアクセスがあって、やはり何だか嬉しかったし励みになります。
ほんとうにありがとうございました。
と、喜んでいたらその夜の更新でYAHOOの中居くんのカテゴリーの所にこのHPが登録されました。
主人が登録のメールを出してくれていて、その受付完了の案内は貰っていたのですが。
と言う事は、今まで以上に身を引き締めて頑張らなくっちゃということですねm(__)m。

(3/6)

3月になったとたんに温かくなり、はや啓蟄ですが、又寒くなったりするのでしょうか。
風邪は今年は流行った・・・というより長引くものが多いそうなのです。
私も、抜いた奥歯の所の歯茎が痛い・・・これって風邪の名残だわ。
今から雛祭りの日に買って来て食べるのを忘れていた「祇園しるこ」なるものを食べる所(#^.^#)。
あったかくするのがいちばん。

選挙。
野末陳平氏が桝添氏のサポートに回ることになったそうな・・・
奥さまが、野末氏が選挙に出るのは反対してらして、先ずは説得、と言う話だったんだけど・・・
やはり、一致団結して「向かう」のが得策?

「クロワッサン」だったと思いますが、京都の特集が載っていました。
奇麗な芸妓さんがインタビューされてて、名前を見たら「佳つ乃さん」でした。
なんと懐かしいお名前・・・。

(3/5)

6日はもう啓蟄。
大分温かくなってきました。
今日からまた仕事ですが、回りはお買い物の誘惑が多いです。
本屋はあるしCDショップはあるし。
宇多田ヒカルのシングルを買って来ました。
10代?だというのにあの大人っぽさ・・・
顔も、お母さんの藤圭子さんみたいにお人形系の美しさではないけれど、今風の子と言う感じを受けました。。
しかも、この素敵な歌をあの若さで自分で作っているって素晴らしいです・・・

(3/4)

今日は朝、有線ラジオの音楽を聴こうとスイッチを入れると、普通のラジオやCDは入るのに有線だけ入らずビックリ。
前も夜中急にプチッと音が途絶えて、朝になったら治っていたということがあり、要するに有線なんて電線から電波をムリヤリ?とっているのに近いので、機械に弱い私には何が起こるやら皆目見当がつかず不安な部分があって、もしかしたらうちの引っ張っている線に異常があったのかも(前の件にしても)・・・とすぐに来てもらいました。
だって・・・夜は文化放送でストスマ、中居くんの担当だし。
そしたら・・・なんと何故かうちのコンポに有線のアダプターから引っ張っている線が抜けていた(^^;;;
簡単に引っこ抜けるものじゃないということなのですが、長い間にぐらぐらになって引っこ抜けやすくなっていたとか?
昨日聴いてからそこ何にも触っていないのにな・・・
とにかく、これでちょっとは有線のトラブルに対するポケットもできてほっとしました。
だけど、中居くんの番組が聴けないかも?と思うと、私って結構パニックになっちゃう・・・・・

今日、中居くんの新CM話をチェックするためワイドショーを見ていたのですが、渡哲也さんが「西部警察」の監督をたけしさんに頼んだのだそうな。
とーーーってもたのしみです(*^。^*)。

今日、名残惜しかったのですが、お雛様をしまいました。
寝る場所が無くって(^^;;;
でも、玄関はお雛様のイメージで春の装いを・・・
五月人形の方は、これはうちはオトコノコなので本格的に鎧兜が用意してあって、これは主人のと一緒に富山の実家で二体とも飾ってもらえます。
こちらでは、母がお嫁に来る時作ってくれた木目込み人形の男の子が兜を引っ張っているものと鯉のぼりを飾ります。
だけどもう五月人形の季節なのね。
でも、その前に桃の節句が終われば「さくら」の季節。
日本はほんとうに四季折々がうつくしい・・・・・

※中居くんの初の恋愛ドラマであった「最後の恋」の感想をUPしました。UPしながら本当に懐かしかった・・・

(3/3)

今日は雛祭り。
友人が来る前にようやくお雛様を出すことができました(^。^;)ホッ
御道具のならべ方や細かい所は、娘を持つ彼女に手伝って貰って。
で、夕食の買い物はその後になり、そしたら気に入った菜の花がなくて、でお吸い物の中身は若草豆腐プラス菜の花の予定を、カボスを薄切りにして更に半分にしたものに変更。
でもこの方が香りよくてよかったです(^^)。

さっきテレビに十朱幸代さんが出ておられました。
顔そのものは、そりゃあ昔に比べて年は取られたけれど、お若いですね・・・・・この方。
表情がまばゆくて、それでいてサバサバしてらして、さすがに20代の男性を惚れさせられるだけのことはある・・・と改めて感心。
ヒデキとのことも聞かれてらしたけど、今はもうホントにいいお友達なのだそうで。
そして、昔のこともとてもいい思い出なのですって・・・
こういう風に言える女性になりたいな・・・

(3/2)

今日は午後から仕事だったのですが、その前に歯医者さん・・・
歯医者さんって時間がかかると言う意識もあって、ついつい敬遠してしまっていたのですが、まだ30代であるうちに歯茎とかもシッカリ丈夫にしておかねば・・・という危機感も手伝って、最近ゆっくりペースで通い始めています。
余り待たせない回転のいい所だし。
歯間ブラシなるものも買いました。
それにしても、歯医者さんってほんとにクローブの匂い・・・クローブはスパイスとしては美味ですが、精油としては取り扱い要注意のもので、それを専門的に歯医者で使っているそうです。
でも、クローブだと思うとこの歯医者さん独特の「味」もガマンできるかも。
クローブは本来甘味を残してくれるスパイスだから。

明日はいよいよ雛祭り。
この「ひな」というのは、自分の手の内にしまえるくらいのミニチュアを作って大切にする・・・という意味もあるそうです。
好きな人の写真を大切にするのとちょっとだけ似てるかな??
だけど、あのお雛様の御道具には本当に憧れます。
男雛女雛は天皇と皇后をあらわしたもので、皇后の宮中への御輿入れ時の婚礼道具があのよくできた本物ソックリの御道具であるとか。娘が幸せに嫁いで家庭を築いていてくれるように、という親の願いでもあるのでしょうね・・・

※桃の節句のクッキングや部屋の演出などについて書いてみました。
※サンデージャングルに、色々考えさせられてしまう臓器移植についてもう一言だけ書きました。

(3/1)

今日はとても温かかったです。
けれど風邪がぶり返して家にいた子供と、代休を取っていた主人がおうちでゴロゴロしていたので、お雛様は出せませんでした(^^;
けれど、今日はハーブの講習で、岩塩に桃の香りのフレーバーを混ぜて、桃の節句のポプリを作り、菱餅や雛菓子を買ってきました。
先日作ったパフュームとポプリのレシピも先生に見て頂いたし。
明日の仕事は昼からでいいので、朝のうちに少ししようかしら・・・家の片づけはしてあるので、あとは出すばかりなんだけど・・・出す筈の場所に、主人と子供が今日は一日おふとんを出しっぱなしにしてあそんでいたんです(^^;(^^;;;

自分のHP用の名刺をこしらえてよろこんでいたのですが、未熟者ゆえHPアドレスの欄の「http://」が、「http;//」になっていて、それでいいと思い込んでいました。
「~」の所もワープロでは「〜」と全角に近い表示になるので、そのままです。
これって、私のように機械の事をよく判っていないのに何故かHPなどをこしらえている人間はゼッタイサポートしてくれる人がついているし、ネットをしている人ならたいがいの人なら見たら分かる程度の間違いだとは思うのですが、ちょっとショックです。
大体が普通は「www.」から書いてあるんでそうしておけばよかった(^^;;;
ちゃんと・・・判るかなあ。
手許にある分は訂正しておく積もりですが。

先日「西遊記」を見に行ったのをキッカケに、子供がとてもこのお話に興味を持ちました。
前から知っている話ではあったけど、ぜひオリジナルの長い原作を読みたいと言って。
全三冊を買ってやりましたが、キッカケが出来て嬉しいです。

日本初の脳死移植。
テレビで連日報道しています。
昨夜のサンデージャングルでも出た話題で、そこに私なりのコメントを書きましたが、奥の深い問題ですね。
今日もまた、少し思う事があったので、追加してみました。

ところで、「ストスマ」今日から中居くんだったのですね。
何だか忙しくてチェックしていませんでした(;O;)
しばらくないと思っていました。
明日はちゃんとテープセットして置こう・・・




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